Blog記事一覧 > 手湿疹 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧
こんにちは。
朝晩が冷えますが、
昼間は暑いですね〜^ ^
厚労省は、
打てば打つほど感染しやすくなる事実を改ざんしていたのか?
心筋炎のリスクが低いようにデータも改ざんしていたのか?
真相はわかりませんが、
打ち終わったあとでデータを戻されてもって思っちゃいますね。
今も知らずに4回目をする方もいますし、
これからも情報の格差は広まるんでしょう。
今日は前回の続きを。
朝が起きられない人や、
いつもだるいひと、
意欲が出ない人、
常に咳痰、鼻づまりの人、
これらは風邪をひいている時に似ていますね。
交感神経(活動神経)が、
しっかり働くべき時間に、
しっかりと働かないことが原因で、
この様な状態になります。
そして、
多いのは炎症の悪化ですね。
筋肉や関節、古傷など
あちらこちら痛くなったり、
赤くなったり、腫れたり。
これらも、交感神経が働かず、
免疫細胞機能が強く働きすぎておこる現象です。
免疫を上げろとよく言われますが、
上げ過ぎると炎症が起こります。
大切なのは、
免疫のコントロール。
バランスですね。
では、何故交感神経の働きが弱まるのか?
その原因に腹部のガスが関係します。
腹部に常にガスがある事で、
脳はお腹が今も満腹だと認識します。
食後なんだから、消化しようと勘違いして、
副交感神経を緊張させて、
消化液を出してくるわけです。
それらの過剰な液は、胸焼けや、咳痰、過敏性腸症候群になっていきます。
そうすると、交感神経は働きを緩めますから、動けなくなります。
では、お腹のガスは何故たまるのか?
これは、腸に細菌が増殖しているからです。
大腸には、細菌はいますが、
小腸には、細菌は少ないのですが、
これらはある食べ物によって増殖してしまいます。
(その他に運動不足や、ストレス過剰などのバランスは当たり前です。)
では、その食べ物とは?
それは、
みんなが身体に良いと思い多量にとる食物繊維です。
いわゆる、玄米、雑穀、野菜、豆類、芋、キノコなど。
後は、果糖や、糖質ゼロをうたう食品。
これらを食べ物だけのバランスで考え、
健康を調整しようとして、
消化機能以上に多く取りすぎると、
消化できない食物繊維が発酵し、
小腸に細菌が増えてしまい、
細菌がガスを生み出してしまうというわけです。
食べるものの作用は個人差があります。
常に良い食べ物は少ないです。
状態に合わせてコントロールできると理想的ですね。
みなさんこんにちは!
分かりやすい根本原因は、
食事や思考、身体の使い方などがありますが、
様々な症状を起こしているのは、
自律神経だということは、
当院にいらしゃる方はご存知のことと思います。
無意識に起こしている身体の現象は、
全て自律神経が担っているからですね。
今回はそんな自律神経のお話です。
よくある症状に、
いくら寝ても疲れが取れないとか、
だるい、
むくみ、
冷え性がひどい、
めまいがよく起きる、
花粉症、
気管支喘息、
腹痛、
頭がぼっーとする、
朝が起きにくい。
というものがあります。
これらの症状は、
自律神経のリラックスをつかさどる副交感神経の過度な緊張によるものです。
(交感神経の過緊張は何度かお話してますね。)
そもそも自律神経は、
身体の整理現象を無意識にコントロールしているシステムでしたね。
大きく2つで、
交感神経と、
副交感神経とでうまく拮抗し合っていて、
消化や吸収、
排泄も、
循環も、
呼吸や代謝などもオートマチックにコントロールしています。
そんな自律神経の、
リラックスする副交感神経が緊しすぎると
どうなるか?
