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動けない。身体が重い。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 咳 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 4の記事一覧

動けない。身体が重い。

2018.08.03 | Category: めまい,カウンセリング,便秘,,生理痛,痛みについて。,,発達障害,肩こり,腰痛,自律神経症状,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,鼻つまり

朝が起きられない。

起きても身体がだるくて、やる気がでない。

動けない。もしくは鈍い。硬い。

お腹や腰が常に重痛い。

 

 

見た目には出ないので、

それを告げても、

なまけ病や、だらしないだけの人と思われてしまいがちですが、

 

でも

もしかしたら副腎疲労かも知れませんよ。

 

今まで、周りの期待に応えようと必死で頑張ってきたサラリーマンや、お父さん、お母さん。

 

親の期待を背負った学生さん、

中でも、自分の限界を超えて、

なおかつそれを維持し続けてきた人がなりやすいです。

 

頑張り屋さんですね。

 

ほんとうはやりたくない課題や、

行きたくない旅行、

聞きたくない話、

 

自分の思いを吐き出すと場の空気が変わるのを恐れて言わずにしまってきた言葉。

 

 

確かに言葉にすると場は変わりますし、

関係は壊れるものもありますが。

 

 

身体の悲鳴を無視しつづけてきた結果が副腎疲労なので、

 

その声を信じて、本当は今どうしたいのか、したがってみるのはいかがでしょうか?

 

頑張り続ければ、

他人に信頼はえれるかもですが、

自分の身体の信頼はなくします。

 

 

しかも案外、吐き出しても、

周りはなんとも思わなかったり、

逆に助けてくれたりするかもですよ。

 

例えわかってくれなくてもいいじゃないですか。

 

相手も自分の都合で、

自分勝手なだけですから。

 

開き直ってゆっくりして、

生き方を考え直してみましょう。

 

 

主食について

2018.06.26 | Category: アレルギー,不眠症,便秘,内臓疲労,,睡眠,腰痛,自律神経症状,難聴、耳鳴り。,食について

暑くなってきましたねー。

 

主食には冷麺にしちゃって大丈夫ですか?

 

パンや麺類を主食に食べる行き先は、

リーキーガットの話を以前しましたね。

 

その理由としては、

 

 

血糖値を上昇させる高GI食品であることと、

 

グルテンは品種改良された消化のしにくい、

ゾヌリンというタンパク質であること。

 

 

それが、

 

腸内の隙間のタイトジャンクションを開けてしまう作用があって、

 

 

グルテンが、そのゾヌリンを放出することで、

 

身体を異物として判断されてしまい、

 

炎症が起きるんですね。

 

 

さらに、

小麦には、アミノ酸の配列がモルヒネと似ていて、

オピオイド様物質として、中毒になるのでした。

 

 

副腎疲労からくる、めまいや、腹痛、元気が出ない、朝起きにくいなどの症状があるならば、

 

パンや麺類とは距離を取ってみたらどうでしょうか。

 

食後に眠くなる、

慢性的な腰痛などでお悩みの方にも、

 

副腎疲労からくる、

低血糖になっている方が多いです。

 

そんな方の主食でおススメなのが、、、。

 

つづく。

 

新生児の施術

2018.05.13 | Category: マタニティー,不妊施術,,小児へのアプローチ,赤ちゃんへの手当て

先月46歳で初出産されたあ母さんと、新生児がこられました。

 

赤ちゃんは、大人の?社会の都合で帝王切開で産まれてきました。

 

産まれた赤ちゃんは、

お乳を吸わないし、

よく吐くと言う理由だけで、

病院でたらい回しにされた挙句、

データや基準値にあってないからと、

無理やりミルクを大量に飲まされ、

その上、便秘が原因かもなどいう理由で、

浣腸まで何度もされていたそうです。

 

 

私が診させて頂いたところ、

頭蓋骨の一次呼吸が浅く、

後頭部の変位、

食道裂孔の下方変位と、

それによる胃の噴門のストレスによる嘔吐反射、

後、たらい回しの影響か、

肋間筋や横隔膜の緊張の持続からか、

咳の様な体内細菌やウィルスによる炎症もみられました。

 

