Blog記事一覧 > ストレス | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 8の記事一覧
こんにちは。
今日は、久しぶりに、
新しく腸内環境を整える商品のお伝えします。
商品はケストースです。
私の知り合いの先生がケストースを、
バイオ製法で作った商品なんですが、
簡単に言うと、
酪酸菌を増やして、
リンパ球の働きを正常化させる効果があるようです。
例えば、
下痢や便秘の軽減は当然ですが、
一番の驚きは歯周病の改善率です。
腸内環境を整えると、
歯周病が軽減しているみたいで、
歯周病が治るというのは、
口臭や歯の悩みの方には朗報かなと思い、
お伝えしようと。
腸内細菌を増やす方法として有名なのは
オリゴ糖なんですが、
オリゴ糖は、
善玉腸内細菌の餌になりますが、
実は反面、
悪玉細菌も増殖してしまうデメリットもありました。
一方、ケストースは、
善玉細菌の餌にしかならない特徴があります。
ケストースは、
(スクロースに 1 分子のフルクトースが結合した三糖のオリゴ糖 で、タマネギやライ麦など、我々が日常的に摂取する野菜や果物にも少量ながら、含まれている物質で安全性の高い糖質です。)
砂糖に似た味(甘味度:30)で、
水によく溶けて、
耐熱性もあるので、
食品加工時の利便性が高い食品素材なんだそうです。
また、
ケストースは難消化性なので、
食べた後は消化されることなく、
ダイレクトに消化管下部へと移動して
腸内細菌にに利用されます。
ヒトの腸内には、
約3万種類の細菌が、
約1,000兆個〜100兆個は(個人差)
生息していると言われてい ます。
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この膨大な数の細菌は、大きく3つに分類されています。
1番目は、
有用菌もしくは(善玉菌)です。
菌がつくる代謝物が、結果的に人によい効果を発揮する菌群です。
2番目に、
日和見菌といわれ、
善玉菌か、悪玉菌か、
どちらかその時の、優勢なほうに加勢する都合の良い菌群。
3番目は、
病原性菌(悪玉菌)です。
菌の出す代謝物により、
「便秘」や「下痢」、はたまた癌などの、
人にとって都合の良くない効果を与える菌群。
比率は善玉菌2、悪玉菌1、日和見菌7くらいがベストです。
しかし現在社会は、どうしても悪玉菌が増える生活習慣がシェアしてしまっています。
出来るだけ、有用菌である善玉菌を増やし、
腸 内で有用菌が優勢な状態を維持することは、
病気の予防、健康な生活にとって、
重要だったりします。
具体的には、
ケストースを服用すると、
腸内環境が整うだけでなく、
特に酪酸菌が増殖します。
酪酸産生菌が分泌する酪酸には、
腸内を酸性に保ってくれて、
免疫力をバランスよく安定させる機能が報告されています。
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日本栄養食糧学会誌に
記載されているケストースの有効性は、
1, 酪酸菌(短鎖脂肪酸)は制御性 T 細胞の分化を誘導し、
アレルギー反応を抑制する
2, ケストースとプラセボを使った実験で、
乳幼児アトピー性皮膚炎の改善結果がみられた
3, 慢性アレルギー性鼻炎の学童を対象におこなった実験でも改善結果がみられた。
4, インスリン抵抗性(細胞がインスリンを拒否する)による高血糖症状につ いてもマウスを使った実験で、
インスリンの受け入れ(感受性)の改善が みられたことで、
2 型糖尿病の改善にも期待がもたれる
5, 腸内で増殖した酪酸菌(短鎖脂肪酸)が、
門脈を経て肝臓に達し、
グルタチ オンが増えることを確認。
過酸化脂質やフリーラジカルを 抑制することが期待される。
と書かれています。
アレルギーや低血糖のお持ちの方にも良さそうなのがわかりますね。
効果には個人差はあるでしょうが。
使い方は、
1日、1回備えつけのスプーン1杯をそのまま飲むか、
飲料物に混ぜて服用すると良いそうです。
気になる方はご相談下さい。
値段は、1か月分で 5200円です。
みなさん、こんにちは。
秋の夜長に虫が鳴いてますねー。
秋は肺の季節ですね。
日の出が短くなり、
夜が長くなりますから、
人によっては色々と考える時間も長くなりますね。
根本的なところを時間を誤魔化してきた方などに、
悩む人が増えてきますが。。
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前回の話に続き、
心理の話をしていきます。
いつも伝えていることですので、
色々と悩みがある方で、
忘れている方は思い出して下さいね。
例えば、
何もしなくても、わたしには価値がある!
