Blog記事一覧 > カウンセリング | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧
こんにちは。
先日の3月24日にブリュッセルのNATO本部で記者会見した米国のバイデンさんが、
「これから食糧不足がやってくる」
と世界中のメディアに警告していました。
西側によるロシアへの制裁に加えて、
現在も着地を見せないウクライナ紛争を引き合いに出して、
バイデンさんは、肥料と小麦の不足に関する警告が現実のものになると。
バイデンさんは、
「我々は食料不足について話した。それは現実に起こるでしょう。この問題は、ロシアだけに課されたものではありません。
ヨーロッパ諸国やわが国も含め、非常に多くの国々に課せられているのです」
と述べています。
さらに先週、ホワイトハウスでも今後どこかの国が、食糧不足に陥る可能性を危惧していると発表しました。
東欧最大の小麦の生産地がウクライナ。
毎年4月に行われていた作付けがまったくできないことから、
本格的な食糧危機が秋から来春にかけて大なり小なり世界各地で起きるということですね。
人工感染、メディアを使った情報戦争から、
ワクちゃんの接種から、
本格的な武器戦争。
誰もがもう3年前とは違う世界で生きている自覚を、持った方が良いかも知れませんね。
だからこそ、
今日は比較という現実から、自己実現までの話をして、是非素敵な男性とゴールして頂けたらと思い書いていきます。
恋愛を上手く活かしたり、
人生を幸せに生きるには、
どうしても波動の高さが必要になります。
その自己波動が低いというか、
振動数が荒くなっている方の特徴に、
比較してしまうというのがあります。
例えば、
あの人は上手く生きてるのに私は下手だ。
あの人はお金持ちなのに私は貧乏だ
あの人は好かれるのに私は嫌われる
あの人は仕事が速いのに私は仕事が遅い
あの人は健康なのに私は病弱だ
などなど。
わざわざ比較を列挙すれば、毎日のように
数え切れないほどありますよね。
でも、わざわざじゃなくて、
不幸な人はいつも人と比較しながら生きています。
あの人と比べて僕は、私は。
なんで?!
しかし、この答えは昔から誰かが言ってます。
何かに成功したから幸せになるのでないんだよ。
幸せと思える人が成功してるんだよ。
運命の人に出会うのでなく、
出会った人が運命の人である
とかね。
聞いたことはありますよね。
不幸は様々に人と比較することから始まるわけです。
禅の教えには
「人と決して比較してはいけない」
という戒めがあります。
自分は自分、
世界中の一人ひとり同じ人はいない。
そのことに気づいた時が、
人は幸せの初動になります。
そしてそれでも、
比較がやめられない人の裏に隠れているのが、
「期待」や「願望」です。
これらだけが強い人ほど、
鬱状態になっていきます。
「期待」や「願望」だけを
抱いているうちはうまくいかないんです。
自分以外の何かに、誰かに、期待しても
うまくいきません。
所詮は他力本願ですから。
頭の中で、
「願っているだけ」
「待っているだけ」
ですので、
現実と理想のギャップに
耐えられなくなり、あれれ?と鬱状態に
なっていきます。
ですので、
願望が強い人ほど、
精神疾患になりやすいですね。
精神疾患の人がこれを
やると悪化するのは
言うまでもありません
期待や願望だけでは変わらないんです。
必要なのは、
純粋な「自力」です。
そこには「願望」というものに期待はいりません。
今、目の前で
「自力」で「実現」していく。
「他力本願」の反対は「自力」
「期待」「願望」の反対は「実現」
です。
「期待」や「願望」だけを抱いているうちは
やっぱり他人事なんです。
自力で自分の人生を切り開き、
自力で自分の人生を創ることが
自己決定力として、
後悔を減らして、
比較を誇りに変えてくれます。
最後に、素敵な男性をゲットする流れを書いておきます。
先ずは、
自分の行動や出来事にたいして、
自己責任で生きる覚悟をする。
そして、
自分を大切に出来るようにする。
そのうち
自分が好きになれる。
自分を信じられるようになれる。
自分を信頼できるようになれる。
自分を尊重できるようになれる。
