Blog記事一覧 > 内臓疲労 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 12の記事一覧
健康な爪してますか?
爪は日頃意識して見やすい場所です。
女性は、マニキュアなんか塗ってる人も多いので観察してる人も多いでしょうね。
ちなみに健康な時の爪は、ゆるやかな湾曲をしています、
色は、
薄紅色。
光沢があって、凸凹もない状態。
悪い例というか、身体からの伝言として、
硬くてすぐ折れるのは、貧血のサイン。
貧血だと丸みの無い爪になりがちで、
またアミノ酸や鉄、カルシウム、亜鉛が不足すると爪がもろくなります。
爪を切る時に、砕ける爪はホルモン異常のサインだったりします。
柔らかくてふにゃってるのはスタミナ不足。
色でも、
青白く見えるのは極度の貧血。
赤みが強いのは心臓疾患の前触れ。
黒ずみは、循環器の、故障です。
光沢がラメみたいにありすぎる時は甲状腺の亢進状態。
爪の表面も見てみましょう。
小さな斑点が見える人はカルシウム不足です。
カルシウムの話はいつもしてますが、
疲れやすくなったり、ウツ、便秘がちになったりします。
爪の真ん中が凹んだり、反り返っていり
してませんか?
そんな人は食べすぎ。
胃腸の栄養吸収がうまくいってないはず。
腸に宿便も溜まっている可能性があります。
爪の形が半円に近い、巻きづめの方は腎臓が弱くなってます。
食べものに注意して、運動などで冷やさない工夫をしてください。
塩はとくに気をつけて、塩分過剰にならないように。
おすすめはキパワーソルトかな。(^ ^)
爪の原料はタンパク質。
結局は食べ物です。
サインを無視せずに、食の見直し、バランスが大事ということですね。
ミネラルの大切さは一度お話しましたが、
そのミネラルの中でも現在人が過剰にとってしまうもの。
それは加工食品には必ず入っている、
それも莫大に。
それが、
リンです。
このリンは、ミネラルですが、
体内で、大切なカルシウムとは拮抗作用の関係にあります。
ですから、加工食品の添加物を取れば取るほど、カルシウムは失われていきます。
リン酸カルシウムになっちゃって、おしっこになります。
もちろん他には、アクや農薬の強い野菜にもシュウ酸や、精製塩の濃度の強い塩などでも、カルシウムを失わせます。
そうなると、、体内の代謝能力は低下し、
骨は勿論ですが、筋肉硬化や、神経の伝達乱が起こります。
特に怖いのが、細胞の情報伝達マヒです。
これによって、巷では改善が難しいと言われり症状が現れ始めます。
ですから、ミネラルといっても、過剰なものは控え不足しているものを補う必要があります。
そうなると、ミネラルのサプリメントも見直しが必要になります。
薬局などにあるミネラル剤には、カルシウムなどの他に、このリンが大量に含まれていますので、まったく効果が出ないというわけです。
当院では、リンを使わずに製作されたらミネラル剤がありますので、気になる方はお声をかけ下さい。
足をよくつる方や、よく肩首が、凝る方。
妊娠中の方。
不妊症の方。
アトピーや膠原病と言われた方などには、
お勧めです。
高齢者の方特有の、原因が見えない慢性痛。
いつまでたってもほとんど変わらない肩こり、腰痛。膝痛。
その他に、顎関節症や五十肩や、脊柱管狭窄症。
坐骨神経痛に、痺れ。
これらは、歪みを治すだけでは治りにくい状態です。
何故なら、必要な栄養素が足りないからです。
それは、ミネラル。
生理学的に、長年に慢性痛になられてる方は、
圧倒的に血中ミネラルが足りていません。
代表的なのはカルシウムですね。
カルシウムは、骨と言うイメージが強いですが、
筋肉を支配してるのも、神経を伝達してるのも、カルシウムです。正確にはカルシウムイオン。
いわゆるミネラル。
ミネラルは身体に役1パーセント必要と言われていますが。それを保持するだけの食事バランスが出来ていなと、原因のわからない痛みや、感情の起伏が起こってきます。
自律神経失調症や、うつ、不眠症なんかも、実はミネラルが大いに関連します。
不妊症の方なんかには是非にとって頂きたい。
現在食では、ミネラルを失わせる添加物が多く、また栄養素は少なく。
摂取しているようで出来ないようになっています。
ですから、そんな生理学的なアプローチを取らないまま、電気当てたり、マッサージしたり、シップ貼っても、団欒して愚痴を言うだけで何も変わりません。
当院では、本気で治したい貴方の為に、
これらのミネラルが豊富に摂取できる安全な商品も提供できます。
勿論、手技だけで治せれば良いのですが、
手技はあくまで歪みを整え、循環を良くするもの。
体液そのものの質は、やはり食べ物でしか変えれませ〜ん。
希望を持たれた方、
是非お問い合わせ下さい。
内臓疲労でも、副腎疲労に当てはまる方に、
続、簡単な対策を書きますね。
先ずは腸の吸収を改善させる為に、
食事を見直しですが、
炭水化物は白ご飯オンリーはやめて、玄米や五穀を入れましょう。
ただしお腹が張る人は様子を見ながら。
水分は、毒素の排出に必要不可欠ですから、
お茶やジュースでなく、水を飲みましょう!
