Blog記事一覧 > 内臓疲労 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 8の記事一覧
山や海、川や草原に行けなくても、
道沿いの家に花壇や草花は見つけれましたか?
街路樹も植えられてますよね。
そんな人工的に置かれてるものだとしても、
それらの香りは実感できてますか?
自然の香りといえば、
わかりやすいのは海水の風の香りや、
森林浴でしょうかね。
森林浴とは、具体的には樹々が発散しているフィトンチッドという物資を取り込むことによって、心を落ち着かせたり、ストレスを解消する効果の事をいいます。
ナチュラルキラー細胞を活性化させて、抗ガンタンパク質を発生させ、ガン細胞を消滅させる効果も期待されてるようですね。
そもそも日本人は、
檜の香りや、
畳のい草の香りなんかを好み、
梅や桜や桃などの香り、
雨上がりの水を含んだ香り、
畑や土の香り、
干し草や家畜の匂いなど、
悪臭ふくめて、
四季折々の様々な香りが漂ってきていました。
今はすぐに感じるのは、
排気ガスや、川やマンホールからのヘドロの悪臭、、
タバコの匂いに、強い芳香剤や香水の香り。
どれも化学物質ばかりなので、
嗅覚は疲労し麻痺し、
悪臭に慣れさせます。
まずはこれら化学物質に囲まれていて、
それらは刺激物として、
気づかない内に体内に入り込んでいる自覚から始めましょう。
その為に、週一、もしくは、月一くらいは定期的に自然環境の中に行ける工夫をしてみましょう。
自然欠乏症候群の対処としては最適です。
家では、植物の花や葉、茎、根、種子、果皮、樹木などのエッセンスオイルや、
植物を蒸留したハーブウォーターなどを取り入れるのもひとつの方法です。
自然欠乏症候群の改善その5.
積極的に自然な香りを嗅ぎましょう。
動物で、1番強いのが人間だそうです。
ライオンやトラなどの肉食の動物よりも、
ぞうやクマよりも、
何百キロも走り続けれて、
チームプレイが出来て。
恐ろしい動物ですね。笑
そんな人間ですが、身体の機能が低下し始めると、何百キロ所か、近所のスーパーに行くのも辛い事になります。
身体機能には、解剖学的機能と、生理学的機能があります。
解剖学的機能は、同じ姿勢を続けたり、変わった靴を履いたりすると、関節運動の変位摩擦がおこり、筋、筋膜が硬くなり起こります。
生理学的機能は、いわゆる食事や、睡眠、環境、考え方などの自律神経からの筋、筋膜硬結からの機能低下です。
生理学的機能は、循環改善と、セルフケアしてもらうとして、
解剖学的機能低下は、身体にあった運動リハビリを行う必要があります。
例えば膝関節の運動学では、曲げる時と伸ばす時の回旋は逆になります。
また、前方に滑るのか、
後方に滑るのかでも誘導は変わります。
それらを理解してリハビリをする事が機能低下の改善の近道になります。
不妊施術を考える場合、
着床問題があります。
着床問題も、考えるべき事は色々ありますが、
今日は子宮は筋肉なんだという所に着目してみましょう。
子宮が筋肉ならば、
筋肉は硬くなると問題が起こりやすいという特徴が見えますね。
理想は柔らかく、柔軟性がある状態です。
柔軟性のある筋肉は血行が良くて、弾力があり、人のポテンシャルが高い状態と言えます。
ちなみに筋肉には、
自分でコントロール出来る筋肉と、
自分ではコントロール出来ない筋肉があります。
子宮は自分ではコントロール出来ない筋肉です。
となると、自動モードの筋肉であり、
自律神経の支配にあるという事ですね。
その子宮を柔らかくするには、
自動モードが、スムーズに働く様にしてあげれば良い訳です。
自動モードの司令塔と出入口は頭と背骨にあります。
ですから、頭と背骨の調整を行うと、
子宮に柔軟性が出始めて、
着床問題が解決しやすくなるんですね。
電車の中に座ってると大抵の方々がスマホをいじってはりますね。
このスマホをいじっている姿勢や状態はウツになる姿勢や状態と似ているそうです。
人間が一日中、非常時には懐中電灯になるほどの光源を、
手の届くかなりの至近距離で見つめて、
うつむいて、
視点を固定して、
息を止めつづけていることは、
未だかって
無かったわけですが。
その行為からの身体への影響は結構ありますよね。
目の疲れや肩、腰、疲労。ってとこだけじゃなく。
そのスマホから発生する電磁波やブルーライトを削減出来ればちょいマシですよ。
例えば、
iPhoneから発生するブルーライトを減らす新機能に、Night Shiftってがあります。
これは、設定画面をタップして、
上から10番目にある、
画面表示と明るさ!
