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主体性を取り戻そうさ。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 健康とは | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧

主体性を取り戻そうさ。

2021.06.13 | Category: ストレス,健康とは,当院の特徴,新型感染症について,症状の考え方,院長の考え方

こんにちは、

先日、初めてマスクして下さいと、

とあるセミナー会場で言われました。

 

私は基本的に何処でもノーマスクです。

 

無症状ですし、

何より無口で喋りませんし。

そしてマスクは人権の問題もありますので、

 

普段ならそれを説明するのですが、

 

セミナーの先生の顔を立て、

スカスカのマスクをつけさせて頂きました。

 

 

日本社会全体の「圧力」は。

同じであれ!

って好きですね。

凄い圧力を感じてる人がほとんどではないですか?

反発分子には、

どんな手を使っても構わないと!

いうくらいの勢いで叩き潰すマスメディア。

 

 

医療従事者に感謝をしよう!

これもそうです。

 

感染対策だけでなく、

モンスター、

クレーマーと化した大衆の気分を、

なだめることに、

ストレスフルになりながら、

ピリピリしてるのは、

じつは

医療従事者だけではないです。。。

 

よう〜く考えて貰うと、、

 

 

 

 

そもそも一番戦ってるのは、

 

 

そう、

私たちの36兆の細胞でしょう。

 

 

 

その36兆の細胞にいい選択をしていますか?

 

と言う質問というか、

という視点を持つことが、

めっちゃ大事でしょう。

 

 

健康のために、予防のためにと、

やっているその行動は、

マスクを含めて、

 

本当に36兆の細胞は喜んでいますか??

 

 

正直、

マスクなんてまったく身体が喜んでないです。

頭は重くなってるし、

肩は硬い、

横隔膜は収縮して、

はっきり言ってイジメです。

 

 

身体と会話するというのが、

基本的な習慣となってくると、

身体の喜ぶ選択をとるのが当たり前になります。

 

 

 

身体よりも、

「他の人と軋轢を生まない生き方」、

を選択すると、

体調悪くなるのは、

過去に膨大なケースで沢山見てきました。

 

 

ウイルスがどうとかよりも、

ウイルスをちゃんと怖がってるかどうか?

の態度を、

不思議と問われる社会。

 

 

茶番に付き合い人生を無駄にするのも、

政治家が変な人ばかりでも、

IOCに馬鹿にされても、

 

それでも、

自分は従う側だからって、

他人軸で生きてないで、

 

そろそろ

主体性を取り戻す事を試されてますよ!

 

窒息しそうなマスクも、

手荒れし免疫下げる消毒も、

人と会えなくなって文化が廃れるソーシャルディスタンスも、

街が死んでいく営業自粛も、

私にはいらないです。

 

応援したい店には行き、

会いたい人に会い、

行きたいとこへ行く。

 

正解はわかないですが、

場と時に合わせて臨機応変、

私はその時々の主体性を尊重します。

 

各自の主体性ある自由ですね〜。

 

 

 

 

心理療法が劇的に効く人とは!

2021.06.09 | Category: カウンセリング,サプリメントの,セルフケア法,健康とは,免疫力,副腎疲労,学習力アップ,成功者の法則,武術稽古の養人塾,院長の考え方

物事には流れがありますが、

多くの人がすぐに結果を求めます。

 

すぐに結果が欲しい、

短期間で自分を変えたい、

楽して人生を良くしたいと考えています。

 

意識がそのように出来ているのもありますが、

 

できるだけ面倒なことはしたくない、

映画の魔法のようにパッと、

人生が好転すればいいのにと、

考えたことはありますか?

 

 

誰もが一度は、

このような願望を抱いたことがあるのではないでしょうか?