↓
自分の人生に更なる覚悟が持てる
そのうちに、
人を大切に出来るようになる。
人が好きになる。
人を信じられるようになり、
人を信頼できるようになる。
人を尊重できるようになる。
↓
自分を信頼もして、なおかつ
人を信頼できるようになる
↓
自分も甘えることが出来て、
相手にも甘えさせてあげられるようになる
↓
甘え上手になり
愛され上手になる
↓
自分で自己肯定感を高めることができて、
他人ではなく、自分で承認欲求を満たせるようになる。
↓
自分の女性性を認め、受け入れ、そこから、
さらにそれを育てていけるようになる
↓
ホルモンのバランスが整い、
肌がキレイになっていく。
同性からも異性からも好かれて
人間関係が良くなっていく。
出会う人の質と数が変わりはじめ、
お金の流れが良くなっている。
↓
単に自分が良くなるだけではなく、
周囲にも良い影響力を与えるため、
付き合う男性の人生も好転していく。
↓
「この女性だけは手放したくない」と
思われるようになっている。
↓
本命の男性のハートを
ガッチリ掴めてしまっている。
↓
本命以外の男性からもチヤホヤされて引っ張りだこになっている。
こんな感じで、
一つの例ですけども、あぁ、なるほどって思って動いて頂けたらと思います。
実際に素直な女性の方で、
波動を高めて先月ゴールされた方もいらっしゃいます。
みなさんこんにちは。
春の日差しと花粉にくっ付く化学物質が
風に乗ってぶあぁ〜って流れてますねー。
世間はロシアの戦争の話題で持ち切りですが、
ウクライナ正義で、ロシアは悪みたいな、
日本はかなり偏った報道を相変わらずやってますから、
コロちゃん同様に、そのまま信じないようにしましょうね。
まあ出来る事は、
100均に頼らないってことですかね。
ところで、
今日はお休みで、山に楽しむ為に来てます。
山で何をするのかは、
ある程度の方向性は持ちながらも、
行ってみて決定してますが。
山全体を把握する、
木を拾って使う、
何もしない時間をつくる、
とりあえず歩く、
身体の使い方を変える、
呼吸を味わう、
空間を見る、
色々と浴びる。
なんかを楽しくしています。
整体や、武術なんかを教えたりしていると、
楽しそうにされてますね、
って言われることがあります。
本当に楽しくやっている人は、
いつまでも若々しく見えますが、
楽しくするにも、
実は工夫がいったりします。
さらに、
本気で遊ぶには、
実は結構な工夫がいります。
考えて工夫することが必要なんです。
何もしないにしても、
山を登るにしても、
楽しむならば、
努力しないことではないんですね。
仕事や人生を、
本気で遊んで楽しむには?
壁にぶち当たったりした時に、
それを突破するにはどうしたらいいか?
を自己責任で考えて試して、
ダメだったら、
また考えて試して、
それでもダメだったら、
何度でも考えて、
試して、
これのお陰で楽しくなってたりします。
いや、
そうするから楽しいんですね。
楽しいは、楽とは違いますから、
面倒臭い、泥臭いことがほとんどです。
楽なことや、
自分に優しいことばかりでは、
ちゃんと楽しむこともできない。
そもそも楽ってのも、
何かを一生懸命にしていると、
楽をさせて頂けるんであってね。
頑張らなくていい!の前に、
楽しむには、
本気で遊ぶなら、
本来、
工夫がいるのが本当のところですよ。
って話でした。
こんにちは。
今日から気温が、上がり気持ちの良い気候になりましたね。
そして、同時に花粉も多量に飛んできてます。
私も毎年バレンタインのお陰様で、
鼻詰まり程度の花粉症にはなります。
昔はもう、息も出来ないくらいの症状でしたが、ビタミンDやケルセチンのお陰で随分マシです。
鼻水といえば、去年の11月くらいから出てきたオミちゃんがありますね。
鼻水、喉痛、軽い発熱が二日ほどの、
本当に軽傷な風邪。
それが、3度目ワクちゃんによって、
強烈に変異し、
発熱が一週間から十日ほど続き、
全身に倦怠感を生む、
ステルスオミちゃんになったみたいですね。
今後も自然の摂理に反したことが続くかぎり、
とんでもない変異を起こしかねませんね。
万が一に、ステルスオミちゃんにかかった場合は、(感染率が強いので、要注意!)
