Blog記事一覧 > カウンセリング | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧
こんにちは。
勢いのある夏から、
穏やかな秋の空気感がやってきてますね。
明日は淀川の花火大会です。
すごい人が集まりそうです。^ ^

同時に
風邪が流行っていますが、
みなさんは大丈夫ですか?
今流行の風邪は、疲労から、極度の感情、疲労のジェットコースターになると知り合いの専門医師から聞いています。
疲労は酸化をしないようにすること。
すなわち、
呼吸が深くあるようにすることが大切です。

よく間違えてしまうのは、
呼吸を長くするです。
長くするのではなく、深くする。
コツは背骨を柔らかくすること。
そのためには、歪みを取り、整った状態で歩くことです。
今日は、病気になった時の見方について。
病気はなりたいものではありませんが、
実はあらゆる悩みと同様に、
病気にも必ず良い面が含まれています。
それは、
すべての悩みや病気には、
有益なメッセージが内包されていているよ!
と言う見方です。
また、
あなたに何か大切なことを考えさせてくれる機会だと言う考え方です。
メッセージの具体的な内容は、
それぞれ個別の悩みや病気、日頃の事情によって異なりますが、
しかし、隠れたメッセージとして
すべての悩みや病気に共通するのは、
その生き方は無理してないですか?
もう少し考え方を変えて見てはどうですか?
という問いかけです。
私たちが悩みを抱えたりするのは、
成長するためであり、
病気になったりするのは、
無理のある生き方を続けようとしているから。
自分が無理のある生き方をしていることを、無視して押し通したり、
実は不自然な、
その考え方を変えようとしないときに、
潜在意識である身体が、
病気としてあらわれてくれます。
身体、潜在意識はあなたと一番長く、
共に一緒に生きようとしてくれる存在です。
だから、
私たちが悩みを抱えたり
病気になったりしたときに
本来一番最初にすべきことは?
それは、
悩みや病気に感謝をすることですね。

「悩みさん、病気さん、私に大切なことに
気付かせてくれてありがとね!」
と。
身体は、私に何を言っているのか?
じっくりと対話をして見て下さい。
病気になる前から、
身体や感情を使って色々と伝えていたはずですが、
お陰さまを忘れてしまった人は、
仕方ない。と言ったりしながら、
当たり前に身体をぞんざいな扱いをしてしまいます。
ぞんざいな扱いをされた身体は、
波動で周りの人を巻き込んで、
不機嫌と他者責任から、
ストレスをつくり、
病気となります。
多くの場合、初期症状ならば、
生活の見直し、
睡眠、食事、運動、歪みを整えれば、
改善しますし、
万が一、中期症状でも、
漢方や、整体、軽い薬で改善します。

しかし、
多くの人は病気が持つ隠れたメッセージに
耳を傾けることはなく、
症状が終わると、
再び以前と同じライフスタイルに戻ります。
そして、
高い確率で再発するのです。
悩みを抱えたり、病気になったとき
人は苦痛があるからこそ、
身体を感じるからこそ変わろうとします。
ありがたいですよね。
今まで当たり前に続けてきた、
問題のある生き方や、
考え方、
行動に気付いて、
改めることで、
幸福な人生を手に入れるための
貴重な機会がもらえるんです。
そんな私ってスゴいっ!
て、考えられるようになりたいですね。
そう、考え方なんてものはたくさんあります。
苦痛や苦悩だけにフォーカスせず、
ひとつしかない命を、
一生懸命に生きて欲しいと思います。
こんにちは。
今日は生涯において、
最もストレスがかかるTOP20を
書いていきます。

みなさんの想像されるのは、
感情的な心理的でしょうか?
しかし、ストレスというのは心理的なものだけでなく、
物理的ストレス、(温度や湿度、外傷など)
生物的ストレス、(細菌、ウィルス、花粉など)
科学的ストレス、(タバコ、アルコール、排気ガス、薬、食品など)
社会的ストレス(転勤、引越し、など)
など、たくさんあります。
そんなストレスの多さを順位にしたものを、
20位から書いていきます。
(日本の10年先を走るアメリカでの統計順位です。)
20位、軽い法則違反。
確かにショックありますよね。
19位、休暇、
えっー?休暇にストレス?
