Blog記事一覧 > カウンセリング | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧
みなさんメリークリスマス。
今日はクリスマスですね。
私は連日勉強会です。^ ^
夜の十三商店街には、サンタクロースのケーキ売りやチキンに行列が出来ていました。
そんなサンタクロースの起源はご存知でしょうか?
サンタクロースの起源はトルコの神父です。
紀元4世紀頃に、
小さな古代都市ミラに、
ニコラウスという神父さんがいました。
ニコラウスは子供が大好きで、
優しさにあふれ、
特に両親のいない子供たちを助けていたそうです。
ある日、
3人姉妹のいる貧しい家族が、
お金がなくて、
どうしても娘を身売りしなければならないという話を聞き、
可哀そうに思ったニコラウスが、
姉妹が暮らす家の煙突に向かって、
3枚の金貨を投げ入れたそうです。
その金貨は暖炉に置いていた靴下の中に落ちて、
この金貨のおかげで娘達は、
身売りを避けることができました。
この話が東ローマ帝国時代に
子供を守る聖人の伝説として、
ヨーロッパに伝わります。
これが、
「夜中に家に入って靴下の中にプレゼントを入れる」
というサンタクロースの伝承の始まりだそうです。
では、その伝説から、
現在のサンタクロースのイメージを確立したのは、
誰か?
聖ニコラスはミュラの司教でした。
その正装である司教服は「赤」い色。
キリスト教では司教は、
自分の命を投げうってでも人々の幸福に尽くすことが役目であるとされてきました。
その覚悟を象徴する
「血の色=赤」を司教服の色と定めていたからという話が有名ですが、
真実は、
夢が無くなるような話ですが、
それはなんと、
コカ・コーラ社です。
1931年、
コカ・コーラ社が事業の宣伝に使うために、
スウェーデン人画家に、
サンタクロースを描かせます。
コカ・コーラ社の注文は、
赤と白を
基調としたサンタクロースでした。
コカ・コーラは夏だけの、
大人の飲み物でしたが、
冬にも飲める子供の飲み物としてPRしたかったのです。
こうしてトルコの神父さんから始まり、
赤い服のサンタクロースは、
コカ・コーラの販売戦略で
世界中にイメージを定着していったのです。
コカ・コーラのマーケティング戦略が無ければ、
今のサンタクロースは、
存在しなかったと言うわけです。
サンタクロースのうんちくはこれくらいにして、
今日は、あなたの成長を促進させる、
心のブロックというか、
一つの扉の開け方を書いておきます。
その扉はあなたの親御さんです。
鍵はあなたの言葉になります。
騙されたと思って、
親御さんに、こう聞いて下さい。
「お父さん、、お母さん、、
私のこと、愛してる?」
って聞いてもらえば、
きっとあなたの根幹の部分のブロックが、
一つ崩れるはずです。
深い話は長くなるので割愛します。
やるかやらないか、
信じるか信じないかは、あなた次第です!
^ ^
こんにちはー。
今週も私は泊まりの研修でした。
今日は研修で少しお話しした、
国造りの基本は男女の関係性であり、
大元である、
大切な人と仲良く生きていくにはについて。
男女に関わらず、
あなたが大切な人と仲良く生きていくには、
先ずその人が、
色々言ってたとしても、
選択する際の判断基準を知ることが
大切になります。
何かを選択するときに、
みなさんは何を基準に、
軸にされていますか?
この基準にしている軸の違いが、
他人との交流する際に、
誤解を生んだり、
ケンカになってしまったり、
良いも悪いも、
刺激的な摩擦になる訳ですね。
しかも摩擦から火がつくほどの際には、
必ず自分が正義で、
他人の方が間違っていると、
傲慢に思っていたりするので、
面倒くさくなったり、
嘘をついたり、無視したり、と
相手の話を聞く耳が消えてしまいます。。。
確かに!🦀
自分の判断基準だけでは、
常に皆さんは正義であり、
間違っていない訳です。
だから、
選んでいることに、
間違いはないとか、
私はすべて正しいのだ、
とかを具体的に言うならば、
自分の判断基準の中では!、
という条件の元での話になります。
判断基準の中で特に多いのは、
損か得かとか、
好きか嫌いか、
楽しいか楽しく無いか、
などでしょうか。
何が正しいとか、
どちらが幸せになれるとかいうことは、
状況によって違いますが、
人はそれぞれに大切に思っている判断基準が、
人生が長いほど違ってくるのは
当たり前になってきます。
細かくはカウンセリングになりますが、
おおまかに何かを選ぶとき、
だいたいのパターンがあります。
例えば、
どちらを選んだら、より〜〜か?