各臓器別に書いていくと、
目は視力低下し、
鼻は鼻水、鼻詰まりを起こし、
唾液はよく出て、
甲状腺は低下し、冷え性になり、
心臓は低血圧になりめまいになり、
血管は拡張して頭痛に、
気管支は収縮して喘息に、
胃は胃液が出過ぎて胃炎に、
腸は動きすぎて下痢に、
肝臓は、グリコーゲンを合成しすぎて低血糖に、
腎臓は、血液を濾過し過ぎて頻尿に、
膀胱は排尿筋収縮で頻尿に、
副腎は、アドレナリン低下やコルチコイド低下して、炎症悪化、慢性疲労に、
筋肉は、低下して浮腫みや、腰痛、首肩こり、疲れやすい身体に、
脂肪は、中性脂肪増加して、肥満に、
骨はカルシウム減少して、骨折、骨粗しょう症に。
といった現象が起こります。
したがって、
上記のような症状がある方々が、
もしもリラックスするようにね、
と
深呼吸や、入浴や、休息をとっても、
副交感神経が働くだけで、
改善はされません。
実際、このような症状に対しては、
交感神経の働きを高めるアドレナリンの作動薬か、
副交感神経の働きを抑える抗コリン薬が使われるます。
抗アレルギー薬や、
抗ヒスタミン薬や、
抗めまい薬や、
鎮痛薬は、
一度は使ったことがあるかも知れませんね。
これらは抗コリン薬に分類されて、
副交感神経の神経伝達物質である、
アセチルコリンを抑える薬になります。
そんなアセチルコリンを薬で抑えてしまうと、
ドライアイや、
眼圧亢進、
口乾き、
便秘、
眠気、
めまい、
吐き気、
食欲不振、
胃の不快感、
排尿困難など、
様々な副作用が出やすいです。
そんな自律神経系を中庸に導くためのポイントは、
頭の中の脳神経と、
背骨から出ている脊椎神経になります。
わかりやすい自律神経の過緊張は、
生活習慣による身体のアンバランスからの固定化、
つまり利き足や、利き手といった、
いつもの当たり前に使っているからうまれる
疲労の蓄積による歪みがあります。
歪みは内臓の働きを低下させますので、
機能も落ち、栄養も吸収されにくくなります。
この副交感神経の緊張をバランスよい状態にお手伝いすれ刺激が、
当院で行っている、自律神経の整体施術だったりします。
疲労の蓄積はこまめに落としておく事が大切。
長期的視野を持って予防を意識することが、自律神経を整える方法の一つです。^ ^
こんにちは。
温度差が激しい日が続いていますが、
体調は崩されてませんか?
ゴールデンウィークには久しぶりに実家の母や甥っ子達と川遊びをしてきました。
川から流れでる自然波は身体を癒やしてくれますねー。
ところで、
みなさんは痛み止めって使ってますか?
たまに使う分には心配ないですが、
もしも慢性的に使っていらっしゃったらならば、少々注意が必要かもしれませんね。
痛み止めとは、消炎鎮痛剤のことで、
ステロイド性と、
非ステロイド性の二つがあります。
ステロイド性を使い続ける被害は有名ですが、(副腎疲労やリーキーガット)
今日は非ステロイド性の薬害の話をしたいと思います。
薬局で購入できるのは一般的に、
非ステロイド性が多いですが、
病院でも処方はされます。
その際よく胃薬が一緒に処方されますが、
理由はご存知でしょうか?
実は非ステロイド性鎮痛剤には、
胃腸を痛め易いという特徴があります。
それは何故か?
先ずはその前に炎症からの仕組みから。
先ず
炎症が起きたところの細胞が壊れることで、
細胞膜の脂肪酸が血液中に流れ出します。
この脂肪酸の名前はアラキドン酸といいます。
血液に流れ入ったアラキドン酸は、
酸化した酵素によって次々と変化していき、
最後に発痛物質や、
痛みの増強物質になります。
痛みの増強物質のことを、
プロスタグランジンと呼びます。
非ステロイド性鎮痛剤は、
この痛み増強物質のプロスタグランジンを
作らせないようにすることで、
痛みを軽減する仕組みです。
しかし、
このプロスタグランジンには、
胃腸の壁を守る働きもあります。
ですから、
このプロスタグランジンを減らしてしまうと、
胃腸の壁が荒れて、
リーキーガットはもとより、
炎症や潰瘍ができやすくなります。
毎月毎月飲み続けているほど、
胃腸の壁は荒れて、
リーキーガットは進み、
ますます頭痛や生理痛が起きやすくなります。
痛み止めには、飲み薬だけでなく、
湿布や、軟膏や、座薬でも同じことで、
プロスタグランジンを作らせないことで、
痛みの根本原因は悪化していきます。
何より胃薬では、腸の炎症は防げません。
確かに、薬は症状を一時的に抑えてくれます。
しかしリーキーガットは根本原因の一つです。
根本原因には色々ありますが、
本当の病気を治すのは、
結局人の自然治癒力だけです。
その自然治癒力の力を高めるための、
個人に適したエネルギー学を整体し、
(波動、生命場、姿勢、呼吸、思考、行動、食事、運動、)
理が通った生活習慣へ落とし込むが、
本当の根本的治療になりますね。
ちゃんと食べて、働いて、ぐっすり寝るってのもいわゆるエネルギー学ですね!
