Blog記事一覧 > 風邪 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧
みなさんこんにちは。
突然ですが、
人の血管は、
端から端までつなげると、
地球を3周するほどになるってご存じでしたか?
私は時々冬場に低体温トレーニングをしたりします。
草履や薄着ってのもありますが、
簡単にいうと、
身体を低温にさらして、
血管を強制的に、
閉じたり開いたりすることで、鍛える方法です。
フルコン空手時代は、
冬場の海や滝に行ったりですが、
そんな大袈裟な事をせず、
今はほとんど冷水シャワーでやります。
低体温トレーニングをすることで、
根性を、鍛えるんだ!
という訳ではありません。
脂肪酸やブドウ糖を燃やして温めてくれる、
褐色脂肪を活性化して、
さらには、
エネルギーを作ってくれる
ミトコンドリアを増やしたいわけです。
サウナでも冷水に浸かりますから、
似たようなものですが、
そこで
呼吸法が結構大事になってきます。
大体1分から2分位の時間で、
35度くらいから、
5度ずつ温度を下げて行きながら、
最終的にサウナ冷水と同じ、
15.6度位までにします。
当たり前なんですが、
冷たいと酸欠になり、
呼吸が乱れます。
この呼吸が乱れないように、
するのがミソになりますね。
慢性疲労の人の呼吸が速いのはご存知ですか?
冷水を浴びると、
その状態に一時的になります。
(1分間に呼吸数を10回以下にする。)
だけど呼吸が静かにする事で、
頭痛、肩こり、背中痛、などの筋肉痛や、
不眠症状などから、うつ、パニック障害、
気管支炎などまでの不定愁訴の改善に繋がります。
低体温トレーニングの醍醐味は、
呼吸をマスターし、
自律神経をコントロール出来ることに、
あるわけですね。
勇気のある方は、先ずは25度位までお試しあれ。^o^
でも無理して
風邪ひかないようにね。
こんにちは。
今日は今話題のあれについて。
新型コロチャンのスパイクたんぱくは、
1273個のアミノ酸が鎖状につながっていて、
328番から533番までのRBDを作る部分の
配列に変異が起き、
あたらしい株となって蔓延しているということです。
いま、世界を席巻しているように言われている?オミくろーん株は、
受容体結合に11箇所に変異があるそうですが、
この変異した親水性アミノ酸に、
ピタっと蓋をするような構造を持つものが、
あったりします。
それは薬でもサプリでもなく、
蜜柑の皮です。
この蜜柑の可愛いを乾燥させたものに、
漢方の「陳皮」があります。
古くから風邪の症状改善とかに
効果が高いと言われる「陳皮」(チンピ)は、
蜜柑を乾燥させることで、
抗酸化のポリフェノールの一種、
ヘスペリジンを強化させます。
ヘスペリジンは、
親水性アミノ酸に結合しやすい性質があって、
例えば、オミくろーん株に感染しても、
重症化しないことがわかっています。
ヘスペリジンは蜜柑の果肉部分よりも、
皮やすじ、袋に多く含まれますので、
蜜柑を食べる際は、
スジはとらずに薄皮ごと食べることで、
実は高い予防効果が見込まれますよ。
集団主義が奏でるワクチゃん協奏曲は、
まだまだ鳴り止みませんが、
個人的に新型コロちゃんは、
もう終わってるように感じますし、
今後も風邪として共存するには、
抗酸化食品を筆頭に予防を心がけるので充分かと思います。
ちなみに、
英国保健省のコロナ分析データによると、
ワクチンを二度打った人は自然免疫力の劣化がみられるとの報告があり、
世界中の医療関係者で物議を醸しているようですが。ニュースにはなりませんね。
でも先日NHKでも、
東京都内で4日までに、
オミくろーん株の感染が確認された、
55人のうちおよそ7割は、
予想通りワクチンを2回以上接種していた人で、
都がこの55人について、
ワクチンの接種状況を調べたところ、
67%にあたる37人は、2回の接種を済ませていたことがわかりました。
また、3回接種していた人も1人いたということです。
一方、
1度も接種したことがない人は15人、
1回接種していた人は2人でした。
インフルエンザが去年終わったのは、
インフルエンザワクちゃんの数が少なかったからという説もあります。
コロわくちゃん対策も、
同じことをすれば終わりだと思います。
こんにちは。
イタリアのコロナ死亡者数が、
約13万人から、
よくよく調査してみたら、
実は約3千人だったと正式に発表しましたね。
約97%も人数を盛ってたわけですが。
選挙もA新聞社が半月前に発表した通りの出来レース疑惑があったり。
京王線ジョーカー事件も選挙の日に合わせて、
現場に宮本晴世がいたり、
テレビ局が何故か偶然撮影準備していたり、
犯人は自称で本名が出ないし、
殺傷事件でも返り血が一切服に映ってないしで、
ヤラセ過ぎて信じられない?