というところをタップすると出てきます。
設定すると、青白い発行が肌色ぽくなりますよ。
常にオンにしておくには、
時間設定で、開始と、終わりの時間を1分差にして設定すればオッケーです。
ブルーライト対策シールや、
メガネなんかも今はすぐ手に入りますしね。
電磁波にしては、
マックスミニや、ブラックアイという商品が良いですよ。(荻野接骨院でも置いてます。(^ ^))
腎臓でわかりやすいのは、
誰もが経験する眼の下のクマですね。
これは腎臓の硬さを表します。
夜や昼が逆になって、体内リズムが狂ったりすると起こります。
ちゃんとリズムよく生活していても、
化学物質やケミカル系の薬物なんかを体内に蓄積しちゃってる時にもなかなか消えないクマになります。
眼の下に脂肪の塊ができてる人は、
腎結石の兆候です。
吹き出物みたいな小さな膨らみですね。
クマじゃないけど、眼の下にむくみがあるのは、前の晩にお酒を飲み過ぎや深夜の飲食がある人です。特に化学物質が混じったものは腎臓は負担大です。
除去するのはきっと大変なんでしょうね。
最近だけじゃなくて、
普段から眼の下のふちが浮腫んでる人は腎臓がじわじわ肥大している可能性があります。
腎臓は塩分に弱いといいますが、
それは精製塩であって、ミネラルな豊富な質の良い塩ならば大丈夫です。
外食は基本精製塩が多いですから気をつけて下さい。
散々に栄養の話をしておいて、手抜きの話かい〜!ってオチですが、
実際に、
朝から起きれない。
身体が自由にならない。
とても辛い状態が続いている。
そんな副腎疲労が見え隠れする、頑張り屋さんの場合は話が違います。
ただでさえ長年無理をし続けているので、真面目に食事を考えない柔軟な気持ちも大切です。
なので、何か手を抜くこと。
例えばと、言われたら、
簡単で手を抜けることの一つとして「自炊をしない」があり訳です。
確かに理想の形の食事はあります。
でもしんどい時に、
それを実践するのは難しい現実もあります。
副腎疲労の疲弊期の方になると、
動けない状態と言われます。
でもとりあえず死にたくないから何か口にするような状態。
このような状態の人は、基本的には何を食べてもOKです。
多少の添加物、人工甘味料はOK。
もちろん添加物は少ないに越したことはありません。
だから最低限、これはやめようねを言います。
ファーストフード、
スナック菓子、
ケーキなどの洋菓子は食べない。
・なるべくパン・パスタのグルテンの多いものは減らす(できる限り量を減らす)
・白砂糖も控えめにする。
ゼロには出来ないので、できる限り量を減らす様に。
・ジュース、カフェインの飲み物はやめて、お茶や水にする。
(^_^)
めまいや立ちくらみがある、、
手足が冷えやすい、、
よく頭痛や肩こりがおこる、、
口内炎がよくできる、、
アザが出来やすい、、
月経量が多い、、
夕方に疲労感が強い、、
階段で息切れする、、。
これらの症状には鉄分か関与しています。
女性は毎月一回の生理で約30mgの鉄が失われてしまうので、どうしても鉄分不足になり易いです。
見た目だと、
肌荒れや、シミ、
口の周りのニキビ、
爪の割れ、
抜け毛、
がわかり易いですね。
病院で貧血とならずにA判定でも、症状が出る人に共通する理由として、
血液検査で診断するのはヘモグロビンと、ヘマトクリットなのですが、
隠れ貧血の方が低いのはフェリチン。
フェリチンは別名、貯蔵鉄分、
要は鉄分の貯金数値です。
この鉄分は、
子宮の内膜を作るのに材料になります。
赤ちゃんにとってのベッドですね。
この鉄分を補うために、以前書いたタンパク質がいるんですね。
ほうれん草や、プルーンなどの植物性鉄分を取るだけだと、どうしても吸収率も悪いようです。
ですがレバーや赤身の肉、魚のタンパク質を摂る事で吸収率はグンと高まります。
調理はなるべく揚げ物や油ではなく、
湯通しや、蒸しが良いですよ。
経皮毒を改善しただけで
女性疾患、子宮内膜症や、膿腫が小さくなったり、生理痛みが無くなったりされるのはご存知ですか?