こんにちは。
今日も固くならず、完璧を求めず、
ゆる〜く、
ぼちぼち良い加減にいきましょー。
ではレクチンについてお話しします。
レクチンは植物のタンパク質です。
植物は私達人間と違って、
鳥や虫に食べられそうになっても動けません。
逃げることも戦うことも出来ない為に、
さまざまな事を行ってきました。
面白い話があります。
サピエンス全史で知られる
イスラエル人歴史学者の、
ユヴァル・ノア・ハラリによれば、
狩猟採集民が採集した、
野生のコムギの一部がこぼれ落ちて、
そこから芽が出たのを見て、
これは、自分たちで種子を蒔いて育てれば、
これからは安定的に食料が得られるじゃないか!
と気づき、
農耕が始まったと言われています。
生活が種により、
革命的に豊かなものに激変していき、
サピエンスは繁栄への大きな第一歩を
踏み出したように見えますが、
実は「小麦が人間を家畜化した」とハラリは断罪しています。笑
あわせて、
「現在、地球上で最も繁栄している生物は人類ではなく、
小麦である。
小麦自身が何もしなくても、
人間が勝手に育てて世話をしてくれる。
まさに人類は小麦の奴隷になったのだ」
と述べています。
どうです?
面白い解釈ですよね。
今では品種改良までして、
もう虫も寄らない植物になりましたが。
そんな小麦はもとより、
種の生存競争を生き抜く為に、
植物が自らを守る為に作り出した毒素。
それが、レクチンです。
特にレクチンがたくさんある部分は、
外皮や胚や芽の部分です。
(栄養があるところに毒を加えたんですね。)
そして、
特に穀類や豆類には、
このレクチンが沢山含まれています。
(玄米、雑穀、小麦、大麦、鳩麦、大豆などなど。)
そう、
遺伝子組み換え食品とは、
この虫が寄り付かない毒のレクチンを多く増やしたものをいう訳です。
このレクチンを例えば、
たま〜にとか、
少々ならわからないですが、
頻繁に多食に摂取していくと、
胃腸の粘膜がただれてしまいます。
これがリーキーガットになるわけですが。
(リーキーガットとは、腸の細胞が崩れて壁が開く状態です。
そうなると、本来入ってはいけないものが、
血液にまぎれてしまいます。)
これらが病気や症状の根本の一つになります。
このレクチンは植物に多いので、
植物の代表である野菜は、
安心安全、
健康的だから、
どれだけ食べても身体に良いという偏った考えは注意が必要です。
みなさん、こんにちは。
昼間の日差しがきつくなってきましたね。
そこから日陰に入ると涼しいー。
暑いとドーパミンがたくさんでてくる季節です。
ただ、
この時期にもアレルギーが出てる人もたくさんいますね。
アレルギーは体に抗体が出来てしまうから起こる反応です。
そして、その大半は腸の慢性炎症が原因です。
慢性炎症を起こす食べ物には、
小麦、(グルテン)
砂糖、(果糖)
植物油脂、(オメガ6)
乳製品(カゼイン)
が、いつもお伝えしているものですが、
実は、それ以外にもたくさんの候補があります。
今日は、
食べると良さそうだけど、
実は炎症を起こす隠れ食べ物その①について。
ではそれは何か?
