Blog記事一覧 > 内臓疲労 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 11の記事一覧
若い女性などにも多い不眠。
そして女性疾患。生理不順や、不妊。
これらにもつながりますが、
まず最初に大切な事。
それは体液を循環させること。
これはいつも言っていますね。
でも、そもそも流す体液、血液がないという方も多いのです。
循環をよくさせても、中身が薄ければ、効果は充分に発揮されません。
では、血液を増やすにはどうしたら良いのでしょうか?
これも実はすでにお伝えしています。
そう、早く眠ることです。
出来れば、23時までには横になり安静にしましょう。
当院に通われる方には、ほぼお伝えしているはずです。
23時までに横になる事で、肝臓の働きはもちろん、血液の量が変わってくるからです。
でも、眠れないって?
とりあえず横になって安静にする癖から始めましょう。
そして、しっかりとした血液を増やしましょう。
それが出来る方は、根本である胃腸にアクセスしましょう。
なんだかん言っても胃腸が食べ物を消化吸収し、血液を作るからです。
胃腸を回復させる為に出来るのは、夕食は早目にとる事。
もしくは、できるだけ少なくすること。
夜に胃腸を休ませてあげると消化吸収力はジワジワと上がってきます。
消化吸収が上手くいくと、よく眠れる様になり、ますます血液は増えやすくなる。
このサイクルを最低3ヶ月から半年は続けてください。
良い眠りへのキップが手に入りますよ。(^ ^)
何故医食同源なのか?
それは人間は、食べた物で出来ているからです。
しかし、実は
本当のところは、食べたものを消化吸収できなければ血にも肉にもならず、
それどころか内臓の負担になっている事をご存知でしょうか?
食べたものを吸収し排出する、同化異化しているのは細胞です。
細胞の内部環境で栄養を取り込み、老廃物を排泄します
例えば内外の分泌物は細胞活動の結果となります。
一人ひとりの、細胞のパフォーマンスを上げる為には成長のスピードから生殖機能の正常化、各免疫機関をしっかり働ける状態にすることです。
これは、ただ揉んだり、伸ばしたり、薬だけ飲むなどでは、
対症療法を繰り返せば繰り返す程、
どんどん悪化し鈍感になっていくだけです。
数年前と今では、環境も時代も急激に変化しています。
考えずに体に刺激を入れ続けると鈍い体を作ってしまうんですね。
ちょっと揉んで貰おうが危ないんです。
話は戻りますが、
消化吸収代謝できる身体にするには
内臓の施術だけでなく、
司令塔になる頭蓋の施術は必要不可欠です、
それはイコール、司令塔になる頭蓋骨の施術だけでも限界があります。
今の為に、将来の為にも、両方のアプローチが出来る施術を受けましょう。
親指が痛くなる事が増えてます。
携帯電話の使用の為もありますが、
同時に拇指球の硬結は内臓とリンクしていますので、
内臓が疲れているサインでもあります。
拇指球のどの辺りに硬結があるかで、疲れている臓器がわかります。
このサインはとても大切です。
無視すると大きな病気につながるからです。
何も大袈裟な検査をしなくても、
身体はしっかりサインを出してくれます。
そして、
内臓の調整をしっかりして睡眠をとれば、自然治癒力で回復します。
あなたの細胞には意志があります。
60兆個の細胞が、あなたの外見に、中身にわざわざなってるんです。
ある細胞は、目に、
ある細胞は足に、
ある細胞は肝臓に。
それの設計図はDNAですが、
それに従うかどうかは細胞が同意しているから形になっているんですね。
それには場の力なども働きます。
細胞よりも原子である小さな電子にも意志はあると量子力学では言われています。
どうありたいかという意志がです。
しかしその意思は個人で働かず、周りとの関係の中で生み出されている様です。
私の院でも、それは日々起こっています。
私の施術院は、
メイン通りから外れ、
近くに大きな整形外科ができ、
たくさんの安くて長い時間診る整骨院ができ、
保険施術でできるケガや捻挫は殆ど来なくなった結果、
私にしか出来ないエネルギー施術や、
外科医もしない手技での内臓施術、
脳外科医もしない手技クラニアル施術、
他の整骨院ではしない筋肉骨格アプローチが必然的に学び生み出されてきました。
その流れは、本当に困っていた人や、どこに行っても変化の無かった人の為に循環しています。
場の力によって。
周りの人たちのお陰で日々生まれ変わっているのが荻野接骨院なんです。
まず、肝臓がなぜ大切かというと、
人体で唯一の解毒作用をするところだからです。
現代人の体には口や鼻からだけでなく、
皮膚からも多くの化学物質が侵入してきます。
美容師はよくご存知の経皮毒(けいひどく)です。
さらに、小麦加工食品に含まれるグルテンの
過剰摂取により小腸壁に傷がつき、
そこから、必要の無いアレルギー物質が侵入してきます。
みんな好きでしょ?パスタにパン。
また、体内に目を向けると、