寒気がすごい様なので、
やはり麻黄湯でしっかり温めましょう。
風邪のひき始めに体が冷えていると、
生命の維持に欠かせない「酵素」の働きが弱くなったり、
血流が悪くなったりして、
体内に老廃物がたまりやすくなります。
それにより自然治癒力が弱まり、
風邪が長引いてしまう可能性も出てくるので、
室温を上げたり厚着をしたり、
温かい飲み物を飲んだりして体を温めるようにしましょう。
実際の体温が一定の温度まで上昇しきるまで、
悪寒やさむけは続きますからね。
身体の痛さは、活性酸素が考えられますから、ビタミンCやEを取りましょう。
食事は病気の時は取らない方が良いのですが、
低血糖をお持ちの方は少量でも食べた方が良いです。
痛みで寝れなくなりますからね。
普段から、睡眠をしっかり取り、
オヤツなどの添加物を控え、
軽く運動をしている人にはまったく関係のない話ですが。
でも、
この良質な生活習慣を維持出来ないのも良くわかります。
わかっちゃいるけどやめられない。
何故ならば、
変化をもたらす過程で最も楽で気分がいいのは、
変わろうと決心するときだからです。
早く寝ようとか、
オヤツをやめようとか、
よしやるぞと決めた時が一番気持ち良い。
で、実際には、
その後苦しいことが続きます。
そうなると、
変わるんだという期待感だけ思う存分味わって、
その後の大変なことから逃げてしまえば、
ずっと楽だし楽しい。
だから多くの人は簡単に目標をあきらめてはまた決心する
これが気持ち良い事を潜在的にわかっているので、
繰り返してしまいます。
変わるんだ!
と、本気で思えるのは、
大病にかかったり、
大事故にあったり、
本当に切羽詰まった時だと言われてますが、
そんな所まで追い込まなくも、
すぐには叶わない大きな目的や夢を掲げ、
今出来ることを日頃から、
やり続けていけば、
自然の流れが味方してくれますよ。^ ^
こんにちは!
12月に入り寒くなりましたね。
マフラーとかストールって
使いますか?
首は体温調整の非常に大切な場所なので、
ここさえ温めておけば、
まだ薄着でもいけますよー。^ ^
(薄着は肌を鍛え副腎疲労対策になりまーす。)
世界メディアは、オビさんのクローンが怖いって騒いでますけど、本当に怖いのは身体に入れる物体ですからねー。
打てば打つほどヤバイんですよ。
治らない風邪スーパーコールドになっちゃったりしたら、
本当に地獄ですからね。
今日は、子供やまだ自立できてない人を支援するための考え方の話。
自立と言われると思い付く事は、
責任ってなるわけですが、
何に責任を持つのか?
って言うと、
生きるってことに責任が付いてくるわけですね。
では、
生きるってのは、
どんな要素で出来ているのか?
それは簡単にいうと、
脳で認知することで存在しています。
外の世界で、
何をして、
結果どうなったのか?
子供が学校で育てる主役の部分であります。
何をしたいのか?
何をするべきだと思うのか?
何をどうした方が良いと思うか?
