Blog記事一覧 > プロテイン | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧
こんにちは。
子供へのワクチゃン摂取が、
始まりましたが、
これに関しては私は断固反対の立ち位置です。
国の未来の宝物でもある子供に摂取をするのはやめてほしい。
最初は判断の材料がなく保留でも仕方ないと思いますが、
今は、調べればその異常性に気づくはず。
子供の重症率や、致死率は0%ですから。
そもそも感染しても、
本来ならば、鼻水や熱を出しながら免疫を自然な行為として高めているんですね。
風邪をひくのは普通なことです。
外で遊び、ちゃんと食事を摂り、しっかり寝れてれば気にしないで良いはずですよ。
ワクチゃンの将来の薬害率は、現在は治験中であり、安全性も保証されていません。
後で、何が起きても誰も責任をとってくれません。
流されないで、
ちゃんと調べて考えて、
判断して下さい。
今日は、コレステロールのお話です。
妊活をされてる方に特に必要となってくるのが、LDLコレステロールですね。
これは、女性ホルモンの材料であり、
炎症を防ぐ副腎皮質ホルモンの材料でもあるからですね。
このLDLコレステロールを高める為に必要なのが、
タンパク質と、脂質です。
そこで質問です。
今あなたは焼き鳥屋さんにいるとして、
ささみ串と鶏皮串、
どちらが妊活に向いてると思いますか?
もちろん栄養学は個体差の学問なので、
個人差はありますが、
一つずつ解説してみましょう。
ささみは脂肪分が少なく、淡白。
タンパク質量は鶏皮の約3倍。
ボディービルダーの様に、
低脂質で高タンパクな食材を求めているなら、こちらがおススメ。
では鶏皮は、
まぁ、鶏肉料理を食べる際に皮を残す人は多いです。
何故なら鶏皮には脂質が豊富で、
約100gあたりに、50g、大体半分が、脂質。
ささみの約10倍の脂質量なんですよ。
更に鶏皮は一般的に体に悪いとされてましたから、
皮をわざわざ残す人もいるわけですが、
積極的にLDLコレステロールをとりたい場合は、
これまた別の話。
タンパク質の摂取だけを考えるならば、
鶏のささみが良いですが、
タンパク質を優先して、
脂質、コレステロールの摂取を怠ると、
女性ホルモンは低下し、
赤血球の成長も上手くいかず、
毛細血管に酸素が送れない為に、
良い妊活に繋がりません。
バターや、
豚肉のロース肉や、
卵の黄身とプロテイン、
茹で卵、
焼き鳥は皮の他にハツ、砂肝、レバー、出羽先、
牛リブ肉、挽き肉、マッシュルーム、
マグロの赤身、サーモン、ハマチ、イカ、
ラム胸肉、
バターやアボカド
などを日々の食事のメインにして、
積極的に
コレステロールを高めていきましょう!
コレステロールは、
ビタミンDの材料でもありますから、
免疫対策としてもバッチリですね。
こんにちは。
今日はタンパク質不足について。
一番困るのはエネルギー不足になる事で、
様々な病因の下地になってしまう事ですね。
春のメンタル疾患にも関わります。
そんな筋肉量の低下には、
運動不足と、
タンパク質不足がありますが、
今日は、
タンパク質不足についてみてみましょう。
だいたい四つのパターンから見ていきます。
1番目、タンパク質をそもそも食べてない。
2番目、消化できてない。
3番目、吸収できてない。
4番目、合成できてない。
が、考えられますね。
タンパク質の質や量は個人差があるとして、
この中でダントツに多いのは、
2番目のタンパク質を消化できていない!
