Blog記事一覧 > 内臓疲労 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 5の記事一覧
腸が悪くなると、
メンタル不調、うつ病など、こころの不調につながります。
精製糖やトランス脂肪酸が多い、
オメガ3、ビタミン、ミネラルが少ないといった、
炎症につながりやすい食生活は、
腸内細菌叢の障害につながります。
タバコやアルコールも同様です。
また、肥満や抗生剤も、
腸内細菌叢の悪化の原因になります。
腸内細菌叢に問題がおきると、
栄養の吸収が低下したり、
食物繊維から腸内細菌がつくる短鎖脂肪酸の合成が減少してしまします。
短鎖脂肪酸(酢酸、プロピオン酸、酪酸)は、
全身に作用して抗炎症作用を発揮しますので、
短鎖脂肪酸の合成低下は、
炎症リスクを高めます。
腸内細菌叢の障害や栄養の欠乏は、
腸の透過性を亢進させ、
腸や体の炎症につながっていきます。
腸の透過性の亢進は、
「リーキーガット」とも呼ばれますね。
腸の透過性の亢進は、そのまま
血液脳関門(BBB)の透過性の亢進(リーキーブレイン)にもつながり、
脳の炎症につながる可能性があります。(認知症や発達障害に)
脳の炎症は、
神経細胞の障害にもつながり、
うつ状態などメンタル不調の原因になります。
葉もの野菜、
亜麻仁、
アボガドなど、抗炎症食材を意識して摂るのも良いでしょう。
抗炎症対策に、ビタミンDや亜鉛(牛肉、牡蠣)も忘れずに。
そして思考の偏り。
昨日言った徳を積む行いの反対。
人やモノを大事にしない、
掃除をしない、
荷物も部屋も靴もぐちゃぐちゃ、
お金を使わない、
自分が嫌い、
何にもチャレンジしない。
そんな反対の行いをする人に対して、
こうでないといけないと!
逆に法律の様に思いを持ってしまうのも、
腸内の過敏性に繋がります。
立派なことを成し遂げた人は、
立派とは何かを知らない。
だから愛される。^ ^
ってね。
軍事政策は明日から始まるとか?
それにしても、
空飛ぶ車が出来てる時代なのに、
怨みは無くならない。
そんな怨みに対しては、
徳を持って報いる!!
これは100エーカーの森の教えです。笑
簡単に言えば怨みと言うのは、
相手の主観であって、
勝手にであって、
偏った考えで、
それを押しつけてきている、
意念や、雰囲気、空間、
などからの現象の結果です。
主に心臓や膵臓にダメージが目立ちます。
相手の勝手な一つの考え方だから、
それを修正、
もしくは幅広く考えてもらえるようにする!
とかは、ちょいとしんどいです。
それよりも、
今近くに関わっている空間での、
人やモノを大切に扱ったり、
トイレを綺麗にしたり、
靴や、ゴミなど、整えたり、
お金を循環させたり、
自分好きになったり、
やりたい事にチャレンジしてみたり、
得よりも、損を選択したり、
と、
様々な徳を積んでいけば、
怨みを飛ばすその人とは遠くても、
巡り巡って、
生き霊対策になったりする。
と言う話しでした。
皆さん、Merry Xmas!
いつかしようとは思っていましたが、
長いので避けていた、
今日はMCTオイルをオススメする理由を説明します。
一般的にですが、
慢性的な疲労症状がある人は、
乳酸値が高い!
というデータがあります。
それは、血中に乳酸値が上昇していなくても
各組織で、乳酸が貯まっていたりしますしね。
では、なぜ疲労の人にこういうことが起こるか?
