Blog記事一覧 > 予防 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
こんにちは。
今日はすり減らない身体について。
頑張れば進めれる!
気合いを入れれば、成果も出せる!
評価もついてくる!
でも?
どこかで乾いてくることはありませんか?
達成しているのに、
満たされない。。。?
それは性格の問題でも、努力不足でもありません。
もしかすると、いつもお話している
神経の順番が、少し入れ替わっているだけかもしれません。
身体は脳の認識よりも、
いつも先に知っています。
呼吸が浅い。
眠りが浅い。
お腹が固い。
甘いものがやめられない。
しかも、
イライラが増えてて、
焦りが強くなっていて、
新しい刺激を求めてしまう。。。
身体は、静かにサインを出しています。
それでも多くの場合は、さらにアクセルを踏んでしまう。
学校教育で、
真面目な人ほど、そうなりやすい。
刺激は悪くない。
挑戦も成功も、
悪いものではありません。
ドーパミンはエンジン。
進むための大切な力なんです。
でも、エンジンだけでは長く走れません。
土台が必要です。
土台とは何でしょうか?
具体的には、
血糖が安定していること。
腸が静かであること。
副腎が落ち着いていること。
皮膚が安心していること。
などです。
どれも派手ではありません。
SNSにも映りません。
でも、
ここが整っていると心も揺れにくくなります。
ここが崩れると、
どんな成功もどこかで苦しくなります。
腸は境界。
腸は、外と内のあいだです。
ここが疲れていると、
間が埋まって、
世界に対しても少し警戒が増えます。
呼吸が浅くなり、
知らないうちに力が入ってしまってる。
そして安心が減ると、何かの動画や、
何かのイベント、
とりあえず手っ取り早い刺激で埋めたくなる。
でも本当に必要なのは、安心、
そのものかもしれません。
血糖は感情の地盤です。血糖が落ちると、
交感神経が立ち上がります。
焦る。
怒る。
不安になる。
それは弱さというよりも、
エネルギー不足ってこと。
土台が揺れているだけです。
整えば、
気持ちも自然に落ち着いてきます。
触れるという回復、
強い刺激ではなく侵入しない触れ方。
ゆっくり、ふわっと、あたたかく。
皮膚が安心すると、
脳の感情を司る扁桃体が静まり、
内臓へ巡る迷走神経が戻ります。
身体は思い出します。
守らなくても大丈夫なんだと。
そこから回復は始まります。
副腎が疲れていませんか?
成功欲求の奥にあるのは、安心したい気持ちでは無いですか?
慢性的なストレスは、副腎を静かに消耗させます。
疲れているときほど、
成果を求めてしまうんです。
それも理由は簡単で、
認められれば安全だと、アタマが思い込んでいるから。
でも本当に必要なのは、
楽しいとか、役に立つとか、自信がどうとかではなくて。
休める神経です。
守られながらやってくる順番は、
先ず整う。
いわゆるセロトニン的な「安定」
朝日浴、リズム運動、深い呼吸、
腸内環境への食事。
↓
そしてつながり。
オキシトシン的な「つながり」
信頼、安心できる関係で触れられること。
↓
そして淡々と動くです。
仕事、勉強、遊び、エンジョイ。
ドーパミン的な活動です。
この順番を守るだけで、挑戦は続きます。
順番が逆になると、
どこかで燃え尽きます。
ですので荻野接骨院は、
治す場所というより、取り戻す場所です。
呼吸を。
体温を。
安心を。
何かを足す前に、
何かを証明する前に、
身体がそっと静かであること。
その上に、
仕事も、夢も、成功も、自然に乗っていきます。
最後に、
もし少しすり減っているなら、
刺激を増やさなくて大丈夫です。
まずは、
血糖を整え、
腸を休め、
副腎をいたわり、
触れられてゆるむ。
すると不思議と追わなくても進んでいます。
