Blog記事一覧 > 不眠症 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
こんにちは。^ ^
今日は、
ショート動画のあとなぜ現実が重くなるのか?
スマホに麻痺された意識を、
身体に戻すためには?
について書いていきます。
先ずは質問。
あなたは一日、どれくらいスマホを触っていますか?
スマホのスクリーンタイムを見てみると、
思っていたよりも長く使っていて、
少し驚くことがあるかも知れません。
1時間。
2時間。
3時間。
気づけば、5時間、6時間。
人によっては、
一日のうち7時間、8時間、9時間近く、
画面に意識を向けていることもあるかもしれません。
もちろん、スマホを使うこと自体が
悪いわけではありません。
仕事の連絡。
家族とのやり取り。
調べもの。
買い物。
動画。
SNS。
今の生活の中で、
スマホはとても便利な道具です。
ただ、健康づくりの目安としては、
余暇のスクリーン時間を長くしすぎないことが大切だとされています。
大人の場合でも、
余暇のスクリーン時間は一日最低3時間以内を目安にする考え方がありますし、
子どもや若い世代では、一日2時間以内がひとつの目安とされています。
これは、
「それを超えたらすぐに身体に害が出る」
という意味ではありません。
けれど、毎日のように長時間スマホを見続けていると、
髪、歯、首肩、腰、
目、睡眠、集中力、気分。
そういったところに、
少しずつ影響が出てくることがあります。
気づけば、スマホを見ている。
少しだけ見るつもりが、
気づけば30分。
気づけば1時間。
気づけば、今日という日が、
画面の中で細かく切り刻まれている。
Instagram、ショート動画、
ニュース、LINE、通知。
どれも一つひとつは悪くありません。
便利ですし、楽しいですし、
人とのつながりを感じられることもあります。
けれど、身体の側から見ると、
長時間のスマホは、なかなか静かな負担になります。
首は下を向き、
背中は丸まり、
呼吸は浅くなり、
目は近くの光を追い続けます。
スマホを見ている間、身体は止まっているようで、
実はずっと小さな緊張を続けています。
スマホの使いすぎが身体への痛みのリスクと
関連することはもちろんですが、
でも、本当に怖いのは、
首や腰だけではないのかもしれません。
スマホは、身体の姿勢だけでなく、
意識の姿勢も少しずつ変えていきます。
ショート動画は、数秒ごとに刺激をくれます。
面白い。
かわいい。
驚く。
腹が立つ。
羨ましい。
もっと見たい。
脳にとっては、
小さな花火が連続で上がっているようなものかもしれません。
けれど、現実の暮らしは、
そんなふうには進みません。
洗濯物は、数秒で感動させてくれません。
食器洗いは、派手な効果音を鳴らしてくれません。
子どもとの会話も、
毎回ドラマのように盛り上がるわけではありません。
家族との日常は、バズりません。
現実は、もっと地味です。
もっと遅いです。
もっと手触りがあります。
だからこそ、スマホの刺激に慣れすぎると、
現実の静けさが「退屈」に感じられることがあります。
本当は、退屈なのではなく、
刺激が強すぎる世界に、
神経が慣れてしまっているのかもしれません。
ショート動画の使用量が多い人ほど、
不注意傾向と関連するという研究や、
短い動画への依存傾向が、
睡眠や注意、判断に影響することを示す
研究も出てきています。
まだまだ将来たくさん出てくるでしょう。
さらに、SNSには「比較」があります。
誰かの楽しそうな生活。
誰かの成功。
誰かの美容。
誰かの家族。
誰かの仕事。
誰かのキラキラした一場面。
でも、それは人生の全部ではありません。
切り取られた一瞬です。
それを毎日見続けると、
自分の生活だけが、くすんで見えることがあります。
本当は、目の前にある暮らしにも、
小さな光はあるはずなのに。
スマホを長く使うことが、必ず悪いとは思いません。
ただ、
見終わったあとに元気が減っている。
首肩や腰が重い。
眠りが浅い。
家のことをする気力が出ない。
現実に戻るのが面倒になる。
人と比べて気分が沈む。
そういう感覚があるなら、
それは身体からの小さなサインかもしれません。
「スマホをやめなさい」ではなく、
まずは、スマホから少しだけ身体を取り戻してみる。
食事中はスマホを置く。
寝る前30分だけ見ない。
朝起きてすぐには開かない。
トイレや布団にスマホを持ち込まない。
10分見たら、一度立って呼吸する。
それだけでも、身体は少し現実に戻ってきます。
スマホを見ているとき、私たちの意識は、
小さな画面の中にきゅっと集まりやすくなります。
目の前の四角い世界に集中するほど、
自分の周りにある空間や、身体の広がりを忘れてしまうことがあります。
だからこそ、スマホを置いたときは、
ただ遠くを見るだけでもいいのですが、
もう少しだけ、
自分の周りの空間を思い出してみてください。
自分の前。
後ろ。
右。
左。
そして、頭の上。
存在を取り囲んでいる空間に、
意識をそっと開いていく。
それだけでも、呼吸が少し深くなったり、
首や肩の力が抜けたり、
現実に戻ってくる感覚が出てくることがあります。
スマホの中に、世界はあります。
でも、生命が回復する場所は、
画面の中だけではありません。
呼吸。
足裏。
台所の音。
子どもの声。