とか、
嫌なことはしないで、好きなことだけすればいい!
とか、
こういう思想というか、
考え方が素晴らしいんだ!
とか思っていたりします?
上記が自分を愛していることなんだ!
大切にしていることなんだ!
と、思っていませんか?
もしも、そんな思想で考えているならば、
残念ながら、
あなたは自分のことを愛せていません。
言葉は素晴らしいし、
実際に本当のことですけど、
悩んでる人が使う表現では無かったりします。
では、もう少し具体的に、
自分を甘やかすと自分を愛するの違いについて、
お伝えします。
それは、
現実を見ずに妄想を抱く人だったりします。
でも実際には、妄想は実現不可能だということに気づいているので、
挑戦しはしません。
努力しません。
頑張りません。
挑戦しないで、
現実逃避するにはどうしたら良いのか?と考えた結果、
妄想を抱き続ければ良いという事になります。
妄想だったら、
自分はずっと悲劇のヒーロー、ヒロイン、主役で居続けることができるからです。
けれど、
現実は変わりません、、、。
相変わらずダメな自分が見えてしまいます。
それを見ないようにするために、
いつもの、
「わたしは、何もしないでも価値がある」
と自分に言い聞かせ始めたり、
そう言ってくれる場を気にいってしまいます。
しかしそれは、
自ら成長のチャンスを摘んでいることになってしまいます。
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では逆に自分を愛している人は、どうしているのか?
リアルに事実に目を向け、
ありありと、自分が完璧でないことを受け入れることから始めます。
自分の現実を受け入れれたからこそ、
自分の可能性を見出す視点が見えて、
今の自分にできることがわかり、
それをコツコツと積み重ねることをしています。
万が一に、失敗してしまっても、
長く自己嫌悪に陥ることはなくて、
何のためにに失敗したのか?などと、
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未来へと繋がる改善策を考えて実行し始めます。
そして、それがいつの間にか、気がつけば時間が味方し、
目指すゴールにたどり着いていたりします。
自分に甘い人の特徴のひとつに、
甘い人は他人には厳しかったりします。
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他人のミスや、
自分の思想や正義に合ってない人に、
猛烈に感情を揺さぶられます。
何か悪いことは、とりあえず自分以外の他人のせいにしてしまい、
自分は全く改善しようとしない。。。
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自分に甘い人は、こんな台詞を言っています。
誰かに〇〇されたら幸せなんやけどなー、とか。
誰かに〇〇されてめっちゃ不幸やわ〜、とか。
こんな台詞いったりしてませんか?
もしも言っていたら、
心を改めてしまいましょう。
そんなこと思う人は、
自分に甘いだけなので、頑張って幸せを遠ざけていきます。
なぜなら、
自分の幸せも人に依存しているからです。
自分を愛している人は、
自分から能動的に勇気を持って動きます。
そして、
誰かや何かのせいにしたりしません。
他人のせいにしないので、
自分を愛する人は、他人も愛することができます。
他人にも可能性を信じて、
例え失敗したとしても、
また何らかの改善策を提示できます。
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子供を持つ人がわかりやすい所で、
子育てと同じだったりします。
甘やかされて育った子は他人のせいにして、
自らチャレンジすることをしない子になってしまいますし、
愛されて育った子は、
他人にも優しくて、チャレンジし続ける子になります。
あなたは、
自分を甘やかしていますか?
それとも自分を愛していますか?