の、
〜〜の部分に、
あなたの思いつく基準になりそうな言葉を入れてみて下さい。
素敵な言葉で思いつくのは、
どちらを選んだらより自然か?
どちらを選んだらより面白いか?
どちらを選んだらより安心か?
どちらを選んだらより快適か?
どちらを選んだらよりかっこいいか?
どちらを選んだらより成長できるか?
どちらを選んだらより得するか?
どちらを選んだらより喜んでもらえるか?
どちらを選んだらより能力を発揮できるか?
どちらを選んだらより希望を持てるか?
どちらを選んだらより美しいか?
どちらを選んだらより楽か?
どちらを選んだらよりご機嫌か?
どちらを選んだらより健康的か?
どちらを選んだらより将来的か?
どちらを選んだら、、、、
と、いくらでも出せますが、
こんな風に様々な価値基準を軸して、
人は物事を選択し生きています。
今楽しいかどうかを基準にしている人と、
将来的に安心して生きていく事を基準にしている人は、
そもそもの判断基準が違うわけでして。
結局のところ基準が違えば話にならないわけです。
だからアドバイスも個人によって変わってくるのですね。
今まであなたも、
重大な決断から、
日常の生活の中での何気ない選択まで、
必ず何らかの選択基準を持っているはずです。
そこでもしも、
家族や同僚、上司や部下、彼氏彼女、友人などと、
上手く関係がいっていないようならば、
先ずは相手の選択基準はなんなのか?
をさりげなく聞いてみて下さい。
自分の選択基準と、
相手の選択基準の違いがわかれば、
なるほど、だから過去の活動はそうだったのかーと、
だけど、
そこを改めて見つめ直し、
それらの基準について話し合ってみると、
こちらの話が伝わり易く、
また相手の話も理解し易くなりますよ。
男性は将来性を軸にしている軸をもとに話をしますし、
女性は現在の気持ちを軸にして考えを話す方が多い特徴がありますから、
その両方の軸を前提に話合い、
両方が混ざり合って、
未来に夢を持ちつつ、現在を楽しむみたいな。
そんな新しい判断基準をつくれる関係性ならば、
ずっと素敵な時間を過ごすことになりそうですね。
^ ^
私のオススメは、
どちらがより信頼し合えるか?
と言う判断基準ですね。
そこからスタートして進んだ判断パターンは、
いわゆる幸せや愛されが手に入るのではと
思っています。
こんにちは。
12月に入りピリッとした空気になってきましたね。
寒いと一日の終わりのお風呂が気持ち良いです。
10分位浸かっていると、
色んな緊張が解けてくれます。^ ^
今日は、
苦境を乗り越える人
について。
日本古武術には、
生きていることが既に成功しているという考え方があります。
正確には「生き残る」ことが
成功だという視点です。
映画アルキメデスの大戦で、
負け方を知らない日本人が、
生き残るために、
負けることを選択するシーンがあります。
普通の戦争や戦場も同じことで、
そういった最中にあっては、
どんな手段をとっても、
生き残ることが無二の成功だと。
その視点から見てみると、
すでにそうした世界でいうところの
「成功」を収めていると言えるというわけです。
そこからの前提を踏まえて、
今をどう捉えていくのかは、
美しい生き方に繋がっていきます。
美しい生き方とは?
美しい受け身に現れる。
という日本独特の風流があります。
何か事故や病気、もしくは経営が上手くいかないといったことが起きたとしましょう。
そこで、
起きたことを受け容れる
と、
ただ受け身的に受け容れる
との違いはわかりますか?
