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立春からはデトックスを! | 淀川区十三 荻野接骨院

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立春からはデトックスを!

2023.02.05 | Category: しもやけ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,インフルエンザ,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,セルフケアレッスン,予防,五十肩,便秘,冷え症,坐骨神経痛,寒暖差疲労,手湿疹,歪み,毒素とは,疲労,病気のサイン,痛風,,皮膚炎,目の痒み,睡眠,筋肉痛,糖尿病,肩こり,脳疲労,腰痛,膝痛,頭痛,食について,首のコリ

みなさんこんにちは^ ^

 

2月に入りましたね。

昨日は立春でした。

元祖正月ですね。

[東京都千代田区]神田明神|初詣 初詣,お正月,正月の写真素材

その前日の恵方巻は食べられましたか?

(南南東でしたね。)

最近は恵方ロールって、

美味しそうなロールケーキの西洋菓子まで売ってますよね。

日本と西洋の融合ですね。笑

かわいい節分モチーフセット 節分,筆文字,恵方のイラスト素材

節分も元々は温度の変化などによって体調を崩してしまいやすいので、

まあ、亡くなる方が集中するので、

邪鬼を祓うために、

鬼の魔の目を(まめ)、炒ることで、

魔を滅するを表現していたとか。

 

そして、春の始まりの立春からは、

肝臓の機能が高まり新陳代謝、

細胞の活性化もどんどん始まりますから、

 

去年からのデトックスに丁度良いタイミングになりますね!!

朝食にスープを飲む女性(ご飯) スープ,朝食,食事の写真素材

と言うことで、今日はデトックス法がわからない人の為に、それを邪魔するストレス解消について

簡潔に書いてみました。

 

今のご時世で有名なデトックス方法は、

サウナや温泉などから、

汗をかくようなウォーキング、

断食や

春ウコンやクロレラや、αリポ酸、

松葉油や、グルタチオン、

などでしょうか。

 

でもせっかくデトックスしようとしても、

次から次へと不規則に食べてしまっていたら、毒を出すことも出来ません。

デトックス デトックス,毒素,排出の写真素材

寒さがエネルギー不足というストレスになって、食べすぎてしまうってのは、

普通に本能としてありますが、(生理的空腹)

 

でも、空腹でもないのに食べてしまう、

エモーショナルイーティングって、

ご存知でしょうか?

 

感情的摂取といって、

様々なストレスから生じるニセモノの食欲の事で、

心理的な空腹なので、

いくら食べても満たされません。

 

 

対処法として簡単なのは、

おやつなどを買わない、

貰い物なども、見えるところに置かない、

などがありますが、

 

やはりここでも有効なのは

規則正しい生活習慣になります。

(最終的には食事と運動)

ホットヨガをするアジア人の女性達 ホットヨガ,ヨガ,デトックスの写真素材

ストレスという毒を作り出してしまうと、

ダイエットも健康管理も成功しません。

 

ですので、

立春の場のエネルギーを利用して、

毒になるストレスを出すことを考えてみましょう!

 

ストレスの解消方法はたくさんありますが、

 

まず体力の無い方は、

瞑想、

睡眠時間の確保、

足湯やしっかり入浴

自然に触れる時間の確保、

落ち着く空間への移動、

優しい整体がオススメです。

マッサージをする女性スタッフ エステティシャン,マッサージ,エステの写真素材

ちょっと体力がついてきたら、

サウナ、

酵素風呂、

ノートに感情をまとめる、

カウンセリング、

軽い体操、

断捨離、

美容カットで雰囲気を変えるなども良いですね。

指宿温泉 砂風呂 湯気 スコップ付き 砂風呂,砂蒸し風呂,蒸し風呂のイラスト素材

同時に、

散歩をしたり、

ペットを飼ったり、

旅行に行ったり、

掃除をしたりなども、

良い浄化になります。

陽光さす森 テクスチャ,背景,素材の写真素材

もっと体力があれば、

運動で筋トレや、

カラオケで大声を出したり、

ダンスをしたり、

格闘技で叩いたり、

ぷち断食を

すると発散できると思います。

カラオケではじける彼女2 屋内,人物,日本人の写真素材

まぁ、キリが無いですが、

自分がストレス解消をしようとして、

逆に頑張りすぎてしまい、

疲れてしまうような本末転倒なことは選ばずに、(結構あるある)

