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決心のワナ。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 内臓疲労 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧

決心のワナ。

2022.02.26 | Category: カウンセリング,コーチング,ストレス,スピリチュアル,免疫力,内臓疲労,冷え症,新型感染症について,毒素とは,症状の考え方,酵素,院長の考え方,頭痛,風邪,食について,鼻つまり

こんにちは。

今日から気温が、上がり気持ちの良い気候になりましたね。

そして、同時に花粉も多量に飛んできてます。

私も毎年バレンタインのお陰様で、

鼻詰まり程度の花粉症にはなります。

 

昔はもう、息も出来ないくらいの症状でしたが、ビタミンDやケルセチンのお陰で随分マシです。

 

鼻水といえば、去年の11月くらいから出てきたオミちゃんがありますね。

鼻水、喉痛、軽い発熱が二日ほどの、

本当に軽傷な風邪。

 

それが、3度目ワクちゃんによって、

強烈に変異し、

発熱が一週間から十日ほど続き、

全身に倦怠感を生む、

ステルスオミちゃんになったみたいですね。

 

今後も自然の摂理に反したことが続くかぎり、

とんでもない変異を起こしかねませんね。

 

万が一に、ステルスオミちゃんにかかった場合は、(感染率が強いので、要注意!)

寒気がすごい様なので、

やはり麻黄湯でしっかり温めましょう。

風邪のひき始めに体が冷えていると、

生命の維持に欠かせない「酵素」の働きが弱くなったり、

血流が悪くなったりして、

体内に老廃物がたまりやすくなります。

 

それにより自然治癒力が弱まり、

風邪が長引いてしまう可能性も出てくるので、

室温を上げたり厚着をしたり、

温かい飲み物を飲んだりして体を温めるようにしましょう。

実際の体温が一定の温度まで上昇しきるまで、

悪寒やさむけは続きますからね。

 

身体の痛さは、活性酸素が考えられますから、ビタミンCやEを取りましょう。

 

食事は病気の時は取らない方が良いのですが、

低血糖をお持ちの方は少量でも食べた方が良いです。

痛みで寝れなくなりますからね。

 

普段から、睡眠をしっかり取り、

オヤツなどの添加物を控え、

軽く運動をしている人にはまったく関係のない話ですが。

 

でも、

この良質な生活習慣を維持出来ないのも良くわかります。

 

わかっちゃいるけどやめられない。

 

何故ならば、

変化をもたらす過程で最も楽で気分がいいのは、

 

変わろうと決心するときだからです。

 

早く寝ようとか、

オヤツをやめようとか、

よしやるぞと決めた時が一番気持ち良い。

 

で、実際には、

その後苦しいことが続きます。

 

そうなると、

 

変わるんだという期待感だけ思う存分味わって、


その後の大変なことから逃げてしまえば、

 

ずっと楽だし楽しい。


だから多くの人は簡単に目標をあきらめてはまた決心する

 

これが気持ち良い事を潜在的にわかっているので、

繰り返してしまいます。

 

変わるんだ!
と、本気で思えるのは、

大病にかかったり、

大事故にあったり、

本当に切羽詰まった時だと言われてますが、

 

そんな所まで追い込まなくも、

すぐには叶わない大きな目的や夢を掲げ、

今出来ることを日頃から、

やり続けていけば、

自然の流れが味方してくれますよ。^ ^

 

副腎疲労は、低血糖対策から!

2021.12.09 | Category: サプリメントの,内臓疲労,副腎疲労,循環不足,生理痛,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,発達障害,白米アレルギー,目の痒み,睡眠,肩こり,胃のもたれ,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,起立性調節障害,足のつり,足底筋膜炎,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,霊的問題,頭痛,顎関節痛,首の症状,鼻つまり

今年ももう終わりですねー。

毎年段々と早く感じます。(いつも言ってますが。)

みなさんはどうですか?