その答えは、
実は自分や他人が失敗したとき、
の反応で分かるというお話でした。
自分を愛せる人になると、
見えてる世界線も変わってきますよ。
こんにちは。
生きていると様々な悩みに出会ったりしますよね。
「次から次へと、
悩みが尽きないんですー。」
と言うある方が、
先日のカウンセリング時に、
「私に悩みなんて無かったら、
どんなに幸せか。」
と言われましたので、
こんな話を紹介しました。
それは現実の話なんですが、
ある女性が交通事故で、
頭部に損傷を受けてしまい、
彼女には、
ある後遺症が残りました。
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それは、
なんと
悩めない、恐怖や不安を感じない!
と言う後遺症でした。
人の身体には自然界から、
その人に必要なものを用意されて誕生しています。
そんな人の能力の一つが、
悩み、恐怖や不安を感じることなんです。
それが無くなった状態が、
どうなるか想像できますか?
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簡単なところでは、
不安や恐怖を感じないことで、
自動車が往来している道路に出て行ってしまったりします。
(たまに、そんな人も見かけますが。)
そして、悩みがないとはどうなるのか?
悩みがないと、
人は何かをしようとも思わないそうです。
困ることは、
そればかりではありません。
悩めないと、
人に共感することはもちろんできないので、
エンターテイメントショーは勿論、
家族や友人と、
喜びや楽しさを分かち合えません。
そこから考えると、
人が本当に信頼しあえるのは、
悩みに共感しようと、
耳を傾けてくれたり、
共感する部分を感じることができた時です。
人の成長は、
悩みが作っていると言っても過言ではありません。
時に悩みが、
人と人を繋げる糸にもなるのです。
不安や恐怖は、逆に
私たちは守ってくれています。
悩みが私たちを成長させる種となり、
行動を起こさせてくれるきっかけになったりします。
悩みは、
私たち人間に、
絆をもたらしてくれます。
恐れや不安などのネガティブな感情も、
あらためて違う角度から見つめると、
感謝が湧いてきませんか?
起こることにはいつも、
お陰様が一緒にいます。
一面だけを見ずに、
毎日を大切にして生きたいですね。
それから、お知り合いに悩みを相談したら、
自分からちゃんとお礼をして下さいね。^ ^
こんにちは。
勢いのある夏から、
穏やかな秋の空気感がやってきてますね。
明日は淀川の花火大会です。
すごい人が集まりそうです。^ ^
同時に
風邪が流行っていますが、
みなさんは大丈夫ですか?
今流行の風邪は、疲労から、極度の感情、疲労のジェットコースターになると知り合いの専門医師から聞いています。
疲労は酸化をしないようにすること。
すなわち、
呼吸が深くあるようにすることが大切です。
よく間違えてしまうのは、
呼吸を長くするです。
長くするのではなく、深くする。
コツは背骨を柔らかくすること。
そのためには、歪みを取り、整った状態で歩くことです。
今日は、病気になった時の見方について。
病気はなりたいものではありませんが、
実はあらゆる悩みと同様に、
病気にも必ず良い面が含まれています。
それは、
すべての悩みや病気には、
有益なメッセージが内包されていているよ!
と言う見方です。
また、
あなたに何か大切なことを考えさせてくれる機会だと言う考え方です。
メッセージの具体的な内容は、
それぞれ個別の悩みや病気、日頃の事情によって異なりますが、
しかし、隠れたメッセージとして
すべての悩みや病気に共通するのは、
その生き方は無理してないですか?
もう少し考え方を変えて見てはどうですか?
という問いかけです。
私たちが悩みを抱えたりするのは、
成長するためであり、
病気になったりするのは、
無理のある生き方を続けようとしているから。
自分が無理のある生き方をしていることを、無視して押し通したり、
実は不自然な、
その考え方を変えようとしないときに、
潜在意識である身体が、
病気としてあらわれてくれます。
身体、潜在意識はあなたと一番長く、
共に一緒に生きようとしてくれる存在です。
だから、
私たちが悩みを抱えたり
病気になったりしたときに
本来一番最初にすべきことは?