洗濯物の重さ。
部屋の空気。
自分の身体の奥にある、静かな疲れ。
そういうものに気づいたとき、
人は少しずつ、自分の場所に戻ってきます。
スマホを敵にしなくてもいい。
ただ、スマホに自分の一日を明け渡しすぎていないか。
そこを、たまに身体に聞いてみてもいいのかもしれません。
画面を見る時間を少し減らすことは、
情報を減らすことではありません。
自分の生命に戻る余白を増やすこと。
身体の奥にある静かな感覚を、
もう一度思い出すこと。
現実は、スマホの画面ほど刺激的ではないかもしれません。
けれど、そこには、
呼吸があり、
重さがあり、
ぬくもりがあり、
自分の身体があります。
その何気ない現実に戻ってこられること。
それが、今の時代には、
とても大切な回復なのかもしれません。
こんにちは!
今日の気づきの視点は、
自律神経は、本当に乱れているのか?
について。
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先日ですが。
「自律神経を整える」というタイトル言葉を、
雑誌で見かけました。
そこには、
自律神経がいかに乱れる時代に生きているのか?
という症例がたくさん載っていて、
自律神経って、めっちゃっ大事な機能やから、
大急ぎで整えないと!
というところで、
なんやかかんやと、
整えるためのやり方が書いてあったりの
わけですが。
![]()
読みながら、
少しだけ立ち止まって考えてみたのです。
もしかすると、
もしかしてだけど、
自律神経は乱れているのではなく、
無理の重なった
その暮らしや、
緊張が続いた環境に対して、
一生懸命に対応してくれている、
だ、け、かもしれません。

良く聞く症状の、
眠れない。
胃腸が重い。
冷える。
のぼせる。
汗が出る。
不安になる。
イライラする。
急にやる気がなくなる。
頭が真っ白になる。
そんなこれらすべて、
「自律神経が乱れているから」
「正常に動いていないから」
と見てしまうと、
頭はつい、
自律神経そのものをコントロールし、
正そうとしてしまいます。
けれど、
自律神経って、敵ではありませんよね。
むしろ、
身体の奥でずっと働き続けてくれている
味方です。
無理をしていないかい?
我慢しすぎていないかい?
自分を安売りしていないかい?
寒いのに耐えていないかい?
眠いのにカフェインで押し切っていないかい?
本当は嫌なのに、平気なふりをしていないかい?
人間関係の中で、
大切の感覚を置き去りにしていないかい?
そうした日々の無理を、
身体は静かに淡々と感知しています。
![]()
そして、
その中でなんとか倒れないように
適応しようとした結果が、
世間が、
「不調」と
呼んでいるものの1つだったりします。
そうか、
この身体は文句も言わずに生きるために、
頑張ってくれているんだなぁ。。。
もしもそう気づけたなら、
この瞬間に必要なのは、、、
「よし、今日から暮らしを正しく整えよう」
と、
新たなプレッシャーを身体にかけることでは
ないんです。
「正しい生活」という枠に、
理想を押し込もうとすることは、
また身体との新たな戦いを生んでしまいますから。
![]()
何かを変えようと焦る前に、
ちょっとまずは立ち止まって、
身体の言い分を聴いてみるんです。
今の状態を、
痛いや辛いやしんどいやらと、
すぐに否定しない。
身体と戦うのを、
少しやめてみる。。。
するとその瞬間、
心身の奥で張り詰めていた力みがふっと抜け
存在の中に、
小さなスペースが生まれます。
何かを足そうとする前に、
まずは肩の力を抜いて、
呼吸をひとつ戻してみるんです。
まぁ、毎度伝えてますが。
騙されたと思って一度、
存在を空っぽにするような時間を
持ってみて下さい。

身体の調和していく力は、間と共に働くから。
そのスペースができたときに初めて、
この存在たちは自然と無理のない、
存在にとって心地よい暮らしへと
移っていくことができます。
自律神経は、壊れた装置ではありません。
身体が今の生き方に対して
出してくれている、とても繊細なメッセージです。
だから、
一人で無理に「正しく整えよう」と、
自我と戦う必要はありません。
本当の調和は、
心身の力みが抜け、
そこに静かなスペースが生まれたときに始まります。
![]()
自律神経を、
力技で治そうとする必要もありません。
大切なのは、
自律神経が安心して働ける土壌を取り戻していくこと。
無理に整えようとしなくても、
身体の力みがほどけると、
人は少しずつ、
本来の調和を思い出していきます。
当院では、そのための静かな余白を、
身体を通して大切にしています。^ ^
こんにちは。
今日は雨ですね。^ ^
低気圧でなんとなく身体が重いと感じている方も多いのではないでしょうか。
頭が痛い。
首や肩がこる。
めまいがする。
やる気が出ない。
気分まで沈みがちになる。
それは気のせいではなくて、
この時期は気温だけでなく、
気圧が大きく上下します。
気圧が下がると、
内耳がその変化を感知し、
脳幹を通して自律神経に影響が及びます。
その結果、
先ず交感神経がやや優位になり、
血管や筋肉が緊張しやすくなります。
ここまでは、
よく知られている話かもしれませんね。
ですが、
本当に注意したいのはその先です。
気圧によって揺れている神経に、
血糖の乱高下が重なるとどうなるでしょうか?