満たされている身体は、
強いんです。
焦らないんです。
そして、壊れにくいんです。^ ^
こんにちは。
立春も訪れて、
新しい春がやってきましたね。
今回の内容は、
「治してほしい」から「整えながら生きる」へです。
身体が痛くなったら治す。
とか、
悪くなったら治療する。
とか。
これらは当たり前のようで、
実はとても現代的な考え方かもしれません。
健診で異常がない。
病名がついていない。
だから健康。
でも、実際の現場ではよくあります。
検査は正常。
けど、しんどい。
数値は問題なし。
けど、身体が重たい。
「病気じゃない=元気」
とは限らないんですよね。
臨床で、
よく聞かれる質問があります。
「何が原因ですか?」
「何をしたら治りますか?」
その気持ちは自然やと思います。
でも正直に言うと、
身体の不調はほとんどの場合、
ひとつの原因だけでは起きません。
神経。
血流。
内臓。
呼吸。
栄養。
睡眠。
感情。
我慢や思考のクセ。
気温や見えない電磁波など。
いろんなものが重なり合って、
今の状態ができています。
だから
「これが原因です」
「これだけやれば治ります」
という答えの方が、
実は不自然なんです。
病気の域に入ったときは、
医療による治療が必要です。
これは大切なライン。
ただ、それよりもっと手前の世界があります。
それが
日々の暮らし。
毎日の姿勢。
呼吸の浅さ。
スマホを見る角度。
寝る時間。
食べ方。
人に気を遣いすぎる癖。
そういう積み重ねが、
静かに身体をつくっています。
そう、これは「治療」ではなく
「養生」と呼べる領域。
整体も本来は、
治す場所というより
整えて、
気づく場所やと思っています。
でも、
「私は身体の専門家じゃないから」
そう言って、その身体を
全部誰かに預けてしまう人も多いです。
でも本当は、
その身体に一番長く向き合っているのは誰なんですかね?
違和感に気づくのも、
疲れを感じるのも、
無理してるサインを受け取るのも。
自分って呼んでるもの。
ですよね。
専門家に任せる前に、
ちょっと立ち止まって
その身体に興味を向けてみる。
それだけでも、
身体から少し静かさが伝わってきます。
施術でよく感じるのは、
身体は生活だけで固まるんじゃなくて、
「無意識の緊張」
「守ろうとする力み」
でも固まるということ。
がんばりすぎてるとき。
我慢してるとき。
気を張り続けてるとき。
首やお腹や骨盤に、
それが現れることもあります。
そんな時に大事なのは、
治してもらう、よりも
整えながら生きる意識。
完璧じゃなくていい。
ちゃんとできなくてもいい。
ただ、
その身体を
雑に扱わない。
それだけでそれだけで、身体は少し安心するんです。
「治してほしい人」から
「整えながら生きたい人」へ。
その変化は、
ゆっくりで大丈夫。
身体はちゃんと、それについてきます。
応援してます。
こんにちは。^ ^
12月ですねー。
寒さが厳しくなると、
無意識のうちに身体がギュッと
縮こまってしまいませんか?
今日は温泉入浴のすすめの話です。
皆さんは毎日のお風呂、
ただ「汚れを落とすため」
だけに入っていませんか?
実は、お湯に浸かっているその時間、
この身体では驚くほどダイナミックな変化が起きています。
それは単なる休息ではなく、
ズレたり滞ったりした身体を
「元のニュートラルな状態」
に戻すための精密なプログラムのような
ものです。
今日は、普段の施術でも
大切にしている、
「身体本来の機能を取り戻す」という視点から、
温泉やお風呂が持つ、
9つのチカラについてお話しします。
今夜の入浴がただの習慣から
「最高のメンテナンス時間」に変わるきっかけになるかも知れません。^ ^
【フェーズ1:お湯に入った瞬間、物理的に解き放たれる】
まず、お湯に入った瞬間に働くのは
