Blog記事一覧 > 予防 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 10の記事一覧
草根木皮、コレ小薬。
飲食衣服、コレ大薬。
身ノ修メ、コレ薬源。
心ノ修メ、コレ薬源。
東洋医学の中で有名な漢方医学。
実は日本では鎖国時代に独特な進化をとげています。
それが今の漢方薬に繋がっているんですね。
で、その漢方医学での軸の言葉が上記のもの。
これは、
漢方薬ってのは薬だけど、
薬としては小さい作用に入るよ。
何故なら副作用もついてまわるからね。
大きな薬っての食生活の事なんだよと。
で、
根本的に効く薬ってのは、
整体的な生活であり、
精神修養が必要なんだよ。
と歴史で人生をかけた先祖が言ってるんですね。
養生訓とは、健康で生きる為にはを研究した人の書いた江戸時代の書物です。
その養生訓で特に大切なのが、
身体は毎日少しでも動かそうという発想。
同じ場所に長く座っていてはいけない。
食事の後にも、静かにちょっと動いておこうと。
書かれています。
と、いう事で、
ブログを書く姿勢は長く同じ姿勢になりますから、歩いてきます。ヽ(・∀・)
腎臓を元気にする大切さは伝わったかと思います。
ではその腎臓を元気にするには、どうしたら良いのか?
率直に言うなら、寝る事です。
しかも、しっかり夜にです。
夜とは、電気をつけなければ活動出来ない時間を言います。
秋冬は夜が長くなります。
だから、夜更かしではなくて、寝る時間が長くなるのが動物としての正解です。
動物として、その活動が出来ないのであれば、動物としての正常な身体の反応は得れなくても、仕方がありません。
身体はまだロボットではないからです。
未来はわかりませんけどね。
健康でいるならば、寝る。
健康とは、消化、排出、免疫、成長、生殖の活動がしっかり行われる状態。
健康でいられないなら、寝る。
とりあえず寝ましょうね。
無駄にはなりません。
整体を受ける人は女性が多いですが、これは女性の感度が男性に比べて高いからです。
そう、女性は実はめっちゃ強いんです!
例えば、
男性が疲れた〜と言うのと、
女性が疲れた〜と言うのは、違います。
男性の疲れたは、エネルギーが全部無くなった状態で、後は倒れるだけの感じ。
女性はもっと手前です。
何故なら女性が倒れたら、赤ん坊や小さな子供は生きていけません。
疲れたと言っても、女性のエネルギーは6割程残す様になっているのです。
その6割で御飯を食べさせたり、育児をしています。
子供を産んだり、育てたりする力も女性は凄い。
統計的に女性は男性の2倍以上動けるそうです。
持って産まれた体力が違うんですね。
因みに受精卵から、4カ月位までは皆男性器です。
男性器が体内に入ると女性になります。
となると、進化の途中で止まったのが男性。
最後まで進化して完成形になったのが女性です。
病気に対する免疫力や、体力も女性は凄い。
40度の熱がらでても、男性はもう死ぬ〜と言って動かなくなりますが、
女性は、高熱でも、育児炊事洗濯ができます。
子供でも、成長の仕方は男女全然違います。
と、いうことで男性は偉そうにしても身体は弱いので、
優しくしてあげて下さい?笑
鏡を見ない日はありますか?
見ない人は少ないんじゃないでしょうか。
鏡はもともと、古代日本の三種の神器になるほどの大切な道具です。
何故そんなに重宝されるのか?
それは、鏡が人の顔から体から、実は社会も他の人もすべてを明らかに映しだすからです。
鏡綺麗にしていると真実を映します。
ただし鏡は曇りやすいので、よく磨かないといけません。
磨くとは、自分磨きです。
鏡を見た時に、
嫌な顔になっている、良い顔になっている。
輝いている。くすんでいる。
笑ってる。泣いている。
そういった状態を映し出して、これではいけない。
どうあれば良いか?に磨きをかけるんです。
良く映る様にきれいにしましょう。
それが宝になるんです。
だから三種の神器であり国宝なんです。
自分を磨いて、自分を知り、自分を大切にする心が宝になります。
なんでもそうですが、
読むだけ、聞いてるだけでは勿体無い。
行って初めて価値がつきます。
まずは、
人相は良いか、悪いか。
その姿が、私達の今の真実の価値ですので。
いい顔をしてるのか。むくんでいるのか?
自分の健康状態から精神状態まで、
今日の状態から、明日の状態を診て
それを調整していくことが大事です。
自分の徳が鏡に、映った際に光輝いて非常に美しくみえる。
そんな風に日々を磨いていきましょう。(^ ^)
糖尿病はとても恐ろしい病気です。
なると、自分で血糖値を下げれなくなり、血管に負担がかかり、ボロボロになっちゃいます。
脚が腐ったり、目が見えなくなったりと。
そうなる前に、
糖尿病の対策として、
まずは今の過度の緊張を捨てましょう。
何が緊張させているのか。
多分その緊張は必要ないはずです。
見直してみましょう。
そして、食事の回数にも注意しましょう。
食事をする度に身体は膵臓のインシュリンホルモンを使って、血糖値を下げてくれます。
1日に、何度も間食やおやつを食べていると、その度に膵臓はインシュリンを出して、休みなく働かされて、動かなくなってしまいます。
両親が糖尿病の方などは、そのあたりを考えしっかりと予防していきましょう。