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食べずに避けたいモノBest3 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > パニック障害 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧

食べずに避けたいモノBest3

2021.05.15 | Category: アレルギー,カンジタ菌,ストレス,パニック障害,マタニティー,不妊施術,不眠症,五十肩,低身長,便秘,内臓疲労,冷え症,出産後のおしり痛、尾骨痛,口内炎,,唇の症状,坐骨神経痛,外反母趾,手湿疹,指の痛み,毒素とは,甲状腺低下,,筋肉痛,糖尿病,緑内障や白内障,股関節,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,親指痛,起立性調節障害,足のつり,足底筋膜炎,足首不調,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,首の症状,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

コロナは概念という漫画がものすごく面白いです。

ただ売り切れで手に入りにくいですが。

 

今日は、副腎疲労気味の方はもちろん、

炎症のある人にも控えた方が良いものを3つあげます。

先ずは、、、

 

 

 

①トランス脂肪酸!!

 

ファーストフード、

スナック菓子、

カップラーメン、

アイスクリーム、

ケーキ、

ドーナツ、

デニッシュ類等の菓子パンなど入ってます。

 

「トランス脂肪酸」は、

細胞膜の質を悪くすることで、

全身の細胞膜の脆弱化につながります。

 

細胞膜を構成する脂肪酸が、

人工的に作られたトランス脂肪酸に置き換わると、

柔軟性など細胞膜としての機能が低下します。

脳の神経細胞、腸の細胞など。

 

そして、

LDLコレステロール上昇作用などによる、

心臓疾患リスクの増加につながります。

 

マーガリン、ショートニングなどの、

加工油脂を使っていない商品がいいです。

 

植物油を加熱すると、

トランス脂肪酸が生まれるので、

揚げ物も摂りすぎに注意。

 
つづいて、

②人工甘味料

「人工甘味料」は、

糖尿病の発症や耐糖能リスクを上昇させる可能性が報告されています。

 

異性化糖・精製糖

清涼飲料水などに使われる「異性化糖」は、液体のために急激に血糖が上がり血糖調節障害(血糖の乱高下)の原因になったり、

また、砂糖の20倍以上もAGEs(終末糖化産物)を生み出します。

 

パッケージの成分表示の原料に

「果糖ブドウ糖液糖」

「ブドウ糖果糖液糖」

などと記されているものには、

異性化糖が含まれています。

 

③リン酸塩

ハムやソーセージなど、

加工食品に多い「リン酸塩」は、

亜鉛やマグネシウムなどのミネラルとくっついて、

腸からの吸収を妨げます。

 

ハムやソーセージにリン酸塩を添加するのは、

肉の水分を保つ効果があるため、

柔らかい食感となるからです。

 

 

 

以上、Best 3でした。^ ^

 

 

 

小児の睡眠障害

2021.03.06 | Category: ストレス,パニック障害,マタニティー,不眠症,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,夜泣き,小児へのアプローチ,循環不足,手湿疹,発達障害,睡眠,背中の症状,薄毛,赤ちゃんへの手当て,首のコリ,首の症状,鼻つまり

最近知人に、有名な鷹の選択と言う動画を見せてもらいました。

内容はフィクションとのことでしたが、

 

リアルぽくって、感動するストーリーでした。

鷹は70年生きるとかの話で、

40年位で嘴も爪も羽も衰えた鷹は、

ある選択をすると。

そのまま死ぬか、

それとも嘴や羽や爪を壊して、新しく生まれ変わるか?

って話です。

 

でも実際は、

40年生きれたらすごいそうです。

 

 

話は変わりますが、

最近の睡眠状態はいかがですか?

私は寝付きもよく、たくさん寝るタイプなんですが、

 

草食動物のゾウの眠りはたったの3時間だそうです。

こんなんで身体がもつとは。

わたしには無理ですー。

 

トラの睡眠時間は15時間以上。

これは逆にすごい寝てますよね。

 

草食動物は肉食動物と比べて、

レム睡眠で、深い眠りが少ないみたいで。

 

ノンレム睡眠では、筋肉が弛緩してしまって、

肉体を動かすことができなくなってしまい、いざと言うとき、あわわわと、

敵から逃げれなくなってしまうというのが理由のようです。 

 

 

