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決心のワナ。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 毒素とは | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧

決心のワナ。

2022.02.26 | Category: カウンセリング,コーチング,ストレス,スピリチュアル,免疫力,内臓疲労,冷え症,新型感染症について,毒素とは,症状の考え方,酵素,院長の考え方,頭痛,風邪,食について,鼻つまり

こんにちは。

今日から気温が、上がり気持ちの良い気候になりましたね。

そして、同時に花粉も多量に飛んできてます。

私も毎年バレンタインのお陰様で、

鼻詰まり程度の花粉症にはなります。

 

昔はもう、息も出来ないくらいの症状でしたが、ビタミンDやケルセチンのお陰で随分マシです。

 

鼻水といえば、去年の11月くらいから出てきたオミちゃんがありますね。

鼻水、喉痛、軽い発熱が二日ほどの、

本当に軽傷な風邪。

 

それが、3度目ワクちゃんによって、

強烈に変異し、

発熱が一週間から十日ほど続き、

全身に倦怠感を生む、

ステルスオミちゃんになったみたいですね。

 

今後も自然の摂理に反したことが続くかぎり、

とんでもない変異を起こしかねませんね。

 

万が一に、ステルスオミちゃんにかかった場合は、(感染率が強いので、要注意!)

寒気がすごい様なので、

やはり麻黄湯でしっかり温めましょう。

風邪のひき始めに体が冷えていると、

生命の維持に欠かせない「酵素」の働きが弱くなったり、

血流が悪くなったりして、

体内に老廃物がたまりやすくなります。

 

それにより自然治癒力が弱まり、

風邪が長引いてしまう可能性も出てくるので、

室温を上げたり厚着をしたり、

温かい飲み物を飲んだりして体を温めるようにしましょう。

実際の体温が一定の温度まで上昇しきるまで、

悪寒やさむけは続きますからね。

 

身体の痛さは、活性酸素が考えられますから、ビタミンCやEを取りましょう。

 

食事は病気の時は取らない方が良いのですが、

低血糖をお持ちの方は少量でも食べた方が良いです。

痛みで寝れなくなりますからね。

 

普段から、睡眠をしっかり取り、

オヤツなどの添加物を控え、

軽く運動をしている人にはまったく関係のない話ですが。

 

でも、

この良質な生活習慣を維持出来ないのも良くわかります。

 

わかっちゃいるけどやめられない。

 

何故ならば、

変化をもたらす過程で最も楽で気分がいいのは、

 

変わろうと決心するときだからです。

 

早く寝ようとか、

オヤツをやめようとか、

よしやるぞと決めた時が一番気持ち良い。

 

で、実際には、

その後苦しいことが続きます。

 

そうなると、

 

変わるんだという期待感だけ思う存分味わって、


その後の大変なことから逃げてしまえば、

 

ずっと楽だし楽しい。


だから多くの人は簡単に目標をあきらめてはまた決心する

 

これが気持ち良い事を潜在的にわかっているので、

繰り返してしまいます。

 

変わるんだ!
と、本気で思えるのは、

大病にかかったり、

大事故にあったり、

本当に切羽詰まった時だと言われてますが、

 

そんな所まで追い込まなくも、

すぐには叶わない大きな目的や夢を掲げ、

今出来ることを日頃から、

やり続けていけば、

自然の流れが味方してくれますよ。^ ^

 

水の膨張について。

2022.01.24 | Category: サプリメントの,便秘,冷え症,前立腺,前立腺肥大,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,小児へのアプローチ,手湿疹,毒素とは,,生理痛,甲状腺低下,疲労,痛みについて。,,発達障害,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,胃のもたれ,脳梗塞や脳卒中,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,認知症,足のつり,足底筋膜炎,頭痛,顎関節痛,食について,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

みなさんこんにちは。

今日は水のお話。

 

 

4年くらい前に、

沖縄県では日照時間が不足してきていて、

「鬱」が急増している?

