Blog記事一覧 > 首のコリ | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
こんにちは。
すっかり秋の空気ですね。
今日は、秋の肩こりは、
肩だけの問題ではないかもしれない
って話です。
10月に入り、
朝晩がかなり涼しくなってきました。
この時期になると、
毎日眠い、
喉や鼻がおかしい。
首や肩がいつもより凝ってる。
朝起きた時に身体が固まっている。
みたいな、そんな感じしませんか?
季節の変化では、
「乾燥」と「冷え」がおこり、
身体へ影響してきてるのですが。
夏は気温も湿度も高いですが、
秋になると湿度がぐっと下がります。
東洋医学では、
秋は「燥邪(そうじゃ)」の影響を受けやすい季節とも言われています。
難しく考えなくても、
空気が乾燥すると、
鼻や喉、目などの粘膜も乾きやすくなりますね。
鼻が詰まったり、
喉が乾いたりすると、
呼吸も少し浅くなります。
すると知らないうちに、
肩を持ち上げたり、
首周りの筋肉を使ったりして
呼吸することがあります。
知らなまま、筋肉も血管も、神経も緊張してる。
そう。呼吸しにくい身体になった結果として、
首や肩が頑張っている。
まずそれに気づけているか?
これはすごく大事なところです。
そして、もう一つが「冷え」
昼間はまだ暖かいのに、朝晩は急に冷える。
この寒暖差も身体にとっては結構な仕事ですよ。
特に、見落としやすいのが寝ている間なんです。
人間の体温は睡眠中に低下しますし、
外気温も明け方に低くなることがあります。
そのため、
「寝る時は寒くなかったのに、朝起きたら身体が冷えていた」
ということが起こります。
身体は冷えると、
そのまま何もしないわけではありません。
熱を逃がさないように身体を縮めたり、
筋肉を緊張させたり、
自律神経を使って体温を維持しようとします。
首をすくめるような姿勢を
想像すると分かりやすいですね。
これを何時間も無意識にやっていれば、
朝起きた時に、
あれ、首が回らない。
左肩がガチガチ。
寝違えかな、背中まで張っている。
となっても、
それほど不思議ではありません。
同時に、体温が下がることで、
風邪っぽいようなだるさと、
肩こりが同時に出ることもあります。
いわゆる秋のアレルギーとも間違われやすいですが、
鼻水、
喉の違和感、
軽い咳、
身体のだるさ、
などが出ることがあります。
でも、
アレルギーぽい、風邪っぽい症状が出る時も、実は外部からの感染だけではなく、
睡眠不足、
肉体疲労、
精神的なストレス、
などが重なることで、
もともと体内に住み着いている、
菌やウィルスが活性化し、
身体の反応が強く出ることがあったりするんです。
まあ色々ありますが、
つまり、
感染、
乾燥、
冷え、
疲労、
睡眠、
ストレス。
身体の中では、
それぞれが完全に別々に存在している
わけではなく。
肩が凝った時、
「肩の筋肉がおかしくなった」と
考えがちですが、
もしかすると肩は、
冷えから身体を守ったり、
浅くなった呼吸を手伝ったり、
疲れている身体を支えたり、
免疫の反応として、、
一生懸命働いてくれているのかもしれません。
そう考えると、
凝っている筋肉を、
無理やり緩めることだけが
答えではなくなります。
では、
秋の身体にできることは??