施術は、脳圧と一次呼吸の調整、

後頭部の変位調整、

肝臓、横隔膜の調整、

気管や肺の自然治癒力スイッチを入れてみました。

 

すると明らかに顔色が良くなり、

お乳の吸い付きも変わったようです。

 

親御さんには、自宅でできる手当ての仕方を指導させて頂きました。

 

小さな赤ちゃんは何も言えませんが、

非言語で喋っています。

 

 

データや基準値だけでなく、

しっかり身体の声を聞いてあげて欲しいと思いました。

本態性高血圧とウィルス

2018.05.07 | Category: アレルギー,インフルエンザ,セルフケア法,,毒素とは,腰痛,膝痛,薄毛,足首不調,頭痛,首のコリ,首の症状,高血圧,鼻つまり

本態性高血圧と言われると、

原因が、不明で、血圧が高いという事なんですが、

 

この血圧が上がるポイントはどこか?を考えると、

それは、

延髄の血圧コントロール中枢と、心臓と、

副腎にあります。

 

原因不明となる場合は、

 

ほとんどが延髄の交感神経緊張のノルアドレナリンが出ているからが多いみたいです。

 

で、

なんで出るのか?となると、

 

そこに弱い菌とウィルスがいっぱいたまっているからで。

 

要するに感染症。

 

これは中々わからないはずです。

 

これをどうにかする方法をご紹介しましょう。

 

ご用意してもらうのは、

シャボン玉石鹸。

このシャボン玉石鹸を首筋から後頭部、頭全体に泡立てて塗りつけて、

経皮浸透させる。

 

それを、一ヶ月くらいお風呂でやる。

 

なんで効くのか?と言われれば、

シャボン玉の中に

ミリスチン酸カリウムが入っていて、

それが、ウィルスのエンベロープの膜を破壊するからみたいです。

 

高齢者の膝痛とか、腰痛なんかも、ウィルスが原因の場合は原因不明と言われますから、

風呂入る前やお風呂中に塗っておくと、良いですよ。(^^)

 

ちなみに、薄毛にも良いみたいですよ。

花粉症と冷えと不妊

2018.03.19 | Category: めまい,アレルギー,エネルギー施術,ギックリ背中痛,ストレス,便秘,内臓疲労,冷え症,,,腰痛,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,食について,鼻つまり

花粉症は、

東洋医学では、どの様にみているのか?

 

花粉症の主な症状は、やはりくしゃみや鼻水ですね。

 

水関係なので、

体の冷えが原因と考えられています。

 

冷えは血流が悪い、もしくは血液の質が悪い、

よって細胞のエネルギーの循環が悪いから起こるわけですが、

 

それはやはり、

食生活の中に原因が隠れているわけです。

 

特に食べ物。

 

たとえば、

体を冷やす食べ物や飲み物、ストレス、

スナック菓子、砂糖液、食品添加物、ビールなど。

 

 

その流れで、睡眠不足が入り、

 

腸が疲労し排出と吸収のバランスがくずれ、

冷えイコール細胞の中でエネルギーを作っているミトコンドリアの働きを低下させます。

 

エネルギーが少ない身体には元気がでません。

 

気は自律神経や免役、ホルモン系に影響を及ぼします。

 

それは、妊娠しやすい状態を目指している人

にとっても大きな影響があります。

 

気が、流れないとは水も流れないということ。

すなわち、生きる情報が流れないからです。

花粉症と脳と整体

2018.03.17 | Category: くしゃみ,アレルギー,,毒素とは,花粉症,蕁麻疹,頭痛,首のコリ,鼻つまり

この時期になると、花粉の影響でアレルギー症状を訴え耳鼻科に行く人が増えてきますね。

 

花粉症なんて気合でぶっとばそうーという事は以前話ましたが、

 

そんな事いっても、

感覚器官が花粉に対して過剰に反応してしまう方はしてしまいますね。

 

それは一体は何故なのか?