血糖が急に上がると、膵臓から
インスリンが分泌されます。
その後、血糖が
急に下がると、
身体は低血糖を防ぐために
アドレナリンやコルチゾールを分泌します。
これは、
身体にとって軽いストレス反応です。
つまり、
気圧によるストレスの他に、
血糖によるストレスが重なり、
副腎は二重に働くことになります。
その状態が続くと?
頭痛が起こりやすくなり、
関節が痛みやすくなり、
気分も不安定になりやすくなります。
イライラや不安感も、
意志の弱さではなく、
生理学的な反応であることが
少なくありません。
季節の変わり目にしんどくなる方は、
代謝の土台が少し揺れている可能性があります。
血糖を安定させるためには、
朝にたんぱく質をしっかり摂ること。
炭水化物だけの食事を避けること。
甘いものは単独で食べないこと。
空腹時間を長くしすぎないこと。
そして、
野菜から食べることも、
血糖を安定させる一つの方法です。
ですが、
順番だけにこだわるよりも、
たんぱく質と脂質をしっかり含めた、
食事全体の設計が大切です。
特別なことではありません。
ただ、安定させる。
それだけです。
気圧は変えられません。
ですが、血糖の安定は
整えることができます。
季節の変わり目は、
頑張る時期ではありません。
攻める時期でもありません。
土壌を整える時期です。
血糖が安定すると、
神経が落ち着き、
炎症がやわらぎ、
回復力が戻ります。
命綱は、外ではなく、
身体の内側にあります。
今日のような雨の日こそ静かに整えていきましょう。^ ^
こんにちは。
今日はすり減らない身体について。
頑張れば進めれる!
気合いを入れれば、成果も出せる!
評価もついてくる!
でも?
どこかで乾いてくることはありませんか?
達成しているのに、
満たされない。。。?
それは性格の問題でも、努力不足でもありません。
もしかすると、いつもお話している
神経の順番が、少し入れ替わっているだけかもしれません。
身体は脳の認識よりも、
いつも先に知っています。
呼吸が浅い。
眠りが浅い。
お腹が固い。
甘いものがやめられない。
しかも、
イライラが増えてて、
焦りが強くなっていて、
新しい刺激を求めてしまう。。。
身体は、静かにサインを出しています。
それでも多くの場合は、さらにアクセルを踏んでしまう。
学校教育で、
真面目な人ほど、そうなりやすい。
刺激は悪くない。
挑戦も成功も、
悪いものではありません。
ドーパミンはエンジン。
進むための大切な力なんです。
でも、エンジンだけでは長く走れません。
土台が必要です。
土台とは何でしょうか?
具体的には、
血糖が安定していること。
腸が静かであること。
副腎が落ち着いていること。
皮膚が安心していること。
などです。
どれも派手ではありません。
SNSにも映りません。
でも、
ここが整っていると心も揺れにくくなります。
ここが崩れると、
どんな成功もどこかで苦しくなります。
腸は境界。
腸は、外と内のあいだです。
ここが疲れていると、
間が埋まって、
世界に対しても少し警戒が増えます。
呼吸が浅くなり、
知らないうちに力が入ってしまってる。
そして安心が減ると、何かの動画や、
何かのイベント、
とりあえず手っ取り早い刺激で埋めたくなる。
でも本当に必要なのは、安心、
そのものかもしれません。
血糖は感情の地盤です。血糖が落ちると、
交感神経が立ち上がります。
焦る。
怒る。
不安になる。
それは弱さというよりも、
エネルギー不足ってこと。
土台が揺れているだけです。
整えば、
気持ちも自然に落ち着いてきます。
触れるという回復、
強い刺激ではなく侵入しない触れ方。
ゆっくり、ふわっと、あたたかく。
皮膚が安心すると、
脳の感情を司る扁桃体が静まり、
内臓へ巡る迷走神経が戻ります。
身体は思い出します。
守らなくても大丈夫なんだと。
そこから回復は始まります。
副腎が疲れていませんか?