 

余裕を持って、

体力にあったものから始めてみましょう!^ ^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五十肩の考察

2023.01.15 | Category: 予防,五十肩,歪み,毒素とは,猫背,疲労,症状の考え方,痛みについて。,肩こり,肩甲骨はがし

こんにちは。

左肩の痛みが中々ひかないという方が

去年から増えてますが、

 

五十肩に似ているけど、

明らかに違うんですよね。

(免疫反応によるリンパ節の炎症ぽい。)

似たような症状に、

カルシウム結晶痛や、

上腕二頭筋炎、

棘上筋などのローテーターカフ痛、

などが、ありますが。

 

今日は久しぶりにこの左肩痛に似ているが、

みなさんご存知、

肩関節周囲炎こと五十肩について書いてみます。

五十肩 五十肩,四十肩,肩こりの写真素材

先ずは五十肩とは?

大まかに診ると、

肩の関節が拘縮して自由度が低下したもの

となります。

 

物理的には、

後方の結合組織が硬くなり、

前方の組織の牽引力によって、

上腕骨頭が前方に変位している状態です。

 

この前方変位による運動軸のズレが痛みと自由度の減少に繋がります。

肩痛 五十肩,四十肩,肩痛の写真素材

(結合組織とは、軟骨や靭帯、筋肉や筋膜、腱などの組織になります。)

 

五十肩の原因には、

腸の炎症、肺の機能低下から、

 

炎症性細胞の浸潤、

血管増生滑膜炎、

サイトカインの分泌増加、

などの化学性疼痛物質の多い状態と、

痛みに悩むイメージ 痛み,痛い,ペインの写真素材日常的に、
前方組織である、大胸筋や小胸筋、上腕二頭筋などの使いすぎによる収縮痛、メカニカルストレス、

骨盤後方変位、

猫背などによる、日常習慣の結果、

後方組織の遠心性収縮状態の硬化などがあります。(伸びて動き少なくて固まっている状態)

猫背 猫背,男性,姿勢のイラスト素材

炎症が始まってしまうと、

日常に酸化や糖化が強く、疲労物質が溜まっていると、

安静にしていても痛みがつづきます。

 

炎症期の間は食事を気をつけていくしかないですが、

炎症期が3ヶ月程で終わると、

拘縮期といって、

痛みが少しマシになってきて、

肩関節が固まる時期に入ります。

 

肩関節は、実は正確には5つありまして、

胸鎖関節、

肩鎖関節、

第二肩関節、

肩甲上腕関節、

肩甲胸郭関節、

この五つをしっかり動かして、

半年くらいかけて硬化を柔らげていくのが治療になります。

肩のマッサージを受ける日本人女性 整体院,マッサージ,肩こりの写真素材

硬化したままでいると、

肩関節の滑走伸張障害になり、

また、痛みがでてきます。

椅子に座る女性の良い姿勢と悪い姿勢の比較 座る,姿勢,良いのイラスト素材

セルフ的に、猫背に気をつけて、

胸を張って上腕を外旋位でいることですね。

 

 

意識と身体の使い方

2022.07.12 | Category: セルフケア法,予防,五十肩,武術稽古の養人塾,歪み,症状の考え方,痛みについて。

こんにちは。

 

 

今日は身体の使い方についてお話します。

 

たくさんありますが、

何個か例を書いてみます。

 

肩を痛めた方がいはりました。

重いバーベルを何度もしたからだと言う理由だそうです。

 

早く治して重いバーベルを持ち上げたい。

 

でも、痛い。

 

で、仕方なくバーベルの重量を下げて、

トレーニングを続けていはりましたが、

 

痛みがなくならないと。

これは神経の炎症なんですが、

 

原因は食べ物や睡眠、思考ですが、

 

 

結果的に言うならば、

きっかけはバーベルではなくて、

懸垂による背筋の鍛えすぎからくるものでした。

 

正しい持ち手や、やり方にこだわって懸垂をされてたのを、

意識的に持ち手、やり方を変えてもらいました。

 

簡単に、楽に出来るやり方に変えてもらったのです。

 

 

 

その後、身体が整っていき、

 