「物理学」の力です。それは、
1. 水圧:天然の着圧ポンプ
お湯に浸かると、身体は水圧によって全方向から締め付けられます。
陸上で生活していると、
重力の影響で血液の約70%は下半身に溜まりがちですが、
この静水圧がポンプの役割を果たし、
滞った血液を心臓へと押し戻してくれます。
お風呂上がりに脚がスッキリするのは、
この強力なポンプ作用のおかげです。
2. 浮力:重力からの解放(体重は1/10に)
お湯の中では、浮力の作用で体重が陸上の約10分の1に感じられます。
この身体は普段、
立っているだけでも重力に抗うために筋肉や関節を緊張させています。
お湯の中は、
その役割から完全に解放される唯一の場所なんですよ。
「脱力しよう」と意識しなくても、
物理的に勝手に緩んでしまうのです。^o^
3. 粘性・抵抗:優しい負荷
水には空気とは違う「粘り気(粘性)」
があります。
お湯の中で身体を動かすと、
陸上の3〜4倍の負荷がかかりますが、
浮力があるため関節への負担は少なく、
これが無理のない適度な運動になります。
ただ浸かっているだけでも、
この抵抗が身体への程よい刺激となります。
【フェーズ2:成分と熱が、内側を変えていく】
次に、
身体の内側(化学・生理学)の
スイッチが入ります。
4. 温熱と被膜:熱を閉じ込める「見えない膜」
温泉成分(特に塩化物泉など)は、
肌の表面に「塩皮膜」という膜を作ります。
これがフタとなり、
肌の水分や熱を逃しません。
真水よりも湯冷めしにくく、
ポカポカと温かい状態が続くのは、
この見えない膜が熱をパックしてくれているからです。
5. ガス交換:血管の大掃除
炭酸泉などに含まれるガス(二酸化炭素)は、
皮膚から浸透して毛細血管に入り込みます。
すると、血管が拡張し、
血流に乗って全身を巡ります。
これにより、
老廃物の排出(デトックス)が促され、
酸素や栄養が身体の隅々の細胞まで届きやすくなります。
6. 免疫力:NK細胞の活性化
非常に興味深いデータがあります。
温泉に入浴した2日後には、
ウイルスやがん細胞などを攻撃する
「NK細胞(ナチュラルキラー細胞)」の
働きが高まったという報告があります。
お風呂は、
身体の防衛軍を元気にする習慣とも言えます。
【フェーズ3:そして、心と脳が整う】
最後に、神経系へのアプローチです。
7. 自律神経:37〜40℃の魔法
お湯の温度は、
自律神経の切り替えスイッチです。
42℃以上の熱いお湯は「交感神経(興奮)」を刺激しますが、
37〜40℃のぬるめのお湯は「副交感神経(リラックス)」を優位にします。
現代人は交感神経が高ぶりやすいので、
ぬるめのお湯で意識的にスイッチをオフにすることが大切です。
8. 鎮痛作用:痛みの悪循環を断つ
温まることで血流が良くなり、
痛みの原因となる物質が流されます。
「痛いから緊張する→血流が悪くなる→さらに痛む」
という悪循環を、温熱効果が断ち切ってくれます。
9. 快眠:体温のダイナミクス
人は、身体の深部体温が下がる時に
強い眠気を感じます。
入浴で一度しっかり体温を上げておくと、
その後の体温低下の幅(落差)が大きくなり、
スムーズに深い眠りに入れます。
入浴により、深い睡眠を示す
「デルタ波」が増えることも分かっています。
最後に、
自宅のお風呂を「湯治場」に変える方法をご紹介します。
ここまでお話ししたように、
お風呂は単なる洗浄の場ではなく、
重力を外し、循環を戻し、神経を整える
「身体のメンテナンス・カプセル」です。
とはいえ、
毎日温泉に行くのは難しい。。かも。
「身体にいいのは分かっているけど、忙しくて……」
そんな方には、
自宅でのバスタイムを大切にしてほしいので、
当院では、「自宅でできる温泉療法」として、とある入浴剤をご紹介しています。
それは、