後者の「ただ受け身的に受け容れる」
というのは、
受け入れるという言葉を使った諦めです。
「もう〇〇やしー、じゃあーないし、無理やしー、このままでいいや」
と言った感じになります。
前者の
起きたことを受け容れるというのは、
諦めるのでも、
何かを失ってしまったと捉える訳でなく、
今ここで私の世界に、
新しい条件や、制限やルールが与えられたのだ。
という能動的な受け身です。
言葉では同じ受け身でも、
中身が違えば、行動は変わります。
前者では、
今この与えられた新しい制限の中で、
どうやって幸せに生きていこうか
と工夫が始まります。
制限という型があるから工夫が生まれて、
土台ができ新しいものが生まれるのですね。
結果的により成長し、
幸せになっていくのです。
何もかも思いのままの人生が寂しすぎて、
人は宇宙を作ったという仮説がありますが。
例えばスーパーマリオみたいなゲームでも、
裏技でずっと無敵が楽しいのは最初のうちです。
ずっと無敵だけだと、
そのうち飽きてしまいます。
ゲームの中で、何らかの制限やルールがあるから面白いわけです。
昨晩もサッカーが盛り上がってましたが、
サッカーが楽しいのは、
手を使わないというルールがあるからです。
約束しているからです。
無いもののせいで今の自分が苦しんでいる
と思うのは、
サッカーで、あの時、手が使えたら得点できたのに
と悔しがるようなものです。
手を使えないという制限やルールがあると、
だから、
どうやって脚を頭を上手く操ろうか、
身体をどう動かそうか、
どこに新しい軸を作ろうか
と創意工夫します。
それが楽しいことであり、
そのことで成長し、進化してゆきます。
大きな病気や、事故、
経済的な破産を機会に、
人生が大きく好転している人は、
そこでそれに対して、
能動的な新しいルールの受け入れをしたわけです。
苦しい逆境が人を成長させるのではありません。
苦しい逆境に遭遇した時に、
そこで失ったもの、時間や、身体や、お金やらを悔むのでなく、
そこから新しいルールとして、
受け容れることをできた時に、
人が成長していく型になるわけです。
そういう意味では、
人生で自 ら に 型やル ー ル を 課 し、
尚且つそこで楽 し ん で い る 人は、
最高に自由な人と言えますね。^ ^
みなさん、こんにちは。^o^
幸せの三つのキーワードに、
福禄寿って言葉がありますが、
その中で1番大切なものは、
寿、すなわち命の時間。
健康だと言われています。
健康について、
何回も伝えているのは、それだけ大切だから。
今日は、習慣を発酵させる話をします。
習慣を見直すって、
都会人にとっては、
結構むずかしいことだったりします。
何故なら都会はスピード社会。
意識の世界なので、
直ぐに結果が出なければ、
うまくいかないことに分類されてしまうからです。
でも、
このうまくいかないを直ぐに手放さずに、
見直してみるのはどうでしょうか?
と、いうことで早速見直してみたいと思います。
うまくいくことよりも、
うまくいかないことの方が大切な時とは、
どんな時でしょうか?
例えばこれから、
何か事業を始めるとかみたいに。
新しく始める時は、
当然ながら、
はじめからうまくいってほしい!と
思うわけです。
でも実際には、
そんなにうまくいかないことが
大半な感じになります。
その時に、
うまくいかなかったからわかった!
ってところが、
実は宝物だったりします。
もう少し具体的に言うと、
うまくいくっていうノウハウ
みたいなのはたくさんありますが、
それが無料で簡単に学べるものでしたら、
無意識に人は真剣に身が入りません。
実際に、
人生で真剣に学ぶ気になるのは、
何にせよ何かが、
うまくいかなかったから、
が、
あったからというのが大きいのでは無いでしょうか?
健康の問題でも、
仕事の問題でも、
恋愛の問題でも、
お金の問題でも、
それじゃあ、うまくいかないよな〜
と、
いうことに気づいて、
自己反省して、心を入れ替えて、
改善して行動して!
しばらく頑張る。
しばらく頑張る。
このしばらく頑張るのが、
ものすごく大事な鍵なんじゃないかなと。
因みに頑張るってのは、
張るべきところを頑なにすると言うことです。
学んで反省したら、
心を入れ替えたら、
行動したその時から、
すぐ世界が反応が変わる!??
なんていう期待をしてしまう方は、
ちょっと
スピリチュアルに行き過ぎかも知れません。
三次元ではそんなことは、
ほとんどないですからね。
よくこれをしたら、
すぐに世界は変わる的なことを、
成功者の本などでは言われますが、
実際の時間軸は、
心を入れ替えた行動をし始めてから、
しばらく時間が経って
というのが現実です。
このしばらくの時間が、発酵している時です。^ ^
またまた極端な例え話ですが、
今まで浮気の限りを尽くして、
あなたからの信頼がマイナスになる生き方をしてきた男性が、
ある時に、
心入れ替えたからすぐに信頼して
って言ったら信頼できますか?