 

実際、

すぐに結果が変わるかのような、

情報は沢山ありますよね。

 

例えば書店に行けば、

人生を一瞬で変えるとか、

ハッピーになれるとかを

感じさせてくれるタイトルの本や、

 

最近ならば、

インターネットで検索すれば、

そう思わせてくれるホームページも、

簡単に見つけることはできるでしょう。

 

またテレビやニュースなどでも、

何かをきっかけに、

すぐに人生が好転したかのように

見える人や芸能人が紹介されたりもしています。

 

ですが、

残念ながら、

 

実際は、

それまでに、

 

実に長い積み重ねがあるのです。

 

 

ドラマチックな部分ばかりが、

クローズアップされますし、

刺激的で、劇的な部分ばかりを見ようと、

意識は引っ張っていきますが、

 

何よりそんなエピソードの方が、

多くの人を惹きつけるのは、

わかってるんですが、

 

それはあくまでもエンタメなんですよね。

そう、

無意識では、

一瞬で人生が変わることはないのも、

何となくでも、

実はわかっているはずなんです。

 

メンタル療法には、

確かに人生を好転させる力、

病気を改善させる力があります。

 

心理スキルを磨き、

自分の心を

自分でマネジメントできるようになれば、

欲しい結果を得る可能性は、

必然的に高まります。

 

ただし、

それは一瞬で、

人生をバラ色ハッピーにするわけではありません。

 

1 ヶ月で訪れる人もいれば、

3 ヶ月で訪れる人もいますし、

半年、2年、

10年と、下手すれば90年とか、

かかる人もいます。

 

その違いは、

真剣さ、本気さ、信じ込み、

そして何より、

過去の経験や、

毎日の積み重ねの違いであって、

 

その人の能力の違いではありません。

 

それに、スキルを

身につければ未来永劫全てが、

好転するわけでもありません。

 

 

常に自分にとって困難に思える壁が、

反力としての地球に住んでいる以上、

待っています。

 

 

ですので、結局は、

何かを変えたいと思うのなら、

自分を磨き続けるしかありません。

 

 

長期的にトレーニングをしてコツコツと、

地道に、

自分を変えていこうするやり方が、

 

どうしても倦厭されがちですが、

コツコツと鍛錬を続けた先にだけ、

 

今までとは違う世界が広がっているのですよね。

 

ヒプノセラピーとかで、前世に行こうが、

インナーチャイルドの過去の傷を抱きしめようが、

地道の無い人には効きません。

 

 

地に足をつけて、歩く!

これが、秘伝なんですよ。

 

 

 

 

大前提を作り替えると奇跡が!?

2021.04.17 | Category: カウンセリング,コーチング,サプリメントの,スピリチュアル,健康とは

生きている上で必要だと思うシリーズ。

 

最高で最適に生きる大前提として!についてお話しします。

 

なんにでも当てはまるんですが、

 

自分が選んだのか、

選ばれされたのか?

 

と言う思考パターンがあります。

 

例えば整体。

自分が受けようとしていらしたのか、

無理矢理連れてこられて受けるのか?

 

身体の反応はまったくちがいます。

 

 

サプリも同じく、

自分が必要だと思っているから飲む人と、

仕方なく飲んでいる人、

サプリの効きはまったく違います。

 

例えば抗がん剤は飲むべきか、

止めるべきか?

家族や病院の先生などが、薬を勧めるから飲みますという人は、、、

残念ながら、きっと薬は効きは薄いでしょう。

 

もしくは逆に害になることもあります。

副作用というやつです。


なぜかというと、これも自分で決めたという、

自己決定感がないからですね。

 

薬の場合は顕著ですね。

薬だけじゃないですが、

 

薬は毒だと思っている人がいますが、

薬そのものは悪いわけではありません。

薬もハサミみ要は使い様。

 

そして、
薬を選ぶ際の脳の動かし方、

いわゆる思考のパターンの方こそ、

問題として見るべきところなのです。

正直、薬であれ、何であれ、飲みたいというのは、その人の人生なんですから、

別に構わないのです。

 

ただ、

やる時には、

こう考える必要があります。


「自分はこの病気を終わらせて、

これからこういう生きる目的がある。

 

そのために、今からこの薬を使う。

 

そして、何月何日までにこういう健康状態に戻るんだから!」

 

大事なことは、

自分はこういう生きる目的をやるために、

今からこの薬品治療法を自分で決めてやるんだという思考パターンです。


この方法で薬を使うと、きっと結果が出てきます。

 


まあ結局の所、これらの事例で何をお伝えしたいのかと言うと、

 

「自分で決めたという感覚」が重要なんですよ!と言う話です。

それは他にも、

健康でも、

人間関係でも、

仕事でも、

全てに当てはまる事ですが、

 

無意識に受け身で取り組んでしまうと、脳はその選択に抵抗します。


もう本当に、分かりやすい反応が出ます。


普通に生活をしていると、

多くの人は、他の人にそう言われたから、

〜だからやる、

という関係性が、できあがってしまっています。


自分は受け身で、

被害者で、

仕方なくて、

だって、

となってしまうわけです。

 

いつまで外部の責任で生きますか?