 

今日は久しぶりに副腎疲労の症状と対策について。

 

副腎疲労というのは症状です。

正確にはHPA軸(自律神経の中枢の視床下部からホルモンの中枢の下垂体と副腎での関係性)の不調であり、

どちらかというと病名ではありません。

だから病院では認識されにくい。

 

だけど、

じつは様々な疾患に隠れています。

 

代表的なものとして、

体重の増加や減少、

うつ、不安、強迫、

皮膚トラブル、

腹部症状、

PMS、性欲低下、

不眠、

ブレインフォグ、

化学物質過敏症、

腰痛、肩こり、神経痛、

内臓疾患、

慢性疲労などなど。

 

 

具体的には、

 

 

朝が起きられない

起きるのがつらい

目覚し時計が鳴っても起き上がることができない

 

十分寝ているのに疲れが取れない

ベッドから起き上がっても動き出すことが難しい

 

塩分が欲しくてたまらない

塩辛いものにさらに塩をかけてしまう

 

 

いつも疲れている

以前は楽しかったことも最近は疲れてできない

 

全てのことが億劫

 

毎日をやっとの思いで過ごしている

日常的なことがとても疲れる

同じことをするのに以前の何倍もの努力が必要

 

ストレスに対処できなくなった

以前は気にならなかったことが気に障る

イライラすることが多い

 

性欲が低下した

セックスする元気がない

 

怪我や病気が治るのに時間がかかるようになった

風邪が治るのに1ヶ月

切り傷が癒えるのに数週間かかってしまう

 

立ち眩みがする

椅子やベッドから立ち上がる時クラクラする

 

うつ症状がある

人生に意味を見出せないと感じる

 

何をしても楽しくない

楽しいことがひとつもない

興味を持てない

 

PMS(月経前症候群)が酷いor悪化した

のぼせや疲れイライラがある

チョコレートを欲する

 

食事を抜くと倦怠感などの症状が悪化する

コーヒーやお茶をもとめている

無いと集中力が保てられない

 

考えがまとまらない

優柔不断になった

 

記憶力が低下した

記憶があやふやになることがある

 

 

以前に比べて我慢できなくなった

些細なことで怒りが爆発するようになった

 

朝は調子が悪く

午後でもなんとか動いているが夕食後は元気になる

夜型になっている

 

生産性が低下した

仕事や生活の効率が落ちた

何かと捗らない

体力・気力の低下を感じる

 

カフェイン(コーヒー等)やたばこなどを欲する

カフェインがないと頑張れない

カフェインを摂取することでモチベーションを維持している

 

慢性的な肩こり、腰痛、神経痛など

 

心当たりはありますか?

 

副腎というのは人間の背中側、

左右にある腎臓の上にある三角形の臓器です。

皮の部分を皮質と呼び、

中の部分を髄質といいましたね。

 

皮質では、

コルチゾール、

アルドステロン、

プロゲステロン、

エストロゲン、

DHEAを、

 

髄質では

アドレナリン、

ノルアドレナリン

と、

いうホルモンを出して、

体内環境をちょうどよい状態に

保つ仕事をしています。

 

人は血糖が下がると死んでしまうので、下げるホルモンは一つなのに、

上げるホルモンは、

コルチゾール以外に、

グルカゴン、

アドレナリン、 

ノルアドレナリン、

成長ホルモン、

甲状腺ホルモン、

ソマトスタチン、

アルドステロン

 

などたくさんの相互作用で保たれてます。

 

そして、

これらのホルモンは、

肝臓や筋肉の中に貯蔵しているグリコーゲンをほぐして、

小さなグルコースに分解し、

 

血の中に入れることで血糖値をあげています。

 

つまり、

肝臓や筋肉内のグリコーゲン在庫が切れてしまうと、

私達は血糖値があげられなくなるわけで、

 

そもそも

筋肉が少ない、

肝臓が調子悪いときは、

低血糖を起こしやすくなるということになります。

 