そんなのすぐには
あなたの言葉は信じられない。
ってなって、
本気かどうかは、
しばらくは審査期間になりますよね。
その間が
「心を入れ替えたけどうまくいかない期間」
だと思います。
その後に、行動を評価されて、
本当に心を入れ替えたんだね!
ということで信頼されていく。
波はあるけど、うまくいくようになる。
人の身体の細胞も、
様々な問題も、
毎日の積み重ねが本当〜に、
大事なんですよね。
何かを一回で、直ぐにどうのこうのって考えは、
もうやめて、
あなたの習慣に、
発酵させる時間を取り入れて、
(石の上にも3年)
他の時間を削ってでも、
身体のことを取り入れてあげて下さいね。
なんだかんだで、全ての土台なんでね。
そして大病や難病といわれるものほど、
地道さが必要です。
マラソンのように。
人生は50メートル走ではないので。
みなさん、こんにちは。
秋の夜長に虫が鳴いてますねー。
秋は肺の季節ですね。
日の出が短くなり、
夜が長くなりますから、
人によっては色々と考える時間も長くなりますね。
根本的なところを時間を誤魔化してきた方などに、
悩む人が増えてきますが。。
前回の話に続き、
心理の話をしていきます。
いつも伝えていることですので、
色々と悩みがある方で、
忘れている方は思い出して下さいね。
例えば、
何もしなくても、わたしには価値がある!
とか、
嫌なことはしないで、好きなことだけすればいい!
とか、
こういう思想というか、
考え方が素晴らしいんだ!
とか思っていたりします?
上記が自分を愛していることなんだ!
大切にしていることなんだ!
と、思っていませんか?
もしも、そんな思想で考えているならば、
残念ながら、
あなたは自分のことを愛せていません。
言葉は素晴らしいし、
実際に本当のことですけど、
悩んでる人が使う表現では無かったりします。
では、もう少し具体的に、
自分を甘やかすと自分を愛するの違いについて、
お伝えします。
それは、
現実を見ずに妄想を抱く人だったりします。
でも実際には、妄想は実現不可能だということに気づいているので、
挑戦しはしません。
努力しません。
頑張りません。
挑戦しないで、
現実逃避するにはどうしたら良いのか?と考えた結果、
妄想を抱き続ければ良いという事になります。
妄想だったら、
自分はずっと悲劇のヒーロー、ヒロイン、主役で居続けることができるからです。
けれど、
現実は変わりません、、、。
相変わらずダメな自分が見えてしまいます。
それを見ないようにするために、
いつもの、
「わたしは、何もしないでも価値がある」
と自分に言い聞かせ始めたり、
そう言ってくれる場を気にいってしまいます。
しかしそれは、
自ら成長のチャンスを摘んでいることになってしまいます。
では逆に自分を愛している人は、どうしているのか?
リアルに事実に目を向け、
ありありと、自分が完璧でないことを受け入れることから始めます。
自分の現実を受け入れれたからこそ、
自分の可能性を見出す視点が見えて、
今の自分にできることがわかり、
それをコツコツと積み重ねることをしています。
万が一に、失敗してしまっても、
長く自己嫌悪に陥ることはなくて、
何のためにに失敗したのか?などと、
未来へと繋がる改善策を考えて実行し始めます。
そして、それがいつの間にか、気がつけば時間が味方し、
目指すゴールにたどり着いていたりします。
自分に甘い人の特徴のひとつに、
甘い人は他人には厳しかったりします。
他人のミスや、
自分の思想や正義に合ってない人に、
猛烈に感情を揺さぶられます。
何か悪いことは、とりあえず自分以外の他人のせいにしてしまい、
自分は全く改善しようとしない。。。
自分に甘い人は、こんな台詞を言っています。
誰かに〇〇されたら幸せなんやけどなー、とか。
誰かに〇〇されてめっちゃ不幸やわ〜、とか。
こんな台詞いったりしてませんか?