18位、転校、
安定リズムがくずれますもんね。
17位、転居、
新天地は緊張ありますね。
16位、先輩、上司とのトラブル、
勘弁して欲しいですよ。
15位、学校の始まりと終わり、
これもリズムが崩れるからでしょうかね。
14位、子供が巣立つ、
暖かく見守ってあげたいですね。
13位、100万円以上の借金、
資本主義社会の勉強も必要ですね。
12位、職場の配置変え、
これも新しいことへのプレッシャーでしょうか。
11位、親友の死、
悲しいですね。
10位、性生活の問題、
信頼を築くには時間を使いたいですね。
9位、妊娠、
ぇー?
8位、退職、
やる事がなくなる人にとっては大きいですね。
7位、リストラ、
どんな気持ちなんでしょうか。
6位、結婚、
おいおい、ですね。
5位、自分自身の怪我や病気、
これらもどう捉えるかが大切ですね。
4位、近親者の死
やれることをできたかどうかですね。
3位、夫婦の別居、
新しい価値観を作ってこなかったんでしょうか。
2位、離婚、
アメリカはすごく多いですね。
1位、配偶者、恋人の死。
自分の半身になってる人ほど辛いですね。
順位はこんな感じだそうです。
意外なのは、
結婚や、妊娠がストレスとして上位に入っていることですね。

後はやはり家族や配偶者など、
身近な方との関係の変化が大きなストレスとして君臨していることがわかりますね。
私的にも、ストレスとして
普段から気をつけていることとしては、
自分にとって大切な身近な存在に、
バレたら困るような嘘や行動は取らないようにする。
というものがあります。
その人のことを思っての嘘や隠し事は、
嘘も方便、サプライズとして、
良いと思ってますが、
その人が絶対に反対するであろうことや、
知ったら喜ばない、傷つくであろう事を、
バレなければ大丈夫と思って行動することは、しない様に意識しています。
みなさんにもオススメしません。
我われは、情報であり、もともと場の中では一緒のゆらぎですからね。
自分を傷つけてることになります。
たまに、私にも夫婦でご相談に来られて、
片方には内密にして下さいと言われる事があるんですが、
なるべく内密しないといけない様な行動はしない方が良いと思っています。
後々上手く行きませんからね。
情報の管理社会がどんどん強くなり、
これからはもっと隠し事が出来なくなる時代になっていきますしね。
自他とに幸せを目指すなら、
気をつけて下さいませ。
こんにちは。
5月も中旬を過ぎ、青々とした草木が綺麗ですね。
この時期は、
晴れた日の木漏れ日が私は大好きでして。
みなさんも好きですか?
あの何とも言えない光と影のバランスが
ものすごい幸せを感じさせてくれます。
見えない自然に守られてるなぁって。
と、言うことで
今日は見守りの大切さをお話しします。
私達は、生物ですから、
生きることに不安を感じて進化してきました。
いつ食べられるかわからない、
食べるものがみつかるかもわからない。
今を生き抜けるかわからない世界を。
そんな人間ですが、
何故こうやって生きてこれたのか?
