Blog記事一覧 > 定期ケア | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
みなさんこんにちは。
今日は妊活中の方にオススメのグッズ、
温圧器についてお話しします。
妊活を頑張ってはる方の特徴に、
男女ともにですが、
実はホルモン値や検査だけではわからない、
大きなものがあります。
それは
なんだと思いますか?

簡単にお話しすると、
妊活で上手くいかない理由に、
交感神経の過緊張があるわけです。
働きすぎや、頑張りすぎや、栄養失調や、
理由は様々にわたります。
交感神経が過緊張をおこすと、
体内のタンパク質が分解され、
あちこち硬くなったり、
インシュリンの効きが悪くなり、
栄養が吸収されなくなったり、
活性酸素は増えて、
痛みが出たり、
何よりも、全身色々に
炎症が起こります。
炎症が起こると、
細胞内のDNA合成が上手くいかないので、
質の悪い精子や卵子になるわけです。

それでは、
過緊張を減らすにはどうすれば良いかと
考えて頂くと、
一番はプロに、
出来るだけ毎日、
神経を緩めて貰えば良いですが、
(正確には神経の内圧を緩める)
遠くの方や、
金銭的な理由がある方には、
自宅で背中を押し圧で温める事を
オススメしています。
何故背中かというと、
背中が交感神経の幹が出ていて、
何より神経に直接刺激ができるからです。

背中の温圧の効果は多岐にわたりますが、
やり続けることによって、
まず栄養の吸収率があがります。
タンパク質の同化が始まり、DNA合成が上手くいきやすくなります。
インシュリンが働き、血糖値の乱高低が減っていきます。
活性酸素がバランスよく働き免疫が整います。
炎症が少なくなっていく道筋が、
継続することで、作れてしまう訳です。

だから本当は、
妊活中の方だけでなく、
免疫機能の低い方、
難病指定されている方、
副腎疲労気味の方に、
全ての人に是非オススメします。
細かい使い方は、また直接聞いて下さい。
^ ^
みなさん、こんにちは。
先日東京の両国技館の近くで、
関東大震災と、関東大空襲についての
記念館に参拝してきました。

戦争は絶対に起こすべきでない事、
を認識する時間になりました。
今のこの当たり前が、
どれだけ幸せなことなのか。
ご先祖さんのお陰様を感じます。

そんな日本で、コオロギを食する勧めが、
始まってますが、
みなさんご存知でしょうか?
コオロギで怖いのは、
実はコオロギ食ではなくて、
コオロギワクチンの方なんです。
コロちゃんワクチンをコオロギに射つと、
コオロギの中にスパイクタンパクが生成されるそうで。
それをタブレットにしたものが、
コオロギコロちゃんワクチンです。
打つワクチンが拒否されだしたので、
打っていない人にもコオロギ食として、
ワクチンを体内に入れるという生物化学兵器。
それらは粉末にしてしまい、
アミノ酸等という表示で、
食品にも入れれちゃうのが今の法律です。

そんな時でもやれる事はあるはずですから!
今は自分へ、
身体開発に意識を集めています。
その代表はやはり体幹部になります。
実は身体の中で1番関節が多いのが体幹部なんですね。
関節は何個か?
簡単に数えても82個。
細かく数えてみると182個になります。
まあ、数はどうでも良いのですが。
関節なので、
それだけ動かせるということが大切になります

ちなみに体幹部とは、どこかというと、
背骨と肋骨と、骨盤と、頭蓋骨、
で作られた身体の部分を指します。
1番多いと思われがちな手は、
ほとんどの方が器用に動かせますが。
実際、体幹部の6分の1しか関節はありません。
何故体幹部にはこんなに多くの関節があるのか?
その理由とは?
大きく5つあって、
衝撃の緩和、
身体の維持、
身体の保護、
循環の促進、
全脳の開発、
になっています。
意識的に動かさなくても、普段から
無意識のうちに身体を守っているわけですね。

