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痛風 整体 | 淀川区十三 荻野接骨院

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痛風 整体

2018.10.07 | Category: 内臓疲労,痛風

続、整体症状シリーズ。

痛風は、風が吹くだけでも泣くほど痛い状態です。

 

仕組みは、身体の中に酸化物質が増えるような無理な、無理すぎる、無茶な生活が当たり前になってくると、

それらの酸化を防ぐために抗酸化物質として、尿酸値が増えていきます。

そして血中の尿酸値が高い状態が続くと、

末梢の細い血中組織で蓄積してかたーく結晶化します。

 

それが、針のような形なので痛いわけです。

 

きっかけは遺伝もあるでしょうが、過食や薬、アルコールなども関連します。

 

栄養的には、ビタミンCや、パントテン酸ビタミンB5が少なくなっているので、なるべくたくさん摂取するのが良いです。

 

パントテン酸は脂質の代謝に使われます。

痛風関節炎だけでなく、

情緒不安や、うつ、リウマチ性関節炎、副鼻腔炎などにも必要です。

 

特に食べ方は大切で、

食物繊維が豊富な食材と一緒に食べると、

繊維が栄養素に吸着してビタミンB5やビタミン類は吸収されずに排出されます。

 

食物繊維が豊富のサプリや食べものの時は食後2時間後くらいがベストです。

 

しばらくはお肉や揚げ物、小麦系、脂肪の多い食は控えておきましょう。

タンパクアミノ酸のグリシンを取ると尿酸値が一気に高まりますので。

 

 

また、副腎からでるコルチゾールをたくさん使える様にするために、睡眠も必須です。

 

良い睡眠をするためには定期的な整体を受けると尚良いですね。(^^)