それは見守るという行為があったからだという仮説があります。
赤子の時は、誰もが
側で親が見守っていてくれていないと、
ただ泣くばかりで何もできないのに、
親が側で見守ってあげさえすれば、
赤子はどんどんと好奇心を発揮して、
次々に冒険を始めます。
周囲を見回し、集中し、それに近づいて、手で触れて、口の中に入れて、様々に動かしていきます。
未熟な赤ん坊は、
親に見守られてさえいれば、
自分で行動したり学習したりして、
勝手に成長していくことができるのです。
だけど親に見守られていないと、
ただ泣くばかりで、何もできません。
つまり、
自分が何をしても親が見守ってくれているから大丈夫という安心感。
何かあってもいざとなったらきっと親が助けてくれるから大丈夫という、安心感がなければ、
何もできない性質があるのです。
見守られていない人間は、
何も行動を起こせないのです。
学習もできないのです。
勝手に成長もできないのです。
人の子が親に見守られていることは
必須の条件なのです。
逆にいえは、誰かを成長できるようにするには、見捨てずに見守れば良いということです。
個人の感じ進む時間軸は皆違いますが、
どんな人でも成長するためには、
自分より大きい存在に守られている
という安心感が必要不可欠なんですよ。
自分より大きな存在に守られているって
安心感さえあれば、
時間と共に勝手に何らかの活動し始めますし、
そしてそのことで、
失敗したり傷ついたりもしながら、
行動することで成長してゆきます。
(見守るというのは、結構難しくて。他人の痛手を見守れない人は、ついつい手を出し過ぎてしまい、その人の成長体験を剥奪してしまい逆恨みされてしまいますから注意しましょう。)
ではこの安心感を与えてくれる
自分より大きい存在とは、あなたにとっては誰でしょうか?
それは決まっていません。
親から始まり、
時には友人だったり、
先生であったり、
恋人であったり、
配偶者だったり、
師と仰ぐ人であったり、
神様であったり。
たぶんその時々で変わります。
そんな自分より大きな存在に守られていると感じれた時、(気付けた時、)
自分が真に望んでいることを行い出したり、
何かを学び成長し始めたり、
そこから幸せになっていくこと選択し始めたり
が出来てきます。
そして、少しでもそんな存在を感じれるならば、
今度はあなたも、
子供達を、
友人を、
恋人を、
配偶者を、
親御さんを、
師匠を、
神様を、
荒を見つけるんじゃなくて、
見守るくらいになって、
見捨てずに
見守ってあげることで、
世界に循環が生まれ、
経験し、
幸せは広がっていくんではないでしょうか。

この世界では完璧であるものは崩れてしまい存在できません。
不完全だから存在できるのことは2008年に発表されています。
人はもちろんですが、
神様ですから完璧ではありませんから、
(一神教の教えは別)
数少ない見守れる側の人になりたいですね。
こんにちは。
先日の3月24日にブリュッセルのNATO本部で記者会見した米国のバイデンさんが、
「これから食糧不足がやってくる」
と世界中のメディアに警告していました。
西側によるロシアへの制裁に加えて、
現在も着地を見せないウクライナ紛争を引き合いに出して、
バイデンさんは、肥料と小麦の不足に関する警告が現実のものになると。
バイデンさんは、
「我々は食料不足について話した。それは現実に起こるでしょう。この問題は、ロシアだけに課されたものではありません。
ヨーロッパ諸国やわが国も含め、非常に多くの国々に課せられているのです」
と述べています。
さらに先週、ホワイトハウスでも今後どこかの国が、食糧不足に陥る可能性を危惧していると発表しました。
東欧最大の小麦の生産地がウクライナ。
毎年4月に行われていた作付けがまったくできないことから、
本格的な食糧危機が秋から来春にかけて大なり小なり世界各地で起きるということですね。
人工感染、メディアを使った情報戦争から、
ワクちゃんの接種から、
本格的な武器戦争。
誰もがもう3年前とは違う世界で生きている自覚を、持った方が良いかも知れませんね。
だからこそ、
今日は比較という現実から、自己実現までの話をして、是非素敵な男性とゴールして頂けたらと思い書いていきます。
恋愛を上手く活かしたり、
人生を幸せに生きるには、
どうしても波動の高さが必要になります。
その自己波動が低いというか、
振動数が荒くなっている方の特徴に、
比較してしまうというのがあります。
例えば、
あの人は上手く生きてるのに私は下手だ。
あの人はお金持ちなのに私は貧乏だ
あの人は好かれるのに私は嫌われる
あの人は仕事が速いのに私は仕事が遅い
あの人は健康なのに私は病弱だ
などなど。
わざわざ比較を列挙すれば、毎日のように
数え切れないほどありますよね。
でも、わざわざじゃなくて、
不幸な人はいつも人と比較しながら生きています。
あの人と比べて僕は、私は。
なんで?!