歩く衝撃を和らげたり、
内臓を守ったり、
身体を支えて動かしたり。
脳や内臓の他に、
血管系から、呼吸器系から、神経系から、
全て体幹がメインです。
手足が無くても生きれますが。
体幹がないと生きれません。
つまり体幹とは、生命そのものと言っていいわけです。
たくさんの関節が動くことで、沢山の筋肉が動きます。
生命を宿す体幹が血液を1番に欲している。
そして、老廃物を出したがっている。
しかし、脳神経的には、手の神経支配が大きい為、体幹はあまり器用に動かせない人がほとんどです。
これは何を意味しているか?
体幹を動かすには、脳神経全体を働かせないと動かせないんです。
つまり体幹とは全脳の開発部でもあるわけなんですね。

子供は体幹部を一杯使って動きます。
しかし大人になるにつれ、
便利な世の中て引き換えに、
体幹部を使わなくなっています。
でもそれは、失ったのではなく、
忘れているだけです。
快適な生活と引き換えに
快適な体幹部を忘れてしまった。
人類に残された希望。
それは体幹部にあり!
体幹部の関節が1つでも動くようになったら、
身体が脳が大変化するからです。
日本を変えることは出来ませんが、
全脳が使えるようになり、
不自然な世の中に行かない様に、
私なりの行いの一つが、
この体幹部の関節を動かす稽古、
また体幹の整体になります。
こんにちは。
9月中旬だといっても、
昼間は夏真っ盛りの様な暑さですね。
でも気圧の変化で朝晩は若干涼しいです。
自律神経への負担は大きいでしょうから、
睡眠不足にならないように、
しっかり食べて、
チビチビ運動しましょう。
今日は最近増えてきている、
自営業のビジネスの話です。
コロちゃんの影響は、
経済界にもかなりの格差をつくりましたね。
経済界は、
もともとは
物質と物質、
エネルギーとエネルギーの、
循環で成り立つわけですから、
今回の騒動で
自分や他人を欺いて不当に手にしたエネルギーや物質は、
それ以上の損害となって、
そのうち失ってしまうでしょうけどね。
王道は、いつの時代も変わらないです。
自分に、他人に、子孫に、ご先祖に、
恥ずかしくないように生きる、
常に日頃から真っ当に努力を重ねている人は、
信頼が持てますから。
これからのどんな変化の激しい世界でもやっていけるでしょうね。

王道といえば、法則。
似たようなところで受験勉強がありますね。
受験勉強というのはゲームのような感覚ですから、
ゲームに参加して、
勉強すれば良い点数が取れたりします。
でも勉強して覚えてないと0点になったり。
勉強の世界というのはとてもわかりやすい
「原因と結果」
の法則が作用しています。

勉強して、
知っていれば100点を取れる。
勉強しないで、
知らなければ0点になるわけですね。
それでは、
ビジネスの世界ではどうでしょうか?
サービスをお客さんが価値を感じる形で提供して、
経費を売り上げよりも少なく使えば、
結果的に利益が出ます。
そのことについては、
受験勉強と同じように、
時間の配分を確保し、その時間を
一生懸命に学びに使い、
失敗しながらも、
そこから改善して、
そういうことを続けていった先に、
いわゆる安定的な売上や、
安定的な利益といった、
そういう結果が待っています。