レム睡眠でも身体は骨格筋が弛緩して休息状態にありますが、

脳は活動しています。

ですから、夢を見ることが多いです。

 

レム睡眠は入眠してから、

2時間以内に現れます。

 

しかし、入眠から30分も経たない内にレム睡眠が現れた場合は、

うつ病、ナルコレプシー、薬物依存などが疑われます。

 この場合は炎症を見直す必要があります。
炎症があるのは整体的にいうならば、
血行不良がひどいと言うことでもありますね。
特に夜泣きというか、
小児が上手く睡眠がとれない場合は、
妊娠中からお母さんが貧血のパターンが多くみられます。
お子さんもそのまま育ちますから、成長を阻害されることも。

先ずは鉄や亜鉛やマグネシウムの欠乏を疑って、ください。

 

鉄欠乏性貧血になってると、

栄養価の高い乳児と比較して、

より多くの夜の目覚めと、

より短い総睡眠時間になってしまいます。

 

ただ鉄分の取り方は難しいです。

 

先ずは炎症が無いからどうか?

酸化してる食べ物を与えてないかどうか?

 

ここから始めることが大切です。

小麦製品や乳製品、お菓子を食べてないかどうかとかね。

 

 

因みに大人の睡眠障害にも、

鉄分不足が関与します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慢性炎症の原因と鉄サプリの注意

2021.02.24 | Category: めまい,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不眠症,五十肩,便秘,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,外反母趾,循環不足,手湿疹,指の痛み,生理痛,甲状腺低下,疲労,痛みについて。,,睡眠,筋肉痛,糖尿病,股関節,肩こり,脳梗塞や脳卒中,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,親指痛,起立性調節障害,足のつり,足底筋膜炎,足首不調,難聴、耳鳴り。,青アザ,頭痛,顎関節痛,風邪,首のコリ,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

炎症には急性炎症と、慢性炎症があります。

 

急性炎症は見た目からも、

熱をもったり、

痛かったり、

赤くなっていたり、

腫れていたりしますから、

 

わかりやすい明らかな炎症ですが、

 

慢性炎症には、

なかなか、

自分では気づかないような小さな火が、くすぶっているような、炭火の状態です。

 

 例えば、
脂肪肝の人、

糖尿病の人、

太っている人、

歯周病がある人、

毎日のようにタバコを吸う人、

アルコール多飲の人、

腸が悪い人、

甘いものが好きな人、

小麦製品を好む人、

下剤を使う人、

鼻水や鼻詰まり、喉の違和感のある人、

睡眠不足の人、

慢性的に強いストレスにさらされている人、

マイナス思考が強い人、

遅延型アレルギーを持ってる人、

脳波がβ波の人、

 

上記の心当たりがある人は、

みんな炎症性サイトカインが放出されて、

慢性炎症の状態になる可能性があります。

 

炎症サイトカインは増えることで、

脳を「病気モード」にし、

消えない痛みやウツ状態にしてしまいます。

 

また、慢性炎症の人は、

基本的に酸欠気味で鉄分のミネラルが足りませんが、

血液検査上は、

鉄が足りないのにフェリチン(貯蔵鉄)が上昇したり、

進行すると、

赤血球の産生が抑えられてヘモグロビンの値が下がってきて貧血になったりします。

 

そのような場合、

炎症性の鉄欠乏や、

炎症性貧血の人は、

鉄のサプリを飲むのを控えた方が良いです。

 

鉄が腸からうまく吸収されず、

さらに腸の炎症につながります。

 

慢性炎症を治すには、

炎症の原因をみつけて、

 

それを解決、もしくは軽減していく必要があります。

 

慢性炎症対策は、簡単ではないですが、

出来ることから始めれば、

身体はそれに応えてくれます。

 

そして何より酸化、老化の予防にもなります。

 

先ずはもう一度、生活習慣から見直してみましょう。

 

 

 

腸内とメンタル症状と思考

2021.01.22 | Category: ひきつけ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不眠症,便秘,内臓疲労,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,外反母趾,循環不足,手湿疹,毒素とは,生理痛,疲労,,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,首のコリ,高血圧,鼻つまり

腸が悪くなると、

メンタル不調、うつ病など、こころの不調につながります。

 

精製糖やトランス脂肪酸が多い、 

オメガ3、ビタミン、ミネラルが少ないといった、

炎症につながりやすい食生活は、

腸内細菌叢の障害につながります。

 