また、持続的なストレスがかかっても

コルチゾールが足りなくなり、

血糖値の維持ができなくなります。

(コルチゾールの役割は、血糖値の維持、炎症の抑制、抗ストレス、概日リズム、免疫調整、タンパク質の異化抑制、インスリンの拮抗性です。)

 

そうすると、

血糖値を保つために、

甘いものやカフェインで何とか上げようとする。

 

けれども、

コルチゾールが足りないので、

油断するとすぐに血糖値が下がってしまい、

生命の危機状態に。

 

だから、

血糖値を維持するために、

お菓子やコーヒーをとり続けるか、

 

それでも足りないと、

 

イライラしたり怒ったり、

噛み締めたり、

バタバタしてみたり、

気合を入れたりして、

血糖値を維持することになります。

 

そして夜中には、

血糖値をあげるために、

アドレナリン、

ノルアドレナリンを出します。

 

これはほどよく出ているときは気合いが入るホルモンですが、

出過ぎると、

不安感とか緊張感を作るホルモンでもあります。

 

だから、夜不眠になる。

 

だからそうなる前に、

 

まず、日中の血糖値をコントロールすることが大切になるわけです!

 

すぐに反応して、

コルチゾールの無駄遣いをせず、

余分なアドレナリン、ノルアドレナリンが出ないようにします。

 

特にお昼過ぎ、

コルチゾールが下がってくる午後14時くらいから寝るまでの間に、

ボーンスープや、補食などをとって、

血糖値を安定させておくと、

副腎の負担が減って、

疲労もだんだん治まってきます。

 

そしてその補食も副腎サプリなどの栄養補助食品を加えることで減らせていけると、

生理的な損傷が回復しやすくなります。

 

 

 

PMSを軽くするには。

2021.10.21 | Category: PMS,サプリメントの,セルフケア法,マタニティー,不眠症,予防,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,消化吸収,症状の考え方,腰痛,自律神経症状,酵素,院長の考え方

こんにちは!

日曜日から寒くなりましたね。

 

湿度も下がり、

運動するには丁度良い気温です。

 

夜は冷えますから、

風邪ひかないようにしましょうね。

 

今日は、

月経前症候群についてみていきます。

 

生理前には黄体ホルモン(プロゲステロン)だけでなく、

美のホルモンこそ、

卵胞ホルモン(エストロゲン)も増えていきます。

 

そんなエストロゲンが増えすぎて、

処理が追いつかなくなった時に、

不眠やイライラが起こってきます。

 

 

正常にエストロゲンが増えるのは、

例えば妊娠したとき。

 

これは、

赤ちゃんの血管をたくさん作るために

銅が必要になるからです。

 

けれども銅だけが過剰になると、

不安症状や、

イライラ、暴力、

不思議なこだわりがあらわれます。

 

妊娠中の症状によく聞くやつですね。

 

 

本来、

赤ちゃんをつくる準備をしてくれる

エストロゲンは、

 

使われた後に肝臓で

COMTという酵素で不活化されます。

 

そして、胆汁や尿の中に捨てられていきます。

 

このCOMTという酵素なんですが、

実はエストロゲンだけではなく、

 

興奮物質である、

ノルアドレナリン、

アドレナリンの後処理もしています。

 

 

そんなCOMT酵素があまり無い時、

(マグネシウム不足)

 

そのまま後処理が追いつかず

エストロゲンが多くなり、

 

ノルアドレナリンや

アドレナリンといった、

神経を刺激する興奮系の神経伝達物質も

増えてしまったまま後処理が追いつかない。

 

 

さらに、COMT不足の人が

貧血があったり、

(酵素に必要)

 

カフェインをとったりすると、

(更に興奮する)

 

先程の

イライラ、

不安、

不眠、

焦燥感といった

症状がさらに強くなります。

 

また、

目の疲れや腰が重い人、

細胞の疲労が溜まっている人は、

 

興奮系ホルモンが増えているため、

 

生理前のイライラは強化されます。

 

 

ここに亜鉛不足からの銅過剰があると、

コントロールの効かない感情の逸脱が出て、

 

きっと、人によっては

まったく別人のように見えたりなります。

 

 

では改善するには?