です。
その理由としては、
やはり胃酸問題です。
胃の不調がある方は、
胃酸がでてない事があり、
結果胃酸のPHも下がりません。
胃酸のPHが下がらないということは、
自律神経がリラックスしないという状態。
春の気温差の乱れで、
自律神経も乱れますが、
この時に他のストレスがかかっている状態でいると、
副腎に負担がかかり、
低血糖になります。
そのために、また筋肉は分解され低下し、
甘いものや、糖質が大好きになっていく。
体幹に熱は籠り、手足は冷え、
腸は悪い菌を取り込み放題。
結果炎症が始まり、
あちこち痛みがでたり、
見た目はアレルギーが出てくる。
ヤバいわ、と一日だけたくさんタンパク質をとってもダメで、
胃酸はすぐにはでてきません。
対策としては、
日々の生活に少しずつタンパク質を取り入れること。
よく噛み、唾液とハプトコリンを混ぜること。
自律神経の緊張を弛める活動をすること。
ですね。
便の臭いがキツイ人は、自律神経が緊張気味です。
気をつけて下さい。
では摂取はいつが良いのか?では
人の流れは変わってないのに、逆に増えてるけど?
陽性反応はどんどん下がってますね。
でも、
季節風邪と呼ばれるウィルス疾患は、
陽性反応とは関係なく、
いつでも体力が下がっていたり、
ストレスが多かったり、
寝不足が続いているなどの要因が重なると
発症しますから、
栄養と、
運動と、
睡眠のバランスは自己管理しておきましょう。
今日はそんな栄養の代表、
タンパク質こと、プロテインの種類や飲み方の説明をします。
プロテインは身体の99パーセントをしめていて、
酵素やホルモン、
肉体そのものの材料です。
お肉や魚はもちろん、野菜にも成分は多少入っています。
そんなプロテインですが、
しっかり摂取することで疲労系には
強力な影響を出します。
(妊活の方にもオススメ!)
私は市販のプロテインをお肉以外で取りますが、
市販のプロテインの種類には、
ホエイプロテイン、
カゼインプロテイン、
ソイプロテイン、
と大きく3つあります。
特徴としては、
ホエイは牛乳からつくられていて、
免疫上昇や、
血中のアミノ酸濃度を上げて浮腫改善や、GLP-1という素敵なホルモンを出したり、
(血糖値のコントロールをしてくれる)
吸収が良く、
胃腸負担が少ないという特徴があります。
カゼインは、
消化が遅く、胃で固まりやすく、
胃腸の弱い方にはオススメできません。
しかし、
ゆっくり吸収させたい時に使われるやすいです。
ソイは、
カゼイン同様に吸収が悪い分、
ゆっくり吸収され、
腹持ちが良い為に、
女性のダイエットなどに使われる事が多いです。
またイソフラボンが女性ホルモン作用を起こすので、
人にとっては、
美のホルモンになるとも言われます。
ホエイには、メチオニンが多く、ソイにはアルギニンが多いので、
両方を合わせて飲むとバランスが良いと言われています。
私はホエイをオススメしますが、
そんなホエイには約3種あって、
代表的なのが、
WPCです。
タンパク質料を70%占め、
ミネラル(カルシウム)が多く、
乳糖が入っているものを言います。
牛乳で下痢する方や、遅延アレルギーの方は
NGになります。
WPIはそんな乳糖を除き、
タンパク質を90%にまで絞ったプロテインです。
そのために。下痢や便秘にほぼならないはずです。
とても良いのですが、ミネラルがほとんどないのが弱点です。
最後にWPH。
これはタンパク質を更に加水分解して、
細かくしたタンパク質です。
消化が早く、乳糖もなく、
最高級のプロテインでしょうか。
ですから胃腸の負担も少なくなります。
ただ、ちょっと高価になります。
まぁどれも飲むのは、
仕事や学校や運動の1時間前が理想的です。
特にお昼すぎや、
寝るまでの間なんかに、間食として使ったりしても、低血糖対策に良いですね。
間隔を適度に摂取するのがコツです。
また休日などに1日空けたりせず、
続けて飲む事で、タンパク質合成が続いて