成功欲求の奥にあるのは、安心したい気持ちでは無いですか?
慢性的なストレスは、副腎を静かに消耗させます。
疲れているときほど、
成果を求めてしまうんです。
それも理由は簡単で、
認められれば安全だと、アタマが思い込んでいるから。
でも本当に必要なのは、
楽しいとか、役に立つとか、自信がどうとかではなくて。
休める神経です。
守られながらやってくる順番は、
先ず整う。
いわゆるセロトニン的な「安定」
朝日浴、リズム運動、深い呼吸、
腸内環境への食事。
↓
そしてつながり。
オキシトシン的な「つながり」
信頼、安心できる関係で触れられること。
↓
そして淡々と動くです。
仕事、勉強、遊び、エンジョイ。
ドーパミン的な活動です。
この順番を守るだけで、挑戦は続きます。
順番が逆になると、
どこかで燃え尽きます。
ですので荻野接骨院は、
治す場所というより、取り戻す場所です。
呼吸を。
体温を。
安心を。
何かを足す前に、
何かを証明する前に、
身体がそっと静かであること。
その上に、
仕事も、夢も、成功も、自然に乗っていきます。
最後に、
もし少しすり減っているなら、
刺激を増やさなくて大丈夫です。
まずは、
血糖を整え、
腸を休め、
副腎をいたわり、
触れられてゆるむ。
すると不思議と追わなくても進んでいます。
満たされている身体は、
強いんです。
焦らないんです。
そして、壊れにくいんです。^ ^
こんにちは。
お正月と言う特別な時期から、
日常へとリズムは整ってきましたでしょうか?
今日は細胞の中にいて、
エネルギーを作り出してくれている、
ミトコンドリアについてです。
最近になって、
「ミトコンドリアが大事」という話をよく耳にします。
確かに、
ミトコンドリアは、
エネルギーを生み出すとても重要な存在です。
疲れやすさや、
回復力の低下を語るときに、
避けて通れないテーマやと思います。
ただ、
少しだけ立ち止まって
見ておきたいことがあります。
身体を発電所と配線に例えてみます。
ミトコンドリアは
発電所の役割。
でも、
発電所がどれだけ元気でも、
配線が絡まっていたり
途中で漏電していたり
スイッチが入りっぱなしやったりすると、
電気は
うまく必要な場所まで届きません。
実際の身体でも同じことが起きています。
眠りが浅い
呼吸が詰まっている
常に緊張している
血糖の波が大きい
不安や焦りが抜けない
こういった
「配線側の乱れ」がある状態で、
ミトコンドリアを上げる・活性化する
という刺激だけを入れると、
エネルギーは増えても身体は楽にならず、
逆に、
ソワソワしたり
眠れなくなったり
落ち着かなくなることがあります。
これはサプリメントでも同じです。
COQ10
NMN
NAD+
これらは良い・悪いで分けるものではなく、
身体に入る「刺激」として捉えた方が
分かりやすいと思います。
刺激はその人の状態によって全く違う反応を起こします。
楽になる人
動きやすくなる人
呼吸が深くなる人
そういう方もいれば、
ソワソワする
目が冴えて眠れない
気持ちが落ち着かない
そうなる方もいます。
この違いは、
ミトコンドリアが良いか悪いかではありません。
多くの場合、
エネルギーが増えた分だけそれを制御する
神経・血糖・ホルモン・炎症の
バランスの弱さが表に出ているだけです。
発電量の問題ではなく、流し方の問題です。
身体は頑張らせるほど元気になるとは限りません。
むしろ、
静まる
緩む
抜ける。
そういう方向を求めていることも少なくありません。
整体でも
栄養でも
先ず大切なのは、
何かを足すことより邪魔を減らすこと。
流れが整えば、ミトコンドリアはこちらが意識しなくても自然に働き始めます。
ミトコンドリアは大切です。
でも主役ではありません。
主役は今この瞬間の身体の状態です。
本来ならば、
エネルギーは作り出すものというより、
整った状態から自然に湧き上がってくるもの。
そんなふうに捉えてみても
いいのかもしれません。^ ^
こんにちは。^ ^
12月ですねー。
寒さが厳しくなると、
無意識のうちに身体がギュッと
縮こまってしまいませんか?