重いバーベルが健康的な身体に繋がるかどうかは別ですが、

 

軽くバーベルを持てる様になられました。

 

 

 

違う例ですが、

空手の型に鍛えるためのサンチンの型があります。

 

サンチンは相当に幅の広い稽古法なんですが、

キツくすると相当キツい型ですが、

楽にする事も、もちろん出来ます。

 

要するに自分との闘いなんです。

 

空手をする目的が身体を鍛えると言うことならば、

 

手抜きで楽にしていても、

軽い手足を伸ばして縮めてと動かすだけでは、

 

まったく身体のスジや螺旋線などを鍛えるには繋がりません。

 

どれだけ自分に想像の重さをかけるかになります。

 

 

つまり身体を使う運動系のものは、

意識次第、やり方でまったく違う結果になってしまいます。

 

 

身体を動かす際には、

何を意識するのか?

を見直してみるのは大切です。

 

重いものを扱う場合では、

いかに楽に軽く動かすことが出来るか?の意識が大切ですし、

 

軽いものを動かすには、

いかに全身で重さを感じることができるかなどの思考が大切です。

 

 

日常的には、

より楽に動かしてみるが大切ですが、

症状をつくられる方は、どうしてもよりキツく動かしている癖が出やすいです。

 

また、

整体的に見るならば、

どこかを動かして痛みがあるならば、

痛みを探すのではなくて、

 

痛みが出ない動きや仕草に意識を向け見つけ、その動きを続けることが、

 

身体のバランスが整う事に繋がります。

 

 

普段から何も感じてない時の、

手や背中や脚などの部位を、

じっくり内観し、

温度や脈や、感触や重さを感じ見つけようとすることが、

 

身体とのコミュニケーションになり、

循環につながり、

大切な予防医学に繋がりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慢性の咳、痰、副鼻腔炎、食道炎などの原因。

2022.06.13 | Category: めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,不眠症,五十肩,便秘,健康とは,免疫力,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,循環不足,手湿疹,指の痛み,歪み,毒素とは,玄米について,生理痛,疲労,痛みについて。,目の痒み,筋肉痛,肩こり,胃のもたれ,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,頭痛,風邪,食について,首のコリ,首の症状,高血圧,鼻つまり

こんにちは。

朝晩が冷えますが、

昼間は暑いですね〜^ ^

 

厚労省は、

打てば打つほど感染しやすくなる事実を改ざんしていたのか?

心筋炎のリスクが低いようにデータも改ざんしていたのか?

真相はわかりませんが、

打ち終わったあとでデータを戻されてもって思っちゃいますね。

 

今も知らずに4回目をする方もいますし、

これからも情報の格差は広まるんでしょう。

 

 

 

 

 

今日は前回の続きを。

 

朝が起きられない人や、

いつもだるいひと、

意欲が出ない人、

常に咳痰、鼻づまりの人、

 

これらは風邪をひいている時に似ていますね。

 

交感神経(活動神経)が、

しっかり働くべき時間に、

しっかりと働かないことが原因で、

この様な状態になります。

 

そして、

多いのは炎症の悪化ですね。

筋肉や関節、古傷など

あちらこちら痛くなったり、

赤くなったり、腫れたり。

 

これらも、交感神経が働かず、

免疫細胞機能が強く働きすぎておこる現象です。

 

免疫を上げろとよく言われますが、

上げ過ぎると炎症が起こります。

 

大切なのは、

免疫のコントロール。

バランスですね。

 

では、何故交感神経の働きが弱まるのか?

 

その原因に腹部のガスが関係します。

 

腹部に常にガスがある事で、

脳はお腹が今も満腹だと認識します。

 

食後なんだから、消化しようと勘違いして、

副交感神経を緊張させて、

消化液を出してくるわけです。

それらの過剰な液は、胸焼けや、咳痰、過敏性腸症候群になっていきます。

 

そうすると、交感神経は働きを緩めますから、動けなくなります。

 

 

では、お腹のガスは何故たまるのか?

 

これは、腸に細菌が増殖しているからです。

 

大腸には、細菌はいますが、

小腸には、細菌は少ないのですが、

これらはある食べ物によって増殖してしまいます。

(その他に運動不足や、ストレス過剰などのバランスは当たり前です。)

 

では、その食べ物とは?