タバコやアルコールも同様です。

 

また、肥満や抗生剤も、

腸内細菌叢の悪化の原因になります。

 

腸内細菌叢に問題がおきると、

栄養の吸収が低下したり、

食物繊維から腸内細菌がつくる短鎖脂肪酸の合成が減少してしまします。

 

短鎖脂肪酸(酢酸、プロピオン酸、酪酸)は、

全身に作用して抗炎症作用を発揮しますので、

 

短鎖脂肪酸の合成低下は、

炎症リスクを高めます。

 

腸内細菌叢の障害や栄養の欠乏は、

腸の透過性を亢進させ、

腸や体の炎症につながっていきます。

腸の透過性の亢進は、

「リーキーガット」とも呼ばれますね。

 

腸の透過性の亢進は、そのまま

血液脳関門(BBB)の透過性の亢進(リーキーブレイン)にもつながり、

 

脳の炎症につながる可能性があります。(認知症や発達障害に)

 

脳の炎症は、

神経細胞の障害にもつながり、

うつ状態などメンタル不調の原因になります。

 

葉もの野菜、

亜麻仁、

アボガドなど、抗炎症食材を意識して摂るのも良いでしょう。

 

抗炎症対策に、ビタミンDや亜鉛(牛肉、牡蠣)も忘れずに。

 

そして思考の偏り。

昨日言った徳を積む行いの反対。

人やモノを大事にしない、

掃除をしない、

荷物も部屋も靴もぐちゃぐちゃ、

お金を使わない、

自分が嫌い、

何にもチャレンジしない。

そんな反対の行いをする人に対して、

 

こうでないといけないと!

逆に法律の様に思いを持ってしまうのも、

腸内の過敏性に繋がります。

 

立派なことを成し遂げた人は、

立派とは何かを知らない。

だから愛される。^ ^

ってね。

 

 

 

 

 

 

 

 

家族への怒りを自分への気づきに!

2020.12.17 | Category: ひきつけ,カウンセリング,コーチング,ストレス,セルフケア法,パニック障害,不眠症,副腎疲労,成功者の法則,自律神経症状,親指痛,起立性調節障害,院長の考え方,頭痛,顎関節痛,首のコリ,高血圧

コロナ禍問題で、一緒にいる時間が増えた人、関係性にも変化が生まれますね。

 

嫁の態度が、

旦那の考え方が、

お姑の嫌味が、

先輩の言葉が、

上司の扱いが、

あれや、これや、あの、あの時の経験が、

めっちゃくちゃ

許せなーーぃ。

 

あの日あの時、あんな奴のことは思い出したくもないけど、

なかなか怒りが治らない。

 

人間だったらそんな時もあるかもですが、、、、。

 

こんな風にいたら、

その痛みはもちろん、

不眠やうつ、精神疾患、糖尿、高血圧、

しまいには寿命にも関係してきます。

 

健康に、

平和に生きていく際に必要なのは、

賢く切り替える力。

 

もちろん人は社会で生きる生物ですから、

ルールを大切にしています。

 

そして過去の経験を積んで信用を得たりします。

 

そのために、経験を忘れないように、

記憶する様にしています。

 

それはメリットでもありますが、

逆に嫌な記憶は、

嫉み、恨み、許せない。

が出てきます。

 

 

 

しかし本来、社会生物として見た場合には

感情に無駄などありません。

 

喜びも、悲しみも

楽しみも怒りも、

必要あって湧いてきます。

 

 

 

 

そんな人の感情に意味を持たせるならば、

 

 

 

 

あなたが大切にしている何かを見つける為に起こっている!

 

と、考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

人は、

本来大切にしていることに気づくのが苦手です。

死ぬ前に気づく人の多いこと。笑

 

 

そんな大切な何かに気づくために、

怒りもあります。

 

例えば、自分らしく生きたい事に邪魔が入った時に、家族に危険が及んだ時に、なんらかの自尊心が傷つられた時に、

許せない感情が湧いてきたりします。

 

 

 

 

そんな怒りを緩めるには、、、?