水道水は塩素の問題などがある可能性が高いので、避けましょう。
あと、暴飲暴食は控えましょう!
なるべくお腹は空っぽで休ませてあげる。
どうしてもお腹が空いたら、間食は野菜で済ませましょう。
自分で出来ない内臓の位置調整や頭蓋の調整は、当院の内臓骨盤調整を受けてみましょう!(^ ^)
なかなか日本では内臓疲労は説明されていません。
とくに、
副腎疲労をまったく視野にいれられていません。
ストレスに抵抗できなくなってくると、
イライラをコントロールできない、
やる気が出ない、鬱っぽくなる。
ホルモンバランスが崩れてくると、アトピーかわ悪化する。
血圧が上げられなくなると、
立ちくらみ、
朝起きれない、
眠気が強くて、だるい。
低血糖症状がでると、
倦怠感、
めっちゃ甘いものが欲しくなる。
と、様々な、症状がでる事は今まで言ってきました。
で、治していくにはどうしたらいいのか?
まず、治していく覚悟が必要です。
その為に、食事の見直しから始めましょう!
なにかを加えるというよりも、
毒になるものを避ける。
質と量を減らす。
それからですね!
更年期障害で身体に様々な変化が現れ、
しんどくてどうしようもない方が結構増えている
みたいですね。
なぜそんな事になってしまったのか?
これも内臓疲労が、関係しています。
卵巣から性ホルモンを作っている内は上手くバランスがとられているようで、やはり疲労は蓄積していきます。
まだ私は、大丈夫と思っていても。
その間、副腎疲労はどんどん加速。
ある程度年齢が、来て閉経しだすと卵巣は役目を副腎に
バトンタッチしようとします。
が、まだ、大丈夫だからと疲労をほったらかしにされて、副腎はもうフラフラ。
バトンタッチはスルーされ、
女性ホルモンはジェットコースターの下りのように落差をあらわし、様々な重篤症状がでるという感じです。
では、どうしたら良いのか?
まず、まだ大丈夫な内にちゃんと疲労回復ケアをしましょう。
自分で出来る範囲はしっかり行動して頂きながら、
自分で出来ない範囲は、当院がお手伝いいたします。
内臓疲労に、なりやすい職としては、
やはり精神的に緊張感がハンパない職や、肉体の酷使が続く職、
早番、遅番、夜勤など、昼夜関係なくシフトで働かれていると、結構なりやすいみたいです。
更に追い討ちをかけるが如く、几帳面で真面目な性格なら要注意。
私がいないと仕事が回らないから、と何でも引き受けてしまうと、身体はおかしな事になり兼ねません。
とは、言っても辞める訳にもいかないと、いう方は、こつこつと、
しっかり内臓疲労のケアをしていきましょう。
清潔に、するのは、気持ち良いものですが、
度が過ぎると、これも内臓疲労につながります。
例えば、消臭剤。芳香剤。
これらの中には化学物質が多く、清潔よりも毒素の
摂取が、勝ってしまいます。
他にも、合成洗剤や、シャンプー、歯磨き粉、ドライクリーニングなど。
これらも安い。いい香りだけで使っていると、
知らない間に副腎疲労は加速していきます。
逆に、ちょっと畑の土いじりや、糞がついてる動物に触れたりと、自然の菌をたくさん触った方が身体はバランスを取りやすくなります。
だからといって臭う服や身体で生活するのもちょっと違います。
極端に傾かず、バランスが、大切ですね。
頭が痛くて、生理痛で仕事にならないと、簡単に毎月痛み止めを使っている方。
仮にその、症状が楽になっても、内臓は、かなり疲労してます。
特に小腸の粘膜は相当傷つきます。
小腸の疲労はぽっこりお腹、関節炎や、ぜんそく、皮膚炎、湿疹、
ガサガサ皮膚、アレルギー、記憶障害。乳がんなど、色々な症状を引き起こします。
自分は大丈夫か?
腸に障害が出てる特徴として、
甘いものが欲しくなるが、あります。
晩酌も緊張感を、ほぐし緩める効果もありますが、
毎日、大量は、内臓疲労的にはやばいです。
体内のアルコールを分解するには、ビタミンもたくさん使われます。その際、毎日傷ついてる神経の回復の修復が間に合わなくなり、神経炎症が起こりやすくなります。
それを抑える時にまた、副腎に負担がかかります。
特にビール。これは急激に、血糖値を上げ、インシュリンをかなり使います。糖尿病にもなりやすくなるので、
出来れば糖質を含まない焼酎がオススメです。
糖質ゼロや、第3ビール、ノンアルコールビールも
内臓的にNGです。
人工甘味料の材料も危ないですが、味覚で甘みを感じてるのに、血糖値が、上がらないので、脳はかなり混乱します。この混乱を解消するのに、また疲労が起こります。