Blog記事一覧 > インフルエンザ | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧
陽性反応の人が増えてるみたいですね。
反応をみなければ、
PCR検査がなければ、
交通事故の方がよっーぽど怖いですが。
皆さん車は普通に乗ってますねー。
私たちはいつも、
今後1年で起こる変化を過大評価し、
今後10年で起こる変化を過小評価してしまう。
これは去年の、
2019年10月18日にNYで行われていた、
“EVENT201 A GROBAL PANDEMIC EXERCISE”
であり、コロナのパニックのシュミレーションをされていた、
あの有名なビル・ゲイツさん!
が、言われた名言です。
いかに人は長期的な目で見る事が苦手か?
と言うことを表現されています。
この人は長期的な見方がすごいですね。
実力者と言われる方は、実は皆そうでしょうね。
歴史を見てみると日本なんかも幕末から長期戦で攻撃されまくってますからねー。
個人的には、
健康でもそうですね。
今の短期的な状態だけでなく、
長期的に、未来へどのように生きていきたいのか?
何のために生きていきたいのか?
そういった想像を出来る方は、
それを越える変化を味わえるのかも知れませんね。
とりあえず今は長期的に見て、
ワクチンの水銀は遠慮しときます。^ ^
中国武漢では大変なことになっている新型コロナウィルスですが。
TVでもネットでも怖がらせてますが、
とりあえず、このウィルスは、
エンベロープウィルスといって、
エンベロープと呼ばれる脂質膜に囲まれたウィルスです。
ヘルペスとか、エボラ、インフルエンザウィルスがエンベロープウィルスになります。
この脂質膜は、アルコールや石けんの処理で容易に破壊できるので、
WHOがアルコール消毒を有効と言っているわけですね。
対策はマスクや手洗いはもちろんですが、
SARSの時と同じく、
中国人の方に多く感染している背景に、
人工的、ゲノム云々は置いておいて、
ビタミンD不足があるんじゃないですかね。
ビタミンDはエンベロープタイプのウィルスを抑制する働きがあります。
実は、ビタミンD不足の方はかなりいらっしゃるんじゃないでしょうか。
日本人も、
結構ビタミンD不足の方はいらしゃるので、冬は特に日光も薄いし、
しっかり摂取されてる方が良いかなと思いました。
花粉症とかアレルギーお持ちのかたは特にね。
インフルエンザも流行る時期です。
受験生の皆さんも気をつけて下さいね。
サプリ以外では、ビタミンDは乾燥きくらげや干し椎茸に多く含まれているので、意識して摂取するのもいいかもしれません。^ ^
小学生『先生、風邪ひいて熱が出たときにリンパが腫れるって言うけど、なぜリンパは腫れるの?』
私『何故リンパが腫れるのか?が気になるんだね。
君は何故だと思う?』
小学生『わからないけど、風邪のウィルスによって熱が出たからかな?』
私『おおっー正解です。(^。^)
そうなんです。風邪をひくって言うのは、無理をして体力が落ちたり、寝不足が続いたりして、身体の代謝や循環が悪くなった時に、
その身体や空気に一緒に存在しているウィルスが繁殖してしまうんだけど、
その時に身体の中にいる警備員と言うか、警察官みたいな役割をしている白血球、特に骨髄からつくられれリンパ球という細胞が、人の身体を守るためにウィルスと戦ってくれるんだけども。
それが炎症であり、発熱ね。
そして、そんな異物であるウィルスを身体の中に入らさせないように、常に見張ってる機構を、リンパ管系というんだね。
リンパ管系は、喉の扁桃腺から、胸の胸腺、小腸のパイエル板から、大腸の虫垂、脾臓なんかが代表になるんだよ。
喉なんかはまさに、ウィルスとの戦場になり易いから、腫れて痛くなりやすい所だよね。^ ^
熱が出てる時には、
喉だけじゃなくて、脇や、鼠蹊部なんかも腫れたり、
熱を持ち易いんだけど、
そこはリンパ節といわれる防御機構があるんだよ。
それらのリンパ節は、集まって太いリンパ本管になって、静脈角に流れていくんだけど、
リンパ管は流れる方向があるから、
それを流れにそって摩る事で、
血管と毛細リンパ管の間質にある細胞の疲労物質や老廃物、なんかも流したりすると、
不思議と簡単に身体は軽くなるんだよね。
詳しくは、はたらく細胞っていう漫画があるから見てみると面白いと思うよ。』
ちゃんちゃん。
本態性高血圧と言われると、
原因が、不明で、血圧が高いという事なんですが、
この血圧が上がるポイントはどこか?を考えると、
それは、
延髄の血圧コントロール中枢と、心臓と、
副腎にあります。
原因不明となる場合は、