 

それにはたくさん理由がありますが、

 

1つは体にとって花粉についている毒素がいらないからです。

 

だから花粉症反応は多少起こって当然とも考えられます。

 

花粉を体内に入れまいと、ヒスタミンなどの物質が反応しますね。

 

異物である花粉の化学物質を感じると患部に血液や免疫物質を集めます。

 

例えば、鼻に花粉が付くと、

ヒスタミン反応が脳に伝わり、

脳は鼻の血管を収縮させて、

患部に血液を集めることで、

いわゆる「鼻水」が大量にでます。

 

(鼻水は出る直前まで血液です)

 

また、目に花粉が入ると、

それを排除しようと大量の血液が流れ込むことで、

目は充血します。

 

つまり、体は異物に侵されまいと、

患部を治す物質を大量に送り込むのです。

 

 

患部に血液や免疫物質が過剰に集まり過ぎると、そこが腫れたり、熱を持ったりするのは仕方ないですね。

 

でも、患部だけではなく、自分を守ろうとする力が過剰になると、、、

 

要するに大袈裟になれば、

 

脳は過去に病気にわずらった所を思い出して

その場所も一緒に治そうとし出すみたいです。

 

 

 

花粉や黄砂の時期に、

アトピー性皮膚炎が悪化したり、

喘息が悪化したりします。

 

そうなる理由は、

過去の記憶が悪さをするのです。

 

つまり、花粉や黄砂が引き金になり、

過去に病気になった場所へも、

大量の修復血液や免疫物質が送り込まれることで、

患部は赤くなったり腫れたり、

あたかも炎症が起きたかのような状態になります。

 

そうなると一般の人は、病気が悪化したと勘違いして、

その症状を薬で止めようとします。

 

人の脳、細胞のシステムは複雑で、

過去の病気の記憶を簡単には忘れてくれません。

感情も一緒に出てきたりしてね。

 

脳が過去の病気を忘れてくれない理由は、

アレルギーや風邪、

また頭痛や胃痛など日常に的にかかっている、

もしくはずっと根にもっている、

いわゆる継続している、

継続は力なりを表現しているからと考えられます。

 

つまり、

アレルギーや風邪、

また頭痛や胃痛など日常に罹りやすい病気に罹りにくくすることが

脳のトラウマを解消する近道です。

 

 

そのためには、整体で

自分の弱い臓器を治すための刺激が必要になると考えています。

 

なぜなら、

身体を刺激することで自律神経は安定傾向に向かい、

免疫も安定するからです。

瘴気のせき。

2017.10.29 | Category: アレルギー,オカルト話,,風邪

瘴気。

古くは、古代ギリシア偉人のヒポクラテスが唱えている言葉です。

 

彼によると、

病気は「悪い土地」「悪い水」「悪い空気」、いわゆる環境が大きくシェアしていると言っています。

まあ、それだけじゃないのはご存知の通りですが。

 

悪い水、悪い空気。

つまり沼地や湿地みたいに、動きのない水と、そこで発生する重い湿度のこもった場所とか。

わかりやすく言えば、ケガレチ。

イヤシロチの反対ですね。

 

人も水で出来てます。

 

人間がこれらの場に同調したり、

反応すると体液のバランスを崩し病気になるってことですね。

 

また、こうして病気になった人も、

ジトッーと重くなり、動きがなくなり、

同じ様に瘴気を発し、周囲の人間を感染させると思っていた様です。

 

これはあながち間違ってなくて、

重く動きのない場所にはプラスイオンも多くて、ただでさえ電磁波でマイナスイオンを失っている人は体調が崩れやすくなります。

そして、

それらは硬い緊張感となり、

 

その硬い緊張感が、

炎症を産み、それを治す体液の表れが病気となります。

 

その過程で硬い緊張感が緩ませる為に、

 

動きをつけ、湿りではなく、潤いに変える為に、邪気として気化されたものを吐き出す為に咳を出します。

 

潤いと、湿りの違いは、

言葉の違いですが、

潤いは、マイナスイオンでツヤツヤって感じで、

湿りは、プラスイオンで重くじとっーって感じがあります。

日本語は難しいですね。

 

簡単に言うと適材適所かどうかですかね。

 

じとっーや、カサカサから、

うるうる、つやつやになる為のせき。

だと思うと、ありがたいですね。