Blog記事一覧 > ストレス | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧
みなさんこんにちは!
年末に近づいてきて、世間は忙しく動いている感じますが、体調はいかがでしょうか?
インフルエンザが流行って、
来年には強力なワクちゃんに変更するみたいな感じになってますが、
こいつも絶対にアカンやつですから。
ちゃんと身体に注入して入れるものは調べてね。
基本的に砂糖や果物を控えて、
よく寝ていれば、
先ずかかっても体調は楽なことが多いです。
熱がでたら、ゆとりの気持ちで
大人しく寝てれば良いわけで。
クリスマスという、
風邪を流行らす行事が待ってますが、
自己責任で参りましょう。
今日は幸せの四つの顔について。
さてさて、
みなさんは今幸せでしょうか?
幸せ感は、
やっぱり身体と物凄く関連しているテーマなので、
毎回様々な角度からお話していますが。
今日幸せを感じれている、
もしくは改めて幸せだと言える人は、
きっと幸せなはずです。
そんな幸せ感ですが、
実は大きく四つの感性状態で出来ていたりします。
それは、
快楽的な、
感謝的な、
達成的な、
平安的な、
というものです。
みなさんはどれが強いですか?
私は基本的に平安感が強く、
その後に勉強や修行の達成感、
生きている感謝、、
でも快楽感は少ないかなと、
言った感じの日常です。
一つずつ解説すると、
快楽は、
何か出来事によって、
ハッピーな感じや、騒いでる感じの時にでる
幸せ感です。
忘年会なんかそんな感じになるかな?
強力ですが、ドーパミンに頼るので、
時間は一時的なものになります。
代表的なのはギャンブルや、お酒、甘いものなんかがわかりやすいですね。
感謝は、
現状の満足度や、
あらゆる事を中庸にして解釈する思考力によって生まれる幸せ感です。
自分にとって嬉しいことがあった時の感謝は半分で、嬉しくないことにも感謝をみつけれると本物です。
環境や縁に左右されることが多く、
静かな幸せをもたらします。
快楽よりも長く影響もするし、偏った感謝が本物の感謝を知った時に、
人生を変えることもあります。
達成感は、
自己重要感にも繋がり、
関係性の中で、
人がもっとも必要とする感情ですね。
努力の賜物だったりするので、ある程度は自力で行動し
強力な幸せ感を得れます。
ただ自他共になると、
認められるのは容易ではなく、
他人の意識はコントロールできないので、挫折も多く、
効果は早く去ってしまうものでもありますね。
うまくいっても、うまくいかなくても、
どっちでも大丈夫な感じであり、
在り方として感じれる幸せ感です。
瞑想している時に似ていますかね。
やはり、静かな幸せ感ですから、
快楽的なものと比べるとほとんど刺激はありませんが、
その感覚は長く続きます。
私は幸せですと宣言できる人みたいですね。^ ^
四つの中で、割合的にオススメの幸福感は、
やはり感謝と平安でしょうね。
セロトニン優位で、
健康的で自然にポジティブ思考になります。
散歩したり、
ヨガをしたり、
ゆらゆら手当てを受けたり、
日光浴をしたり、
味付けを薄めにしたり。
資本主義社会は、
人に強力な幸福感をもとめますから、
単純明快で、
激しく、バチバチ、ギラギラ、明るく、濃ゆいものみたいな、
どうしてもアドレナリンが出る、
わかりやすいものに走りやすいですが。
そういったものはたまににして、
普段は毎日の中にある自然や、
本来の静けさに意識を向けて、
穏やかに過ごしたいですね。
幸せっていうのは
手に入れるモノでもなければ
なるものでもなくて、
感性が左右する、
感じることなんでした。
みなさんこんにちは。
12月に入りましたが、
みなさん調子はいかがですか?^ ^
幸福な人生を送る人の特徴をご存知でしょうか?
それは、
大切な人や事にいかに意図をもって注意を払ったかどうか?