墜落する飛行機に乗る確率よりも低いコロナ死亡率なのに、
ワクチゃん接種率は、ダントツで
世界3位にまで一気に駆け上がった国日本。
もうーなんか最近
このままだとやばい。
だから、
何かアクションを起こさないと!
現実は変わらない!
って色々とチラシや、演説、話し合いで
頑張ってくれている人もいますが、
もしも不安から動いているなら、
頭が緊張して義務になってしまいますので、
要注意。
こんな時には、老子プーさんのように
何もしないで過ごしてみるのも大事です。
何をしても、しなくても、
人にとっての良い悪いに関係なく、
自然は諸行無常なことも一理ですから。
空も雲も花も
世界も、
場も、
相変わらず勝手に、
変わっていきますからね。
で、確実に人を変えれるのは、
そんな世界と呼ばれる場だったりします。
どんな気持ちで場にアプローチするか。
自分の望む通りじゃないと、
世界が合わせてくれないと、
都合良くないと気が済まないならば、
それこそ夢の世界や、宗教的SNS、
居心地の良いVRの世界に行くのかな。。
先ずは目の前の住処を綺麗にしたり、
SNSじゃなくて読書をしたりしてみては?
今日は
寒暖差の疲労について。
人は寒いや暑いやと、
体温をコントロールするときに、
無意識の自律神経を使って、
まずは
血管を収縮させます。
血管を収縮させるために、
筋肉を使うわけで
そうして筋肉を硬くすることで、
体温を上げるわけです。
そして、昼間の気温で汗をかくと、
蒸発によって体温が下がります。
また昼間暑いのに夜は寒くなって、、、と
そんな感じで、
短い期間で何度も切り替わると自律神経が
たくさん働きすぎて、
過緊張となり疲労が誘発されます。
これを寒暖差疲労と呼ぶわけですが。
この寒暖差は、
筋肉の無い方や、
エネルギーのない方にとっては、
風邪かなと思うような、
声枯れや
鼻水、
鼻詰まり、
喘息のような
乾燥した咳といった症状や、
皮膚の乾燥、
昔から痛かった膝や腰が何もしなくても疼いたりする、
いわゆる炎症性アレルギー状態になるわけです。
これには、しっかり食べ物を取り
エネルギー回路に回すようにするのはもちろん、
身体の詰まり歪みを改善し、
栄養を行き渡らせ、
生命力を底上げするのが一番良いです。
対処療法的には、粘膜を強化したいので
油を使います。
代表的なのはビタミンA。
お肉にも、野菜にも入ってます。
サプリで取るならミセルタイプで。
これからの
手荒れなんかの方にもオススメですね。
日本人からロスチャイチャイルド賞曰く、
ノーベル物理学賞が出ましたね。
二酸化酸素と地球温暖化の研究が評価されたみたいですね。
この流れで地球温暖化を防ぐ対策に、
皆さんの税金の中から、
温暖化対策費として、
毎年5兆円超、
毎日にしたら約150億円かけて、
(そんなに何に使ってるのか?わかりませんが。)
とりあえず、
世界では日本は約3.5%のCO2を排出してますから、それを半分にするとの目標を立てています。
隣の大国は、約30%のCO2具合で、
そもそも
改善する気はないようですね。
地球温暖化対策が意味あるのかわかりませんが、(私は意味ないと思ってます。)
その先には、
自動車を全て電気にするとか、
原子力発電をすすめていくとか、
言ってますね。
前から反対の地球氷河期論もでていますから、
もしも温暖化対策をしていくと、
氷河期が来た時には地球を益々冷してしまいますからね。
で話を変えますが、
テレビでの陽性者、
ほんまに少ないみたいですね。
でも、
緊急事態宣言が解除された今こそ、
気をつけて下さい。
テレビと現場は違いますから。
(今までのテレビ報道が大袈裟だったのかな?)