しかし、この答えは昔から誰かが言ってます。
何かに成功したから幸せになるのでないんだよ。
幸せと思える人が成功してるんだよ。
運命の人に出会うのでなく、
出会った人が運命の人である
とかね。
聞いたことはありますよね。
不幸は様々に人と比較することから始まるわけです。
禅の教えには
「人と決して比較してはいけない」
という戒めがあります。
自分は自分、
世界中の一人ひとり同じ人はいない。
そのことに気づいた時が、
人は幸せの初動になります。
そしてそれでも、
比較がやめられない人の裏に隠れているのが、
「期待」や「願望」です。
これらだけが強い人ほど、
鬱状態になっていきます。
「期待」や「願望」だけを
抱いているうちはうまくいかないんです。
自分以外の何かに、誰かに、期待しても
うまくいきません。
所詮は他力本願ですから。
頭の中で、
「願っているだけ」
「待っているだけ」
ですので、
現実と理想のギャップに
耐えられなくなり、あれれ?と鬱状態に
なっていきます。
ですので、
願望が強い人ほど、
精神疾患になりやすいですね。
精神疾患の人がこれを
やると悪化するのは
言うまでもありません
期待や願望だけでは変わらないんです。
必要なのは、
純粋な「自力」です。
そこには「願望」というものに期待はいりません。
今、目の前で
「自力」で「実現」していく。
「他力本願」の反対は「自力」
「期待」「願望」の反対は「実現」
です。
「期待」や「願望」だけを抱いているうちは
やっぱり他人事なんです。
自力で自分の人生を切り開き、
自力で自分の人生を創ることが
自己決定力として、
後悔を減らして、
比較を誇りに変えてくれます。
最後に、素敵な男性をゲットする流れを書いておきます。
先ずは、
自分の行動や出来事にたいして、
自己責任で生きる覚悟をする。
そして、
自分を大切に出来るようにする。
そのうち
自分が好きになれる。
自分を信じられるようになれる。
自分を信頼できるようになれる。
自分を尊重できるようになれる。
↓
自分の人生に更なる覚悟が持てる
そのうちに、
人を大切に出来るようになる。
人が好きになる。
人を信じられるようになり、
人を信頼できるようになる。
人を尊重できるようになる。
↓
自分を信頼もして、なおかつ
人を信頼できるようになる
↓
自分も甘えることが出来て、
相手にも甘えさせてあげられるようになる
↓
甘え上手になり
愛され上手になる
↓
自分で自己肯定感を高めることができて、
他人ではなく、自分で承認欲求を満たせるようになる。
↓
自分の女性性を認め、受け入れ、そこから、
さらにそれを育てていけるようになる
↓
ホルモンのバランスが整い、
肌がキレイになっていく。
同性からも異性からも好かれて
人間関係が良くなっていく。
出会う人の質と数が変わりはじめ、
お金の流れが良くなっている。
↓
単に自分が良くなるだけではなく、
周囲にも良い影響力を与えるため、
付き合う男性の人生も好転していく。
↓
「この女性だけは手放したくない」と
思われるようになっている。
↓
本命の男性のハートを
ガッチリ掴めてしまっている。
↓
本命以外の男性からもチヤホヤされて引っ張りだこになっている。
こんな感じで、
一つの例ですけども、あぁ、なるほどって思って動いて頂けたらと思います。
実際に素直な女性の方で、
波動を高めて先月ゴールされた方もいらっしゃいます。
みなさんこんにちは。
春の日差しと花粉にくっ付く化学物質が
風に乗ってぶあぁ〜って流れてますねー。
世間はロシアの戦争の話題で持ち切りですが、
ウクライナ正義で、ロシアは悪みたいな、
日本はかなり偏った報道を相変わらずやってますから、
コロちゃん同様に、そのまま信じないようにしましょうね。
まあ出来る事は、
100均に頼らないってことですかね。
ところで、
今日はお休みで、山に楽しむ為に来てます。
山で何をするのかは、
ある程度の方向性は持ちながらも、
行ってみて決定してますが。
山全体を把握する、
木を拾って使う、
何もしない時間をつくる、
とりあえず歩く、
身体の使い方を変える、
呼吸を味わう、
空間を見る、
色々と浴びる。
なんかを楽しくしています。
整体や、武術なんかを教えたりしていると、
楽しそうにされてますね、
って言われることがあります。
本当に楽しくやっている人は、
いつまでも若々しく見えますが、
楽しくするにも、
実は工夫がいったりします。
さらに、
本気で遊ぶには、
実は結構な工夫がいります。
考えて工夫することが必要なんです。
何もしないにしても、
山を登るにしても、
楽しむならば、
努力しないことではないんですね。
仕事や人生を、
本気で遊んで楽しむには?