という話がありました。

 

しかし今の状況は更に深刻になっているみたいで、

 

沖縄県の日照時間が、まさか、

「日本で一番短くなった」ことが発表されました。

 

 

なぜ、沖縄の日照時間が減ったんでしょうか?

 

実はその答えが「水の変化」にあったみたいです。

 

 

地球に届くエネルギーが、

原因はわかりませんが、

第一成層圏付近の色々な不都合な変化により、

弱くなって、

 

結果、水は膨張し始めているそうです。

 

水の膨張とは、

OとHの結合、水素結合が緩むことでです。

 

さらに、

地球の地軸や、

太陽熱など、

様々な経過での温暖化が重なり、

海水の温度が上昇してきました。

 

 

 

簡単に言うと、

蒸発しやすい水!になってきた。

 

水素結合が切れやすい状態になってきた、

という事なんですが。

 

水域の不安定=水の膨張傾向=蒸発。

 

そんな感じで、

沖縄県では、海水温が上昇に、

更に、水の膨張傾向が相まって、

水素結合が切れ蒸発しやすい水が、

低気圧が急速に発達させ、

 

そう、曇りや雨が増えていきます。

 

それは、

今まで豊富な太陽光を浴びてきた沖縄県の人に、

急な環境変化として、

日照時間不足を起こしまう。

(セロトニンやビタミンD不足へ)

 

この為に冬季うつ病と同じような

「沖縄鬱」

が増えているそうです。

 

(オミちゃんやコロちゃんの影響もありそうだけど。)

 

そして

実は皆さんが飲用されている

天然水や、水道水も同じ原理が作用していて、

 

水素結合の緩い、

膨張傾向の水を飲用していると、

体内の水も膨張傾向になるようで。

 

そこに、いわゆるCTやMRI検査や、

受け取り方を知らないままのストレッサーや、

毎日流れる負の情報、

ネガティブな負のエネルギーを浴びると、

 

体内の水の水素結合が

切れてしまうそうです。

 

これは「酸化水」と呼ばれています。

 

妊活や様々な慢性炎症の原因である酸化。

 

その酸化する理由の1つに、

体内の水の水素結合が切れることも、

要因の一つになります。

 

そんな方には

オーブス社の記憶水なんかがオススメです。

当院でも医療系のモノを扱っていますが、

 

例えば、産後の赤ちゃんなんかには、

「バスウオーター」なんか良いですよ。

 

オーブスの粒子水が水の膨張を阻止して、

酸化を防いでくれます。

 

さらに、

体内の水密度を上げて、

アミノ酸や水溶ビタミン、

油脂ビタミンなどの栄養の吸収をよくしてくれるようです。

 

たかが水、

されど水ですね。

 

ちなみに私も飲み水に使ってます。

 

そして、日光浴以外で、

セロトニンを補給する場合、

肉類、乳製品、大豆製品、バナナなど、

セロトニンの原料である

トリプトファンを多く含む食品を摂るのも良いですね。

アレルギーの人は注意。

また、ビタミンDを含んでいる食品には、

魚類、キノコ類などがあります。

 

Dはサプリメントから摂ることも出来ますが、

ビタミンDを外国製のモノで高単位で摂取しすぎると、

ビタミンAの欠乏が起こる事もあります。

 

ビタミンAが欠乏すると、

皮膚炎、ドライアイ、ニキビの原因になることもありますので、

ビタミンAも一緒に摂取することを心がけると尚良いですね。

 

 

 

 

朝の排泄作用。

2021.11.21 | Category: セルフケア法,健康とは,毒素とは,病気のサイン,花粉症,鼻つまり

こんにちは。

世間は四連休になるんでしょうか?

山の紅葉も綺麗になってきましたね。

 

今日は朝の習慣について。

 

みなさんは朝は顔は洗いますか?

