Blog記事一覧 > インフルエンザ | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧
みなさん、こんにちは。
お正月はいかがお過ごしになりましたか?
気がつけばもう8日ですね。
年末から新年にかけて
風邪が流行っているみたいですが、
(食べ過ぎた人は気をつけて下さい。)
風邪自体は水分とりながら寝てれば治るので心配ないですが、
その後のタンが絡んだ咳が止まらないよー
と言う方が多かったので、
今日はそのセルフケアをお伝えします。
そもそも咳は何故起こるのか?
ウィルスが侵入し、
気管支に炎症が起きて、
その異物を吐き出すためというのは
普通の考えです。
行き着く先は、ステロイド剤、抗菌剤、咳止めになりますね。
エネルギー学整体的には、
あなたの凝り固まった胸椎、
肋骨を柔らかくする為だと
考えます。
野生の動物で咳をしている姿は
見たことありません。
何故なら自然に身体を使っているからです。
(キツネはコンコンだけど。)
ところが文明の恩恵で
体幹のメインである肋骨を使う頻度は、
近年益々減ってきています。
指先、手先、口先、と
先を使うことが多くなり、偏り
固まって冷えてしまった肋骨を緩める為には、
ゴホンゴホンと咳をするのが
手っ取り早いわけです。
が、しかし、
普段肋骨を使ってない人が、
咳で肋骨を動かすとどうなるか?
自分の咳で疲労してしまい、
炎症を増強させて、
止まらない悪循環が生まれてしまいます。
その状態では咳止めもほとんど効果は
見られないです。
だったら、
もっと積極的に肋骨を自分で緩めれるば
良いとは思いませんか?
え?そんな方法があるの?
知りたいと思われたならお伝えします。^ ^
具体的には、
肋骨から鎖骨、腋窩周り、腕から手のひらまで、
丁寧に自分の手のひらで摩ります。
きつくやる必要はなく、
弛むように優しくさするのです。
原理は寒風摩擦が喘息に効くのと近いですね。(皮膚刺激効果と、潤い、胸腺への刺激など多数)
ただただ、どんな姿勢でも良いので、
じっくり手が湿ってくるくらい、
1時間ほどかけてさすります。
自分の身体を愛でるように。
やり続けた方はわかりますが、
胸骨、肋骨周りが弛むと咳は緩和してきます。
多分自然療法でも、
最上級の咳止めになりますね。
(漢方薬との相性も良いです。)
ただし、地味ですし、
やらないと効果がでません。
やらない人は、やらない理由があるので、
それで良しですし、
やった人は、楽になるのを実感できるでしょう。
そして胸が温かくなるはずです。
後、咳からの頭痛の方も、
是非やってみて下さい。
首周りもさすると良いですよ。
みなさんこんにちは。^ ^
お元気でしたか?^o^
私は日中の忙しい中、
すずめの戸締まりと言う映画を拝見してきました。
この監督の作画は、
光や水の絵表現が抜群に上手いんで、
風景の描写は観ていても圧倒されます。
明石大橋なんかも出てましたよ。
内容的には、災いを軸に、地震被害と若者の恋愛と、成長を、古事記風に描かれていて、
本当に大事な仕事は見えない方が良い。。
大切なものはもう与えられていた。。。
みたいなカッコいい台詞なんかを聞きながら、
美男美女の姿勢をテンポよく見い終えました。
災いはミミズって呼ばれてますが、
まさに龍ですね。
映画でも姿勢が心情を表現してるんですよね。祈りとかね。
今日はそんな姿勢の大切さについて。
姿勢が大切なのは小学校のころから、
先生に言われてきたと思います。
姿勢が崩れてしまう弊害は、
見た目だけではなくて、
一番は呼吸に影響することです。
みなさんの呼吸はうまくできていますか?
