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誰もが摂取できる最強の中毒品 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 症状の考え方 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 6の記事一覧

誰もが摂取できる最強の中毒品

2021.03.11 | Category: 不眠症,予防,五十肩,便秘,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,,坐骨神経痛,夜泣き,小児へのアプローチ,手湿疹,毒素とは,生理痛,甲状腺低下,疲労,病気のサイン,症状の考え方,精神力を強くする原則,股関節,肩こり,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,頭痛,風邪,食について,高血圧,鼻つまり

 

カフェインは身体に良いのか?

と言われたら、

人によりけり。というのが本音です。

 

例えば、

慢性炎症からの慢性疾患をお持ちの方々には、オススメできません。

が、人生で活を入れたい勝負時や、

筋トレで重量を増やしたい人といった目的の人には

効果があると言えます。

 

そんなカフェインですが、

コーヒーに負けずに入っているのが、、

 

何だと思いますか?

 

 

 

それはお子様大好きな、

 

ジュースです。

 

 

特に爽やかになるひとときで有名な、黒い炭酸飲料には、カフェインのほかに、ものすごい糖分も入っています。

糖とカフェインは、アルコールに負けないくらいの中毒症状を起こします。

 

そしてそれを強化させたものが、

いわゆるエナジードリンクです。

 

飲んでから元気になったとか、

効くわー、

と感じるのは、

糖分で血糖値をあげると同時に、

カフェインで副腎を一時的にですが叩き起こすからなんです。

 

いうまでもなく副腎を無理矢理に刺激しているので、

一時的に「ハイ」になっても、

ダメージが相当ありますので、

どこかで距離を作られる事をオススメします。

 

 

因みに、その最高峰にあるのが、

「シュンケル」です。

 

 

これはコンビニのシュークリームとユン◯ルの組み合わせで、

目覚めも、

中毒性も、

最高!

といってもいいほど強烈にハイになれます。

 

全くオススメしませんが。笑

 

 

兎にも角にも、

慢性症状の方々、

副腎疲労や、朝からしんどい人や、

始終眠い人なんかは、

 

糖分とカフェインの最強コンビには、

少し距離感が必要ですね。

 

 

 

 

 

低血糖症状は要注意。

2021.02.07 | Category: 内臓疲労,副腎疲労,疲労,症状の考え方,腰痛,自律神経症状,親指痛,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛,首のコリ,骨粗鬆症,鼻つまり

低血糖症状をお持ちの方ほ非常に多いです、、

しかも気づいていはりません。

 

基本的には副腎疲労気味の特徴の、

夜間の寝るのが遅い人、

がなりますが、

その背景には昼間に無理しすぎ、

生まれつき敏感肌、

ストレスでヒステリー気味、

食事のバランスが合ってない、

など。

 

 

また意外に多いのが飲酒。

 

お酒を飲んで、

低血糖症状かな?と感じれてる人は、

ちょっと優秀でしょう。

 

お酒を飲みすぎて肝臓が疲れてしまうと、

肝臓がブドウ糖の貯蔵庫であるグリコーゲンから、

ブドウ糖を血中に放出する仕事がうまくできなくなってしまいます。

 

肝臓には、

ブドウ糖を放出して、

低血糖にならないように、

血糖を上昇させる働きがあります。

すなわち血糖の上昇させエネルギーを維持するわけです。

 

しかし、

お酒の飲みすぎに加えて、

日々の疲労が続いたり、

激しい運動をしすぎてしまう人は、

 

体の細胞に糖を取り込む力が強いので、

低血糖になりやすくなります。

 

要するに血糖を下げるインスリンに対する感受性が高くなってしまうわけです。

 

そして夜間は、

副交感神経が優位になりますから、

必然的に血管は拡がって、

低血糖になりやすくなります。

夜間低血糖ですね。

 

夜間低血糖によって、自律神経の交感神経が過緊張になると、

 

いわゆる浅い眠りになり、

疲労が抜けない。

 

糖尿病のインスリンの薬みたいに、

血糖を下げる可能性のある薬や、

メンタル系の薬を飲んでいる人も注意が必要です。

 

低血糖になることでみられる症状としては、

交感神経の過緊張による症状、

動悸のドキドキや、

勝手な手のふるえ、

寝付けない眠れないなどや、

 

中枢神経症状として、

逆にずっと眠気が続く、

日中の集中力の低下、

薬で消えない頭痛、

朝からの腰痛です。

 

心当たりがある方は気をつけて下さい。(^.^)

 

 

 

変わりが効かないもの。

2020.12.03 | Category: 不眠症,健康とは,内臓疲労,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,学習力アップ,寝そうの話。,循環不足,手湿疹,疲労,病気のサイン,症状の考え方,睡眠,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,薄毛,頭痛

12月に入りましたね。

寒さも出て布団が気持ち良いですねー。

 

布団と言えば?

