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妊活中の方にお伝えしていること | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 不妊施術 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧

妊活中の方にお伝えしていること

2021.08.23 | Category: サプリメントの,プロテイン,マタニティー,不妊施術,不眠症,便秘,内臓疲労,冷え症

PCR検査が年末くらいで中止になる話が出てきてますね。

 

これは本当に間違った方向に利用されてしまってますから、

一刻も早く中止することを願っています。

 

 

妊活中の方にお伝えしていること。

細かい点はたくさんありますが、

 

初めにお伝えしているのは

大きく3つになります。

 

 

それは、

1、炎症を減らす。

2、ミトコンドリアを廻す。

3、毛細血管を増やす。

 

です。

 

3つとも対策が必要な方もいれば、

1つの方もいはります。

(ほとんどの方が必要ですが、)

 

結果的に時間がかかる人も、

かからない人も

今までの生活パターンを見直すかどうかで

その後の個体差は変化していきます。

 

 

 

 

炎症でわかりやすいのは、

コーヒーのカビ菌や、

牛乳のカゼイン、

小麦のグルテン、

などをとっていて、(詳しくは遅延型アレルギー検査をしてみて下さい、)

 

食べるのをやめると、

便秘になる人などは、

炎症があったから下痢気味になって

便が出ていたと言うことがわかります。

 

後は、低血糖があったり、

慢性の疾患がある人は

炎症があるという指標になります。

 

ミトコンドリアでは、

タンパク質、

ビタミン、

ミネラル、

が必要になりますが、

 

大概の方は

ビタミンB群、亜鉛、マグネシウムが不足しています。(血液検査をして下さい。)

 

体外受精なんかでも

亜鉛が不足している状態や、

マグネシウム不足はだけはなんとか回避したい。

 

職場などで脚が浮腫む人などは、

そもそもタンパク質が足りません。

 

食べ物の栄養が偏っている事で、

やはり低血糖になったり、

慢性の痛みや

生理不調、

睡眠の問題があります。

 

 

 

毛細血管については、

どれだけ神経に刺激を与えれるか?

になります。

 

毛細血管の束の数だけ、子宮や卵巣に

栄養やホルモンを送りだせるようになる。

妊活に有利なのは想像できますでしょうか?

 

これらに対して荻野接骨院で

妊活中の方にできるのは、

 

特に3番目の

刺激からの毛細血管を増やすになりますね。

 

2番の栄養についても、

毎日にことですが、

しっかり摂取していただき、

サプリなどで補助していくことで、

変化していきます。

また、

吸収率が上がるように、

整体施術で血液を廻すことにもなります。

 

 

 

1番に関しては、

いつでも始めれることですが、

なかなか覚悟がいりますね。

 

 

 

 

 

 

幸せを感じるには!?

2021.06.29 | Category: めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カウンセリング,コーチング,ストレス,スピリチュアル,マタニティー,不妊施術,副腎疲労,口唇ヘルペス,,坐骨神経痛,循環不足,成功者の法則,甲状腺低下,病気のサイン,症状の考え方,発達障害,背中の症状,腰痛,自律神経症状,院長の考え方,難聴、耳鳴り。

大阪十三にも、

緊急事態宣言が解除され、

マンボウに戻り、

居酒屋や商店街に活気が出てきました。

 

お酒は2人まで90分ってのは、

よくわかりませんが。

 

今日はカウンセリングで、

よくあるある話をします。

 

結婚し、

子供ができた時の

男性にあるある話です。

 

大抵、真面目で素敵な男性は、

経済的に成功しておきたいと、

必死で頑張ってしまいます。

 

必死で頑張ってる時の身体は、

ホルモンで動いてます。

 

エネルギーを作って動くには、時間がかかり、すぐに作業に取り組めないからです。

 

で、

ホルモンもそのうち出なくなり、

副腎に負担がかかり、

ウツや疲労感、眩暈やダルさなど、

何らかの理由で動けなくなります。

 

 

 

私はこんな時に、

頑張らずに計画を立てて下さいと言います。

 

この場合の

頑張るというのは、

寝ないで、食べないで、休まないで、

予定表、時間いっぱい一杯、

無理してでも、

やりたくないことでも、

上手くいかないことでも、

辛いことでも、

やらないといけない!