というと、
細胞の中に住んでいる、
何千個のミトコンドリアでの代謝が止まっているからです。
私たちの細胞は基本的に糖質をメインのエネルギー源にしています。
お米大好きでしょ?^ ^
でも何か様々な理由で、
糖質から代謝されたピルビン酸を利用できなかったら
ピルビン酸は一時的に乳酸に還元されます。
そして、ミトコンドリア機能が低下している人では、
どうしてもその先のTCA回路が上手くまわらずに、(水銀が多いとか、ビタミン不足とか。)
ピルビン酸をアセチルCoAとして利用できず、
この乳酸が貯まってしまうのです。
実は乳酸自体は疲労物質ではありませんが、
蓄積された乳酸の処理に追われてしまったり、
そもそもがエネルギー不足の状態になっているわけですから、
疲労を感じるわけです。
このような状態で糖質を与えれば、
一時的な血糖値上昇と、
嫌気性解糖(癌の好きな)により、
元気になった感じはしますが、、、
結局はまた乳酸を貯めてしまう。
という悪循環に陥ります。
そこで、糖質の代替にタンパク質を多く入れるとしても、
胃酸低下や、消化酵素不足の人
長期的疲労の人や、
ミトコンドリア機能が低下している人にとって、
タンパク質をエネルギーに変えるのはとても
難易度が高くなります。
さらに、
最近は有名になってきた高タンパク食も、
腸疲労を起こしている人には、
遅発型アレルギーの引き金になってしまうリスクがあります。
では?
糖質の代替に
今度は動物性脂肪を入れるとしても、
動物性脂肪は「長鎖の飽和脂肪酸」であり、
エネルギー変換効率が良くありませんし、
エネルギーに使われる前に脂肪になりやすい脂肪酸です。
また動物性脂肪の
「長鎖の飽和脂肪酸」は
ミトコンドリアに運ばれる際に、
大量のカルニチンが必須です。
カルニチンが不足している日本人にとっては非効率となるわけです。
では疲労体質の人に、糖質の代替としてMCTオイルを勧める理由とは?
それさ事実、結果が出やすいからです。
MCTオイルは中鎖の飽和脂肪酸で、
即座にエネルギーとなりやすく、
消化能もさほど必要とせずカルニチンも全く必要としません。
また、ビタミンやミネラルもそれほど多くは必要としません。
例えるなら、極端に機能低下してしまったミトコンドリアにとって
MCTオイルとは、
病み上がりの人にとって食べやすい回復食である、
おかゆのようなものなのです。
それだけMCTオイルは、
ミトコンドリアにとって食べやすい食事なのです。
さらにMCTオイルは体に溜まった乳酸を低下させる効果も見出されています。
また、日々MCTオイルに使い慣れていくと、
体の代謝に変化が起こり、
脂質代謝のスイッチが入りやすく、
結果エネルギー量もかなり増加してくるため、
エネルギー不足や慢性疲労から脱するきっかけに繋がります。
疲労体質の人は、夜に翌日のエネルギーを使って夜更かしをし、たいてい免疫力も低下しており、
カンジダなどのカビに感染していることも少なくありません。
慢性疲労の人、即ちミトコンドリア機能低下の人は、手っ取り早いスナック菓子や甘い糖質を求めがちです。
しかし、ここで糖質をメインに入れてしまうと、
あっという間にカビの生育環境を助長し、
お腹の膨満感や張り、
ガスから顔ニキビ、
五十肩から、
ぎっくり腰まで進んでしまいます。
一方で、MCTオイルであるカプリル酸やカプリン酸は、
強力なカビ退治作用も認められていて、
一石二鳥となるわけです。
では、いつまで、どれくらい取れば良いか?これは個人差がありますから、
また直接お聞き下さい。
まあ、
MCTオイル初心者は、
まずはMCTパウダーからがお勧めですね。
日々の食事にプラスしていけば、下痢もせず吸収されていくはずです。
空腹時に飲むのはやめてくださいねー
12月に入りましたね。
寒さも出て布団が気持ち良いですねー。
布団と言えば?
今日は
過去から現在まで、
人類の仕組みとして、
なにを置いても大事なことについてです。
それは何か?
寝ることです。
何故なら、
他の何にも変わりが効かないからです。
でも、1番ないがしろにされやすく、
他の欲から来る原因により、
削られやすいものでもあります。
自己を尊重し献る感性が作れてる人は、
睡眠の邪魔になる生活や思考をしません。
若い内にそこに気づければ、
仕事でも勉強でも、何をしても日中の効率も向上してきますし、
例えば病気も逃げていきますね。
朝起きて歩き始めと足裏が痛い!
徐々に気づいてたけど、
なかなか治らない。
というか、
どうして1歩目があんなに痛いの?
でも歩き回ってたら、治ってくるし。
どうしてなるのか?
原因や治療はどこに注目したら良いのか?
