Blog記事一覧 > ストレス | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 11の記事一覧
言いたいことを伝える。
って、言葉だと単純だけど。
私にはものすごーく難しく感じているカテゴリーです。
実際この前の水曜日にも、
ご予約を取られてると勘違いされたお客さんが来られたのですが、
既に違うお客さんが、
しかも妊婦さんでとても大事な時期な方が来られていて、
集中していた施術中に
重なってしまいまして、
普通に勘違いされてますよ、
ご予約は来週でしたよー。
と言えば良いのですが、
先日の台風で当院が停電になり休診させて頂き、キャンセルになったお客さんだったので。
しかも、その方は家も近所で無いという事情もあり。
の状況で、
なんとかしてあげたいけど、、、。
今目の前の方をおろそかな対応には出来ないので、
ご予約の間違いの件は告げずに、
少し待ち時間がかかりますので、
しばらくお待ち下さいね。
とだけ告げたのでした。
まあ、歯医者や病院でも、予約していても大分待たされることはありますしね。
そして、目の前のお客さんの調整も綺麗に終わりかけた頃、
ものすごい勢いで、遅いと、
キレて帰られてしまいました。
あ〜、
ちゃんと今日はご予約入ってないですよ?
と伝えた方が良かったかなと。
感じたりした水曜日でしたが。
そんな私の話は置いておいて、
精神的な世界では、
自分の言いたいことが言えないから
次々に問題が起きる。
という仮説もありますね。
また、身体的な世界でも、
自分の言いたいことを我慢したりすると、
肺や腸が萎縮して、
何らかのサインを出すことを臨床で経験しています。
でも、
だからといって、
何でも好きなこと言えばいいのか?
といえば、これはこれで、
実は、
新しい問題に繋がったり、
返ってややこしいドロ沼におちいる事も考えられますよね。
言いたいことを抱え込んでいると、身体や精神の循環が滞り、病気へ。
かといって、
黙って空に祈り待っていても、、、。
いくら時間のスピードが早くなったと言っても、
量子の世界と違ってこの時代のスピードでは変化も大きくは作用せず、誰にも通じない。
こんな時の基準を考えてみると。
普段から、
言いやすい関係をつくる事に重心を置くと良いという事が浮かびます。
言いやすい関係なんだから、何でも言い易いし、もしくは言えるでしょ。
これは、武術的な発想ですがね。
言いたい、言いたい。
伝えたい〜〜。
だけでは、
実は言えなくて、当たり前。
緊張したり、どもって当たり前。
不安な気持ちになって、当たり前。
言いたい事が言えるー。
そんな関係をつくるのにあたって、
言いたい相手を深く理解することが、
大事になってくるのです。
これが受けであり、守りであり、下準備になります。
私は帰られた方と、
まだまだ関係が出来てなかったということになりますね。(^。^)
キレやすい子供たち。
それに感応するかのように
よくキレる親達。
これらも神経伝達物質をつくる際に必要なミネラル不足が原因に隠れています。
いつもイライラにしたくないならば、
ちゃんと野菜を買って来て、包丁で切って、
食べましょう。
お肉やお魚、油も大切です。
ある小学二年生のお子さんは、
発達障害として診断され、
教室でも動き周り落ちつきなく、
つねにキレていました。
その子供の朝食は、菓子パンにジュース。
昼は給食だけど、ほとんど食べない。
夜はカップラーメンや、ポテチだったみたいで。
それ以外は食べないから、
担当者も、キレたら大変だから食べたいものを食べさせておきましょうと言って、
ずっとそんな食事がベースにあったみたいで。
そこで、まずジュースに野菜の煮汁を、味がわからない様にして飲ませていると。
ちょっと親や、他人が食べてるものに興味が湧き始めたみたいで。
少しずつ手作りで、添加物を使わない食事をしていくうちに、
なんと、発達障害といわれる様な行動は収まり、
成績も、学年で二番を取るほどになったようです。
こんな凄い例もありますが、
特に多いのは、歯が抜けている時の子供の栄養失調です。
歯はミネラルの宝庫です。
その歯が生え変わる際には、大量のミネラルが必要になります。
ですから、ミネラル不足になり、
わがままでキレやすく、情緒不安定になるわけです。
かと言って、食べ物への
好き嫌いも激しくなりますから、大変ですが。
歯が抜けてからはもっと大変ですから、
カルシウムはもちろん、