もしも言っていたら、
心を改めてしまいましょう。
そんなこと思う人は、
自分に甘いだけなので、頑張って幸せを遠ざけていきます。
なぜなら、
自分の幸せも人に依存しているからです。
自分を愛している人は、
自分から能動的に勇気を持って動きます。
そして、
誰かや何かのせいにしたりしません。
他人のせいにしないので、
自分を愛する人は、他人も愛することができます。
他人にも可能性を信じて、
例え失敗したとしても、
また何らかの改善策を提示できます。
子供を持つ人がわかりやすい所で、
子育てと同じだったりします。
甘やかされて育った子は他人のせいにして、
自らチャレンジすることをしない子になってしまいますし、
愛されて育った子は、
他人にも優しくて、チャレンジし続ける子になります。
あなたは、
自分を甘やかしていますか?
それとも自分を愛していますか?
その答えは、
実は自分や他人が失敗したとき、
の反応で分かるというお話でした。
自分を愛せる人になると、
見えてる世界線も変わってきますよ。
こんにちは。
9月中旬だといっても、
昼間は夏真っ盛りの様な暑さですね。
でも気圧の変化で朝晩は若干涼しいです。
自律神経への負担は大きいでしょうから、
睡眠不足にならないように、
しっかり食べて、
チビチビ運動しましょう。
今日は最近増えてきている、
自営業のビジネスの話です。
コロちゃんの影響は、
経済界にもかなりの格差をつくりましたね。
経済界は、
もともとは
物質と物質、
エネルギーとエネルギーの、
循環で成り立つわけですから、
今回の騒動で
自分や他人を欺いて不当に手にしたエネルギーや物質は、
それ以上の損害となって、
そのうち失ってしまうでしょうけどね。
王道は、いつの時代も変わらないです。
自分に、他人に、子孫に、ご先祖に、
恥ずかしくないように生きる、
常に日頃から真っ当に努力を重ねている人は、
信頼が持てますから。
これからのどんな変化の激しい世界でもやっていけるでしょうね。
王道といえば、法則。
似たようなところで受験勉強がありますね。
受験勉強というのはゲームのような感覚ですから、
ゲームに参加して、
勉強すれば良い点数が取れたりします。
でも勉強して覚えてないと0点になったり。
勉強の世界というのはとてもわかりやすい
「原因と結果」
の法則が作用しています。
勉強して、
知っていれば100点を取れる。
勉強しないで、
知らなければ0点になるわけですね。
それでは、
ビジネスの世界ではどうでしょうか?
サービスをお客さんが価値を感じる形で提供して、
経費を売り上げよりも少なく使えば、
結果的に利益が出ます。
そのことについては、
受験勉強と同じように、
時間の配分を確保し、その時間を
一生懸命に学びに使い、
失敗しながらも、
そこから改善して、
そういうことを続けていった先に、
いわゆる安定的な売上や、
安定的な利益といった、
そういう結果が待っています。
会社員ではその仕組み造りを、
企業の社長や上司、雇ってくれた方が
主にやってくれています。
お客様に価値を感じてもらえるサービスは、もうすでに用意されていて、
とりあえずは、
それを売るだけで良かったりします。
大抵の雇われている方は、
その仕組みのありがたさには
気づけるはずもないままですが。
そしてやはり多いのは、
王道を無視した簡易なスピリチュアルへの誘惑。
「がんばるのをやめるとうまくいく」
「ありのままの自分で価値がある」
「私は私のままで素晴らしい」
病気になるまで、自己犠牲精神で、
他人軸に全てを、掲げているような人には、
希望に溢れる言葉になります。
しかし自営ビジネスの場合は、
安易に
そういったセリフに便乗し、
自分の都合に合わせた世界へと解釈し、
当たり前の王道、法則を飛ばしてしまうと、
やはり道がつくれてきません。
実際には、
利益が出るまでに、
何年以上かかったりするのは当然あるわけです。
自分の世界観だけや、
自分視点だけや、
良かれと思って、
などのセリフだけでは、
客観的な視点が無いと具体的に気付けないです。
3次元の世界は、
優しくもあり、厳しくもあり。
どちらでもなく、どちらでもある。
ふわふわした世界。
ゴルフもピアノも、ギターもテニスも、
野球も卓球も、練習なしでは上手くなりません。
だけど、やればある程度できるようになります。
子供に人気のサッカーも、
何も練習せずに、リフティング100回できるようにはなりません。
だけど練習していれば、
ある時突然、できる瞬間がやってきます。
自営ビジネスも同様に、
何も努力せずには、したつもりでは