 

これが治りにくい病気や、

人間関係の不協和や、

経済的な不安、

思考的貧弱の大きな原因の根っこの一つです。


これを解消するには、

受け身ではなく、

自分はこういう目的でこれをやる!

と選択する必要があります。

 

主体的!に思考し行動するのです。


医者が言ったからじゃない、

友達が言ったからじゃない、

私が必要であって決めたんだ、

と、いう感覚が必要なのです。


そうすると脳の報酬系が動き出します。

 

生きる目的を達成したいんだから!

と身体と共に意識も一致し始めます。

 

これは、知らない人が見ると奇跡と呼ぶのかもしれません。

 

 

 

変わりが効かないもの。

2020.12.03 | Category: 不眠症,健康とは,内臓疲労,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,学習力アップ,寝そうの話。,循環不足,手湿疹,疲労,病気のサイン,症状の考え方,睡眠,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,薄毛,頭痛

12月に入りましたね。

寒さも出て布団が気持ち良いですねー。

 

布団と言えば?

今日は

 

過去から現在まで、

人類の仕組みとして、

 

なにを置いても大事なことについてです。

 

それは何か?

 

 

 

 

 

寝ることです。

 

何故なら、

他の何にも変わりが効かないからです。

 

 

でも、1番ないがしろにされやすく、

他の欲から来る原因により、

削られやすいものでもあります。

 

 

自己を尊重し献る感性が作れてる人は、

睡眠の邪魔になる生活や思考をしません。

 

若い内にそこに気づければ、

仕事でも勉強でも、何をしても日中の効率も向上してきますし、

例えば病気も逃げていきますね。

 

 

なぜサプリや食材が効かないのか?

2018.09.08 | Category: 予防,健康とは,消化吸収,自律神経症状,食について

色々と医食同源である栄養素について書いたりもしてますが、

 

それでも、

 

高級なサプリを取ってるのに。

食材は気をつけて食べてるのに。

 

なぜ効果がでないのですか?

 

という質問が出る方もいらっしゃいますよね。

 

 

 

これは、

 

細胞でたくさん使われてるから?

そもそものサプリの質の問題など。

それらもありますが、

 

質の良いサプリを摂取している前提で、

 

おおくは

身体が吸収できてないから、

もしくは、

身体に炎症が起こっているからか、

 

その両方があるから。

 

 

では、吸収や、炎症ということについて考えてみましょう。

 

 

吸収というのは、生命の五つの基礎である、

吸収、排出、成長、免疫、生殖の内の

1番目。

 

吸収出来ないのは、消化できてないから。

が普通に考えられます。

 

これは例えば消化液がちゃんと出てないとか、

消化器に炎症があって上手く働かないとか。

 

これら消化器は誰がコントロールしているのでしょうか?

 

それは自律神経ですね。

 

身体の中のかなり複雑なものについては皆、

自動モードでコントロールしているわけです。

 

その自動モードである自律神経は何に働きを左右されるのか?

 

それは、日々の考え方だったり、動きのパターンだったり、生活習慣ですね。

 

考え方なんかは、カウンセリングや、武術稽古でヒントはたくさんあると思いますが、

 

動きのパターンで考えた場合、

 

必要なのは、組織への適度な圧です。

いわゆる快な圧。

この圧が、

刺激、圧力や摩擦となり電気を流しやすくし、

血管を動かし、流動性を起こすわけですね。

 

 

特に硬くなった身体の組織は、ほとんど圧による流動性はありませんから、

 

より柔らかく感じながらの圧が必要になります。

 

生活習慣は、

 

自動モードの代表的な言葉ですね。

 

無意識に一日は終わってしまっている方がほとんどではないでしょうか。

 

その自動モードの中に、意識をもって生活する時間をほんの少し加えると、

 

実はすごいことが起こることがわかっています。

 

それは、脳神経細胞の増加です。

 

何でも初めて体験したことには脳はすごく反応しますが、

それも、

自動モードに切り替えられることで刺激を不足と感じるようになります。

 

それは脳神経細胞の不活性になります。

 

それを脱却するのが、味わう。感じる。なんですね。(^o^)

 

例えば、呼吸を味わうとかね。

 

では消化吸収に大切なことは?