実は朝は排泄の最終過程に入る時間です。

体の穴からは毒素が顔を出しています。

目には目ヤニ、

歯には歯垢が、

舌は真っ白に、

鼻クソも固まったり。


これらを洗い流してあげる事で?

大便をトイレで出すように、
顔の穴から汚物を取り除く時間なわけです、、

というと、やれ高い洗顔フォームなんかが必要なんかと思いそうですが、

化粧もしてない朝には必要ありません。


洗顔剤に界面活性剤が入っていて、

それらは洗浄作用が強いので、

かえって大切な角層を破壊したり、

皮脂を取り過ぎたりと

人体に悪影響を及ぼします。

(その他に細胞毒性も含まれています。)

「さすがに歯磨き粉は必要では?」

と思われる方もいると思いますが、

寝る前にしっかり歯ブラシ、フロスをしていれば、朝には必要ありません。

人間の体に付着した自然の汚れの大抵は、

水で洗い流す事ができます。

 

朝の毒素として出てきた排出物である、

頭皮の汚れも、

体の汚れも、

歯の汚れも、

全て水のみで落とす事ができます。




唯一落とせないのは、

自然からは遠くにある化学物質の
汚れが付着してしまった時ですね。


化粧、整髪料、ペンキ、一部の食品添加物などの人工的な汚れが付着してしまった場合は、

毒を持って毒を制すの考えで洗剤が必要になります。



朝の汚れに関しては、

就寝中に自然と体から出てくるものだけでしょうから、

基本的に洗剤は使わなくて良いと言う事になります。

水で顔を洗い、水で歯磨きをして下さい。

 

必要以上に界面活性剤を使えば、

体が傷つくだけです。


そう言えば、

歯磨きに関して朝食前か朝食後か?

という話もよくありますが、

どちらか一方を取るなら朝食前です。

何故ならば寝ている間は、
口の中に排泄物でいっぱいになっているので、
先ずはそれを取り除くのが先決です。


これを落とさないで朝食を食べるという事は

せっかく出た排泄物も

残念ながらまた胃の中に戻してしまう
事になりますので。

朝食後の歯磨きが必要かどうかは
朝食の内容に依存しますが、

いずれにせよ
歯磨きは起きてすぐにやるのが理想的です。



次に舌の汚れです。

朝起きると舌には舌苔が溜まっています。

舌苔は上皮が伸びたものに、

細菌や食べカス、
粘膜のカスが付着したものの事で、

口臭の原因にもなります。

これも異常に付着している場合は、

舌ブラシで取ってあげると良いですね。

歯ブラシでもできますが

 

舌は敏感なので余り強くこすってしまうと舌粘膜を傷つけてしまいます。

舌苔はストレスなど心身系の原因の他、

疫力が低下したり、

消化器系の疾患によっても、大量に出て来る事があるようです。

 

普段なら水の口うがいだけで良いですね。^ ^



最後は鼻うがいです。

塩水で鼻をうがいをしてみて下さい。

片方の穴から入れてもう片方の穴から出したり、
片方の穴から入れて口から出したりします。

そうやって万遍なく鼻の穴を洗って下さい。

鼻うがいは単に汚れを落とすだけでなく、

鼻腔粘膜を鍛えて、
免疫疾患を治療する役割があります。^o^

ただ、気持ち良いからとやり過ぎは注意です。

 

朝はそんな感じですかね。

 

ちなみに世間の流れの

アルコール殺菌とか、石鹸はいりませんからね。

常在菌のバランスが崩れますから。


常在菌は生物の皮膚や消化器官に常時付いている菌ですが、

彼らは悪い悪玉菌などから体を守ってくれています。


例えば、

手を10回洗うと常在菌はほとんど消えます。

勿論、

数分で戻ってくるのですがそれまで無防備状態ですから、

そこを悪玉菌などに付け込まれてしまえば、カビや雑菌が繁殖しやすくなって、

返って様々な健康被害を蒙る事になります。

常在菌は我々の体を守る有難い門番です。


 