浸かる全身美容液「ufv バスパウダー」です。
これ実は単なる入浴剤じゃなくて、
おすすめする理由は沢山あるんですが、
先ほどお話しした「温泉のメカニズム」を、
自宅で高いレベルで再現してくれるからです。
先ず「微振動」で巡りを変えます。
パッケージにある「ufv」とは、
超微振動のこと。
目には見えませんが、
この特定の振動が身体の水分に共鳴し、
こわばった筋肉をほぐしたり、
血流をサポートしたりします。
更に美肌の「被膜」を作ります。
「塗る全身美容液」の名の通り、
保湿力が非常に高いのが特徴です。
温泉成分が肌に膜を作るように、
このパウダーも肌をしっとりと包み込みます。
「温泉に行く時間はないけれど、身体をなんとかしたい」
そんな時は、
とりあえずこのパウダーを入れて、
ゆっくり15分浸かってみてください。
いつものお家の浴槽が、
最高のメンテナンスルームに変わってる
かも知れませんよ。^ ^
しかも、温泉施設との最大の違いは、
これで塩素も除去されてるところ。
肌の弱い方にはピッタリかもです。
こんにちは。
調和編(中盤)です。
タイトルは、
〜場や流れと響き合う〜
です。
人との調和が
“関係の間”だとしたら、
場や流れとの調和は
“時間の間”とも言えます。
あるあるですが、
この存在たちは日々、
「もっと早く」
「今じゃないと」
「こうあるべきだ」と、
タイミングを自分の都合で決めがちです。
けれど自然の流れの中では、
芽が出る時もあれば、
じっと根を張る時もあります。
花が咲くように、
それぞれの出来事にも“季節”があるのです。
無理に動かそうとすると、
まだ熟していない果実をもぎ取るようになり、
流れを硬くしてしまう。
一方で、流れを信じて待つと、
想像していなかった形で、
必要なものがやってきます。
これは
“努力しない”と
いう意味ではありません。
努力や行動は
「波に乗るための漕ぎ出し」であり、
大切なのは、
どの波に乗るかを感じ取る感性です。
もし思いどおりに進まない時は、
「止まっている」ようでいて、
実は“次の流れに合わせて調整している時間”かもしれません。
焦りを手放して、
今という瞬間に耳を澄ませると、
そこにも静かなリズムが流れています。
たとえば、
交通渋滞で立ち止まった時、
予定がずれた時、
人とのすれ違いが起きた時。
それらもすべて、
調和のリズムの中の“ゆらぎ”です。
「うまくいかない」と
思ったその出来事が、
実は次の自然な展開への
入り口だったりします。
調和とは、整えることではなく、
すでに整っている流れになっている状態。
そこに気づいた瞬間、
出来事も、
人も、
自分も、
同じリズムの中で、
ゆっくりと動きはじめるかも知れません。
次回は後半です。
こんにちは!^ ^
九月も最終日。
朝が涼しくなって、
睡眠も散歩も気持ち良いですね。

今日は幸せを遠ざけるかも知れない、
三大価値観について、
続きもので書いていきます。
きっと誰しもが、
「もっと豊かに、もっと幸せに」
なんて、
そんな願いを少なからず所有しながら
日々を過ごしています。
けれど、
気づかないうちに、その願いとは反対に
自分を幸せから遠ざけてしまうような、
そんな
価値観を抱えていることがあります。
それは、
プライド・世間体・駆け引きです。
これらは一見すると、
社会を生きる上で、
「大切にした方がいい」と思われがちなもの。
でも、
生命のリズムで捉えると、
それらはエネルギーを閉じ込め、
自然な流れを止めてしまう要因となります。
鎧をまとったり、
人の目を気にしたり、
計算に明け暮れたりするほどに、
本来の自分の呼吸やリズムから、
離れていってしまうのです。
そうして「見えない調和」から外れたとき、
幸せは遠ざかっていきます。
では、
なぜプライド・世間体・駆け引きが
私たちを苦しめてしまうのか?