壁にぶち当たったりした時に、
それを突破するにはどうしたらいいか?
を自己責任で考えて試して、
ダメだったら、
また考えて試して、
それでもダメだったら、
何度でも考えて、
試して、
これのお陰で楽しくなってたりします。
いや、
そうするから楽しいんですね。
楽しいは、楽とは違いますから、
面倒臭い、泥臭いことがほとんどです。
楽なことや、
自分に優しいことばかりでは、
ちゃんと楽しむこともできない。
そもそも楽ってのも、
何かを一生懸命にしていると、
楽をさせて頂けるんであってね。
頑張らなくていい!の前に、
楽しむには、
本気で遊ぶなら、
本来、
工夫がいるのが本当のところですよ。
って話でした。
こんにちは。
今日から気温が、上がり気持ちの良い気候になりましたね。
そして、同時に花粉も多量に飛んできてます。
私も毎年バレンタインのお陰様で、
鼻詰まり程度の花粉症にはなります。
昔はもう、息も出来ないくらいの症状でしたが、ビタミンDやケルセチンのお陰で随分マシです。
鼻水といえば、去年の11月くらいから出てきたオミちゃんがありますね。
鼻水、喉痛、軽い発熱が二日ほどの、
本当に軽傷な風邪。
それが、3度目ワクちゃんによって、
強烈に変異し、
発熱が一週間から十日ほど続き、
全身に倦怠感を生む、
ステルスオミちゃんになったみたいですね。
今後も自然の摂理に反したことが続くかぎり、
とんでもない変異を起こしかねませんね。
万が一に、ステルスオミちゃんにかかった場合は、(感染率が強いので、要注意!)
寒気がすごい様なので、
やはり麻黄湯でしっかり温めましょう。
風邪のひき始めに体が冷えていると、
生命の維持に欠かせない「酵素」の働きが弱くなったり、
血流が悪くなったりして、
体内に老廃物がたまりやすくなります。
それにより自然治癒力が弱まり、
風邪が長引いてしまう可能性も出てくるので、
室温を上げたり厚着をしたり、
温かい飲み物を飲んだりして体を温めるようにしましょう。
実際の体温が一定の温度まで上昇しきるまで、
悪寒やさむけは続きますからね。
身体の痛さは、活性酸素が考えられますから、ビタミンCやEを取りましょう。
食事は病気の時は取らない方が良いのですが、
低血糖をお持ちの方は少量でも食べた方が良いです。
痛みで寝れなくなりますからね。
普段から、睡眠をしっかり取り、
オヤツなどの添加物を控え、
軽く運動をしている人にはまったく関係のない話ですが。
でも、
この良質な生活習慣を維持出来ないのも良くわかります。
わかっちゃいるけどやめられない。
何故ならば、
変化をもたらす過程で最も楽で気分がいいのは、
変わろうと決心するときだからです。
早く寝ようとか、
オヤツをやめようとか、
よしやるぞと決めた時が一番気持ち良い。
で、実際には、
その後苦しいことが続きます。
そうなると、
変わるんだという期待感だけ思う存分味わって、
その後の大変なことから逃げてしまえば、
ずっと楽だし楽しい。
だから多くの人は簡単に目標をあきらめてはまた決心する
これが気持ち良い事を潜在的にわかっているので、
繰り返してしまいます。
変わるんだ!