毎日の仕事わや頑張り過ぎたり、人間関係に思考が過ぎたりして、
体内では大量の活性酸素が発症します。
腸内では炭水化物の過剰摂取により、
それらをエサにする悪玉細菌が生産する毒素が大量に作られています。
お酒のアルコールだけじゃないんですね。
私達は、体外から入ってくる毒物だけでなく、体内で発生する毒物によっても健康を害する危険に見舞われているという事です。
そんな毒が身体に流れると、あっという間にだるくなり、死に落ちいってしまいます。
その毒物の解毒を一手に引き受けているのが
肝臓が有する解毒作用です。
肝臓を強くすることはできるか?というお客さんからの問いが、ありますが、
肝臓を強くすることを考える前に、
肝臓に負担をかけている解毒の仕事を少しでも減らすことが大切です。
方法はたくさんありますね。
ですがまずは食事、運動、睡眠の見直しから。
世間ではウコンやカンゾウ(甘草)など、
肝臓機能を高める生薬やサプリメントが売られていますが、それらの作用は、弱った肝臓に強い刺激を与え、無理やりに肝臓を働かせているに過ぎません。
したがって、疲弊している肝臓をさらに、働かせることで、
肝臓の疲労度は増してしまいます。
薬同様、短期間だけそれらを服用することに異論はありませんが、肝臓を根本から改善させる生薬やサプリメントは少ないのが現状です。
荻野接骨院では、肝臓を直接エネルギーで解毒したり、状態が回復し易い位置へ直接動かし戻したり、肝臓に関係しているツボなどを使って肝臓へのお手伝いが出来ます。
健康に栄養は必需品です。
食べたものの吸収力を高めるには、
まずは生まれつき弱い内臓や、
今の問題臓器を回復させる事から始めます。
これは手技で行えます。
特に大事なのは肝臓です。
何故ならば、肝臓は体内にある酵素の半分以上に関与しているからです。
肝臓が元気だと、酵素やミネラルの反応はかなり良質になります。
酵素は栄養物を合成吸収させる為に必要なもので、酵素の量が寿命であるとまで言われています。
ミネラルはその酵素を働かせる為に必要なものです。
が、
現在は土壌海洋の汚染により、ミネラル摂取は難しくなっています。
ですから、サプリでも良いのでミネラルを摂取することが、食べたものをしっかり吸収することに繋がります。
私は毒素みたいな物は飲んだり食べてないです!
と言われる方もいらっしゃいますが。
お酒や添加物と言ったものでなくても、例えば、
人が考え事をしたり、動いたりすると毒素が発生したりします。
車を運転すると排気ガスがでます。それと同様、人が物事を考えたり運動し過ぎたりしても体内で毒素が発生するんです。
人が物事を考えたり運動したりするには、エネルギーが必要になります。
人が多くのエネルギーを生産し、それを使う過程で、人は「疲れた」という感覚を覚えますよね?。
この疲れの原因の1つが、体内で発生する疲労物質という毒素です。
体内で発生する毒素の種類はとても多く、
その毒素の処理が上手くできないと病気を発症します。
その毒素の処理を中心的におこなっている臓器はどこでしょうか?
それは肝臓です。
肝臓には1日に約2,100リットル(一升瓶に換算すると1200本分)の血液が運ばれてきます。
どんだけー。
肝臓に大量の血液が運ばれてきますが、
血液中に含まれる体内毒素や化学物質も大量に運び込まれます。
しかし、肝臓には体内毒素や化学物質を速やかに無毒化する能力があります。
凄いですね。
で、
現代人の肝臓は日々毒素の処理で疲弊しています。
その理由をまとめると、
1つ目に、水や空気、自然界にある物質全てに化学物質が混入しています。
2つ目に食べ物・飲み物に食品添加物や化学物質が存在する
3つ目に揚げ物など、小麦粉を高温で加熱調理した酸化油を摂り過ぎる
4つ目に現代人はストレス対応のために働き、体内で多くの体内毒素が発生する
5つ目に休みの日にもマラソンやトライアスロンなどをして自分を鼓舞する。そのことで多くの体内毒素が作られる
6つ目に現代人は薬を多く摂取する
7つ目にストレスからタバコやお酒、または甘い物の摂取が増える
8つ目にストレスからホルモンバランス乱れ便秘になり、腸内ガスが発生する
と、もう書ききれません。
この様な感じで現代に生きる人は、
体外から入ってくる物質以外にも
体内で発生する毒素も多いです。
その毒素(化学物質も含む)を肝臓は毎日無毒化するために働いているんです。
また、毒素を無毒化するためには酸素が必要です。
しかし、現代人は毎日、過度の緊張から呼吸が浅くなり、睡眠時無呼吸症候群を発症したりして、体内が酸欠傾向になっており、
体内毒素の分解をさらに妨げます。
ですから、どの様な方にも内臓の整体は必要だと言えるのです。
サブラクセーションとは背骨の歪みや関節のズレの事です。
歪みやズレがあれば、(サブラクセーション)
荻野接骨院でもやっている関節の可動範囲を診ての、
動きの悪さや、減少、消失した状態がでてきます。
では、その正常な可動範囲を制限するものは何か?