難しいことをする必要はありません。
朝晩の冷えに合わせて寝具や服装を調整する。
湯船で身体を温める。
鼻や喉、目を乾燥させすぎない。
スマホやパソコンを時々休ませる。
呼吸が浅くなっていないか感じてみる。
疲れている日は、いつもより少し早く寝る。
そんな普通のことが案外大切です。
身体というのは、
ここが悪いから、ここを治す。
というほど部品的にはできていません。
肩こり一つをとっても、
筋肉だけではなく、
呼吸、
温度、
湿度、
睡眠、
自律神経、
疲労、
いろいろなものが重なって起きています。
だから秋に肩が凝ってきたら、
「最近、身体は冷えてなかったかな?」
「ちゃんと呼吸できているかな?」
「少し疲れてないかな?」
そんなふうに身体全体を眺めてみるのもいいと思います。
身体は理由もなく固まっているのではなく、
その時その時で、ちゃんと何かに対応している証でもありますから。^ ^
こんにちは。
10月に入り、朝晩は少しずつ涼しくなってきましたね。
この時期は、
気温の変化で身体が縮こまりやすくなったり、
夏に比べて動く量が減ったりすることで、
首や肩、
背中や腰の張りを感じる方もいらっしゃいます。
そんなときによく聞かれるのが、
「背筋を伸ばした方がいいですか?」
「胸を張った方がいいですか?」
という、姿勢についての質問です。
背中が丸まりすぎたり、
長時間同じ姿勢が続いたりすると、
身体に負担を感じることはあります。
ただ、姿勢を見るときに
「見た目がきれいかどうか」だけを気にすると、正しく安定してるようにみえて、
内面は不安定で崩れている状態だったり。
かえって分かりにくくなる場合があります。
大事なのは、
正しさや、頑張りや、
安定や根性、努力ではないんです。
そこで一つの目安になるのが、
「身体の重さをどこで受けているか」
ということです。
ちょっと言葉で伝えると長くなりますが。
たとえば、椅子に座っているとき、
骨盤が後ろに倒れ、
お尻の後ろ側に寄りかかるように
座っていると、
背中や腰の筋肉が身体を支え続けることになります。
本人は楽に座っているつもりでも、
背中や腰はずっと頑張っている。
そんな状態になっていることも少なくありません。
そこで意識してみたいのが、
「坐骨で座る」ことです。
坐骨とは、坐る骨と書いてますが、
お尻の下に左右一つずつある硬い骨です。
椅子に座ったとき、お尻の下で座面に当たる部分が坐骨にあたります。
腰を丸めて後ろに倒れるのではなく、
足の付け根から身体を曲げるようにして、
左右の坐骨で椅子を感じてみます。
坐骨を感じて座れると、
骨盤が安定し、その上に背中や頭を乗せやすくなります。
もう一つ、意外と関係するのが、
重さに足と書いて、
「踵(かかと)の位置」です。
椅子に座っているとき、
足を前に投げ出して踵が身体から遠くなると、
骨盤が後ろに倒れやすくなります。
反対に、踵を少し手前に引き、
坐骨に近い位置で足の裏を床につけると、
骨盤を起こしやすくなり、
身体に余計な緊張が抜け、全体も安定しやすくなります。
無理なく座れていると、
背筋を頑張って伸ばさなくても、
身体が自然に上へ伸びていくように感じられることがあります。
これは、
筋肉で身体を固めて正しい姿勢を作るというより、
骨格を通して身体を支えてもらっている状態です。
頭、胸まわり、骨盤、坐骨、足。
身体の重さが、
上から下へ無理なく伝わっている状態です。
これを「重力に乗る」と表現することがあります。
重力とは、
身体を下へ引っ張る力です。
立っているときや座っているとき、
私たちは無意識にその力に逆らって、
筋肉で身体を支えようと頑張ってしまうことがあります。
しかし、
身体の重さを足や坐骨でうまく受けられると、
重力に逆らって固めるのではなく、
重力を味方にして結果として、
支えられて、
楽に安定しやすくなります。
そのため、
良い姿勢を作ろうとして、
胸を張り、
お腹に力を入れ、
肩を引いて腰を反らせると、
かえって身体が疲れてしまうこともあります。
頑張って立つ。
頑張って座る。
それよりも、
「身体の重さがどこを通っているか」
を感じてみることです。
もちろん、
「踵は必ずこの位置」
「骨盤は必ずこの角度」
という固定された一つの正解があるわけではありません。
関節の柔軟さや椅子の高さ、
体格、その日の体調によっても、
楽に感じる位置は変わります。
大切なのは、
形を無理に固定することではありません。
必要なときにいつでも動けるゆとりがあること。
そして、身体の重さを筋肉だけで支え続けず、
骨格や足裏に自然と預けられていることです。
これから気温が下がると、無意識に肩をすくめたり、身体を丸めたりしやすくなります。
座っているときに、
背中や腰の張りを感じたら、
無理に背筋を伸ばそうとする前に、
「今、身体の重さをどこで受けているかな?」
と、一度身体に問いかけてみてください。
そして、お尻の下にある坐骨を感じ、
踵を少し手前に寄せて、
足の裏で床を感じてみる。
姿勢を無理に作るのではなく、
身体を重力に預けてみる。
胸は緩めて、股関節へ。
それだけで、
背中や腰の余分な力が、
少し抜けやすくなることがあります。
身体を通しての世界へのコミニュケーションの一つが座り方。
これも、
ただ慣れてしまえばそれまでです。
座り方の参考でした。^ ^
こんにちは。
台風の影響で涼しい毎日が来てくれてますが、
お盆休みはゆるゆるされてますか?^ ^
今回のタイトルは、
骨盤って、本当に「歪む」のでしょうか?
です。
「骨盤が歪んでいますね」
整体などで、そう言われたことがある方もいるかもしれません。
一方で最近では、
「骨盤なんてほとんど動かない」
「骨盤矯正なんて意味がない」
という意見を見かけることもあります。
では、どちらが本当なのでしょうか?