 

過剰な銅を処理をするには、

銅と結びついて処理するたんぱく質である

「メタロチオネイン」

が必要になります。

 

このメタロチオネインを増やすようにするのが亜鉛なので、亜鉛の多いものを食べましょう。

 

亜鉛が十分あれば、

気持ちが穏やかになりますし、

PMSのリスクを下げれるわけです。

 

余談ですが、

酵素がつくられるときには、

鉄が必要になります。

 

そして、

鉄も亜鉛もマグネシウムもミネラルですから、

吸収するのに胃酸が必要です。

 

胃酸は神経緊張を弛緩し、

リラックスしていないと出ません。

 

だから整体では、

背中の自律神経の中枢を調整して、

間接的に胃酸を調和させます。

 

セルフでするなら、

ゆっくりとストレッチなんかも良いですね。

 

 

 

人の身体は複雑です。

 

ボタンを押したらすぐ終わりとはなりません。

 

何にせよ、

短期に直ぐに結果を求めず、

長期的な視野が本当は必要です。^ ^

 

 

ちなみに、

亜鉛は、

普通食事から10mgくらい摂っています。

サプリメントでしらたら1日20mgくらいから、

40mgまでが限度かな。

 

血中濃度を100くらいにはしたいですね。

 

そして亜鉛は最初から目的量を摂るのではなく、

少量から始めた方が良いです。

 

亜鉛とカドミウムと水銀は、

同族元素なので、

 

カドミウムが体に蓄積されていた場合に、

カドミウムが一気に動いて、

 

腎障害を引き起こすことがあるためです。

だから亜鉛は少量から使いましょう。

 

 

 

妊活中の方にお伝えしていること

2021.08.23 | Category: サプリメントの,プロテイン,マタニティー,不妊施術,不眠症,便秘,内臓疲労,冷え症

PCR検査が年末くらいで中止になる話が出てきてますね。

 

これは本当に間違った方向に利用されてしまってますから、

一刻も早く中止することを願っています。

 

 

妊活中の方にお伝えしていること。

細かい点はたくさんありますが、

 

初めにお伝えしているのは

大きく3つになります。

 

 

それは、

1、炎症を減らす。

2、ミトコンドリアを廻す。

3、毛細血管を増やす。

 

です。

 

3つとも対策が必要な方もいれば、

1つの方もいはります。

(ほとんどの方が必要ですが、)

 

結果的に時間がかかる人も、

かからない人も

今までの生活パターンを見直すかどうかで

その後の個体差は変化していきます。

 

 

 

 

炎症でわかりやすいのは、

コーヒーのカビ菌や、

牛乳のカゼイン、

小麦のグルテン、

などをとっていて、(詳しくは遅延型アレルギー検査をしてみて下さい、)

 

食べるのをやめると、

便秘になる人などは、

炎症があったから下痢気味になって

便が出ていたと言うことがわかります。

 

後は、低血糖があったり、

慢性の疾患がある人は

炎症があるという指標になります。

 

ミトコンドリアでは、

タンパク質、

ビタミン、

ミネラル、

が必要になりますが、

 

大概の方は

ビタミンB群、亜鉛、マグネシウムが不足しています。(血液検査をして下さい。)

 

体外受精なんかでも

亜鉛が不足している状態や、

マグネシウム不足はだけはなんとか回避したい。

 

職場などで脚が浮腫む人などは、

そもそもタンパク質が足りません。

 

食べ物の栄養が偏っている事で、

やはり低血糖になったり、

慢性の痛みや

生理不調、

睡眠の問題があります。

 

 

 

毛細血管については、

どれだけ神経に刺激を与えれるか?