マグネシウム、鉄、亜鉛など、
その前からミネラル不足には気を配りたいですね。
抜けてからも、
まず親が不足しないようにして、
余裕を持って工夫をすれば、
また性格も落ちつき態度や言葉も変わりますよ。
眠りたいのに、眠れない。
すぐに目が覚めてしまう。
怖い夢ばかり見る。
全然寝た気がしない。
何が原因なのか、
さっぱりわからない問題って生きてるとってか、歴史的にも多大あります。
頭の中で、
原因と結果というストーリーが成立しないような問題。
問題というと何ですが、
何が原因かわからない病気や、事故や、症状や状態などなど。
これらは、
本当に原因がわからないところからやってきている場合は、
やりたいように対策するのが一番です。
対策ってのも違うかもですが。
分からないというのは、
自然界の現象の一番の根源なんです。
勝手は自然そのもの。
勝手に起こること。
だから、
解決する時も勝手に解決したりします。
あがいてもいいけど、味わう必要というか、
味わってその経過が過ぎるまでは解決しそうにありません。
そういう事が人生にはある。
それに気づいくと、生きるのは楽です。
梅雨の時期は低気圧のバランスで
膵臓に負担がかかります。
その構造的問題ですがこれは気温差による左の腎臓の下垂も関わっています。
エネルギー的には惑星のスピンやシューマンウェーブの影響により左の腎臓の腺が低下するようです。
それはすなわち、
低血糖の症状が起きやすくなり、
大人ならば、左側の問題、
左側の肩甲骨周りの硬結から、
首の寝違えや、腰痛の原因になるわけで。
勿論、寝不足が重なると耳鳴りやめまいなども起こります。
そんな梅雨の低血糖症には
十分に気をつけて欲しいので、
今日はその対策を書きます。
しかし、この時期に限らずですが、
低血糖症になる人はだいたい、
副腎疲労がある人。
肝機能が低下してる人。
筋肉がない人。
です。
これらの方は糖新生が難しくて、血糖値を維持できないわけです。
普段から、
神経を緊張させてがんばってるそこのあなたや、
肝機能が悪かったりでコレステロールが低くかったり、
ダイエットなんかをして、
中性脂肪が低い人は、
スタミナがなくすぐにエネルギーが切れてしまいます。
だから、ついつい甘いものに目が無くなる訳です。
子どもも甘いものが好きですね。
子どもは筋肉の相対量も少ないからエネルギーを貯蔵できず、エネルギー切れを起こしやすいのです。
血液で見るならば筋肉が少ない人はクレアチン低い人が多いです。
それは身体をつくる材料が少ないとも言えます。
例えば、小児のてんかん様症状や、夜泣きや、わめき、歯げしりは、低血糖からきているわけです。
これは生まれる前の母親の鉄欠乏がそのまま、
ビタミン不足や、
副腎疲労、
お腹の弱い子へと繋がります。
だから、
生まれる前の母親の整体と栄養管理は必須になると考えれます。
実際、今現在に低血糖になっている方は、
やはりエネルギーの持ちが良いタンパク質をしっかりと摂取する事です。
例えば、
鶏ささみのくんせいや、プレーンのミートボール。
ハムや蒸し鶏肉。豆やお芋や、バターなんか。
これらを間食にいれておくだけで低血糖対策になります。
それらの食事療法を行いながら、
肝臓や膵臓への手技によるアプローチが最適かなと思います。
ただし、
低血糖の症状はすぐには治りませんから、
根気よく対応対策を行いましょう。
発熱はしんどいですね。
風邪などで発熱した場合、
どうしても、皆さんは発熱をよくないものというか、
良くない状態だと思っていませんか?
だって痛いしだるいし?重いし苦しいし?
そりゃそうです。
熱で酸素が少なくなりますから。
特に小さな子供が発熱したら、
けいれんなんか起こしたら、
もう心配で心配で、
そんな時、
なにをするのか?
大抵は余計な事をしちゃいます。
なるべく発熱行為を退治しようとされますよね。
解熱剤飲んだり、座薬を使ったりして。
そこには、やっぱり、
発熱は悪いもんだという思想があります。
だけど、
発熱も必要あって起こります。
身体は自然物なんです。
ロボットや機械じゃないんです。
自然物に自然物の都合があるんですね。
自然物あっての私たちなんです。
だから、
本当は、発熱を止めるんじゃなくて、
上手に経過させる意識が大切です。
人は自然とお付き合いすると、素晴らしい循環が巡ってきます。
逆に自然を強制したり、従わせようとすると、最悪な循環が帰ってきます。
自然に経過させるには、どうしたら良いのか?