 

食べずに避けたいモノBest3

2021.05.15 | Category: アレルギー,カンジタ菌,ストレス,パニック障害,マタニティー,不妊施術,不眠症,五十肩,低身長,便秘,内臓疲労,冷え症,出産後のおしり痛、尾骨痛,口内炎,,唇の症状,坐骨神経痛,外反母趾,手湿疹,指の痛み,毒素とは,甲状腺低下,,筋肉痛,糖尿病,緑内障や白内障,股関節,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,親指痛,起立性調節障害,足のつり,足底筋膜炎,足首不調,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,首の症状,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

コロナは概念という漫画がものすごく面白いです。

ただ売り切れで手に入りにくいですが。

 

今日は、副腎疲労気味の方はもちろん、

炎症のある人にも控えた方が良いものを3つあげます。

先ずは、、、

 

 

 

①トランス脂肪酸!!

 

ファーストフード、

スナック菓子、

カップラーメン、

アイスクリーム、

ケーキ、

ドーナツ、

デニッシュ類等の菓子パンなど入ってます。

 

「トランス脂肪酸」は、

細胞膜の質を悪くすることで、

全身の細胞膜の脆弱化につながります。

 

細胞膜を構成する脂肪酸が、

人工的に作られたトランス脂肪酸に置き換わると、

柔軟性など細胞膜としての機能が低下します。

脳の神経細胞、腸の細胞など。

 

そして、

LDLコレステロール上昇作用などによる、

心臓疾患リスクの増加につながります。

 

マーガリン、ショートニングなどの、

加工油脂を使っていない商品がいいです。

 

植物油を加熱すると、

トランス脂肪酸が生まれるので、

揚げ物も摂りすぎに注意。

 
つづいて、

②人工甘味料

「人工甘味料」は、

糖尿病の発症や耐糖能リスクを上昇させる可能性が報告されています。

 

異性化糖・精製糖

清涼飲料水などに使われる「異性化糖」は、液体のために急激に血糖が上がり血糖調節障害(血糖の乱高下)の原因になったり、

また、砂糖の20倍以上もAGEs(終末糖化産物)を生み出します。

 

パッケージの成分表示の原料に

「果糖ブドウ糖液糖」

「ブドウ糖果糖液糖」

などと記されているものには、

異性化糖が含まれています。

 

③リン酸塩

ハムやソーセージなど、

加工食品に多い「リン酸塩」は、

亜鉛やマグネシウムなどのミネラルとくっついて、

腸からの吸収を妨げます。

 

ハムやソーセージにリン酸塩を添加するのは、

肉の水分を保つ効果があるため、

柔らかい食感となるからです。

 

 

 

以上、Best 3でした。^ ^

 

 

 

花粉症への対処療法3つ。

2021.03.20 | Category: アレルギー,毒素とは,花粉症

いまさらながら、

過去ブログに書いてはいますが、

 

花粉症でお困りの方が聞いてこられるのが余りに多いので、

簡潔にして3つの対処療法をお伝えします。

 

1つ目は、

サプリメントで改善。

 

花粉症で必要になるものは、

ビタミンD、

ケルセチン、

ナイアシン、

オメガ3油脂、

コエンザイムQ10、

ビタミンC、

ビタミンACE、

亜鉛になります。

 

特にビタミンDと、ケルセチン、ビタミンCは必須です。

 

 

2つ目は、漢方薬。

これは小青竜湯がオススメです。

ちなみに、ビタミンCと大根おろしとセットで飲んでください。

良く効きます。

 

3つ目は、整体。

 

背骨の神経を他人にやって貰うのが良いですが、

自分でも、直径5センチ位の丸太に乗り刺激することで、

皮膚の神経にアプローチすることになり、

ヒスタミン反応が軽くなっていきます。

 

またエネルギー的には肝臓なんかには、

亀裂が入っている人が多いですから、

手当てをしたり、

オデコへのアプローチが有効です。

 

 

花粉症の症状が出る人と出ない人の違いは、

 

生命力の違いであり、

 

免疫、いわゆる防御力の強すぎる、

過敏感肌と、

鈍感肌の違いでもあり、

 

排泄機能の場所、

毒素が内面で叩かれるのか?

