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幸せを感じるには!? | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 口唇ヘルペス | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧

幸せを感じるには!?

2021.06.29 | Category: めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カウンセリング,コーチング,ストレス,スピリチュアル,マタニティー,不妊施術,副腎疲労,口唇ヘルペス,,坐骨神経痛,循環不足,成功者の法則,甲状腺低下,病気のサイン,症状の考え方,発達障害,背中の症状,腰痛,自律神経症状,院長の考え方,難聴、耳鳴り。

大阪十三にも、

緊急事態宣言が解除され、

マンボウに戻り、

居酒屋や商店街に活気が出てきました。

 

お酒は2人まで90分ってのは、

よくわかりませんが。

 

今日はカウンセリングで、

よくあるある話をします。

 

結婚し、

子供ができた時の

男性にあるある話です。

 

大抵、真面目で素敵な男性は、

経済的に成功しておきたいと、

必死で頑張ってしまいます。

 

必死で頑張ってる時の身体は、

ホルモンで動いてます。

 

エネルギーを作って動くには、時間がかかり、すぐに作業に取り組めないからです。

 

で、

ホルモンもそのうち出なくなり、

副腎に負担がかかり、

ウツや疲労感、眩暈やダルさなど、

何らかの理由で動けなくなります。

 

 

 

私はこんな時に、

頑張らずに計画を立てて下さいと言います。

 

この場合の

頑張るというのは、

寝ないで、食べないで、休まないで、

予定表、時間いっぱい一杯、

無理してでも、

やりたくないことでも、

上手くいかないことでも、

辛いことでも、

やらないといけない!

しかも、早く!速く!はやく!

と、思ってやっている状態を指します。

 

 



エネルギーで生きると言うのは、

今の自分に無理はなくて、

まあまあ簡単にできることからやり、

上手くいくにはどうしたら良いか?

とりあえず、色々と試してみたりする余裕を保ち、


過程を楽しんでやる。

ということです。


ちなみに、

頑張って手に入れたものは、

大抵が自分の身に余るものになります。

 


だから、

いくら頑張っても幸せを感じれない。

虚しいとなるのです。

 

それだけでなく、

身に余るものは、周囲にまでも、

歪を生じさせます。

 

家族が病気になったり、

交通事故にあったり、

子供に問題が発生したり、

友人と破局したり。

 

 

これは簡単な実験で分かります。


お部屋で、
容量が500CCの普通のコップに、

2リットルのバケツに一杯の水を、

早く早くと、

一気に注ぎ込んでみましょう!

 

 


どうなるでしょう?

結局、

コップの中には、

水は半分も入らないです。
ほとんど、溢れてしまいます。

 

しかも、

溢れた水は、
辺りを水浸しにしてしまいます。


このように、

頑張って早く早くと手に入れたものは、

最終的には、

自分の手元にも多くのものを残してはくれません。

それだけでなく、

 

周囲にも悪影響を及ぼしてしまうのです。


等身大のに生きる。

これがエネルギー循環の生きかた。

自分も幸せを感じれますし、

自分の周囲の人たちにも、幸せを分け与えることができます。

コップに水を少しずつ注ぎます。

するとやがて、コップは水で満たされます。

入りきれない水はゆとりとして残り、

必要とするコップに注ぐ余裕ができます。

 

 

ビタミンB1とヘルペスなど免疫低下

2021.06.01 | Category: インフルエンザ,カンジタ菌,サプリメントの,ストレス,副腎疲労,口内炎,口唇ヘルペス,疲労

今年は梅雨が早かったですね。

気圧が低いと、

高気圧に助けてもらってた身体の方は、

きっとしんどい日が続きますよね。

 

しかし、

その状態が本来の体調なので、

低気圧でしんどい方は、

もう一度、

毎日の、

当たり前から見直して行くことがオススメです。

 

ミネラルやビタミンなど、

栄養はどうなのか?

 

ミトコンドリアはちゃんとエネルギーを作っているのか?

 

睡眠は充分確保しているのか?

 

歪みへの調整は定期的に出来ているのか?

 

皮膚や神経は鍛えているのか?

 

考え方や捉え方は偏ってないか?

 

結果からフィールドバックして、

検証していく。

 

地道な行動がシャバの世界ですから。

 

 

今日はウィルスや菌と上手く生きていくためのビタミンB1と腸の話です。

 

ウイルスや細菌など、

外敵から体を守るために、

小腸には免疫細胞の6~7割が集まっています。

ウイルスや細菌の多くは、

先ずは胃酸によって

殺菌されますが、

 

それでも死なない細菌等は

⼩腸に到達し、

いわゆる空腸や回腸の腸壁にある

免疫の要「パイエル板」!

と、

いうリンパ組織に取り込まれます。

パイエル板の中には、

樹状細胞、

T 細胞、

B 細胞など、

主要な免疫細胞が集まっており、

侵⼊してきたものが生体にとって、

こいつらは敵だ!

と判断した場合、

 

免疫グロブリンAいわゆる(IgA)という

抗体を出して、

やっつけ始めます。

 

ちなみに、

パイエル板は、

免疫細胞のトレーニングの

場でもあります。

それは、

敵か味方かを司令官である若いT細胞が、

識別の仕方を学んでいく、

学校のようなものです。

 

T細胞はB細胞に指令を出して、

敵をやっつけるための、

抗体という飛び道具を作らせます。

 

何らかの感染症などで、

白血球が急増する場合、

侵襲に伴うエネルギー代謝の増大により、

 

異化分解が亢進し、

ビタミンB1が消費も増大します。

 

また、

ビタミンB1が減ると、

パイエル板は小さくなり、

免疫細胞の数が

維持できなくなり、

生体の防御機能が、

弱くなります。

 

腸管にあるパイエル板のB細胞の

IgA抗体を産生しているからですね。

病原体などの外敵が腸を通ると、

パイエル板の免疫細胞が認識して、

IgA抗体をつくります。

そのためビタミンB1不足は、

免疫力の低下により、

感染症にかかりやすくなる恐れがあります。

文章がややこしいでよね。

つまり、

感染

ビタミンB1欠乏➡

TCA回路の低下➡

パイエル版のB細胞が減少➡

IgA抗体の分泌低下➡

免疫力の低下。

 

という流れになります。

 

IgAを作るB細胞は腸管だけでなく、

口や鼻などカラダ全体の

粘膜に移動して、

IgAを作り出すため、全身で

異物の侵入阻止に大切な役割を果たしています。

 

また、ビタミンB1は、

ピルビン酸脱水素酵素

αケトグルタル酸脱水素酵素の補酵素です。

糖質だけでなく、

分枝アミノ酸BCAAの代謝にも大切です!

ビタミンB1といえば、

豚肉ですね。

ニンニクや玉ねぎやニラに含まれる「アリシン」は、

ビタミンB1の吸収率を大きく上げてくれます。

 

糖質を摂りすぎたり、

お酒の飲み過ぎ、

ストレス過多は、

ビタミンB1不足につながり、

ヘルペスなどの症状が現れます。

 

 

ちなみに、唇の端にできる口角炎は、

カンジタ菌が増殖したことが原因です。