といった何を?っていう行動への問いかけ、認知ですね。
これが、
そのまま社会に入り、
何かで成果を上げて、
他者の承認を得て、
業務を達成し自己肯定感を上げて、
成功し、満足する。
それが価値となる。
でもある時にふっと気づいてしまう。
何かと比較して、
評価されて、
それが存在価値となるって、
限界があるよなって。
ああ、なんかしんどいなぁ。
脳の認知は言葉で出来ています。(対話と会話)
子供は親の鏡なので、子供も学校などでそうなっちゃうわけです。
さて、
一体何が足りてないのでしょうか?
それは、
どんな心で?
っていう感情の責任が忘れられてるんですね。
この部分が育てられてない。
今どう感じているのか?
気分はどうなのか?
機嫌よく取り組めているのか?
っといった感じのものです。
要するに、
何をするのか考えて実行する!
は出来ているひとは沢山いるけど、
それは機嫌良い状態で取り組めているのか?
って所に注目して出来ている人は少ないわけです。
何を?どんな心で?
この2つの要素に責任を持つ事が、
人としての自立への道になります。
何をするのか考える。そして、
どうせなら機嫌良い状態で取り組む。
自分の心をご機嫌にマネジメントできることが大人になったという事ですから。
これらを鍛えるには、
子供の頃からの言葉がけだとしたら、
「今日は何があったの?貴方は何したの?で、どうだったの?」
だけでなく、
「出来事よりも、どう感じたのかを教えてくれる?」
みたいな言葉がけも必要になってくるわけですね。
それは期待よりも応援、
成功よりも成熟の世界に繋がります。
自立して生きるとは、
何を、どんな心での要素で出来ているって話でした。^o^
こんにちは。
今日、2021年11月14日は旧暦の十月十日に当たります。
この日は関西では〈大根の年越し〉があります。
とうかんやは、漢字で「十日夜」と書きます。
この日は、そろそろ稲刈りも終わって田の神が山へと帰る時です。
この日は大根に感謝して風呂吹き大根を食べるとよい伝えがありますね。
そんな今日は、午後から
自然出産を推し進めてらっしゃる
助産師の岡野さんの講演会に参加してきました。
(マスクをされている方はほとんどいらっしゃらなかったので、びっくりです。^ ^)
岡野さんは、産婦人科の吉村先生のもとで5年ほど学ばれて、
現在の出産がいかに不自然で
赤ちゃんとお母さんにとって害が出るかということを、
写真や映像を使ってお話しされていました。
一番印象に残った言葉は、
いのちを産むにはいのちをかけろ!
と言う、一見厳しい言葉です。
しかし、本来出産とは命懸けのものであったことは事実でもあり、
未熟児だったらいらないとか、
女の子だったら嫌だとか、
そんな話のレベルになったのは
戦後出産にも医療が関与してからだとの事でした。
子供とお母さんのつながりは、
整体的にももちろんあって、
お子さんの過敏体質は、
お母さんの不都合な思想と、栄養問題が隠れていることは、
良くあることです。
今日はお母さんに限らず、
不都合な世界に対する、
考え方をお話しします。
世間一般的に、
何か不都合や不満なことがあると、
先ず普通の方は、
他人や環境を変えようとします。
その根底には、
不都合な世界の原因は、
他人にあったり、
今の環境にあったりする
と考えているからです。
この思想は普通なことで、
周りを見廻しても、大概の方はこの思想で生きてらっしゃると思います。
例えば、政治家だったり、天気だったり、ワクちゃんだったり、血液型だったり、住んでいる場所だったり、、
自分以外のところに不満や不都合の原因を見つける訳です。
そして、その行動や発言は自分以外のものを
変えようとするのです。
もしくは変わって欲しいと悲観する。
言い方を変えると
今の自分はこのまま何も変わらないで、
選挙や周囲が変わることで
状況が改善するように考えるということになります。
しかし、長年生きていると気づくと思いますが、実はこれはとても難しく、ただの自己満になるか、争いの種を生み出すだけだったりします。
戦争を引き起こす種の一つが、良かれと思って行う戦争反対のデモ活動だったりします。
よほどのコネや力、エネルギーがないと、
他人を変えることはできないし、
ましてや環境を変えることは難しい。
反対にいつの時代も、
この世を楽しく過ごしてきた人は、
茶番がミエミエな世界で、
