Blog記事一覧 > カウンセリング | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 12の記事一覧
急に人が鬱になる時には、
大抵が人に認めてもらおうとして、
頑張って、頑張って、頑張ったのに、
あんまり評価が無い時に起こります。
もう人に認めてもらう必要ないですから。
って自分を自分で認めてあげましょう。
認めてあげれない場合は、ゆっくり休みましょう。
頑張り方が、楽しくない頑張りになってる可能性があるので。
とりあえず、休みましょう。
月曜日に久しぶりに氣功の勉強会をしますが、
今回は、休んで生命力を高める勉強会です。
生命力がないと、他人の評価が気になってしまうんですが、生命力が溢れてると、そんなに気になりません。
彼氏も、彼女の候補も沢山見つかりやすくなります。
まあ好きになるのには、自分を破壊する覚悟がいりますが。
外に出れましたか?
外に出たのはいいけど、
街を歩いていると、イヤホンをつけてる人がたくさんいますね。
外部の音は聞きたくない。自分の好みの音楽のみを聞く。
悪く言いば、
誰の声も聞こうとしない、排他的なふるまいに見えなくもないですね。
異変を示す音や、誰かの叫ぶ注意の呼びかけも聞こえないのは、結構危ない状態だったりします。
ただ、このイヤホンをする潜在的な所には、車の音や工事の音や、呼び込みの声など、雑音というか、騒音というか、不快な音からの防衛反応とも見えます。
過剰な防衛反応は新たな緊張感を作り出します。
それが、頭痛や、腰痛、
自律神経からくる身体の緊張不調を助長させます。
自然がかもし出す音は静寂です。
静寂とは無音ではなくて、
鳥や虫の声、ささやかな風や落ち葉を踏みしめる音などのこと。
時には滝や、波、カエルの鳴き声などみたいにかなりの音量もでたりします。
だけど、
自然の音は、人の心に落ち着きと癒しをもたらします。
当院の音楽も、それらの自然のリズムをかもし出すものを流してます。
まだ夏は終わってません。
音楽プレーヤーなど電気機器を身体から離して、
自然の音、静寂さを感じる場所に行きませんか?(^^)
音は耳で聞くのではなくて、
身体全体の皮膚で聞けるのが自然の音です。
部分ではなくて、
全体で受け入れる。
だからリフレッシュするんですね。
自然欠乏症候群の改善その4!
街を離れて、河川敷や山、海、河原で、
静寂を、自然の音を肌で感じようー!
ホっとしたいけど、
やっぱり出来ませ〜〜ん。と何度か聞かれたので、
ホっとする基本を書いてみます。
まずは、
ホっとするには、
緊張が必要なんだという事を覚えておきます。
で、緊張ってのは、
動かないで固まることで簡単に作れます。
何秒かそのまま止まってみて下さい。
。
。
。
。
。
ハイ、動いて下さい。
緊張から動けた時に、
実は人は弛緩しホっとします。
この原理がわかれば、
どんな時にも緊張感から弛緩ってな感じでホっとできますね。
先ずは100回位、ホっとして見て下さい。
慣れたらさらに。
感情が理由なく好い感じになっています。
自分を緩めるなんて中々出来ないって人は、
ちょっと難しく考え過ぎかもです。
もっと簡単に。
ただ、
ホッとすれば良いんですね。
どうしたらホッと出来るのですか?
って、
たくさんありますから、少し考えてください。
ホッと出来るなら何でもオッケーですから。
それにしても、
ホっと出来ない位の台風がやって来てますね。
ゆっくりで強風で、ものすごい雨。
大阪の方も外に出る時は気をつけて下さいね。
結構大事なところなので続きです。
武術でも、
整体施術でも、
恋愛でも、家庭でも、職場でも、
相手がいて、相手がは必要な場面で行われている時、
求められる基本であり、
土台となるのが、
繋がり感です。
繋がり感があってコミュニケーションがあります。
その基本は、
自分が楽で、相手も楽で、
出来ればこっちからきっかけを作って、
相手の自律機能が働いて、
相手を見守って、
相手を守ることとなります。
そこでも重要なのは、繋がり感です。
私は20歳の頃、相手との正面からの向かい合いでそれを学びました。
繋がり感は本来動物にはある感覚らしいですが、動物には出来ないのが切ること。
それを人間は進化の過程で繋がり感を切る事が出来る様になって、
今がある様です。
そんな相手と切れている繋がり感を思い出すにはどうしたら良いのか?ですが、
それには、場も含めた全体視野が必要になります。
自分本位では相手と繋がり感はできません。
エントロピーの法則通りになります。
相手をも包み込む大きな全体視野の時に繋がり感は戻り、
狭い視野で自分が縮むと切れる様です。
世間ではスピリチュア的には
与えることが大事ですと言われます。
当たり前ですが、
与えないと入って来ないからです。
循環しないものは自然物としては、
エネルギーの低いモノとなされてしまい、人間ならば死んでしまいます。
と、いう事で自分は何を与えられるのか?