と、本気で思えるのは、
大病にかかったり、
大事故にあったり、
本当に切羽詰まった時だと言われてますが、
そんな所まで追い込まなくも、
すぐには叶わない大きな目的や夢を掲げ、
今出来ることを日頃から、
やり続けていけば、
自然の流れが味方してくれますよ。^ ^
こんにちは!
12月に入り寒くなりましたね。
マフラーとかストールって
使いますか?
首は体温調整の非常に大切な場所なので、
ここさえ温めておけば、
まだ薄着でもいけますよー。^ ^
(薄着は肌を鍛え副腎疲労対策になりまーす。)
世界メディアは、オビさんのクローンが怖いって騒いでますけど、本当に怖いのは身体に入れる物体ですからねー。
打てば打つほどヤバイんですよ。
治らない風邪スーパーコールドになっちゃったりしたら、
本当に地獄ですからね。
今日は、子供やまだ自立できてない人を支援するための考え方の話。
自立と言われると思い付く事は、
責任ってなるわけですが、
何に責任を持つのか?
って言うと、
生きるってことに責任が付いてくるわけですね。
では、
生きるってのは、
どんな要素で出来ているのか?
それは簡単にいうと、
脳で認知することで存在しています。
外の世界で、
何をして、
結果どうなったのか?
子供が学校で育てる主役の部分であります。
何をしたいのか?
何をするべきだと思うのか?
何をどうした方が良いと思うか?
といった何を?っていう行動への問いかけ、認知ですね。
これが、
そのまま社会に入り、
何かで成果を上げて、
他者の承認を得て、
業務を達成し自己肯定感を上げて、
成功し、満足する。
それが価値となる。
でもある時にふっと気づいてしまう。
何かと比較して、
評価されて、
それが存在価値となるって、
限界があるよなって。
ああ、なんかしんどいなぁ。
脳の認知は言葉で出来ています。(対話と会話)
子供は親の鏡なので、子供も学校などでそうなっちゃうわけです。
さて、
一体何が足りてないのでしょうか?
それは、
どんな心で?
っていう感情の責任が忘れられてるんですね。
この部分が育てられてない。
今どう感じているのか?
気分はどうなのか?
機嫌よく取り組めているのか?
っといった感じのものです。
要するに、
何をするのか考えて実行する!
は出来ているひとは沢山いるけど、
それは機嫌良い状態で取り組めているのか?
って所に注目して出来ている人は少ないわけです。
何を?どんな心で?
この2つの要素に責任を持つ事が、
人としての自立への道になります。
何をするのか考える。そして、
どうせなら機嫌良い状態で取り組む。
自分の心をご機嫌にマネジメントできることが大人になったという事ですから。
これらを鍛えるには、
子供の頃からの言葉がけだとしたら、
「今日は何があったの?貴方は何したの?で、どうだったの?」
だけでなく、
「出来事よりも、どう感じたのかを教えてくれる?」
みたいな言葉がけも必要になってくるわけですね。
それは期待よりも応援、
成功よりも成熟の世界に繋がります。
自立して生きるとは、
何を、どんな心での要素で出来ているって話でした。^o^
こんにちは。
今日、2021年11月14日は旧暦の十月十日に当たります。
この日は関西では〈大根の年越し〉があります。
とうかんやは、漢字で「十日夜」と書きます。
この日は、そろそろ稲刈りも終わって田の神が山へと帰る時です。
この日は大根に感謝して風呂吹き大根を食べるとよい伝えがありますね。
そんな今日は、午後から
自然出産を推し進めてらっしゃる
助産師の岡野さんの講演会に参加してきました。
(マスクをされている方はほとんどいらっしゃらなかったので、びっくりです。^ ^)
岡野さんは、産婦人科の吉村先生のもとで5年ほど学ばれて、
現在の出産がいかに不自然で
赤ちゃんとお母さんにとって害が出るかということを、
写真や映像を使ってお話しされていました。
一番印象に残った言葉は、
いのちを産むにはいのちをかけろ!