毒素が外面で叩かれるのか?であり、

 

 

今の生理的構造

 

の違いになります。

 

 

もちろん毒素の少ない人には、

内面にも外面にも出ません。

 

 

にしても、花粉と黄砂とPM2.5のトリプルが今年は強いみたいですね。

 

今週に中国では、

10年に一度(大気汚染指数最悪の「6級」警報発令!)と言われている、

激しい黄砂が巻き起こり、

視界不良のため航空便も次々と欠航しているみたいです。

 

気象データでも、日本全土が偏西風に乗った黄砂に襲われていますから、

マスクでは防げませんね。

 

 

 

 

 

 

 

誰もが摂取できる最強の中毒品

2021.03.11 | Category: 不眠症,予防,五十肩,便秘,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,,坐骨神経痛,夜泣き,小児へのアプローチ,手湿疹,毒素とは,生理痛,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,症状の考え方,精神力を強くする原則,股関節,肩こり,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,頭痛,風邪,食について,高血圧,鼻つまり

 

カフェインは身体に良いのか?

と言われたら、

人によりけり。というのが本音です。

 

例えば、

慢性炎症からの慢性疾患をお持ちの方々には、オススメできません。

が、人生で活を入れたい勝負時や、

筋トレで重量を増やしたい人といった目的の人には

効果があると言えます。

 

そんなカフェインですが、

コーヒーに負けずに入っているのが、、

 

何だと思いますか?

 

 

 

それはお子様大好きな、

 

ジュースです。

 

 

特に爽やかになるひとときで有名な、黒い炭酸飲料には、カフェインのほかに、ものすごい糖分も入っています。

糖とカフェインは、アルコールに負けないくらいの中毒症状を起こします。

 

そしてそれを強化させたものが、

いわゆるエナジードリンクです。

 

飲んでから元気になったとか、

効くわー、

と感じるのは、

糖分で血糖値をあげると同時に、

カフェインで副腎を一時的にですが叩き起こすからなんです。

 

いうまでもなく副腎を無理矢理に刺激しているので、

一時的に「ハイ」になっても、

ダメージが相当ありますので、

どこかで距離を作られる事をオススメします。

 

 

因みに、その最高峰にあるのが、

「シュンケル」です。

 

 

これはコンビニのシュークリームとユン◯ルの組み合わせで、

目覚めも、

中毒性も、

最高!

といってもいいほど強烈にハイになれます。

 

全くオススメしませんが。笑

 

 

兎にも角にも、

慢性症状の方々、

副腎疲労や、朝からしんどい人や、

始終眠い人なんかは、

 

糖分とカフェインの最強コンビには、

少し距離感が必要ですね。

 

 

 

 

 

腸内とメンタル症状と思考

2021.01.22 | Category: ひきつけ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不眠症,便秘,内臓疲労,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,外反母趾,循環不足,手湿疹,毒素とは,生理痛,疲労,,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,首のコリ,高血圧,鼻つまり

腸が悪くなると、

メンタル不調、うつ病など、こころの不調につながります。

 

精製糖やトランス脂肪酸が多い、 

オメガ3、ビタミン、ミネラルが少ないといった、

炎症につながりやすい食生活は、

腸内細菌叢の障害につながります。

 

タバコやアルコールも同様です。

 

また、肥満や抗生剤も、

腸内細菌叢の悪化の原因になります。

 

腸内細菌叢に問題がおきると、

栄養の吸収が低下したり、

食物繊維から腸内細菌がつくる短鎖脂肪酸の合成が減少してしまします。

 