今日は温泉入浴のすすめの話です。
皆さんは毎日のお風呂、
ただ「汚れを落とすため」
だけに入っていませんか?
実は、お湯に浸かっているその時間、
この身体では驚くほどダイナミックな変化が起きています。
それは単なる休息ではなく、
ズレたり滞ったりした身体を
「元のニュートラルな状態」
に戻すための精密なプログラムのような
ものです。
今日は、普段の施術でも
大切にしている、
「身体本来の機能を取り戻す」という視点から、
温泉やお風呂が持つ、
9つのチカラについてお話しします。
今夜の入浴がただの習慣から
「最高のメンテナンス時間」に変わるきっかけになるかも知れません。^ ^
【フェーズ1:お湯に入った瞬間、物理的に解き放たれる】
まず、お湯に入った瞬間に働くのは
「物理学」の力です。それは、
1. 水圧:天然の着圧ポンプ
お湯に浸かると、身体は水圧によって全方向から締め付けられます。
陸上で生活していると、
重力の影響で血液の約70%は下半身に溜まりがちですが、
この静水圧がポンプの役割を果たし、
滞った血液を心臓へと押し戻してくれます。
お風呂上がりに脚がスッキリするのは、
この強力なポンプ作用のおかげです。
2. 浮力:重力からの解放(体重は1/10に)
お湯の中では、浮力の作用で体重が陸上の約10分の1に感じられます。
この身体は普段、
立っているだけでも重力に抗うために筋肉や関節を緊張させています。
お湯の中は、
その役割から完全に解放される唯一の場所なんですよ。
「脱力しよう」と意識しなくても、
物理的に勝手に緩んでしまうのです。^o^
3. 粘性・抵抗:優しい負荷
水には空気とは違う「粘り気(粘性)」
があります。
お湯の中で身体を動かすと、
陸上の3〜4倍の負荷がかかりますが、
浮力があるため関節への負担は少なく、
これが無理のない適度な運動になります。
ただ浸かっているだけでも、
この抵抗が身体への程よい刺激となります。
【フェーズ2:成分と熱が、内側を変えていく】
次に、
身体の内側(化学・生理学)の
スイッチが入ります。
4. 温熱と被膜:熱を閉じ込める「見えない膜」
温泉成分(特に塩化物泉など)は、
肌の表面に「塩皮膜」という膜を作ります。
これがフタとなり、
肌の水分や熱を逃しません。
真水よりも湯冷めしにくく、
ポカポカと温かい状態が続くのは、
この見えない膜が熱をパックしてくれているからです。
5. ガス交換:血管の大掃除
炭酸泉などに含まれるガス(二酸化炭素)は、
皮膚から浸透して毛細血管に入り込みます。
すると、血管が拡張し、
血流に乗って全身を巡ります。
これにより、
老廃物の排出(デトックス)が促され、
酸素や栄養が身体の隅々の細胞まで届きやすくなります。
6. 免疫力:NK細胞の活性化
非常に興味深いデータがあります。
温泉に入浴した2日後には、
ウイルスやがん細胞などを攻撃する
「NK細胞(ナチュラルキラー細胞)」の
働きが高まったという報告があります。
お風呂は、
身体の防衛軍を元気にする習慣とも言えます。
【フェーズ3:そして、心と脳が整う】
最後に、神経系へのアプローチです。
7. 自律神経:37〜40℃の魔法
お湯の温度は、
自律神経の切り替えスイッチです。
42℃以上の熱いお湯は「交感神経(興奮)」を刺激しますが、
37〜40℃のぬるめのお湯は「副交感神経(リラックス)」を優位にします。
現代人は交感神経が高ぶりやすいので、
ぬるめのお湯で意識的にスイッチをオフにすることが大切です。
8. 鎮痛作用:痛みの悪循環を断つ
温まることで血流が良くなり、
痛みの原因となる物質が流されます。
「痛いから緊張する→血流が悪くなる→さらに痛む」
という悪循環を、温熱効果が断ち切ってくれます。
9. 快眠:体温のダイナミクス
人は、身体の深部体温が下がる時に
強い眠気を感じます。
入浴で一度しっかり体温を上げておくと、
その後の体温低下の幅(落差)が大きくなり、
スムーズに深い眠りに入れます。
入浴により、深い睡眠を示す
「デルタ波」が増えることも分かっています。
最後に、
自宅のお風呂を「湯治場」に変える方法をご紹介します。
ここまでお話ししたように、
お風呂は単なる洗浄の場ではなく、
重力を外し、循環を戻し、神経を整える
「身体のメンテナンス・カプセル」です。
とはいえ、
毎日温泉に行くのは難しい。。かも。
「身体にいいのは分かっているけど、忙しくて……」
そんな方には、
自宅でのバスタイムを大切にしてほしいので、
当院では、「自宅でできる温泉療法」として、とある入浴剤をご紹介しています。
それは、
浸かる全身美容液「ufv バスパウダー」です。
これ実は単なる入浴剤じゃなくて、