呼吸が上手にできているかどうかは、
今すぐに、
鏡を見ながら深呼吸してみればわかります。
うまくできてない人は、
肩が上下してしまうハズです。
これは日頃から姿勢が悪い方や、
運動不足の方、
忙しすぎる方などに最も多い、
致命的な呼吸の代償作用です。
呼吸は本来、
主呼吸筋である横隔膜がメインで行われるものなんですが、
上の青色が横隔膜の図。
今の人はほとんどが肩や首回りの副呼吸筋を使った胸式呼吸になっています。
下の青色の所の様な筋肉で呼吸している。
触るとカチカチになってる人が多いです。
人は1日に約20000回以上の呼吸をしているんです。
この時に、
呼吸筋である横隔膜が使えずに、
肩周りの筋肉を使いすぎて、
筋肉が過どの緊張を起こし、
慢性的な、
肩凝りや首の痛みが発生する事になります。
姿勢が悪いと横隔膜が使えずに、
そのまま横隔膜が弱ってしまうと、
腹部の圧力が低下して、
さらに姿勢が曲がり、
猫背のようになっていきます。
そのままでいると、
腰を支える筋肉が疲れてしまい、
慢性的な腰痛を引き起こします。
肩こりや腰痛の人ほど、
うまく呼吸ができていないということです。
姿勢は、意識と筋肉が必要ですが、
意識と筋肉を鍛えるのは有酸素運動。
多分、呼吸の浅い人は、
ほとんどしていない方が多いです。
日常での座っている動作も、
正座なら腹圧がかかり横隔膜も使いますが、
背もたれの椅子なら、腹圧はかからず、
猫背になりやすいです。
まあ猫背が悪いわけではないですが。
腰の前側の筋肉は常に縮み、
後側の筋肉はずっと伸ばされてしまいます。
伸ばされた筋肉には力が入らずに、
弱体化していきます。
これは構造的な変化だけでなく、
生理学的にも変化を起こしてしまいます。
ハイヒールを履いている女性のふくらはぎが、短くなるのは見たことがあるかもしれません。
長い時間、
伸ばされることがなかった筋肉は、
永久的に縮んでしまい、ガチガチに短くなってしまうのです。
人はこれを老化と呼びますが。
本当はこれも生活習慣病です。
これらの生活習慣病は、
当院で整体するば治るというよりは、
整体をして身体をフラットに直した後に、
家でセルフの体操として取り組んでもらうものになります。
何故なら姿勢矯正とは、
毎日の積み重ねだからです。
セルフケアっていうと、
何年か前には不人気でしたが、
最近は本気で学びたいと言う人が増えてきています。
そんなセルフケアを知りたい人は、
整体とは別の時間に、
個人レッスンで申し込み下さい。^ ^
こんにちは〜。
世間は運動会シーズン。
賑やかな音楽が流れています。
やらされているのか、
楽しんでやっているのか、
子供達が頑張っている姿は何か響くものがありますね。
そして秋の夜、
お月さんが綺麗ですねー。
ふと満月を、見て思いました。
はたして、ウサギさんはお月様にいるんでしょうか?
「 Please be informed there is a Santa Claus. 」
と言ったのは、月周回宇宙船アポロ8号の乗組員、ジム・ラベル飛行士。
ではでは、
今日は万病の病巣のひとつについて。
色々な炎症がありますが、
この炎症があれば、
全ての炎症は治らないと言われているものです。
なんと
頭痛、
後鼻漏、
首、肩こり、
咳喘息、
喉の違和感、
鼻詰まり、
なとが、
炎症の放散により起こります。
それらが、
神経や内分泌系の乱れにいくと、
慢性のめまい、
起立性調整障害、
不安障害、
倦怠感、
うつ、
しびれ、
不眠症、
胃の不快感、
むずむず脚症候群、
膝痛、関節痛、
などになって出てきます。
そして、自己免疫の乱れによって、
花粉症、
慢性風邪、
ネフローゼ、
掌蹠膿疱症、
アトピー性皮膚炎、
関節リウマチ、
慢性湿疹、
潰瘍性大腸炎、
などになってしまいます。
では、
それはどこの炎症かと言えば、
そう、喉の上にある上咽頭です。
上咽頭には、
鼻や口から入ってきた、
ほこりやダニ、
細菌やウィルなどを、
神経繊維が多い咽頭扁桃にて、
(免疫こと警察官の集まり場所)
白血球により異物を退治する場所です。
ここに、
慢性的に炎症を起こしているものを、
慢性上咽頭炎と呼びます。
昔は鼻咽頭炎と呼ばれていました。
そんな上咽頭が慢性化した炎症を起こす原因とは何か?
