Blog記事一覧 > カウンセリング | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 10の記事一覧
人生は幻想であって、
仮想空間であり、ゲームみたいなもんだ。
って事を、遠い世界の偉い先人達が
言ったとか言わなかったとか。笑
まあ、仮にゲームだとしたならば、
やっぱり、
攻略法ってあるんじゃないですか?
という事で、
あるんですね、人生ゲームの攻略法。
色々あるのですが、
今回は、仏教が残した攻略法を書きます。
内容は、五つの事を守ればクリアし易いよ。って事です。
1.不殺生戒 あらゆる生き物を殺さないように心がけようね。
2.不妄語戒 うそをつかないように心がけようね。
3.不偸盗戒 与えられないものを盗まないように心がけようね。
4.不邪淫戒 みだらなセックスや、不倫をしないように心がけようね。
5.不飲酒戒 酒を飲まないように心がけようね。
これを五戒っていうようです。
なるべく守ろうと、
心がけるだけで、
人生ゲームの苦しみを軽く感じさせれベースになります。
ドラクエの伝説の武具みたいなもんです。
レベルはあげるしかないけど。みたいな。
例えば、
食事に感謝しないで食べたり、たくさん残したり。
弱い立場の人や生き物をいじめたり、無視したり。
弟子や下請け業者や子供、年寄、動物とか。
約束の待ち合わせの時間に遅れたり。(他の人の時間を盗む)
自分自身にうそをついたり。
自分や相手が悲しむような不倫をしたり。
飲酒や麻薬を使っちゃったり。
依存性の高い薬物も同じこと。
そんな感じの事を、
自分のために、守ると、
その行為によって作られた人生には、
トラブルが少なくなり、クリアしやすくなりますよーと。
あくまで先人が残した攻略法なんですが。
前世があるならば、
自分が残した攻略本とも言えます。
もちろん、
完璧を目指さないのも楽しむには大切ですよね。
仏教も神道も最終奥義はこだわりなさんな。ですからね。
その点、
私もお酒は飲むし、
生き物を殺生してきました。
生きる上では攻略法を破らざるを得ない自分がいるから、
他人にも優しくなれる所もあります。
言い訳ですか。笑
まあ、五戒は、いらない苦しみを増やさないように、幸せになりたければ守れば良いよ〜。って感じに思えます。
攻略法に書いてあったからやってみようかな?
ぐらいの自発的な意思で丁度良いかなとも思ってます。
人は生活する為にはどうしても他者との団体生活が生まれますからね。
最近、嫌な事ばかり起きるという方は、ちょっと参考にされると良いかなと思います。
雨降りすごい続きますね。
気温の変化で体調を崩される方も多いですが、
最近多いのはやはり無茶や無理をしてストレスを抱える問題。
ストレスは大変ですが、
それは扱い方の問題であって、
実際に、本当にストレスフリーになったら
堕落して腑抜けになって、一瞬で健康を害します。
強くストレスを感じている方は、
先ずは、
これは誰の人生なのか?を考えてみると良いですよ。
誰かの人生を生きているのか?
それとも、自分の人生を生きているのか?