3つにまとめれます。

 

先ずはいつものあれが大切になります。

 

あれです。

 

そう。

 

人の好意を感じること。

 

即ち感謝をすることです。

 

感謝を出来る行為ができる、、

と言うことは、

自分に味方がいると言うことです。

 

あなたに時間や好意を示してもらえてるということになるからです。

 

実は感謝をする人が多いほど、

人間関係のトラブルは起こりにくくなります。

 

逆に言えばトラブルが多い人ほど、

感謝が少ないと。

 

 

もちろん、

モラルが欠如している人からは、感謝でなく逃げるが勝ちです。

セクハラとかね。

 

 

そして、次に人生の目的を思い出すこと。

何のために怒っているんでしょうか?

それは、本来の目的ですか?

本当にしたいことですか?

本当に必要?使いたいですか?その時間。

ってね。

 

 

あとは、自分の鼻を高くしすぎない。

自尊心を高くして、イバラないこと。

 

自尊心が少なくなると、感謝も低くなり、素直さが消えていきます。

なにより、

 

プライドが邪魔をして怒り許せないことがおこりますからねー。

 

ちょっと腰を低くしてみましょう。

 

大した事ないんだから、皆んなのお陰なんだからってね。

一流の人は、腰が低いですよー。^ ^

 

 

 

言うことで、

怒りで人生を台無しにする前に、

自分を人生を大切にする習慣を作って行きましょう!!

 

 

 

 

 

細菌、ウィルスからの慢性病

2020.09.24 | Category: しびれ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不眠症,五十肩,便秘,副腎疲労,,循環不足,手湿疹,指の痛み,毒素とは,生理痛,痛風,痩せすぎ,,肩こり,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,首の症状,鼻つまり

慢性病に細菌やウィルスが関係している話です。

 

例えばうつ病。

 

過労や強いストレスが、なぜうつ病を引き起こすのか?


この謎の答えの鍵を握るのは、

ウイルス由来のたんぱく質です。

名前はシスワン。

 

これは、東京慈恵会医大の研究チームが確認されています。


このたんぱく質は

うつ病の発症リスクを大幅に高めるそうで、

慈恵医大の近藤一博教授らは長年、

疲労とウイルスの関係を調べ、

疲労が蓄積すると唾液(だえき)中に、

「ヒトヘルペスウイルス(HHV)6」が、

急増することは突き止めていました。


HHV6は、

赤ちゃんの病気である、

突発性発疹の原因ウイルスです。

ほぼ全ての人が乳幼児期に感染し、

以降ずっと体内に潜伏感染しています。

 


普段は休眠していますが、

体が疲れるとHHV6は目覚め、

「弱った宿主から逃げだそう」と、

唾液中に出てくるそうです。

 

その一部が口から鼻へ逆流する形で、

においを感じる脳の中枢、

「嗅球(きゅうきゅう)」に到達し、

再感染を起こしてしまうと。

再感染してしまうと嗅球で、

「SITH(シス)1(ワン)」、

というたんぱく質が作られます。

 

この働きで、

脳細胞にカルシウムが過剰に流れ込み、

脳細胞が死んでいくことを、

培養細胞やマウスの実験で突き止めています。

さらに、

嗅球の細胞死によって、

記憶をつかさどる海馬での、

神経再生が抑制されてしまうとも。

まとめると

過労やストレスからうつ病が発症するには、

 

過労などでHHV6が唾液に出る、

嗅球に再感染し、SITH1(たんぱく質)を作る、

SITH1(たんぱく質)によって嗅球や海馬などで脳細胞の状態が激変する、


結果的に意欲減退などが起きる!

と言う感じです。


体調の悪い方や、病気の方の多くは、

化学物質や食品添加物、

農薬などなど、外から侵入してくる物質には、引っ越しなんかをしたりで

気をつけてらっしる人も増えてきましたが、

意外なことに、

自然に満ちた場所や、

エンゲル係数の高い食事療法をしている方にも病気の方は多くいます。

 

それは、
長引く慢性ストレスで、

副腎が疲弊しホルモン生産能力が低下してきた時や、

 

もしくは持続ストレスから

解放された時、

 

体内の過去に罹患した場所に細菌やウィルスが集まるからです。

 

扁桃炎なら扁桃に、膀胱炎なら膀胱に、中耳炎なら中耳に、腸炎なら腸に、

一生涯、細菌やウイルスは存在して生きますので、


その場所に、

共存した細菌やウイルスが、

細菌やウイルスが増殖し、

毒素(たんぱく質)を生産します。


さらにそれらの細菌ウイルスは既に薬に抗体を持っているので、

もう薬では殺すことはできません。

 