疲労感を減らしてくれます。
(膵臓の負担の方は別。)
普段からタンパク質が少ない方は、(子供など)
一回に5g以下にして、
少しずつ飲むのがコツです。
急に大量に飲むと消化が追いつかず、
胸焼けやお腹が張ります。
慣れるとタンパク質を消化する酵素が増えてきますから。^ ^
たまにニキビが増えたと言われる方もいますが、それはタンパク質が増えコレステロールが上がり、大切なホルモンがつくられたからだと思って下さい。^ ^
PCR検査が年末くらいで中止になる話が出てきてますね。
これは本当に間違った方向に利用されてしまってますから、
一刻も早く中止することを願っています。
妊活中の方にお伝えしていること。
細かい点はたくさんありますが、
初めにお伝えしているのは
大きく3つになります。
それは、
1、炎症を減らす。
2、ミトコンドリアを廻す。
3、毛細血管を増やす。
です。
3つとも対策が必要な方もいれば、
1つの方もいはります。
(ほとんどの方が必要ですが、)
結果的に時間がかかる人も、
かからない人も
今までの生活パターンを見直すかどうかで
その後の個体差は変化していきます。
炎症でわかりやすいのは、
コーヒーのカビ菌や、
牛乳のカゼイン、
小麦のグルテン、
などをとっていて、(詳しくは遅延型アレルギー検査をしてみて下さい、)
食べるのをやめると、
便秘になる人などは、
炎症があったから下痢気味になって
便が出ていたと言うことがわかります。
後は、低血糖があったり、
慢性の疾患がある人は
炎症があるという指標になります。
ミトコンドリアでは、
タンパク質、
ビタミン、
ミネラル、
が必要になりますが、
大概の方は
ビタミンB群、亜鉛、マグネシウムが不足しています。(血液検査をして下さい。)
体外受精なんかでも
亜鉛が不足している状態や、
マグネシウム不足はだけはなんとか回避したい。
職場などで脚が浮腫む人などは、
そもそもタンパク質が足りません。
食べ物の栄養が偏っている事で、
やはり低血糖になったり、
慢性の痛みや
生理不調、
睡眠の問題があります。
毛細血管については、
どれだけ神経に刺激を与えれるか?
になります。
毛細血管の束の数だけ、子宮や卵巣に
栄養やホルモンを送りだせるようになる。
妊活に有利なのは想像できますでしょうか?
これらに対して荻野接骨院で
妊活中の方にできるのは、
特に3番目の
刺激からの毛細血管を増やすになりますね。
2番の栄養についても、
毎日にことですが、
しっかり摂取していただき、
サプリなどで補助していくことで、
変化していきます。
また、
吸収率が上がるように、
整体施術で血液を廻すことにもなります。
1番に関しては、
いつでも始めれることですが、
なかなか覚悟がいりますね。
注射によって、
反応が強くでてる人もいますが、
まったくなんとも無い人もいますね。
これは遺伝や食生活からくる個体差
によるものの現れでもありますが、
治験といった言葉が入った時には、
ちょいと事情が変わるかも知れません。
薬品の結果を知る為には
実験で行われることの中に
例えば薬を飲んだ人と、
薬だと思っているが実はただの水だったものを飲んだ人と、
半々に割ってその結果の違いを出さないといけません。
劇薬と偽薬。
今まさに治験中です。
対価は何でしょうか。。。
今日は貧血からくる不眠について。
夏は汗で鉄不足も不足しがちです。
貧血だと思い
鉄を補充するために
鉄不足の人が病院で一般的に処方される
鉄剤には、
硫酸第一鉄、
フマル酸第一鉄、
クエン酸第一鉄、
ピロリン酸第二鉄
といったものがあります。
これらは、
二価の鉄を体内で三価の鉄に変えて
体に吸収しやすいようにできていますが、
これは胃の中のpHが下がることで
起こるので、
必ず胃酸が必要となります。
しかしこの変化が起きるときには、
同時に強力な活性酸素が
発生するので、
胃粘膜が荒れたりなどの障害が起こります。