それは、

みんなが身体に良いと思い多量にとる食物繊維です。

 

いわゆる、玄米、雑穀、野菜、豆類、芋、キノコなど。

 

後は、果糖や、糖質ゼロをうたう食品。

 

これらを食べ物だけのバランスで考え、

健康を調整しようとして、

消化機能以上に多く取りすぎると、

消化できない食物繊維が発酵し、

小腸に細菌が増えてしまい、

 

細菌がガスを生み出してしまうというわけです。

 

食べるものの作用は個人差があります。

常に良い食べ物は少ないです。

 

状態に合わせてコントロールできると理想的ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

症状の原因は自律神経

2022.06.05 | Category: 不眠症,予防,五十肩,便秘,健康とは,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,,坐骨神経痛,外反母趾,寒暖差疲労,当院の特徴,手湿疹,手首の症状,指の痛み,歪み,消化吸収,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,目について,目の痒み,緑内障や白内障,股関節,肩こり,胃のもたれ,背中の症状,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,,薬害,院長の考え方,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,鼻つまり

みなさんこんにちは!

 

分かりやすい根本原因は、

食事や思考、身体の使い方などがありますが、

 

様々な症状を起こしているのは、

 

自律神経だということは、

当院にいらしゃる方はご存知のことと思います。

 

無意識に起こしている身体の現象は、

全て自律神経が担っているからですね。

 

今回はそんな自律神経のお話です。

 

 

よくある症状に、

 

いくら寝ても疲れが取れないとか、

だるい、

むくみ、

冷え性がひどい、

めまいがよく起きる、

花粉症、

気管支喘息、

腹痛、

頭がぼっーとする、

朝が起きにくい。

 

というものがあります。

 

 

これらの症状は、

自律神経のリラックスをつかさどる副交感神経の過度な緊張によるものです。

(交感神経の過緊張は何度かお話してますね。)

 

 

そもそも自律神経は、

身体の整理現象を無意識にコントロールしているシステムでしたね。

 

大きく2つで、

交感神経と、

副交感神経とでうまく拮抗し合っていて、

 

消化や吸収、

排泄も、

循環も、

呼吸や代謝などもオートマチックにコントロールしています。

 

そんな自律神経の、

リラックスする副交感神経が緊しすぎると

どうなるか?

 

各臓器別に書いていくと、

 

目は視力低下し、

鼻は鼻水、鼻詰まりを起こし、

 

唾液はよく出て、

甲状腺は低下し、冷え性になり、

 

心臓は低血圧になりめまいになり、

 

血管は拡張して頭痛に、

 

気管支は収縮して喘息に、

 

胃は胃液が出過ぎて胃炎に、

 

腸は動きすぎて下痢に、

 

肝臓は、グリコーゲンを合成しすぎて低血糖に、

 

腎臓は、血液を濾過し過ぎて頻尿に、

膀胱は排尿筋収縮で頻尿に、

 

副腎は、アドレナリン低下やコルチコイド低下して、炎症悪化、慢性疲労に、

 

筋肉は、低下して浮腫みや、腰痛、首肩こり、疲れやすい身体に、

 

脂肪は、中性脂肪増加して、肥満に、

 

骨はカルシウム減少して、骨折、骨粗しょう症に。

 

といった現象が起こります。

 

したがって、

 

上記のような症状がある方々が、

もしもリラックスするようにね、

 

深呼吸や、入浴や、休息をとっても、

 

副交感神経が働くだけで、

改善はされません。

 

実際、このような症状に対しては、

 

交感神経の働きを高めるアドレナリンの作動薬か、

副交感神経の働きを抑える抗コリン薬が使われるます。

 

抗アレルギー薬や、

抗ヒスタミン薬や、

抗めまい薬や、

鎮痛薬は、

一度は使ったことがあるかも知れませんね。

 

これらは抗コリン薬に分類されて、

副交感神経の神経伝達物質である、

アセチルコリンを抑える薬になります。

 

そんなアセチルコリンを薬で抑えてしまうと、

ドライアイや、

眼圧亢進、

口乾き、

便秘、

眠気、

めまい、

吐き気、

食欲不振、

胃の不快感、

排尿困難など、

様々な副作用が出やすいです。

 