一度考えてみましょう。
よくある答えが、自分には何の取り柄もありません。
私には与えるものが何にも無いんです。
という答え。
実は私もそんな風に感じたりする事もありました。
でも。
本当ぉ〜〜に与えるものは何も無いですか??。
なんにもとりえがないですか?
もしもないよというのならば、
仕方ありません。
わかりました。
ならば、そのままのあなたを差し出してくださいよっ。
なんの取り柄もない、
そのあなた自身をまるごとですよ!
これ実はとても勇気がいるかもしれませんね。
人はときとしてこんなジャッジを自分に下しています。
それは、
「わたしは〇〇だから価値がない。」
っていうやつですね。
〇〇には、例えばですが、
太っているから、価値がないんだ〜
痩せてるから、価値がないんだ〜
高年齢だから、価値がないんだ〜
低年齢だから、価値がないんだ〜
などなど。
もう、いっぱい、たくさんあるかもですが。
私が辿り着いた答えは
私がそんな人間だからこそです。
あなたでいうならば、
あなたがそんな〇〇だからこそ!
そんなあなたのお陰で助かる人は、たくさんいるんですよー。
あなたが自分で思っている以上に、
この世はバランスで出来ているんです。
もう、
生きてるだけで、存在してるだけで、
誰かの役に立ててるんです。
逆に迷惑もかけてるんですが。
ここで、
大事なのは偏り過ぎない事。
もしくは、存在している事に価値があると思えるかどうか。
思えないならば、
それは謙虚じゃなくて、勉強不足。知恵不足なだけ。
思えたならば、
周りにそんな風にみてくれている人を見つけれるようになれますよ。
存在してだけで与えてる関係は、
人は支えあいの関係の中で生きてるからこその答えなんですね。
起立性調整障害の方の食事の話ですが、
基本的に、糖質過多が見られるので、
甘い物や、ジュースなどやめた方が良いです。
そもそも、起立性障害になるほど頑張りすぎてしまうタイプのお子さんは、常な緊張気味になります。
頑張っても達成感を感じれない、
どうにもならない他人のことでストレスは増加し、
副腎疲労が起こってしまう。
その状態を乗り切るために、とりあえず簡単で反応が早い糖質を要求しだします。
手っ取り早い、栄養素である糖質(炭水化物を含む)をとれば、
その後はまた、直ぐに血糖値が下がり、
低血糖になります。
その低血糖の状態(生命危機)を回避するために副腎や脳は、
カテコールアミンである、ドーパミン・アドレナリン・ノルアドレナリンといったものを分泌します。
体調不良時や低血糖時に、
カテコールアミンが過剰分泌されると、神経はさらに緊張し、自律神経は偏り、体調が悪化してしまう。
と、いう負のループに入ります。
過剰分泌されると1番わかりやすいのが、頭がしめつけられる感じを訴えます。
そして血管の過剰収縮して、循環不全になり手足が冷えます。
急に動悸と冷や汗のような発汗と、
なんかわからん手足の震えから、呼吸が乱れ、深い呼吸ができなくなります。
結果必要以上に体温が上昇し、
体に熱がこもる、
皮膚が赤くアレルギー反応が強くなります。
思考力が低下し、
だるさがでて、
慢性疲労感になり朝が起きれなくなります。
しんどいので更に甘いものが止められず、
眠たくなり生あくびがではじめます。
胃熱で粘膜が弱り、
口内炎や胃腸炎などを発症し、
薬を飲み肝毒で目がかすんだり、偏頭痛
眼球の痛みが出たりします。
さて、仕組みこんな感じですが。
あとは本人が、
どうしたいか?
どうなりたいのか?