まず知っておきたいのは、
骨盤にある関節は、腕や脚の関節のように
大きく動く場所ではないということです。
ですから、
「骨盤が大きくズレているから、グイッと押して元の位置に戻す」
というほど単純な話ではなさそうです。
それでも実際の施術では、骨盤周辺を調整することで、
「腰が軽くなった」
「立ちやすくなった」
「歩きやすくなった」
と感じる方がいます。
では、なぜでしょう?
骨盤は「骨」だけではないからです
骨盤の周りには、筋肉や靱帯などがあり、
背骨や股関節とも関係しながら
身体を支えています。
歩けば骨盤も動きます。
呼吸をすればお腹の中の圧も変わり、
横隔膜や骨盤底も一緒に働きます。
つまり、
「骨を正しい位置に戻したから楽になった」
と考えるだけではなく、
骨盤周辺を調整したことで、身体全体が動きやすくなったと考えることもできます。
また、
「歪んでいる=悪い」とも限りませんね。
そもそも人間の身体は、完全な左右対称ではないですし、
利き手もあれば、利き足、
立ち方や座り方、仕事やスポーツによっても
身体の使い方は変わります。
多少の左右差は、誰にでもあるものですから。
大切なのは、
「左右が同じ形になっているか」
だけではなくて、
高さ、幅、硬さ、重さ、感触、流れ、
そして
その身体が楽に動けているかどうか。
こちらの方が大切だと考えています。
では、「骨盤を整える」とは?
施術の中では、
頭から、手足から、調整することもありますが、
先ず骨盤を調整することもあります。
ただ、
「歪んだ骨を正しい位置にはめ込む」というより、
骨盤の周辺の緊張や、重さ、
動きを見ながら、
腰や股関節、
背骨なども含めて、
身体全体が楽に動けるように整えていきます。
だから、
「骨盤は歪むのか?」
「骨盤矯正は意味があるのか?」
どちらか一つの答えに決めるのは雑で、
施術のあとに、
「腰が軽い」
「立ちやすい」
「なんとなく身体が楽」
そう感じられるなら、
身体のどこか一か所だけではなく、
全体の動きやバランスが変わった結果
として見る方が臨床的です。
身体は、思っているより複雑です。
でも難しく考えすぎる必要もありません。
形を無理に揃えることよりも、
その人の身体が、
少しでも楽に働けること。
どうせなら、
そんな「整える」も大切にしていきたいですね。
こんにちは。^ ^
今日は、
ショート動画のあとなぜ現実が重くなるのか?
スマホに麻痺された意識を、
身体に戻すためには?
について書いていきます。
先ずは質問。
あなたは一日、どれくらいスマホを触っていますか?
スマホのスクリーンタイムを見てみると、
思っていたよりも長く使っていて、
少し驚くことがあるかも知れません。
1時間。
2時間。
3時間。
気づけば、5時間、6時間。
人によっては、
一日のうち7時間、8時間、9時間近く、
画面に意識を向けていることもあるかもしれません。
もちろん、スマホを使うこと自体が
悪いわけではありません。
仕事の連絡。
家族とのやり取り。
調べもの。
買い物。
動画。
SNS。
今の生活の中で、
スマホはとても便利な道具です。
ただ、健康づくりの目安としては、
余暇のスクリーン時間を長くしすぎないことが大切だとされています。
大人の場合でも、
余暇のスクリーン時間は一日最低3時間以内を目安にする考え方がありますし、
子どもや若い世代では、一日2時間以内がひとつの目安とされています。
これは、
「それを超えたらすぐに身体に害が出る」
という意味ではありません。
けれど、毎日のように長時間スマホを見続けていると、
髪、歯、首肩、腰、
目、睡眠、集中力、気分。
そういったところに、
少しずつ影響が出てくることがあります。
気づけば、スマホを見ている。
少しだけ見るつもりが、
気づけば30分。
気づけば1時間。
気づけば、今日という日が、
画面の中で細かく切り刻まれている。
Instagram、ショート動画、
ニュース、LINE、通知。
どれも一つひとつは悪くありません。
便利ですし、楽しいですし、
人とのつながりを感じられることもあります。
けれど、身体の側から見ると、
長時間のスマホは、なかなか静かな負担になります。
首は下を向き、
背中は丸まり、
呼吸は浅くなり、
目は近くの光を追い続けます。
スマホを見ている間、身体は止まっているようで、
実はずっと小さな緊張を続けています。
スマホの使いすぎが身体への痛みのリスクと
関連することはもちろんですが、
でも、本当に怖いのは、
首や腰だけではないのかもしれません。
スマホは、身体の姿勢だけでなく、
意識の姿勢も少しずつ変えていきます。
ショート動画は、数秒ごとに刺激をくれます。
面白い。
かわいい。
驚く。
腹が立つ。