 

そんな自律神経系を中庸に導くためのポイントは、

頭の中の脳神経と、

背骨から出ている脊椎神経になります。

 

わかりやすい自律神経の過緊張は、

生活習慣による身体のアンバランスからの固定化、

つまり利き足や、利き手といった、

いつもの当たり前に使っているからうまれる

疲労の蓄積による歪みがあります。

 

歪みは内臓の働きを低下させますので、

機能も落ち、栄養も吸収されにくくなります。

 

この副交感神経の緊張をバランスよい状態にお手伝いすれ刺激が、

 

当院で行っている、自律神経の整体施術だったりします。

 

疲労の蓄積はこまめに落としておく事が大切。

長期的視野を持って予防を意識することが、自律神経を整える方法の一つです。^ ^

 

 

 

 

レクチンについて。

2022.04.28 | Category: しびれ,しもやけ,ひきつけ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,オートミール,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不妊施術,不眠症,予防,五十肩,便秘,健康とは,側弯症,免疫力,内反小趾,内臓疲労,冷え症,出産後のおしり痛、尾骨痛,前立腺肥大,副腎疲労,口内炎,口唇ヘルペス,,唇の症状,坐骨神経痛,外反母趾,寒暖差疲労,循環不足,手湿疹,手首の症状,指の痛み,歪み,毒素とは,玄米について,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,痛みについて。,痛風,,発達障害,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,脳梗塞や脳卒中,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,蕁麻疹,親指痛,起立性調節障害,足のつり,足底筋膜炎,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,首の症状,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

こんにちは。

 

今日も固くならず、完璧を求めず、

ゆる〜く、

ぼちぼち良い加減にいきましょー。

 

ではレクチンについてお話しします。

 

レクチンは植物のタンパク質です。

 

植物は私達人間と違って、

鳥や虫に食べられそうになっても動けません。

 

逃げることも戦うことも出来ない為に、

 

さまざまな事を行ってきました。

 

面白い話があります。

 

 

サピエンス全史で知られる

イスラエル人歴史学者の、

ユヴァル・ノア・ハラリによれば、

 

狩猟採集民が採集した、

野生のコムギの一部がこぼれ落ちて、

そこから芽が出たのを見て、

 

これは、自分たちで種子を蒔いて育てれば、

これからは安定的に食料が得られるじゃないか!

 

と気づき、

農耕が始まったと言われています。

 

生活が種により、

革命的に豊かなものに激変していき、

 

サピエンスは繁栄への大きな第一歩を

踏み出したように見えますが、

 

実は「小麦が人間を家畜化した」とハラリは断罪しています。笑

 

あわせて、

「現在、地球上で最も繁栄している生物は人類ではなく、

小麦である。

小麦自身が何もしなくても、

人間が勝手に育てて世話をしてくれる。

まさに人類は小麦の奴隷になったのだ」

 

と述べています。

 

どうです?

面白い解釈ですよね。

 

今では品種改良までして、

もう虫も寄らない植物になりましたが。

 

そんな小麦はもとより、

種の生存競争を生き抜く為に、

植物が自らを守る為に作り出した毒素。

それが、レクチンです。

 

特にレクチンがたくさんある部分は、

外皮や胚や芽の部分です。

(栄養があるところに毒を加えたんですね。)

 

そして、

特に穀類や豆類には、

このレクチンが沢山含まれています。

 

(玄米、雑穀、小麦、大麦、鳩麦、大豆などなど。)

 

 

 

そう、

遺伝子組み換え食品とは、

この虫が寄り付かない毒のレクチンを多く増やしたものをいう訳です。

 

 

このレクチンを例えば、

たま〜にとか、

少々ならわからないですが、

 

頻繁に多食に摂取していくと、

胃腸の粘膜がただれてしまいます。

 

これがリーキーガットになるわけですが。

(リーキーガットとは、腸の細胞が崩れて壁が開く状態です。

そうなると、本来入ってはいけないものが、

血液にまぎれてしまいます。)

 

これらが病気や症状の根本の一つになります。

 

このレクチンは植物に多いので、

植物の代表である野菜は、

安心安全、

健康的だから、

どれだけ食べても身体に良いという偏った考えは注意が必要です。

 

 

 

