Blog記事一覧 > カウンセリング | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 12の記事一覧
自分を緩めるなんて中々出来ないって人は、
ちょっと難しく考え過ぎかもです。
もっと簡単に。
ただ、
ホッとすれば良いんですね。
どうしたらホッと出来るのですか?
って、
たくさんありますから、少し考えてください。
ホッと出来るなら何でもオッケーですから。
それにしても、
ホっと出来ない位の台風がやって来てますね。
ゆっくりで強風で、ものすごい雨。
大阪の方も外に出る時は気をつけて下さいね。
結構大事なところなので続きです。
武術でも、
整体施術でも、
恋愛でも、家庭でも、職場でも、
相手がいて、相手がは必要な場面で行われている時、
求められる基本であり、
土台となるのが、
繋がり感です。
繋がり感があってコミュニケーションがあります。
その基本は、
自分が楽で、相手も楽で、
出来ればこっちからきっかけを作って、
相手の自律機能が働いて、
相手を見守って、
相手を守ることとなります。
そこでも重要なのは、繋がり感です。
私は20歳の頃、相手との正面からの向かい合いでそれを学びました。
繋がり感は本来動物にはある感覚らしいですが、動物には出来ないのが切ること。
それを人間は進化の過程で繋がり感を切る事が出来る様になって、
今がある様です。
そんな相手と切れている繋がり感を思い出すにはどうしたら良いのか?ですが、
それには、場も含めた全体視野が必要になります。
自分本位では相手と繋がり感はできません。
エントロピーの法則通りになります。
相手をも包み込む大きな全体視野の時に繋がり感は戻り、
狭い視野で自分が縮むと切れる様です。
世間ではスピリチュア的には
与えることが大事ですと言われます。
当たり前ですが、
与えないと入って来ないからです。
循環しないものは自然物としては、
エネルギーの低いモノとなされてしまい、人間ならば死んでしまいます。
と、いう事で自分は何を与えられるのか?
一度考えてみましょう。
よくある答えが、自分には何の取り柄もありません。
私には与えるものが何にも無いんです。
という答え。
実は私もそんな風に感じたりする事もありました。
でも。
本当ぉ〜〜に与えるものは何も無いですか??。
なんにもとりえがないですか?
もしもないよというのならば、
仕方ありません。
わかりました。
ならば、そのままのあなたを差し出してくださいよっ。
なんの取り柄もない、
そのあなた自身をまるごとですよ!
これ実はとても勇気がいるかもしれませんね。
人はときとしてこんなジャッジを自分に下しています。
それは、
「わたしは〇〇だから価値がない。」
っていうやつですね。
〇〇には、例えばですが、
太っているから、価値がないんだ〜
痩せてるから、価値がないんだ〜
高年齢だから、価値がないんだ〜
低年齢だから、価値がないんだ〜
などなど。
もう、いっぱい、たくさんあるかもですが。
私が辿り着いた答えは
私がそんな人間だからこそです。
あなたでいうならば、
あなたがそんな〇〇だからこそ!
そんなあなたのお陰で助かる人は、たくさんいるんですよー。
あなたが自分で思っている以上に、
この世はバランスで出来ているんです。
もう、
生きてるだけで、存在してるだけで、
誰かの役に立ててるんです。
逆に迷惑もかけてるんですが。
ここで、
大事なのは偏り過ぎない事。
もしくは、存在している事に価値があると思えるかどうか。
思えないならば、
それは謙虚じゃなくて、勉強不足。知恵不足なだけ。
思えたならば、
周りにそんな風にみてくれている人を見つけれるようになれますよ。
存在してだけで与えてる関係は、
人は支えあいの関係の中で生きてるからこその答えなんですね。
起立性調整障害の方の食事の話ですが、
基本的に、糖質過多が見られるので、
甘い物や、ジュースなどやめた方が良いです。
そもそも、起立性障害になるほど頑張りすぎてしまうタイプのお子さんは、常な緊張気味になります。
頑張っても達成感を感じれない、
どうにもならない他人のことでストレスは増加し、
副腎疲労が起こってしまう。
その状態を乗り切るために、とりあえず簡単で反応が早い糖質を要求しだします。
手っ取り早い、栄養素である糖質(炭水化物を含む)をとれば、
その後はまた、直ぐに血糖値が下がり、
低血糖になります。
その低血糖の状態(生命危機)を回避するために副腎や脳は、
カテコールアミンである、ドーパミン・アドレナリン・ノルアドレナリンといったものを分泌します。
体調不良時や低血糖時に、
カテコールアミンが過剰分泌されると、神経はさらに緊張し、自律神経は偏り、体調が悪化してしまう。
と、いう負のループに入ります。
過剰分泌されると1番わかりやすいのが、頭がしめつけられる感じを訴えます。
そして血管の過剰収縮して、循環不全になり手足が冷えます。
急に動悸と冷や汗のような発汗と、
なんかわからん手足の震えから、呼吸が乱れ、深い呼吸ができなくなります。
結果必要以上に体温が上昇し、
体に熱がこもる、
皮膚が赤くアレルギー反応が強くなります。
思考力が低下し、
だるさがでて、
慢性疲労感になり朝が起きれなくなります。
しんどいので更に甘いものが止められず、
眠たくなり生あくびがではじめます。
胃熱で粘膜が弱り、
口内炎や胃腸炎などを発症し、
薬を飲み肝毒で目がかすんだり、偏頭痛
眼球の痛みが出たりします。
さて、仕組みこんな感じですが。
あとは本人が、
どうしたいか?