と言う、一見厳しい言葉です。
しかし、本来出産とは命懸けのものであったことは事実でもあり、
未熟児だったらいらないとか、
女の子だったら嫌だとか、
そんな話のレベルになったのは
戦後出産にも医療が関与してからだとの事でした。
子供とお母さんのつながりは、
整体的にももちろんあって、
お子さんの過敏体質は、
お母さんの不都合な思想と、栄養問題が隠れていることは、
良くあることです。
今日はお母さんに限らず、
不都合な世界に対する、
考え方をお話しします。
世間一般的に、
何か不都合や不満なことがあると、
先ず普通の方は、
他人や環境を変えようとします。
その根底には、
不都合な世界の原因は、
他人にあったり、
今の環境にあったりする
と考えているからです。
この思想は普通なことで、
周りを見廻しても、大概の方はこの思想で生きてらっしゃると思います。
例えば、政治家だったり、天気だったり、ワクちゃんだったり、血液型だったり、住んでいる場所だったり、、
自分以外のところに不満や不都合の原因を見つける訳です。
そして、その行動や発言は自分以外のものを
変えようとするのです。
もしくは変わって欲しいと悲観する。
言い方を変えると
今の自分はこのまま何も変わらないで、
選挙や周囲が変わることで
状況が改善するように考えるということになります。
しかし、長年生きていると気づくと思いますが、実はこれはとても難しく、ただの自己満になるか、争いの種を生み出すだけだったりします。
戦争を引き起こす種の一つが、良かれと思って行う戦争反対のデモ活動だったりします。
よほどのコネや力、エネルギーがないと、
他人を変えることはできないし、
ましてや環境を変えることは難しい。
反対にいつの時代も、
この世を楽しく過ごしてきた人は、
茶番がミエミエな世界で、
原因が他人や環境にあったとしても、
自分自身にフォーカスして、
自分を変えることを考えます。
コネも力も、エネルギーもない場合、
変えることができるのは、
やはり自分自身以外になく。
それが一番の近道だったり、
世界の成長につながることを
よくよく理解しているからです。
要するに、楽しく生きている人は、
コントロールできるものと、
コントロールできないものを、
良くわかっている方なんでしょうね。
しかし、
自分を変えることは、
現状を維持をしようとする潜在意識とのコントロールが入りますから、
そう簡単なことでもないです。
だから、
やはりそれなりに時間も熱意もかかります。
でも、
それは、確実に成長につながり、
そして、ある一定の条件を超えると、
人の成長こそが喜びだったんだという感覚がやってきます。
世界は勝手に変化していて、
わたしが望むと望まざるとに関わらず
私も変化の渦に巻き込まれていく。
今の世界はまさに。笑
しかしどう足掻いても変わってしまうのだから、
自分で自分の成長をしっかり応援してあげましょう。
そうすることで、
縁があり、
関わっている人の成長も後押できたり、
辛抱強く見守っていけたりします。
そろそろ大阪は梅雨明けですね。
今年の梅雨は長かったですねー。
湿気もこもり、
エネルギー不足気味の方はしんどかったんちゃいますか?
今日は依存について。
なんか依存って言ったら、
あんまり良くないイメージが先行しますか?
薬物依存とか、
アルコール依存とか?
依存ってのは、そもそも何か?
って言われたら、
頼ってるんですよね。
それが、無くては生きていけないものを、
依存症とかいう訳ですが、
頼るのって、あかんのですかね?
頼りすぎて、
生命がおかしな方向に行ってる事を中毒っていいますが、
スマホ中毒、
ゲーム中毒、
アルコール中毒とか?
これらは依存を超えてますね。(><;)
でも、
いつまで親に依存してるの!