羨ましい。
もっと見たい。
脳にとっては、
小さな花火が連続で上がっているようなものかもしれません。
けれど、現実の暮らしは、
そんなふうには進みません。
洗濯物は、数秒で感動させてくれません。
食器洗いは、派手な効果音を鳴らしてくれません。
子どもとの会話も、
毎回ドラマのように盛り上がるわけではありません。
家族との日常は、バズりません。
現実は、もっと地味です。
もっと遅いです。
もっと手触りがあります。
だからこそ、スマホの刺激に慣れすぎると、
現実の静けさが「退屈」に感じられることがあります。
本当は、退屈なのではなく、
刺激が強すぎる世界に、
神経が慣れてしまっているのかもしれません。
ショート動画の使用量が多い人ほど、
不注意傾向と関連するという研究や、
短い動画への依存傾向が、
睡眠や注意、判断に影響することを示す
研究も出てきています。
まだまだ将来たくさん出てくるでしょう。
さらに、SNSには「比較」があります。
誰かの楽しそうな生活。
誰かの成功。
誰かの美容。
誰かの家族。
誰かの仕事。
誰かのキラキラした一場面。
でも、それは人生の全部ではありません。
切り取られた一瞬です。
それを毎日見続けると、
自分の生活だけが、くすんで見えることがあります。
本当は、目の前にある暮らしにも、
小さな光はあるはずなのに。
スマホを長く使うことが、必ず悪いとは思いません。
ただ、
見終わったあとに元気が減っている。
首肩や腰が重い。
眠りが浅い。
家のことをする気力が出ない。
現実に戻るのが面倒になる。
人と比べて気分が沈む。
そういう感覚があるなら、
それは身体からの小さなサインかもしれません。
「スマホをやめなさい」ではなく、
まずは、スマホから少しだけ身体を取り戻してみる。
食事中はスマホを置く。
寝る前30分だけ見ない。
朝起きてすぐには開かない。
トイレや布団にスマホを持ち込まない。
10分見たら、一度立って呼吸する。
それだけでも、身体は少し現実に戻ってきます。
スマホを見ているとき、私たちの意識は、
小さな画面の中にきゅっと集まりやすくなります。
目の前の四角い世界に集中するほど、
自分の周りにある空間や、身体の広がりを忘れてしまうことがあります。
だからこそ、スマホを置いたときは、
ただ遠くを見るだけでもいいのですが、
もう少しだけ、
自分の周りの空間を思い出してみてください。
自分の前。
後ろ。
右。
左。
そして、頭の上。
存在を取り囲んでいる空間に、
意識をそっと開いていく。
それだけでも、呼吸が少し深くなったり、
首や肩の力が抜けたり、
現実に戻ってくる感覚が出てくることがあります。
スマホの中に、世界はあります。
でも、生命が回復する場所は、
画面の中だけではありません。
呼吸。
足裏。
台所の音。
子どもの声。
洗濯物の重さ。
部屋の空気。
自分の身体の奥にある、静かな疲れ。
そういうものに気づいたとき、
人は少しずつ、自分の場所に戻ってきます。
スマホを敵にしなくてもいい。
ただ、スマホに自分の一日を明け渡しすぎていないか。
そこを、たまに身体に聞いてみてもいいのかもしれません。
画面を見る時間を少し減らすことは、
情報を減らすことではありません。
自分の生命に戻る余白を増やすこと。
身体の奥にある静かな感覚を、
もう一度思い出すこと。
現実は、スマホの画面ほど刺激的ではないかもしれません。
けれど、そこには、
呼吸があり、
重さがあり、
ぬくもりがあり、
自分の身体があります。
その何気ない現実に戻ってこられること。
それが、今の時代には、
とても大切な回復なのかもしれません。
こんにちは。
今日は雨ですね。^ ^
低気圧でなんとなく身体が重いと感じている方も多いのではないでしょうか。
頭が痛い。
首や肩がこる。
めまいがする。
やる気が出ない。
気分まで沈みがちになる。
それは気のせいではなくて、
この時期は気温だけでなく、
気圧が大きく上下します。
気圧が下がると、
内耳がその変化を感知し、
脳幹を通して自律神経に影響が及びます。
その結果、
先ず交感神経がやや優位になり、
血管や筋肉が緊張しやすくなります。
ここまでは、
よく知られている話かもしれませんね。
ですが、
本当に注意したいのはその先です。
気圧によって揺れている神経に、
血糖の乱高下が重なるとどうなるでしょうか?
血糖が急に上がると、膵臓から
インスリンが分泌されます。
その後、血糖が
急に下がると、
身体は低血糖を防ぐために
アドレナリンやコルチゾールを分泌します。
これは、
身体にとって軽いストレス反応です。
つまり、
気圧によるストレスの他に、
血糖によるストレスが重なり、
副腎は二重に働くことになります。
その状態が続くと?