毎月5万円稼ぐことすらできないのです。
(しかも努力の方向性は360°あるので、様々な思考と行動が必要。)
アルバイトや会社員として、
5万円稼ぐことは簡単です。
時給であれば、
1000円の仕事を50時間やれば、
5万円になるからです。
自営業者の世界というのは、
自由であるがゆえに、
責任がはっきり現れる厳しさがあります。
人生の悩みは、
そんなに考えすぎる必要はないし、
むしろリラックスすることが大切です。
しかし、
自営ビジネスで結果を出すためには、
人に聞いているだけではダメです。
ここからが大事なところです。
インプットしたらアウトプット。
自分の
時を使って考え抜いて、
苦しい状況も耐え抜いて、
お客さんの声を聞いて、
行動して、改善して、
改善して、改善して、、、、、、、
それでやっと光明が見えてくるのです。
振り返った時に道があるわけです。
道は
厳しい現実も次々にやってくるけど、
その厳しさから逃げずに、
まっすぐ向き合っていけるかどうか。
それが、
自営ビジネスでの、
責任を果たすということです。
そして、自立するということです。
そしてその土台つくりの中心は、
常に身体にあります。
こんにちは。
生きていると様々な悩みに出会ったりしますよね。
「次から次へと、
悩みが尽きないんですー。」
と言うある方が、
先日のカウンセリング時に、
「私に悩みなんて無かったら、
どんなに幸せか。」
と言われましたので、
こんな話を紹介しました。
それは現実の話なんですが、
ある女性が交通事故で、
頭部に損傷を受けてしまい、
彼女には、
ある後遺症が残りました。
それは、
なんと
悩めない、恐怖や不安を感じない!
と言う後遺症でした。
人の身体には自然界から、
その人に必要なものを用意されて誕生しています。
そんな人の能力の一つが、
悩み、恐怖や不安を感じることなんです。
それが無くなった状態が、
どうなるか想像できますか?
簡単なところでは、
不安や恐怖を感じないことで、
自動車が往来している道路に出て行ってしまったりします。
(たまに、そんな人も見かけますが。)
そして、悩みがないとはどうなるのか?
悩みがないと、
人は何かをしようとも思わないそうです。
困ることは、
そればかりではありません。
悩めないと、
人に共感することはもちろんできないので、
エンターテイメントショーは勿論、
家族や友人と、
喜びや楽しさを分かち合えません。
そこから考えると、
人が本当に信頼しあえるのは、
悩みに共感しようと、
耳を傾けてくれたり、
共感する部分を感じることができた時です。
人の成長は、
悩みが作っていると言っても過言ではありません。
時に悩みが、
人と人を繋げる糸にもなるのです。
不安や恐怖は、逆に
私たちは守ってくれています。
悩みが私たちを成長させる種となり、
行動を起こさせてくれるきっかけになったりします。
悩みは、
私たち人間に、
絆をもたらしてくれます。
恐れや不安などのネガティブな感情も、
あらためて違う角度から見つめると、
感謝が湧いてきませんか?
起こることにはいつも、
お陰様が一緒にいます。
一面だけを見ずに、
毎日を大切にして生きたいですね。
それから、お知り合いに悩みを相談したら、
自分からちゃんとお礼をして下さいね。^ ^
こんにちは。
勢いのある夏から、
穏やかな秋の空気感がやってきてますね。
明日は淀川の花火大会です。
すごい人が集まりそうです。^ ^
同時に
風邪が流行っていますが、
みなさんは大丈夫ですか?
今流行の風邪は、疲労から、極度の感情、疲労のジェットコースターになると知り合いの専門医師から聞いています。
疲労は酸化をしないようにすること。
すなわち、
呼吸が深くあるようにすることが大切です。
よく間違えてしまうのは、
呼吸を長くするです。
長くするのではなく、深くする。
コツは背骨を柔らかくすること。
そのためには、歪みを取り、整った状態で歩くことです。
今日は、病気になった時の見方について。
病気はなりたいものではありませんが、
実はあらゆる悩みと同様に、
病気にも必ず良い面が含まれています。
それは、
すべての悩みや病気には、
有益なメッセージが内包されていているよ!
と言う見方です。
また、
あなたに何か大切なことを考えさせてくれる機会だと言う考え方です。
メッセージの具体的な内容は、
それぞれ個別の悩みや病気、日頃の事情によって異なりますが、
しかし、隠れたメッセージとして
すべての悩みや病気に共通するのは、
その生き方は無理してないですか?
もう少し考え方を変えて見てはどうですか?