それは、よく噛んで食材を味わって食べるということにつながりますね。

 

栄養失調の理由

2018.08.25 | Category: アレルギー,サプリメントの,健康とは,毒素とは,食について

何故現在人はこんなにも、

栄養失調気味なのか?

 

ちゃんとしっかりバランスよく

食べてるのにー。

 

という疑問がわいたりしませんか?

 

この原因について書いてみましょう。

 

確かに三大栄養素の摂取は出来てるんですね。

カロリーも充分とれてる。

 

しかし、

 

ビタミン、ミネラルはどうなっているのか?

 

野菜や果物の土壌の問題もありますが、

 

大きな理由は、

 

手作りじゃないこと。

カット野菜を使っていること。

 

そして、添加物が入っている食品を摂取していることがあげれます。

 

実は全部理由は一緒ですが。

ミネラルを抜いているということ。

 

 

 

まず手作りか、手作りじゃないのかで、

ほとんどどんな材料で、

どんな加工をされた、

ものなのかがわかります。

 

手作りのものは、すぐ酸化しますから、

茶色なるんですが。

 

買ってきたものは、いつまで綺麗で酸化しません。

 

何故ならば、消毒殺菌をしてミネラルを排水路にながしているからです。

 

 

スーパーで便利なカット野菜、

〇〇の材料とか、そんなものには、

ほとんどミネラルは入っていないようです。

 

外食や、駅弁の野菜。

ただの食物繊維です。

 

栄養はありません。

 

菓子パンや、おやつに入っている、

乳化剤や、膨張剤などなど。

 

体内なミネラルをも捨ててしまいます。

 

甘みに砂糖を使わず人工甘味料でごまかすカロリーゼロ食品。

 

体内のミネラルも流れていきます。

 

 

ということで、ミネラル不足は必須になっちゃっていますね。

 

 

これらは、しっかり不調や、症状として出てきます。

 

もちろん血液検査にもね。

 

 

ミネラルはバランスがものすごく大切です。

 

施術院を廻る難民お客

2018.08.15 | Category: 健康とは,定期ケア,当院の特徴,院長の考え方,難民お客

あらゆる施術院を巡り廻る難民と言われるお客さん。

 

どこに行っても治らない、

もしくは治っても、

何か気に入らないところを見つけては施術院を、

 

整体や整骨院をコロコロと変える人達。

 

当然、その傾向の方が当院にも来られていました。

 

保険受付をしていた時で、

今はいはりませんが。

 

この方々の特徴は、

前の病院や整骨院の先生のやり方の悪口から始まります。

 

 

確かに本当に情けないような施術所も、

バランスの法則から見ればあるでしょうが、

 

 

大抵の施術家の悪口を散々言われます。

 

しかも、まあまあ通ってらっしゃった上で。

 

だから、当たり前ですが、

私の悪口も他では言われるようになる事は目に見えています。

 

いつか時期がくれば、難民スタイルから抜け出せると良いのですが。

 

 

 

 

身体と会話をするということはもちろん、

 

身体を健康にするということは、

 

何ヶ月や、何回と言った施術で、起こることではありません。

 

細胞どうしが信頼し始めるというか、

 

それこそ、

何年や、何十回と言った会話の中で、

 

やっと身体が話しかけてくれて、

始まる行為なんですね。

 

 

 

そうなれば、

身体は本当の事を話してくれたり、

人生のことを話してくれたりして、

健康については、安心して生きて行けるようになったりします。

 

 

それが整体なんだと思います。

 

 

 

淀川花火は一瞬。身体は?