原因が他人や環境にあったとしても、
自分自身にフォーカスして、
自分を変えることを考えます。
コネも力も、エネルギーもない場合、
変えることができるのは、
やはり自分自身以外になく。
それが一番の近道だったり、
世界の成長につながることを
よくよく理解しているからです。
要するに、楽しく生きている人は、
コントロールできるものと、
コントロールできないものを、
良くわかっている方なんでしょうね。
しかし、
自分を変えることは、
現状を維持をしようとする潜在意識とのコントロールが入りますから、
そう簡単なことでもないです。
だから、
やはりそれなりに時間も熱意もかかります。
でも、
それは、確実に成長につながり、
そして、ある一定の条件を超えると、
人の成長こそが喜びだったんだという感覚がやってきます。
世界は勝手に変化していて、
わたしが望むと望まざるとに関わらず
私も変化の渦に巻き込まれていく。
今の世界はまさに。笑
しかしどう足掻いても変わってしまうのだから、
自分で自分の成長をしっかり応援してあげましょう。
そうすることで、
縁があり、
関わっている人の成長も後押できたり、
辛抱強く見守っていけたりします。
そろそろ大阪は梅雨明けですね。
今年の梅雨は長かったですねー。
湿気もこもり、
エネルギー不足気味の方はしんどかったんちゃいますか?
今日は依存について。
なんか依存って言ったら、
あんまり良くないイメージが先行しますか?
薬物依存とか、
アルコール依存とか?
依存ってのは、そもそも何か?
って言われたら、
頼ってるんですよね。
それが、無くては生きていけないものを、
依存症とかいう訳ですが、
頼るのって、あかんのですかね?
頼りすぎて、
生命がおかしな方向に行ってる事を中毒っていいますが、
スマホ中毒、
ゲーム中毒、
アルコール中毒とか?
これらは依存を超えてますね。(><;)
でも、
いつまで親に依存してるの!
早く自立しなさいって、
昔言われた人とかいはりますか?^ ^
(これは子供というより親が依存してるんですけど。)
これくらいは、
余裕がある可愛いもんですよね。
簡単に言えば、
依存が悪い訳じゃなくてですね、
依存するにしても、
何に、誰に、依存するのか?
が大切なんですよ。
生命は繊細な関係の中で、
自分だけでは完成しないような構造になってまして。
身体で言えば、
ちゃんとした背骨の整体なんかは、
自分一人では出来ません。
例えば、花は自分では動けなくて、
更に、
おしべやめしべが揃っている
ってだけでは不十分で、
風がふいて、
虫が飛んできて、
そのおしべとめしべの
仲立ちをしたりしてます。
必要な時に、
必要なものが用意されていて、
それと交流する。
他所からみたらそんな事ですら、
依存してるって言われる事も
あるかも知れません。
だけど生命は、
環境に依存していて、
欠如しているものは、
他者から満たしてもらうように
なっています。
それを
当たり前と捉えてるか、
足りないと捉えているか、
ありがたいと捉えているか、
それはまた個性の役割の話ですが。
自然界で必要なものは、
丁度良い塩梅で、
動いているだけで、
誰かにとっての風になり、
誰かのとっての虫になっていたりします。
だから、依存とかを気にしているより、
必要だと思うものには、
どんどん関わって、
巡らせて行きましょう。^o^
大阪十三にも、
緊急事態宣言が解除され、
マンボウに戻り、
居酒屋や商店街に活気が出てきました。
お酒は2人まで90分ってのは、
よくわかりませんが。
今日はカウンセリングで、
よくあるある話をします。
結婚し、
子供ができた時の
男性にあるある話です。
大抵、真面目で素敵な男性は、
経済的に成功しておきたいと、
必死で頑張ってしまいます。
必死で頑張ってる時の身体は、
ホルモンで動いてます。
エネルギーを作って動くには、時間がかかり、すぐに作業に取り組めないからです。
で、
ホルモンもそのうち出なくなり、
副腎に負担がかかり、
ウツや疲労感、眩暈やダルさなど、
何らかの理由で動けなくなります。
私はこんな時に、
頑張らずに計画を立てて下さいと言います。
この場合の
頑張るというのは、
寝ないで、食べないで、休まないで、
予定表、時間いっぱい一杯、
無理してでも、
やりたくないことでも、
上手くいかないことでも、
辛いことでも、
やらないといけない!