大きくは2つあります。
一つは自律神経の乱れです。
睡眠不足、
口呼吸、
低気圧や寒冷化、
ストレスなどによって、
疲労が回復しきれずに起こります。
二つめは、
体力(血液循環)不足の時の、
細菌やウィルスの感染、
ある種のワクチン、
タバコや黄砂、
大気の粉じんによってです。
特に、気をつけたいのが口呼吸です。
唇がいつも乾燥している人、
いびきや歯軋りがある人、
口臭がある人、
くちゃくちゃと音を立てて食事をする人、
舌の側面に歯形がある人、
激しい運動をする人、
二重アゴの人、
は、口呼吸をしている可能性が高いので、
要注意です。
口呼吸をすると、
必要な酸素が得られないばかりか、
エネルギーをつくれずに、
疲労が溜まります。
(疲労を回復させるには、時間がかかります。)
血圧も上がり、
免疫は異常な反応を起こします。
口呼吸を治すには、食事とやはり姿勢が大切になるわけですが、
根本的に治すには意志と努力と知識が必要です。
対処療法的には口にテープを貼って寝るとかも有効です。
上咽頭が気になった方、
その療法には、
上咽頭擦過療法、
別名、Bスポット療法があります。
これは、
耳鼻咽喉科で塩化亜鉛の染み込ませた綿棒で、
上咽頭を擦るやり方です。
炎症がある人は、血が出るようで、
物凄く痛いみたいですね。
ちょっとそれは、、、と思われた方、
自宅で出来るケアとしては、
やはり鼻うがいですね。
自分で生理食塩水を作っても良いし、
鼻うがいの洗浄液を、買っても良いです。
これも朝晩に根気よく炎症を抑えるように続けることが大切になります。
整体的なアプローチには、呼吸を深くしていくことをメインにみますが、同時に
体力をあげて、神経を強くしていき、
簡単に炎症を起こさないような体質へと
進化させる道筋をたてます。
現場では、
耳の下の胸鎖乳突筋に圧痛がある方は、
慢性上咽頭炎が、ある可能性を考えます。
と、同時に腸にも慢性炎症があるなと診ます。
(この時にもケトシースが良いですね。)
その場合も、
4大炎症物質(小麦、砂糖、乳製品、植物油脂)を避けて、
足りない栄養の食事ケアをしながら、
習慣的に背骨の神経を適度に刺激し、
無駄に反応してしまう感度を、
鈍感にしていきます。
更に身体が活性化する体操を続けることで、
自己炎症が起こりにくい体質に、
進化していく形になります。
誰でもすぐできる体操に、
あいうべ体操があります。
これは今すぐに出来て効果的ですよー。
口の周りの口輪筋をほぐして、
顔の神経を緩めます。
舌も使うことで、締まりの良い口元と、
舌の力で鼻呼吸がしやすくなりますので。
是非お試しあれ^o^
こんにちは。
今日は今話題のあれについて。
新型コロチャンのスパイクたんぱくは、
1273個のアミノ酸が鎖状につながっていて、
328番から533番までのRBDを作る部分の
配列に変異が起き、
あたらしい株となって蔓延しているということです。
いま、世界を席巻しているように言われている?オミくろーん株は、
受容体結合に11箇所に変異があるそうですが、
この変異した親水性アミノ酸に、
ピタっと蓋をするような構造を持つものが、
あったりします。
それは薬でもサプリでもなく、
蜜柑の皮です。
この蜜柑の可愛いを乾燥させたものに、
漢方の「陳皮」があります。
古くから風邪の症状改善とかに
効果が高いと言われる「陳皮」(チンピ)は、
蜜柑を乾燥させることで、
抗酸化のポリフェノールの一種、
ヘスペリジンを強化させます。
ヘスペリジンは、
親水性アミノ酸に結合しやすい性質があって、
例えば、オミくろーん株に感染しても、
重症化しないことがわかっています。
ヘスペリジンは蜜柑の果肉部分よりも、
皮やすじ、袋に多く含まれますので、
蜜柑を食べる際は、
スジはとらずに薄皮ごと食べることで、
実は高い予防効果が見込まれますよ。
集団主義が奏でるワクチゃん協奏曲は、
まだまだ鳴り止みませんが、
個人的に新型コロちゃんは、
もう終わってるように感じますし、