次回から、一つずつ紐解いてみましょう。
あなた自身の中では、
どの価値観が一番強いと感じますか?^ ^
こんにちは。
今日はクライアントのお話から
なんだかイライラするをテーマにお話しします。
最近、歩いているときにお年寄りの方がゆっくり歩いていて、
思わずイライラしたり、
スーパーのレジで前の人が
お財布から小銭を探すのに
時間がかかっていて、
「早くしてほしいな」と
感じたことはありませんか。
職場で部下が同じことを何度も
質問してきて、
ついモヤモヤすることもあるかもしれません。
私たちはつい
「相手が悪い」「相手が遅い」
からイライラしていると思いがちです。
けれど実は、
このイライラの原因は相手ではなく、
自分の中の基準にあることが多いんです。
人は無意識のうちに、
「こうあるべき」「こう動くべき」と
いう基準を持っています。
「私は早くできる」
「効率よく動ける」
「人より先を読んでいる」
そんな自分のイメージを握りしめていると、
その基準で相手を見てしまいます。
その結果、
「なんでこんなに遅いんだろう」
「なんで分からないんだろう」
とジャッジが生まれ、
イライラが起きるんです。
つまり相手に怒っているようで、
実は「自分の理想のイメージを守ろうとしている」だけかもしれません。
イライラの正体は、相手ではなく、
自分の握りしめた基準にあります。
ここで大切なのは、
「イライラしないようにすること」
ではありません。
イライラしたときに、
まずこうつぶやいてみてください。
「今、私の中のこうあるべきが強く働いているな」
そう気づくだけで、
相手を変えようとする力がふっと抜け、
呼吸も少し深くなります。
ここで面白いのは、
イライラした出来事は偶然のように見えるのに、
「その出来事に反応している自分」がいる
のは必然だということです。
偶然に見える出来事の中で、
自分の基準やジャッジが浮かび上がる。
これを「偶然と必然の境目」と呼びます。
この境目に気づけたとき、
私たちは「相手を変えたい」という
視点から離れ、
ただ自分の意識を見つめることができます。
すると、相手の遅さや不器用さは
その人のペースとして受け取れるようになり、
ジャッジが緩んで、
エネルギーの流れが自然に戻っていくんです。
とはいえ、
頭でわかっていても、
体が緊張していると、
この切り替えは難しいことがあります。
肩や首がこわばっていると呼吸が浅くなり、
余裕が持てなくなりやすいんです。
逆に、体をゆるめると呼吸が深くなり、
気づけば、
同じ出来事なのにイライラしにくい!
ということが起こります。
荻野接骨院では、
体をゆるめる施術を通して、
自律神経のバランスを整え、
意識と体の両方からイライラの流れを変えるお手伝いをしています。
もし最近、
イライラが続いてしんどいなと
感じる方は一度体から整えてみませんか。
体を整えることで、
気づかなかった偶然と必然の境目にも
気づきやすくなり、
心にも余裕が生まれやすくなるかも知れません。^ ^
こんにちは。
今日は妊娠中や産後の落ち込みで、
悩んでいる人について。

妊娠中や産後に、
「なんでかわからんけど、涙が出てくる…」
「ちょっとしたことでイライラしてしまう…」
「前みたいにやる気が出ない…」
そんな心の揺れに戸惑ったことはありませんか?
それ、
あなただけじゃないし、
気のせいでも弱さでもないんです。
実は、
妊娠・出産のタイミングでは、
体の中で起こっているホルモンと、
脳内物質(セロトニン)のバランスの変化が、
気分ややる気に大きく影響しているんです。
先ず知っておかれると良い情報として、
妊娠中・産後の心が不安定になるメカニズム
について。
安心ホルモンのセロトニンを、
エストロゲンがサポートしているという事実があります。
そしてエストロゲン(卵胞ホルモン)は、
脳の中でも大事な役割があります。
セロトニン(心の安定に関わる物質)を作りやすくする、
そんなセロトニンの受け取り口(受容体)を増やす、
更にセロトニンを長持ちさせる。
このように、
エストロゲンは「セロトニンの味方」なんですね。
でも、
妊娠・出産ではホルモンが乱高下しちゃいます。
妊娠中はエストロゲンが急激に増えたり、
逆に出産直後なんかはガクンと下がったり、
この激しい変化こそが、
脳と心に負担をかけてしまうのです。
特に出産直後は、
エストロゲンもプロゲステロンも
一気に減少するため、
セロトニンも急激に減ってしまい、
「産後うつ」や「マタニティブルー」、
が起きやすくなります。
では、そんなセロトニンを整えるために
できることは?