もともと胃の粘膜が丈夫であれば、
これに対抗する還元酵素を出せますので
鉄剤を飲んでも問題はありません。
しかし、
鉄不足の人は、タンパク質が少なくて、
もともと胃粘膜が弱っていることが
多いので
還元酵素がうまく作れず、
胃粘膜の障害はさらに大きくなります。
ですので、
胃腸機能がものすごく落ちている人は
鉄剤を飲む場合は注意が必要なのです。
胃酸が出ていないと結果的に、
鉄が不足することから、
タンパクのトリプトファンから
5-HTPに変えられなくなり、
セロトニン、(安心感ホルモン)
メラトニン(睡眠ホルモン)
が作れない。
という循環になって、
鉄不足からの不眠症になるわけです。
たとえ血液が基準値の範囲
にあったとして、異常値でなかっても
臨床的には5人に1人くらいの成人女性
が
貧血な事が多いです。
鉄が少なくなってくると、
貯蔵鉄→血清鉄→血色素
といった感じで貧血になります。
鉄欠乏性貧血という診断に
なるのは最後の段階なんですね。
となっているので、
治すのはとても大変になっています。
逆に貧血と診断されなくても
肩やら首が凝るなどの
鉄欠乏の症状が出るのは、
貯蔵鉄や血清鉄の部分が少なくなっているからです。
ちなみに貯蔵鉄はフェリチンでみます。
医師が使う『メルクマニュアル』
に従えば
フェリチン12以下で鉄欠乏性貧血となりますが、
実際には20を下回ると、
かなりシビアな鉄欠乏の症状が出ています。
50以下でも症状の出ている場合が多くあります。
鉄不足で酸素を運ぶ能力が
おちているとき、
私たちの身体は心拍数を増やすことで、
末梢の血流を増加させ、
トータルの酸素量を保とうとします。
この心拍数を増やすのが交感神経です。
交感神経優位になると、
瞳孔拡大、
気管支拡張、
血管収縮、
血圧上昇、
心機能亢進
といったことが起こります。
しかしこれがが働きすぎると、
手指のふるえや、
動悸、
顔面蒼白、
頻脈、
発汗、
不安感、
めまい、
肩首の凝り感、
といった症状に変わります。
これらは低血糖の症状と同じですが、
これは血糖値を上げるために
アドレナリン、
ノルアドレナリンなどが
交感神経を刺激することによって起こります。
この交感神経を刺激する簡単な方法が、
カフェイン
です。
体の中にあるアデノシン受容体と言うところに、
アデノシンがつくと、
副交感神経が刺激されて、
まったりリラックス状態になるのですが、
ここにカフェインがつくので、
いったんカフェインがついてしまうと
代わりにアデノシンはつくことができなくなり、
アデノシン受容体が働けなくなるので、
頻脈になり、
心臓収縮が強くなり、
末梢血管も収縮してしまいます。
つまりカフェインは、
ダイレクトに交感神経を刺激するわけではなくて、
まったりリラックスモードをつくらないことで、
結果として
興奮状態の交感神経優位の状態をつくりだします。
鉄欠乏の女性が
カフェインを摂ってしまうと、
ますます交感神経優位になり、
自律神経の乱れが起こって、
不眠につながります。
男性よりも女性に不眠の訴えが多いのは、
ベースに鉄欠乏があるからでした。
夏休み前に提出、
子どもたちへの新型コロナワクチン接種の停止を求めます。
募金もできるオンライン署名プラットフォームVoice(ボイス)。
あなたの声で社会は変わる。
https://voice.charity/events/112
こちらで署名活動をされています。
良ければ検索して署名してみて下さい。
そして、
ワクチンで迷ってはる方は、
先ずは今年の11月末までは
待ってみて下さい。
少しコロナ騒動の動きに変化が出るかも知れません。
今日は、
くしゃみ、
鼻水、
目の痒み、
手足が冷たい、
ドライアイ、
肉や油物を食べると胃がもたれる、
味覚や臭覚がおかしい、
という症状の方の共通点を話します。
これらの共通点はお分かりになりますか?
これらの共通点は
粘膜が弱いのではないか?