今後も風邪として共存するには、
抗酸化食品を筆頭に予防を心がけるので充分かと思います。
ちなみに、
英国保健省のコロナ分析データによると、
ワクチンを二度打った人は自然免疫力の劣化がみられるとの報告があり、
世界中の医療関係者で物議を醸しているようですが。ニュースにはなりませんね。
でも先日NHKでも、
東京都内で4日までに、
オミくろーん株の感染が確認された、
55人のうちおよそ7割は、
予想通りワクチンを2回以上接種していた人で、
都がこの55人について、
ワクチンの接種状況を調べたところ、
67%にあたる37人は、2回の接種を済ませていたことがわかりました。
また、3回接種していた人も1人いたということです。
一方、
1度も接種したことがない人は15人、
1回接種していた人は2人でした。
インフルエンザが去年終わったのは、
インフルエンザワクちゃんの数が少なかったからという説もあります。
コロわくちゃん対策も、
同じことをすれば終わりだと思います。
前回と同じく、
今度はファイ◯ーが、
接種者と、非接種の死亡率データを公表しましたね。
今のところ
何故だか接種した方が
その後コロちゃんウィルス感染すると、
非接種者よりも死亡率が高いことを発表していました。
これらもADE抗体依存性が関わっていそうですね。
世界では、今流行りのコロちゃんはいないことになっている国もあるようです。
例えば、
お金のために追い出されたアフガニスタンを取り戻したタリバンには、
コロちゃん関連は存在していません。
マスクもワクチゃんも関係なく、
ワクちゃん騒動を起こしている製薬財団ごと
自分達の力で一時追い出しましたね。
また、
タンザニア政府でも「コロちゃんはいない」ことになっているため、
現在においても、
昨年海外調査団が調べた死亡例21件のまま更新されてないようです。
また、
デンマークでは議会の決定により、
10月1日からすべてのコロちゃん対策を終了することを決定しています。
これにより、
マスクの着用義務はなくなり検査制度も廃止され、
あわせてデンマーク人は、
ワクチゃんを接種したかしていないか、
あるいは検査で陽性か陰性かの証拠を提出する必要もなくなります。
日本では年内にはワクチゃんパスポートを発行することを決め進めているというのも聞きましたが、
デンマークは、
他国に先んじて集団免疫を獲得したわけではありませし、
それどころか変異株が猛威を振るい、
8月8月付のデータでは、
発生率の上限も大幅に上昇しています。
しかし、
デンマークの政府感染症機関のコメントによれば、
夏が終わって
人々が仕事や学校に戻った後に新たな感染の波が予想されても、
「もはや無理に警戒せず、インフルエンザと同じようなものだと認識する」
と発表しています。
つまり、
国家としてできることは行ったので、
あとは個々の対策に委ねるという決定を行なったのです、
インフルエンザ同様に。
ちなみに、デンマークにも
米国や日本と違って、製薬利権がありません。
これが大きいですね。
それでも何とか日本も早くインフルエンザと同じ5類に落とし、(次はミュー?)
わざわざ保健所に連絡しなくても
当たり前にどこの病院でも診察ができるように、
みんなに医療が回るようにして欲しいところですね。
先週の話です。
ワクチン接種後、
2日で心筋梗塞で亡くなられたのが、
隣の家の人で、
しかも38歳の男性。
だったという話をしてくださった
クライアントが、
怖いけど2回目に行ってくるわと
言うオチ話を聞いて、
行くんやー!?
っとツッコミを入れたくなった
荻野です。
自分で決断されたのなら最善ですけどね。
そしてオリンピックも始まりましたね。
仕方なくワクチン摂取をしてしまい、
医学的に証明できる因果関係はなくとも、
体調を崩されてる人が
今月は3名程いらっしいました。
主訴は頭痛や、アレルギー。
そんな方のため、
民間療法で
何かないかなと探していた所、
松の実や葉が効果があるかも?