ずっと慢性的に咳をしている人なんかはコレですね。

 


小腸でカンジタ菌が作る毒素もタンパク質です。

小腹ぽっこりの人は注意。


ヘルペスを筆頭に、

本来、弱い細菌やウイルスが、

「ゾンビ」に変化してきています。

顔面神経麻痺、

突発性難聴、

体内の関節炎から、

慢性炎症などなど、

多くの病気の原因に耐性をもって、

細菌ウイルスが関係しています。


うつ症状やアルツハイマー病、

若年性痴ほう症などもその範疇です。

 

 

対策は?

いつも言っていり通りの生活習慣が大切です。

早寝早起き。

散歩。

食事の頻度と量。

ストレスへの考え方。

身体への適度な圧刺激。

 

まず、小麦や乳製品を減らすことから始めもしょう。

 

 

 

 

幸せホルモンと副腎疲労。

2020.09.12 | Category: アレルギー,ストレス,パニック障害,不眠症,便秘,副腎疲労,口内炎,,循環不足,成功者の法則,手湿疹,痩せすぎ,睡眠,脳疲労,自律神経症状,薄毛,認知症,起立性調節障害,頭痛,鼻つまり

脳科学的には、

幸せを感じる結果は身体に作用する

ホルモンです。

 

例えば、現在人が大好きなのが、

やる気によるドーパミン。

 

これは目標を達成したり、

プロジェクトに成功したり、

スポーツで優勝したり、

大金を手に入れたり、

仕事で昇進したりなど、

達成感や高揚感、ドキドキ、わくわく、

いわゆる成功をした時にでる、

報酬系のホルモンです。

 

 

 

 

もう一つは、

昔の日本人が大切にしていた、

繋がりで感じるホルモン。

オキシトシンです。

 

夫婦や恋人、友達や、パートナー、

信頼できる人などと、一緒に過ごしたり、

スキンシップをとったりされたり、

コミニュケーション交流、

人に親切にしたり、されたり、

社会貢献や、遊び、感謝など、

ありがとうございましたと、笑顔で

言葉を使う場所でたくさん分泌されます。

 

 

最後は人生に幸せを感じている人が良い多いホルモン。

セロトニンです。

 

これは、散歩中に風を感じたり、天気を味わったり、花に見惚れたり、と、

やすらぎや、癒し、気分を些細なことから味わう時に分泌されやすいです。

 

 

 

現在人はどちらかといえば、

ドーパミン刺激に慣れ過ぎてしまい、

刺激の小さなこのセロトニンが少ないですね。

 

 

セロトニンが少ないと、

不安や心配、イライラ、嫌な事を思い出したり、考えたり、落ち着きがなくなり、

いわゆるネガティブな思考になってしまいます。

 

隣の人と相応になりたい、

お金持ちになりたい、

楽して暮らしたい、

豪邸に住みたい、

などはすべてドーパミン的原動力です。

 

働きすぎて身体を壊してしまう人や、

認められたくて、頑張りすぎてしまう人、

追い込んでしまう人、期待に応えようとしてしまう人。断れない人。

もドーパミンで副腎疲労になってることに気づけません。

 

ドーパミンは、そのまま不眠につながりやすいです。

目覚め、興奮をおこしますからね。

 

先ずは夜更かしからやめていきましょう。

 

 

 

 

 

悲劇の主役から、主体ある視点へ

2020.09.10 | Category: カウンセリング,ストレス,スピリチュアル,セルフケア法,パニック障害,成功者の法則

悩んでる人で、ドツボに嵌り、

循環不全を起こしている時、

 

動きが出ない原因は?

 

これです。

 

 

他人のこと、

未来のこと、

感情のこと、

天気や地震のこと、

 

など。

 

 

そう、すべて、

コントロール出来ないものに意識が向いている時です。

 

他人の起こす行動や、

気持ち、

考え方を変えようとする。

 

相手を振り向かせようとしたり、

 

愛されようとしたり、

尊敬されようとしたり、

 

先ず、無理ですよ。

なんともなりません。

 

実は自分の焼きもちや、怒りの感情も、

コントロールは出来ません。

 

 

新型ウィルス、

すなわち茶番劇のコロコロ風邪の騒動がいつ終息するのか、

コントロールできません。

 

相手が指示に従うのか

 

子供が宿題をするのか、

 

大雨が降るのか、

 

すべては結果の世界であり、

すなわち運の支配する領域と解釈していた方が、

 

不安や心配に振り回されないでいれます。

 

 

 

 

感情を吐き出すと?