会社員ではその仕組み造りを、
企業の社長や上司、雇ってくれた方が
主にやってくれています。
お客様に価値を感じてもらえるサービスは、もうすでに用意されていて、
とりあえずは、
それを売るだけで良かったりします。
大抵の雇われている方は、
その仕組みのありがたさには
気づけるはずもないままですが。
そしてやはり多いのは、
王道を無視した簡易なスピリチュアルへの誘惑。
「がんばるのをやめるとうまくいく」
「ありのままの自分で価値がある」
「私は私のままで素晴らしい」
病気になるまで、自己犠牲精神で、
他人軸に全てを、掲げているような人には、
希望に溢れる言葉になります。
しかし自営ビジネスの場合は、
安易に
そういったセリフに便乗し、
自分の都合に合わせた世界へと解釈し、
当たり前の王道、法則を飛ばしてしまうと、
やはり道がつくれてきません。
実際には、
利益が出るまでに、
何年以上かかったりするのは当然あるわけです。
自分の世界観だけや、
自分視点だけや、
良かれと思って、
などのセリフだけでは、
客観的な視点が無いと具体的に気付けないです。
3次元の世界は、
優しくもあり、厳しくもあり。
どちらでもなく、どちらでもある。
ふわふわした世界。
ゴルフもピアノも、ギターもテニスも、
野球も卓球も、練習なしでは上手くなりません。
だけど、やればある程度できるようになります。
子供に人気のサッカーも、
何も練習せずに、リフティング100回できるようにはなりません。
だけど練習していれば、
ある時突然、できる瞬間がやってきます。
自営ビジネスも同様に、
何も努力せずには、したつもりでは
毎月5万円稼ぐことすらできないのです。
(しかも努力の方向性は360°あるので、様々な思考と行動が必要。)
アルバイトや会社員として、
5万円稼ぐことは簡単です。
時給であれば、
1000円の仕事を50時間やれば、
5万円になるからです。

自営業者の世界というのは、
自由であるがゆえに、
責任がはっきり現れる厳しさがあります。
人生の悩みは、
そんなに考えすぎる必要はないし、
むしろリラックスすることが大切です。
しかし、
自営ビジネスで結果を出すためには、
人に聞いているだけではダメです。
ここからが大事なところです。
インプットしたらアウトプット。
自分の
時を使って考え抜いて、
苦しい状況も耐え抜いて、
お客さんの声を聞いて、
行動して、改善して、
改善して、改善して、、、、、、、
それでやっと光明が見えてくるのです。
振り返った時に道があるわけです。
道は
厳しい現実も次々にやってくるけど、
その厳しさから逃げずに、
まっすぐ向き合っていけるかどうか。
それが、
自営ビジネスでの、
責任を果たすということです。
そして、自立するということです。
そしてその土台つくりの中心は、
常に身体にあります。
こんにちは。
勢いのある夏から、
穏やかな秋の空気感がやってきてますね。
明日は淀川の花火大会です。
すごい人が集まりそうです。^ ^

同時に
風邪が流行っていますが、
みなさんは大丈夫ですか?
今流行の風邪は、疲労から、極度の感情、疲労のジェットコースターになると知り合いの専門医師から聞いています。
疲労は酸化をしないようにすること。
すなわち、
呼吸が深くあるようにすることが大切です。

よく間違えてしまうのは、
呼吸を長くするです。
長くするのではなく、深くする。
コツは背骨を柔らかくすること。
そのためには、歪みを取り、整った状態で歩くことです。
今日は、病気になった時の見方について。
病気はなりたいものではありませんが、
実はあらゆる悩みと同様に、
病気にも必ず良い面が含まれています。
それは、
すべての悩みや病気には、
有益なメッセージが内包されていているよ!
と言う見方です。
また、
あなたに何か大切なことを考えさせてくれる機会だと言う考え方です。
メッセージの具体的な内容は、
それぞれ個別の悩みや病気、日頃の事情によって異なりますが、
しかし、隠れたメッセージとして
すべての悩みや病気に共通するのは、
その生き方は無理してないですか?
もう少し考え方を変えて見てはどうですか?
という問いかけです。
私たちが悩みを抱えたりするのは、
成長するためであり、
病気になったりするのは、
無理のある生き方を続けようとしているから。
自分が無理のある生き方をしていることを、無視して押し通したり、
実は不自然な、
その考え方を変えようとしないときに、
潜在意識である身体が、
病気としてあらわれてくれます。
身体、潜在意識はあなたと一番長く、
共に一緒に生きようとしてくれる存在です。
だから、
私たちが悩みを抱えたり
病気になったりしたときに
本来一番最初にすべきことは?
それは、
悩みや病気に感謝をすることですね。