頭痛が起こりやすくなり、
関節が痛みやすくなり、
気分も不安定になりやすくなります。
イライラや不安感も、
意志の弱さではなく、
生理学的な反応であることが
少なくありません。
季節の変わり目にしんどくなる方は、
代謝の土台が少し揺れている可能性があります。
血糖を安定させるためには、
朝にたんぱく質をしっかり摂ること。
炭水化物だけの食事を避けること。
甘いものは単独で食べないこと。
空腹時間を長くしすぎないこと。
そして、
野菜から食べることも、
血糖を安定させる一つの方法です。
ですが、
順番だけにこだわるよりも、
たんぱく質と脂質をしっかり含めた、
食事全体の設計が大切です。
特別なことではありません。
ただ、安定させる。
それだけです。
気圧は変えられません。
ですが、血糖の安定は
整えることができます。
季節の変わり目は、
頑張る時期ではありません。
攻める時期でもありません。
土壌を整える時期です。
血糖が安定すると、
神経が落ち着き、
炎症がやわらぎ、
回復力が戻ります。
命綱は、外ではなく、
身体の内側にあります。
今日のような雨の日こそ静かに整えていきましょう。^ ^
こんばんは。
三部作で、
今日のお話しは駆け引き編ですね。
なんか好評だったので、
また三部作構成で、
次の日常生活の間編も書くかも知れません。
お楽しみに。
戦略と言えばカッコいいかもですが、
日常生活での駆け引きは、
人を相手にしているようでいて、
実は自分をすり減らす行為かも知れません。
「どう言えば得をするか」
「どう振る舞えば損をしないか」
こんな選択肢を
頭の中でシナリオを描き続けると、
心も体は、
常に緊張した状態になっています。
それは、短期的に利益を得ても?
その裏では呼吸が浅くなり、
肩や胸が固くなり、
夜眠っても何故か疲れが抜けないような
感覚を残します。
たとえば恋愛では、
本当は「会いたい」「好き」と
伝えたいのに、
「重いと思われるかな」と
計算して黙ってしまう。
仕事では「これを提案したい」と
思っても、
「上手くいかなかったらどうしよう」と
様子を伺ううちに、機会を逃してしまう。
家庭でも、
素直に「ありがとう」や「助けてほしい」
とキチンと言えば済むことを、
言えずに溜め込んで疲れてしまう。
駆け引きは一見すると
賢い立ち回りに見えますから。
けれどそれは、
生命のリズムで見れば、、
実は
流れをせき止めることなんです。
先を読もうとすればするほど、
今この瞬間の調和から外れていき、
本来の自分の声が聞こえなくなる。
そしてエネルギーの視点から見れば、
駆け引きは「信頼のスペース」を
潰す行為でもあります。
本来、人と人の間には
循環する場があって、
そこに安心や気づきが流れ込んできます。
ところが、
駆け引きが入るとその場は計算で満たされ、
エネルギーの通り道が塞がれてしまう。
結果として、
相手は「何か違う」と感じて距離をとり、
自分自身も「常に張りつめている」
緊張状態になるのです。
反対に、駆け引きを手放すとは、
「不安を計算で覆い隠さない」こと。
それは自分のリズムを取り戻し、
同時に人との間にスペースを
開くことでもあります。
不安も素直に差し出すことは、
損することではありません。
むしろ、そのスペースを通じて
調和が生まれ、結果的に
思わぬ学びや豊かさが循環してくるのです。
あなたは今、
どんな場面で駆け引きを
してしまっていますか?
もしその計算を一度手放したら?
人との関係や、
自分の体と心に、
どんな軽さが戻ってくるでしょうか。
幸せは「先回りの計算」によって
得られるものではなく、
「今ここで素直に差し出すこと」から
始まるのかもしれません。
こんにちは。
今日も秋空がたくさんの状態を見せてくれますね。
続きを書いていきます。
幸せから遠ざけるかも知れない、
世間体編です。
あなたは人の目を気にして、
やりたいことをやめてしまったよ
って経験はありませんか?