が大切な事で、
親がどうしたいとかは、願い事であって、
作用させれるものではありませんね。
病気にならないかどうかとか、
結婚できるかどうか心配だとか、
人生なんだかんだと不安で一杯。
と、いつもしんどそうな人が陥るのが不安ですね。
人生に対して不安な気持ちになるのは、
そもそもですが、
どこかに正解があると思っているからです。
もちろん、
セミナーなんかに行くと、そのセミナーの主催者が正解ですし、
日本の世間では憲法や法律が正解。
そんなふうに、
場によって正解が用意されている時もあるけど、
正解が用意されていないものは、
作り出さないといけない時もあったりします。
たとえば、
人生の正解は?
家庭での正解は?とかですね。
そんなのは、
その時のその場で決まってきます。
では、どの場で生きていくのか?
おぎの、お前も日頃から考えとかなあかんぞ、
と、20歳頃に通っていた、
ちょー怖いスキンヘッドの武術家の先生に言われた事は、
今でも思い出したり忘れたりします。
とりあえず、
病気になりたくないとか、
不安になりたくないならば、
あわてない。
願いが叶わない〜とか、
あわてない。
結果を、あわてない事です。
今。
過程でやれる事を探しましょう。
そして、
やりたい事を味わう余裕を持つ。
そしたら、
過程の連続が、達成感をあらわし、
満足感が生まれ、
また新しい願いや結果を作り出しますから。
私も昨日は河川敷で一休みいたしました。
暑かったな。
起立性調整障害の方や
慢性疲労症候群の方、
に共通している事があります。
それは、肌へのスキンシップ不足です。
どちらも見えないストレスから、
神経が過緊張となり副腎ホルモンの過剰があったはずなんです。
過緊張は皮膚の鎧化ですね。
皮膚に優しくスキンシップをするのは、
猿もやってますが、人も必要です。
鎧化を緩め、
眠くなる様な皮膚刺激。
究極の癒しは皮膚にあったりします、
ですから、気に入った人に触れてもらうのは最高の施術になるわけです。
整体などで言われている、手当ての原形がこの触れですから。
どんな触り方が良いのか。
それは重身のある触れです。
もちろん、副腎の材料は肝臓で作られるので、目を休めたり、添加物を減らしたりするのも大切ですよ。
そして何より大切な人や、信頼のおける人からの触れは、生きる力が湧いてきます。
それはお金では変えられないものです。
この前の武術の稽古の帰り道、ラーメン屋さんにて、稽古生の方が言いました。
私はもう他人と比較するのはやめたんです。
それよりも、
昨日の自分と比較しています。
その男性はすごくカッコよくみえました。(^^)
あなたの周りには、
他人と比較しては落ち込んだり、苦しんだりしている人がいませんか?
比較って、
結構簡単にできて、
また癖になりやすくて。
誰でもキリもないんですよね。
苦しみも刺激という幸せなんで。
で、ついつい、はあ〜と、
落ち込んでしまい人が多いですよね。
理由は様々。
誰々は昇級したのに、私は、、、
誰々は開業したのに、私は、、、
誰々は彼女がいるのに、私は、、、
誰々は子供ができたのに、私は、、、
誰々は、、、、、私は、、、。
この落ち込みや苦しみはどこから生まれるのか?
簡単に言ってしまえば、
「自分は他の人より優れているはずなのに〜〜。」!
「自分はほかの人よりも優れているべきなのに。」!!
っていう勘違いな思い込みが、
実はこころの奥に潜んでいるからだったりします。
誰よりも、?
頑張ってるから、?
長生きしてるから、?
たくさん勉強してるから、?
だれよりも苦しんでるから、?
たくさんお金つかってきたんだから、?
根拠はなんでもいい。
とりあえず、
「自分は人より優れているはず」!!!
っていう隠れた信念が、
グラリとゆらいでしまったから、
結果、落ち込むんです。
日頃から、
落ち込む、
落ち込むって
しょっちゅう口にしてる人って、
パッと見はすごく謙虚そうにみえますが。
ところが
本当のところは、そんな
「慢心」から来てるんですね。
大切なのは、比較の使い方です。
例えば、昨日の自分よりも、
学び、成長した事に気付くことだったり。
例えば、なりたい形と比較をしてそれに近づく様に、その為に行動してみることだったり。
間違っても、
『私は他の人よりスゴイんだ!!誰々には勝ってる!』
と感じる事ではないですね。
私自身も人間ですから、そうはならない様に気をつけたいと思います。