それは、
悩みや病気に感謝をすることですね。
「悩みさん、病気さん、私に大切なことに
気付かせてくれてありがとね💗!」
と。
身体は、私に何を言っているのか?
じっくりと対話をして見て下さい。
病気になる前から、
身体や感情を使って色々と伝えていたはずですが、
お陰さまを忘れてしまった人は、
仕方ない。と言ったりしながら、
当たり前に身体をぞんざいな扱いをしてしまいます。
ぞんざいな扱いをされた身体は、
波動で周りの人を巻き込んで、
不機嫌と他者責任から、
ストレスをつくり、
病気となります。
多くの場合、初期症状ならば、
生活の見直し、
睡眠、食事、運動、歪みを整えれば、
改善しますし、
万が一、中期症状でも、
漢方や、整体、軽い薬で改善します。
しかし、
多くの人は病気が持つ隠れたメッセージに
耳を傾けることはなく、
症状が終わると、
再び以前と同じライフスタイルに戻ります。
そして、
高い確率で再発するのです。
悩みを抱えたり、病気になったとき
人は苦痛があるからこそ、
身体を感じるからこそ変わろうとします。
ありがたいですよね。
今まで当たり前に続けてきた、
問題のある生き方や、
考え方、
行動に気付いて、
改めることで、
幸福な人生を手に入れるための
貴重な機会がもらえるんです。
そんな私ってスゴいっ!
て、考えられるようになりたいですね。
そう、考え方なんてものはたくさんあります。
苦痛や苦悩だけにフォーカスせず、
ひとつしかない命を、
一生懸命に生きて欲しいと思います。
こんにちは!
お盆が過ぎても暑さは続いてますが、
元気で過ごせてますか?^ ^
私も今年は実家のお墓参りに出かけ、
甥っ子などと出会い、
その後は天の橋立や有馬温泉を巡り帰ってきました。
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身体はしっかり使うことで、
休むことでき、緩むことで
動くことができます。
常にカチカチで緊張しっぱなしでは、
次に動かすところが、
無くなってしまいます。
休み方は、
いかに筋肉や関節を正しく使いながら、
緩ませるかが鍵ですが、
地球上の重量を感じやすい状態で、
エネルギーの高い場所に行くと、
地球の抗力が働いて、とても動き易くなります。
天の橋立には元伊勢さんがあるので、
結構地球のエネルギーが高いんですよね。
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有馬温泉も源泉掛け流しがあったりで、
自然エネルギーが高いです。
(*^▽^*)
海で泳ぐ時に背骨を意識してもらうと、
肌の調子が抜群になります。
魚に戻る気分でね。
アトピー性皮膚炎の方なんかには、
オススメですね。
と、言う事で、
今日は皮膚炎について話します。
皮膚炎は何故起こるのか?
原因はたくさんありますが。
具体的には免疫のIgEなんかが反応し働き、
炎症を起こすからですね。
では何故反応するのか?
それはその人の細胞膜が、
炎症しやすい成分でつくられているからです。
炎症しにくい成分と、
炎症しやすい成分は、
すなわちどんな食べ物を、摂取してきたのか?になります。
例えば、オメガ6で作る外食で、唐揚げやスパゲッティー、
ラーメン、ポテト、菓子パンなんかを食べていたら、
炎症成分はどんどん増えます。
また、普段からタンパク質が少なかったりして、低コレステロール状態なんかになっても、
皮膚はもちろん、腸内環境も悪化します。
皮膚炎のある人は腸内にも炎症があります。
なぜなら、
皮膚も腸も、血管も、気管も粘膜です。
特に反応しやすい場所は状況によって違いますが、
根本的に、治していくには、
粘膜を作り変えていくイメージが必要ですね。
食事、運動、考え方を
粘膜を強くしていく事へと習慣化していけば、
皮膚炎は良くなるはずです。
こんにちは。
今日は生涯において、
最もストレスがかかるTOP20を
書いていきます。
みなさんの想像されるのは、
感情的な心理的でしょうか?