短鎖脂肪酸(酢酸、プロピオン酸、酪酸)は、

全身に作用して抗炎症作用を発揮しますので、

 

短鎖脂肪酸の合成低下は、

炎症リスクを高めます。

 

腸内細菌叢の障害や栄養の欠乏は、

腸の透過性を亢進させ、

腸や体の炎症につながっていきます。

腸の透過性の亢進は、

「リーキーガット」とも呼ばれますね。

 

腸の透過性の亢進は、そのまま

血液脳関門(BBB)の透過性の亢進(リーキーブレイン)にもつながり、

 

脳の炎症につながる可能性があります。(認知症や発達障害に)

 

脳の炎症は、

神経細胞の障害にもつながり、

うつ状態などメンタル不調の原因になります。

 

葉もの野菜、

亜麻仁、

アボガドなど、抗炎症食材を意識して摂るのも良いでしょう。

 

抗炎症対策に、ビタミンDや亜鉛(牛肉、牡蠣)も忘れずに。

 

そして思考の偏り。

昨日言った徳を積む行いの反対。

人やモノを大事にしない、

掃除をしない、

荷物も部屋も靴もぐちゃぐちゃ、

お金を使わない、

自分が嫌い、

何にもチャレンジしない。

そんな反対の行いをする人に対して、

 

こうでないといけないと!

逆に法律の様に思いを持ってしまうのも、

腸内の過敏性に繋がります。

 

立派なことを成し遂げた人は、

立派とは何かを知らない。

だから愛される。^ ^

ってね。

 

 

 

 

 

 

 

 

長期的に、それは必要なのか?

2020.11.18 | Category: インフルエンザ,毒素とは

陽性反応の人が増えてるみたいですね。

反応をみなければ、

PCR検査がなければ、

 

交通事故の方がよっーぽど怖いですが。

皆さん車は普通に乗ってますねー。

 

 

私たちはいつも、

今後1年で起こる変化を過大評価し、

今後10年で起こる変化を過小評価してしまう

 

 

 

これは去年の、

2019年10月18日にNYで行われていた、

“EVENT201 A GROBAL PANDEMIC EXERCISE”

 

であり、コロナのパニックのシュミレーションをされていた、

あの有名なビル・ゲイツさん!

 

が、言われた名言です。

 

いかに人は長期的な目で見る事が苦手か?

と言うことを表現されています。

 

この人は長期的な見方がすごいですね。

実力者と言われる方は、実は皆そうでしょうね。

 

歴史を見てみると日本なんかも幕末から長期戦で攻撃されまくってますからねー。

 

 

個人的には、

健康でもそうですね。

 

今の短期的な状態だけでなく、

長期的に、未来へどのように生きていきたいのか?

 

何のために生きていきたいのか?

 

そういった想像を出来る方は、

 

それを越える変化を味わえるのかも知れませんね。

 

 

とりあえず今は長期的に見て、

ワクチンの水銀は遠慮しときます。^ ^

 

 

 

 

 

 

細菌、ウィルスからの慢性病

2020.09.24 | Category: しびれ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不眠症,五十肩,便秘,副腎疲労,,循環不足,手湿疹,指の痛み,毒素とは,生理痛,痛風,痩せすぎ,,肩こり,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,首の症状,鼻つまり

慢性病に細菌やウィルスが関係している話です。

 

例えばうつ病。

 

過労や強いストレスが、なぜうつ病を引き起こすのか?