自分の人生を生きるとなったならば、
ストレスフリーなんて言葉やこだわりは消えてしまいます。
ストレスは体験に対する摩擦に過ぎないので。
自分の人生を生きるのに、
誰かに遠慮する必要なんてないし、
やりたい事を成すには、健康であるのは当然だと考える思考がついてくるからです。
無茶や無理が、健康を壊すものではなくなるんですね。
健康あってのやりたいこと。
健康もこだわりや目的じゃなくて、
自分の人生にとっては手段になります。
自分の人生を生きるには身体が必要なんだという当たり前の事に気づけるからです。
今に生きるというのは、
もともとは、仏教や神道などに昔から大切にされてきた苦しみを増やさないあり方で、
現在では一流の企業や、
一流のアスリートとして生きている場では
大切にされているあり方ですね。
また武術では、
相手と対面した時に今に生きていないと、
斬られてしまう現実がありました。
自分が、過去や未来に飛んだ状態では、
的確な動きは出来ませんからね。
だけど、
未来の事は考えてしまうし、
過去の事に時間を使ってしまう。
そんな未来や過去に
頭が突っ込んでしまう自分がいることに気づくことが、
先ずは大切な習慣になります。
こうせなあかん。とかじゃなくて、
やってしまってる自分がおるなと言う感じでしょうか。
「今に生きる」ことに意識が向かっていると心は落ち付いているのに集中力があがります。
リラックスと興奮の良いところどりですね。笑
例えば、自律神経が安定して、毛細血管が和らぎ血行が良くなります。
多くの人は日常的には、
何らかの出来事や、
何らかの行事をすることで、
気分転換し、
心を軽くし自分の機嫌をよくしています。
それも素晴らしいですし、
もしも、今に生きることを考える習慣をつけると、
特に行事がなくても、
その場で心が冷静にご機嫌状態になる経験ができることが増えるかもです。
また、
今に生きよう、と思う瞬間に、
心の落ち着きを生み安定するからこそ、
その結果、
PDCAサイクルの効果が変わってしまうんですね!
何故にPDCAサイクルと今に生きるという意識を分けて考えるのが大切なのか?
は書いてきましたが、
特に2年以上長いと10年くらい不妊施術をされている方で、
悩んでいる方がどちらかに偏っている場合が多いんですね。
PDCAサイクルを回して、
やれる事をやってるけれど、
心の状態まで未来の不安やなんやらに振り回されてしまう。
もしくは、
今に生きる、
をやっているけれど、
PDCAサイクルがなくて、変化を起こせない。
この、
PDCAサイクルをしつつ、
心は今に生きるが出来ると、
結果もまた変わるかも知れないし、、
なんせしんどくもない状態が作りやすいです。
PDCAサイクルはまあ、
生きてる限りはだれでもやってる訳で。
対して難しくもないです。
今に生きるというのは、
やり方は色々あるけど、
先ずは、気づく事が必須です。
すぐに変えられない過去に頭を突 っ込んでいることに気づくこと。
もう1つは、まだ起こっていない(何が起こるかわからない)未来に頭を突っ 込んでいることに気づくこと。
気づいたその時点で今に戻れるのでね。
過去や未来に頭を突っ込んでいることに気づくだけで良いんですね。
ああ〜考えてたわ。みたいにね。(^_^)
人間は本来生きるには、PDCAサイクルだけ回していればいいはず。
しかし、そこに「心の状態」というものが出てくるんですね。
今まで生きてきた過去は変えられない。
なのに変えられない過去に頭を使っていくと、後悔感、囚われ感が生まれてきます。
「昨日は」「昔は」 「若い頃は」などと変えられない過去について考えてしまうと、
ストレスになり、不機嫌になり、精神疲労の原 因になる訳です。
変えられない過去に頭を使うと囚われる。
生きることは?
それは、
何をやるか(行動)というのが全てだと思われますが、
実はどんな心でやるか(心)の
2つから成り立っていると私は考えています。
ほとんど大抵は何をやるかに焦点がシボられて、
どんな心でやるのかが置き去りになっているパターンです。
「何をやるか」について未来を考えるのは大事なことです。
また、楽しみであったりもしますし、大きな計画を立てた場合には必須です。
でも心についてわからない未来について突っ込んで考えてしまうと、
不安、焦り、心配、緊張、ビビりなどが特盛でやってきます。
心にとってはリスキー。
ここに矛盾ができるわけです、、
PDCAサイクルを回さなくていい状況では、
心の疲れはあまり出ません。
だから、
計画なんかくそッくらい。
行動なんて、あるがまま。
評価はされたくもないし、したくもない。
改善なんてしなくても今のままで完璧さ〜〜。
みたいな状態で生きるとストレスはほとんど感じないわけです。
でもPDCAサイクルを回さないと、
人 生で大きなことは、
成し得れないんじゃないか?