慢性炎症を起こす食べ物

2022.04.21 | Category: めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,パニック障害,プロテイン,不眠症,五十肩,低身長,便秘,免疫力,内反小趾,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,口内炎,口唇ヘルペス,,坐骨神経痛,外反母趾,夜泣き,手湿疹,指の痛み,毒素とは,玄米について,生理痛,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,痛風,痩せすぎ,,目の痒み,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,股関節,肩こり,胃のもたれ,背中の症状,脳梗塞や脳卒中,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,足底筋膜炎,院長の考え方,難聴、耳鳴り。,頭痛,食について,首のコリ,首の症状,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

みなさん、こんにちは。

昼間の日差しがきつくなってきましたね。

 

そこから日陰に入ると涼しいー。

 

暑いとドーパミンがたくさんでてくる季節です。

 

ただ、

この時期にもアレルギーが出てる人もたくさんいますね。

 

アレルギーは体に抗体が出来てしまうから起こる反応です。

そして、その大半は腸の慢性炎症が原因です。

 

慢性炎症を起こす食べ物には、

小麦、(グルテン)

砂糖、(果糖)

植物油脂、(オメガ6)

乳製品(カゼイン)

 

が、いつもお伝えしているものですが、

実は、それ以外にもたくさんの候補があります。

 

 

 

今日は、

食べると良さそうだけど、

実は炎症を起こす隠れ食べ物その①について。

 

 

ではそれは何か?

もう早速言ってしまいましょう。

 

それは大豆などの豆類です。

 

大豆、枝豆、豆腐、豆乳、きなこ、オカラ、油揚げ、大豆プロテイン、

などには腸に慢性炎症を起こすレクチンというタンパク質が、

ダントツに入ってます。

 

特にレクチンは胚にはいってるんですが、

豆は全てが胚なので、当然、ダントツになります。

 

 

豆を多食されていると、いつまで経っても、

リーキーガット、いわゆる消化器の炎症は消えません。

(副腎、甲状腺系の人は注意。)

 

ただし、レクチンだけでいえば、圧力鍋で調理すれば、完全にレクチンを破壊できます。

 

が、

 

豆にはさらに圧力鍋でも破壊できない有害成分が4つ入っています。

 

それは、

サポニン、

リノール酸、

ゴイトリン、

トリプシンインヒビター、

です。

 

サポニンは界面活性剤の作用があり、皮膚のバリアを破壊する働きをします。

 

リノール酸は、炎症を誘発するオメガ6の油ですね。

豆を加熱すればリノール酸は酸化しより毒性が強い過酸化脂質に変わります。

 

ゴイトリンは代謝を活性化する甲状腺ホルモンに必要なヨードを吸収阻害して、分泌しにくくします。

 

 

トリプシンインヒビターとは、膵臓からでるタンパク質の消化酵素であるトリプシンを妨げて、タンパク質を消化しにくくする成分です。

これは最悪ですね。

 

そんな身体には良い働きをしない豆ですが、

何故に日本人が煮豆や豆腐、納豆や味噌などと、

大豆を多くとるようになったのか?

 

これは歴史の時代の中で、

肉食禁止令があったからです。

 

 

日本の平和の象徴である縄文時代では、

肉はかなり食べていたようです。

 

鹿、猪、犬、狸、鯨、穴熊、イルカ、兎、馬、と。

 

ところが、稲作で人口が爆発的に増えた為に、みんなに肉が足りなくなってきました。

 

そこで当時の権利者たちが肉を独占するために、

仏教の力を借りて、

肉食は卑しくて、下賎なこと!

という思想を広めました。

 

それは、675年飛鳥時代の天武天皇が

肉食禁止令を出してから、

明治の1872年まで続きました。

 

しかし、支配階級の間では趣味として狩りは行われて、肉は食べられていました。

 

 

江戸時代の平均寿命が42歳だったのが、

肉食が出来ていた裕福な階級では60歳以上の方は珍しくありませんでした。

 

 

そこで肉食を禁じられた庶民がタンパク質不足を補う為に大豆を選択しました。

 

しかし大豆は消化が悪く、

その消化率を上げる為に工夫されたのが、

豆腐や納豆、味噌などの発酵食品です。

 

それでやっと42歳という平均寿命に達していました。

 