この謎の答えの鍵を握るのは、

ウイルス由来のたんぱく質です。

名前はシスワン。

 

これは、東京慈恵会医大の研究チームが確認されています。


このたんぱく質は

うつ病の発症リスクを大幅に高めるそうで、

慈恵医大の近藤一博教授らは長年、

疲労とウイルスの関係を調べ、

疲労が蓄積すると唾液(だえき)中に、

「ヒトヘルペスウイルス(HHV)6」が、

急増することは突き止めていました。


HHV6は、

赤ちゃんの病気である、

突発性発疹の原因ウイルスです。

ほぼ全ての人が乳幼児期に感染し、

以降ずっと体内に潜伏感染しています。

 


普段は休眠していますが、

体が疲れるとHHV6は目覚め、

「弱った宿主から逃げだそう」と、

唾液中に出てくるそうです。

 

その一部が口から鼻へ逆流する形で、

においを感じる脳の中枢、

「嗅球(きゅうきゅう)」に到達し、

再感染を起こしてしまうと。

再感染してしまうと嗅球で、

「SITH(シス)1(ワン)」、

というたんぱく質が作られます。

 

この働きで、

脳細胞にカルシウムが過剰に流れ込み、

脳細胞が死んでいくことを、

培養細胞やマウスの実験で突き止めています。

さらに、

嗅球の細胞死によって、

記憶をつかさどる海馬での、

神経再生が抑制されてしまうとも。

まとめると

過労やストレスからうつ病が発症するには、

 

過労などでHHV6が唾液に出る、

嗅球に再感染し、SITH1(たんぱく質)を作る、

SITH1(たんぱく質)によって嗅球や海馬などで脳細胞の状態が激変する、


結果的に意欲減退などが起きる!

と言う感じです。


体調の悪い方や、病気の方の多くは、

化学物質や食品添加物、

農薬などなど、外から侵入してくる物質には、引っ越しなんかをしたりで

気をつけてらっしる人も増えてきましたが、

意外なことに、

自然に満ちた場所や、

エンゲル係数の高い食事療法をしている方にも病気の方は多くいます。

 

それは、
長引く慢性ストレスで、

副腎が疲弊しホルモン生産能力が低下してきた時や、

 

もしくは持続ストレスから

解放された時、

 

体内の過去に罹患した場所に細菌やウィルスが集まるからです。

 

扁桃炎なら扁桃に、膀胱炎なら膀胱に、中耳炎なら中耳に、腸炎なら腸に、

一生涯、細菌やウイルスは存在して生きますので、


その場所に、

共存した細菌やウイルスが、

細菌やウイルスが増殖し、

毒素(たんぱく質)を生産します。


さらにそれらの細菌ウイルスは既に薬に抗体を持っているので、

もう薬では殺すことはできません。

 

ずっと慢性的に咳をしている人なんかはコレですね。

 


小腸でカンジタ菌が作る毒素もタンパク質です。

小腹ぽっこりの人は注意。


ヘルペスを筆頭に、

本来、弱い細菌やウイルスが、

「ゾンビ」に変化してきています。

顔面神経麻痺、

突発性難聴、

体内の関節炎から、

慢性炎症などなど、

多くの病気の原因に耐性をもって、

細菌ウイルスが関係しています。


うつ症状やアルツハイマー病、

若年性痴ほう症などもその範疇です。

 

 

対策は?

いつも言っていり通りの生活習慣が大切です。

早寝早起き。

散歩。

食事の頻度と量。

ストレスへの考え方。

身体への適度な圧刺激。

 

まず、小麦や乳製品を減らすことから始めもしょう。

 

 

 

 

疲労物質?乳酸がもたらす作用

2020.09.01 | Category: 副腎疲労,外反母趾,手湿疹,歪み,毒素とは,症状の考え方,痛風,筋肉痛,肩こり,腰痛,膝痛,薄毛,親指痛,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,首のコリ,骨粗鬆症,鼻つまり

貴方は短距離走が得意ですか?

それとも長距離走が得意ですか?

