Blog記事一覧 > 内臓疲労 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 10の記事一覧
食事から、スマートフォンから、電磁波から、光化学スモッグから、大気汚染から、生活排水による水質汚染。動物から植物、果ては地球にまで、影響を与える今の時代。
特にすごいのが化学物質。
これは10万種類の合成物中、約9万種類は安全性は不明なまま、私達の生活に入り込んでいます。
ただちに影響は出ないとの事。
しかしゆっくりと慢性的に、次の世代へと負の遺産として影響しているのは事実です。
例えば、レジ袋や、洗顔のスクラブや、歯磨きのビーズなど。
これらはマイクロプラスチックであり、世界でも1300万トン以上が海へ浮遊しているそうです。
それがダイオキシン類と付着し、魚などから人へ。
発癌から、生殖器障害、皮膚障害、内臓ホルモン障害といった異常を起こすそうです。
これらに対して、
どうこう出来る事は少ないかもですが、
当院では日頃から排泄機能を正常に保つ事をお勧めしています。
体内の毒ものをしっかりデトックス出来る身体へという事です。
胎児生育異常も一緒で、妊娠がわかってから始めるのでは遅いので、日々の体調管理、メンテナンスという形で、妊娠する前から毒素の回避できる身体づくりを応援します。
ある事をしてから、
風邪を必ずひく、身体がだる痛い、関節が硬くなる。
などを良くみかけますが、
ある事とは一体?
予防接種です。
インフルエンザの予防接種。
この中には有害とされてる量の約125倍の水銀が入っているそうです。
なんのために?
防腐剤としてだそうで。
これを接種した後の神経痛やてんかん、脳症やヘルペス、高熱、ショック死、などは調べれば出て来ますが、
日頃の臨床的にも、接種されてない方の方が元気で身体の質は良いように思います。
当然なんですが、
インフルエンザウィルスはHA抗原が盛んなので、今の抗体では既に遅いというか、宝くじの様な感じでしょうかね。
予防接種で対応できるようなものではないですね。
感染症の予防は地味ですけど、
湿度を45度以上に保つこと。
首から肩、頭の循環を良くする事。
常に粘膜に潤いを保つ事。ですね。
マスクして、加湿器して、食べ過ぎないようにして、白湯飲んで、冷やさないようにという事でした。
当院で出来るのは、肩こりや首凝りを起こしている循環不全を解消し、自然治癒力を高めるお手伝いですね。
腎臓に負担をかける1番の生活習慣は睡眠不足でした。
秋の夜長で、睡眠不足が加速していますね。
しかし、不妊施術や、婦人科疾患の施術が必要な方は必ず十分な睡眠をとって下さいね。
何度も言いますが。
先日は、転職してからギックリ腰が多くなった方が来られましたが、
涼しくなって、汗をかかなくなった為に腎臓に水分が集まり、骨盤変位が起こったところへ、ずっとイヤホンを使っていたことで、更に骨盤を固めていたんですね。
きっかけは屈んだ時ですが。
原因はまた別にあります。
音楽を聞くときに意外にイヤホンを使う人は、側頭部を固め、骨盤を歪みさせますから、気をつけてください。
頭痛の原因にもなりますからね。
またギックリ腰なんかは痛みがとれても、治ったわけではなく、歪んだままで固まってますので、
必ず次の症状が出る前に予防として調整を行って下さい。
腎臓を元気にする大切さは伝わったかと思います。
ではその腎臓を元気にするには、どうしたら良いのか?
率直に言うなら、寝る事です。
しかも、しっかり夜にです。
夜とは、電気をつけなければ活動出来ない時間を言います。
秋冬は夜が長くなります。
だから、夜更かしではなくて、寝る時間が長くなるのが動物としての正解です。
動物として、その活動が出来ないのであれば、動物としての正常な身体の反応は得れなくても、仕方がありません。
身体はまだロボットではないからです。
未来はわかりませんけどね。
健康でいるならば、寝る。
健康とは、消化、排出、免疫、成長、生殖の活動がしっかり行われる状態。
健康でいられないなら、寝る。
とりあえず寝ましょうね。
無駄にはなりません。
アンチエイジングで、大切なのは血行ですね。特に、血行がよければ
肌の、シワやたるみ、シミを減らしたい、
豊かで、艶やかな髪を維持する、
疲れ知らずで元気でありたい。
が可能になります。
例えば、肌や髪の老化の原因には、
年齢によるホルモンの減少や、新陳代謝の低下、紫外線の浴びた量、活性酸素による細胞の酸化がありますが。
これらの対策として、
腎臓を元気にする事でより衰えを防ぐ事が出来るとしたら、やりますか?(^^)
腎臓の働きは老廃物の排出でしたね?
しっかり排出ができると、新陳代謝も活性化します。
身体や肌の余分な水分を尿として排出できると、肌の潤いは満ちてきます。
乾燥がなくなり、肌は柔らかくなります。
腎臓は活性型ビタミンDも作っていますが、
ビタミンDはカルシウムの吸収や骨への沈着を促進する物資です。
このビタミンDが活性化する事で、カルシウム不足を防ぐ事に繋がるんですね。
髪の色はメラニン色素ですから、
メラニン色素はカルシウムが不足すると働きが悪くなります。
つまり、白髪になるという訳です。
更に、目の下クマ。
これは目の下が皮膚が薄い為に見える血液の色です。
腎臓が老廃物を十分にろ過出来ない為に血液が黒ずんでいるんですね。
だから、美容にも腎臓は必須になります。
腎臓はとても冷えに敏感です。
秋の急激な冷え以外に、
ダイエットや、偏食によるビタミンやミネラル不足、
薄着や、圧迫するような下着や服装の方、
も冷えの原因となり、腎臓に負担をかけます。
もちろん、年齢による基礎代謝の低下や、運動不足や、喫煙、過度のストレスなども冷えを促進させ、腎臓負担になります。
腎臓が冷えにより、普段は行われている原尿からの再吸収機能が低下すると、
色の薄い水分の多い尿がたくさん出ます。
いわゆる頻尿ですね。
お酒を飲むとよきありますよね?
