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小腸のカビ | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 不眠症 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 5の記事一覧

小腸のカビ

2018.10.09 | Category: アレルギー,サプリメントの,プロテイン,不眠症,五十肩,便秘,免疫力,内臓疲労,,外反母趾,毒素とは,睡眠,糖尿病,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,食について,鼻つまり

 

 

連休は暑い日になりましたね。

今日は大腸ではなく、

普段は胃酸や胆汁などで繁殖する事がない小腸に、

 

日和見菌であるバクテリアなどが繁殖し、

カビが生えた人のための食べ物リストを、

 

一応、ハーバード大学、イエール大学、コロンビア大学からの論文からの資料で書いておきます。

 

カビといえば、SIBOやクローン病などを連想するかもしれません。

 

 

そんなお腹に、

カビが生えてしまった人の要注意の食べ物が、

 

基本的には、
ガラクオリゴ糖、フルクタン(小麦や玉ねぎ)
乳糖、(乳製品)
フルクトース、(果糖、果実)
ポリオール、(キシリトールなど)

など。

 

これらの摂取には気をつけて下さい。

 

栄養価の高い糖の、

濃度が濃いものが小腸にて水分を溜めて、

バクテリアを増やし、

もともとプラスに働くはずの
栄養の高い分子をエサに発酵し、
大腸にまで流れて富栄養化が起こるようです。

 

まるで海の赤潮の発生みたいな感じですね。

 

ですから、

症状としては、

原因のわからないとされる、
アレルギー、鼻炎、咳、ホルモン異常、

膝や腰、首肩などの関節痛、むくみ、

ゲップ、やせ、肥満、湿疹、落ち込み、不安感、不眠など

があります。

 

特に咳は喘息のようにでますので、夜も眠りが浅くなります。

 

この場合、症状を改善に繋げようと、

栄養化の高いサプリなども気をつけないと、取れば取るほど、

症状は改善に繋がりにくくなります。

 

これらは、一度サプリや、食事で摂取しない日にちを作ることで実感できるかもです。

 

症状を見たら大体、
大腸の調子からだと思いますから、

腸に良いとされる、オリゴ糖や、ゴボウ、豆類、アスパラなどの食物繊維、納豆にキムチなどの発酵食品をお勧めしてしまいますが、

これらは無症状な健康な時には適したも、

バクテリアが繁殖している時にはそうとも言えないようなのですね。

 

 

だから選別が難しいのです。

 

また、いちいち食べ物を覚える訳にもいかないので、

 

とりあえずまとめて書いておきます。

一応穀物系は、
米、十割蕎麦、タコス、ポップコーン、オートミール、ビーフン、こんにゃく麺は大丈夫みたいです。

ダメなのは粉もんです。

野菜は、
キャベツ、なす、ブロッコリー、人参、ピーマン、ほうれん草、かぼちゃ、オクラ、レタス、たけのこ、大根、もやし、白菜、ちんげん菜、かぶ、パセリ、パクチー、モロヘイヤなど。

避けた方が良いのが、
アスパラガス、豆類全般、ゴーヤ、ねぎ、玉ねぎ、ニラ、ゴボウ、セロリ、さつまいも、らっきょ、などですね。

フルーツは、
バナナ、いちご、ココナッツ、ぶどう、メロン、キウイ、オレンジ、みかん、レモン、パイナップル、ライム、ラズベリー、ブルーベリー、

避けた方が良いのが、
りんご、すいか、モモ、ナシ、柿、グレープフルーツ、ライチ、アボカボ、さくらんぼ、プラム、プルーン、マンゴー、ザクロ。

お肉は、
ソーセージなど以外は大丈夫みたいです。

りんごなんか、とても栄養価高いし、ガンの人や風邪の時には良い食べ物ですが、
フルクトースとソルビトールが多いので、
バクテリアが多い時には避けた方が良いということですね。

施術としては、小腸の細菌を飢えさせて、
腸管の運動を活発にしつつ、
天然抗生物質(キャベツなど)をとり、

副交感神経優位な生活をして、胃酸を増やし、
肝臓をいたわり胆汁を増やし、

大きなストレスに気をつけていくことです。

また、腸管の菌は再発しやすいので、
治っても、油断は禁物ですね。

 

もちろん抗生物質や副腎ステロイドなどを使って症状は抑えていれますが、

治ったわけではないので、

しっかりとした施術期間が必要ですね。

安眠するには?