しかも、早く!速く!はやく!
と、思ってやっている状態を指します。
エネルギーで生きると言うのは、
今の自分に無理はなくて、
まあまあ簡単にできることからやり、
上手くいくにはどうしたら良いか?
とりあえず、色々と試してみたりする余裕を保ち、
過程を楽しんでやる。
ということです。
ちなみに、
頑張って手に入れたものは、
大抵が自分の身に余るものになります。
だから、
いくら頑張っても幸せを感じれない。
虚しいとなるのです。
それだけでなく、
身に余るものは、周囲にまでも、
歪を生じさせます。
家族が病気になったり、
交通事故にあったり、
子供に問題が発生したり、
友人と破局したり。
これは簡単な実験で分かります。
お部屋で、
容量が500CCの普通のコップに、
2リットルのバケツに一杯の水を、
早く早くと、
一気に注ぎ込んでみましょう!
どうなるでしょう?
結局、
コップの中には、
水は半分も入らないです。
ほとんど、溢れてしまいます。
しかも、
溢れた水は、
辺りを水浸しにしてしまいます。
このように、
頑張って早く早くと手に入れたものは、
最終的には、
自分の手元にも多くのものを残してはくれません。
それだけでなく、
周囲にも悪影響を及ぼしてしまうのです。
等身大のに生きる。
これがエネルギー循環の生きかた。
自分も幸せを感じれますし、
自分の周囲の人たちにも、幸せを分け与えることができます。
コップに水を少しずつ注ぎます。
するとやがて、コップは水で満たされます。
入りきれない水はゆとりとして残り、
必要とするコップに注ぐ余裕ができます。
沖縄の梅雨もいよいよ明けるかな。
なかなか今年は長いですねー。
あまり知られていませんが、
琉球諸島には全部で、
6つの言語(奄美語、国頭語、沖縄語、宮古語、八重山語、与那国語)、
があるそうです。
例えば、
「美しい」のことを沖縄本島では「ちゅら」と言いますが、
与那国では「あーびゃん」となりますので、いわゆる「方言」ではなく、
まったく「別の言語」として言語学の世界では考えられてるそうです。
「ありがとう」を沖縄本島で、
「(いっぺー)にふぇーでーびる」、
石垣島では「にーふあいゆー」、
与那国では「あらーぐふがらっさ」、
鹿児島県に属する、
奄美大島では「ありがっさまりょーたー」となり、
別の国の言語といっても差し支えないほど、
異なりますが、
いまや日常生活で聞くことはほとんどないみたいですね。
沖縄には限りませんが、
海では色々なことを学べます。
例えば波の流れに飲み込まれた際には、
慌てて暴れると溺れてしまいますね。
自分の力を超えたモノに関わった時には静かにそっと力を抜くと、身体は勝手に浮いていきます。
本来の身体の奥底には、
水に浮くための道理が備わっていることがわかります。
そして、
それは武術においても、
健康においても、
人生においても、
備わっている道理なんですよね。
頭ではわかるかも知れませんが、
わかったつもりは恐いです。
実際に自然の中で身体を使い味わう事で、
日々、
積み重ねていくことで、
道理は血となり肉となります。
世の中の教えというか、
当たり前となっているものには、
逆にこそ秘訣があると、
いうことが隠れてあります。
よく言われるのは、
孤独感や悲しみは良くないものだと言う考え。
これ、実は違います。
孤独感や悲しみはあなたを幸せにしてくれる素材です。
孤独や悲しみがどんな素敵な愛を呼び込むために用意されたのか?の視点がないだけなんです。
また、
これもコンビニやお店で多いですが、
あなたがお金を払う側だから、