だそうです。
人生は、何に注意と気配りを向けたか。
であり、
注意を向けたものが、
あなたの人生を活気づけ、豊かにするからですね。
その中で特に注意が必要なものが、
全ての悩みにもつながる
人間関係でしょうね。
怒りたくなったり、
悲しくなったり、
やきもちや嫉妬を焼いたり、
気持ちをいたわって欲しかったり、
誰かとの共感が欲しかったり、
思いやりが欲しかったり。
病気になるのが人間関係からなら、
治っていくのも人間関係だったり。
元気になろうという意欲は、誰かのためだったり、
社会における自分のポジションだったり、
自分が何かをやりたいと思う意志や意図があってこそ。
人間関係が前提にないと、一人では元気になれません。
他人に表現できない言葉になる前の感情は、身体で表現されるわけです。
感情の話は長くなりますから、
今日は、身体の筋肉の関係性に注意を向けてみましょう。
ある程度の年齢になると、
関節の痛みが起こった経験があるかと思いますが、
関節を作っている筋肉というのは最も改善する器官です。
年を取るとともに筋肉は
徐々に衰えていき
改善せずに徐々にしぼんでいくと
思われがちですが、
全くそんなことはないんです。
意図を持って、
ただしく適切な運動をすれば!
筋肉が衰えるばかりか、
どんどん筋肉はついていきます。
これは私の経験から言っているのではなく
すでに科学的に証明されていることです。
そして、
幸いにも人間は持っている
筋や関節の構造はほとんど同じでした。
100mを10 秒台で走る人も、
デパートで立ち仕事をする女性でも、
放課後にキャッキャ遊んでいる小学生も、
腰が曲がり杖を突きながら一歩一歩ある高齢者も、
持っている筋肉や関節は同じですので、
実は
鍛えるべき筋肉は全く同じなのです。
ではなぜ、 筋肉が衰えていく人と
そうではない人に分かれるのでしょうか?
まず筋肉というのは
関節など炎症が起きたとき
必ず萎縮(いしゅく)して、
衰えていく生理現象が存在します。
炎症というのは本来、
組織を治すために行われる生理反応なのですが、
その反作用としては、
筋肉はしぼんでしまうのですね。
もっと厄介なのは、
このしぼんだ筋肉というのは
単独で鍛えないと強くならない、
という特徴があり、
「筋肉が衰えたからウォーキングして筋肉をつけよう!」
としてもほとんど筋肉はつかないのです。
膝や腰が痛い人がウォーキングを
始めてかえって痛みがひどくなったというのは
筋肉が衰えた状態のまま
ウォーキングをしているので
関節への負担がとんでもなく増えている状況です。
ではそういった方が何をすればよいのかというと
『関節を守っている筋肉を単独で鍛える』
必要があります。
私たちの体の中には約600以上の筋肉がありますが、
この600の筋肉が全部ちゃんと働いているかというと、
そんなことはありません。
会社での人間と同じで、よく働く人(筋肉)と、
働かずにサボる人(筋肉)が存在するのです。
働き者は酷使されて疲労困憊していき、
最終的には働けなくなります。
サボる人は怠けすぎているので、
働き者が倒れても直ぐには代わりは務まりません。
会社なら業績が悪化します。
人間の体なら不調が起きます。
そのひとつが関節痛です。
例えば、
ひざ関節にもよく働く筋肉と、
こっそりサボる筋肉があり、
筋肉からみれば、変形膝関節症なども
そんなサボっている筋肉が根本原因となっています。
がんばっている筋肉とサボってる筋肉が正しく働けば、
ひざに余分な負荷はかかりませんから、
痛みもありません。
膝に限らず、
腰、肩、首、足、手、など
どのような痛みや症状にも必ず原因があります。
それを正しく理解した上で
施術やセルフケアをするから
自然治癒力が最大限に効果が出るのです。
と、いう事で筋肉からみたお話でした。^ ^
みなさんこんにちは。
今日は温かい風が吹いてましたが、
明日からまた寒さがでてくるみたいですね。
ニュースだと、
地域によって寒暖差がすごいですね。
私は明日から久しぶりの勉強合宿です。
今日は、
身体の膜組織の話です。
別名をファシア。
これは何で出来ているか?
ご存知でしょうか?
ファシアは、
コラーゲンとケラスチンで出来ています。
このファシアが伸びたり縮んだりする事で、
膜内の毒素を排出したり、
また吸収したりしています。
ファシアでは、
代謝で生まれた老廃物や、
糖化物質、静電気、
食べすぎて使えなかった栄養物質、
細菌やウィルスなども、
伸縮しながら、リンパ管や静脈角へ、
入っていきます。
病院のレントゲンや装置では見つけれない
腰痛や疼痛が、
実は
このファシアに毒素として隠れていてりします。
ファシアに動きがあるかどうかが大切なんですが、
それらを見つけれないときには
いわゆる原因不明の疾患として扱われます。
特に動きが少ない所や、
筋膜が何層にも重なっている場所には、
毒素も溜まりやすく、
痛みを感じやすいです。
毒素のあるファシア部分は、
皮膚が千切れるような痛さを感じます。
なんていうか、
まるでつねられたような。。。
そこの毒素を出すには、
いつものオススメしている運動や、
温感と冷感を繰り返すサウナや、
水圧を使う温泉療法や、
電流を使った物理療法も効果があります。
が、実際に結果に繋げるには,
相当な時間をやり続けないと、
結果には繋がりません。
その分、整体では
痛みはありますが、
慢性痛の原因であるファシアの毒素を
短時間で出して行くことが可能です。
寒くなると代謝も悪くなり、
動く範囲も少なくなりやすいです。
本格的な冬になる前に、
しっかりと毒素を排出しておきたいですね!