「悩みさん、病気さん、私に大切なことに
気付かせてくれてありがとね💗!」
と。
身体は、私に何を言っているのか?
じっくりと対話をして見て下さい。
病気になる前から、
身体や感情を使って色々と伝えていたはずですが、
お陰さまを忘れてしまった人は、
仕方ない。と言ったりしながら、
当たり前に身体をぞんざいな扱いをしてしまいます。
ぞんざいな扱いをされた身体は、
波動で周りの人を巻き込んで、
不機嫌と他者責任から、
ストレスをつくり、
病気となります。
多くの場合、初期症状ならば、
生活の見直し、
睡眠、食事、運動、歪みを整えれば、
改善しますし、
万が一、中期症状でも、
漢方や、整体、軽い薬で改善します。

しかし、
多くの人は病気が持つ隠れたメッセージに
耳を傾けることはなく、
症状が終わると、
再び以前と同じライフスタイルに戻ります。
そして、
高い確率で再発するのです。
悩みを抱えたり、病気になったとき
人は苦痛があるからこそ、
身体を感じるからこそ変わろうとします。
ありがたいですよね。
今まで当たり前に続けてきた、
問題のある生き方や、
考え方、
行動に気付いて、
改めることで、
幸福な人生を手に入れるための
貴重な機会がもらえるんです。
そんな私ってスゴいっ!
て、考えられるようになりたいですね。
そう、考え方なんてものはたくさんあります。
苦痛や苦悩だけにフォーカスせず、
ひとつしかない命を、
一生懸命に生きて欲しいと思います。
こんにちは。
5月も中旬を過ぎ、青々とした草木が綺麗ですね。
この時期は、
晴れた日の木漏れ日が私は大好きでして。
みなさんも好きですか?
あの何とも言えない光と影のバランスが
ものすごい幸せを感じさせてくれます。
見えない自然に守られてるなぁって。
と、言うことで
今日は見守りの大切さをお話しします。
私達は、生物ですから、
生きることに不安を感じて進化してきました。
いつ食べられるかわからない、
食べるものがみつかるかもわからない。
今を生き抜けるかわからない世界を。
そんな人間ですが、
何故こうやって生きてこれたのか?
それは見守るという行為があったからだという仮説があります。
赤子の時は、誰もが
側で親が見守っていてくれていないと、
ただ泣くばかりで何もできないのに、
親が側で見守ってあげさえすれば、
赤子はどんどんと好奇心を発揮して、
次々に冒険を始めます。
周囲を見回し、集中し、それに近づいて、手で触れて、口の中に入れて、様々に動かしていきます。
未熟な赤ん坊は、
親に見守られてさえいれば、
自分で行動したり学習したりして、
勝手に成長していくことができるのです。
だけど親に見守られていないと、
ただ泣くばかりで、何もできません。
つまり、
自分が何をしても親が見守ってくれているから大丈夫という安心感。
何かあってもいざとなったらきっと親が助けてくれるから大丈夫という、安心感がなければ、
何もできない性質があるのです。
見守られていない人間は、
何も行動を起こせないのです。
学習もできないのです。
勝手に成長もできないのです。
人の子が親に見守られていることは
必須の条件なのです。
逆にいえは、誰かを成長できるようにするには、見捨てずに見守れば良いということです。
個人の感じ進む時間軸は皆違いますが、
どんな人でも成長するためには、
自分より大きい存在に守られている
という安心感が必要不可欠なんですよ。
自分より大きな存在に守られているって
安心感さえあれば、
時間と共に勝手に何らかの活動し始めますし、
そしてそのことで、
失敗したり傷ついたりもしながら、
行動することで成長してゆきます。
(見守るというのは、結構難しくて。他人の痛手を見守れない人は、ついつい手を出し過ぎてしまい、その人の成長体験を剥奪してしまい逆恨みされてしまいますから注意しましょう。)
ではこの安心感を与えてくれる
自分より大きい存在とは、あなたにとっては誰でしょうか?