2018.08.21 | Category: サプリメントの,ストレス,セルフケア法,不眠症,予防

眠りたいのに、眠れない。

 

すぐに目が覚めてしまう。

 

怖い夢ばかり見る。

 

全然寝た気がしない。

 

 

 

これらの症状には眠りが浅い状態があるわけですが、
その原因は一体なんなのか?
日曜日の整体教室でやった内容の一部を書いてみましょう。
自律神経や、血行不良、
ストレスや、環境や音、
過去のトラウマなど、
色々ありますが、根本的原因は、、、
これはメラトニン不足が原因なんです。
実はメラトニンがしっかり作られていれば、ほぼ解決なんです。
では、メラトニンを作るには、
どんな過程で、
どんな栄養素が必要なのか?
メラトニンを、腸でつくるまでの過程。
タンパク質から、Lトリプトファン、5HTP、セロトニン、メラトニンとなれば良いのですが、
まずは、タンパク質です。
このタンパク質に、
ビタミンCと、カルシウム、更に胃酸が必要になります。
すると、タンパク質がLトリプトファンになるわけで。
Lトリプトファンから次の5HTPにするには、
葉酸、鉄分、ビタミンB3、
トリプトファンヒドロキシラーゼが必要です。
5HTPから、
やっと、
セロトニンにするには、
ビタミンB6と、5HTPデカルボキシナーゼが必要です。
セロトニンから、
安眠のメラトニンをつくるには、
ビタミンB12からSAMe、
マグネシウムが必要です。
これだけの栄養素が身体に満たされて、
安眠は作られるわけです。
特に、
ビタミンB6、ビタミンC、マグネシウム、
は足りてない方が多いでしょから、
それらの多い食べ物や、サプリを見直してみてはどうでしょうか?(^o^)

勝手な人生。

2018.08.13 | Category: くしゃみ,しびれ,しもやけ,どうでもいい話,ひきつけ,めまい,アレルギー,オカルト話,カウンセリング,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不妊施術,不眠症,五十肩,便秘,側弯症,内反小趾,冷え症,前立腺,,唇の症状,外反母趾

何が原因なのか、

さっぱりわからない問題って生きてるとってか、歴史的にも多大あります。

 

頭の中で、

原因と結果というストーリーが成立しないような問題。

 

問題というと何ですが、

何が原因かわからない病気や、事故や、症状や状態などなど。

 

これらは、

 

本当に原因がわからないところからやってきている場合は、

 

やりたいように対策するのが一番です。

 

対策ってのも違うかもですが。

 

分からないというのは、

 

自然界の現象の一番の根源なんです。

 

勝手は自然そのもの。

 

勝手に起こること。

 

だから、

 

解決する時も勝手に解決したりします。

 

あがいてもいいけど、味わう必要というか、

味わってその経過が過ぎるまでは解決しそうにありません。

 

 

そういう事が人生にはある。

 

それに気づいくと、生きるのは楽です。

低血糖の症状対策

2018.06.30 | Category: その他,ひきつけ,めまい,アレルギー,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不眠症,便秘,小児へのアプローチ,痩せすぎ,発達障害,目について,筋肉痛,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,蕁麻疹,赤ちゃんへの手当て,起立性調節障害,足のつり,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,風邪,食について,首のコリ,首の症状,鼻つまり

梅雨の時期は低気圧のバランスで

膵臓に負担がかかります。

 

その構造的問題ですがこれは気温差による左の腎臓の下垂も関わっています。

 

エネルギー的には惑星のスピンやシューマンウェーブの影響により左の腎臓の腺が低下するようです。

 

それはすなわち、

低血糖の症状が起きやすくなり、

 

 

大人ならば、左側の問題、

左側の肩甲骨周りの硬結から、

首の寝違えや、腰痛の原因になるわけで。

 

勿論、寝不足が重なると耳鳴りやめまいなども起こります。

 

そんな梅雨の低血糖症には

十分に気をつけて欲しいので、

 

 

今日はその対策を書きます。

 

 

しかし、この時期に限らずですが、

 

 

低血糖症になる人はだいたい、

副腎疲労がある人。

肝機能が低下してる人。

筋肉がない人。

 

です。

 

 

これらの方は糖新生が難しくて、血糖値を維持できないわけです。

 

 

普段から、

神経を緊張させてがんばってるそこのあなたや、

肝機能が悪かったりでコレステロールが低くかったり、

 

ダイエットなんかをして、

中性脂肪が低い人は、

 

スタミナがなくすぐにエネルギーが切れてしまいます。

 

 

だから、ついつい甘いものに目が無くなる訳です。

 

子どもも甘いものが好きですね。

 

 

子どもは筋肉の相対量も少ないからエネルギーを貯蔵できず、エネルギー切れを起こしやすいのです。

 