という問いかけです。
私たちが悩みを抱えたりするのは、
成長するためであり、
病気になったりするのは、
無理のある生き方を続けようとしているから。
自分が無理のある生き方をしていることを、無視して押し通したり、
実は不自然な、
その考え方を変えようとしないときに、
潜在意識である身体が、
病気としてあらわれてくれます。
身体、潜在意識はあなたと一番長く、
共に一緒に生きようとしてくれる存在です。
だから、
私たちが悩みを抱えたり
病気になったりしたときに
本来一番最初にすべきことは?
それは、
悩みや病気に感謝をすることですね。
「悩みさん、病気さん、私に大切なことに
気付かせてくれてありがとね💗!」
と。
身体は、私に何を言っているのか?
じっくりと対話をして見て下さい。
病気になる前から、
身体や感情を使って色々と伝えていたはずですが、
お陰さまを忘れてしまった人は、
仕方ない。と言ったりしながら、
当たり前に身体をぞんざいな扱いをしてしまいます。
ぞんざいな扱いをされた身体は、
波動で周りの人を巻き込んで、
不機嫌と他者責任から、
ストレスをつくり、
病気となります。
多くの場合、初期症状ならば、
生活の見直し、
睡眠、食事、運動、歪みを整えれば、
改善しますし、
万が一、中期症状でも、
漢方や、整体、軽い薬で改善します。
しかし、
多くの人は病気が持つ隠れたメッセージに
耳を傾けることはなく、
症状が終わると、
再び以前と同じライフスタイルに戻ります。
そして、
高い確率で再発するのです。
悩みを抱えたり、病気になったとき
人は苦痛があるからこそ、
身体を感じるからこそ変わろうとします。
ありがたいですよね。
今まで当たり前に続けてきた、
問題のある生き方や、
考え方、
行動に気付いて、
改めることで、
幸福な人生を手に入れるための
貴重な機会がもらえるんです。
そんな私ってスゴいっ!
て、考えられるようになりたいですね。
そう、考え方なんてものはたくさんあります。
苦痛や苦悩だけにフォーカスせず、
ひとつしかない命を、
一生懸命に生きて欲しいと思います。
こんにちは。
今日は生涯において、
最もストレスがかかるTOP20を
書いていきます。
みなさんの想像されるのは、
感情的な心理的でしょうか?
しかし、ストレスというのは心理的なものだけでなく、
物理的ストレス、(温度や湿度、外傷など)
生物的ストレス、(細菌、ウィルス、花粉など)
科学的ストレス、(タバコ、アルコール、排気ガス、薬、食品など)
社会的ストレス(転勤、引越し、など)
など、たくさんあります。
そんなストレスの多さを順位にしたものを、
20位から書いていきます。
(日本の10年先を走るアメリカでの統計順位です。)
20位、軽い法則違反。
確かにショックありますよね。
19位、休暇、
えっー?休暇にストレス?
18位、転校、
安定リズムがくずれますもんね。
17位、転居、
新天地は緊張ありますね。
16位、先輩、上司とのトラブル、
勘弁して欲しいですよ。
15位、学校の始まりと終わり、
これもリズムが崩れるからでしょうかね。
14位、子供が巣立つ、
暖かく見守ってあげたいですね。
13位、100万円以上の借金、
資本主義社会の勉強も必要ですね。
12位、職場の配置変え、
これも新しいことへのプレッシャーでしょうか。
11位、親友の死、
悲しいですね。
10位、性生活の問題、
信頼を築くには時間を使いたいですね。
9位、妊娠、
ぇー?