になります。

 

毛細血管の束の数だけ、子宮や卵巣に

栄養やホルモンを送りだせるようになる。

妊活に有利なのは想像できますでしょうか?

 

これらに対して荻野接骨院で

妊活中の方にできるのは、

 

特に3番目の

刺激からの毛細血管を増やすになりますね。

 

2番の栄養についても、

毎日にことですが、

しっかり摂取していただき、

サプリなどで補助していくことで、

変化していきます。

また、

吸収率が上がるように、

整体施術で血液を廻すことにもなります。

 

 

 

1番に関しては、

いつでも始めれることですが、

なかなか覚悟がいりますね。

 

 

 

 

 

 

不眠で悩む前に考えること。

2021.08.13 | Category: ストレス,不眠症,内臓疲労,副腎疲労,夜泣き,循環不足,生理痛,筋肉痛,糖尿病,肩こり,胃のもたれ,背中の症状,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,難聴、耳鳴り。,頭痛,食について,首のコリ

世間ではお盆休みですね。

みなさんいかがお過ごしですか?

 

私はお盆も現場にでています。

臨床で日々勉強です。

 

今日は不眠のお話です、

 

よく眠れない、

眠れないならさっさと睡眠薬!

という発想の前に、

考えていきたいこと、

やれる事をやっているかどうかの話です。

 

具体的には、

お腹の調子が崩れてないか、

ストレスや筋力低下、

食事の栄養失調により、

副腎が弱ってないか、

交感神経優位で胃腸機能が落ちていないか、

そもそも疲れすぎていないか、

貧血が隠れていないか、

交感神経の刺激になるカフェインのようなものをとっていないか

坐骨神経が張ってないか、

耳に違和感はないか、

といったことです。

 

これらをチェックせずに、

睡眠薬を使っても中々スッキリとは身体は回復はしません。

 

 

また、

眠れないというときには部屋の温度や湿度も確認しましょう。

 

意外にも

寝床がとても暑い、

もしくは寒いことがあります。

 

他にも

外で音がして気になるや、

いびきがうるさいということもありますね。

 

 

職場や家庭でのストレスが溜まっていたり、

炎症があったりするということもあります。

 

炎症の場合は、

痛かったり腫れていたりすれば、

すぐにわかりますが、

慢性の副鼻腔炎とか歯根嚢胞、

お腹の慢性炎症などは、

直接な痛みなどが無い分

わかりにくい炎症です。

 

また

早めに夕食にしていて、

お腹が空いていて眠れないということもあります。

 

空腹を我慢しすぎると、異常状態だと勘違いしてアドレナリンが出てしまうので興奮してしまいます。

 

夜食には

少し飲み物やスープ、ハチミツなどを飲んでみてもいいかもしれません。

 

 

そしてもっとも大切なのは血糖コントロールです。

朝起きられない、

夜何度も起きる、

トイレが近いという方は、

 

夜間低血糖を起こしている場合があります。

 

歳のせいにしたり、

自分は高血糖だから心配ないとか、

言っていても、

 

その原因は、

コルチゾールの低下からの副腎疲労だったりします。

 

 

何より血糖値を維持するためには、

肝臓が丈夫であることが必須です。

 

そして筋肉がしっかりついていることが必要なので、

ある程度丈夫になったら

筋トレも不眠の治療に必要になります。

 

 

 

生活の家庭内での改善も大切です。

パートナーや両親との関係がこじれていると不眠につながります。

育児とか介護はできるだけいろんな人に協力を頼みましょう。

 

 

トラウマを持っている方は、

ちょっとしたことで過緊張になりやすいので、

カウンセリングが必要です。

 

運動不足の解消もストレスの発散に必要です。

 

 

部屋を暗くするのも大事です。

光が皮膚に入るとどうなるか?