と言う事です。
粘膜に必要なものは何かと言うと
タンパク質と、
ビタミンAです。
ビタミンAが食べれてないのか?
妊娠などで需要が高くなってるのか?
上手く変換出来てないのか?
吸収が悪くなってないか?
などを考える必要があります。
ビタミンAは脂溶性ビタミンなので
吸収には肝臓からの胆汁が必要になります。
胆汁は胆嚢で蓄えられますが
もしも胆汁不足ならば
ビタミンA以外の脂溶性ビタミンである
ビタミンD
ビタミンE
ビタミンK
も足りなくなります。
そうすると、上記のような症状がでてくる可能性が高くなると考えられますね。
からだにとって何故に添加物が嫌われるのか?
考えたことはありますか?
身体に悪いから?
毒素だから?
アレルギーになりやすいから?
疲れやすくなるから?
子供の成長に悪いから?
全て正解ですが、
簡単に考えれば、添加物は腐りにくいことを目的にしています。
なおかつ、美味しく感じてもえる様にと作られている訳です。
では、そんな美味しくて腐りにくい食べ物が身体に入るとどうなるでしょうか?
腐りにくいと言うことは、
細菌が近寄れないと言うことです。
美味しいかもしれませんが、
虫も寄ってこない食品や、
何日たっても腐らずに消滅しない食品。
それか添加物の入った食品なんですね。
細菌がよってこれないので、
お腹に入ってもなかなか消化吸収が大変です。
消化も吸収も腸内細菌が関与していますが、
相当なエネルギーが必要となってしまいます。
疲れやすくなるのは仕方ありませんね。
そのままだと、下手すると便秘、もしくは下痢にもなりますね。
私も添加物のものは食べてます。
なるべく自炊ですが、
ただ外食などした分の、身体にかかる負担は日頃からケアをしています。
それは運動や整体で、
腸の血行をよくしてあげたり、
ミネラルを取り乳酸菌を増やしたり、
カルマグでリンや、
クロレラなどで重金属を排出したり
ですね。
皆さん、Merry Xmas!
いつかしようとは思っていましたが、
長いので避けていた、
今日はMCTオイルをオススメする理由を説明します。
一般的にですが、
慢性的な疲労症状がある人は、
乳酸値が高い!
というデータがあります。
それは、血中に乳酸値が上昇していなくても
各組織で、乳酸が貯まっていたりしますしね。
では、なぜ疲労の人にこういうことが起こるか?
というと、
細胞の中に住んでいる、
何千個のミトコンドリアでの代謝が止まっているからです。
私たちの細胞は基本的に糖質をメインのエネルギー源にしています。
お米大好きでしょ?^ ^
でも何か様々な理由で、
糖質から代謝されたピルビン酸を利用できなかったら
ピルビン酸は一時的に乳酸に還元されます。
そして、ミトコンドリア機能が低下している人では、
どうしてもその先のTCA回路が上手くまわらずに、(水銀が多いとか、ビタミン不足とか。)
ピルビン酸をアセチルCoAとして利用できず、
この乳酸が貯まってしまうのです。
実は乳酸自体は疲労物質ではありませんが、
蓄積された乳酸の処理に追われてしまったり、
そもそもがエネルギー不足の状態になっているわけですから、
疲労を感じるわけです。
このような状態で糖質を与えれば、
一時的な血糖値上昇と、
嫌気性解糖(癌の好きな)により、
元気になった感じはしますが、、、
結局はまた乳酸を貯めてしまう。
という悪循環に陥ります。
そこで、糖質の代替にタンパク質を多く入れるとしても、
胃酸低下や、消化酵素不足の人
長期的疲労の人や、
ミトコンドリア機能が低下している人にとって、
タンパク質をエネルギーに変えるのはとても
難易度が高くなります。
さらに、
最近は有名になってきた高タンパク食も、
腸疲労を起こしている人には、
遅発型アレルギーの引き金になってしまうリスクがあります。
では?