ホルモンの波は自体は止められませんが、
セロトニンを助ける方法はあります。
妊娠中・産後におすすめの
セルフケアとして、
1. 朝の光を浴びる
(セロトニンのスイッチON)
起きてすぐに5〜15分、
日光を浴びましょう。
網膜の光刺激が脳幹に届き、
セロトニンの分泌を促します。
2. ゆったりしたリズム運動
散歩・呼吸・咀嚼など、
軽い散歩や深い呼吸もGOOD。
よく噛む食事などもセロトニン活性に◎
3. 栄養(トリプトファン・ビタミンB6・鉄)
セロトニンの材料「トリプトファン」は、
卵、納豆、魚、バナナなどに多く含まれます。
ビタミンB6や鉄も大切なので、
必要に応じて補助的にサプリを使うのもありです。
4. 誰かとつながる
(オキシトシンとセロトニン)
感情を吐き出すことも、
スキンシップも、
実はセロトニン活性に役立ちます。
「話せる相手がいる」ことが、
心の回復力を育てます。
5.腸のケア(腸内環境とセロトニン)
セロトニンの多くは(9割)腸でも作られるため、
腸内環境が乱れるとメンタルにも影響が出やすいです。
発酵食品や海藻、食物繊維や、
水の質なども大切になります。
最後に、
妊娠や出産は身体も心も使った
まさに「命を生み出す大仕事」です。
だからこそ、
ホルモンも神経もダイナミックに動いているんです。
自分の心の揺れに
「なんでこんなことで…」
と責めるのではなく、
「今は脳と体ががんばってるんやな」
と、優しく見守ってあげてください。
そして、パートナーや家族も、
「気のせい」「我慢して」ではなく、
生理学的な理由があると知って、
温かく寄り添ってくれたら、
きっともっと育児も人生も、
あたたかくなって様な気がします。
こんにちは。
5月も半ばを過ぎ、湿気と暑さがじわじわと始まってきましたね。
この季節、頭痛や肩こり、倦怠感など、
「なんとなくしんどい」という方がぐっと増えてきます。
その原因のひとつにわかりやすいのが
自律神経の乱れ。
無意識にがんばってくれている縁の下のちから持ちが、
静かに疲れてきているのかもしれません。
自律神経は、
呼吸などで間接的に影響を与えれますが、
基本的には、
意識ではコントロール不可能な神経です。
普段の生活習慣がものすごく大切で、
運動、食事、環境、睡眠、思考の
正しい知識に基づく毎日のケアの積み重ねがキモになります。
そもそもなんですが、
自律神経って老化するんですよ。
最近知ったんですけどね。笑
特に30代を過ぎた辺りから、
10代がピークだとすれば、
普通に過ごしていても、
40代では約半分のトータルパワーになってしまいます。
トータルパワーとは、
呼吸、心拍、血圧、体温、消化、吸収、排出、代謝などの働きのエネルギー量です。
ちなみに60代では4分の1を下回ります。
男女差も70代に入ると、
ほぼ同じになりますが、
若い間は男性の方がパワーは高いです。
では、
そんな自律神経の老化の引き金とは一体なんでしょ?
それは、炎症、すなわち
有害な活性酸素による酸化です。
中でも自律神経を構成する神経細胞ニューロンは、
一度傷つけられると再生はしないと言われています。
だからこそ、
30代を超えたら右肩下がりになる
機能低下の原因になる酸化を防ぎ、
自律神経に負担をかけないように
していくことが重要になってきます。
つまり、
自律神経って「意識で操作できない」から、
日々の無意識的な暮らし方
そのものに影響されてしまうんですよね。
呼吸、心拍、消化、吸収、代謝…。
これらすべてを、
無言で、無休で、調整し続けてくれている神経系。
私たちはそれを、
普段ほとんど意識していません。
けれど、
それに守られて生きているのです。
では、どう守るのか?