しかも、早く!速く!はやく!

と、思ってやっている状態を指します。

 

 



エネルギーで生きると言うのは、

今の自分に無理はなくて、

まあまあ簡単にできることからやり、

上手くいくにはどうしたら良いか?

とりあえず、色々と試してみたりする余裕を保ち、


過程を楽しんでやる。

ということです。


ちなみに、

頑張って手に入れたものは、

大抵が自分の身に余るものになります。

 


だから、

いくら頑張っても幸せを感じれない。

虚しいとなるのです。

 

それだけでなく、

身に余るものは、周囲にまでも、

歪を生じさせます。

 

家族が病気になったり、

交通事故にあったり、

子供に問題が発生したり、

友人と破局したり。

 

 

これは簡単な実験で分かります。


お部屋で、
容量が500CCの普通のコップに、

2リットルのバケツに一杯の水を、

早く早くと、

一気に注ぎ込んでみましょう!

 

 


どうなるでしょう?

結局、

コップの中には、

水は半分も入らないです。
ほとんど、溢れてしまいます。

 

しかも、

溢れた水は、
辺りを水浸しにしてしまいます。


このように、

頑張って早く早くと手に入れたものは、

最終的には、

自分の手元にも多くのものを残してはくれません。

それだけでなく、

 

周囲にも悪影響を及ぼしてしまうのです。


等身大のに生きる。

これがエネルギー循環の生きかた。

自分も幸せを感じれますし、

自分の周囲の人たちにも、幸せを分け与えることができます。

コップに水を少しずつ注ぎます。

するとやがて、コップは水で満たされます。

入りきれない水はゆとりとして残り、

必要とするコップに注ぐ余裕ができます。

 

 

食べずに避けたいモノBest3

2021.05.15 | Category: アレルギー,カンジタ菌,ストレス,パニック障害,マタニティー,不妊施術,不眠症,五十肩,低身長,便秘,内臓疲労,冷え症,出産後のおしり痛、尾骨痛,口内炎,,唇の症状,坐骨神経痛,外反母趾,手湿疹,指の痛み,毒素とは,甲状腺低下,,筋肉痛,糖尿病,緑内障や白内障,股関節,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,親指痛,起立性調節障害,足のつり,足底筋膜炎,足首不調,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,首の症状,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

コロナは概念という漫画がものすごく面白いです。

ただ売り切れで手に入りにくいですが。

 

今日は、副腎疲労気味の方はもちろん、

炎症のある人にも控えた方が良いものを3つあげます。

先ずは、、、

 

 

 

①トランス脂肪酸!!

 

ファーストフード、

スナック菓子、

カップラーメン、

アイスクリーム、

ケーキ、

ドーナツ、

デニッシュ類等の菓子パンなど入ってます。

 

「トランス脂肪酸」は、

細胞膜の質を悪くすることで、

全身の細胞膜の脆弱化につながります。

 

細胞膜を構成する脂肪酸が、

人工的に作られたトランス脂肪酸に置き換わると、

柔軟性など細胞膜としての機能が低下します。

脳の神経細胞、腸の細胞など。

 

そして、

LDLコレステロール上昇作用などによる、

心臓疾患リスクの増加につながります。

 

マーガリン、ショートニングなどの、

加工油脂を使っていない商品がいいです。

 

植物油を加熱すると、

トランス脂肪酸が生まれるので、

揚げ物も摂りすぎに注意。

 
つづいて、

②人工甘味料

「人工甘味料」は、

糖尿病の発症や耐糖能リスクを上昇させる可能性が報告されています。

 

異性化糖・精製糖

清涼飲料水などに使われる「異性化糖」は、液体のために急激に血糖が上がり血糖調節障害(血糖の乱高下)の原因になったり、

また、砂糖の20倍以上もAGEs(終末糖化産物)を生み出します。

 