もう早速言ってしまいましょう。
それは大豆などの豆類です。
大豆、枝豆、豆腐、豆乳、きなこ、オカラ、油揚げ、大豆プロテイン、
などには腸に慢性炎症を起こすレクチンというタンパク質が、
ダントツに入ってます。
特にレクチンは胚にはいってるんですが、
豆は全てが胚なので、当然、ダントツになります。
豆を多食されていると、いつまで経っても、
リーキーガット、いわゆる消化器の炎症は消えません。
(副腎、甲状腺系の人は注意。)
ただし、レクチンだけでいえば、圧力鍋で調理すれば、完全にレクチンを破壊できます。
が、
豆にはさらに圧力鍋でも破壊できない有害成分が4つ入っています。
それは、
サポニン、
リノール酸、
ゴイトリン、
トリプシンインヒビター、
です。
サポニンは界面活性剤の作用があり、皮膚のバリアを破壊する働きをします。
リノール酸は、炎症を誘発するオメガ6の油ですね。
豆を加熱すればリノール酸は酸化しより毒性が強い過酸化脂質に変わります。
ゴイトリンは代謝を活性化する甲状腺ホルモンに必要なヨードを吸収阻害して、分泌しにくくします。
トリプシンインヒビターとは、膵臓からでるタンパク質の消化酵素であるトリプシンを妨げて、タンパク質を消化しにくくする成分です。
これは最悪ですね。
そんな身体には良い働きをしない豆ですが、
何故に日本人が煮豆や豆腐、納豆や味噌などと、
大豆を多くとるようになったのか?
これは歴史の時代の中で、
肉食禁止令があったからです。
日本の平和の象徴である縄文時代では、
肉はかなり食べていたようです。
鹿、猪、犬、狸、鯨、穴熊、イルカ、兎、馬、と。
ところが、稲作で人口が爆発的に増えた為に、みんなに肉が足りなくなってきました。
そこで当時の権利者たちが肉を独占するために、
仏教の力を借りて、
肉食は卑しくて、下賎なこと!
という思想を広めました。
それは、675年飛鳥時代の天武天皇が
肉食禁止令を出してから、
明治の1872年まで続きました。
しかし、支配階級の間では趣味として狩りは行われて、肉は食べられていました。
江戸時代の平均寿命が42歳だったのが、
肉食が出来ていた裕福な階級では60歳以上の方は珍しくありませんでした。
そこで肉食を禁じられた庶民がタンパク質不足を補う為に大豆を選択しました。
しかし大豆は消化が悪く、
その消化率を上げる為に工夫されたのが、
豆腐や納豆、味噌などの発酵食品です。
それでやっと42歳という平均寿命に達していました。
特に短命だったのは禅の修行僧で、
平均寿命は10代だったみたいですね。
日本人は大豆が好きだったわけではなく、
仕方なく大豆を食べていたのは、
歴史を調べるとわかりますね。
そして、
腸の慢性炎症は、
リーキーガットとなり、
血液中へと炎症性サイトカインとなり、
アトピー性皮膚炎はもとより、
多種多様な症状につながると言うわけです。
ただ発酵したものは上記の心配もなくなります。
例えば味噌とか、納豆は大丈夫です。^ ^
まあ、食べ物に完璧はないですから、
個人的な差が深くありますから、
困った顔しないで、
栄養の話はぼちぼちで聞いて下さいね〜。^o^
こんにちは。
子供へのワクチゃン摂取が、
始まりましたが、
これに関しては私は断固反対の立ち位置です。
国の未来の宝物でもある子供に摂取をするのはやめてほしい。
最初は判断の材料がなく保留でも仕方ないと思いますが、
今は、調べればその異常性に気づくはず。
子供の重症率や、致死率は0%ですから。
そもそも感染しても、
本来ならば、鼻水や熱を出しながら免疫を自然な行為として高めているんですね。
風邪をひくのは普通なことです。
外で遊び、ちゃんと食事を摂り、しっかり寝れてれば気にしないで良いはずですよ。
ワクチゃンの将来の薬害率は、現在は治験中であり、安全性も保証されていません。
後で、何が起きても誰も責任をとってくれません。
流されないで、
ちゃんと調べて考えて、
判断して下さい。
今日は、コレステロールのお話です。
妊活をされてる方に特に必要となってくるのが、LDLコレステロールですね。
これは、女性ホルモンの材料であり、
炎症を防ぐ副腎皮質ホルモンの材料でもあるからですね。
このLDLコレステロールを高める為に必要なのが、
タンパク質と、脂質です。
そこで質問です。
今あなたは焼き鳥屋さんにいるとして、
ささみ串と鶏皮串、
どちらが妊活に向いてると思いますか?