しかし、ストレスというのは心理的なものだけでなく、
物理的ストレス、(温度や湿度、外傷など)
生物的ストレス、(細菌、ウィルス、花粉など)
科学的ストレス、(タバコ、アルコール、排気ガス、薬、食品など)
社会的ストレス(転勤、引越し、など)
など、たくさんあります。
そんなストレスの多さを順位にしたものを、
20位から書いていきます。
(日本の10年先を走るアメリカでの統計順位です。)
20位、軽い法則違反。
確かにショックありますよね。
19位、休暇、
えっー?休暇にストレス?
18位、転校、
安定リズムがくずれますもんね。
17位、転居、
新天地は緊張ありますね。
16位、先輩、上司とのトラブル、
勘弁して欲しいですよ。
15位、学校の始まりと終わり、
これもリズムが崩れるからでしょうかね。
14位、子供が巣立つ、
暖かく見守ってあげたいですね。
13位、100万円以上の借金、
資本主義社会の勉強も必要ですね。
12位、職場の配置変え、
これも新しいことへのプレッシャーでしょうか。
11位、親友の死、
悲しいですね。
10位、性生活の問題、
信頼を築くには時間を使いたいですね。
9位、妊娠、
ぇー?
8位、退職、
やる事がなくなる人にとっては大きいですね。
7位、リストラ、
どんな気持ちなんでしょうか。
6位、結婚、
おいおい、ですね。
5位、自分自身の怪我や病気、
これらもどう捉えるかが大切ですね。
4位、近親者の死
やれることをできたかどうかですね。
3位、夫婦の別居、
新しい価値観を作ってこなかったんでしょうか。
2位、離婚、
アメリカはすごく多いですね。
1位、配偶者、恋人の死。
自分の半身になってる人ほど辛いですね。
順位はこんな感じだそうです。
意外なのは、
結婚や、妊娠がストレスとして上位に入っていることですね。
後はやはり家族や配偶者など、
身近な方との関係の変化が大きなストレスとして君臨していることがわかりますね。
私的にも、ストレスとして
普段から気をつけていることとしては、
自分にとって大切な身近な存在に、
バレたら困るような嘘や行動は取らないようにする。
というものがあります。
その人のことを思っての嘘や隠し事は、
嘘も方便、サプライズとして、
良いと思ってますが、
その人が絶対に反対するであろうことや、
知ったら喜ばない、傷つくであろう事を、
バレなければ大丈夫と思って行動することは、しない様に意識しています。
みなさんにもオススメしません。
我われは、情報であり、もともと場の中では一緒のゆらぎですからね。
自分を傷つけてることになります。
たまに、私にも夫婦でご相談に来られて、
片方には内密にして下さいと言われる事があるんですが、
なるべく内密しないといけない様な行動はしない方が良いと思っています。
後々上手く行きませんからね。
情報の管理社会がどんどん強くなり、
これからはもっと隠し事が出来なくなる時代になっていきますしね。
自他とに幸せを目指すなら、
気をつけて下さいませ。
みなさんこんにちは。
今日は失明につながることから、
心配される事の多い、目の症状
緑内障について。
失明と言えば、緑内障が有名ですが、
その原因は、
高血圧からくる動脈硬化だと言われています。
だから塩分を控えよとなります、
(ちなみに、漢方薬の甘草を取りすぎると高ナトリウムになり高血圧になりがちです。)
たしかに、
高血圧からの原因もあるんですが、
それよりも実際に多いのは、
エネルギー不足です。
すなわち、