10月中旬からインフルエンザワクチンが始まります。
12月終わりには3回目も。
今はコロワク中止のラストラッシュで、
接種して2日もしない内から動き回ってる状況です。(本来なら1週間は安静にしてほしい。)
そして、現場臨床では、
発熱やら咳やら
体調崩してる方が増えてます。
同時に寒いと空気の粒子も小さくなるので、感染しやすくなりますからね。
しっかり疲労対策、
睡眠が大切です。
ちょっとでも怪しい時は、
麻黄湯とビタミンC。
出遅れた場合は、
柴陥湯とビタミンC。
予防だったら、
ビタミンD、C、亜鉛は必須。
です。
先週の話です。
ワクチン接種後、
2日で心筋梗塞で亡くなられたのが、
隣の家の人で、
しかも38歳の男性。
だったという話をしてくださった
クライアントが、
怖いけど2回目に行ってくるわと
言うオチ話を聞いて、
行くんやー!?
っとツッコミを入れたくなった
荻野です。
自分で決断されたのなら最善ですけどね。
そしてオリンピックも始まりましたね。
仕方なくワクチン摂取をしてしまい、
医学的に証明できる因果関係はなくとも、
体調を崩されてる人が
今月は3名程いらっしいました。
主訴は頭痛や、アレルギー。
そんな方のため、
民間療法で
何かないかなと探していた所、
松の実や葉が効果があるかも?
しれないという事で、
早速調べてみました。
葉はお茶として、
そして種子は、
中国古来の薬物書の木草綱目や、
九州地方の民間伝承などで、
松の松笠を煎じて飲むと胃に良いとか、
抗ウィルスだったり、
強い生命力の象徴として書かれてきました。
中でも五葉松という松は、
モンゴルやロシアなどの
標高が高い極寒地に自生していて
種子が20〜30mにも成長するそうでして、
松ぼっくりの長さが人の顔ほどの大きさ
ってびっくりですが、
その「殻」と「実」には
有用な成分がギッチリ含まれているみたいで。
「殻」からとれる五葉の松種子エキスには、
「リグニン配糖体」
(リグニン)
と
呼ばれる高分子ポリフェノールと、
ピノレン酸が豊富に含まれているみたいです。
特にピノレン酸は
自然界では松の実にしか含まれない不飽和脂肪酸の一種で、
オメガ3にも似た構造を持ちます。
崩れた脂肪酸バランスをとり戻したり、
白血球の過剰反応を抑えるそうです。
また、
「ビタミンB1」や「ビタミンB2」も含有します。
要するに、
抗酸化力がものすごく強くて、
細胞膜に働きかける成分が豊富なのが
松の種子ということですね。
ということは、
細胞膜の強さで
中で作られたかもしれない
スパイクタンパクや
花粉やアレルギー、
また
ヘルペスとか、ポリオ、ロタ、は勿論、
話題のエンテロウィルスとかにも
生理的に期待できそうですね。
カフェインは身体に良いのか?