本当は着たい服があるのに、
「派手すぎるかな」とやめる。
言いたい言葉があるのに
「変に思われるかな」と飲み込む。
新しいことに挑戦したいのに
「失敗したら笑われるかも」と動けない。
世間体とは、こうした
「人の目に縛られて自分を止める力」の
ことです。
一見すると秩序を守るための
大切な感覚に思えますが、
行きすぎると人生の選択肢を
どんどんと狭めてしまいます。
なぜなら、世間体を気にするとき、
実は“他人”が縛っているのではなく、
自分の内側に作りあげた仮想の他人の目に、
自分が反応しているからです。
まだ起きてもいない評価を想像して、
そのイメージに合わせて行動を縮めてしまう。
これは外から縛られているように見えて、
実際は内側から自分を縛っているのです。
生命のリズムで見るなら、
世間体に囚われているときは、いわゆる
「呼吸が浅くなっている」ときです。
(肩こりを感じる状態)
そして肩や胸に見えない膜が張りついたように、体も心も硬くなる。
反対に、
世間体をゆるめて
「まあ、どっちでもいいかな」と
一呼吸おくと、
体も心もふっと軽くなり、
自然なリズムが戻ってきます。
本来の「世間」とは、
ただの評価の場ではありません。
世の間、つまり 自我と自我の間に生まれるスペース です。
そこは本来、可能性のエネルギーに満ちた
自由で調和的なスペースであるはずなのに、
私たちはそこに「どう見られるか」
という想像を詰め込み、
せっかくの間を自分で狭めてしまうのです。
(人類は視覚野がでかいので仕方ないけれど)
だから、
世間体を気にしすぎると
ジワジワと幸せから遠ざかります。
他人の目を気にしているようでいて、
実は「自分の内側に作った他人の目」
によって、自分のスペースを奪ってしまう。
選択肢を収縮させている状態。
あなたは今、
どんな場面で「世間体」という見えない鎖に
自分を縛ってしまっていますか?
もし、その鎖を少しでも緩められたなら?
世間体って何でしょうね。
世間体を中庸で見れたならば?
そこから何が受け取れるでしょうね。
もしかしたら、そこに新しい調和と、
軽やかなリズムが広がるかもしれませんよ。
こんにちは。
今日はクライアントのお話から
なんだかイライラするをテーマにお話しします。
最近、歩いているときにお年寄りの方がゆっくり歩いていて、
思わずイライラしたり、
スーパーのレジで前の人が
お財布から小銭を探すのに
時間がかかっていて、
「早くしてほしいな」と
感じたことはありませんか。
職場で部下が同じことを何度も
質問してきて、
ついモヤモヤすることもあるかもしれません。
私たちはつい
「相手が悪い」「相手が遅い」
からイライラしていると思いがちです。
けれど実は、
このイライラの原因は相手ではなく、
自分の中の基準にあることが多いんです。
人は無意識のうちに、
「こうあるべき」「こう動くべき」と
いう基準を持っています。
「私は早くできる」
「効率よく動ける」
「人より先を読んでいる」
そんな自分のイメージを握りしめていると、
その基準で相手を見てしまいます。
その結果、
「なんでこんなに遅いんだろう」
「なんで分からないんだろう」
とジャッジが生まれ、
イライラが起きるんです。
つまり相手に怒っているようで、
実は「自分の理想のイメージを守ろうとしている」だけかもしれません。
イライラの正体は、相手ではなく、
自分の握りしめた基準にあります。
ここで大切なのは、
「イライラしないようにすること」
ではありません。
イライラしたときに、
まずこうつぶやいてみてください。
「今、私の中のこうあるべきが強く働いているな」
そう気づくだけで、
相手を変えようとする力がふっと抜け、
呼吸も少し深くなります。
ここで面白いのは、
イライラした出来事は偶然のように見えるのに、
「その出来事に反応している自分」がいる
のは必然だということです。
偶然に見える出来事の中で、
自分の基準やジャッジが浮かび上がる。
これを「偶然と必然の境目」と呼びます。
この境目に気づけたとき、
私たちは「相手を変えたい」という
視点から離れ、
ただ自分の意識を見つめることができます。
すると、相手の遅さや不器用さは
その人のペースとして受け取れるようになり、
ジャッジが緩んで、
エネルギーの流れが自然に戻っていくんです。
とはいえ、
頭でわかっていても、
体が緊張していると、
この切り替えは難しいことがあります。
肩や首がこわばっていると呼吸が浅くなり、
余裕が持てなくなりやすいんです。
逆に、体をゆるめると呼吸が深くなり、
気づけば、
同じ出来事なのにイライラしにくい!
ということが起こります。
荻野接骨院では、
体をゆるめる施術を通して、
自律神経のバランスを整え、
意識と体の両方からイライラの流れを変えるお手伝いをしています。
もし最近、
イライラが続いてしんどいなと
感じる方は一度体から整えてみませんか。
体を整えることで、
気づかなかった偶然と必然の境目にも
気づきやすくなり、
心にも余裕が生まれやすくなるかも知れません。^ ^
こんにちは。

今年はなんだか少し寒気がありますが、
そろそろ湿度に塗れる時期がやってきますね。
肌にまとわりつく空気、
髪のうねり、乾かない洗濯物…。
この時期になると、
「なんとなく身体が重い」
「ずっとダルい」といった声をよく聞きます。
実はこの不調には、
湿度の高さが関係しているのですが、
高湿度の環境では、前回お伝えした、
自律神経の調整や、
体温調節機能が、
うまく働かなくなってしまうのです。
特に以下のような方は要注意です。
アトピーや皮膚トラブルを抱えている方
副腎疲労や慢性的な疲労感のある方
タンパク質不足で、ふにゃっとした体質の方(朝が弱い方など)
湿度が体に与える影響とはなんでしょ?