大切なのは、
何か特別なことを足すというよりも、
「これ以上、削らない」ことです。
つまり、
神経にとっての“邪魔”を減らすこと。
たとえば、
酸化を招くような食生活(糖質過多・加工食品・トランス脂肪酸)を控える
炎症を鎮めるミネラル(マグネシウム、亜鉛)、ビタミンCやE、水素ガスなどを意識して摂る
スマホやLED、音の刺激、情報の洪水から少し距離をとる
深い呼吸を思い出す時間をつくる
湯船に浸かる、自然の中を歩く、風の音や鳥の声に耳を澄ませる。
こうした静かに整える習慣は、
自律神経にとっての
「目には見えないサプリメント」になります。
自律神経は、繊細な“バランサー”
そして何より、自律神経というのは、
ただの「身体の調節装置」ではありません。
外の世界と、
内なる私たちの“存在”をつなぐ
橋のような役割も担っています。
たとえば、
誰かの怒った声を聞いた瞬間に
心拍が上がったり、
森の中で風を感じた瞬間に
呼吸が深くなったり。
それらはすべて、
「今、何かが起きている」と
教えてくれる感覚の通路=自律神経の働きなのです。
自律神経が整うと、
今ここが戻ってくる。
交感神経と副交感神経、
緊張と弛緩、
動と静、
陽と陰。
などなど。
このバランスが整っているとき、
私たちはようやく今、ここに、
戻ってこられます。
だからこそ、
自律神経を守るというのは単なる健康管理ではなく、
「意識の質を守ること」
そして、
自分自身の静けさ?在り方?を取り戻すことにつながっているのです。
整体でお手伝いできること、
「わかってはいても、整えられない」
「頭では知っているけれど、うまく休めない」
そんなときこそ、
整体という直接的だけど静かなアプローチが役立ちます。
整体では、
身体にやさしく触れることで、
皮膚のすぐ下に広がる自律神経ネットワークに穏やかに語りかけていきます。
ゼロ圧という、あいだの感覚
当院では、特に「ゼロ圧」と呼ばれる触れ方を大切にしています。
それは、押すでもなく、引くでもなく、
重くもなく、軽くもない、
緊張と弛緩のあいだにあるような圧。
このゼロ圧の状態は、なんと
交感神経と副交感神経の両方を静かに活性化させるといわれています。
つまりリラックスしながらも、活性化する、
深いところでエネルギーが目覚めていくような感覚です。
整うときに戻ってくるもの。
それは何かは分かりませんが、
施術中に、ゆらゆらと動きが出たり、
ふと深い呼吸が出たり、
心が静かになったり、
時には涙がこぼれる方もいらっしゃいます。
神経の緊張がほどけ、
感覚が自分自身に還っていくプロセスなのかもしれません。
本来の整体とは、
単なる「姿勢の調整」ではなく、
存在の奥行きに触れるような施術でもあるのです。
自律神経の老化は、年齢とともに自然に起こりますが、
そのスピードを緩やかにすることも、
深い回復の力を引き出すことも、
日々の生き方で変えられます。
がんばりすぎず、あきらめず、そして誤魔化さず。
日々の中で、
からだにやさしく触れる時間を。
迷ったときは、どうぞご相談ください。
身体の中に眠る本来の還元力を、
一緒に静かに目覚めさせていきましょう。
こんにちは。
急激に夏日の様な暑さが来ましたね。
もう4月半ば過ぎたので、
そんなもんなのかな。^ ^
大阪万博も始まり、外人さんが
更にたくさんいらしてますね。

今日のお話は、
伝わることについて、
そして「少しずつ」の話です。
みなさんは伝わるって
どんなイメージや思い込みがありますか?
![]()
きっと人間での
伝わるというのは、
一度で分かり合うことでは
ないのかもしれないって思っています。
何かを言って、
すぐに相手が「なるほど!」
と頷いてくれたら、
少しほっとするし、
安心もします。
でも、
その安心の中には、
どこか、不安も隠れてたりします。
それは、
本当に伝わったことなのか?
ただ形だけ整ったものだったのか?
その判断はきっと、
ずっと後にならないと分からない事ですから。
というのも最近、
沖縄空手の兄弟子さんの本を読んでいて、
こんな言葉に出会ったのでした。
「継続も、
その間隔が重要であり、
間隔が短ければ短いほど
多くの気づきがあります。」
それは武術の稽古の話ですが、
実は日々の対話などにも、
そのまま通じるような言葉だなぁと。
何度も、少しずつ、間隔をあけずに。。。
これはカウンセリングや、気づきのセミナーでも同じことをお伝えしていたことと同じで、
この世界に気づくには、
質、頻度、状態、が、
大切だと。
ここから、
それを「しつこい」と取るか、
「丁寧」と取るかも、
きっとその人の状態によるのでしょう。
一度で届かなくても、
何度も話してみる。
触れてみる。
試してみる。
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その中で、
あるときふと「うん、わかった」と、
言葉を超えて伝わる瞬間がくることがあったりする、
その感じは、
自転車に乗れるようになったときと
よく似ているかも知れません。
あれこれ考えるよりも、
身体の中で「こうか」、と腑に落ちる感覚。
それは“分かった”ではなく、
“感じた”!という領域に近いかな。
そして健康も、
身体も同じでしょうね。
一度きりの刺激ではなく、
間隔をあけず、
少しずつ丁寧に触れ続けていくこと。
それがいつか、
身体の奥で、細胞なのかわからなけれど、
「もう、戻らんでもええかもしれん」
という安心に変わる。
そういう整い方が、
ほんまの意味で
“伝わる”ってことなのかもしれません。
焦らず、詰め込まず、
今日もまた「少しずつ」。
それがきっと、
なにより強くて、
静かで、
信頼できる方法なのかもです。^ ^
こんにちは。
今週はお彼岸ですね。
あの世とこの世が一番近くなるといわれる時。
機会を作れれば、
用事をキャンセルしてでも、
お墓参りをオススメしますね。^ ^
土地の菌と腸内細菌との繋がりが
濃ゆくなるそうですし。
このからだのルーツですからね。

「最近なんだか疲れが取れない」
「肩こりや腰痛がずっと続いている」
「気づいたら毎日、何かに追われている気がする」
こんな状態で、
毎日が続いている方も、
少なくないのではないでしょうか?