しれないという事で、
早速調べてみました。
葉はお茶として、
そして種子は、
中国古来の薬物書の木草綱目や、
九州地方の民間伝承などで、
松の松笠を煎じて飲むと胃に良いとか、
抗ウィルスだったり、
強い生命力の象徴として書かれてきました。
中でも五葉松という松は、
モンゴルやロシアなどの
標高が高い極寒地に自生していて
種子が20〜30mにも成長するそうでして、
松ぼっくりの長さが人の顔ほどの大きさ
ってびっくりですが、
その「殻」と「実」には
有用な成分がギッチリ含まれているみたいで。
「殻」からとれる五葉の松種子エキスには、
「リグニン配糖体」
(リグニン)
と
呼ばれる高分子ポリフェノールと、
ピノレン酸が豊富に含まれているみたいです。
特にピノレン酸は
自然界では松の実にしか含まれない不飽和脂肪酸の一種で、
オメガ3にも似た構造を持ちます。
崩れた脂肪酸バランスをとり戻したり、
白血球の過剰反応を抑えるそうです。
また、
「ビタミンB1」や「ビタミンB2」も含有します。
要するに、
抗酸化力がものすごく強くて、
細胞膜に働きかける成分が豊富なのが
松の種子ということですね。
ということは、
細胞膜の強さで
中で作られたかもしれない
スパイクタンパクや
花粉やアレルギー、
また
ヘルペスとか、ポリオ、ロタ、は勿論、
話題のエンテロウィルスとかにも
生理的に期待できそうですね。
今年は梅雨が早かったですね。
気圧が低いと、
高気圧に助けてもらってた身体の方は、
きっとしんどい日が続きますよね。
しかし、
その状態が本来の体調なので、
低気圧でしんどい方は、
もう一度、
毎日の、
当たり前から見直して行くことがオススメです。
ミネラルやビタミンなど、
栄養はどうなのか?
ミトコンドリアはちゃんとエネルギーを作っているのか?
睡眠は充分確保しているのか?
歪みへの調整は定期的に出来ているのか?
皮膚や神経は鍛えているのか?
考え方や捉え方は偏ってないか?
結果からフィールドバックして、
検証していく。
地道な行動がシャバの世界ですから。
今日はウィルスや菌と上手く生きていくためのビタミンB1と腸の話です。
ウイルスや細菌など、
外敵から体を守るために、
小腸には免疫細胞の6~7割が集まっています。
ウイルスや細菌の多くは、
先ずは胃酸によって
殺菌されますが、
それでも死なない細菌等は
⼩腸に到達し、
いわゆる空腸や回腸の腸壁にある
免疫の要「パイエル板」!
と、
いうリンパ組織に取り込まれます。
パイエル板の中には、
樹状細胞、
T 細胞、
B 細胞など、
主要な免疫細胞が集まっており、
侵⼊してきたものが生体にとって、
こいつらは敵だ!
と判断した場合、
免疫グロブリンAいわゆる(IgA)という
抗体を出して、
やっつけ始めます。
ちなみに、
パイエル板は、
免疫細胞のトレーニングの
場でもあります。
それは、
敵か味方かを司令官である若いT細胞が、
識別の仕方を学んでいく、
学校のようなものです。
T細胞はB細胞に指令を出して、
敵をやっつけるための、
抗体という飛び道具を作らせます。
何らかの感染症などで、
白血球が急増する場合、
侵襲に伴うエネルギー代謝の増大により、
異化分解が亢進し、
ビタミンB1が消費も増大します。
また、
ビタミンB1が減ると、
パイエル板は小さくなり、
免疫細胞の数が
維持できなくなり、
生体の防御機能が、
弱くなります。
腸管にあるパイエル板のB細胞の
IgA抗体を産生しているからですね。
病原体などの外敵が腸を通ると、
パイエル板の免疫細胞が認識して、
IgA抗体をつくります。
そのためビタミンB1不足は、
免疫力の低下により、
感染症にかかりやすくなる恐れがあります。
つまり、
感染➡
ビタミンB1欠乏➡
TCA回路の低下➡
パイエル版のB細胞が減少➡
IgA抗体の分泌低下➡
免疫力の低下。
という流れになります。
IgAを作るB細胞は腸管だけでなく、
口や鼻などカラダ全体の
粘膜に移動して、
IgAを作り出すため、全身で
異物の侵入阻止に大切な役割を果たしています。
また、ビタミンB1は、
ピルビン酸脱水素酵素や
αケトグルタル酸脱水素酵素の補酵素です。
糖質だけでなく、
分枝アミノ酸BCAAの代謝にも大切です!