と言われたら、
人によりけり。というのが本音です。
例えば、
慢性炎症からの慢性疾患をお持ちの方々には、オススメできません。
が、人生で活を入れたい勝負時や、
筋トレで重量を増やしたい人といった目的の人には
効果があると言えます。
そんなカフェインですが、
コーヒーに負けずに入っているのが、、
何だと思いますか?
それはお子様大好きな、
ジュースです。
特に爽やかになるひとときで有名な、黒い炭酸飲料には、カフェインのほかに、ものすごい糖分も入っています。
糖とカフェインは、アルコールに負けないくらいの中毒症状を起こします。
そしてそれを強化させたものが、
いわゆるエナジードリンクです。
飲んでから元気になったとか、
効くわー、
と感じるのは、
糖分で血糖値をあげると同時に、
カフェインで副腎を一時的にですが叩き起こすからなんです。
いうまでもなく副腎を無理矢理に刺激しているので、
一時的に「ハイ」になっても、
ダメージが相当ありますので、
どこかで距離を作られる事をオススメします。
因みに、その最高峰にあるのが、
「シュンケル」です。
これはコンビニのシュークリームとユン◯ルの組み合わせで、
目覚めも、
中毒性も、
最高!
といってもいいほど強烈にハイになれます。
全くオススメしませんが。笑
兎にも角にも、
慢性症状の方々、
副腎疲労や、朝からしんどい人や、
始終眠い人なんかは、
糖分とカフェインの最強コンビには、
少し距離感が必要ですね。
炎症には急性炎症と、慢性炎症があります。
急性炎症は見た目からも、
熱をもったり、
痛かったり、
赤くなっていたり、
腫れていたりしますから、
わかりやすい明らかな炎症ですが、
慢性炎症には、
なかなか、
自分では気づかないような小さな火が、くすぶっているような、炭火の状態です。
糖尿病の人、
太っている人、
歯周病がある人、
毎日のようにタバコを吸う人、
アルコール多飲の人、
腸が悪い人、
甘いものが好きな人、
小麦製品を好む人、
下剤を使う人、
鼻水や鼻詰まり、喉の違和感のある人、
睡眠不足の人、
慢性的に強いストレスにさらされている人、
マイナス思考が強い人、
遅延型アレルギーを持ってる人、
脳波がβ波の人、
上記の心当たりがある人は、
みんな炎症性サイトカインが放出されて、
慢性炎症の状態になる可能性があります。
炎症サイトカインは増えることで、
脳を「病気モード」にし、
消えない痛みやウツ状態にしてしまいます。
また、慢性炎症の人は、
基本的に酸欠気味で鉄分のミネラルが足りませんが、
血液検査上は、
鉄が足りないのにフェリチン(貯蔵鉄)が上昇したり、
進行すると、
赤血球の産生が抑えられてヘモグロビンの値が下がってきて貧血になったりします。
そのような場合、
炎症性の鉄欠乏や、
炎症性貧血の人は、
鉄のサプリを飲むのを控えた方が良いです。
鉄が腸からうまく吸収されず、
さらに腸の炎症につながります。
慢性炎症を治すには、
炎症の原因をみつけて、
それを解決、もしくは軽減していく必要があります。
慢性炎症対策は、簡単ではないですが、
出来ることから始めれば、
身体はそれに応えてくれます。
そして何より酸化、老化の予防にもなります。
先ずはもう一度、生活習慣から見直してみましょう。
感染症対策として、
太陽光が良いと外国で報道されましたが、
太陽光はビタミンDの育成に必要ですから、当然ですかね。^ ^
連休は晴れが続いてます。
また話題の感染ウィルスは、
人だけでなく、菌、
そう、生物である菌にも感染することが、
今回の肺炎に関与している論文も出てきています。
この菌は糖質を多くとる人に増えるそうです。
そして、
連休や自粛賛成の方に注意して欲しいのが、
他人を叩く行為。
これは実は覚悟がいります。
何故なら後から同じ目に合う可能性が、
高まるからです。
皆さん一人ひとり事情や考えがありますから。
その辺りも認めてみると、
また見えてくるものも変わるかなと思います。
最後に、
人工風邪で自粛しているからじゃないですが、
故ケネディさんの言葉から、
「国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、
あなたが国のために何を成すことができるのかを問うて欲しい。」
の精神は参考にしたいかなと思います。
それでいて、
あなたがあなたのために、
何を成すことができるのか?