ほとんどが延髄の交感神経緊張のノルアドレナリンが出ているからが多いみたいです。
で、
なんで出るのか?となると、
そこに弱い菌とウィルスがいっぱいたまっているからで。
要するに感染症。
これは中々わからないはずです。
これをどうにかする方法をご紹介しましょう。
ご用意してもらうのは、
シャボン玉石鹸。
このシャボン玉石鹸を首筋から後頭部、頭全体に泡立てて塗りつけて、
経皮浸透させる。
それを、一ヶ月くらいお風呂でやる。
なんで効くのか?と言われれば、
シャボン玉の中に
ミリスチン酸カリウムが入っていて、
それが、ウィルスのエンベロープの膜を破壊するからみたいです。
高齢者の膝痛とか、腰痛なんかも、ウィルスが原因の場合は原因不明と言われますから、
風呂入る前やお風呂中に塗っておくと、良いですよ。(^^)
ちなみに、薄毛にも良いみたいですよ。
今息をしている空間。
その中にいる微生物。
風邪の原因となるのはウィルスや細菌といった微生物です。
微生物なので、もうー、ありとあらゆるところにうごめいています。
にもかかわらずに、
人間が風邪をずっとひかない理由は、
身体の免疫システムのおかげなんですね。
私たちがわからないだけで、免疫力システムは細菌やウィルスから継続的に戦争をして守ってくれているからです。
ただ、免疫システムを機能させておくには、いつもたくさんエネルギーが必要になります。
免疫力にはボランティアはありません。
まず必要なのは免疫システムを育成教育するエネルギー。
人間としてしっかりと免疫システムを働かせるには生後から約13.4年という年月がかかるのです。
これは、戦争の現場では、10年以上のトレーニングを積んだ兵士が最前線で戦っているのと同じことです。
更に戦いには武器がモノを言います。
ウィルスや細菌との場合は免疫は抗体という武器を使います。
当たり前なんですが、武器はただでは手に入りません。
抗体をつくるには非常に多くのエネルギーが使われるのです。
また、優秀な兵士が揃ったとしても、彼らを生かす食料や水分、武器を補給するエネルギー兵站がないと、部隊としては機能出来ません。
エネルギーがどれだけ大切かが分かりますね。
ここで冬になって寒くなると熱を産生するためにエネルギーを使うと、
免疫システムへ使えるエネルギーは不足するわけです。
いやぁ〜日曜日くらいからめっちゃ寒くなりましたね。
この寒くなる時にはやはり流行るのがインフルエンザ。
その理由として、体温が下がるから。
があります。
下がった体温は、上げて平均的な体温にしなければ人は代謝ができなくなり動けなくなります。
で、体温を一生懸命上げるんですが、
その際に体温を上げることにエネルギーを使い、免疫力が落ちてしまうんですね。
免疫力が落ちた場合に、
寝不足や、忘年会などの不摂生が加わり、
体温は上がらないのに、
免疫力は下がってるという状態になります。
その際にインフルエンザウイルスがチャンスとばかりに増殖します。
インフルエンザが発症してでも、水分を補給して安静にしていたら必ず1週間ほどで良くなります。
しかも、身体はより強くなります。
ですから、安心して休んで下さいね。しんどいですが。
できれば予防として、身体を冷やさない様に動かしたりして、早く寝る様にしておけば、
周りでインフルエンザが流行っても、全然大丈夫だと言えます。^ ^
ちなみに、子供はインフルエンザが流行ってる時期などはなるべく、叱らないで下さい。
叱れば子供は親の言葉や態度への防衛にエネルギーを使い、免疫力が下がってしまいますからね。
小さい女の子が鼻水と咳が出ると、
小児整体にやってきた時の話です。
当院には施術ベットの横に何種類もの体操の貼り紙があります。
それを見た女の子が、
あれは何?と聞いてきました。
私は、
あれは病気にならないでいる為の体操やで
と言いました。
すると、女の子は、
あんな簡単な体操やるだけで病気にならないんやな。私は全部出来るで。
と自慢げに話だしました。
私は、
確かに、小学生くらいの年齢ならば簡単な体操やけどな、
だんだん大人になるにつれて、
様々なクセがついて体操も出来なくなっていくんやよ。
やる時間もつくれへんしな。
ほんで硬くなって、病気になるんや。
と言いながら。
あー、
私も最近やってないな。と思い出しました。
と、言う事で
今から体操します。笑
やるかやらないかのちょっとした違いですから。
ちなみに、子供の鼻水や風邪の症状は、
頭の体液をしっかり末梢へ送り、
なおかつ水分補給と、腸の管理が大切になります。
寝る時は少し頭を高くしてあげると良いですね。
パンとか牛乳とかあげてる場合じゃないですよ。(^^)
おはようございます。
よく眠れましたか?