みなさん、こんにちは。
インフルエンザA.B.
コロちゃん、溶連菌、
アデノウィルス、
マイコプラズマ感染症など、
免疫の暴走が起こっているみたいですが、
みなさんは食事、運動、睡眠、
気をつけていますか?
免疫は生活習慣の積み重ねです。
それらは考え方、
在り方の経験、知識がいりますね。
今日から立冬(今年は11月8日)までは、
リンパ調整期間に入ります。
ふくらはぎを使う朝散歩や、
軽い断食が一番良い時期です。
身体が本格的な冬の訪れへの慣らし運転に突入していくわけですが、
冬は寒さの峠を越すべく、
身体の細胞たちは備蓄する栄養素を厳選していきます。
厳選して入れなおすために行われるのは、
昨日までに貯めた?溜まった?
とりあえず不要なものをはき出す必要がある訳なのです。(秋の花粉も利用されます。)
その作用は、鼻水や、咳、扁桃腺、腸内細菌などを使って、
リンパの浄化をととのえる、
いうパターンがありますので、
溜まってた人は、
首から上の症状が出やすいです。
今日は、リクエストの多かった、
認知症について書いてみますね。
先ず、
認知症にはいくつかの主要な種類があります。
そして、
それぞれ異なる原因や症状を持っています。
1.アルツハイマー型認知症
これは最も一般的な認知症の形であり、
初期の症状としては、
日常的な事項の忘れやがちであることが特徴的です。
わかりやすい特徴として、
寝言が大きくなってきます。
そして慢性の便秘です。
その後に、手の振戦が出てきます。
早食いタイプで、前歯を使わなくなり、
臭いが感じにくくなります。
原因としては、
栄養の偏食。
そしてお菓子からの炎症。
小麦や植物性油脂の摂取が多いので、
脳血液関門を超えてきて、
脳内の特定のタンパク質(乳製品など)の
変性し酸化した、
アルデヒドにならないように、
アミロイドーシスを使いベータアミロイドとなり、
酸化を防いでくれますが。
炎症があるかぎり症状は悪化します。
水銀問題も目立ちます。
2.血管性認知症
脳の血流障害が原因となって起こる認知症です。
脳梗塞や脳出血などの脳血管疾患が関与しています。
タバコやアルコール、
添加物も要因ですが、
結論は砂糖と、
植物性の油脂が原因です。
3.レビー小体型認知症
これはアルツハイマー型に似てますが、
夜の寝言から始まり、
便秘が普通になります。
先に手に振戦や痙攣が起きてきて、
この後記憶が曖昧になってきます。
だんだんと幻覚を見出します。
こちらも植物性の油脂が多い方。
大人なのにお菓子が好きな方。
お米より、パンやラーメンが好きな方。
特に、米粉なら良いと思ってる方もいますが、認知症に関してはダメです。
砂糖と油を使っているのでアウト。
仮に砂糖と油を使わなくても、
お米を細かく粉砕すると、
白米よりも血糖値が上がり易くなり、
炎症を起こします。
4.パーキンソン病に伴う認知症
やはり食べ物が原因になります。
日本で栽培できない食べ物や、
カップ麺やアイスの糖と
植物性油脂による炎症。
よく、オリーブオイルなら、米油なら大丈夫と思っている方が多いですが、
現在人は、本来必要な植物性油脂の30倍の摂取量だと言われています。
油脂が悪いというよりは、取りすぎです。
電磁波などの影響もあります。
パーキンソン病の進行とともに認知機能が低下します。
この他にも、
アルコール性認知症や、
薬物誘発性認知症、
脳損傷後の認知障害など、
多くの種類の認知症が存在します。
それぞれの認知症には特有の症状や進行の仕方がありますので、
病院で医師による正確な診断と適切なケアが必要です。
当院は病気を治すところではなく、
健康をデザインする場所です。
目指している方向が病院とは違います。
そして予防を大切にしていますが、
同時に1人ひとりの意思も大切にしています。
みなさん、こんにちは。
お彼岸も中盤が過ぎ、
あの世とこの世の混ざり合った季節。
体調は崩されていませんか?