という意識も大切かなと。^ ^
感染症は毎年流行り、
実は皆さん、報道がなければ
それなりにパニックにならずに生活されている訳ですが、
改めて、
感染症対策について書いてみます。
先ずはどんな感染症にしても、
必ず個人差がでることが前提になる訳ですが。
民族性もありますが、
その中身は生活習慣が大きいですね。
感染症対策の目指すところは、
感染しないことより、
感染しても死なないこと。
そして、薬が効き易い身体になること。
免疫力のバランスを取ることですね。
免疫力でいうならば、血液検査で
白血球数×リンパ球数で、15000以上かどうかを目安に。
低い人は交感神経優位気味ですから、
要するに全身が緊張しすぎですから、
身体をほぐしたり、リラックスしていきましょう。
過度な緊張がアレルギー反応や、病気を起こすわけなんで。
基本的なウィルスを体内に入れない対策は、
手洗い、うがい、清潔感でできますが、
今後いつまでも、
ウィルスや人と接触しないのは無理なので、
同時にウィルスに負けない対策に切り替えていくのが自然かと思います。
ウィルスや人と生きていくには、
ある程度の許容範囲は必要と割り切って、
何度もお伝えしている、
規則正しい生活を行いましょう。
ウィルスには万能薬はありませんが、
栄養素的には、
アミノ酸、
ビタミンD、
ビタミンC、
マグネシウム、
亜鉛、
セレン、
などが多いものが良いと思います。
体温が上がり易いものも良いですね。
例えば、味噌、お米、根菜類、しょうゆなど。
キツイ筋トレまでは必要ないですが、
座りっぱなしの方は、適度に体を動かすことも大切です。
お風呂も水圧がかかりますし、
体温が上がるのでもちろん大事です。
睡眠も不眠の方は完全に寝れなくても横になって目をつむっていれば、代謝が、基礎代謝(約1200カロリー)だけになり、
体中の細胞に酸素と栄養素が行き渡ります。
負けない為には体力必要です。
あとは、フェーククニュースにごまかされないように。
特に最近のテレビやSNSはすべての視聴者に公平に報道していませんね。
冷静さを失い過度に不安になると、
自律神経に負担がかかり、血管が収縮ますからね。
そして、血流をよくする。
体の中でウイルスに対抗しているものはすべて血液が運びます。
ということは、
リラックスして副交感神経が働いて,
通過しやすいように血管を広げることが大切です。
まとめれば、あとは本人の心持次第です。
免疫力を上げるために今、何が必要で、
自分には何が足りないのか検討して、
日々楽しさを工夫して生きましょう。
昨日の国試の方、お疲れ様でした。
まだ受験が控えている方に、
風邪なんてひいてられないよーと言うことで、食べ物のご紹介です。
それは、卵です。
卵アレルギーの方は使えませんが。
卵の白身には「リゾチーム」という成分が含まれています。
リゾチームには風邪の原因となる細菌を溶かす働きがあります。
また白身にはもう1つの優れた成分である「オボムチン」が含まれていますが
このオボムチンは腸内の乳酸菌を数十倍に増やしてくれる働きを持っています。
嬉しい作用ですよね。
ですからリゾチームとオボムチンの2つの成分の作用によって風邪予防になるわけです。
ただし、
リゾチームは熱に弱い性質を持っていて70℃以上になるとその効果が低下してしまうので、
リゾチームを安定させるために、半熟にしたり、
酢を入れたりして低い温度で調理してください。
あとは背中の自律神経節をよく緩めて、
短くても、深い睡眠が大切になりますね。