 

私は、どちらもまあまあな感じでしたが、

どちらかと言えば短距離は速い方でした。

 

100メートル走の速い選手は、

早く走れるけれど大量の「乳酸」が発生しすぐに疲れてしまいます。

 

一方マラソンの選手は、

乳酸を「呼吸」などを使い分解することで42キロ走れます。

 

そのことから「呼吸」、

すなわち酸素が重要であることが分かります。

 

現代人は、無呼吸で仕事をするケースが増えています。

 

例えば、肉体労働中心だった昔は、肉体を動かすので有酸素運動でした。

 

しかし現代は、デスクワークや対人セッションで、脳を使うことがい多いので、無呼吸状態になりやすいです。

 

ちなみに、

酸素以外では、

肝臓内のグルタチオン酵素や、

筋肉内の物質、

または尿酸や胆汁、

女性ホルモンなどで、

 

乳酸を分解しています。

 

分解できないままの乳酸は、いわゆる筋肉痛になるとお考え下さい。

 

筋肉痛を起こしような運動をしてなくても、

40歳を過ぎた男性は、

痛風や軟便になる方が急増します。

 

そのメカニズムは?


40歳と言えば、、なんとなく立場に、

仕事に責任が出て、

気がつけば、息を止めての、

無呼吸での機会が増えています。

 

その為に乳酸が大量に発生しはじめるわけです。

 

それに反比例して肝臓などは、、、

年齢的にも疲弊時期に差し掛かっていることで、

乳酸を分解する能力が低下してきます。

 

肝臓のグルタチオンなどで、

乳酸を分解できないと、

ミトコンドリアのエネルギー生産力は低下していき、

 

そこで体は、

乳酸を尿酸で分解することをする。

 

すると、尿酸値が上がり、

「痛風」になります。

 

また、尿酸値が上がらない人は、

乳酸を「胆汁」で消すことで、

「軟便傾向」になります。



一方、女性は女性ホルモンで、

乳酸を分解してきました。

したがって生理がある女性は、

痛風や軟便にはなりにくいのです。

 

女性ホルモンは最強の抗酸化物質なのでしたね。^ ^

 

 


しかし閉経が近づいたり、

過度のストレスや、アドレナリン出しっぱなしの生活や考え方、無理をした生き方などで副腎疲弊になり、

卵巣機能が低下した方は、

結果的に、

「乳酸を分解できなくなり」、

急性脱毛、

皮膚炎、

関節炎、

膠原病

などを発症します。


また、

中には痛風や慢性軟便になる方もいます。

乳酸は分解できないと、

「Ph5」の強酸性物質なので、

酸性物質は近隣の正常細胞の電子を奪ってしまいます。

 

すなわち正常細胞を酸化させていくわけです。

 


また、Ph5(強酸性)の世界は、

細菌・ウイルスの好む環境です。

 

そのことで細菌ウイルスが増殖し、

それらが毒素を出して正常細胞を蝕んできます。

 

ギックリ腰痛や

寝違えの首痛、

頭痛の原因になるわけです。

 

暑い中で特にマスクをしている方は、

乳酸は増えて、

細菌ウィルスは増殖していきます。

 

もしも、あなたが

マスクをつけて、

作業に集中して、

呼吸を浅くして、

おやつに糖を口に入れて、

なんでもテキパキとこなしたい、

できる人を望む、

タイプなら、

 

大量の乳酸が発生しているはずです。

 


若いときは良いのですが、

加齢とともに体に備わっている、

「乳酸を分解システムは低下」傾向になることで、乳酸は分解できにくくなります。


そうなると、

いわゆる成人病や女性特有の疾患を発症します。

 

では、
発生した乳酸をいかに分解し、

ミトコンドリアのエネルギーの

「材料」に変えれるか??

 

これがとても大切なところです。

 

 

それには、先ずは深呼吸をしましょう。

両手を上げて、下ろして、深呼吸です。

 

先ずはビタミンB2とナイアシン。

この二つで乳酸はピルビン酸に変わります。

 

そして、抗酸化のビタミンCと

クエン酸回路のビタミンB群とマグネシウム。

 

最終的には、上手に生きている人と一緒の時間をつくり参考にしてみましょう。(^。^)