1.汗が蒸発せず、体に熱がこもる
本来、汗は「蒸発する時」に、
気化熱を奪い、体を冷やしてくれます。
しかし湿度が高いと、
汗が空気中に蒸発できず、
体の中に熱がこもってしまうのです。
すなわち、だるさ、熱っぽさ、疲労感、
熱中症のリスクが高まるわけです。
2.自律神経のバランスが乱れる
湿度が高くなると、
体温調節のために自律神経がフル稼働しちゃいます。
その結果、交感神経が過剰に働いたり、
逆に副交感神経(背側迷走神経)が優位になりすぎたりして、バランスを崩しやすくなります。
すなわち、気力の低下、集中力が続かない、
気分や感情の起伏が激しくなったり、咳が続くといった不調が出やすくなります。

3.隠れ脱水になりやすい
汗はかいているのに、
肌にまとわりついて蒸発しにくい…。
すると、
水分と一緒にミネラルも失われているのに、
「喉が渇いた」と感じにくくなってしまいます。
すなわち、ナトリウムやマグネシウム不足が
起こり、頭痛・筋肉のだるさ・倦怠感につながります。
4.血流が滞りやすくなる
高湿度で体表の血管が拡張すると、
血液が末端(特に脚)に滞りやすくなります。
すなわち、 足のだるさやむくみ、重だるさ、
暑いのに冷えなどを感じやすくなります。
5.酸素がうまく使えなくなる
湿った空気は、
肺での酸素の交換がしづらくなるため、呼吸が浅くなりがちです。
すなわち、 脳や体に酸素が届きにくくなり、
眠気や集中力の低下、ぼんやり感につながります。
湿度に負けない体をつくるには?
5つの対策として。
① ミネラル入りの水分補給を意識する
冷たすぎない常温の水に、**自然塩(海塩など)+マグネシウム(にがりやサプリ)**をプラス
「水分だけ」ではなく、細胞レベルで潤すことが大切です
すなわち、頭痛・だるさ・立ちくらみの予防に効果的です。
② 軽い運動やストレッチで血流を促す
体を大きく動かす必要はありません
ストレッチや軽いスクワット数回でも十分効果があります!
すなわち血液循環が良くなり、体が軽く感じられることが多いです。
③ 経皮吸収でマグネシウム補給
マグネシウムスプレーやエプソムソルト風呂がおすすめです
特に、足のだるさや寝つきの悪さがある方に効果を感じやすいです
湿度疲れを癒す「セルフケア時間」としてもぴったりです。
④ 冷房対策に“冷やさない工夫”を
冷えすぎた空気は、体にとってはストレスになります
クーラーよりもドライ、除湿機を使ってみましょう。
「首・足首・お腹」は冷やさないことが大切です
足首まである靴下や、
腹巻きもおすすめです。
⑤ 夜は湯船に浸かって交感神経をリセット
38〜40℃程度のぬるめのお湯で、
ufv入浴剤を使い副交感神経を優位にし、
入浴後は涼しい部屋で、
リラックスして過ごすのも理想的です
すなわち睡眠の質が上がり、
翌日の疲れが残りにくくなります。
湿度に悩まされる毎日も、
自分の体と向き合うチャンスかもしれませんね。
無理せず、
工夫しながらこの季節を乗り切りたいところ。
でも、ちょっと余裕があるなら、

湿度に沈むのではなく、
湿度とともに“深まるって選択肢は?
この季節を、
「乗り切るもの」としてだけ見るのではなく、
自分に還る時間としても味わってみては?
例えば、
ほんの少しでも呼吸を深く、
歩みをゆっくり、
感覚を丁寧に扱ってみることで、
湿度の中にすら、
“本来の自分”と繋がる道が見えてくるかもしれません。
不快の中にも、気づきがあり。
重さの中にも、静けさがあり。
曇り空の奥にも、いつだって空は広がっています。
この季節を、
あなた自身の“深まり”として、
過ごしてみるのも?^ ^
こんにちは。
今日のお話は、花粉症は「敵」か?
はたまた身体の声か?
かゆみって?