ビタミンB1といえば、
豚肉ですね。
ニンニクや玉ねぎやニラに含まれる「アリシン」は、
ビタミンB1の吸収率を大きく上げてくれます。
糖質を摂りすぎたり、
お酒の飲み過ぎ、
ストレス過多は、
ビタミンB1不足につながり、
ヘルペスなどの症状が現れます。
ちなみに、唇の端にできる口角炎は、
カンジタ菌が増殖したことが原因です。
ビタミンDは、
新型ウィルスだけでなく、
ものすごく必要なビタミンの1つです。
私も常に摂取しているのですが、
年齢に関係なくオススメです。
例えば、
多動気味な小児にも必要な栄養素であり、(グルタミン酸の神経毒を軽減する。)
同時に高齢者の認知症の予防にも必要になります。(ビタミンDが、アミロイドβのクリアランスを促進し、ビタミンDの欠乏が脳内のアミロイドβの増加につながる。)
そんなビタミンD は、
日光のビタミンであり、
粘膜のビタミンであり、
免疫調整のビタミンであり、
抗炎症・抗酸化ビタミンであるわけですが、
実際ビタミンというよりも、
ホルモンに近い存在ですね。
新型感染ウィルスには、国がらみから企業、個人に至るまでたくさんの思惑と意向が見られますね。
世界で一番大きな流れはハイパーインフレで、お金をカスにしてしまい、新しい金融体制で借金をチャラにし、電子通貨で作り直す目論見でしょうか。
実際に新型感染ウィルスの件が、
どれだけおかしくて、
矛盾だらけなのか、
医学の勉強をしてはる人なら気づき易いはずなんですが。
とりあえず、医師達も声をあげてくれてますから、そのまま書いておきますね。
勇気のある現役医師たちに感謝です!
「メディアが恐怖を異常に煽っている。一年以内のワクチン開発などありえない。新型コロナウイルスは人工的に作られたのではないかと思われるフシがいっぱいある」
ノーベル賞・大村智博士(月刊致知)
「コロナによる被害は、ウイルスによる病気や死亡よりも、特に子ども達の精神に対する害が最も大きい。
子どものマスクの着用により、身体、行動、学習、情緒のすべてにわたって非常に多彩な障害(副作用)を認めました」
本間真二郎医師
「PCRは諸悪の根源。コロナは人災である。
指定感染症から外すか5類へ。コロナは分子構造、免疫特性、臨床症状まで非常に詳しく分かり既知のウィルスになった。
インフルエンザワクチンとコロナワクチンは決定的に違う。
打つ必要無し。遺伝子改変と同じ医療行為で10年20年経たないとわからない。
1回打ったら元に戻せないワクチン。
生涯にわたり自己免疫疾患的な副作用を持つ可能性あり」
大阪市立大学名誉教授・井上正康氏
「マスクは新型コロナに対抗するための免疫力を低下させます。
免疫力の源泉が呼吸にあるからです。
マスクをすればするほど免疫力を低下させて自分を新型コロナに感染しやすくしている」
帯津良一医師(週刊朝日)
「非常事態宣言・外出自粛は2 度と繰り返すべきではない」
慈恵医大・大木隆生医師
「毎年1000万人以上がインフルエンザに罹患して、患者は冬季に集中しているのに「インフルエンザの流行で医療崩壊」は絶対に起こりません。
新型コロナは1年かかって死者は2000人に到達しないただの風邪です。
1ヶ月で3000人を殺すインフルエンザの比ではありません。
ただの風邪を2類という「ものすごい感染症」扱いして軽症者も入院させ、
その結果、「ベッドが足りなくなる」⇒「コロナ以外の重症患者を入院させられない/通常の手術ができない」⇒「医療崩壊だ」と騒ぐのはあまりに頭が悪すぎませんか?
これは「医療崩壊」ではなく「医療、阿呆かい?」ですよ」
新井圭輔医師
「世界一のベッド数で欧米の100分の1の患者数で崩壊させたら世界からどう思われるだろう?
日本人にとってコロナの致死率はインフルエンザ以下であることが明らかだ。
死亡するのもほぼ持病持ちの高齢者で、インフルなら少なからず重症化する子どもはほぼ重症化どころか発症すらしない。
それでインフルその他多くのずっと怖い感染症を減らしてくれたのだ。
こんなに優しいウイルスはない。
この冬は恐らく、歴史上最も感染症的に安全な年の一つになる。
それなのに、なぜ自粛する?経済を止める?インフルが大流行した一昨年まで、自粛したか?経済を止めたか?人にマスクしろと言ったか?」
石井仁平医師
「PCR陽性者=感染者ではありません。PCR検査をやり続けた場合、永久にゼロにはならず、この騒動はいつまでも収束しません。
今回の騒動は考えれば考えるほど疑問だらけです」
藤原紹生医師
「マスクをして会話をする事で微生物の受け渡しができずに免疫を上げる事が妨げられ、余計に感染しやすい身体になってしまいます。
子供たちにマスクをさせているのは馬鹿げている。
医療機関や学校などでPCR陽性者が出た時に全員に検査をして複数の陽性者が見つかるとクラスターだと騒いでいますが、
無症状の陽性者を見つけても誹謗中傷の的を増やしているだけで、
どうして風評被害を拡げようとするのか理解できません。
経済を落ち込ませ、人々の心を荒ませ、相手を信じられなくするような社会を作り、コロナ死亡者以上に非感染者の自殺者を増加させて、どうして平気で居られるんでしょうか?