もちろん栄養学は個体差の学問なので、
個人差はありますが、
一つずつ解説してみましょう。
ささみは脂肪分が少なく、淡白。
タンパク質量は鶏皮の約3倍。
ボディービルダーの様に、
低脂質で高タンパクな食材を求めているなら、こちらがおススメ。
では鶏皮は、
まぁ、鶏肉料理を食べる際に皮を残す人は多いです。
何故なら鶏皮には脂質が豊富で、
約100gあたりに、50g、大体半分が、脂質。
ささみの約10倍の脂質量なんですよ。
更に鶏皮は一般的に体に悪いとされてましたから、
皮をわざわざ残す人もいるわけですが、
積極的にLDLコレステロールをとりたい場合は、
これまた別の話。
タンパク質の摂取だけを考えるならば、
鶏のささみが良いですが、
タンパク質を優先して、
脂質、コレステロールの摂取を怠ると、
女性ホルモンは低下し、
赤血球の成長も上手くいかず、
毛細血管に酸素が送れない為に、
良い妊活に繋がりません。
バターや、
豚肉のロース肉や、
卵の黄身とプロテイン、
茹で卵、
焼き鳥は皮の他にハツ、砂肝、レバー、出羽先、
牛リブ肉、挽き肉、マッシュルーム、
マグロの赤身、サーモン、ハマチ、イカ、
ラム胸肉、
バターやアボカド
などを日々の食事のメインにして、
積極的に
コレステロールを高めていきましょう!
コレステロールは、
ビタミンDの材料でもありますから、
免疫対策としてもバッチリですね。
こんにちは。
今日はタンパク質不足について。
一番困るのはエネルギー不足になる事で、
様々な病因の下地になってしまう事ですね。
春のメンタル疾患にも関わります。
そんな筋肉量の低下には、
運動不足と、
タンパク質不足がありますが、
今日は、
タンパク質不足についてみてみましょう。
だいたい四つのパターンから見ていきます。
1番目、タンパク質をそもそも食べてない。
2番目、消化できてない。
3番目、吸収できてない。
4番目、合成できてない。
が、考えられますね。
タンパク質の質や量は個人差があるとして、
この中でダントツに多いのは、
2番目のタンパク質を消化できていない!
です。
その理由としては、
やはり胃酸問題です。
胃の不調がある方は、
胃酸がでてない事があり、
結果胃酸のPHも下がりません。
胃酸のPHが下がらないということは、
自律神経がリラックスしないという状態。
春の気温差の乱れで、
自律神経も乱れますが、
この時に他のストレスがかかっている状態でいると、
副腎に負担がかかり、
低血糖になります。
そのために、また筋肉は分解され低下し、
甘いものや、糖質が大好きになっていく。
体幹に熱は籠り、手足は冷え、
腸は悪い菌を取り込み放題。
結果炎症が始まり、
あちこち痛みがでたり、
見た目はアレルギーが出てくる。
ヤバいわ、と一日だけたくさんタンパク質をとってもダメで、
胃酸はすぐにはでてきません。
対策としては、
日々の生活に少しずつタンパク質を取り入れること。
よく噛み、唾液とハプトコリンを混ぜること。
自律神経の緊張を弛める活動をすること。
ですね。
便の臭いがキツイ人は、自律神経が緊張気味です。
気をつけて下さい。
では摂取はいつが良いのか?では
みなさんこんにちは。
今日は水のお話。
4年くらい前に、
沖縄県では日照時間が不足してきていて、
「鬱」が急増している?
という話がありました。
しかし今の状況は更に深刻になっているみたいで、
沖縄県の日照時間が、まさか、
「日本で一番短くなった」ことが発表されました。
なぜ、沖縄の日照時間が減ったんでしょうか?