特に短命だったのは禅の修行僧で、

平均寿命は10代だったみたいですね。

 

日本人は大豆が好きだったわけではなく、

仕方なく大豆を食べていたのは、

歴史を調べるとわかりますね。

 

 

そして、

腸の慢性炎症は、

リーキーガットとなり、

血液中へと炎症性サイトカインとなり、

 

アトピー性皮膚炎はもとより、

多種多様な症状につながると言うわけです。

 

 

ただ発酵したものは上記の心配もなくなります。

 

例えば味噌とか、納豆は大丈夫です。^ ^

 

まあ、食べ物に完璧はないですから、

個人的な差が深くありますから、

困った顔しないで、

栄養の話はぼちぼちで聞いて下さいね〜。^o^

 

 

 

 

 

 

 

タンパク質不足の深掘り

2022.03.20 | Category: セルフケア法,プロテイン,不眠症,五十肩,便秘,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,寒暖差疲労,手湿疹,歪み,毒素とは,消化吸収,生理痛,甲状腺低下,疲労,症状の考え方,痛みについて。,胃のもたれ,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,認知症,足底筋膜炎,院長の考え方,頭痛,食について,首のコリ,首の症状,鼻つまり

こんにちは。

今日はタンパク質不足について。

 

加齢が重なると共に、

アミノ酸から合成される筋肉量が減少するのは仕方ないところです。

 

筋肉量の低下は、

内臓脂肪の増加や、

インスリン抵抗性に関与して、

糖尿病のリスクとなる可能性も高くなります。

さらに、筋肉量の低下が、

今日のワクちゃんからのコロちゃん騒動も重なり、出歩く時間か減ることで、

更に心疾患や死亡のリスクを高めます。

 

一番困るのはエネルギー不足になる事で、

様々な病因の下地になってしまう事ですね。

春のメンタル疾患にも関わります。

 

 

そんな筋肉量の低下には、

運動不足と、

タンパク質不足がありますが、

 

今日は、

タンパク質不足についてみてみましょう。

 

 

タンパク質不足を深掘りしていくと、

だいたい四つのパターンから見ていきます。

 

1番目、タンパク質をそもそも食べてない。

2番目、消化できてない。

3番目、吸収できてない。

4番目、合成できてない。

 

が、考えられますね。

タンパク質の質や量は個人差があるとして、

この中でダントツに多いのは、

2番目のタンパク質を消化できていない!

です。

 

その理由としては、

やはり胃酸問題です。

 

胃の不調がある方は、

胃酸がでてない事があり、

結果胃酸のPHも下がりません。

 

胃酸のPHが下がらないということは、

自律神経がリラックスしないという状態。

 

春の気温差の乱れで、

自律神経も乱れますが、

この時に他のストレスがかかっている状態でいると、

副腎に負担がかかり、

低血糖になります。

 

そのために、また筋肉は分解され低下し、

甘いものや、糖質が大好きになっていく。

 

体幹に熱は籠り、手足は冷え、

腸は悪い菌を取り込み放題。

 

結果炎症が始まり、

あちこち痛みがでたり、

見た目はアレルギーが出てくる。

 

ヤバいわ、と一日だけたくさんタンパク質をとってもダメで、

胃酸はすぐにはでてきません。

 

対策としては、

日々の生活に少しずつタンパク質を取り入れること。

よく噛み、唾液とハプトコリンを混ぜること。

自律神経の緊張を弛める活動をすること。

ですね。

 

1食でもタンパク質の摂取量が不足すると、

筋肉量が低下しやすくなります。

 

便の臭いがキツイ人は、自律神経が緊張気味です。

気をつけて下さい。

 

では摂取はいつが良いのか?では

とくに朝食では積極的にタンパク質を摂取すると良いですね。

 

 

食べずに避けたいモノBest3

2021.05.15 | Category: アレルギー,カンジタ菌,ストレス,パニック障害,マタニティー,不妊施術,不眠症,五十肩,低身長,便秘,内臓疲労,冷え症,出産後のおしり痛、尾骨痛,口内炎,,唇の症状,坐骨神経痛,外反母趾,手湿疹,指の痛み,毒素とは,甲状腺低下,,筋肉痛,糖尿病,緑内障や白内障,股関節,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,親指痛,起立性調節障害,足のつり,足底筋膜炎,足首不調,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,首の症状,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

コロナは概念という漫画がものすごく面白いです。

ただ売り切れで手に入りにくいですが。

 

今日は、副腎疲労気味の方はもちろん、

炎症のある人にも控えた方が良いものを3つあげます。

先ずは、、、

 

 

 

①トランス脂肪酸!!