おすすめする理由は沢山あるんですが、
先ほどお話しした「温泉のメカニズム」を、
自宅で高いレベルで再現してくれるからです。
先ず「微振動」で巡りを変えます。
パッケージにある「ufv」とは、
超微振動のこと。
目には見えませんが、
この特定の振動が身体の水分に共鳴し、
こわばった筋肉をほぐしたり、
血流をサポートしたりします。
更に美肌の「被膜」を作ります。
「塗る全身美容液」の名の通り、
保湿力が非常に高いのが特徴です。
温泉成分が肌に膜を作るように、
このパウダーも肌をしっとりと包み込みます。
「温泉に行く時間はないけれど、身体をなんとかしたい」
そんな時は、
とりあえずこのパウダーを入れて、
ゆっくり15分浸かってみてください。
いつものお家の浴槽が、
最高のメンテナンスルームに変わってる
かも知れませんよ。^ ^
しかも、温泉施設との最大の違いは、
これで塩素も除去されてるところ。
肌の弱い方にはピッタリかもです。
こんにちは。
調和編(中盤)です。
タイトルは、
〜場や流れと響き合う〜
です。
人との調和が
“関係の間”だとしたら、
場や流れとの調和は
“時間の間”とも言えます。
あるあるですが、
この存在たちは日々、
「もっと早く」
「今じゃないと」
「こうあるべきだ」と、
タイミングを自分の都合で決めがちです。
けれど自然の流れの中では、
芽が出る時もあれば、
じっと根を張る時もあります。
花が咲くように、
それぞれの出来事にも“季節”があるのです。
無理に動かそうとすると、
まだ熟していない果実をもぎ取るようになり、
流れを硬くしてしまう。
一方で、流れを信じて待つと、
想像していなかった形で、
必要なものがやってきます。
これは
“努力しない”と
いう意味ではありません。
努力や行動は
「波に乗るための漕ぎ出し」であり、
大切なのは、
どの波に乗るかを感じ取る感性です。
もし思いどおりに進まない時は、
「止まっている」ようでいて、
実は“次の流れに合わせて調整している時間”かもしれません。
焦りを手放して、
今という瞬間に耳を澄ませると、
そこにも静かなリズムが流れています。
たとえば、
交通渋滞で立ち止まった時、
予定がずれた時、
人とのすれ違いが起きた時。
それらもすべて、
調和のリズムの中の“ゆらぎ”です。
「うまくいかない」と
思ったその出来事が、
実は次の自然な展開への
入り口だったりします。
調和とは、整えることではなく、
すでに整っている流れになっている状態。
そこに気づいた瞬間、
出来事も、
人も、
自分も、
同じリズムの中で、
ゆっくりと動きはじめるかも知れません。
次回は後半です。
こんにちは。
9月に入りましたが、
まだまだ夏が続いてますね。
今日は、何となく、
流れに乗るコツみたいな話をしたいと思います。
人間関係や体の不調や仕事やお金、
うまくいかないことが続くと、
どうしてもなんとかしなきゃ
と思ってしまいます。
早く治さないと、
もっと頑張らなきゃ!
どうにか変えなあかん!!
でも実はこのなんとかしなきゃ
という気持ちが、
体と心の流れを止めてしまうことがあります。
このとき意識は、
自分だけの力で何とかしようと働いていて、
肩や首は固まり呼吸は浅くなり、
神経もピリピリと過敏になっていきます。
頑張っているのに空回りしてしまう?
そんなときこそ立ち止まってみることが大切です。
そんな時にピッタリの表現が、
放っておく。
という言葉です。
これは諦めることでも、
無関心になることでもありません。
本当の意味は
小さな力で動かそうとするのをやめて、
大きな流れに任せてみる
ということです。
治そうと力を入れるほど体は固まり、
変えようとするほど心は緊張します。
でも一度ふっと手を放したとき、
呼吸が深くなり体の奥の流れが少しずつ戻り始めます。
施術でも大事にしているのが、
押しも引きもしないゼロ圧という考え方です。
ゼロ圧とはただ在ること、
頑張りも抵抗もない
ふわっと委ねているような状態です。
ゼロ圧に近づくと、
体はゆるみ神経や血流や呼吸の流れが自然に整い始めます。
うまくいかないとき、
悩みで頭がいっぱいのとき、
長引く不調にとまどうとき、
そんなときこそ結果をつかもうとする力を
一度手放してみる。
すると体は自分のペースを取り戻し、
本来持っている回復の力が動き出します。
心と体をしばるものの多くは
所有したいという思いかもしれません。
健康な体を持っていたい、
大切な人との関係を失いたくない、
安心できる未来を確保したい、
こうした気持ちはとても自然なことですが、
強く握りしめすぎると心も体も硬くなってしまいます。
一方で、
結果を所有しなくても大丈夫!