それは決まっていません。
親から始まり、
時には友人だったり、
先生であったり、
恋人であったり、
配偶者だったり、
師と仰ぐ人であったり、
神様であったり。
たぶんその時々で変わります。
そんな自分より大きな存在に守られていると感じれた時、(気付けた時、)
自分が真に望んでいることを行い出したり、
何かを学び成長し始めたり、
そこから幸せになっていくこと選択し始めたり
が出来てきます。
そして、少しでもそんな存在を感じれるならば、
今度はあなたも、
子供達を、
友人を、
恋人を、
配偶者を、
親御さんを、
師匠を、
神様を、
荒を見つけるんじゃなくて、
見守るくらいになって、
見捨てずに
見守ってあげることで、
世界に循環が生まれ、
経験し、
幸せは広がっていくんではないでしょうか。
この世界では完璧であるものは崩れてしまい存在できません。
不完全だから存在できるのことは2008年に発表されています。
人はもちろんですが、
神様ですから完璧ではありませんから、
(一神教の教えは別)
数少ない見守れる側の人になりたいですね。
打ちたく無いのに、
打てとストレスがかかると言う声を聞くことがあります。
同調圧力でワクチンの接種を強制されたり、
人権に関わるような扱いを受けたり、
表現を会社自体でされている場合には、
相談先がありますので、お伝えしておきます。
あくまで
打つ、打たないは個人の自由ですからね。^ ^
相談先は
法務省法務局
県の人権施策推進課
市の人権推進室、
これら全てに電話してみて下さい。
みなさん真摯に対応して下さるようです。
相談された内容は記録に残るので、
相談件数が多い方が議題にも取り上げてもらえやすいし、
対策も考えてもらえる可能性が高いそうなので、遠慮なく相談してみてはいかがでしょうか?
相談する際に名前は聞かれません。
ただ、
法務局の方に調査に入ってもらう際には、
ご本人の名前や会社名は必要だそうです。
では話を戻して、
東洋医学的には、
夏は何処に負担がかかるのか?
と言うと、ご存知!
心臓に負担がかかる季節
と言われます。
熱の高い夏。
休みなく動き続ける心臓にとっては、
今年の様に過度に暑すぎる夏は
熱がこもり、
内部の機能が弱ります。
それにより、
外部には、
心臓と関連が深い場所、
例えば、
胸椎1,2、5番の可動性、
左の菱形筋や
肩甲下筋の緊張や弱化、
左の首から左肩、
背部のコリや痛み易くなります。
さらに
連動する肺や腎臓と
冷房と外気の温度差による
自律神経系の緊張により、
寝付きが悪くなったり、
消化器の不良、
不安やイライラ。
頭痛になりやすい後頭部の緊張など
の関連筋にも影響が出やすいです。
そして、
夏に多い不整脈や
動機、
息切れ、
疲れやすい、
持久力がない等の症状が
出ていても
病院の検査では異常がない
場合がほとんどです。
現在の検査では分からないだけなんですが。
ホルモンや血液検査をすると
ある程度はわかります。
これらに対する対策として、
オススメなのは、足首廻しです。
末梢をしっかりケアをすることで冷え性対策から熱こもりの助けになりす。
さらに、食べたいものとしてオススメなのは、
夏野菜です。
夏野菜は、身体のこもり熱を冷ましたり、
胃腸の粘膜を強くしてくれます。
そして、タンパク源として、
魚になどからオメガ3の油を摂取して、炎症を、少しでも減らしていきましょう。
あらゆる施術院を巡り廻る難民と言われるお客さん。
どこに行っても治らない、
もしくは治っても、
何か気に入らないところを見つけては施術院を、
整体や整骨院をコロコロと変える人達。
当然、その傾向の方が当院にも来られていました。
保険受付をしていた時で、
今はいはりませんが。
この方々の特徴は、
前の病院や整骨院の先生のやり方の悪口から始まります。
確かに本当に情けないような施術所も、
バランスの法則から見ればあるでしょうが、
大抵の施術家の悪口を散々言われます。