世間では夏にインフルエンザや、コロ◯や、アデノやと、喉痛、発熱や長引く咳の風邪のオンパレードを周りでは聞いてますが。
ダブル感染?
トリプル感染?
なんども繰り返す、症状。
夏なのに、謎の流行。。。
芸能人にも体調不良の方が増えてますね。
きっと、
今年の夏は暑いのが長かったので、、、、
(来週も30度超えるみたいですが。)
暑いのが続くと、
体力を使ってしまいますよね。
だからこそ、
秋分のこの時期はしっかりと睡眠を取りましょう。
あまり動いてなかったり、
考えごとが多くて、
睡眠が取れない場合は、
寝なくても、
自分を認めて
肺を使いたいですね。
臓器で言えば心臓から、
肺の季節に入ってますから。
そう秋はしっかり呼吸器を使う季節なんです。
うまく眠れない日には、
しっかり鼻から吸って、3秒くらい
口から吐く。10秒くらい。
吐いて捨てていく、
出していく、
ってのが大切です。
できれば腹式呼吸が理想ですが、
まあ、大きな呼吸ができていたら良しとしましょう。
そうすることで、
副交感神経を優位にして、
興奮気味の身体をリラックスさせていく。
そして基礎代謝の力を高めて、循環させて
肌の潤いや張りをつくり、
冬に備えていく。
何よりも大腸を刺激して、
しっかり便を出していらないものを解毒していく。
(まだまだシェディングはありますから。)
この時期に授かる身体の能力を活かすのは、
私達の意識ですからね。
意識と言えば、
今日は東京の代々木にて、
エレメントマスターの勉強会に参加してきました。
私も武術の指導では、
統一体になることを大事にしていますが、
その考え方に似てるところがあるのかなと。
内容は、身体を使ったものと聞いていたので、
本物かどうかが
分かりやすいはずだと参加したんですが。
(私自身が、理論や理屈だけの勉強は
ほとんど信用してないので。)
結果的にいうと、
意識が大切だということ、
身体が大切だという事を
身体を使ってない人に伝えると
いうものでした。
行きたい方向とは真逆に向かってることに
気づけてないことに気づけと。
それよりも、
勉強会に参加しているメンバーが面白く、
初めて結界師という方や、
一日300人近くを診ている精神科医の方や、
なんか色々な人との交流によって、
またまた、
私が進んでる方向性を再確認できました。
ありがたい事です。
エレメントマスターでの内容は、
また勉強会等でシェアしますね。
みなさんこんにちは。
あれ、9月に入りましたね。
まだまだ昼間は暑いですが、
朝なんかは涼しくて過ごし易い秋の雰囲気が漂っていますね。
と言う事で、
久しぶりに外で武術のセミナー稽古をしました。
今回は、
意識系、
身体操作系、
脱力系など、
半日かけて指導させて頂きました。
日頃の月曜日に来れない
久しぶりの方ばかりでしたから、
フラフラになってはりましたが、
身体の奥深さには楽しみしか見えませんね。
また日にちが合えばやりましょう。
今日は、ウツ病を身体からみた話です。
先日ウツだと認識している男性が来院されましたが、
ウツ病となると、
精神の病気だと思われますが、
実際には、
新栄養不足からくる、
ホルモンのバランスが崩れた副腎疲労の場合が多いです。
しかし、身体から診た場合には、
アプローチする場所は変わってきます。
どこだと思いますか?