2020.08.28 | Category: カウンセリング,コーチング,ストレス,セルフケア法,パニック障害

感情を吐き出すと、物事が整いはじめます。

 

身体からくるストレスがあれば、

感情からのストレスもあります。

 

気がつかない内に溜まっていっている、

たくさんの感情。

 

そんな感情に気づくには?

 

とりあえず観察して感情を吐き出すと良いです。

 

もしくは、信用の出来る人に聞いてもらうとか、

ブログにありのままを書き出したりしてみるとか。

 

 

 

感情や気分は自分の内側に起こっている、

やってくる自分です。

 

だから、良いも悪いもありません。

 

ただ

感情や気分というものに振り回されてしまうと、

 

その状態次第では、現状のパフォーマンスに大きく影響してしまうということがあります。

 

振り回されているその状態に気づかずに、

生きてしまうと、

それが自分だと勘違いしてしまい、

その状態に酔い、

生活も乱れてきたりします。

 

 

携帯電話で言えば、

アンテナみたいなものです。

 

場所と時によって向こうの都合で、

 

突然に圏外から、

1本、2本、3本と、

状況によって変化しています。

 

圏外だと、

どんなにいい機能を持った携帯電話も、

通じませんね。

 

その理由は、携帯電話のせいではありません。

 

 

人の心も勝手にさまざまな感情が生じ、

その感情という心状態に

自分の働きは影響を受けやすいようになっています。

 

不機嫌の感情に満ち溢れていれば、

いわゆる圏外です。

 

 

それに気づかず何か行動をして、

上手くいかないと言っているのは、

圏外にもかかわらず電話してしまっているのと同じです。

 

 

自分のアンテナである感情に気づくことは、

古来から尊敬されてきた人達も伝えてくれていました。

 

そして、

それが始まりでもあります。

 

何度もいいますが、まず、

感情によいとか悪いなど存在しないと、

認めるところから始めて、

 

どんな感情でも、

それに気づけばいいのです。

 

感情や気分、

気持ちにはどんなのがありますか?

 

ありのまま見てみましょう。

 

例えば、

イライラ、楽しい、うざい、がっかり、嬉しい、ワクワク、ドキドキなどです。

 

出来事や行動、あるいは思考や考え、

そして体の状態、

例えば眠いや疲れたなど答える人がいますが、

それは感情ではありません。

 

綺麗とか美味しいも、感情ではありません。

 

綺麗は景色で美味しいは料理です。

 

それらは、

外側の出来事を表現する形容詞にすぎません。

 

感情ではありません。

 

今自分はどんな感情なのか考えて書き出してみましょう。

 

 

感情のアンテナが安定し始めるはずです。

 

 

うつやイライラに必要な栄養素

2019.07.26 | Category: ストレス,パニック障害,副腎疲労,食について

今日は知って得するかも情報です。

 

意外に知られていない原因に、

 

ウツや、イライラする症状に対して必要な

ビタミンが、

 

カルシウムではなくて、

 

ビタミンB12です!!

 

 

 

もちろんカルシウムやセロトニンもいりますけどね。

 

 

ビタミンB12といえば、

赤血球の成長?ってイメージがあるかもですが、

 

 

働きのひとつに正常な神経機能のコントロールをするがあります。

 

それだけでなく、

正常な神経成長および発達のサポート。

神経細胞間のコミュニケーションを調整、


安定した副腎機能の促進、


感情のコントロール、


記憶力・集中力の向上、


痛みなどの鎮静作用。


これらの機能が長時間維持できなくなることで、

ウツの症状や不安恐怖症状にもつながります。

 

つまり、ビタミンB12の不足によって、

原因不明な、

ウツ症状や、不安恐怖症状を助長させることがあるということです。

 

ちなみにビタミンB12は動物のタンパク質に多いですから、整体治療によって、背中から胃酸をしっかり出るようにサポートが必要ですね。