もうそろそろこの茶番を終わらせてもらえないでしょうか?」
金城信雄医師
「食事中にマスクを付けたり外したりしろなんて言うのはナンセンス。
感染の基本がわかっていない。無しです。
心筋梗塞で亡くなったのに、コロナ陽性であればコロナで亡くなった、としている現状にはものすごく不満を抱いている。
医師が付けた病名、死因を覆すことはあってはいけないと思う」
後藤礼司医師
「PCRという当てにもならない検査で「陽性になった人」の数を、「感染者」とすり替えて虚偽報道していますが、
これは犯罪です。
PCR陽性者を感染者だと言って、しょっぴいて隔離処置にし、職場にまでガサ入れする。
これは重大な人権侵害、営業妨害です。マスクも感染を防御する効果は全くありません。
効果がないだけならともかく、マスク長期着用は有害で危険です。
慢性的な低酸素血症を引き起こし、免疫力低下をもたらします。
さらにマスクに付着した細菌や真菌、ウイルスで逆に不潔で感染のリスクが高まります。
また、装着2時間後から記憶を司る海馬の細胞が死に始め、長期着用で認知症や子供の発達障害の危険が出てきます。
人の表情が読み取れないことから小児には重大な精神発達障害、コミュニケーション障害も懸念されます。
三密を避け、寄るな、触るな、こもってろ。これも嘘です。
「新しい生活様式」とやらは、免疫を低下させ、さっさと死んでもらうための様式としか言えません。」
小林有希医師
「日々繰り返される報道の偏りと嘘。
未だに陽性者数を報道する時に検査件数は報道しない。
「陽性」と「感染」と「発症」は違うと医学部で教わったが、指摘する人は少ない。
あまりに質の悪い報道が多い。
本来ワクチンは治験を含めて開発に10年以上かかるのに、
たった半年でできたと言っている。
何年も前から準備していたか安全性が確認できていないものを垂れ流すか、どちらかしかないだろう。
安全性が確立されていないものを患者さんに打つわけにはいかない。
私自身も打たないと決めている」
正木稔子医師
「マスコミは、どこでクラスターが発生したと、連日施設名、学校名など出して報道していますが、
それでどれほど傷つく人がいるのか、
無責任なものです。
クラスター!とレッテルを貼られて報道されてしまうのは非常に疑問です。
決して犯罪者ではありません。
さらに、国や専門家から「気が緩んでいる!」などと上から目線で言われるのは、あまりに不愉快です。
そのような報道には惑わされず・振り回されずに、心身の安定を図るような日常を心がけましょう」
武田恒弘医師
「「陽性」イコール「感染」とは、
絶対にならない」
船木威徳医師
「接種する意味のあるワ苦チンは一本もない。ワ苦チンには様々な有害物質が含まれている」
中村篤史医師
「健常者のマスク常用は無意味どころか、
かえって感染拡大に加担したり、健康を害するリスクが明確」
整体師・西田聡先生
「ワクチンは難病奇病万病の原因です。打ってはいけません」
石川眞樹夫医師
「第3波到来と大騒ぎをしている背景にはPCR増幅回数のトリックがあります。
無症状や軽い風邪の人にいきなりPCRを実施し、
増幅を40回以上繰り返し「コロナ感染者」と診断しているのが現状。
人類がかつて接種されたことのないDNA・RNAワクチンだけに、免疫系の暴走や遺伝子異常など何が起きるか分かりません。
打つな!新コロナワクチン」
高橋徳医師
「ウィルスや細菌などが付着したままの同一マスクの常時着用は、
感染のリスクを高めてしまうという極めて当たり前の考え方が、感染症専門家が何故できないのか不思議。
マスク着用は、感染を逆に広げ重症化の要因になりうる。
感染状況が一旦収束してから、第2波防止のためマスク着用を義務化した多くの国で、
感染者数が逆に増えています。」
竹林直紀医師
「風邪のワクチンは変異するから作れないとわかっている。
詐欺にしか見えない。
副反応以前の問題」
萬田緑平医師
「PCRはあまりに不確定な検査。
これ以上継続したら世界中の皆様が地獄へ向かうことを警告させていただきます」
小峰一雄医師
「感染者が増えていると言う嘘を!垂れ流し、自粛させ、経済悪化を招き、倒産者、解雇者、自殺者を増やすのか?
