Blog記事一覧 > 内臓疲労 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 12の記事一覧
私は毒素みたいな物は飲んだり食べてないです!
と言われる方もいらっしゃいますが。
お酒や添加物と言ったものでなくても、例えば、
人が考え事をしたり、動いたりすると毒素が発生したりします。
車を運転すると排気ガスがでます。それと同様、人が物事を考えたり運動し過ぎたりしても体内で毒素が発生するんです。
人が物事を考えたり運動したりするには、エネルギーが必要になります。
人が多くのエネルギーを生産し、それを使う過程で、人は「疲れた」という感覚を覚えますよね?。
この疲れの原因の1つが、体内で発生する疲労物質という毒素です。
体内で発生する毒素の種類はとても多く、
その毒素の処理が上手くできないと病気を発症します。
その毒素の処理を中心的におこなっている臓器はどこでしょうか?
それは肝臓です。
肝臓には1日に約2,100リットル(一升瓶に換算すると1200本分)の血液が運ばれてきます。
どんだけー。
肝臓に大量の血液が運ばれてきますが、
血液中に含まれる体内毒素や化学物質も大量に運び込まれます。
しかし、肝臓には体内毒素や化学物質を速やかに無毒化する能力があります。
凄いですね。
で、
現代人の肝臓は日々毒素の処理で疲弊しています。
その理由をまとめると、
1つ目に、水や空気、自然界にある物質全てに化学物質が混入しています。
2つ目に食べ物・飲み物に食品添加物や化学物質が存在する
3つ目に揚げ物など、小麦粉を高温で加熱調理した酸化油を摂り過ぎる
4つ目に現代人はストレス対応のために働き、体内で多くの体内毒素が発生する
5つ目に休みの日にもマラソンやトライアスロンなどをして自分を鼓舞する。そのことで多くの体内毒素が作られる
6つ目に現代人は薬を多く摂取する
7つ目にストレスからタバコやお酒、または甘い物の摂取が増える
8つ目にストレスからホルモンバランス乱れ便秘になり、腸内ガスが発生する
と、もう書ききれません。
この様な感じで現代に生きる人は、
体外から入ってくる物質以外にも
体内で発生する毒素も多いです。
その毒素(化学物質も含む)を肝臓は毎日無毒化するために働いているんです。
また、毒素を無毒化するためには酸素が必要です。
しかし、現代人は毎日、過度の緊張から呼吸が浅くなり、睡眠時無呼吸症候群を発症したりして、体内が酸欠傾向になっており、
体内毒素の分解をさらに妨げます。
ですから、どの様な方にも内臓の整体は必要だと言えるのです。
サブラクセーションとは背骨の歪みや関節のズレの事です。
歪みやズレがあれば、(サブラクセーション)
荻野接骨院でもやっている関節の可動範囲を診ての、
動きの悪さや、減少、消失した状態がでてきます。
では、その正常な可動範囲を制限するものは何か?
それは、
筋肉の拘縮だったり、
関節の硬縮だったり、
滑液の硬化だったりします。
これらをフィクセーションと呼びます。
これらを起こす原因として、
外傷や、打撲に事故。があります。これは健康保険が使えます。
しかし、
大抵は外傷ではなく、内臓問題につながる、
睡眠不足、デスクワークのし過ぎ、運動不足、筋肉低下、出産などの小さな積み重ねがあり、
更に、砂糖、加工食品、化学調味料、防腐剤、食品添加物、の過剰摂取。
薬品の長期的な使用に対する副作用。
環境の汚染、
空気や水、土壌汚染による毒素。
人間関係の不具合。
などが根本的な原因となります。
要するにサブラクセーションを起こしてる原因は今の時代、めっちゃあるという事です。
盛りだくさんのフィクセーションがあるので、荻野接骨院の狙いは痛みのある部位や、その場で誤魔化しではなく、
本来人間が持っている自然治癒力の向上なんです。
治すことではなく、治ること。
微妙に違うんです。
食事の時、どれ位噛んでますか?
私は結構早食いでして。
30回かむこと意識しましょう!