そのためには水分とミネラル。
これをちょくちょく気をつけること。
水分が補給出来ないくらいの状態が続くようならば、
初めてクスリを使うくらいで丁度いいです。
でも、
発熱がある前には、やはり相当な疲労が溜まっています。
そうなる前にビタミンCを補充して、
ストレスや疲労を緩和させることが理想ですね。
春におとずれる肝臓の疲れは、
怒りだけでなく、
恨みや責任感なども感じやすくさせます。
そして、梅雨が入りそうな6月前になると、
腎臓負担から、
恐怖や不安、焦燥感、
更に胃や脾臓の疲れが加わって
共感や同情、
依存心なんかが強くなり、
いわゆる、
鬱傾向が出てきます。
この時に、鬱を直接改善しようと、
副腎や頭にアプローチするだけでは、結局解決には進みません。
春の問題から、取っていき、
最終的に
胃腸を整える必要があります。
四季と身体はリンクしているのですね。
今日は今を生きるの世界感について話をします。
この今という世界には、
水平の線と、
垂直の線があります。
水平の線とは、人との関係性での線です。
答えは常に他人にあります。
様々な問題や、
悩みや、
カウンセリング、
解決策なんかの会話が成り立つ、
わかる世界です。
垂直の線とは、
自分の感性の線です。
赤ちゃんや子供や、
自然に近い感じですが、
そのように言語で言ってしまうと、水平の線になりますが、
他人に答えを語れない、わからない世界です。
自分で掴むしかない世界といいますか。
人が地球という星にどこからやってきて、
どに帰るのか。
と言ったような世界。
この二つの世界はまったく別の次元の線なんですが、
この二つの線が触れた時に、
今を、生きているを大きく感じれます。
街中や電車で、
いつも表情が硬く苦しそうにしている人達。
ほとんどの人は、
自分が不機嫌な状態であることになんの疑問も感じていませんし、
それが当たり前だと思っています。
不機嫌になる理由はいくらでも作り上げれりからです。
上司に嫌味を言われたから不機嫌になるのは当然だし、
旦那さんと喧嘩をしたからイライラするのは当たり前、
子供が言うことを聞かないから上手くいかない、そう思っているのです。
しかし精神心理学的には、
不機嫌とは脳のフィルターに、
ただの現象が通過してものであり、
実は思考で作り上げた感情だとされます。
日々に起こるあらゆることに、
なんらかの不機嫌になる意味づけを、
わざわざ思考しているため起こっているのです。
そのことに気付けないと、
自分の不機嫌な状態を、
感情のままに
知らない内に周りに放ってしまって、
場や運気を低下させてしまい、
負のループに入ってしまいます。
当たり前ですがら機嫌が悪い人と一緒にいたいと思う人はいません。
「不機嫌は最大の悪徳である」
これは 200 年以上前に残された詩人であるゲーテの言葉だと言われています。
本当は、
不機嫌になるのに理由はいらない。
上機嫌になるのにも理由はいらない。
ただ
思考のパターンに過ぎないと思考できるかどうか。
場の力を借りるなら、漫画なんか読んでリラックスしてみては?
老化スイッチをご存知ですか?
NASAが老化を遅らせるスイッチが体のある部分にあることを発見。
そのスイッチを刺激すればハードな運動をしなくても脂肪を減らしたり筋肉を増やすだけでなく、様々な病気のリスクも減らせる可能性が出てきたのです。
宇宙では地上の10倍老化が進み、宇宙に半年いるだけで筋力は半分になり、骨密度は老人の1年分が1か月で起こります。
又認知や循環機能の低下、代謝にも影響が出てきます。
原因は「無重力」にあり、
異常の犯人は耳の中にある「耳石」にありました。
耳石は重力を感知する装置で、
耳石こそが老化スピードを左右する原因の1つだったのです。
無重力状態では、「耳石」が浮かんで動きません。
重力があればこそ「耳石」が動きます。
その「耳石」が全身の筋肉や自律神経(内臓や血管をコントロール)とつながっているので、
活発に動くと血流が活発になり、糖の代謝も良くなるのです。
「耳石」が動かない状態が無重力と同じ「ある習慣」にあるそうです。
それは「座り続けること」。
1時間座ると何分か寿命が縮むという報告もあります。
NASAの研究から若返りの秘策として出たのが、「30分に1度」立ち上がる動作」なのです。
その動作は、頭が前後左右に動くため効率的に「耳石」を動かすことが出来ると言っています。
また脚の後ろの筋を動かしたり伸ばしたりするのも効果があるでしょう。
耳は腎臓とつながり、
腎臓は老化、寿命と繋がっています。
是非実践してみてください。