実はその答えが「水の変化」にあったみたいです。
地球に届くエネルギーが、
原因はわかりませんが、
第一成層圏付近の色々な不都合な変化により、
弱くなって、
結果、水は膨張し始めているそうです。
水の膨張とは、
OとHの結合、水素結合が緩むことでです。
さらに、
地球の地軸や、
太陽熱など、
様々な経過での温暖化が重なり、
海水の温度が上昇してきました。
簡単に言うと、
蒸発しやすい水!になってきた。
水素結合が切れやすい状態になってきた、
という事なんですが。
水域の不安定=水の膨張傾向=蒸発。
そんな感じで、
沖縄県では、海水温が上昇に、
更に、水の膨張傾向が相まって、
水素結合が切れ蒸発しやすい水が、
低気圧が急速に発達させ、
そう、曇りや雨が増えていきます。
それは、
今まで豊富な太陽光を浴びてきた沖縄県の人に、
急な環境変化として、
日照時間不足を起こしまう。
(セロトニンやビタミンD不足へ)
この為に冬季うつ病と同じような
「沖縄鬱」
が増えているそうです。
(オミちゃんやコロちゃんの影響もありそうだけど。)
そして
実は皆さんが飲用されている
天然水や、水道水も同じ原理が作用していて、
水素結合の緩い、
膨張傾向の水を飲用していると、
体内の水も膨張傾向になるようで。
そこに、いわゆるCTやMRI検査や、
受け取り方を知らないままのストレッサーや、
毎日流れる負の情報、
ネガティブな負のエネルギーを浴びると、
体内の水の水素結合が
切れてしまうそうです。
これは「酸化水」と呼ばれています。
妊活や様々な慢性炎症の原因である酸化。
その酸化する理由の1つに、
体内の水の水素結合が切れることも、
要因の一つになります。
そんな方には
オーブス社の記憶水なんかがオススメです。
当院でも医療系のモノを扱っていますが、
例えば、産後の赤ちゃんなんかには、
「バスウオーター」なんか良いですよ。
オーブスの粒子水が水の膨張を阻止して、
酸化を防いでくれます。
さらに、
体内の水密度を上げて、
アミノ酸や水溶ビタミン、
油脂ビタミンなどの栄養の吸収をよくしてくれるようです。
たかが水、
されど水ですね。
ちなみに私も飲み水に使ってます。
そして、日光浴以外で、
セロトニンを補給する場合、
肉類、乳製品、大豆製品、バナナなど、
セロトニンの原料である
トリプトファンを多く含む食品を摂るのも良いですね。
アレルギーの人は注意。
また、ビタミンDを含んでいる食品には、
魚類、キノコ類などがあります。
Dはサプリメントから摂ることも出来ますが、
ビタミンDを外国製のモノで高単位で摂取しすぎると、
ビタミンAの欠乏が起こる事もあります。
ビタミンAが欠乏すると、
皮膚炎、ドライアイ、ニキビの原因になることもありますので、
ビタミンAも一緒に摂取することを心がけると尚良いですね。
こんにちは。
イタリアのコロナ死亡者数が、
約13万人から、
よくよく調査してみたら、
実は約3千人だったと正式に発表しましたね。
約97%も人数を盛ってたわけですが。
選挙もA新聞社が半月前に発表した通りの出来レース疑惑があったり。
京王線ジョーカー事件も選挙の日に合わせて、
現場に宮本晴世がいたり、
テレビ局が何故か偶然撮影準備していたり、
犯人は自称で本名が出ないし、
殺傷事件でも返り血が一切服に映ってないしで、
ヤラセ過ぎて信じられない?
墜落する飛行機に乗る確率よりも低いコロナ死亡率なのに、
ワクチゃん接種率は、ダントツで
世界3位にまで一気に駆け上がった国日本。
もうーなんか最近
このままだとやばい。
だから、
何かアクションを起こさないと!
現実は変わらない!