それは、
筋肉の拘縮だったり、
関節の硬縮だったり、
滑液の硬化だったりします。
これらをフィクセーションと呼びます。
これらを起こす原因として、
外傷や、打撲に事故。があります。これは健康保険が使えます。
しかし、
大抵は外傷ではなく、内臓問題につながる、
睡眠不足、デスクワークのし過ぎ、運動不足、筋肉低下、出産などの小さな積み重ねがあり、
更に、砂糖、加工食品、化学調味料、防腐剤、食品添加物、の過剰摂取。
薬品の長期的な使用に対する副作用。
環境の汚染、
空気や水、土壌汚染による毒素。
人間関係の不具合。
などが根本的な原因となります。
要するにサブラクセーションを起こしてる原因は今の時代、めっちゃあるという事です。
盛りだくさんのフィクセーションがあるので、荻野接骨院の狙いは痛みのある部位や、その場で誤魔化しではなく、
本来人間が持っている自然治癒力の向上なんです。
治すことではなく、治ること。
微妙に違うんです。
食事の時、どれ位噛んでますか?
私は結構早食いでして。
30回かむこと意識しましょう!
って昔言われましたが。
噛むと唾液がたくさん出ますよね。
実はこれがすごーくありがたいんですね。
咀嚼はよって分泌される唾液が
食物の消化や栄養の吸収をスムーズにしてくれて、
お口の中の環境も整えてくれたりします。
逆に噛むのが少ないと、
口の中の環境は悪化したり、
嫌な虫歯も起こりやすくなります。
唾液は虫歯予防にもなるんですね。
さらに、
かむことは口の周りの筋トレになるため小顔効果があったりします。
スラッーとした顎になるには噛む事です。
かむことで少ない量でも満腹中枢が刺激されて、お腹が膨れやすくなり、
ダイエットにも繋がります。
さらに
唾液の働きとして、
消化酵素アミラーゼを分泌して消化を助けます。だから胃痛や下痢になり易い人は、まず良く噛む事から始めてみましょう。
口の中の滑りをよくして飲み込みやすくする効果もあります。
高齢者になると、食べ物は食道で引っかかり易いので、尚更噛む必要がありますね。
また、唾液で食べ物を溶かすことで味覚が鋭くなり、添加物や毒を見分けやすくなります。
他に、
口の中を唾液によって殺菌し、免疫が高まる。赤ちゃんはよだれを垂らす程免疫力な高い強い子供になりますね。
まだまだあります。
口の中の粘膜を保護して、口内を保湿する効果もあります。
緊張する仕事をしてる人は口が乾き易く、体力が低下します。
食事でよく噛みましょう。*\(^o^)/*
以上でーす。
バトミントンをやられてて打つ動作中に、肩の引っ掛かりや、痛みを感じると来院。
更に、右の二の腕でを伸ばす、
テーブルを拭くなどで痛むとの事。
二の腕は上腕三頭筋と言われる場所です。
ここにテーピングを貼ってなんとか試合に出たりされてたみたいなんですが。
二の腕がかぶれてしまって貼る事も困難に。
こういう時には、肘に閉める様に巻いて貼って下さい。
もしくは、手首を閉める様に巻いて下さい。
しかし、
その二の腕の痛みは膵臓も関連ででていました。
根本施術的には
食事は油ものを控えて腹八分で。
筋肉の関連的には、
後は手の甲の硬さをやさしくほぐすと良いですね。
また左右の太ももも、伸ばしてあげると、より肩の可動域は自然に広がりました。
かぶれるのは、やはり腸にも毒素が多いので、
食事は大事ですね。(^-^)