2018.08.05 | Category: カウンセリング,健康とは

昨日は淀川の花火大会でした。

毎年すごい人数で、電車も道路もギュギュ〜です。

 

でも暑い夜に観る花火は格別ですね。

 

たまやーっ

 

花火は一瞬だけど。

 

身体は一瞬では作れなくて。

 

高齢者の方が足腰を強くして、元気に暮らしたいから、なんか体操教えて欲しい。と。

 

私が指導したのは、簡単なスクワットと、一つのストレッチ。

 

回数はたったの3回の3セット。

 

だから、ちょー簡単。

 

この高齢者の方は簡単で少なすぎと解釈して、勝手に回数を増やしてました。

 

そして、、、膝が痛いからと、中止しちゃってました。

 

それで、何故3回なのか?

 

それは継続しやすいからです。

 

目指すのは一年後の足腰。

 

すぐに結果をつくらない。

 

簡単な事でも、継続することは簡単じゃないからです。

 

これが、現状維持の脳内プログラムの働き。

 

身体も人生も、自力での大きな事では変化させれないプログラムなんですね。

 

小さな小さな継続の力だけが、

植物の如く、粘り強く、

分厚い壁を掘り起こしていくんですね。

 

 

ちなみに、

他力では交通事故や、大病、事件などがありますが、

 

これらはなんか知らず、ある時期に

否応なしに変化させられますが。。。

 

私も、交通事故で死にかけて。

大病で何度も死にかけて。

事件に巻き込まれて。

と、

たくさんありましたが。

 

正直刺激強すぎで、

お陰様で、

小さい自力を大事にしだしました。(^.^)

 

 

幸せに導く絶対的アドバイザーです。

2018.07.18 | Category: オカルト話,カウンセリング,健康とは

海に行ってますかー?

しつこく言ってます。

で、熱中症には注意です。

 

 

 

話は変わって、。、

 

お中元くださった方々ありがとうございます。

 

お返しに、今日は、ちょっと良い話をお返しします。

 

 

最高のアドバイザーの話です。

 

今も、

医療の世界は、まだまだ発展途上です。

 

ですから、昨日まで良いと伝えられていたものが、ガンの原因になったり、

 

昨日まで悪もの扱いされてたものが、必要不可欠になったりと、

 

本当に180度変化する事も度々起こっています。

 

わかりやすいのは、

動物性脂肪が悪が必要に油に。

植物性脂肪の良好が不調の原因に。

 

卵はコレステロールの塊でなるべく取らない様に言われてたのがパーフェクト食品に。

 

パーフェクト食品の牛乳が、ホルモン剤、カルシムパラドックス、カゼインで、不調の原因にしかならない食品に。

 

などなど。

 

この10年でかなり色々な常識が変わってきました。

 

でも、

 

もしも、

 

もしも。

 

あなたにもしも、

 

絶対的に味方で、、、

 

しかも、どの方向へ向かえば

 

自他共に幸せになれるか。

 

を教えてくるような。。。。

 

そんな夢のような、

 

そして、それは100パーセント当たる情報であり、

 

今後も間違えようがない情報がもらえるならば、

 

 

さて、あなたは幾らで購入されますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その情報、

 

実はもう無料で提供してもらっているとしたら、、、。

 

どうですか?

 

あなたは気づいていますか?

 

それは、症状です。

 

あなたの身体に起こる症状は、

あなたの絶対的な味方であり、

絶対的アドバイザーであり、

100パーセント当たる占い師なんです。

 

症状が世間の常識やしがらみから、

唯一幸せを導いてくれているコンサルタントなんですよ。

 

幸せの道はそっちじゃないよと。ね。

 

 

だから、

症状が出たら、嫌がったり、すぐ消そうとするんじゃなくて、どうした方が良いと伝えてくれてるのか。

 

考える癖をつけましょう。

 

私もカウンセリングで、

しかも覚悟がある人にしかこんな話はしませんが、

 

真実の話ですよ。^ ^

 

 

免疫とは

2018.05.15 | Category: 健康とは,免疫力,自律神経症状

免疫といえば、何をイメージしますか?