実は、
こうした悩みを抱える人には
共通点が少なからずあったりします。
簡単に言えば、
それは 「緊急で重要なこと」に
ばかり振り回されている ということ。
たとえば、
・痛みが出たから、慌てて施術を受ける
・体調を崩してから、食事や睡眠を気にしはじめる
・ストレスが限界になってから、なんとか発散しようとする
これらはすべて、「目の前の問題」に対応するために動いている状態です。
でも、こうやって 「問題が起こってから対処する」ことを繰り返している限り、
同じループから抜け出せません。
変わっていく人と、ずっと同じ悩みを抱え続ける人の違い
世の中には、「忙しい忙しい」と言いながらも何年も同じ悩みを抱えている人と、
少しずつでも確実に良い方向に変わっていく人がいます。
この違いは
「緊急ではないけれど、重要なこと」に
どれだけ時間とエネルギーをかけてきたか によって生まれます。
例えば、
「今すぐやらなくても死なないけど、やると確実に未来が良くなること」って、
何が思いつきますか?
・良い睡眠をとる
・バランスの良い食事をする
・身体を温める
・ストレッチや適度な運動をする
・しっかり入浴する
・人間関係を大切にする
・自分を褒める、労わる
いつも伝えてる事ではありますが、
こうした
「緊急ではないけれど、大切なこと」 を
意識している人ほど、
時間が経つにつれて
体調も、
仕事も、生活全体も
良くなっていくのです。
忙しい人ほど「大切なこと」を削りがち
でも、
多くの人は「時間がないから」と言って、
真っ先にこうした大切なことを削ってしまいます。
そして結果的に…
✔ 睡眠不足で体調を崩す
✔ 無理を重ねて痛みが悪化する
✔ 疲れが取れず集中力が落ちる
✔ 仕事や人間関係がうまくいかなくなる
こうして「緊急で重要なこと」、
つまり “今すぐ何とかしないとヤバい状態” が次々と生まれ、
結局忙しさから抜け出せなくなるのです。

「今すぐ必要じゃないこと」こそ、
未来を変える鍵。
「今すぐやらなくても困らないこと」
「後回しにしてもなんとかなりそうなこと」
こうした 「緊急ではないけれど、重要なこと」 にどれだけ意識を向けられるかが、
人生の流れを変える大きなポイントです。
院が提供している施術も、
あくまで媒体と言うか、
単なる「痛みを取るためのもの」
ではありません。
大切なのは在り方。

でもそれは気づきの中での話になりますから、
わかりやすくて表現するなら、
「悩みに振り回されないような体づくり」
をサポートすることになりますね。
だからこそ、
・日々の生活習慣でどんなことに気をつけるべきか
・今、身体がどんなサインを出しているのか
・未来の自分のために、何を優先すべきなのか
こういったことをお伝えしながら、
「大切なことを後回しにしない生き方」
をサポートしたいと思っています。
「目の前の問題を解決する」ことだけに追われるのではなく、
未来の自分のために“今すぐ必要じゃないけど大事なこと”を選択していく。
それが、
いつまでも同じ悩みを抱え続ける人生
から抜け出す鍵になるかもしれません。
さて、
あなたは、今どんなことを優先していますか?^ ^




























