結構多い症状です。
これはいわゆる足底筋膜炎と診断されるものですが、
私も何度かなったことがあります。
ほったらかしにしてたら、
半年くらい痛かったけど、
足底に治療をしても中々治らないんですよね。
普通は、
足底の筋膜の炎症なんだから、
足底が原因かと連想するのではないでしょうか?
でも実は違うんですよねー。
診るポイントは、
そもそも、
足底筋膜は
足裏の一番浅い部分の膜なんですね。
それが、
睡眠中にカカトを布団で長時間
ロックされていたたからと言って
足裏には影響は全くありません。
そうではなくて、
睡眠中にカカトをロックされて動けなくなるのは、
実は、
内果と外果の後ろを通過する筋肉でした。
ということは
内果の後ろを走る下腿深層筋と、
外果の後ろを走る長腓骨筋に、
問題があるということを意味します。
だから先ずはこのいわゆるふくらはぎの筋肉を緩めてあげるのが大切になります。
ではふくらはぎの筋肉が半年も硬くなるのは何故か?
これは生活習慣の中に原因があるんですね。
神経的に診るならば、
答えは腸です。
食事や運動によれストレスや、
炎症、カンジダ感染、日和見感染などにより、
腸内細菌バランスが崩れていると、
莫大なエネルギーとタンパク質、ミネラル、ビタミンを消費して、
筋肉緊張を起こすわけです。
原因に意識を持ちながらも、
対処療法的には、
ふくらはぎに緊張がいかないように内臓や神経を調整しつつ、
座り方なども見直すと勝手に治ります。^ ^
今日は先生方へのブログ内容です。
手技の多さよりも、
一つの手技からどれだけ必要な刺激を入れれるかが大切だ。
これは、本当に大切な哲学です。
同じように見える手技でも、
術者の意識次第で身体へのアプローチはまったく違ってくるからです。
例えば肝臓。
肝臓へは横隔膜神経がつららってますが、
肝臓が動きや筋膜が硬くなることで、
横隔膜神経が反射を起こし、
同じ髄節の筋肉が硬くなります。
頸椎の3番から5番から横隔膜神経は出てますが、
頸椎の5番からは上肢への神経が出てますので、
結果的に右肩が痛くなったり、
硬くなったりします。
五十肩に似た慢性肩痛とか。
右の腰痛や、坐骨神経痛では、
肝臓が重くなって、大腸や小腸を圧迫すれば、
痛みを伝えるレセプターの
TRPA1が、敏感になります。
そうすることで、痺れや痛みが出てきます。
左側でしたら、
肝臓の門脈が、鬱滞している場合に、
左側の静脈も鬱滞し、痛みが出てきます。
更に胸椎7.8番も硬くなるので、
連動して腰痛が起こったりもします。
内臓の手技のメインは動きです。
ただ手を当てているわけではありません。
クライアントの生活習慣の中から仮説をたて、
動きを作っていくわけです。
治すのはクライアントですが、
治る環境へ導くのが整体手技と哲学です。
ちなみに、サプリが苦手な方は、
タンポポの根や、
レモン水などがおすすめです。
今日は睡眠が疼痛に関わるという事を、
再度お話しします。
夏もいつの間にやら秋に入ろうとしていますが、まだまだ夜更かしの人が多いんじゃないでしょうか?
まずきちんと寝るということ。
それがどういう事かを解説します。
日中をしっかりと起きていて、
夜に自然な眠気が出るということが
生命にとって大事な事です。
そして夜寝ることによって、
体が疲れていたりだとか、
そういったことが回復していきます。
疲労は夜に回復するわけです。
実はこれは痛みにとっても同じなんです。
自律神経的には、
日中は起きるために交感神経が主に働いて、
夜は副交感神経が働いて眠りに着くのですが、
この副交感神経が働き、
いわゆる休まる、
リラックスする、
ということが起こっていくわけですが、
基本的に寝れてなかったりとかすると、
交感神経が高い状態が続くので、
痛みにおいてもリラックスすることが
出来なくなって、
ずっと痛い状態が続きます。
それが慢性化していくということです。
それは脳に記憶されて、
慢性の疼痛になっていくという事が言えます。
ではその背景がどういうことなのか?