脳がα波にならず、

目覚めてしまう脳波に変わってしまいます。

 

光の強いネットやスマホの画面も、

21時以降は控えたほうが良いですね。

 

逆にオルゴールなどをスリープでかけるのは良いです。

 

 

寝れないと焦ってしまい、

余計に寝れなくなることもありますが、

 

まず押さえておきたいポイントは、

不眠は病気ではないというところでしょう。

 

ですから、

その他の症状を全部洗い出してください。

そして基礎疾患の確認をしてみましょう。

 

原因が隠れていますから。^ ^

 

 

夏の暑さと対策

2021.08.07 | Category: めまい,セルフケア法,不眠症,予防,便秘,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,定期ケア,油脂,熱中症,肩こり,胃のもたれ,背中の症状,腰痛,自律神経症状,頭痛,食について,首のコリ,首の症状

打ちたく無いのに、

打てとストレスがかかると言う声を聞くことがあります。

同調圧力でワクチンの接種を強制されたり、

人権に関わるような扱いを受けたり、

表現を会社自体でされている場合には、

相談先がありますので、お伝えしておきます。

あくまで

打つ、打たないは個人の自由ですからね。^ ^

 

 

相談先は

法務省法務局

県の人権施策推進課

市の人権推進室、

これら全てに電話してみて下さい。

 

みなさん真摯に対応して下さるようです。

 

相談された内容は記録に残るので、

相談件数が多い方が議題にも取り上げてもらえやすいし、

対策も考えてもらえる可能性が高いそうなので、遠慮なく相談してみてはいかがでしょうか?

 

相談する際に名前は聞かれません。

ただ、

法務局の方に調査に入ってもらう際には、

ご本人の名前や会社名は必要だそうです。

 

では話を戻して、

東洋医学的には、

 

夏は何処に負担がかかるのか?

と言うと、ご存知!

 

心臓に負担がかかる季節

と言われます。

 

熱の高い夏。

休みなく動き続ける心臓にとっては、

今年の様に過度に暑すぎる夏は

熱がこもり、

内部の機能が弱ります。

 

それにより、

外部には、

心臓と関連が深い場所、

例えば、

胸椎1,2、5番の可動性、

左の菱形筋や

肩甲下筋の緊張や弱化、

左の首から左肩、

背部のコリや痛み易くなります。

 

さらに

連動する肺や腎臓と

 

冷房と外気の温度差による

自律神経系の緊張により、

寝付きが悪くなったり、

消化器の不良、

不安やイライラ。

頭痛になりやすい後頭部の緊張など

の関連筋にも影響が出やすいです。

 

そして、

夏に多い不整脈や

動機、

息切れ、

疲れやすい、

持久力がない等の症状が

出ていても

病院の検査では異常がない

場合がほとんどです。

 

現在の検査では分からないだけなんですが。

 

ホルモンや血液検査をすると

ある程度はわかります。

 

これらに対する対策として、

 

 

オススメなのは、足首廻しです。

 

末梢をしっかりケアをすることで冷え性対策から熱こもりの助けになりす。

 

さらに、食べたいものとしてオススメなのは、

夏野菜です。

 

夏野菜は、身体のこもり熱を冷ましたり、

胃腸の粘膜を強くしてくれます。

 

そして、タンパク源として、

魚になどからオメガ3の油を摂取して、炎症を、少しでも減らしていきましょう。

 

 

 

症状の共通点から原因を探る

2021.07.18 | Category: アレルギー,プロテイン,免疫力,内臓疲労,冷え症,循環不足,油脂,消化吸収,症状の考え方,目について,目の痒み,胃のもたれ,花粉症,鼻つまり

夏休み前に提出、

子どもたちへの新型コロナワクチン接種の停止を求めます。

募金もできるオンライン署名プラットフォームVoice(ボイス)。

 

あなたの声で社会は変わる。

 

https://voice.charity/events/112

 

こちらで署名活動をされています。

 

良ければ検索して署名してみて下さい。

 

そして、

ワクチンで迷ってはる方は、

先ずは今年の11月末までは

待ってみて下さい。

 

少しコロナ騒動の動きに変化が出るかも知れません。

 

 

今日は、

くしゃみ、

鼻水、

目の痒み、

手足が冷たい、

ドライアイ、

肉や油物を食べると胃がもたれる、

味覚や臭覚がおかしい、

 

という症状の方の共通点を話します。

 

これらの共通点はお分かりになりますか?