早く自立しなさいって、
昔言われた人とかいはりますか?^ ^
(これは子供というより親が依存してるんですけど。)
これくらいは、
余裕がある可愛いもんですよね。
簡単に言えば、
依存が悪い訳じゃなくてですね、
依存するにしても、
何に、誰に、依存するのか?
が大切なんですよ。
生命は繊細な関係の中で、
自分だけでは完成しないような構造になってまして。
身体で言えば、
ちゃんとした背骨の整体なんかは、
自分一人では出来ません。
例えば、花は自分では動けなくて、
更に、
おしべやめしべが揃っている
ってだけでは不十分で、
風がふいて、
虫が飛んできて、
そのおしべとめしべの
仲立ちをしたりしてます。
必要な時に、
必要なものが用意されていて、
それと交流する。
他所からみたらそんな事ですら、
依存してるって言われる事も
あるかも知れません。
だけど生命は、
環境に依存していて、
欠如しているものは、
他者から満たしてもらうように
なっています。
それを
当たり前と捉えてるか、
足りないと捉えているか、
ありがたいと捉えているか、
それはまた個性の役割の話ですが。
自然界で必要なものは、
丁度良い塩梅で、
動いているだけで、
誰かにとっての風になり、
誰かのとっての虫になっていたりします。
だから、依存とかを気にしているより、
必要だと思うものには、
どんどん関わって、
巡らせて行きましょう。^o^
大阪十三にも、
緊急事態宣言が解除され、
マンボウに戻り、
居酒屋や商店街に活気が出てきました。
お酒は2人まで90分ってのは、
よくわかりませんが。
今日はカウンセリングで、
よくあるある話をします。
結婚し、
子供ができた時の
男性にあるある話です。
大抵、真面目で素敵な男性は、
経済的に成功しておきたいと、
必死で頑張ってしまいます。
必死で頑張ってる時の身体は、
ホルモンで動いてます。
エネルギーを作って動くには、時間がかかり、すぐに作業に取り組めないからです。
で、
ホルモンもそのうち出なくなり、
副腎に負担がかかり、
ウツや疲労感、眩暈やダルさなど、
何らかの理由で動けなくなります。
私はこんな時に、
頑張らずに計画を立てて下さいと言います。
この場合の
頑張るというのは、
寝ないで、食べないで、休まないで、
予定表、時間いっぱい一杯、
無理してでも、
やりたくないことでも、
上手くいかないことでも、
辛いことでも、
やらないといけない!
しかも、早く!速く!はやく!
と、思ってやっている状態を指します。
エネルギーで生きると言うのは、
今の自分に無理はなくて、
まあまあ簡単にできることからやり、
上手くいくにはどうしたら良いか?
とりあえず、色々と試してみたりする余裕を保ち、
過程を楽しんでやる。
ということです。
ちなみに、
頑張って手に入れたものは、
大抵が自分の身に余るものになります。
だから、
いくら頑張っても幸せを感じれない。
虚しいとなるのです。
それだけでなく、
身に余るものは、周囲にまでも、
歪を生じさせます。
家族が病気になったり、
交通事故にあったり、
子供に問題が発生したり、
友人と破局したり。
これは簡単な実験で分かります。
お部屋で、
容量が500CCの普通のコップに、
2リットルのバケツに一杯の水を、
早く早くと、
一気に注ぎ込んでみましょう!
どうなるでしょう?
結局、
コップの中には、
水は半分も入らないです。
ほとんど、溢れてしまいます。
しかも、
溢れた水は、
辺りを水浸しにしてしまいます。
このように、
頑張って早く早くと手に入れたものは、
最終的には、
自分の手元にも多くのものを残してはくれません。
それだけでなく、
周囲にも悪影響を及ぼしてしまうのです。
等身大のに生きる。
これがエネルギー循環の生きかた。
自分も幸せを感じれますし、
自分の周囲の人たちにも、幸せを分け与えることができます。
コップに水を少しずつ注ぎます。
するとやがて、コップは水で満たされます。
入りきれない水はゆとりとして残り、
必要とするコップに注ぐ余裕ができます。