8位、退職、
やる事がなくなる人にとっては大きいですね。
7位、リストラ、
どんな気持ちなんでしょうか。
6位、結婚、
おいおい、ですね。
5位、自分自身の怪我や病気、
これらもどう捉えるかが大切ですね。
4位、近親者の死
やれることをできたかどうかですね。
3位、夫婦の別居、
新しい価値観を作ってこなかったんでしょうか。
2位、離婚、
アメリカはすごく多いですね。
1位、配偶者、恋人の死。
自分の半身になってる人ほど辛いですね。
順位はこんな感じだそうです。
意外なのは、
結婚や、妊娠がストレスとして上位に入っていることですね。
後はやはり家族や配偶者など、
身近な方との関係の変化が大きなストレスとして君臨していることがわかりますね。
私的にも、ストレスとして
普段から気をつけていることとしては、
自分にとって大切な身近な存在に、
バレたら困るような嘘や行動は取らないようにする。
というものがあります。
その人のことを思っての嘘や隠し事は、
嘘も方便、サプライズとして、
良いと思ってますが、
その人が絶対に反対するであろうことや、
知ったら喜ばない、傷つくであろう事を、
バレなければ大丈夫と思って行動することは、しない様に意識しています。
みなさんにもオススメしません。
我われは、情報であり、もともと場の中では一緒のゆらぎですからね。
自分を傷つけてることになります。
たまに、私にも夫婦でご相談に来られて、
片方には内密にして下さいと言われる事があるんですが、
なるべく内密しないといけない様な行動はしない方が良いと思っています。
後々上手く行きませんからね。
情報の管理社会がどんどん強くなり、
これからはもっと隠し事が出来なくなる時代になっていきますしね。
自他とに幸せを目指すなら、
気をつけて下さいませ。
こんにちは。
5月も中旬を過ぎ、青々とした草木が綺麗ですね。
この時期は、
晴れた日の木漏れ日が私は大好きでして。
みなさんも好きですか?
あの何とも言えない光と影のバランスが
ものすごい幸せを感じさせてくれます。
見えない自然に守られてるなぁって。
と、言うことで
今日は見守りの大切さをお話しします。
私達は、生物ですから、
生きることに不安を感じて進化してきました。
いつ食べられるかわからない、
食べるものがみつかるかもわからない。
今を生き抜けるかわからない世界を。
そんな人間ですが、
何故こうやって生きてこれたのか?
それは見守るという行為があったからだという仮説があります。
赤子の時は、誰もが
側で親が見守っていてくれていないと、
ただ泣くばかりで何もできないのに、
親が側で見守ってあげさえすれば、
赤子はどんどんと好奇心を発揮して、
次々に冒険を始めます。
周囲を見回し、集中し、それに近づいて、手で触れて、口の中に入れて、様々に動かしていきます。
未熟な赤ん坊は、
親に見守られてさえいれば、
自分で行動したり学習したりして、
勝手に成長していくことができるのです。
だけど親に見守られていないと、
ただ泣くばかりで、何もできません。
つまり、
自分が何をしても親が見守ってくれているから大丈夫という安心感。
何かあってもいざとなったらきっと親が助けてくれるから大丈夫という、安心感がなければ、
何もできない性質があるのです。
見守られていない人間は、
何も行動を起こせないのです。
学習もできないのです。
勝手に成長もできないのです。
人の子が親に見守られていることは
必須の条件なのです。
逆にいえは、誰かを成長できるようにするには、見捨てずに見守れば良いということです。
個人の感じ進む時間軸は皆違いますが、
どんな人でも成長するためには、
自分より大きい存在に守られている
という安心感が必要不可欠なんですよ。
自分より大きな存在に守られているって
安心感さえあれば、
時間と共に勝手に何らかの活動し始めますし、
そしてそのことで、
失敗したり傷ついたりもしながら、
行動することで成長してゆきます。
(見守るというのは、結構難しくて。他人の痛手を見守れない人は、ついつい手を出し過ぎてしまい、その人の成長体験を剥奪してしまい逆恨みされてしまいますから注意しましょう。)
ではこの安心感を与えてくれる
自分より大きい存在とは、あなたにとっては誰でしょうか?
それは決まっていません。
親から始まり、
時には友人だったり、
先生であったり、
恋人であったり、
配偶者だったり、
師と仰ぐ人であったり、
神様であったり。
たぶんその時々で変わります。
そんな自分より大きな存在に守られていると感じれた時、(気付けた時、)
自分が真に望んでいることを行い出したり、
何かを学び成長し始めたり、
そこから幸せになっていくこと選択し始めたり
が出来てきます。
そして、少しでもそんな存在を感じれるならば、
今度はあなたも、
子供達を、
友人を、
恋人を、
配偶者を、
親御さんを、
師匠を、
神様を、
荒を見つけるんじゃなくて、
見守るくらいになって、
見捨てずに
見守ってあげることで、
世界に循環が生まれ、
経験し、
幸せは広がっていくんではないでしょうか。
この世界では完璧であるものは崩れてしまい存在できません。
不完全だから存在できるのことは2008年に発表されています。
人はもちろんですが、
神様ですから完璧ではありませんから、
(一神教の教えは別)
数少ない見守れる側の人になりたいですね。