パッケージの成分表示の原料に

「果糖ブドウ糖液糖」

「ブドウ糖果糖液糖」

などと記されているものには、

異性化糖が含まれています。

 

③リン酸塩

ハムやソーセージなど、

加工食品に多い「リン酸塩」は、

亜鉛やマグネシウムなどのミネラルとくっついて、

腸からの吸収を妨げます。

 

ハムやソーセージにリン酸塩を添加するのは、

肉の水分を保つ効果があるため、

柔らかい食感となるからです。

 

 

 

以上、Best 3でした。^ ^

 

 

 

2人目妊娠に必要な栄養素

2018.08.19 | Category: サプリメントの,マタニティー,不妊施術,自律神経症状,食について,高血圧

2人目妊娠を目指している方はもちろん、

今妊娠中の方にも、

大切な栄養素のお話をします。

 

妊娠中に必須な栄養素として、

タンパク質を筆頭に、

脂質、ビタミンA、ビタミンB群、

ビタミンD、ビタミンE、鉄分、亜鉛、

マグネシウムがあります。

 

鉄分や亜鉛は、妊娠の後期には、

ほとんど子供にもっていかれるので、

前期から摂取を意識しておく事が必要です。

 

その事で、早産などを防げるのです。

 

ビタミンAは、レチノイン酸には気をつけたいですね。

多くとる事で逆に奇形になってしまう報告があります。

 

ですから、レチナールなどビタミンAは天然物で摂取をしたいところです。

 

ビタミンB群は、つわりはもちろん、

出産後の後期赤ちゃんの夜泣きを緩和させる効果があります。

エネルギー代謝に必須だからですね。

 

ですから、

出産前から摂取を意識したいところです。

 

 

妊娠高血圧は、

後期の高血圧と、タンパク尿、

子宮動脈のれん縮のことですが、

これらはマグネシウム不足による、カルシウムの不安定が原因ですから、

マグネシウムも大切です。

 

 

特に2人目妊娠が難しい方は、

 

1度目の出産後の栄養素不足のままなので、

 

栄養素のバランスを見直しながら、

 

整体で自律神経を調整し刺激を使い、

 

毛細血管まで血液がしっかり流れるようにして、栄養素やホルモンを送り込む時間が大切です。

 

 

ちなみに、栄養素不足とは、バランスが不足しているという事です。

勝手な人生。

2018.08.13 | Category: くしゃみ,しびれ,しもやけ,どうでもいい話,ひきつけ,めまい,アレルギー,オカルト話,カウンセリング,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不妊施術,不眠症,五十肩,便秘,側弯症,内反小趾,冷え症,前立腺,,唇の症状,外反母趾

何が原因なのか、

さっぱりわからない問題って生きてるとってか、歴史的にも多大あります。

 

頭の中で、

原因と結果というストーリーが成立しないような問題。

 

問題というと何ですが、

何が原因かわからない病気や、事故や、症状や状態などなど。

 

これらは、

 

本当に原因がわからないところからやってきている場合は、

 

やりたいように対策するのが一番です。

 

対策ってのも違うかもですが。

 

分からないというのは、

 

自然界の現象の一番の根源なんです。

 

勝手は自然そのもの。

 

勝手に起こること。

 

だから、

 

解決する時も勝手に解決したりします。

 

あがいてもいいけど、味わう必要というか、

味わってその経過が過ぎるまでは解決しそうにありません。

 

 

そういう事が人生にはある。

 

それに気づいくと、生きるのは楽です。

脚のむくみと鉄サプリ

2018.07.24 | Category: しびれ,サプリメントの,パニック障害,不妊施術,五十肩,内臓疲労,冷え症,肩こり,自律神経症状,起立性調節障害,院長の考え方,頭痛,風邪,食について,首のコリ,鼻つまり

私はマンガ大好きで、

テレビは見なくても、

ほぼ週刊誌などにも目を通せる時は、

通す様にしています。

 

そんな私が目に入って感動するのは、

 

向かい合うモノが、

どんなに巨大で難関なモノや、

人であっても、

 

信頼している仲間のためなら、

命をかけて行動するシーンです。

 

このシーンがあると、

かっこよ過ぎて

もう涙が溢れます。

 

 

だけど現実、

命をかけてまで一生懸命になれる事件なんて、

 

私にはほぼ無いですねー。

 

事件はないけど、仕事?