どうなりたいのか?
が大切な事で、
親がどうしたいとかは、願い事であって、
作用させれるものではありませんね。
病気にならないかどうかとか、
結婚できるかどうか心配だとか、
人生なんだかんだと不安で一杯。
と、いつもしんどそうな人が陥るのが不安ですね。
人生に対して不安な気持ちになるのは、
そもそもですが、
どこかに正解があると思っているからです。
もちろん、
セミナーなんかに行くと、そのセミナーの主催者が正解ですし、
日本の世間では憲法や法律が正解。
そんなふうに、
場によって正解が用意されている時もあるけど、
正解が用意されていないものは、
作り出さないといけない時もあったりします。
たとえば、
人生の正解は?
家庭での正解は?とかですね。
そんなのは、
その時のその場で決まってきます。
では、どの場で生きていくのか?
おぎの、お前も日頃から考えとかなあかんぞ、
と、20歳頃に通っていた、
ちょー怖いスキンヘッドの武術家の先生に言われた事は、
今でも思い出したり忘れたりします。
とりあえず、
病気になりたくないとか、
不安になりたくないならば、
あわてない。
願いが叶わない〜とか、
あわてない。
結果を、あわてない事です。
今。
過程でやれる事を探しましょう。
そして、
やりたい事を味わう余裕を持つ。
そしたら、
過程の連続が、達成感をあらわし、
満足感が生まれ、
また新しい願いや結果を作り出しますから。
私も昨日は河川敷で一休みいたしました。
暑かったな。
起立性調整障害の方や
慢性疲労症候群の方、
に共通している事があります。
それは、肌へのスキンシップ不足です。
どちらも見えないストレスから、
神経が過緊張となり副腎ホルモンの過剰があったはずなんです。
過緊張は皮膚の鎧化ですね。
皮膚に優しくスキンシップをするのは、
猿もやってますが、人も必要です。
鎧化を緩め、
眠くなる様な皮膚刺激。
究極の癒しは皮膚にあったりします、
ですから、気に入った人に触れてもらうのは最高の施術になるわけです。
整体などで言われている、手当ての原形がこの触れですから。
どんな触り方が良いのか。
それは重身のある触れです。
もちろん、副腎の材料は肝臓で作られるので、目を休めたり、添加物を減らしたりするのも大切ですよ。
そして何より大切な人や、信頼のおける人からの触れは、生きる力が湧いてきます。
それはお金では変えられないものです。
この前の武術の稽古の帰り道、ラーメン屋さんにて、稽古生の方が言いました。
私はもう他人と比較するのはやめたんです。
それよりも、
昨日の自分と比較しています。
その男性はすごくカッコよくみえました。(^^)
あなたの周りには、
他人と比較しては落ち込んだり、苦しんだりしている人がいませんか?
比較って、
結構簡単にできて、
また癖になりやすくて。
誰でもキリもないんですよね。
苦しみも刺激という幸せなんで。
で、ついつい、はあ〜と、
落ち込んでしまい人が多いですよね。
理由は様々。
誰々は昇級したのに、私は、、、
誰々は開業したのに、私は、、、
誰々は彼女がいるのに、私は、、、
誰々は子供ができたのに、私は、、、
誰々は、、、、、私は、、、。
この落ち込みや苦しみはどこから生まれるのか?
簡単に言ってしまえば、
「自分は他の人より優れているはずなのに〜〜。」!
「自分はほかの人よりも優れているべきなのに。」!!
っていう勘違いな思い込みが、
実はこころの奥に潜んでいるからだったりします。
誰よりも、?
頑張ってるから、?
長生きしてるから、?
たくさん勉強してるから、?
だれよりも苦しんでるから、?
たくさんお金つかってきたんだから、?
根拠はなんでもいい。
とりあえず、
「自分は人より優れているはず」!!!
っていう隠れた信念が、
グラリとゆらいでしまったから、
結果、落ち込むんです。
日頃から、
落ち込む、
落ち込むって
しょっちゅう口にしてる人って、
パッと見はすごく謙虚そうにみえますが。
ところが
本当のところは、そんな
「慢心」から来てるんですね。
大切なのは、比較の使い方です。
例えば、昨日の自分よりも、
学び、成長した事に気付くことだったり。
例えば、なりたい形と比較をしてそれに近づく様に、その為に行動してみることだったり。
間違っても、
『私は他の人よりスゴイんだ!!誰々には勝ってる!』
と感じる事ではないですね。
私自身も人間ですから、そうはならない様に気をつけたいと思います。
お子さん時間を作って、
愛情をたっぷり注げてますか?