です。
まだまだ花粉症(環境汚染症)の季節。
鼻水、くしゃみ、かゆみ…
「なんでこんなに反応するんやろ」
って、
つらくなることもあるある?
でも、
その裏側には身体が、
一生懸命やっていることがあるんです。
先ずは復習にもなりますが、
ヒスタミンは“悪者”じゃないってこと。
ヒスタミンって聞くと、
「アレルギーの元」
「かゆみの原因」って思われがち。
でも実は、
ヒスタミンには大事な役割があるんでした。
• 異物を排除する警報係(免疫)
• 胃酸を出して消化を助ける
• 脳内では覚醒を保ち、集中力に関わる
• 炎症を起こして、修復を始めさせる
つまり、
ヒスタミンは身体を守るための味方でした。
ただ、
出すぎたり、
分解がうまくいかなかったときに
“暴走”するだけなんです。
そして、
ヒスチジンとヒスタミンの関係です。
ヒスタミンの材料になるのが
「ヒスチジン」という魚に多いアミノ酸。
(肉食が原因って言う仮説はこれ。)
ただ、ヒスチジンは、
筋肉の材料になったり、
抗酸化物質(カルノシン)になったりと、
本来とても大事な栄養素ですね。
ちなみに筋肉以外に、神経や細胞やホルモンなど、身体のほとんどは
タンパク質からできていますよ。
そして、Tレグ細胞を覚えてますか?
Tレグ細胞(制御性T細胞)は、
免疫の世界でいう「ブレーキ役」。
アレルギー体質の人は、
このTレグが少なかったり、
働きが弱いことが多いんでしたね。
そしてTレグがしっかり育てていると、
ヒスタミンの反応も穏やかになります。
Tレグ細胞を育てる栄養素や生活習慣に、
ビタミンD、ビタミンC、オメガ3、亜鉛、マグネシウム、プロバイオティクス
が必要で、
何より腸内環境の改善
は土台となり、
出来れば、動物として、
自然とのふれあい・ストレスケア
がありましたね。
では、
かゆいのを掻くとなぜ悪化するのか?
ですが、
誰もが痒みは掻くとその瞬間、
一時的に気持ちいいです。
何故なら脳内ドーパミンやエンドルフィンなど快楽物質がでるから。
でもそれは、
ヒスタミンもが、
さらに出てしまうきっかけにもなるんです。
• 掻く→皮膚が刺激される→ヒスタミンが追加放出
• ヒスタミン→血管拡張・神経刺激→かゆみが悪化
• 掻く→また出る…というスパイラルに。
それでも掻くことには、
意味があるのでしょうか?
実は掻くことで、
一瞬の安心感や快感を得て、
感情や不安を逃がして、
身体とのつながりを取り戻しているです。
更に、
掻く=「自分を撫でる」ことで、
迷走神経を整えて、
緊張を解放しようとしていたり。
掻くこと自体が「悪い」じゃなくて、
掻くことで何を補ってるのか?
何を感じたいのか?
そこに耳を傾けることが、
大きなケアになるんですね。

例えば、
まぶたを掻いたり、
触れる意味。
まぶたって、
全身で最も皮膚が薄く、
神経が豊富な所。
それは交感神経が豊富でもあり。
そこを掻いたり触れるのは、
刺激から自分を守ろうとする反応
安心したい、
情報から離れたいという無意識の声
(あくまで無意識の話。
意識は勘違いした欲求不満があったりもするので、情報を見るわけです。)
眠気、疲れ、内にこもりたいサイン
だったりもあるかも知れません。
そして
それでも「見ること」に疲れた身体が、
「ちょっと目を閉じさせて」と、
言ってるのかもしれません。
「もう休みたい」
「自分の中に戻りたい」ってサイン
※赤ちゃんが眠いとき目をこするのもこれと同じ。
どうしても掻きたい時は、
その前に、
因みに手で目を覆ったり、
アイマスクをしたり
なんかはオススメですね。
“掻く”じゃなくて“覆う・包む”という、
手や物の使い方によって、
まぶたと神経の安心スイッチが入りますから。
後は冷やしたり、
トントンと圧を加えたり、
圧迫したりも良いですね。
それでも掻いてしまうなら、
それを観察してみましょう。^ ^
と、言うことで、
かゆみは“邪魔”じゃなく“メッセージ”でもありました。
花粉症、かゆみ、
まぶたを掻くこと、
それらはすべて、
今の状態を映し出しているメッセージ。
ヒスタミンもTレグも、
私たちの身体を守り、
整えようとしている存在です。
「反応する身体」=「生きている身体」
そう思えると、
ちょっと見え方が変わってくるかもしれません。




























