って昔言われましたが。
噛むと唾液がたくさん出ますよね。
実はこれがすごーくありがたいんですね。
咀嚼はよって分泌される唾液が
食物の消化や栄養の吸収をスムーズにしてくれて、
お口の中の環境も整えてくれたりします。
逆に噛むのが少ないと、
口の中の環境は悪化したり、
嫌な虫歯も起こりやすくなります。
唾液は虫歯予防にもなるんですね。
さらに、
かむことは口の周りの筋トレになるため小顔効果があったりします。
スラッーとした顎になるには噛む事です。
かむことで少ない量でも満腹中枢が刺激されて、お腹が膨れやすくなり、
ダイエットにも繋がります。
さらに
唾液の働きとして、
消化酵素アミラーゼを分泌して消化を助けます。だから胃痛や下痢になり易い人は、まず良く噛む事から始めてみましょう。
口の中の滑りをよくして飲み込みやすくする効果もあります。
高齢者になると、食べ物は食道で引っかかり易いので、尚更噛む必要がありますね。
また、唾液で食べ物を溶かすことで味覚が鋭くなり、添加物や毒を見分けやすくなります。
他に、
口の中を唾液によって殺菌し、免疫が高まる。赤ちゃんはよだれを垂らす程免疫力な高い強い子供になりますね。
まだまだあります。
口の中の粘膜を保護して、口内を保湿する効果もあります。
緊張する仕事をしてる人は口が乾き易く、体力が低下します。
食事でよく噛みましょう。*\(^o^)/*
以上でーす。
バトミントンをやられてて打つ動作中に、肩の引っ掛かりや、痛みを感じると来院。
更に、右の二の腕でを伸ばす、
テーブルを拭くなどで痛むとの事。
二の腕は上腕三頭筋と言われる場所です。
ここにテーピングを貼ってなんとか試合に出たりされてたみたいなんですが。
二の腕がかぶれてしまって貼る事も困難に。
こういう時には、肘に閉める様に巻いて貼って下さい。
もしくは、手首を閉める様に巻いて下さい。
しかし、
その二の腕の痛みは膵臓も関連ででていました。
根本施術的には
食事は油ものを控えて腹八分で。
筋肉の関連的には、
後は手の甲の硬さをやさしくほぐすと良いですね。
また左右の太ももも、伸ばしてあげると、より肩の可動域は自然に広がりました。
かぶれるのは、やはり腸にも毒素が多いので、
食事は大事ですね。(^-^)
健康な爪してますか?
爪は日頃意識して見やすい場所です。
女性は、マニキュアなんか塗ってる人も多いので観察してる人も多いでしょうね。
ちなみに健康な時の爪は、ゆるやかな湾曲をしています、
色は、
薄紅色。
光沢があって、凸凹もない状態。
悪い例というか、身体からの伝言として、
硬くてすぐ折れるのは、貧血のサイン。
貧血だと丸みの無い爪になりがちで、
またアミノ酸や鉄、カルシウム、亜鉛が不足すると爪がもろくなります。
爪を切る時に、砕ける爪はホルモン異常のサインだったりします。
柔らかくてふにゃってるのはスタミナ不足。
色でも、
青白く見えるのは極度の貧血。
赤みが強いのは心臓疾患の前触れ。
黒ずみは、循環器の、故障です。
光沢がラメみたいにありすぎる時は甲状腺の亢進状態。
爪の表面も見てみましょう。
小さな斑点が見える人はカルシウム不足です。
カルシウムの話はいつもしてますが、
疲れやすくなったり、ウツ、便秘がちになったりします。
爪の真ん中が凹んだり、反り返っていり
してませんか?
そんな人は食べすぎ。
胃腸の栄養吸収がうまくいってないはず。
腸に宿便も溜まっている可能性があります。
爪の形が半円に近い、巻きづめの方は腎臓が弱くなってます。
食べものに注意して、運動などで冷やさない工夫をしてください。
塩はとくに気をつけて、塩分過剰にならないように。
おすすめはキパワーソルトかな。(^ ^)
爪の原料はタンパク質。
結局は食べ物です。
サインを無視せずに、食の見直し、バランスが大事ということですね。
ミネラルの大切さは一度お話しましたが、
そのミネラルの中でも現在人が過剰にとってしまうもの。
それは加工食品には必ず入っている、
それも莫大に。
それが、
リンです。
このリンは、ミネラルですが、
体内で、大切なカルシウムとは拮抗作用の関係にあります。
ですから、加工食品の添加物を取れば取るほど、カルシウムは失われていきます。
リン酸カルシウムになっちゃって、おしっこになります。
もちろん他には、アクや農薬の強い野菜にもシュウ酸や、精製塩の濃度の強い塩などでも、カルシウムを失わせます。
そうなると、、体内の代謝能力は低下し、
骨は勿論ですが、筋肉硬化や、神経の伝達乱が起こります。
特に怖いのが、細胞の情報伝達マヒです。
これによって、巷では改善が難しいと言われり症状が現れ始めます。
ですから、ミネラルといっても、過剰なものは控え不足しているものを補う必要があります。
