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成熟した生き方とは? | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > カウンセリング,コーチング,ストレス,セルフケア法,成功者の法則,院長の考え方 > 成熟した生き方とは?

成熟した生き方とは?

2021.12.03 | Category: カウンセリング,コーチング,ストレス,セルフケア法,成功者の法則,院長の考え方

こんにちは!

12月に入り寒くなりましたね。

マフラーとかストールって

使いますか?

首は体温調整の非常に大切な場所なので、

ここさえ温めておけば、

まだ薄着でもいけますよー。^ ^

(薄着は肌を鍛え副腎疲労対策になりまーす。)

 

世界メディアは、オビさんのクローンが怖いって騒いでますけど、本当に怖いのは身体に入れる物体ですからねー。

 

打てば打つほどヤバイんですよ。

 

治らない風邪スーパーコールドになっちゃったりしたら、

本当に地獄ですからね。

 

 

 

今日は、子供やまだ自立できてない人を支援するための考え方の話。

 

自立と言われると思い付く事は、

責任ってなるわけですが、

 

何に責任を持つのか?

って言うと、

 

生きるってことに責任が付いてくるわけですね。

 

では、

生きるってのは、

どんな要素で出来ているのか?

それは簡単にいうと、

脳で認知することで存在しています。

 

外の世界で、

何をして、

結果どうなったのか?

 

子供が学校で育てる主役の部分であります。

何をしたいのか?

何をするべきだと思うのか?

何をどうした方が良いと思うか?

 

といった何を?っていう行動への問いかけ、認知ですね。

 

これが、

そのまま社会に入り、

何かで成果を上げて、

他者の承認を得て、

業務を達成し自己肯定感を上げて、

成功し、満足する。

それが価値となる。

 

でもある時にふっと気づいてしまう。

何かと比較して、

評価されて、

それが存在価値となるって、

限界があるよなって。

 

ああ、なんかしんどいなぁ。

 

脳の認知は言葉で出来ています。(対話と会話)

 

子供は親の鏡なので、子供も学校などでそうなっちゃうわけです。

 

さて、

一体何が足りてないのでしょうか?

 

それは、

どんな心で?

っていう感情の責任が忘れられてるんですね。

この部分が育てられてない。

 

今どう感じているのか?

気分はどうなのか?

機嫌よく取り組めているのか?

っといった感じのものです。

 

要するに、

何をするのか考えて実行する!

は出来ているひとは沢山いるけど、

 

それは機嫌良い状態で取り組めているのか?

 

って所に注目して出来ている人は少ないわけです。

 

何を?どんな心で?

この2つの要素に責任を持つ事が、

人としての自立への道になります。

 

何をするのか考える。そして、

どうせなら機嫌良い状態で取り組む。

 

自分の心をご機嫌にマネジメントできることが大人になったという事ですから。

 

 

これらを鍛えるには、

 

子供の頃からの言葉がけだとしたら、

「今日は何があったの?貴方は何したの?で、どうだったの?」

だけでなく、

 

「出来事よりも、どう感じたのかを教えてくれる?」

みたいな言葉がけも必要になってくるわけですね。

 

それは期待よりも応援、

成功よりも成熟の世界に繋がります。

 

 

自立して生きるとは、

何を、どんな心での要素で出来ているって話でした。^o^