子供の先天性アレルギーなどは、
この経皮毒が大きいようですね。
毎日使うもので、気をつけたいのが、
やはりシャンプーですよね。
洗剤や、化粧品もかな。
ラベルに、
シャンプーなら、
ラウリル硫酸ナトリウム
が入っている気をつけましょう。
髪の毛の発育障害や、白髪、視力低下に、白内障の危険性があるようです。
トリエタノールアミンも、危険ですね。
発ガン性だけじゃなく、花粉症や、鼻炎、喘息の原因になる様です。
洗剤は、
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
が皮膚湿疹を生み出すようです。
化粧品では、エデト酸やタール系の色素に注意ですね。赤色◯◯号みたいな。
皮膚粘膜の乾燥や、荒れ、喘息風咳、発ガン性物質とも言われています。
調べだすと、何千種類の化学物質があるので怖いですが、
上記の物は処分した方が良さげですね。
入浴剤も、顔や脇下、性器は皮膚吸収率が高いので、変なのは時々にして、キパワー塩がお勧めですよ。
頚椎は頭を支える大切なところです。
その頚椎が良い状態、
即ち整体された状態であると、
自然治癒力に活力が、
身体が治るスイッチが入ります。
たとえどんな状態で、
どんな症状があったとしても、
変化をつくるのは、いつも身体です。
施術の際は、その自然治癒力を最も信頼し、
尊重して整体にあたらさせて頂いています。
それは、私が何かやっているという状態と、
身体に何かさせられている状態を行ったり来たりしている感じです。
会話みたいですよね。
もちろん私の意志と、お客さんの身体の意志。
どちらかが、かち合ったならば、まず身体の意志に私は譲ります。
自分の意志は放棄するわけです。
願望法と同じです。
どうなりたいのかは、押し付けるものではないですし、
押し付けたところで、
自然物がどうにかなるわけでもないからです。
5月ももうすぐ終わりますね。
この時期は、やはり自律神経系からくる症状が多くなります。
鬱や不眠、頭痛に首痛、腰痛。
4月ころからじわじわ表現されてきますね。
ちゃんと眠れてるつもりでも、
特に夜にしっかりと眠れてない人は朝になっても中々疲れは回復しません。
スマホをいじりすぎたり、
電磁波を浴びて神経が興奮すると、寝ていても深い眠りに入れないんですね。
だからと言って、抗うつ剤や、睡眠薬を飲むことはあまりお勧めではありません。
抗うつ剤や睡眠薬はあくまで一時的な解決策であり、脳を強制的にリラックスさせるに過ぎないため、根本的な解決には決してならないのは想像がつくかと思います。
頭の内圧を下げる整体を受けたり、
背骨の自律神経のバランスを調整したり、
休みの日には、
なるべく山や川など自然なものに触れに行くのが一番ですが、
まあ、そんな時間のない方に、
抗うつ剤や睡眠薬の代わりに是非試してもらいたのがあります。
自然の力で快眠を手助けしてくれるナチュラルなバナナティーです。
結構簡単に自宅でつくれますよ。
材料は、
バナナ 1本と、水 約500 ml位です。
そんだけです。
作り方は、
鍋で湯を沸かし、バナナの両端を切って、皮をつけたまま10分ほど茹でます。
後は、茶漉しを使ってマグや湯のみに注ぐだけです。
お好みでシナモンを加えても良いです。
茹でたバナナも食べれることができます。
スライスしてお茶を注いだマグに加えても良いでしょう。
バナナを丸ごと茹でるので、先にキパワーソルトや水素水なんかで、農薬は浮かして置いたらもっと良いですが。
そこはお任せします。
仕組みは、バナナに豊富に含まれているカリウムとマグネシウムには、筋肉をリラックスさせる効果があるんですね。
特に、マグネシウムは脳を落ち着かせてくれる抑制性神経伝達物質GABA(ガンマアミノ酪酸)の機能に不可欠な成分です。
入眠前に摂取することで、睡眠が途切れるのを防いでくれます。
マグネシムは、不眠症関連で最も多く表れる睡眠には欠かせない栄養なのです。
難しい事は考えず、
自宅で作れり入眠ドリンク。どうですか?(^ν^)




























