 

やばいくらいに楽しい志事はありますけど。

 

それは整体の仕事です。

 

はい。スイッチ入れたら真剣です。

 

ということで、前置きは置いといて、

 

 

 

 

 

鉄分不足で色々な症状が出てる人がいます。

 

こういう人は、大抵が自覚症状がありません。

 

それどころか、ビタミンサプリとってるから大丈夫ですとか言われたりされますが。

 

 

 

普段の私は、

最初から聞く耳を持たない人には、

整体だけでアプローチを試みる私ですが、

 

 

女性にはあまりに多く、辛そうな症例なので、

 

ちょっと誤解を解きます。

 

 

第1に、サプリが効くかどうかは、普段の食生活が土台にあります。

 

だから特に腸内環境をまず見ないとです。

 

炎症などがないか、

カンジタはいないか、などですね。

 

歯の炎症なども要チェックです。

 

炎症体質の、改善が大切です。

 

さらに、

 

鉄分といえば、ひじきを思いますが、

ひじきに鉄分が多かったのは鉄のフライパンなどで調理していたからで、

実はひじき自体には鉄分はほとんどありません。

 

それどころか、ヒ素が入ってたりするそうなんで。気をつけたいところです。

 

また、成分ではプルーンなんかも鉄分ほとんど無いようです。

名前のイメージは鉄分って感じですが。

 

それこそ、スイカや、夏ミカン、サラダ菜や小松菜とかの30分の1もあるかどうかで。

 

プルーン100グラムと、バジル0.17グラムがほぼ同量の鉄分くらいの違いです。

 

もちろん、プルーンは抗酸化食品としてはとても優れていますから、

 

あくまで鉄分の話ですよ。

 

後、ほうれん草も鉄分代表ぽいですが、

実はパセリや小松菜などよりも少なく、

鉄分吸収を阻害するシュウ酸が多いので、

実際の吸収量も少ないです。

 

意外じゃなかったですか?

 

いわゆる情報操作ですね。

 

 

 

後は酸化防止。

 

 

鉄分の吸収には胃酸とビタミンCが必須ですが、

 

ビタミンCをサプリで取るならば、

 

砂糖や、果糖なんかが一番にかかれてあるものじゃなくて、

 

なるべく天然由来のアセロラや、ビタミンCカルシウム、

 

なんかが一番に記載されたものを摂取すべしでしょうね。

 

特に非ヘム鉄は。

 

じゃないと、

なかなかサプリでは脚の浮腫みが取れないですね。

 

とっても、吸収されないわけです。

 

もちろん、腎臓や心臓からくる浮腫みは、また違いますが。

 

鉄分不足からは、頭痛、肩こり、腰痛、めまい、眠気、食欲不振や、動悸、神経過敏、倦怠感、などが長期的に起こりますから、

 

まずは

しっかり野菜をとりましょう。

 

そして、お肉ですね。

 

 

身体は正直ですからね。

 

梅雨入りのウツ

2018.05.23 | Category: ストレス,不妊施術,不眠症,症状の考え方,院長の考え方

春におとずれる肝臓の疲れは、

怒りだけでなく、

恨みや責任感なども感じやすくさせます。

 

 

そして、梅雨が入りそうな6月前になると、

腎臓負担から、

恐怖や不安、焦燥感、

 

 

更に胃や脾臓の疲れが加わって

共感や同情、

依存心なんかが強くなり、

 

いわゆる、

鬱傾向が出てきます。

 

 

この時に、鬱を直接改善しようと、

副腎や頭にアプローチするだけでは、結局解決には進みません。

 

春の問題から、取っていき、

最終的に

胃腸を整える必要があります。

 

 

四季と身体はリンクしているのですね。

 

妊娠するために3つの要素

2018.05.19 | Category: マタニティー,不妊施術,不眠症,生理痛,自律神経症状,院長の考え方,頭蓋施術法

120日の間に、卵胞に対してどんなアプローチが必要なのか?