しかも、まあまあ通ってらっしゃった上で。
だから、当たり前ですが、
私の悪口も他では言われるようになる事は目に見えています。
いつか時期がくれば、難民スタイルから抜け出せると良いのですが。
身体と会話をするということはもちろん、
身体を健康にするということは、
何ヶ月や、何回と言った施術で、起こることではありません。
細胞どうしが信頼し始めるというか、
それこそ、
何年や、何十回と言った会話の中で、
やっと身体が話しかけてくれて、
始まる行為なんですね。
そうなれば、
身体は本当の事を話してくれたり、
人生のことを話してくれたりして、
健康については、安心して生きて行けるようになったりします。
それが整体なんだと思います。
てんかん、ひきつけ。
それらの栄養面のお話しはしてきましたが、
今日は簡単なクセのお話しをします。
てんかんやひきつけを起こす大人や子供の特徴として、
考えすぎる頭の使い方、
クセがあります。
それはいわゆるインプットの量が多いということ。
インプットしたら、同じだけアウトプットするのが自然の流れですが。
がぜん、
アウトプットの量は少ないのです。
すると身体は自動的にアウトプットさせることがあります。
人の場合、アウトプットととは、
筋肉を使うということ。
要するに身体を動かすということですね。
これが、
勝手に意識と関係なく、
部分的に起これば、ただの筋肉収縮ですが。
片側や全身に起これば、、、
対策は、考え方のクセを改めるということになりそうですが、
これも時期が来ないと多分起こりません。
では、簡単な情報としては、
筋肉を先に使う量を増やす。
良く歩き、良く遊ぶ。みたいな感じです。
そして、栄養面のバランス。
これが解決の糸口です。
ちなみに、
子供の場合は、母親が見本を見せることが大切になります。
動物の場合は、散歩の量を増やしましょう。
4月なのに、もう夏のような暑さ。
最近寒暖差疲労が原因で体調を崩している方も多いと思います。
ちなみに、
1日の中で気温差が10度以上だと疲労を感じる人が多いと言われ、
寒暖差に身体がついて行かず体調を崩すケース大半とか。
原因として寒暖差疲労は活性酸素が影響すると言われ、
その寒暖差が激しい春は自律神経が乱れて活性酸素が増え、
体調が崩れやすいみたいですね。
対応策としては、
経絡体操や、
手のツボ療法や、
呼吸法がありますが、
内面からは活性酸素に有効な栄養素を摂取することが大事な要素です。
基本的にはビタミンCやB群ですね。
お風呂でのエプソムソルトも良いですね。
寒暖差だけではなく、
異動、転勤、入社等の季節でのストレスも
疲労の原因となるので、
梅雨に入る前に、
内臓の整体で体調を整えておくと理想的です。
改めて健康とはについて。
荻野接骨院でも、やはりまだ少数の新規のお客さんは、健康の定義を、
要するに
健康の基準を痛みだと持ってはる人がいます。
痛みを基準にした場合のゴールは、
痛みが無い、
いわゆる感覚が消えた、
痛みを感じないこと!
身体の存在感が、無くなったこと!
と、いう事になりますが、
それって、本当に健康って言えますか?
痛みを感じない病気がありますが、
そうい方は二十歳まで持たないと言われています。
また、痛みや違和感が無かっても知らない間に癌になってたと言われる方もたくさんいはりますね。
要するに、健康の定義は、
痛みを消す事だ!にしてはいけないよ
というのが、言いたいことになります。
痛みにも意味があるのです。
役割が、あるのです。
では健康とは、
一言で言うならば、
細胞が正常に機能している。
ということでありますが、
違和感を感じる事ができる、
痛みを感じる事ができる、
身体のサインを、
心の声を、
細胞の声を、
聞いてあげることが出来る人が、
気づけることができる人が、
まずは健康な人と言えますね。
この健康の定義があって始めて、
セルフケアも、
食事療法も、
当院の整体も、
水を得た魚の如く、活きてくると言えます。