と、なっちゃちゃう訳です。
PDCAサイクルを回さない生き方も良いですが、
中々、
ルールのある社会ではそうも出来ない人がほとんどな訳です。
まず予約や約束なんかは計画そのものですしね。
では、
そんな時にPDCAサイクルをうまくマネジメントするにはどうしたら良いのか?
が、
今に生きるっという意識です。
これを、マインドフルネスとか言ってるわけですね。
今に集中してる。
でもそれは心の状態である訳です。
なんでもかんでも今に生きるではなくてね。
精神的に辛いと言った場合、
精神的に疲れる理由があるから辛いわけですが、
それらの理由は、自分で意味をつけて、
固めてしまった場合と、肉体的に疲れての原因とに分けれます。
肉体的にが、原因の場合は疲労を回復させましょう。(^^)
言葉で精神的に辛い疲れを和らげるには、
分解してみつめてみると良いです。
例えば、「雨降りで憂鬱だ」と思ったとき、
憂鬱 な原因は実は「雨が降っている」ことではなく、
「『雨は憂鬱』と意味づけしている」こと。
だと気づけるかどうか。
いつの間にか生きている内に勝手に意味づけしてしまっていることに自分の首を締めてしまって、疲れてしまうんですね。
動物は生命維持のためにのみ生きているが、人間は違います。
計画を立て、行動して、
それに対して評価して、
反省したり改善したりして生活しています。
いわゆるPDCAサイクル。
これをしているので時計の意味や約束なども成り立つわけですが。
Plan、計画とは未来に脳をつかって目標や計画を立て、するべきことを見つけること。
このPDCAサイクルを回すのは人間だけで、
今に生きている他の動物にはない使い方です。
それが出来ると、猿の惑星になるわけで。
過去を反省して、未来への目標を立てることができるのは人間だけなんですね。
動物が未来を予見するのは、生命維持のためのセンサーを持っているから。
人間は生命維持とは関係なくても、
何らかの結果を出すために、
過去を反省して、
未来への目標を立てることができる。
でも、
それと同時に人は頭が良いからか、
心は過去の後悔に、
未来の不安に囚われてしまって、
本来ならPDCAサイクルだけしとけば良いのに、意味づけなんかをして疲れてしまうを作り出すんですね。
大事なのは、また明日(^^)
ストレスに対しては3つの思考の習慣をつけること話をしましたが、
どうですか?
できてますか?
出来てないなら続けて下さいね〜。
1.何かストレスを感じたとき、
それはどんなストレッサーなのか?
どう考えても良くないストレッサーなのか、
本当は必要性のあるストレッサ ーなのかを考えて区別する。
2.すべては自分で決めているだと思い出す、、
(やりたいことをやっているときだけが、自分で決めたこと をやっているのではない)
のだと考える。
嫌なことも、自分で決めているだよと確認する。
3.機嫌の悪い理由を探さない。
考えない。
どうせ頭の中で考えるなら、
ご機嫌な事や機嫌の良いことの 価値を考える。
でしたね。
これらを続けてみると、大抵自分に色々な変化が起こっているはずです。
ほっとくと、特に秋の脳は過去や未来のことを考えてしまいます。
よく精神的に疲れると表現している人がいはりますが、それは何でしょうね?
それは不機嫌に囚われているノンフローな状態。
こ れが長く続くと、
精神的に疲れたと感じて、感じたから、
それを「精神的に疲れた」と表現します。
ノンフローな状態が長く 続いているということは
不機嫌からご機嫌への切り替えがちょいと、ヘタなんですね。
仕事や、スポーツのスランプなんかもそうですが、
人には不機 嫌なことを考えてしまう脳の習慣があります。
その習慣が続くうちは、ストレスも続くわけです。
原因である不機嫌が続くと、
いわゆる精神的に 疲れてしまう。
って状態になります。
だから、
ちょっとだけ。
いつでも少しだけ、
機嫌のいいことを考えるんです。
ちょっとなら出来るんです。
いつもの無意識に引っかからないんです。
それを、新しい習慣として身につけておくと、
なんか知らんけど少しずつ楽になりますよ。
(^ ^)
パートナーの行動に期待する。
子供の将来に期待する。
何かしてあげた結果に期待する。
他人に期待することって結構ありますよね。
家族へ作った料理の味の反応に期待するとか?