ミトコンドリアでの機能障害=低血糖
からくる緑内障が多いことは、
余り知られていません。
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そもそも大脳は、
体重比率の2%でしかないのに、
エネルギーの消費量は、なんと
全体の25%にもなります。
そして網膜の視細胞は、、
大脳の更に24倍
ものエネルギーを消費しています。
ここでお伝えしているエネルギーとは、
ミトコンドリアで作られる
ATPの事です。
ATPは
ミトコンドリアで、
ブドウ糖と、酸素、鉄、ビタミンBなどによって作られるエネルギーのことです。
ATPはエネルギーなので、
ストレスなどでも沢山消費します。
そんなエネルギーを使い過ぎた場合や、
エネルギーをそもそも上手く作れていない場合などで、(理由は多々ある。)
いわゆる低血糖がおこります。
とりあえず、
低血糖の状態では、
脳や目にブドウ糖を送る為に、
必死になって筋肉を分解し始めます。
そうなると、筋肉は減少し、
更に分解で首や肩、
腰などか痛いや、ダルいや、重いが出てきます。
だから慢性的に首や腰の痛みが続きます。
目に戻りましょう。
低血糖が起こると、
まず一番に網膜のエネルギーが不足します。
そうなると、無理に見ているので、
視力は必然的に低下していきます。

網膜にダメージ、いわゆる炎症が発火し、
その勢いで硝子体が萎縮し、
様々な理由からの血行不良で(飛蚊症)
網膜から剥離や裂孔が生まれます。
そこでも更に使い続けていると、
網膜の炎症、ダメージが溜まり失明となります。
空腹時の視力の負担はそのまま、
網膜に行きます。
だから、緑内障にならないようにするには、
兎にも角にも低血糖にならない様に注意することが必要です。
空腹時には目は使わない。
低血糖症状の改善はなかなか根気のいる事ですが、不可能ではありません。
飛蚊症としての血行不良には、
首の後ろを緩めるのが1番良いのですが、
この後頭部の緊張は、
あくまで全身のセンサーの働きによる結果であり、
そこを刺激してどうにかなる訳ではありません。
全身の神経などの調整の結果、
緩んでいることが理想です。
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緑内障への特化した栄養素としては、
ブドウ糖、
ビタミンB群、
ナイアシン、
アミノ酸、
βカロテン、
ルテイン、
カシスアントシアニン、
アスタキサンチン、
などになります。
簡単で継続しやすいオススメは、
深呼吸です。
呼吸は自律神経を整えてくれる技術です。
呼吸法はたくさんありますが、
まずはゆったり気持ちよくやればよいです。
こんにちは。
一気に暑くなりましたね。
湿度が高いと体感が鈍くなりやすいですから、
室温計をみて、30度を超えている時には、熱中症には気をつけて下さいね。
話は変わりますが、
みなさんは恩とか生かされているって言葉はご存知だと思いますが、
実はこれらの言葉は、
英語にはありません。
今日は普段から私が伝えている、武術や整体で学んだ、戦後に日本人が書き換えられる前の大切な
考え方をシェアしたいと思います。
戦後に教育を通して教えられてきた、
大きな軸に、
早く、
効率的に、
があります。
例えば私の院で聞く言葉でしたら、
早く治して下さい。
早く教えて下さい。
効率的に教えて下さい。
何をどうすれば良いのですか?
カロリーはどれくらいで、何グラムが良いですか?