そうなると、ミネラルのサプリメントも見直しが必要になります。
薬局などにあるミネラル剤には、カルシウムなどの他に、このリンが大量に含まれていますので、まったく効果が出ないというわけです。
当院では、リンを使わずに製作されたらミネラル剤がありますので、気になる方はお声をかけ下さい。
足をよくつる方や、よく肩首が、凝る方。
妊娠中の方。
不妊症の方。
アトピーや膠原病と言われた方などには、
お勧めです。
高齢者の方特有の、原因が見えない慢性痛。
いつまでたってもほとんど変わらない肩こり、腰痛。膝痛。
その他に、顎関節症や五十肩や、脊柱管狭窄症。
坐骨神経痛に、痺れ。
これらは、歪みを治すだけでは治りにくい状態です。
何故なら、必要な栄養素が足りないからです。
それは、ミネラル。
生理学的に、長年に慢性痛になられてる方は、
圧倒的に血中ミネラルが足りていません。
代表的なのはカルシウムですね。
カルシウムは、骨と言うイメージが強いですが、
筋肉を支配してるのも、神経を伝達してるのも、カルシウムです。正確にはカルシウムイオン。
いわゆるミネラル。
ミネラルは身体に役1パーセント必要と言われていますが。それを保持するだけの食事バランスが出来ていなと、原因のわからない痛みや、感情の起伏が起こってきます。
自律神経失調症や、うつ、不眠症なんかも、実はミネラルが大いに関連します。
不妊症の方なんかには是非にとって頂きたい。
現在食では、ミネラルを失わせる添加物が多く、また栄養素は少なく。
摂取しているようで出来ないようになっています。
ですから、そんな生理学的なアプローチを取らないまま、電気当てたり、マッサージしたり、シップ貼っても、団欒して愚痴を言うだけで何も変わりません。
当院では、本気で治したい貴方の為に、
これらのミネラルが豊富に摂取できる安全な商品も提供できます。
勿論、手技だけで治せれば良いのですが、
手技はあくまで歪みを整え、循環を良くするもの。
体液そのものの質は、やはり食べ物でしか変えれませ〜ん。
希望を持たれた方、
是非お問い合わせ下さい。
内臓疲労でも、副腎疲労に当てはまる方に、
続、簡単な対策を書きますね。
先ずは腸の吸収を改善させる為に、
食事を見直しですが、
炭水化物は白ご飯オンリーはやめて、玄米や五穀を入れましょう。
ただしお腹が張る人は様子を見ながら。
水分は、毒素の排出に必要不可欠ですから、
お茶やジュースでなく、水を飲みましょう!
水道水は塩素の問題などがある可能性が高いので、避けましょう。
あと、暴飲暴食は控えましょう!
なるべくお腹は空っぽで休ませてあげる。
どうしてもお腹が空いたら、間食は野菜で済ませましょう。
自分で出来ない内臓の位置調整や頭蓋の調整は、当院の内臓骨盤調整を受けてみましょう!(^ ^)
なかなか日本では内臓疲労は説明されていません。
とくに、
副腎疲労をまったく視野にいれられていません。
ストレスに抵抗できなくなってくると、
イライラをコントロールできない、
やる気が出ない、鬱っぽくなる。
ホルモンバランスが崩れてくると、アトピーかわ悪化する。
血圧が上げられなくなると、
立ちくらみ、
朝起きれない、
眠気が強くて、だるい。
低血糖症状がでると、
倦怠感、
めっちゃ甘いものが欲しくなる。
と、様々な、症状がでる事は今まで言ってきました。
で、治していくにはどうしたらいいのか?
まず、治していく覚悟が必要です。
その為に、食事の見直しから始めましょう!
なにかを加えるというよりも、
毒になるものを避ける。
質と量を減らす。
それからですね!
更年期障害で身体に様々な変化が現れ、
しんどくてどうしようもない方が結構増えている
みたいですね。
なぜそんな事になってしまったのか?
これも内臓疲労が、関係しています。
卵巣から性ホルモンを作っている内は上手くバランスがとられているようで、やはり疲労は蓄積していきます。
まだ私は、大丈夫と思っていても。
その間、副腎疲労はどんどん加速。
ある程度年齢が、来て閉経しだすと卵巣は役目を副腎に
バトンタッチしようとします。
が、まだ、大丈夫だからと疲労をほったらかしにされて、副腎はもうフラフラ。
バトンタッチはスルーされ、
女性ホルモンはジェットコースターの下りのように落差をあらわし、様々な重篤症状がでるという感じです。
では、どうしたら良いのか?
まず、まだ大丈夫な内にちゃんと疲労回復ケアをしましょう。
自分で出来る範囲はしっかり行動して頂きながら、
自分で出来ない範囲は、当院がお手伝いいたします。




























































