Blog記事一覧 > 風邪 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 5の記事一覧
7月は体調管理が難しいって人も多いですがあなたはどうですか?
今年は梅雨らしい日が本当に少なかったですね。
大阪も雨はあまり覚えてない感じで。
気がついたら夏の暑さに。
ミンミン蝉が鳴いてるやんってな流れでした。
そんな夏は、
通勤や通学だけでも、かなりのエネルギーを消費します。
更に室内と室外の気温差が激しいので、
気がつかないうちに疲れが溜まりやすいんですね。
しかも、夜も暑いし、クーラーや扇風機を使ったり使わなかったりと、
一晩寝たくらいでは疲れも中々とれません。
イベントは多いし、
外食増えるしー。
あれよあれよと、
元気な方も油断すると体力、免疫力も一気に落ちます。
特に食べ物も注意が必要です。
気を抜くと食中毒で下痢下痢になってしまいます。
汗に下痢下痢で、脱水です。
そんなこんなで健康管理には引き締めが必要ですね。
その為には免疫力を意識して高める必要があります。
やり方は、
呼吸法 です。
呼吸法は古来から日本の整体の要であり、
セルフの健康法の主役といっても過言ではありません。
明日はそれについて書いてみます。
赤パプリカに黄パプリカ、
バナナに甘柿。
キウイにグレープフルーツ。
イチゴにカリフラワーにモロヘイヤ!
ニガウリも。
そんな、
妊娠に必要な栄養、それがビタミンC.!
ビタミンCは綺麗や美につながるイメージが、浸透していますが、
一番の効果は抗ストレス。
分かり易い人間関係や、
環境の変化だけがストレスではなく、
副腎のところでも話ましたが、
暑い寒いのストレスや、
人混みの電車や歩行のストレス、
風邪をひいてのストレス、
お酒やタバコからくるストレス、
甘いもの摂取するストレス、
過度の運動からくるストレス、
なども人間にはストレスになります。
このストレスを受けると活性酸素が発生します。
活性酸素は、いわば酸化現象であり、
細胞の老化なので。
細胞は酸化すれば、老化が促進されて、
妊娠が遠ざかるわけです。
ストレスがあればあるほど様々な栄養が必要なのですが、
ビタミンCは抗酸化作用となり守ってくれます。
ちなみに、
ジュースなどに入っているビタミンCはただの防腐剤ですから、NGですよ。(^_^)a
アーモンドやアボカド。
ナッツに落花生。
サバにウナギ。
カボチャにサツマイモ、赤ピーマン。
ほうれん草にモロヘイヤ。
キウイに豆乳。
カニ、アユ、ハマチ、ツナ缶。
ビタミンCと同じくらいアンチエイジングが必要な栄養素にビタミンEがあります。
シミが増えてきた、
シワが深くなってきた、
最近歳を感じる、
疲れが溜まって取れない。
などの症状としてもわかりますが、
妊娠においては、
別名がつくくらい大事な栄養素です。
別名とは、妊娠ビタミン!!!っ
またの名を、
若返りビタミン!!っ。
すごい!
その理由としては、循環力の促進作用であり、自律神経の調整作用です。
卵胞に伸びる血管にまで作用して、
しっかり卵子に栄養を届けてくれる。
妊娠中にも、
胎盤の血液を促進させて、
赤ちゃんに酸素や栄養を届けてくれる。
まさに、整体栄養素ですね。
逆に足りないと、
血行不良から、
自律神経の乱れ、
ホルモンの乱れ、が起こり
生理痛から、無排卵、
月経周期の不安定や、生理不順はもちろん
冷えほてりや、胃腸の調子が悪くなったりします。
また、ビタミンC同様に抗酸化作用があり、
ビタミンCと摂取することで卵子の酸化を防いでくれるのです。
当院ではベクトや別天になりますね。
鉄分が多い食べ物としては、
牛、豚、鶏レバー
牛肉、豚肉、鶏肉、馬肉。
卵黄、コンビーフ。
カツオにマグロ。
煮干しに、サバ、イワシ。
アサリにホタテ貝柱、
ほうれん草に小松菜、ひじき。
大豆に豆腐。
足りないと、
貧血、めまい、耳鳴り、シミがニキビ。
血色悪化に、集中力の低下。
爪の変形などが起こるのは昨日話した通りです。
これらも単品で摂取するよりも、
複合させて摂取した方が良いですね。
後は、鉄のフライパンなどは手入れは必要ですが、一つは持ってると役立ちますね。
ちなみに、ビタミンB群や鉄は腸管で吸収されますが、
腸内環境が良くなければ吸収されませんので、
まずは腸内環境の改善が大切だったりもします。
頚椎は頭を支える大切なところです。
その頚椎が良い状態、
即ち整体された状態であると、
自然治癒力に活力が、
身体が治るスイッチが入ります。
たとえどんな状態で、
どんな症状があったとしても、
変化をつくるのは、いつも身体です。
施術の際は、その自然治癒力を最も信頼し、
尊重して整体にあたらさせて頂いています。
それは、私が何かやっているという状態と、
身体に何かさせられている状態を行ったり来たりしている感じです。
会話みたいですよね。
もちろん私の意志と、お客さんの身体の意志。
どちらかが、かち合ったならば、まず身体の意志に私は譲ります。
自分の意志は放棄するわけです。
願望法と同じです。
どうなりたいのかは、押し付けるものではないですし、
押し付けたところで、