そう思えたとき
呼吸が深くなり体のこわばりがほどけていきます。
流れが自然に戻り始め
気づけば心も体も軽くなっていることに気づきます。
深呼吸をしてみる、
三回ゆっくり吸って吐くときは倍の長さで。
治さなきゃより体を信じてみようとつぶやく。
なるべく太陽や風や木や水など、
自然の流れに触れてみる。
こうして少しずつ
流れに委ねる感覚は体でつかめるようになります。
流れに任せるというのは
何もしないことでも諦めることでもありません。
小さな力で動かそうとするのをやめて、
体と心を大きな流れにゆだねたとき、
自然と呼吸が深くなり
神経や血流のリズムが整い、
不思議と体も心もラクになっていきます。
頑張っているのにしんどいと感じたときこそ
一度ふっと力を抜いて、
大きな流れに身を委ねてみませんか?
荻野接骨院では、
体に触れることで神経や血流の流れを整え、
心と体が大きな流れと再びつながるお手伝いをしています。
施術やカウンセリングを通して
結果を所有することから解放され、
本来の呼吸とリズムを取り戻すきっかけになればと思います。
こんにちは。
寒さも本格化してきましたね。
私たちは日々、
何気ないことを「当たり前」として過ごしています。
しかし、その「当たり前」が一度失われたり、
制限されたりすると、
どれほど大切で奇跡的なことだったのか
に気づかされます。
尿を出せるという単純で自然な行為もそのひとつです。
特に夜間のトイレが増えると、
日中の生活や睡眠に影響を及ぼし、
健康のサインを見逃している可能性があります。
今回は夜間頻尿の背景に隠された秘密と、
背骨を緩めることの大切さに
ついて考えてみたいと思います。
先ずは排泄の仕組みと
夜間頻尿の原因について。
排泄の基本的なメカニズムは
腎臓で血液をろ過し、
老廃物を尿として作り出すところから始まります。
その尿が尿管を通って膀胱に蓄えられ、
一定量溜まると自律神経が信号を送り、
私たちに「トイレに行きたい」という感覚を生じさせます。
この一連のプロセスは、
私たちの健康維持に欠かせないものです。
自然に行われる過程って、
有難いですよね。
では夜間頻尿の主な原因には、
何があるでしょうか?
1. 加齢による影響
年齢とともに筋肉低下、
膀胱の容量が減り、
夜間にトイレに行く回数が
増えることがあります。
2. 自律神経の過緊張
ストレスや過労によって
交感神経が優位になりすぎると、
膀胱が過敏になり、
尿意を感じやすくなります。
3. 副腎疲労
慢性的なストレスが続くと、
副腎と脳が疲労し、
ホルモンバランスが崩れ、
尿量が増えることがあります。
4. 夜間低血糖
血糖値が夜間に急激に下がると、
身体は副腎コルチゾールや
副腎アドレナリンを分泌して、
対処しようとします。
その結果、尿意を誘発することがあります。
5. 利尿作用のある飲み物
カフェインやアルコールを
含む飲み物は、
夜間頻尿の一因となります。
当院では、自律神経の調整として、
背骨を緩める大切さをオススメしています。
背骨の健康が排尿に関係しているのは
意外に思われるかもしれませんが、
背骨を緩めることで、
次のような効果が期待できます
1. 自律神経の調整
背骨を中心に走る脊髄は、
自律神経を制御する大切な部分です。
背骨周りの筋肉が緊張していると、
交感神経が過剰に働き、
膀胱に余計な刺激を
与える可能性があります。
2. 神経血流の改善
背骨周りがほぐれると
神経伝達や血流が良くなり、
腎臓や膀胱への血液供給が改善します。
これにより、
排泄機能がスムーズになります。
3. ストレスの軽減
背骨が緩むことでリラックスし、
副交感神経が優位になりやすくなります。
これが夜間頻尿の軽減につながること
があります。
最後セルフケアとして、
背骨を緩める簡単な方法を。
• 猫背ストレッチ
四つん這いになり、骨盤から
背中を丸めたり反らせたりする動作を
繰り返します。
背骨全体がリラックスします。
• 寝る前の深呼吸
床にうつ伏せになり、
深く背中から腹式呼吸を行います。
背骨が自然と緩み、
副交感神経が働きやすくなります。
• 骨盤底筋を意識した体操
骨盤底筋を意識的に引き締めたり
緩めたりすることで、
背骨や骨盤周辺の筋肉が整います。
夜間頻尿への生活対策
夜間頻尿を減らすためには、