仕事の部下の働きに期待するとか?
でも期待って、
実は相手の能力を無理に型にはめるというか、変なプレッシャーを与えてしまい、
思ったほど良い結果につながりにくいです。
期待は、他でもない自分のつくった枠組みに、相手をはめ込もうとするものがほとんどだからです。
要するに自分の主体で、
ただ結果にフォーカスした思考で、
相手の自由を奪いプレッシャーにもなるので、
不機嫌にさせて、
しまいには病気に繋がってしまい易いのです。
では、期待じゃないなら、何が良いのか?
それは、
応援です。
応援はどちらかというと緩い。
責任が少なく、
相手がどんな結果であっても、
がんばってね〜なので、
そんならに相手はプレッシャーを感じずに、
自分の能力を発揮しやすくなります。
それって、実は相手のためにもなりますが、
自分のためにも良いです。
なぜなら、
期待するよりも応援した方が、
自分の気分も気になりが少なくなりご機嫌になるからです。
相手も自分もご機嫌になる。
こんなに良いことはありません。
ほんわかと、
お互いに応援し合える環境って楽しそうですよね。
背中には、色々な情報が現れます。
より女性らしく男性に大切に守られるにはどうしたらいいのと質問があったので書きます。
女性の場合、
特に気をつけて欲しいなと思うのが、オトコ化による婦人科病。
人の脳は男性脳と、女性脳がありますが、
身体は
男性は男性、
女性は女性です。
これは、
遺伝子とホルモンの作用の影響が強いですが、
それ以外に言葉つかいや、身体の作法が更に違いを作り出します。
男性化すると、
やはり婦人科の疾患である乳がんや、子宮問題があらわれやすくなります。
また性格は、妙にプライドが高くなり、
身近な家族や親友に自分の正義を押し付け、
それを曲げれなくなってきます。
まさに大黒柱としての男性化ですね。
言葉にはできませんが、
男性化は背中ぬ独特の現れてして観れます。
ゲイなんかになりたい人には良いですが、
質問をされた方の様に、
せっかくだから女性として全うしたいならば、
女性の背中を目指しましょう。
その為には、
先ず携帯を使う時間を一日1時間までに、絞りましょう。
電子系は左脳優位がすすみやすいです。
また言葉は大和言葉、
オカマ言葉など、丁寧なものを使いましょう。
使うとワザとでも不思議に女性の色気が滲みでて来ます。
更に男性脳化がストップすると、
身体は柔らかくなり、思考は柔らかく、
血色も優れ、気分が晴れやかになります。
また、
不思議にパートナーや、周りの男性が優しく守ってくれ出します。
でも、これはやりたい人だけやって下さい。
生き方は自由ですから。(^ ^)
無理すると、なんかかっこいい。
無理すると、なんかやってる感がある。
無理すると、喜んでもらえるはず。
無理すると、うまくいくはず。
てな具合に、
無理する事を自分に許すと、
良いことが目立って見えますが、
途中からおかしな視点が入ってる事に気付きましたか?
無理すると、かっこいい。は、自己満足ですから良いとして、
無理すると、なんかやってる感がでるってのは、後で病気にならないように予防すれば良いとして、
無理すると、喜んでくれるはず。
の文章からは、他人が入ってきましたね。
これは、
ないですよね。
無理して〇〇する。
無理して残業してあげる。
無理して旦那が帰るまで起きておく。
無理して早く帰る。
無理して行事に付き合う。
無理してお金を貸してあげる。
他人に無理してやった事には、
結果、無意識な見返りを求め易いです。
で、当然他人なんだから、思った通りの反応をしてくれるとは限りません。
するとこれは、
なんやねん。無理して〇〇やったのにっ!!!!ー
と怒りと、勘違いと、ヘタすると争いを生み出します。
無理したら上手くいくと思っちゃってるからですね。
だから、
他人に無理なんてしないでおきましょう。
やるならば、
自分がやりたいからって言葉をわすれずに。