などの言葉ですね。
ずっと当たり前になってる時間が長かったので、何も疑問に思われてないのですが、
これらは、GHQによる日本文化を壊すために広められた言葉の軸です。
最短で行くのが一番良い考え方だと思い、
無駄を避ける考え方。
でも無駄がないとは何も知らないことであり、
最短とは、経験がないと言うことでもあります。
本来の日本人は、
部分ではなく、全体を見る能力がありました。
末節より本質ですね。
植民地を作ってきた国が、
支配した国を潰すために、
すなわち、
文化を破壊するために仕向けてきたのが、
短期的に考えさせる訓練でした。
日本は、二千年以上の歴史があり、
長期的、全体をみる民族でした。
だから優秀だったわけです。
実際、今の世界をコントロールしている側の国や人は長期的な視野で長い時間戦略をかけて行ってきています。
医療で考えるならば、
何故それが必要なのか?と言う考え方です。
それは、健康のためだけでなく、
人生がうまくいく為の考え方でもあります。
そして、短期の考え方では、
少しでも得しようとなり、
自分だけが、誰よりもと、
競争で生きていくことを選択します。
長期的な考え方では、
家族や、後輩や、子孫がうまく生きていくにはと言う考え方であり、
競争よりも共生。
性についても、
男女平等はなく、
男女の役割分担と言う考え方でした。
早く治りたい。
当たり前の事なのでしょうが、
何故そのような状態になったのか?が抜けたままだと、
全体がわかっていないので、
ますます病気になります。
何でも良いから早く治して。
お金払ってるんだから、早くして。
そう思うだけで、考え方が呼吸を乱してします。
これらも、早ければ良いものと言う考え方が行き過ぎたために起こっているのですね。
大切なことは、積み重ねです。
慢性疾患になればなるほど、
変わるにはコツコツと、
良い生活習慣の積み重ねしかないんですね。
部分でなく、全体。
症状を抑えるんでなく原因から整える。
それが自然に沿った生き方です。
ストレス、姿勢、呼吸、運動、食事、睡眠、など
たくさんありますが、
それら全てのバランスの上で、今があります。
食事だけ、運動だけ、整体だけ、薬だけ、手術だけ、ではないんですね。
いつ気がつくのかは、個人差があります。
お金、地位、名誉、いいね、など、
全ては人間が勝手に決めたものです。
歴史を変えられて、
神話を失った民族は約100年で滅びる、
とイギリスの方に聞いたことがあります。
戦後77年。
まだ時間はあります。
偏った考え方を、柔らかくして、
細かい部分ではなく、全体からみる、
良い生活習慣を積み重ねていきましょう!
それは、
先祖の恩にむくいることにもなり、
生かされていることを感じる感性を、
感じれることに繋がります。
そして私は、今日も私のできる役割を全うしようと生きています。^o^
こんにちは。
朝晩が冷えますが、
昼間は暑いですね〜^ ^
厚労省は、
打てば打つほど感染しやすくなる事実を改ざんしていたのか?
心筋炎のリスクが低いようにデータも改ざんしていたのか?
真相はわかりませんが、
打ち終わったあとでデータを戻されてもって思っちゃいますね。
今も知らずに4回目をする方もいますし、
これからも情報の格差は広まるんでしょう。
今日は前回の続きを。
朝が起きられない人や、
いつもだるいひと、
意欲が出ない人、
常に咳痰、鼻づまりの人、
これらは風邪をひいている時に似ていますね。
交感神経(活動神経)が、
しっかり働くべき時間に、
しっかりと働かないことが原因で、
この様な状態になります。
そして、
多いのは炎症の悪化ですね。
筋肉や関節、古傷など
あちらこちら痛くなったり、
赤くなったり、腫れたり。
これらも、交感神経が働かず、
免疫細胞機能が強く働きすぎておこる現象です。
免疫を上げろとよく言われますが、
上げ過ぎると炎症が起こります。
大切なのは、
免疫のコントロール。
バランスですね。
では、何故交感神経の働きが弱まるのか?
その原因に腹部のガスが関係します。
腹部に常にガスがある事で、
脳はお腹が今も満腹だと認識します。
食後なんだから、消化しようと勘違いして、
副交感神経を緊張させて、
消化液を出してくるわけです。
それらの過剰な液は、胸焼けや、咳痰、過敏性腸症候群になっていきます。
そうすると、交感神経は働きを緩めますから、動けなくなります。
では、お腹のガスは何故たまるのか?
これは、腸に細菌が増殖しているからです。
大腸には、細菌はいますが、
小腸には、細菌は少ないのですが、
これらはある食べ物によって増殖してしまいます。
(その他に運動不足や、ストレス過剰などのバランスは当たり前です。)
では、その食べ物とは?