 

もしも妊娠するための要素として、

3つの要素を書くならば、

 

排泄力を高める、

伝達力を高める、

圧の変化をつける。

 

となります。

 

身体の細胞は、酸素と栄養が必要ですが、

それらも電気で動いているわけで。

 

そんな電気信号に悪いものが詰まって、

伝達がうまくいかなくなると、

当然不調になるわけです。

 

例えば、子宮内膜症が原因で不妊症と言われる方なんかは排泄力か低く、組織への圧の変化もほとんどない方が多いです。

 

 

排泄とは、汗や尿、便などから出す力であり、

伝達とは、脊髄神経の前枝内臓神経への電気信号であり、

圧の変化とは、組織の水の流れだったりです。

 

当院でクラニアル、頭の整体を行うのも、

頭は高性能で代謝が良くてゴミも溜まるので、内圧をつけて水の流れをつける意味もあります。

 

卵巣年齢とAMHと妊娠の可能性

2018.05.17 | Category: 不妊施術,予約や次回来院の目安。

卵巣年齢といえば、

AMH抗ミュラー管ホルモン値、

 

抗ミュラー管ホルモンとは卵巣にある前胞状卵胞の、顆粒膜細胞から分泌されるホルモンのことですね。

 

これの数値が少ないと次に出てくる卵子の数が少ないので卵巣年齢と言われるわけですね。

 

だけど、AMHが少なくても、当院では妊娠される方はたくさんいます。

 

何故ならば、たとえ前胞状卵胞の数値ゼロに近くても、原始卵胞に近い、これから成長してくる卵胞があれば、

 

何周期か後にはAMHが分泌されて、上昇する可能性があるからです。

 

ちなみに、卵巣では、

まず原始卵胞から、

一次卵胞へ、次に二次卵胞へ、

そして前胞状卵胞から、胞状卵胞へ、

最後に成熟卵胞に成長して、

卵子になります。

 

この過程には最低120日以上の日数が必要になります。

では、この120日の間に妊娠するような状態の卵子にするには、

どんなことが必要なのか?

 

これは個人差がありますが、

 

最低限にしぼると3つの要素に絞れます。

 

お客さんにはいつも言ってる事で、復習になりますが、

 

それはまた今度。

 

 

 

 

新生児の施術

2018.05.13 | Category: マタニティー,不妊施術,,小児へのアプローチ,赤ちゃんへの手当て

先月46歳で初出産されたあ母さんと、新生児がこられました。

 

赤ちゃんは、大人の?社会の都合で帝王切開で産まれてきました。

 

産まれた赤ちゃんは、

お乳を吸わないし、

よく吐くと言う理由だけで、

病院でたらい回しにされた挙句、

データや基準値にあってないからと、

無理やりミルクを大量に飲まされ、

その上、便秘が原因かもなどいう理由で、

浣腸まで何度もされていたそうです。

 

 

私が診させて頂いたところ、

頭蓋骨の一次呼吸が浅く、

後頭部の変位、

食道裂孔の下方変位と、

それによる胃の噴門のストレスによる嘔吐反射、

後、たらい回しの影響か、

肋間筋や横隔膜の緊張の持続からか、

咳の様な体内細菌やウィルスによる炎症もみられました。

 

施術は、脳圧と一次呼吸の調整、

後頭部の変位調整、

肝臓、横隔膜の調整、

気管や肺の自然治癒力スイッチを入れてみました。

 

すると明らかに顔色が良くなり、

お乳の吸い付きも変わったようです。

 

親御さんには、自宅でできる手当ての仕方を指導させて頂きました。

 

小さな赤ちゃんは何も言えませんが、

非言語で喋っています。

 

 

データや基準値だけでなく、

しっかり身体の声を聞いてあげて欲しいと思いました。