今日は

 

過去から現在まで、

人類の仕組みとして、

 

なにを置いても大事なことについてです。

 

それは何か?

 

 

 

 

 

寝ることです。

 

何故なら、

他の何にも変わりが効かないからです。

 

 

でも、1番ないがしろにされやすく、

他の欲から来る原因により、

削られやすいものでもあります。

 

 

自己を尊重し献る感性が作れてる人は、

睡眠の邪魔になる生活や思考をしません。

 

若い内にそこに気づければ、

仕事でも勉強でも、何をしても日中の効率も向上してきますし、

例えば病気も逃げていきますね。

 

 

副作用と自然治癒力。

2020.11.08 | Category: その他,当院の特徴,症状の考え方,院長の考え方

こんにちは。

11月ですねー。

 

大阪と構想の選挙が終わり?

次は静岡が外資に狙われて、分断と言う名のと構想の話題が出ていますが、

 

アメリカでは、いつもなら流されがちな不正選挙を、わざわざ明るみにする為の方向に進んでるようです。

 

上手くいけばコロナな騒動も来年はマシになりそうですね。

 

そんなこんなで

色々動いてますが、

 

あらゆる動きには、

支えが必要になります。

 

 

その支えがめっちゃ大切でもあり、

そして実は時間と習慣によって培われていくものです。

 

実際は、

人は動くものに目が行きます。

 

だから、

動きには意識がいっても、

支えは意識には上がって来にくいです。

 

 

医療の世界ではどうでしょうか?

 

手術、薬、お灸、電気治療、温熱療法、

整体、サプリメント、

色々動かすものがありますが

 

支えているのは、自然治癒力です。

 

自然治癒力を発揮するための動きなんですね。

 

 

動きが出しゃばり過ぎて、

この動きが主役になる時が副作用と呼ばれるものです。

 

 

私は、自然治癒力を尊重しているため、

治すをメインにはしていません。

 

治るのを待ち支えているんですね。^ ^

 

 

 

 

 

疲労物質?乳酸がもたらす作用

2020.09.01 | Category: 副腎疲労,外反母趾,手湿疹,歪み,毒素とは,症状の考え方,痛風,筋肉痛,肩こり,腰痛,膝痛,薄毛,親指痛,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,首のコリ,骨粗鬆症,鼻つまり

貴方は短距離走が得意ですか?

それとも長距離走が得意ですか?

 

私は、どちらもまあまあな感じでしたが、

どちらかと言えば短距離は速い方でした。

 

100メートル走の速い選手は、

早く走れるけれど大量の「乳酸」が発生しすぐに疲れてしまいます。

 

一方マラソンの選手は、

乳酸を「呼吸」などを使い分解することで42キロ走れます。

 

そのことから「呼吸」、

すなわち酸素が重要であることが分かります。

 

現代人は、無呼吸で仕事をするケースが増えています。

 

例えば、肉体労働中心だった昔は、肉体を動かすので有酸素運動でした。

 

しかし現代は、デスクワークや対人セッションで、脳を使うことがい多いので、無呼吸状態になりやすいです。

 

ちなみに、

酸素以外では、

肝臓内のグルタチオン酵素や、

筋肉内の物質、

または尿酸や胆汁、

女性ホルモンなどで、

 

乳酸を分解しています。

 

分解できないままの乳酸は、いわゆる筋肉痛になるとお考え下さい。

 

筋肉痛を起こしような運動をしてなくても、

40歳を過ぎた男性は、

痛風や軟便になる方が急増します。

 

そのメカニズムは?