で、腎臓はどんどん働かされて疲れていくんですね。
また、水分が身体に溜まりむくみが出てきますが、むくみは霊障的にもあまりよくありません。
いわゆるつきやすい状態なんですね。
冷え、水場。ですからね。
腎臓の負担は、秋にやはり誰にもかかります。が、
夏の暑い日にガブガブ冷たいものを飲んだり、食べたり、冷房に当たりすぎたりして身体を冷やしすぎたり、
味付けの濃ゆいものや、塩分を摂りすぎたり、
忙しくして、睡眠の時間を削ってしまうような生活が下地にある人は腎臓の負担は確実に酷くなります。
腎臓は痛めると回復が難しいのは肝臓とは
違うところです。
しかし、しっかり管理して負担を減らすと、
疲労回復だけでなく、若返りとして効果があります。
むくみや、シワ、白髪などはもちろん体液はやはり腎臓が関与しているからです。
腎臓が元気になって生理痛が無くなったり、ウエストが引き締まったり、アレルギーや、肌荒れ、不眠、めまい、慢性腰痛が消えたり。
様々なことに関与してるんですね。
疲れがなかなかとれない。
だるくて、やる気が出ない。
これは腎臓が関与しています。
腎臓は肝臓と兄弟と呼ばれ、共に沈黙の臓器と呼ばれ、サインも地味でわかりにくい。
では普段はどのような働きをしているのか?
簡単にいうと、
様々な老廃物が混じった血液をろ過して、いるものと、いらないものに分けて、尿として排出しています。
だから、腎臓の働きはそく血液の質に繋がるわけです。
想像しただけでいやですね。
自宅の台所の水がドロドロの下水だったら。
自宅の台所の水道が綺麗なのはしっかり浄水ろ過されているからです。
ちなみに、
腎臓が疲れて血液がドロドロになると、血管や心臓に負担がかかるのは想像できるかと思います。
ドロドロの血液には、身体に必要な酸素や栄養は少なく、結果疲れてがとれない、だるくてやる気が出なくなるという訳です。
この、未病を誤魔化していった状態が、いわゆる動脈硬化であり、心臓病であり、脳梗塞です。
もちろん、動脈硬化では、腹部が硬い、心臓病では、左肩が硬い、脳梗塞では右肩が硬くなるといったサインも免疫の強い人には現れり筈ですが。
続く。
秋にぬり朝晩すっかり冷えてきましたね。
急激な冷えは腎臓に負担がかかります。
そのためにギックリ腰や、寝違えが春と同じくらい起こりやすくなります。
と、いっても、日頃から疲労のケアをしている方には心配ご無用な話ですが。
簡単に言うと、
腎臓の疲労は、そのまま、大腰筋の硬さに繋がります。
大腰筋の硬さが、骨盤を変位させ、疲労がたまっている方では、そのままギックリ腰を起こすという事です。
また、脊椎硬膜をつかって遠心力が働き頭は重くなり、肩首に寝違えを起こしやすくします。
腎臓の働きについてはまた明日。
朝からだるい、日中は疲れ、夜は眠りにくい。
イライラはするし、身体に冷えを感じるし、
生理は痛いし、不順になったりする。
子供はなかなか授かれず。
ネガティヴ思考は止まらず。
マイナスな言葉がポロポロでる。
これらは未病と呼ばれる病気の手前の状態です。
こんな身体の土台に、体液循環が原因にあります。
が、もっと根本的に、
そもそも体液が、血液が作れない人が増えています。
体液がつくれないから、
体液は足りなくなり、
体液は流れなくなり。
と悪循環が始まるのです。
では、体液とは、血液とは何から作られるのか?
が、わかっていないと原因にアプローチできません。
少し考えてみましょう。
?
?
?
覚えていますか?
大事なので、これからも何度もいいますが、
体液、いわゆる血液、リンパ液、脳脊髄液は、人が口にして、それが消化吸収されて始めて作られます。
ですから、肝臓や心臓や、腎臓など大事な臓器がありますが、
この場合、先ずは胃腸にアプローチする必要があるのです。
答えは、胃腸です。
生命がアメーバやミミズの頃から作られた始めの臓器が胃腸です。
それはすなわち、胃腸が弱いとは、生命力が弱いという事になるのです。
では胃腸を元気にするには?
いつも働いている胃腸さん。
ゆっくり休んでね!ってな感じで、
空腹をつくること。
体液をつくるため、栄養を取りなさい!と、たくさん食べなさい!と思われがちですが、
胃腸に負担がかかれば、栄養は尿便になり、消化に無駄な酵素を使用し体力は低下し、疲労が溜まるだけです。
特に寝る前の小腹の空腹感はとても大切です。
夜の空腹には、善玉ホルモンであるアディポネクチンが活発になり、血管のそうじが行われます。
さらに、成長ホルモンも活性化し、シワが減り、肌がピチツヤになるという効果も出るのです。
胃腸の元気のもとは、若返りの効果も出るということになりますね。
婦人科疾患の方は胃腸を元気に!
先ずは夜は空腹で眠るをやってみましょう!