 

 

これらの共通点は

 

粘膜が弱いのではないか?

と言う事です。

 

粘膜に必要なものは何かと言うと

タンパク質と、

ビタミンAです。

 

ビタミンAが食べれてないのか?

妊娠などで需要が高くなってるのか?

上手く変換出来てないのか?

吸収が悪くなってないか?

 

などを考える必要があります。

 

 

ビタミンAは脂溶性ビタミンなので

吸収には肝臓からの胆汁が必要になります。

 

胆汁は胆嚢で蓄えられますが

もしも胆汁不足ならば

ビタミンA以外の脂溶性ビタミンである

 

ビタミンD

ビタミンE

ビタミンK

も足りなくなります。

 

そうすると、上記のような症状がでてくる可能性が高くなると考えられますね。

 

 

 

 

 

食べずに避けたいモノBest3

2021.05.15 | Category: アレルギー,カンジタ菌,ストレス,パニック障害,マタニティー,不妊施術,不眠症,五十肩,低身長,便秘,内臓疲労,冷え症,出産後のおしり痛、尾骨痛,口内炎,,唇の症状,坐骨神経痛,外反母趾,手湿疹,指の痛み,毒素とは,甲状腺低下,,筋肉痛,糖尿病,緑内障や白内障,股関節,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,親指痛,起立性調節障害,足のつり,足底筋膜炎,足首不調,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,首の症状,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

コロナは概念という漫画がものすごく面白いです。

ただ売り切れで手に入りにくいですが。

 

今日は、副腎疲労気味の方はもちろん、

炎症のある人にも控えた方が良いものを3つあげます。

先ずは、、、

 

 

 

①トランス脂肪酸!!

 

ファーストフード、

スナック菓子、

カップラーメン、

アイスクリーム、

ケーキ、

ドーナツ、

デニッシュ類等の菓子パンなど入ってます。

 

「トランス脂肪酸」は、

細胞膜の質を悪くすることで、

全身の細胞膜の脆弱化につながります。

 

細胞膜を構成する脂肪酸が、

人工的に作られたトランス脂肪酸に置き換わると、

柔軟性など細胞膜としての機能が低下します。

脳の神経細胞、腸の細胞など。

 

そして、

LDLコレステロール上昇作用などによる、

心臓疾患リスクの増加につながります。

 

マーガリン、ショートニングなどの、

加工油脂を使っていない商品がいいです。

 

植物油を加熱すると、

トランス脂肪酸が生まれるので、

揚げ物も摂りすぎに注意。

 
つづいて、

②人工甘味料

「人工甘味料」は、

糖尿病の発症や耐糖能リスクを上昇させる可能性が報告されています。

 

異性化糖・精製糖

清涼飲料水などに使われる「異性化糖」は、液体のために急激に血糖が上がり血糖調節障害(血糖の乱高下)の原因になったり、

また、砂糖の20倍以上もAGEs(終末糖化産物)を生み出します。

 

パッケージの成分表示の原料に

「果糖ブドウ糖液糖」

「ブドウ糖果糖液糖」

などと記されているものには、

異性化糖が含まれています。

 

③リン酸塩

ハムやソーセージなど、

加工食品に多い「リン酸塩」は、

亜鉛やマグネシウムなどのミネラルとくっついて、

腸からの吸収を妨げます。

 

ハムやソーセージにリン酸塩を添加するのは、

肉の水分を保つ効果があるため、

柔らかい食感となるからです。

 

 

 