40歳と言えば、、なんとなく立場に、

仕事に責任が出て、

気がつけば、息を止めての、

無呼吸での機会が増えています。

 

その為に乳酸が大量に発生しはじめるわけです。

 

それに反比例して肝臓などは、、、

年齢的にも疲弊時期に差し掛かっていることで、

乳酸を分解する能力が低下してきます。

 

肝臓のグルタチオンなどで、

乳酸を分解できないと、

ミトコンドリアのエネルギー生産力は低下していき、

 

そこで体は、

乳酸を尿酸で分解することをする。

 

すると、尿酸値が上がり、

「痛風」になります。

 

また、尿酸値が上がらない人は、

乳酸を「胆汁」で消すことで、

「軟便傾向」になります。



一方、女性は女性ホルモンで、

乳酸を分解してきました。

したがって生理がある女性は、

痛風や軟便にはなりにくいのです。

 

女性ホルモンは最強の抗酸化物質なのでしたね。^ ^

 

 


しかし閉経が近づいたり、

過度のストレスや、アドレナリン出しっぱなしの生活や考え方、無理をした生き方などで副腎疲弊になり、

卵巣機能が低下した方は、

結果的に、

「乳酸を分解できなくなり」、

急性脱毛、

皮膚炎、

関節炎、

膠原病

などを発症します。


また、

中には痛風や慢性軟便になる方もいます。

乳酸は分解できないと、

「Ph5」の強酸性物質なので、

酸性物質は近隣の正常細胞の電子を奪ってしまいます。

 

すなわち正常細胞を酸化させていくわけです。

 


また、Ph5(強酸性)の世界は、

細菌・ウイルスの好む環境です。

 

そのことで細菌ウイルスが増殖し、

それらが毒素を出して正常細胞を蝕んできます。

 

ギックリ腰痛や

寝違えの首痛、

頭痛の原因になるわけです。

 

暑い中で特にマスクをしている方は、

乳酸は増えて、

細菌ウィルスは増殖していきます。

 

もしも、あなたが

マスクをつけて、

作業に集中して、

呼吸を浅くして、

おやつに糖を口に入れて、

なんでもテキパキとこなしたい、

できる人を望む、

タイプなら、

 

大量の乳酸が発生しているはずです。

 


若いときは良いのですが、

加齢とともに体に備わっている、

「乳酸を分解システムは低下」傾向になることで、乳酸は分解できにくくなります。


そうなると、

いわゆる成人病や女性特有の疾患を発症します。

 

では、
発生した乳酸をいかに分解し、

ミトコンドリアのエネルギーの

「材料」に変えれるか??

 

これがとても大切なところです。

 

 

それには、先ずは深呼吸をしましょう。

両手を上げて、下ろして、深呼吸です。

 

先ずはビタミンB2とナイアシン。

この二つで乳酸はピルビン酸に変わります。

 

そして、抗酸化のビタミンCと

クエン酸回路のビタミンB群とマグネシウム。

 

最終的には、上手に生きている人と一緒の時間をつくり参考にしてみましょう。(^。^)

 

 

 

 

身体が主役。

2020.07.15 | Category: サプリメントの,免疫力,症状の考え方,院長の考え方

「コロナは風邪」と、

平塚正幸さんが都知事選で結構まともな事を厚生労働省の前で演説されていましたが、

 

 

反対に、

コロナは致死性の高い殺人ウイルスだから、

人に会わないで予防しないと、

マスクして消毒して距離を保って、

テレワークにして、

ワクチン打って特効薬手に入れて、

 

ということに懸命になっている方は、

 

 

ほとんどがネットにつながらない、

自分で調べることをしていない?

 

テレビ中心の方に多い言葉ですね。

 

 

都知事選候補のポスターの

「コロナは風邪」って文字を見て、

 

「なんだあれは」って文句言ってた人もいましたが。笑

 

はたして、

風邪なのか風邪じゃないのか?