 

一般的には『抵抗力』や『防御力』とよく表現されていますが、

 

外界の環境下で生活していかなければならない私達にとって
健康的な生活を送る上では大変重要な機能になります。

 

免疫は医科的に、

自己と非自己を判別し、非自己を体内から排除する機構と表現されます。

 

簡潔に述べるのであれば、
自分の体の中に普段であれば存在しないものであるのか、
そうであるのかを判別し、

 

存在しうるものでないのであればそれを
体外へ排泄したり、

体内で消滅させたりする仕組みになります。

 

 

例えば、

細菌やウィルスに代表される病原微生物や癌細胞などは一般的に身体内に存在するものではなく、

非自己として認識され、

体内の免疫担当細胞によって破壊されます。

 

このように体外から体内に、

または体内で発生した異物を非自己と認識し、

 

排除し続けるシステムが免疫システムであり、

人間本来が持っている自己防衛システムです。

 

 

免疫反応を担う細胞を免疫細胞と呼び、これらは主に白血球が担当します。

 

 

主要なものとしては顆粒球(好中球・好酸球・好塩基球)、
リンパ球(NK細胞、キラーT細胞、B細胞)、マクロファージ、樹状細胞
などがあげられます。

 

 

免疫系の働きは自己と非自己を判別することと非自己に対して適切に攻撃を開始する2段階の反応が存在し、

 

自己と非自己の判別にはマクロファージや樹状細胞が、

非自己への攻撃には顆粒球とリンパ球が担当するようになっています。

 

 

免疫系器官は中枢性と末梢性に大別され、

中枢性リンパ組織には骨髄や胸腺、

末梢性リンパ組織には、粘膜リンパ小節、リンパ小節、脾臓が属します。

 

中枢性ではリンパ球の産生、

成熟が行われ、

そこである程度成熟したリンパ球が 末梢性リンパ組織に送られ、

 

非自己の監視や免疫反応が行われます。

 

末梢性リンパ組織の役割をもう少し詳しくお伝えします。

 

 

一般的な病原体は体外から体内へ進入し、
体内に進入した後、体内を駆け巡ります。

 

よって、身体の防御の観点から述べると、

第1に病原体の体内への進入を防ぐことが大切となります。

 

 

ここで活躍するものが粘膜リンパ小節になります。

病原体の体内への進入は、

傷でもない限り呼吸器や消化管の粘膜から進入してきます。

 

その呼吸器や消化器粘膜に存在しているリンパ組織を粘膜リンパ組織と呼び、

これは消化管でよく発達し、

体外から体内に進入する病原体に対する身体防御の第一次防御機構として機能します。

 

 

病原体が体内に進入してきた場合、体内での防御が必要になります。

 

体内に進入して来た病原体は体を駆け巡ります。

 

駆け巡る際のルートは、血液やリンパ液の中を利用します。

 

よって、リンパ管や血管にも防御機構が存在します。

 

 

リンパ管中にあるものがリンパ節であり、

血液中にあるものが脾臓となっています。

 

 

このように末梢性リンパ組織は体内へ進入物する異物や体内で発生した異物を排除するフィルターとして機能しています。

 

 

昨今、免疫の話しで『腸管免疫』というワードがよく出てきます。

この腸管免疫は消化管の粘膜リンパ小節をさしています。

腸管粘膜には身体の免疫細胞の約70%が割り当てられています。

 

健康を考え、免疫力のアップを目指す場合において、腸管免疫を高めようとする考えはここに由来されています。

 

 

免疫機能を担う器官を先ほど述べましたが、
免疫力を向上させるためにはこの部分のみに注視すればよいという訳ではありません。

 

免疫も当然ホメオスタシスの一種であるために、人体の調節機能によって調整されています。

 

それは『自律神経系』と『内分泌系』です。

 

体の防御機構は、

『自律神経系』

『内分泌系』

『免疫系器官』

の相互の協調によって営われているため、

 

これら三者の協調を考えていく必要性があります。

 

また、いくらこの三者の協調性が取れていたとしても(防御機構が健全であったとしても)、

 

身体の体力が十分に備わっていなかったらもともこうもありません。

 

 

免疫は外的に対する体の攻撃反応です。

 

当然、これらを打破するためには相当のエネルギー、体力が必要になってきますので、

栄養状態や体力状態も免疫力を高めるためには重要な要素になってきます。

 

 

免疫力は生理的に20-30代をピークに年々下降していき、

それと逆行するように、癌などに代表される生活習慣病は年々増加していきます。

 

 

健康を考えた身体作りを考えた場合、

免疫力を如何に下げない、

下げさせない、

上げるといった概念は大変重要な部分であろうかと思います。