だんだんと朝が寒くて私はもぞもぞしてしまいます。
ところで、ちょっと質問です。
あなたは寝るとき、何処を向いて寝ていますか?
実は寝そうについて、面白い情報を知りました。
2014年に経済協力開発機構(OECD)が行った調査によると、
日本人の平均睡眠時間は7時間43分で、
韓国に続き世界で2番目に短いという結果が報告されています。
えっ、マジか〜って感じですよね。
実際、7時間も寝れてない人の方が周りには多いですのに。
戦後から便利になっているのに、
日本人の平均睡眠時間はドンドン
減少傾向にあると言われていますが、
それでも私たちは一日の時間の内3分の1近くをベッドや布団の中で過しています。
医学誌『ジャーナル・オブ・クリニカル・ガストロエンテロロジー』に最近掲載された論文によると、
質の良い睡眠を取るためには睡眠時間の長さだけでなく、
睡眠を取るときの「体の向き」も重要だと書いてます。
とりあえずこの論文で推奨されているのは、体の左側を下にした「左向き」。
メリットとしては、
1. リンパの流れを促進するから。
リンパ管の分布は左右対称ではなく、主に体の左側が優位になっています。
左を下にして寝ることで胸管やリンパ節を介して、
体の毒素や老廃物、病原体などを効率よく処理(ろ過)することができます。
つまり左向き睡眠はリンパ系の機能を促進し、
体内の老廃物を取り除く機能を向上さるからだそうです。
2. 心臓の負担を軽減するから。
左側を下にして寝ると重力に従がって心臓への血行、心臓からの血行がよくなります。
それは、ほとんどの人の心臓は体の左側に位置しており、
心臓から腹部へと繋がる大動脈(全身へ送られる血液循環の大もと)も
左側へとカーブを描きながら曲がっているからです。
血液が送り出されやすくなることで心臓への負担が軽減され、
稼働効率も良くなるのとの事。
3. 消化機能の促進!
左側を下にして寝ること消化系の臓器、
胃やすい臓への負担を軽減し、
消化作用が促進されます。
また、
胸やけの原因となる胃酸の食道への逆流を抑制することもできます。
さらに、重力によって大腸から結腸に便が移動しやすくなるため、
目覚めた時に排便も自然と促され易い。
確かに、食後に胸やけを感じるときは、左を下にして横になるのは理に適ってます。
4. 身体構造上の特性
胃と膵臓は体の左側に位置しています。
右側を下に横になると膵臓に胃がもたれかかり、
その機能を妨げてしまいます。
胃液の流れを正常に保ち、
膵臓酵素の分泌と
食べ物の緩やか消化を促すのは左向きですよと。
5. 脾臓の負担を軽減。
左向きによりいい影響を受けるのが脾臓です。
脾臓はリンパの塊のようなもので血液中の古くなった赤血球をこわしたり、
体の中に入ってきた病原菌などとたたかう抗体を作ったり、
新しい血液を溜めるはたらきをしています。
正常な消化機能、
リンパ機能を守っている臓器で体の左側にあるため、
心臓同様、
重力に逆らわない向きが最適なのです。
と、いう事で風邪の時とかにも、良いですね!