と、聞くと、
なかなか、時間を作るのが大変だったり、仕事だ、付き合いだ、
そもそも、子供が実は好きじゃなかったり、
色々と理由は作れるでしょうが、
もしも、子供さんの事で悩んではるならば、
ちょっと見直してみてはどうでしょうか?
子供は、大人の鏡です。
親御さんがいくら隠しても、どんな風に育てられたのかはすべて丸裸です。
子供は、批判されて育つと、
人を責めることを学ぶ
子供は、憎しみの中で育つと、
人と争うことを学ぶ
子供は、恐怖の中で育つと、
オドオドした小心者になる
子供は、憐れみを受けて育つと、
自分を可哀相だと思うようになる
子供は、馬鹿にされて育つと、
自分を表現できなくなる
子供は、嫉妬の中で育つと、
人を妬むようになる
子供は、引け目を感じながら育つと、
罪悪感を持つようになる
子供は、辛抱強さを見て育つと、
耐えることを学ぶ
子供は、正直さと公平さを見て育つと、
真実と正義を学ぶ
子供は、励まされて育つと、
自信を持つようになる
子供は、褒められて育つと、
人に感謝するようになる
子供は、存在を認められて育つと、
目標を持つようになる
子供は、努力を認められて育つと、
目標にそって行動できるようになる
子供は、皆で分け合うのを見て育つと、
人に分け与えるようになる
子供は、静かな落ち着きの中で育つと、
平和な心を持つようになる
子供は、安心感を与えられて育つと、
自分や人を信じるようになる
子供は、親しみに満ちた雰囲気の中で育つと、
生きることは楽しいことだと知る
子供は、周りから受け入れられて育つと、
世界中が愛で溢れていることを知る。
と、ドロシー・L・ノルテさんも言っています。
また、新しい視点が見つかって、視野も広がりますから。
時間を作って関わって生きましょう。
起立性調節障害と言われている人は、朝になって学校に行こうとしても起立することができない、、
つまり頭を上げることができない状態の事。
それに吐き気や頭痛、めまい、だるさなどで、不定愁訴と呼ばれる症状がでたりでなかったり。
自分でコントロールできない、
自律神経失調症の事ですね。
何故そんな状態になるのかは、
個人個人の環境と、
個性(成長期)の組み合わせの結果としか言えませんが。
中心にあるのは、皮膚。
第三の「脳」への接触の違和感というのか。
家族のスキンシップのズレが多いです。
もちろん思春期の女性なんかは、
生理によるホルモン変動に、
ストレスからの副腎疲労が重なった為というパターンが見えます。
その場合副腎疲労は血液検査ではわからないし、
昼や夜は元気だからサボっている様に見えますが、
実際に本当に動けないんですね。
そこで外部アプローチとして当院では、
副腎疲労を引き起こした生活習慣の改善の案と、
自律神経にアプローチする頭蓋脊椎調整を行います。
しかし精神面では、やはり家庭問題、
特に親子問題が目立ちます。
子供の問題は、
ほとんどが親の問題だったりと考えれるかどうかが鍵です。
親の価値感の押し付け。
子供が起立できないように、
自分の考え方を起こさない様に、
世間や、親の考うの押し通し。
これがきっと幸せだから、一番だと
押さえつけてしまっている事に気付くきっかけであったり。
子供は、
自分の考えで自分の意思で生きていこうとするきっかけてあると見えます。
あーや、こーやと、
親がレールを引いたり、
先回りしたり、
そういう過干渉がある限り、
その状態は必要があって現れます。
今は粋な不良学生ってあまり見ませんが、
あれも反抗期の反応ですね。
粋な不良が形を変えたものが
起立性調整障害とも見えますね。
また、
不登校の解消とは、
学校に行けることではなく、
その子供が、
自分の意思で、
自分のこれからを決めて、
選んでも良いくんだ!
って事にフォーカスして頂けたら良いかなと思っています。
接触するのは、
その為に何ができるかですね。
成長には二つあります。
一つは、もくもくと毎日努力を重ねて、身につけていく成長。
もう一つは、別に何か特別な事はしなくても、勝手に成長しちゃう成長。
前者一つしかないと思うと、
毎日が追い詰められたような切迫感と、
いつまで経っても、
足りない、出来ない、と
消えない不安に怯えさせられ易いです。
あれもこれもと、
やりたい事よりも
やらなければならない事が増え、
金銭はかさみ、
いつまで経っても満たされない、
それでいて疲労しながらも、
成長という一つの言葉で、
世間に踊らされてしまいます。
で、
後者の自然に、
勝手にいつの間にか成長するから大丈夫だという視点もあれば、
何故だか、
本当にやりたいことに時間を使える余裕が生まれてきます。
不安から動いていた時と違い、
本当にやりたい事にはお金も惜しくないし、
楽しいし、失敗しても笑えます。
行きたいとこへいき、
会いたい人に会い、
成長は結果、
気がついた時についてきます。
過程を味わえる余裕が生まれます。
そして、
何故だか色々と周りも協力してくれる運もついてきます。
なにより、生きるのがほんのり楽に感じれます。
でもどちらにも共通しているのは行動です。
そして、どちらにも偏らない、
二つの成長があるんだという、三つ目の立ち位置にいれることが理想ですね。