 

血液で見るならば筋肉が少ない人はクレアチン低い人が多いです。

 

それは身体をつくる材料が少ないとも言えます。

 

 

例えば、小児のてんかん様症状や、夜泣きや、わめき、歯げしりは、低血糖からきているわけです。

 

これは生まれる前の母親の鉄欠乏がそのまま、

 

ビタミン不足や、

副腎疲労、

お腹の弱い子へと繋がります。

 

 

だから、

生まれる前の母親の整体と栄養管理は必須になると考えれます。

 

 

 

実際、今現在に低血糖になっている方は、

やはりエネルギーの持ちが良いタンパク質をしっかりと摂取する事です。

 

 

例えば、

鶏ささみのくんせいや、プレーンのミートボール。

ハムや蒸し鶏肉。豆やお芋や、バターなんか。

 

これらを間食にいれておくだけで低血糖対策になります。

 

それらの食事療法を行いながら、

肝臓や膵臓への手技によるアプローチが最適かなと思います。

 

ただし、

低血糖の症状はすぐには治りませんから、

根気よく対応対策を行いましょう。

 

 

 

主食について

2018.06.26 | Category: アレルギー,不眠症,便秘,内臓疲労,,睡眠,腰痛,自律神経症状,難聴、耳鳴り。,食について

暑くなってきましたねー。

 

主食には冷麺にしちゃって大丈夫ですか?

 

パンや麺類を主食に食べる行き先は、

リーキーガットの話を以前しましたね。

 

その理由としては、

 

 

血糖値を上昇させる高GI食品であることと、

 

グルテンは品種改良された消化のしにくい、

ゾヌリンというタンパク質であること。

 

 

それが、

 

腸内の隙間のタイトジャンクションを開けてしまう作用があって、

 

 

グルテンが、そのゾヌリンを放出することで、

 

身体を異物として判断されてしまい、

 

炎症が起きるんですね。

 

 

さらに、

小麦には、アミノ酸の配列がモルヒネと似ていて、

オピオイド様物質として、中毒になるのでした。

 

 

副腎疲労からくる、めまいや、腹痛、元気が出ない、朝起きにくいなどの症状があるならば、

 

パンや麺類とは距離を取ってみたらどうでしょうか。

 

食後に眠くなる、

慢性的な腰痛などでお悩みの方にも、

 

副腎疲労からくる、

低血糖になっている方が多いです。

 

そんな方の主食でおススメなのが、、、。

 

つづく。

 

梅雨入りのウツ

2018.05.23 | Category: ストレス,不妊施術,不眠症,症状の考え方,院長の考え方

春におとずれる肝臓の疲れは、

怒りだけでなく、

恨みや責任感なども感じやすくさせます。

 

 

そして、梅雨が入りそうな6月前になると、

腎臓負担から、

恐怖や不安、焦燥感、

 

 

更に胃や脾臓の疲れが加わって

共感や同情、

依存心なんかが強くなり、

 

いわゆる、

鬱傾向が出てきます。

 

 

この時に、鬱を直接改善しようと、

副腎や頭にアプローチするだけでは、結局解決には進みません。

 

春の問題から、取っていき、

最終的に

胃腸を整える必要があります。

 

 

四季と身体はリンクしているのですね。

 

妊娠するために3つの要素

2018.05.19 | Category: マタニティー,不妊施術,不眠症,生理痛,自律神経症状,院長の考え方,頭蓋施術法

120日の間に、卵胞に対してどんなアプローチが必要なのか?

 

もしも妊娠するための要素として、

3つの要素を書くならば、

 

排泄力を高める、

伝達力を高める、

圧の変化をつける。

 

となります。

 

身体の細胞は、酸素と栄養が必要ですが、

それらも電気で動いているわけで。

 

そんな電気信号に悪いものが詰まって、

伝達がうまくいかなくなると、

当然不調になるわけです。

 

例えば、子宮内膜症が原因で不妊症と言われる方なんかは排泄力か低く、組織への圧の変化もほとんどない方が多いです。

 

 

排泄とは、汗や尿、便などから出す力であり、

伝達とは、脊髄神経の前枝内臓神経への電気信号であり、

圧の変化とは、組織の水の流れだったりです。

 

当院でクラニアル、頭の整体を行うのも、

頭は高性能で代謝が良くてゴミも溜まるので、内圧をつけて水の流れをつける意味もあります。

 

エプソムソルト

2018.04.23 | Category: 不眠症,予防,便秘,冷え症,毒素とは,汗からのサイン,足のつり

カルシウムが大切な話はよくしますが、

それは解毒にしろ、

元気にするにしろ、

よく眠れる様にするにしろ、

カルシウムが無いと始まらないからですね。

 