では、デメリットは?
それは、顎への負担です。
顎関節が枕で圧迫されて、口腔内の出っ歯や、受け口、顎関節症などの原因になります。
後は背骨の歪みが反対ならば、
左下にして寝ると歪みは酷くなります。
横向けは良いですが、
自分の身体の感度をあげて、子供のように
自由に、伸び伸びと寝返りするのが一番の理想ですね。
冬になる前に、
寒さから身体を、
守って生き残る本能が、
栄養を貯蔵させて、どれが良いか備蓄する栄養素は厳選されていきます。
厳選して入れるには、逆に言えば、
秋までにたまった不要なものは、
いったん、
はき出す必要があるわけです。
だから、余計なものは先ずは捨てようと、
身体も働きはじめます。
で、
外界と、繋がりの強い呼吸器が活躍します。で、疲れてしまうんですね。
肺で、皮膚で、鼻で、大便で。
鼻水もそんな一つです。
例えば、たくさん活動してきた五感も、
疲労物質をためる原因になります。
目の疲労や、耳の疲労や、
歯の疲労や、舌の疲労や、
頭皮の疲労や、顔の皮膚筋の疲労やらに
疲労物質は溜まっています。
なんとなく、
頭が重い、耳が痒い、
目が重い、歯が浮く、下を噛む、
ってのは経験されてると思います。
頭の体液は、それらの疲労物資をすべて回収するわけです。
そして、頭から身体へ流して、排出されるシステムなんです。
脊椎が歪んでいたり、固まっていたら、それらが壁になって、流れていきません。
頭が重いから、それを支えてる首はしんどいし、肩が重いわけです。
鼻づまりや鼻炎の人の
肩の検査をするとめっちゃ硬くて厚いです。
頭に疲労を回収した体液が身体へ流れていけない時、
それはもう鼻から出すしかありません。
流せない疲労物資である体液。
それが鼻腔にたまらざるを得なくなり、
結果として鼻水、鼻づまりが生じているわけですね。
そんな時には、
しっかり内臓の排毒機能を高め、
背骨の詰まりを通しよくしてあげることが大切です。
また鼻は心臓、腎臓、とも関連しています。
鼻がつまり呼吸が苦しくなると、
命に関わる酸素足りないと感じ、
腎臓がEPOという物資を骨に出して赤血球を作るようにお願いするんですね。
おかげで赤血球が増えて心臓が酸素を運びやすくしてくれます。
鼻つまりにも感謝ですね。
外に出れましたか?
外に出たのはいいけど、
街を歩いていると、イヤホンをつけてる人がたくさんいますね。
外部の音は聞きたくない。自分の好みの音楽のみを聞く。
悪く言いば、
誰の声も聞こうとしない、排他的なふるまいに見えなくもないですね。
異変を示す音や、誰かの叫ぶ注意の呼びかけも聞こえないのは、結構危ない状態だったりします。
ただ、このイヤホンをする潜在的な所には、車の音や工事の音や、呼び込みの声など、雑音というか、騒音というか、不快な音からの防衛反応とも見えます。
過剰な防衛反応は新たな緊張感を作り出します。
それが、頭痛や、腰痛、
自律神経からくる身体の緊張不調を助長させます。
自然がかもし出す音は静寂です。
静寂とは無音ではなくて、
鳥や虫の声、ささやかな風や落ち葉を踏みしめる音などのこと。
時には滝や、波、カエルの鳴き声などみたいにかなりの音量もでたりします。
だけど、
自然の音は、人の心に落ち着きと癒しをもたらします。
当院の音楽も、それらの自然のリズムをかもし出すものを流してます。
まだ夏は終わってません。
音楽プレーヤーなど電気機器を身体から離して、
自然の音、静寂さを感じる場所に行きませんか?(^^)
音は耳で聞くのではなくて、
身体全体の皮膚で聞けるのが自然の音です。
部分ではなくて、
全体で受け入れる。
だからリフレッシュするんですね。
自然欠乏症候群の改善その4!
街を離れて、河川敷や山、海、河原で、
静寂を、自然の音を肌で感じようー!