以下のような生活習慣の
見直しが効果的です。
1. 就寝前の水分摂取を控える
特に緑茶やコーヒーなどのカフェインや
アルコールの摂取を避け、
就寝1〜2時間前から水分を減らします。
2. ストレスを軽減する
日常的にストレッチや体操、運動、
リラクゼーションを取り入れる事で、
ストレス発散となります。
自律神経が整いやすくなります。
3. バランスの良い食事
朝ごはんは食べて、
夕方は補食をいれます。
夕食には適度にタンパク質と糖質を摂り、
血糖値を安定させます。
日中の安定が、
夜間低血糖を防ぐことに繋がります。
4. 背骨を緩める習慣をつける
寝る前にゆったりストレッチ体操を行い、
身体全体をリラックスさせてから
眠りにつきましょう。
まとめ
夜間頻尿は、
身体が何かを訴えているサインかもしれません。
その背景には、
感情的な恐怖、
アンバランスな考え方、
膀胱、腎臓への負担、
自律神経の過緊張やストレスからの
副腎疲労、夜間低血糖など、
さまざまな要因が関わっています。
また、
背骨を緩めたり使うことで
自律神経のバランスを整え、
夜間頻尿を軽減することが期待できます。
「夜間頻尿に隠された秘密」を理解し、
身体と向き合うことで、
健やかな夜と快適な日常を手に入れてみてはいかがでしょうか?
あなたの身体が教えてくれるサインに、
どんな気づきがありましたか?
こんにちは。
世間では子供や高齢者の間に、
インフルエンザが流行っているみたいですね。
誰でもかかるわけでなく、
身体に鉛などの有害ミネラルが多かったり、
ビタミンDが少なかったり、
血液循環が悪い方が
かかるものかなと
思いますが、
今日はそんなミネラルをお風呂で摂取する商品のお話です。
やっぱりお風呂が、
なんとも至福を感じさせてくれる、
日常の時間になりますね。
邪気まみれの方は、
お風呂に入るのを嫌がりますが、
やっぱりお風呂は良いです。
中でも日本は温泉地なので、
天然温泉はミネラルたっぷりが、
日常の疲れを癒してくれます。
ただ、
温泉場の弱点は、
たくさんの方が入るために、
塩素消毒も強くなってしまう事。
肌が弱い方には、
荒れる原因にもなりますね。
そんな入浴に、温泉の代わりに
お風呂に使ってもらいたいものがあります。
それは、
ufv入浴剤。
こちらは、
知り合いの先生から教えてもらった、
素晴らしい商品の一つ。
去年もひっそりと置いてましたが、
今回は独り占めせずに、
お知らせしました。
内容の説明としては、
ミネラルたっぷりの天然素材に、
生命の代謝や育成に欠かせない
と言われているテラヘルツ波の中でも、
さらなる超微振動を発生させる
ufv (ウルトラファインバイブレーション)。
をおこすという、
独自の技術で加工された入浴剤です。
入浴時に振動はまったく感じませんが、
体内では超微振動の還元作用による
抗酸化作用がもたらされ、
代謝を上げると、
同時に毛穴に溜まった汚れや、
古くなった角質を取り除いて、
肌がものすごいツルツルになります。
浴槽もツルツルに掃除も楽々。笑
見えないものもツルツルに払い流します。
加えて、冬場にこもりやすい、
ニオイのケアもしてくれます。

効果は全身だけでなく、
それを頭皮や毛髪に使ったり。
肌荒れの原因となる
残留塩素も除去してくれるので、
もしも敏感肌の方や、
赤ちゃんでも入浴が可能です。
箕面の温泉のような
トロトロのお湯と、
シュワシュワな微細な泡で、
じわじわ発汗し、
代謝を改善し、
全身のポカポカが実感できます。^ ^
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原料として、
ミネラル塩、
ココヤシ果実、
アロエベラ葉エキス、
レモン果実エキス、
カニナバラ果実エキス、
ソケイ花エキス、
ホホバ種子油、
月見草油、
ブドウ種子油、
キョウニン油、
マツ種子油
が使われています。
温泉に行けない日にはオススメです。^ ^

他にも、
エプソムソルトも、
皮膚からマグネシウムをたくさん吸収できるので、今回のufv入浴剤とセットで使うと、
かなり至高のお湯になりますね。^ ^




























