 

カルシウムに対して、マグネシウムも大切なミネラルです。

 

 

 

基本的、マグネシウムもエネルギーを作り出す過程で必須。

 

特に眠りやすさには、カルシウムとマグネシウムが必要になります。

 

 

ただ便秘の際によく出されるマグネシウムや、心臓が弱い方や腎臓負担の強い方は、あまり取りすぎない方が良いですね。

 

そんなマグネシウムですが、

普段の食べ物の中でカルシウムに比べて魚なんかでかなり摂取できるものですが、

水銀のことを考えると、毎日とはいきませんね。

 

そんな時

 

私が使うのはお風呂です。

 

経皮吸収を使って、疲労を回復させる方法。

 

お風呂に入れる事で、水道の塩素を中和させてくれるのはもちろん、

更に血管を広げ身体の血流をよくしてくれる効果もあるようです。

 

また、マグネシウムの溶けた水は、

汚れを落とし綺麗にしてくれる作用もあるようで。

 

お気に入りで使っているマグネシウム入浴剤はエプソムソルトです。

 

足がつりやすい方で、

カルシウムのサプリだけでは効果が感じられない方にはオススメですよ。

 

 

 

めまい、立ちくらみ

2018.03.28 | Category: めまい,アレルギー,ストレス,不眠症,便秘,内臓疲労,冷え症,毒素とは,疲労,症状の考え方,自律神経症状,花粉症

めまいや立ちくらみと言った症状は、

ほぼ腎臓問題が絡んでいます。

 

直接的な構造問題には、

耳の上あたりの部分である側頭部が固くなって萎縮が起こることで血行不良になるのが原因です。

 

ここが固くなるのを防ぐには、簡単な話

しっかりと噛むことです。

 

噛むと、耳の上あたりの部分がよく動くのがわかるかと思います。

 

めまいや立ちくらみがある人の咀嚼の

目安は、30〜40回。

 

ただ、

春や秋には急激な気圧の変化がありますから、

筋肉や神経だけでなく、臓器まで収縮するようになるために、めまいや立ちくらみが強く出やすい時期でもあります。

 

また気持ちの高ぶりやイライラなども起こりやすい時期となります。

 

それらに肝臓解毒が活発になりより収縮が起こりやすくなるわけです。

 

根本的には、

積み重なった寝不足や、

疲労の蓄積、

アルコールの過剰摂取、

花粉についてる有害物質、

電磁波などの影響も大きいです。

 

 

めまいや立ちくらみがある人は、

慌てずに、

耳の上を緩めれるように整体を行い、

よく寝て

疲労を回復すれば、

必ずよくなります。

 

 

 

骨盤内臓神経へのアプローチ

2017.12.17 | Category: マタニティー,不妊施術,不眠症,便秘,内臓疲労,冷え症,自律神経症状

当院では

不妊で悩んでいる方へ、

生活の一部として、

整体からの考え方やアプローチを加えていただき、

見事に妊娠された方もほとんどの方には、

そのまま安定期になるまで整体を続けてもらっています。

 

普通は、

安定期になってから整体?って感じの人がほとんどでしょうが。

 

実はそれではもったいないんですね。

 

子宮へつながる骨盤内臓神経を刺激する事で、リラックスする副交感神経が働き、

 

赤ちゃんへはもちろん、母体の全身の総合力が向上するからです。

 

ちなみに、この神経はお尻の仙骨の前からでており、(骨盤の真ん中の骨を仙骨といいます。)

骨盤内に入っていって

仙骨の前から卵巣や子宮など、骨盤内臓器につながっていきます。

 

この神経が活動的になると、血流が良くなるのは想像できるかと思います。

 

 

たまにこの神経の働きが鈍くなり、

成長がスムーズにいかなかったり、

頭痛、腰痛で悩まされてしまったり、

ありますが、

 

それ以前に、

そもそも、骨盤内臓神経の活動が悪いと、

妊娠の確率も下がるのです。

骨盤内臓神経の活動が悪いから、卵巣内の毛細血管が閉じていて卵胞が育たない。

と 言った感じですね。

 

不妊施術をされてた方は特にここの場所へのゆらぎが少ないので、できるだけゆらぎつくり血液の流れをたくさんしてあげるようにしたいわけですね。

 

何故この神経の働きが鈍いのか?

 

ここはたくさんの仮説がつくれます。

 

それらも、

やはり生活習慣という癖、

考え方が作り出しているのですね。