自然物がどうにかなるわけでもないからです。
この時期、ちょっと雨降りなんかはジメッとしまてきましたね。
そんな時期でも夏場と同じくらい水分不足に落ち入りやすいです。
汗をかかなくても、皮膚呼吸で水分は失われていきます。
そうすると、足の浮腫みや痛み、
喉の痛みなどを訴える方が増えてきます。
新学期や、新社会人の方は、
緊張感が途切れた頃に風邪を引きやすいです。
早めの対策としても、
水分補給には、水を飲んで下さいね。
どの位かと言いますと、
「体重×30ml」ですね。
50kgなら1.5リットルという事になりますね。
私は60kgなので、1.8リットルになります。
目安にして下さいね。
おはようございます。砂糖が虫歯の原因になるのは当然ですが、
それ以外にも、糖尿病や、生活習慣病のあらゆる原因になる事を知って頂きたいと思います。
砂糖がもたらす悪影響については、アメリカの臨床栄養学博士のナンシーアップルトンさんが述べられていますので、何個か書きます。
砂糖が、あなたの健康を損ねる理由。
砂糖は、ミネラル吸収を阻害するから。
砂糖は、子供に不安や集中困難や気難しさを引き起こすから。
砂糖は、感染に対する免疫機能を低下させるから。
砂糖は、老化を促進し、組織を硬くさせるから。
砂糖は、視力を弱めるから。
砂糖は、低血糖を起こすから。
砂糖は、肥満の原因になるから。
砂糖は、歯周病にもなるから。
砂糖は、関節炎を引き起こすから。
砂糖は、喘息を引き起こすから。
砂糖は、多発性硬化症を引き起こすから。
砂糖は、痔を引き起こすから。
砂糖は、静脈瘤を引き起こすから。
砂糖は、骨粗鬆症を引き起こすから。
砂糖は、成長ホルモンを減少させるから。
砂糖は、収縮期の血圧を上昇させるから。
砂糖は、インスリンの感受性を低下させるから。
砂糖は、眠気をもたらし、やる気をなくすから。
砂糖は、食物アレルギーの原因になるから。
砂糖は、湿疹の原因になるから。
砂糖は便秘の原因の一番の理由だから。
砂糖は、白内障を引き起こすから。
砂糖は、脂肪肝をつくるから。
砂糖は、頭痛を引き起こすから。
砂糖は、消化不良を引き起こすから。
砂糖は、めまいを引き起こすから。
砂糖は、早産の可能性を高めるから。
砂糖は、PMSを悪化させるから。
砂糖は、副腎疲労の原因だから。
砂糖は、学習障害につながるから。
砂糖は、心の落ち込みを引き起こすから。
。
。
と、すごい数の被害があるんですね。
砂糖がいかに健康とは反対の場所へ連れて行ってくれるものかがわかると思います。
この事から、WHO世界保健機構は、2014年3月に、成人が1日に摂取できる上限を約50gから25gに引き下げる案を提出されています。
25gはティースプン6杯分です。
350の缶ジュースで約40gの砂糖が入ってますから、一本でアウトですね。
砂糖の身体への、被害がこれだけわかっていても、あまり世間に報道されないのには裏がありそうですね。
肩の圧痛がある場合は、相当の歪みの歴史が積み重なっている事を示しています。
何度カラダを調整しても、中々肩の圧痛が取れない場合は、歪みのミルフィーユ状態だと認識して下さい。
肩が普段凝りを感じていなくても、荻野接骨院の圧痛検査で痛みがある場合は、それが消え安定するまで継続してみて下さい。
歯医者の定期検診ではありませんが、
初期虫歯は、中々自分ではわからないものです。
しかし、定期的に通って頂き、圧痛検査を受けてみる事で、初期状態の歪みを改善することが出来ます。
現在まだ圧痛を感じていらした方は、借金を返すかの如く、歪みの調整を受けて下さい。
圧痛が消えた状態だと、かなりどんな症状も改善している事でしょう。
歪みを知る指標として、荻野接骨院の整体法ではふくらはぎの圧痛を診ています。
ふくらはぎの圧痛は、内臓の状態だけでなく、姿勢の評価にもなります。
ふくらはぎに圧痛を感じる方の姿勢は余り良くないと言えます。
姿勢はやはり自分での意識も大切です。
そしてふくらはぎが痛みが無くなった状態も先ずはクリアしましょう。
まだ痛い場合は、続けて通って下さい。
ふくらはぎの痛みが無くなれば、姿勢は改善し、様々な症状が改善されている事でしょう。
一度風邪をひいて治ったと思ったら、
またすぐに、同じ様な症状がでる。
これは風邪をひいたというよりは、
自分の免疫反応であったりします。
そもそも風邪をひいた時は、
例えば喉が痛い。などの場合、喉にウィルスや菌が付着繁殖します。
そして、時間をかけて免疫力で治癒しますが。
しかし、一度かかった喉のウィルスや菌は、一生そこに住み着きます。
いなくなる事はないのです。
ですから、体力が落ちたり、免疫力が低下していると、すぐにぶり返した様に感じます。
それは風邪のせいと言うよりも、
その器官がそもそも弱かったり、
免疫力を判断してコントロールしている、胸腺や、副腎、脾臓などの影響の場合もあります。
ですから、風邪によるウィルスや菌が外部からやってきたのではなく、
自分免疫力の過剰反応などが原因である場合が多いです。
その際に薬を飲んでも治らないよーになりますので。
しっかり体力を回復させましょう。
回復させるお手伝いとして、内臓や骨盤の整体はプラスになります。