これは、幅広く調べてもらうとして、

キーワードはPCR検査かな。

PCR検査を発明した医学博士の話、

経緯や、仕組み。などね。

陽性は確かに出ますからね。

 

 

それよりも、

 

〇〇さえあれば問題解決、

〇〇すれば大丈夫。

 

という短絡的な思想が、

一番問題だったりします。

 

 

例えば、

「ワクチンさえあれば」

みたいな。

 

「ワクチンが安全か危険か変なものが入っているか」

 

というのも、

自分で調べて決断してもらうにして、

 

「ワクチンが仕事をしてくれたら私は何もしなくてもいいのよ」

 

という思想が身体的にやばい。

 

「マスクをしてたら守られる」

 

も同じく。

 

 

風邪だとしても、

「風邪を治す薬」はいまだにないわけです。

 

「風邪に伴う諸症状を緩和する薬」は、

いろいろありますが。

 

風邪を治すのは、、、、

 

 

そう、

身体の仕事なんですね、!

 

 

そもそも外敵から守るための皮膚や、

粘膜を健全にすることから始まり、

免疫、血液、解毒、無毒化、排泄、修復、組織回復、分解、吸収、反射、

 

熱を出すのも、

鼻水をだすのも、

咳を出すのも、

だるくなるのも、

身体が必要でやってる。

 

 

熱を下げる薬

鼻水を止める薬

咳を止める薬

カフェイン砂糖水。

 

不快な症状を消す薬

 

 

「身体ではなくてそれらがすごい!」

 

となると、

 

身体はますます意識の世界で無茶な扱いを受けていく。

 

魔法の薬ではなく、

我々の身体がすごい。

 

それはどんなサプリメントでも、

美容液でも同じ。

整体もね。

 

もちろん、知識は無いよりあったほうが良いですが、

それに反応してくれる身体がすごいんですね。

 

 

〇〇がすごいのではなく、

それに反応して答える身体がすごいんだ!

 

これを忘れては一部の人たちに、

いいように誘導されちゃういますよー。

 

 

 

 

3つのアプローチが有効。

2020.05.21 | Category: オカルト話,スピリチュアル,症状の考え方

願えば叶うんです!

という、甘くて楽でゆるい考え。

 

私は、そんなのもいいなと思いますが、

相対性の世界は、実際には、

願いだけでは現実は変わりません。

 

身体に関しても、

願っても、生理的現象、解剖学的には効果は現れず、

だからと言って栄養だけでも、難しい。

整体だけでも限度がある。

 

だけど、

整体で適切な刺激を入れて、

栄養の質を高めて、

願いを持てば、

 

それは叶うかもしれません。

 

 

 

農業で考えてみると良くわかるかも知れませんね。

 

耕すだけでも、実らず、

栄養を撒くだけもしみ込まず、

 

願うだけでは、田んぼから苗が生えてくるわけもなく。

 

現実は変わらない。。。わけです。

 

 

変化を起こすには二つのアプローチでも有効ですが、

3つのアプローチは、神秘的な力を感じたりします。

 

そう、願いは単体では慰めにしかなならなくても、

条件が合えば、それは確かに有効になります。

 

腸内環境を改善するべし。

2020.02.17 | Category: 症状の考え方

質問がありました。

 

一番最初に取り組むのは腸内環境ですか?

 

大まかにはその通りです。

 

 

 

 

 

吸収するにも、

排泄するにも腸内環境が大切になります。

 

ただ吸収だけにかかわらず、

排泄力にしても、歪みや、

慢性の炎症が体にある方は、

なかなか改善に時間がかかります。

 

慣れてしまっている生活習慣の中に、

歪みや慢性の炎症を起こす考え方と行動があり、

その時間が普通になってしまっているからですね。

 

 

体の中でも、

特に代表的な慢性炎症を起こしやすい場所があって、

それが、上咽頭・扁桃・腸の3つです。

 

例えば見えないけど、解毒物質や、安心ホルモン、エネルギーを作る際に邪魔になる有害ミネラル。

 

そんな有害ミネラルを排泄するにしても

 

慢性炎症を抑制などの観点からも考えると、

 

先ずは腸内環境の炎症を整えることが、

最重要だと考えます。

 

小児の疾患は特に。

 

 