それは、
みんなが身体に良いと思い多量にとる食物繊維です。
いわゆる、玄米、雑穀、野菜、豆類、芋、キノコなど。
後は、果糖や、糖質ゼロをうたう食品。
これらを食べ物だけのバランスで考え、
健康を調整しようとして、
消化機能以上に多く取りすぎると、
消化できない食物繊維が発酵し、
小腸に細菌が増えてしまい、
細菌がガスを生み出してしまうというわけです。
食べるものの作用は個人差があります。
常に良い食べ物は少ないです。
状態に合わせてコントロールできると理想的ですね。
こんにちは。
5月も中旬を過ぎ、青々とした草木が綺麗ですね。
この時期は、
晴れた日の木漏れ日が私は大好きでして。
みなさんも好きですか?
あの何とも言えない光と影のバランスが
ものすごい幸せを感じさせてくれます。
見えない自然に守られてるなぁって。
と、言うことで
今日は見守りの大切さをお話しします。
私達は、生物ですから、
生きることに不安を感じて進化してきました。
いつ食べられるかわからない、
食べるものがみつかるかもわからない。
今を生き抜けるかわからない世界を。
そんな人間ですが、
何故こうやって生きてこれたのか?
それは見守るという行為があったからだという仮説があります。
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赤子の時は、誰もが
側で親が見守っていてくれていないと、
ただ泣くばかりで何もできないのに、
親が側で見守ってあげさえすれば、
赤子はどんどんと好奇心を発揮して、
次々に冒険を始めます。
周囲を見回し、集中し、それに近づいて、手で触れて、口の中に入れて、様々に動かしていきます。
未熟な赤ん坊は、
親に見守られてさえいれば、
自分で行動したり学習したりして、
勝手に成長していくことができるのです。
だけど親に見守られていないと、
ただ泣くばかりで、何もできません。
つまり、
自分が何をしても親が見守ってくれているから大丈夫という安心感。
何かあってもいざとなったらきっと親が助けてくれるから大丈夫という、安心感がなければ、
何もできない性質があるのです。
見守られていない人間は、
何も行動を起こせないのです。
学習もできないのです。
勝手に成長もできないのです。
人の子が親に見守られていることは
必須の条件なのです。
逆にいえは、誰かを成長できるようにするには、見捨てずに見守れば良いということです。
個人の感じ進む時間軸は皆違いますが、
どんな人でも成長するためには、
自分より大きい存在に守られている
という安心感が必要不可欠なんですよ。
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自分より大きな存在に守られているって
安心感さえあれば、
時間と共に勝手に何らかの活動し始めますし、
そしてそのことで、
失敗したり傷ついたりもしながら、
行動することで成長してゆきます。
(見守るというのは、結構難しくて。他人の痛手を見守れない人は、ついつい手を出し過ぎてしまい、その人の成長体験を剥奪してしまい逆恨みされてしまいますから注意しましょう。)
ではこの安心感を与えてくれる
自分より大きい存在とは、あなたにとっては誰でしょうか?
それは決まっていません。
親から始まり、
時には友人だったり、
先生であったり、
恋人であったり、
配偶者だったり、
師と仰ぐ人であったり、
神様であったり。
たぶんその時々で変わります。
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そんな自分より大きな存在に守られていると感じれた時、(気付けた時、)
自分が真に望んでいることを行い出したり、
何かを学び成長し始めたり、
そこから幸せになっていくこと選択し始めたり
が出来てきます。
そして、少しでもそんな存在を感じれるならば、
今度はあなたも、
子供達を、
友人を、
恋人を、
配偶者を、
親御さんを、
師匠を、
神様を、
荒を見つけるんじゃなくて、
見守るくらいになって、
見捨てずに
見守ってあげることで、
世界に循環が生まれ、
経験し、
幸せは広がっていくんではないでしょうか。

この世界では完璧であるものは崩れてしまい存在できません。
不完全だから存在できるのことは2008年に発表されています。
人はもちろんですが、
神様ですから完璧ではありませんから、
(一神教の教えは別)
数少ない見守れる側の人になりたいですね。




























