それは肋骨です。
にくづき編は身体を表しますが、
身体の力がでるところが肋骨です。
その肋骨が固まって軟部組織が癒着し、
動きも無くなった時に、
肋骨は重くなり、
ウツ病になります。
肋骨が重い場合は、腕が軽くなります。
仕事も捗らず、
息も浅くなり、
顎が上を向き、
覇気が無くなります。
しかし、肋骨の癒着を一つひとつ剥がし、
関節に動きをつけてあげると、
だんだん、胸は軽くなって、
顔色が変わってきます。
肋骨って、かなりの数の関節があるんですよ。
だけど、現在人のほとんどの方はこの肋骨を
風邪をひいたり、咳やくしゃみ、
嘔吐の時くらいにしか動かしません。
肋骨は前面部は自分で触れますから、
セルフケアとして、
まずはさすってあげる事から始めれます。
さすり方は色々ありますが、
基本は中枢から、末梢からかになります。
もしくは、L字ですね。
肋骨が軽くなった時、
腕の重みがわかる様になり、
自己重要感が湧いてきます。
身体だけのアプローチでも、
かなりの変化はでます。
続けないとモノにはなりません。
今回の方にはセルフケアもお伝えしましたが、
今後どれだけ医療技術が発達しようと
AIが関与したDNAレベルで
画期的な治療法が登場しようと、
人の介在なくして、
癒しは起こらなかったりします。
人類史始まって以来、
癒しとは、
人が人をケアすることで
成り立ってたので。
自分だけでなく、
他人に触れて貰わないとどうにもならない所があると言う事も理解して頂き、
他人にも頼ってもらう事は、
とても大切です。
当院としても、これからも
栄養、整体、心理カウンセリング、
様々な力を使って、
健康を表現できたらなと思います。
みなさんこんにちは。
今日は妊活中の方にオススメのグッズ、
温圧器についてお話しします。
妊活を頑張ってはる方の特徴に、
男女ともにですが、
実はホルモン値や検査だけではわからない、
大きなものがあります。
それは
なんだと思いますか?
簡単にお話しすると、
妊活で上手くいかない理由に、
交感神経の過緊張があるわけです。
働きすぎや、頑張りすぎや、栄養失調や、
理由は様々にわたります。
交感神経が過緊張をおこすと、
体内のタンパク質が分解され、
あちこち硬くなったり、
インシュリンの効きが悪くなり、
栄養が吸収されなくなったり、
活性酸素は増えて、
痛みが出たり、
何よりも、全身色々に
炎症が起こります。
炎症が起こると、
細胞内のDNA合成が上手くいかないので、
質の悪い精子や卵子になるわけです。
それでは、
過緊張を減らすにはどうすれば良いかと
考えて頂くと、
一番はプロに、
出来るだけ毎日、
神経を緩めて貰えば良いですが、
(正確には神経の内圧を緩める)
遠くの方や、
金銭的な理由がある方には、
自宅で背中を押し圧で温める事を
オススメしています。
何故背中かというと、
背中が交感神経の幹が出ていて、
何より神経に直接刺激ができるからです。
背中の温圧の効果は多岐にわたりますが、
やり続けることによって、
まず栄養の吸収率があがります。
タンパク質の同化が始まり、DNA合成が上手くいきやすくなります。
インシュリンが働き、血糖値の乱高低が減っていきます。
活性酸素がバランスよく働き免疫が整います。
炎症が少なくなっていく道筋が、
継続することで、作れてしまう訳です。
だから本当は、
妊活中の方だけでなく、
免疫機能の低い方、
難病指定されている方、
副腎疲労気味の方に、
全ての人に是非オススメします。
細かい使い方は、また直接聞いて下さい。
^ ^
こんにちはー。
七月ももう終わりですね。
今年は100年ぶりの暑さだとか。笑
日曜日にやっと海に行けました。
やっぱりいいですね。
海では暑さがご褒美になってしまいますから。^ ^
今日は睡眠と鉄分について。
鉄には、色々な連動がありますが、
ドーパミンをつくる酵素にも必須のミネラルになります。
逆に鉄欠乏だと、
ドーパミンなどが不足して、
睡眠時間の短縮にもつながります。
ドーパミン神経系は、
レム睡眠に関与しているので、
悪夢や中途覚醒の原因にもなります。
ノンレム睡眠中の
扁桃体における、
一時的なドーパミン濃度の上昇が、
扁桃体の賦活を引き起こし、
それがレム睡眠の開始に不可欠になります。
また、
腰や脊髄でのドーパミン神経系の異常によって、興奮しすぎてしまう
足がソワソワする「むずむず脚」でも
睡眠が妨げられることがあります。
レム睡眠は、
記憶をメインテナンスしている時間帯です。
必要な記憶を残し、
不要な記憶を薄めていき、
その日の問題解決の時間でもあります。
運動神経を抑制しておかなければ、夢のとおり動いてしまってケガすることを防いでいます(夢遊病)
その時に目覚めてしまうと、
金縛りになることがあります。
からだは筋肉がゆるんで休息状態になりますが、
ストレスが処理できず、脳が活動して覚醒状態になっている時ですね。
自律神経が不安定な時間帯で、
副交感神経が優位だったり、
交感神経が優位になったりします。
レム睡眠は90分周期で生じると言われています。
明け方に向けて頻度が増えていき、
時間が伸びていきます。
通常、レム睡眠は眠りに落ちてから90分後に起こります。
レム睡眠の最初は10分くらい続きます。
後のレムのステージでは徐々に長くなり、
最後のステージは最大1時間続く場合があります。
このようなレム睡眠は、
睡眠時間の2~3割を占めます。
ノンレム睡眠の時には、
ほとんど夢は覚えていないか、
白黒の様な夢になります。
そんなドーパミン神経を活性化させるために、
鉄を吸収させるには咀嚼による胃酸の分泌がとても大切です。
また、アミノ酸、ビタミンCやビタミンD、ビタミンA、
亜鉛もないと吸収力は低下します。
みなさんこんにちは。
夏ですねー!