生理学的に解説していきましょう。
夜きちんと深い眠りを取ること、
睡眠の最初の90分をきちんと寝る事で
成長ホルモンが分泌されます。
この成長ホルモンが、
いわゆる細胞の修復だとか
そういう事に必要なのです。
特に22時から2時の間がたくさんでる黄金タイムです。
ですが、
夜明るい電気をつけ過ぎていたり、テレビ、
パソコン、スマホを見すぎていたりだとか、
そういうことをすると、しっかりとした深い眠りに入っていかないのです。
そして、
浅い眠りのまま朝を迎えてしまうと、、、
寝不足が起こると。
体が回復しないといった、流れが出てきます。
逆に日中自体も、しんどくて、
ストレスをどんどん感じていると、
副腎からコルチゾールの分泌というものが
凄く激しくなります。
コルチゾールというのは、
抗ストレスホルモンですね。
副腎から出て、これは眠りにもすごく関係しているのです。
朝起きる時に、
コルチゾールが凄く使われるです。
大体3時くらいから出て、ピークは8時くらいなります。
成長ホルモンと副腎皮質ホルモンの交差する時間が丑三つ時になります。
しかしながらストレスだとか、
いろんな環境的な要因だとか、栄養、歪み、
そういったものが体にかかっていくことで、
朝のコルチゾールが枯渇して、分泌しなくなっていきます。
こういう状態が長く続いていくと、
いわゆる”副腎疲労症候群”といわれるような
状態になっていきます。
寝ているのに、
日中ずっとダルい状態が続いていったり、
抑うつ気味になっていったりだとか、
そういった状況が訪れていきます。
そして痛みを感じる状況というのも、
慢性的に続いていくという事が起こっていきます。
よって、睡眠と痛みというものは、
凄くホルモン的にも関係しますし、
メンタル的にも関係するということです。
質の良い睡眠を慢性疼痛の方に
とっていただくためにも、
睡眠の2時間前から、
電子機器を扱う事は
控えてもらうようにしてみて下さい。
今年は気温差が激しい春ですね。
気温差は身体へ、見えないストレスとなり、身体の調子を崩しやすくします。
そこから物事への意欲や集中力が落ちるといったことは、
誰しも日常的に経験しうることだと思いますが、
この気温差は、もともとから副腎に疲労がある方や自律神経の不安定な方には結構きついです。
温度差による緊張から、
理由もわからない自分への罪悪感や、
悲しみ感情、人からの否定的感情など、
嫌なことが起こったわけでもないのに、
感じやすくなる。
そのまま仕事も学校も、社会活動を休みたくなりやすいです。
これは私達の身体をささえる、
神経、内分泌、免疫といった、
機能の恒常性の結果でもあります。
複雑な生体機能を維持していくために、
必要となっておこるわけですね。
これらを解決していくには、
やはりまずは体力が必要です。
体力とはエネルギーの循環のことになります。
要するに、
食べたものを消化吸収できて、
ちゃんと燃焼させて、
排泄できているか?
ということです。
栄養療法はやっている方で何年も変化が無い方には、
この消化吸収できているか?が疑問になるわけです。
それらは、内臓と自律神経の働きによって行われます。
この働きを良くするために、
背骨へのアプローチが必須になるわけです。
連休は暑い日になりましたね。
今日は大腸ではなく、
普段は胃酸や胆汁などで繁殖する事がない小腸に、
日和見菌であるバクテリアなどが繁殖し、
カビが生えた人のための食べ物リストを、
一応、ハーバード大学、イエール大学、コロンビア大学からの論文からの資料で書いておきます。
カビといえば、SIBOやクローン病などを連想するかもしれません。
そんなお腹に、
カビが生えてしまった人の要注意の食べ物が、
基本的には、
ガラクオリゴ糖、フルクタン(小麦や玉ねぎ)
乳糖、(乳製品)
フルクトース、(果糖、果実)
ポリオール、(キシリトールなど)
など。
これらの摂取には気をつけて下さい。
栄養価の高い糖の、
濃度が濃いものが小腸にて水分を溜めて、
バクテリアを増やし、
もともとプラスに働くはずの
栄養の高い分子をエサに発酵し、
大腸にまで流れて富栄養化が起こるようです。