犯罪でしかない」
杉田穂高医師
「「新型コロナを「指定感染症」から外すことである。
「ただの風邪」である若年層には明らかに過剰な措置だ。
数日で回復する軽症の感染者であっても入院隔離となり、病床が埋まる。
その結果、医療関係者の負担が過多になり、本当に医療措置が必要な高齢者や基礎疾患を持つ人のための医療体制が崩壊に向かいつつある」
立命館大学政策科学部・上久保誠人教授
「症状がない限り、マスクをしても意味がない。
マスクで息苦しくなると肺炎のリスクが高まります」
伊達伯欣医師
「再自粛・社会的距離・三蜜回避は不要。
ウィルスとの共存を」
上久保靖彦教授
「「予防接種をしていると発症が軽く済む」という話ですが、
予防接種の原理は抗原抗体反応です。
医学生理学的に1対1対応です(鍵と鍵穴)。ということは防げる vs 防げない(ドアが開く vs 開かない)だけになります。
発症した時点で予防接種は無効だった証とも言えるでしょう。
故に、軽く済むということはない訳です。
軽く済んだのは、
貴方の免疫力のお陰様に他なりません」
田中佳医師
「PCR検査を行うこと自体に意味がない。
このような検査で確定診断しているのはもはやファンタジーやオカルトの世界の話」
松本有史医師
「マスク・過剰殺菌・引き篭りは免疫力を下げ、病氣を増やす」
Dr. Dan Erickson
「酸素欠乏は永久的な神経障害を引き起こし、あらゆる臓器にダメージを与えます。
子供や思春期の子供にとってマスクは絶対に禁物。
酸素欠乏は脳の発達を阻害し、その結果として生じたダメージは元に戻すことができません」
マーガレット・グリーズブリッソン博士
「無症状感染など無いことが証明された」
ロバートケネディ氏
「コロナ茶番劇は、完全なる事実無根の大衆的ヒステリーであり、メディアと政治家による扇動。
極悪非道。
過去に類を見ない正直な一般市民への最大の詐欺行為。
コロナは、エボラでもなくサーズでもなく特別な対策は何もいらない。
マスクも社会的距離もまったく意味が無い。
PCR陽性は感染を意味しない」
Dr.ロジャー・ホディキンソン氏(医学協会病理検査部門元会長・ウィルス学も含む病理学が専門)
以上です。
流れは世界で起きてますから、大きいですが、それでも一人一人が意識を持って真実に向かっていきましょう。^ ^
自然な水銀といえば、
水銀のもとは地中のマグマともいわれ、
火山活動に気化され、石炭層に染み込んでいます。
だから、石炭を用いた火力発電所から排出されてるんですね。
アジアは火力発電所が大規模なので、
大気中に放出されまくり、
それらは土壌から地下水、海水に汚染しちゃってます。
それが大型魚を中心とする食物連鎖で蓄積し、体内へおいでやすになるわけです。
他には歯の銀歯、あとはワクチンに入ってます。
昔流行った?赤チンも水銀でしたね。
子供なら神経へ蓄積し、自閉症に、
大人でも、
筋肉への影響は、結構みられますね。
最近もインフルエンザワクチン後に、
頭痛が治らない、関節痛が、筋肉痛が、
と続く人が来院されてますが。
看護師さんが多いですね。
これは、
水銀はマグネシウムの働きを抑制するために持続的な筋緊張を起こしてたり、
活性酸素を発生させて、
末梢神経を緊張させ、頭痛を起こしたりしてるわけですが。
普段からマグネシウムや、亜鉛、αリポ酸などを摂取して、
重金属を体内から排出しておくのが良いですね。