相手に対して偉そうにする。
ワガママを言う。
これも違います。
本当は、
払う側になったとき程、
相手を尊重した行動を取るのが、
素敵な流れや、
幸せな人生を呼びこむ選択になります。
ほとんどの方は、
自分が貰う側になった時に、
会社員や、経営者になっている時に、
相手に一生懸命になったり、
自分の時間や、
気持ち身体を犠牲にしてしまうのが、
当然の様に、仕方ないと選択されていると思います。
でも、これも逆です。
そんな選択をしていると、
脳梗塞なんかを呼び込んでしまいます。
貰う側だからこそ、
無理して貰おうとしないから、
自分を大事にしているから、
相手に尊重され、
上手く関係性が行くのですね。
心当たりが、ある方は騙されたと思って、
行動してみてください。
物事には流れがありますが、
多くの人がすぐに結果を求めます。
すぐに結果が欲しい、
短期間で自分を変えたい、
楽して人生を良くしたいと考えています。
意識がそのように出来ているのもありますが、
できるだけ面倒なことはしたくない、
映画の魔法のようにパッと、
人生が好転すればいいのにと、
考えたことはありますか?
誰もが一度は、
このような願望を抱いたことがあるのではないでしょうか?
実際、
すぐに結果が変わるかのような、
情報は沢山ありますよね。
例えば書店に行けば、
人生を一瞬で変えるとか、
ハッピーになれるとかを
感じさせてくれるタイトルの本や、
最近ならば、
インターネットで検索すれば、
そう思わせてくれるホームページも、
簡単に見つけることはできるでしょう。
またテレビやニュースなどでも、
何かをきっかけに、
すぐに人生が好転したかのように
見える人や芸能人が紹介されたりもしています。
ですが、
残念ながら、
実際は、
それまでに、
実に長い積み重ねがあるのです。
ドラマチックな部分ばかりが、
クローズアップされますし、
刺激的で、劇的な部分ばかりを見ようと、
意識は引っ張っていきますが、
何よりそんなエピソードの方が、
多くの人を惹きつけるのは、
わかってるんですが、
それはあくまでもエンタメなんですよね。
そう、
無意識では、
一瞬で人生が変わることはないのも、
何となくでも、
実はわかっているはずなんです。
メンタル療法には、
確かに人生を好転させる力、
病気を改善させる力があります。
心理スキルを磨き、
自分の心を
自分でマネジメントできるようになれば、
欲しい結果を得る可能性は、
必然的に高まります。
ただし、
それは一瞬で、
人生をバラ色ハッピーにするわけではありません。
1 ヶ月で訪れる人もいれば、
3 ヶ月で訪れる人もいますし、
半年、2年、
10年と、下手すれば90年とか、
かかる人もいます。
その違いは、
真剣さ、本気さ、信じ込み、
そして何より、
過去の経験や、
毎日の積み重ねの違いであって、
その人の能力の違いではありません。
それに、スキルを
身につければ未来永劫全てが、
好転するわけでもありません。
常に自分にとって困難に思える壁が、
反力としての地球に住んでいる以上、
待っています。
ですので、結局は、
何かを変えたいと思うのなら、
自分を磨き続けるしかありません。
長期的にトレーニングをしてコツコツと、
地道に、
自分を変えていこうするやり方が、
どうしても倦厭されがちですが、
コツコツと鍛錬を続けた先にだけ、
今までとは違う世界が広がっているのですよね。
ヒプノセラピーとかで、前世に行こうが、
インナーチャイルドの過去の傷を抱きしめようが、
地道の無い人には効きません。
地に足をつけて、歩く!
これが、秘伝なんですよ。