 

ファーストフード、

スナック菓子、

カップラーメン、

アイスクリーム、

ケーキ、

ドーナツ、

デニッシュ類等の菓子パンなど入ってます。

 

「トランス脂肪酸」は、

細胞膜の質を悪くすることで、

全身の細胞膜の脆弱化につながります。

 

細胞膜を構成する脂肪酸が、

人工的に作られたトランス脂肪酸に置き換わると、

柔軟性など細胞膜としての機能が低下します。

脳の神経細胞、腸の細胞など。

 

そして、

LDLコレステロール上昇作用などによる、

心臓疾患リスクの増加につながります。

 

マーガリン、ショートニングなどの、

加工油脂を使っていない商品がいいです。

 

植物油を加熱すると、

トランス脂肪酸が生まれるので、

揚げ物も摂りすぎに注意。

 
つづいて、

②人工甘味料

「人工甘味料」は、

糖尿病の発症や耐糖能リスクを上昇させる可能性が報告されています。

 

異性化糖・精製糖

清涼飲料水などに使われる「異性化糖」は、液体のために急激に血糖が上がり血糖調節障害(血糖の乱高下)の原因になったり、

また、砂糖の20倍以上もAGEs(終末糖化産物)を生み出します。

 

パッケージの成分表示の原料に

「果糖ブドウ糖液糖」

「ブドウ糖果糖液糖」

などと記されているものには、

異性化糖が含まれています。

 

③リン酸塩

ハムやソーセージなど、

加工食品に多い「リン酸塩」は、

亜鉛やマグネシウムなどのミネラルとくっついて、

腸からの吸収を妨げます。

 

ハムやソーセージにリン酸塩を添加するのは、

肉の水分を保つ効果があるため、

柔らかい食感となるからです。

 

 

 

以上、Best 3でした。^ ^

 

 

 

誰もが摂取できる最強の中毒品

2021.03.11 | Category: 不眠症,予防,五十肩,便秘,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,,坐骨神経痛,夜泣き,小児へのアプローチ,手湿疹,毒素とは,生理痛,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,症状の考え方,精神力を強くする原則,股関節,肩こり,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,頭痛,風邪,食について,高血圧,鼻つまり

 

カフェインは身体に良いのか?

と言われたら、

人によりけり。というのが本音です。

 

例えば、

慢性炎症からの慢性疾患をお持ちの方々には、オススメできません。

が、人生で活を入れたい勝負時や、

筋トレで重量を増やしたい人といった目的の人には

効果があると言えます。

 

そんなカフェインですが、

コーヒーに負けずに入っているのが、、

 

何だと思いますか?

 

 

 

それはお子様大好きな、

 

ジュースです。

 

 

特に爽やかになるひとときで有名な、黒い炭酸飲料には、カフェインのほかに、ものすごい糖分も入っています。

糖とカフェインは、アルコールに負けないくらいの中毒症状を起こします。

 

そしてそれを強化させたものが、

いわゆるエナジードリンクです。

 

飲んでから元気になったとか、

効くわー、

と感じるのは、

糖分で血糖値をあげると同時に、

カフェインで副腎を一時的にですが叩き起こすからなんです。

 

いうまでもなく副腎を無理矢理に刺激しているので、

一時的に「ハイ」になっても、

ダメージが相当ありますので、

どこかで距離を作られる事をオススメします。

 

 

因みに、その最高峰にあるのが、

「シュンケル」です。

 

 

これはコンビニのシュークリームとユン◯ルの組み合わせで、

目覚めも、

中毒性も、

最高!

といってもいいほど強烈にハイになれます。

 

全くオススメしませんが。笑

 

 

兎にも角にも、

慢性症状の方々、

副腎疲労や、朝からしんどい人や、

始終眠い人なんかは、

 

糖分とカフェインの最強コンビには、

少し距離感が必要ですね。