以上、Best 3でした。^ ^

 

 

 

補食とMCT

2021.05.02 | Category: MCT,カンジタ菌,ストレス,内臓疲労,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,外反母趾,幻聴、幻覚の原因,手湿疹,手首の症状,指の痛み,油脂,発達障害,筋肉痛,腰痛,膝痛,自律神経症状,蕁麻疹,足のつり,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,霊的問題,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,首の症状,鼻つまり

5月に入りました。

 

5Gも調子良く、

過敏な方は、

自らの白血球に以前痛めた所を自ら攻撃し、エネルギーも切れ、無気力になりかねませんね。

 

炎症を鎮めるには副腎!

そして、その副腎の疲労には、

補食が大事!でしたね。

 

補食が大事なのは、

副腎疲労の方や、

妊活中の方、

夜間低血糖のある方などには、

説明していますが、

 

初期問題として、

エネルギー変換できない人や、

消化力のない人に補食をしても、

オヤツの様に急激な血糖上昇は起こらず、

一時的の緩やかなか血糖値上昇で、

元気になったと勘違いするだけで、

そのあとに無理をしてしまうならば、

アドレナリン全開にして、

中々本質は改善しません。

 

その点、

MCTに徐々に慣れさえすれば、

これに消化力はあまり必要とせず、

かつエネルギー変換効率が良いから、

捕食としても結果が出やすいです。

 

また、MCT摂取がきっかけとなり、

脂質代謝のスイッチを押すので、

同時に内臓脂肪もエネルギーとして利用しやすくなり、

糖代謝はもちろん、

糖新生が弱い人でも、

その壁は乗り越えられます。

 

さらに、すごいのは、

MCTを利用している間に、

膵臓や副腎はある程度休むことができ、

その間に再生できるかもしれません。

 

そして、

MCTを使っている間にどこかの臓器を疲弊させることもないでしょう。

 

カビについても、

ハーブより除去する能力がはるかに高い!!

 

しかしMCTのデメリットは、

摂取後に胃腸の不快を感じる人が割と多いこと。

ただし、

これに関しては少量から始めていけば、

徐々に慣れていき、

量も増やせます。

 

増やせていけば、

MCTは現代人の救い神になり得ますね。笑

 

 

 

添加物ってどうなん?

2021.04.14 | Category: アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,サプリメントの,ストレス,プロテイン,内臓疲労,副腎疲労,手湿疹,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,食について,首のコリ,鼻つまり

からだにとって何故に添加物が嫌われるのか?

 

考えたことはありますか?

 

身体に悪いから?

毒素だから?

アレルギーになりやすいから?

疲れやすくなるから?

子供の成長に悪いから?

 

全て正解ですが、

 

簡単に考えれば、添加物は腐りにくいことを目的にしています。

なおかつ、美味しく感じてもえる様にと作られている訳です。

 

 

では、そんな美味しくて腐りにくい食べ物が身体に入るとどうなるでしょうか?

 

 

腐りにくいと言うことは、

細菌が近寄れないと言うことです。

 

美味しいかもしれませんが、

虫も寄ってこない食品や、

何日たっても腐らずに消滅しない食品。

 

それか添加物の入った食品なんですね。

 

 

細菌がよってこれないので、

お腹に入ってもなかなか消化吸収が大変です。

 

消化も吸収も腸内細菌が関与していますが、

相当なエネルギーが必要となってしまいます。

 

疲れやすくなるのは仕方ありませんね。

 

 

そのままだと、下手すると便秘、もしくは下痢にもなりますね。

 

 

私も添加物のものは食べてます。

なるべく自炊ですが、

 

ただ外食などした分の、身体にかかる負担は日頃からケアをしています。

 

それは運動や整体で、

腸の血行をよくしてあげたり、

ミネラルを取り乳酸菌を増やしたり、

カルマグでリンや、

クロレラなどで重金属を排出したり

 

ですね。