向日葵が似合う本格的な暑い日が続きます。
クーラーも使って、
くれぐれも無理せずにご自愛下さい。^ ^
今日は血液検査で特に大事なお話しをします。
女性の方で、
アレルギーがあったり、
頭痛や肩凝りが酷かったり、
生理痛が酷かったり、
妊活で赤ちゃんの成長が止まったり、
いわゆる早産になる理由には、
細胞の貯蔵鉄の不足があります。
貯蔵鉄は、
フェリチンと呼ばれていて、
鉄をたんぱく質で囲んでできているものです。
フェリチンの機能の特徴として、
タンパク質で鉄の貯蔵することの他に、
実は鉄の持っている毒性を消すことにも使われます。
鉄を過剰に摂ってしまっても、
フェリチンが形成されていれば、
過剰な鉄による酸化などで、
組織が障害されないように、
毒性を解消するのですね。
血液の鉄だけでは、
返って身体を毒まみれにしてしまう可能性があります。
しかし、日頃お伝えしているように、
必要量のタンパク質を摂取することで、
それらフェリチンや
トランスフェリンなどの
「鉄結合たんぱく質」
に格納され、
鉄の安全性が担保されていきます。
タンパク質を充分に摂取しない状態で
鉄分をサプリや薬で取り、
この保持の上限を超えてしまうと、
遊離した鉄が増えてしまい、
組織や臓器を傷つけることにつながります。
フェリチンは、
肝臓や脾臓や骨髄などの
網内系細胞のほかに、
肺や心臓、
骨、腸管など、
ほぼ 全身に分布しています。
体内での鉄の減少はまず、
貯蔵鉄であるフェリチンから減っていくからです。
その貯蔵鉄フェリチンが不足すると、
血液中の鉄も徐々に各組織で使われて不足していき、
最後に鉄を材料にして作られている
ヘモグロビンが作れなくなるために
いわゆる貧血がおこります。
逆に鉄を毎日補うと、
血清鉄が最初に増えていき、
それから、
ヘモグロビンが上昇しはじめて、
最後に貯蔵鉄であるフェリチンが上昇します。
そしてフェリチンの数値が25以下の人は、
そもそものたんぱく質が不足しているんだと言う事を確認してくださいね。
それで全て解するんですけど、
って話ではないですよ。
タンパク質を代謝するにはビタミンBもいりますしね。
整体だけで、感情だけ、栄養だけでないです。
何ごともバランスですから。
こんにちは。
慢性症状など、人に起こる症状は毎日の生活習慣が大きな原因なので、
食事、運動、睡眠、から
いかに自然治癒力を尊重した行動で、
本来の力を発揮させれるか?
が鍵になりますが、
青少年に起きる膝下の痛み、
いわゆるオスグッドは、
いわゆる外傷なので、
結構簡単に治すことが出来ます。
オスグッドは、
サッカーやハンドボール、
野球やバスケなど、
活発なスポーツをしている成長期の時期におこる痛みです。
膝の前面から下のあたりに、
赤みや運動痛を引き起こします。
これは、膝の前部の柔らかな成長しかけの場所に一定の運動張力がかかるためです。
ジャンプや走行などの活動を、
疲労が回復する前に反復刺激がはいる事で、
微細な剥離損傷を引き起こされています。
この炎症と腫れが
結果的に痛みとなります。
怖いのは、
修復過程が中断されたまま新たな損傷ができると、
炎症部分が硬化してしまい、
骨化することがあります。
状況にもよりますが、
適切な治療と休息により、
大体3〜5回位の回数で、
ほぼ完全に完治させれます。
膝下が痛くて運動や正座が出来ない青少年はご相談下さい^ ^