まるで海の赤潮の発生みたいな感じですね。
ですから、
症状としては、
原因のわからないとされる、
アレルギー、鼻炎、咳、ホルモン異常、
膝や腰、首肩などの関節痛、むくみ、
ゲップ、やせ、肥満、湿疹、落ち込み、不安感、不眠など
があります。
特に咳は喘息のようにでますので、夜も眠りが浅くなります。
この場合、症状を改善に繋げようと、
栄養化の高いサプリなども気をつけないと、取れば取るほど、
症状は改善に繋がりにくくなります。
これらは、一度サプリや、食事で摂取しない日にちを作ることで実感できるかもです。
症状を見たら大体、
大腸の調子からだと思いますから、
腸に良いとされる、オリゴ糖や、ゴボウ、豆類、アスパラなどの食物繊維、納豆にキムチなどの発酵食品をお勧めしてしまいますが、
これらは無症状な健康な時には適したも、
バクテリアが繁殖している時にはそうとも言えないようなのですね。
だから選別が難しいのです。
また、いちいち食べ物を覚える訳にもいかないので、
とりあえずまとめて書いておきます。
一応穀物系は、
米、十割蕎麦、タコス、ポップコーン、オートミール、ビーフン、こんにゃく麺は大丈夫みたいです。
ダメなのは粉もんです。
野菜は、
キャベツ、なす、ブロッコリー、人参、ピーマン、ほうれん草、かぼちゃ、オクラ、レタス、たけのこ、大根、もやし、白菜、ちんげん菜、かぶ、パセリ、パクチー、モロヘイヤなど。
避けた方が良いのが、
アスパラガス、豆類全般、ゴーヤ、ねぎ、玉ねぎ、ニラ、ゴボウ、セロリ、さつまいも、らっきょ、などですね。
フルーツは、
バナナ、いちご、ココナッツ、ぶどう、メロン、キウイ、オレンジ、みかん、レモン、パイナップル、ライム、ラズベリー、ブルーベリー、
避けた方が良いのが、
りんご、すいか、モモ、ナシ、柿、グレープフルーツ、ライチ、アボカボ、さくらんぼ、プラム、プルーン、マンゴー、ザクロ。
お肉は、
ソーセージなど以外は大丈夫みたいです。
りんごなんか、とても栄養価高いし、ガンの人や風邪の時には良い食べ物ですが、
フルクトースとソルビトールが多いので、
バクテリアが多い時には避けた方が良いということですね。
施術としては、小腸の細菌を飢えさせて、
腸管の運動を活発にしつつ、
天然抗生物質(キャベツなど)をとり、
副交感神経優位な生活をして、胃酸を増やし、
肝臓をいたわり胆汁を増やし、
大きなストレスに気をつけていくことです。
また、腸管の菌は再発しやすいので、
治っても、油断は禁物ですね。
もちろん抗生物質や副腎ステロイドなどを使って症状は抑えていれますが、
治ったわけではないので、
しっかりとした施術期間が必要ですね。
続、整体症状シリーズ。
痛風は、風が吹くだけでも泣くほど痛い状態です。
仕組みは、身体の中に酸化物質が増えるような無理な、無理すぎる、無茶な生活が当たり前になってくると、
それらの酸化を防ぐために抗酸化物質として、尿酸値が増えていきます。
そして血中の尿酸値が高い状態が続くと、
末梢の細い血中組織で蓄積してかたーく結晶化します。
それが、針のような形なので痛いわけです。
きっかけは遺伝もあるでしょうが、過食や薬、アルコールなども関連します。
栄養的には、ビタミンCや、パントテン酸ビタミンB5が少なくなっているので、なるべくたくさん摂取するのが良いです。
パントテン酸は脂質の代謝に使われます。
痛風関節炎だけでなく、
情緒不安や、うつ、リウマチ性関節炎、副鼻腔炎などにも必要です。
特に食べ方は大切で、
食物繊維が豊富な食材と一緒に食べると、
繊維が栄養素に吸着してビタミンB5やビタミン類は吸収されずに排出されます。
食物繊維が豊富のサプリや食べものの時は食後2時間後くらいがベストです。
しばらくはお肉や揚げ物、小麦系、脂肪の多い食は控えておきましょう。
タンパクアミノ酸のグリシンを取ると尿酸値が一気に高まりますので。
また、副腎からでるコルチゾールをたくさん使える様にするために、睡眠も必須です。
良い睡眠をするためには定期的な整体を受けると尚良いですね。(^^)




























