糖質の代替に
今度は動物性脂肪を入れるとしても、
動物性脂肪は「長鎖の飽和脂肪酸」であり、
エネルギー変換効率が良くありませんし、
エネルギーに使われる前に脂肪になりやすい脂肪酸です。
また動物性脂肪の
「長鎖の飽和脂肪酸」は
ミトコンドリアに運ばれる際に、
大量のカルニチンが必須です。
カルニチンが不足している日本人にとっては非効率となるわけです。
では疲労体質の人に、糖質の代替としてMCTオイルを勧める理由とは?
それさ事実、結果が出やすいからです。
MCTオイルは中鎖の飽和脂肪酸で、
即座にエネルギーとなりやすく、
消化能もさほど必要とせずカルニチンも全く必要としません。
また、ビタミンやミネラルもそれほど多くは必要としません。
例えるなら、極端に機能低下してしまったミトコンドリアにとって
MCTオイルとは、
病み上がりの人にとって食べやすい回復食である、
おかゆのようなものなのです。
それだけMCTオイルは、
ミトコンドリアにとって食べやすい食事なのです。
さらにMCTオイルは体に溜まった乳酸を低下させる効果も見出されています。
また、日々MCTオイルに使い慣れていくと、
体の代謝に変化が起こり、
脂質代謝のスイッチが入りやすく、
結果エネルギー量もかなり増加してくるため、
エネルギー不足や慢性疲労から脱するきっかけに繋がります。
疲労体質の人は、夜に翌日のエネルギーを使って夜更かしをし、たいてい免疫力も低下しており、
カンジダなどのカビに感染していることも少なくありません。
慢性疲労の人、即ちミトコンドリア機能低下の人は、手っ取り早いスナック菓子や甘い糖質を求めがちです。
しかし、ここで糖質をメインに入れてしまうと、
あっという間にカビの生育環境を助長し、
お腹の膨満感や張り、
ガスから顔ニキビ、
五十肩から、
ぎっくり腰まで進んでしまいます。
一方で、MCTオイルであるカプリル酸やカプリン酸は、
強力なカビ退治作用も認められていて、
一石二鳥となるわけです。
では、いつまで、どれくらい取れば良いか?これは個人差がありますから、
また直接お聞き下さい。
まあ、
MCTオイル初心者は、
まずはMCTパウダーからがお勧めですね。
日々の食事にプラスしていけば、下痢もせず吸収されていくはずです。
空腹時に飲むのはやめてくださいねー
どうもこんにちは。
今日はたんぱく質が少ない人や、
たんぱく質を摂りたい人がいたら、
どんなものが良いかという話です。
タンパク質は、身体を作る材料であり、エネルギー資源であり、
細胞もタンパク質で作られています。
ですから、
身体の身体機能を改善していくにはタンパク質は必須になります。
そんな、
タンパク質を分解する酵素が、
そもそもタンパク質なので、
普段からタンパク質が少ない人や、
タンパク質を取ると胃もたれを起こす人、
体調不良を起こしやすい人は、
なかなかタンパク質は吸収できない訳です。
ですから、初めは骨髄などのペプチドスープや、
アミノ酸のサプリから摂取してもらうのが理想です。
プロテインは、使えたらとても便利ですが、
どうしても取り過ぎて、下痢したり、
肝臓とか腎臓の負担になることもあります。
普段からタンパク質が少ない人が、
大量にプロテインを摂取するメガビタミン療法を始める人は気をつけて下さい。
ちなみに、タンパク質を増やす際に、
食べ物で取るのであれば、
定番なサラダチキンとか、
卵とか納豆等がありますね。
特に卵は良いです。
たんぱく質のほかに、
ビタミンDやB群、
また鉄分やマグネシウムなど、
必要なミネラルが入っているので、
結構栄養価が高いですね。
その取り方が少しポイントがあって、
卵食べる時は半熟がオススメです。
なぜかと言うと、
黄身に栄養素が詰まってたりするんですが
その周りの白身が半透明の状態のままだと
小腸内で吸収ができないですね。