って色々とチラシや、演説、話し合いで
頑張ってくれている人もいますが、
もしも不安から動いているなら、
頭が緊張して義務になってしまいますので、
要注意。
こんな時には、老子プーさんのように
何もしないで過ごしてみるのも大事です。
何をしても、しなくても、
人にとっての良い悪いに関係なく、
自然は諸行無常なことも一理ですから。
空も雲も花も
世界も、
場も、
相変わらず勝手に、
変わっていきますからね。
で、確実に人を変えれるのは、
そんな世界と呼ばれる場だったりします。
どんな気持ちで場にアプローチするか。
自分の望む通りじゃないと、
世界が合わせてくれないと、
都合良くないと気が済まないならば、
それこそ夢の世界や、宗教的SNS、
居心地の良いVRの世界に行くのかな。。
先ずは目の前の住処を綺麗にしたり、
SNSじゃなくて読書をしたりしてみては?
今日は
寒暖差の疲労について。
人は寒いや暑いやと、
体温をコントロールするときに、
無意識の自律神経を使って、
まずは
血管を収縮させます。
血管を収縮させるために、
筋肉を使うわけで
そうして筋肉を硬くすることで、
体温を上げるわけです。
そして、昼間の気温で汗をかくと、
蒸発によって体温が下がります。
また昼間暑いのに夜は寒くなって、、、と
そんな感じで、
短い期間で何度も切り替わると自律神経が
たくさん働きすぎて、
過緊張となり疲労が誘発されます。
これを寒暖差疲労と呼ぶわけですが。
この寒暖差は、
筋肉の無い方や、
エネルギーのない方にとっては、
風邪かなと思うような、
声枯れや
鼻水、
鼻詰まり、
喘息のような
乾燥した咳といった症状や、
皮膚の乾燥、
昔から痛かった膝や腰が何もしなくても疼いたりする、
いわゆる炎症性アレルギー状態になるわけです。
これには、しっかり食べ物を取り
エネルギー回路に回すようにするのはもちろん、
身体の詰まり歪みを改善し、
栄養を行き渡らせ、
生命力を底上げするのが一番良いです。
対処療法的には、粘膜を強化したいので
油を使います。
代表的なのはビタミンA。
お肉にも、野菜にも入ってます。
サプリで取るならミセルタイプで。
これからの
手荒れなんかの方にもオススメですね。
コロナは概念という漫画がものすごく面白いです。
ただ売り切れで手に入りにくいですが。
今日は、副腎疲労気味の方はもちろん、
炎症のある人にも控えた方が良いものを3つあげます。
先ずは、、、
①トランス脂肪酸!!
ファーストフード、
スナック菓子、
カップラーメン、
アイスクリーム、
ケーキ、
ドーナツ、
デニッシュ類等の菓子パンなど入ってます。
「トランス脂肪酸」は、
細胞膜の質を悪くすることで、
全身の細胞膜の脆弱化につながります。
細胞膜を構成する脂肪酸が、
人工的に作られたトランス脂肪酸に置き換わると、
柔軟性など細胞膜としての機能が低下します。
脳の神経細胞、腸の細胞など。
そして、
LDLコレステロール上昇作用などによる、
心臓疾患リスクの増加につながります。
マーガリン、ショートニングなどの、
加工油脂を使っていない商品がいいです。
植物油を加熱すると、
トランス脂肪酸が生まれるので、
揚げ物も摂りすぎに注意。
②人工甘味料
「人工甘味料」は、
糖尿病の発症や耐糖能リスクを上昇させる可能性が報告されています。
異性化糖・精製糖
清涼飲料水などに使われる「異性化糖」は、液体のために急激に血糖が上がり血糖調節障害(血糖の乱高下)の原因になったり、
また、砂糖の20倍以上もAGEs(終末糖化産物)を生み出します。
パッケージの成分表示の原料に
「果糖ブドウ糖液糖」
「ブドウ糖果糖液糖」
などと記されているものには、
異性化糖が含まれています。
③リン酸塩
ハムやソーセージなど、
加工食品に多い「リン酸塩」は、
亜鉛やマグネシウムなどのミネラルとくっついて、
腸からの吸収を妨げます。
ハムやソーセージにリン酸塩を添加するのは、
肉の水分を保つ効果があるため、
柔らかい食感となるからです。
以上、Best 3でした。^ ^