まとめると、

生活習慣が始まりで、

無理が続きホルモン低下→副腎疲れてきて、

腸内の慢性炎症から→リーキーガットで、

排泄系の低下があり→便秘下痢とか

肝機能低下・解毒機能低下・タンパク質代謝分解低下になり→低血糖も始まり、

吸収機能低下も同時に、→筋肉低下で脂肪つき、

便秘・下痢・老廃物の蓄積から→腰痛、肩凝り、

栄養吸収障害が起こり→むくみ、関節痛、

脳内ビタミンB6代謝障害欠乏から、→酸欠からの神経痛

脳腸、セロトニン、ドーパミン、グルタミン、GABAのバランス異常から、⇒躁鬱症状、

脳細胞の変性⇒失調症や、幻聴、

脳内神経伝達物質の合成低下⇒不眠や、

無意識の行動や思考の偏り⇒、人間関係のストレスの過剰や、

が始まり、慢性疾患がでてくるみたいな感じです。

 

で、腸内環境を改善していくには、

たくさんのことが必要になりますが、

その辺はまた治療中にお話しします。^ ^

気温差によっての体調不良

2020.02.15 | Category: ストレス,内臓疲労,副腎疲労,循環不足,歪み,症状の考え方,自律神経症状

今年は気温差が激しい春ですね。

 

気温差は身体へ、見えないストレスとなり、身体の調子を崩しやすくします。

そこから物事への意欲や集中力が落ちるといったことは、

誰しも日常的に経験しうることだと思いますが、

 

この気温差は、もともとから副腎に疲労がある方や自律神経の不安定な方には結構きついです。

 

温度差による緊張から、

理由もわからない自分への罪悪感や、

悲しみ感情、人からの否定的感情など、

嫌なことが起こったわけでもないのに、

感じやすくなる。

 

そのまま仕事も学校も、社会活動を休みたくなりやすいです。

 

これは私達の身体をささえる、

神経、内分泌、免疫といった、

機能の恒常性の結果でもあります。

 

複雑な生体機能を維持していくために、

必要となっておこるわけですね。

 

これらを解決していくには、

やはりまずは体力が必要です。

 

体力とはエネルギーの循環のことになります。

 

要するに、

食べたものを消化吸収できて、

ちゃんと燃焼させて、

排泄できているか?

ということです。

 

栄養療法はやっている方で何年も変化が無い方には、

この消化吸収できているか?が疑問になるわけです。

 

それらは、内臓と自律神経の働きによって行われます。

 

この働きを良くするために、

背骨へのアプローチが必須になるわけです。

 

風邪をひいてリンパが腫れる理由。

2019.10.10 | Category: インフルエンザ,免疫力,症状の考え方,風邪

小学生『先生、風邪ひいて熱が出たときにリンパが腫れるって言うけど、なぜリンパは腫れるの?』

私『何故リンパが腫れるのか?が気になるんだね。
君は何故だと思う?』

小学生『わからないけど、風邪のウィルスによって熱が出たからかな?』

私『おおっー正解です。(^。^)
そうなんです。風邪をひくって言うのは、無理をして体力が落ちたり、寝不足が続いたりして、身体の代謝や循環が悪くなった時に、
その身体や空気に一緒に存在しているウィルスが繁殖してしまうんだけど、

その時に身体の中にいる警備員と言うか、警察官みたいな役割をしている白血球、特に骨髄からつくられれリンパ球という細胞が、人の身体を守るためにウィルスと戦ってくれるんだけども。

それが炎症であり、発熱ね。

そして、そんな異物であるウィルスを身体の中に入らさせないように、常に見張ってる機構を、リンパ管系というんだね。

リンパ管系は、喉の扁桃腺から、胸の胸腺、小腸のパイエル板から、大腸の虫垂、脾臓なんかが代表になるんだよ。

喉なんかはまさに、ウィルスとの戦場になり易いから、腫れて痛くなりやすい所だよね。^ ^

熱が出てる時には、
喉だけじゃなくて、脇や、鼠蹊部なんかも腫れたり、

熱を持ち易いんだけど、

そこはリンパ節といわれる防御機構があるんだよ。

それらのリンパ節は、集まって太いリンパ本管になって、静脈角に流れていくんだけど、

リンパ管は流れる方向があるから、
それを流れにそって摩る事で、

血管と毛細リンパ管の間質にある細胞の疲労物質や老廃物、なんかも流したりすると、

不思議と簡単に身体は軽くなるんだよね。

詳しくは、はたらく細胞っていう漫画があるから見てみると面白いと思うよ。』

 

ちゃんちゃん。