もしくは、吸収しづらくなるんですね。
白身は黄身を守ってるんです。
生だとなかなか吸収率が
悪くなってしまうので、
少し熱処理を加えて
半熟ぐらいにすると
白身の防御力が落ちるので
栄養素が吸収しやすくなります。
なので、卵で摂るのであれば
半熟がいいです。
納豆に関してはあまり
摂りすぎない方がいいですね。
大豆は偽エストロゲン作用もありますし。
硫黄成分も高いので、
1日に何度も摂り過ぎてしまうと、
肝臓の負担になりやすいです。
2日に1パックまでですかね。
子供は大丈夫ですけどね。
お肉に関しては鳥のささみが一番良心的です。
赤身も栄養は満点なんですが、
赤身肉だけだと、
赤身肉はカルニチンが多く含まれていて、
それが代謝されていくと
動脈硬化の原因になったり、そこから心筋梗塞や脳梗塞、心疾患の発症のリスクが上がる
とも、言われているので気を付けたいかなと。
ささみや、豚肉、赤身や魚と、日々ローテーションに食べるのが理想です。
食が細い高齢の方や、
食が細くてとか、
モタれて全然食べれなくてとか、
代わりに、
パンとか精製された糖質なら食べれる方は、
要注意。
精製糖質を取るぐらいだったら、
それを控えてもらってプロテインを
野菜と一緒に摂ってもらった方が良いですね。
糖化作用が半端ないですからね。
サプリで最近、注目を浴びてるのが
HMBというのがあります。
必須アミノ酸のロイシンの
代謝産物なんですけども
それがたんぱく質の合成を促進して
分解を抑制するっていう働きがあるので
特に、その作用で高齢者の筋力も上がっていくみたいです。
ですから、高齢者であれば
HMBというのが含まれている
サプリメントやプロテインとかを摂ってあげて、なおかつ関節の機能改善をしていくのが
理想的です。
という事で
タンパク質の取り方なんですが
基本的には食べられる人は心配ないですが、
タンパク質を食べれない人も、少しずつタンパク質を増やすのも大切です。
決してサプリからだけではなく、
食物と取った方がいいです。
でも高齢者や食が摂りづらい人に関しては、
アミノ酸やペプチドスープ、
もしくはプロテインがいいです。
筋力の障害がある方は、
HMBが含まれているものがいいので、
良ければ試してみてください。^ ^
朝晩は寒いですね。
私は夏は普段から裸足に雪駄ですが、
流石にそろそろランニングシューズに履き替えてみたりしてます。
それでも、足が冷えるということは余りありません。
もちろん、寒いところでじっとしてたら冷えてきますけど。
動けば暑くなります。
冷え性と思われる方は、動いていても冷たい足の方のことでもあります。
先日も、すごい短いスカートで脚を出していた女子高生が、冷え性なんですと言ってきました。
でも、
この場合は、誰でも冷えますので。笑
冷え性の方には特徴があります。
まず生理痛。
そして浮腫み。
原因は循環不全ですが。
整体で改善しない方には
栄養失調が隠れてあります。
鉄分、ビタミンB群、
要はタンパク不足です。
血中のタンパク質であるアルブミンが少ないと、血中のタンパク濃度を高めるために水分は血管外に出されてしまいます。
そしたら、むくむのは想像つくかと思います。
むくむという事は、水の風呂に足をつけている状態。ちょっと大袈裟ですけどね。
まあ、結果的に冷えますよね。
タンパク不足ならば、鉄分も少ないから酸素の供給も少なくなりますので、疲労物質もその水分に混ざります。
そんな状態を整体だけで完治することは難しいですね。
自律神経のバランスをとったり、
ねじれや歪みを緩和させたり、
神経の電気の閾値を高めたり、
筋肉を柔らかくすることはできますが。
それらも、血液をしっかりと送るためのものであり、
血液の質はやはり食べ物にありますから。
両輪を改善して初めて冷え性が完治したといえます。