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子宮内膜症 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 不妊施術 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 16の記事一覧

子宮内膜症

2015.06.20 | Category: その他,マタニティー,不妊施術

この症状も、

最近よく診かけます。

 

これは、構造的に

骨盤が広がることで、

背中が丸くなり、

横隔膜もさがり、

卵巣を支えている組織も

たるんでしまいます。

 

そこに疲労で重くなった

内臓が下がってきますので、

卵巣も卵管も

圧迫で下がっていきます。

 

結果、傾斜があった卵管は、

傾斜が無くなり、

分泌液は流れにくくなり、

月経で剥がれ落ちた内膜は、

逆流してしまうのです。

 

これは、実は不妊症や、

卵巣嚢腫などにもあてはまります。

 

もともと、

身体の、

構造を歪ませるのは、

生理学的な疲労が始まりです。

 

子宮内膜症の方は、

どこも悪くないと思い、

神経が鈍感になって

らっしゃる人が

多いです。

 

どこも、悪くないと思っていても、

整体を受ける習慣を

お勧めします。

 

 

 

 

頻尿

2015.06.17 | Category: その他,マタニティー,不妊施術

結構女性に多い、

頻尿症状。

 

年齢や個人差はありますが、

これらも、

もともとの原因は、

内臓器官の疲労。

そして、

疲労老化による、

末端むくみ。

 

そこからくる、

脳圧迫ストレス。

自律神経症状。

 

結果、肋骨は牽引され、

横隔膜が硬くなる。

 

それらが、

心臓を変形させ、

刺激。

利尿ホルモン作用で頻尿に。

 

色々ときっかけはありますが。

疲労をためない。

溜め込まない。

のが、大事になってきますね。

 

 

 

 

 

 

不妊症状 女性

2015.06.10 | Category: 不妊施術,症状の考え方

女性の場合も、

まずありきなのが体調ですね。

病院で異常なしであっても、

呼吸が浅いと、

体力はあるとはいえません。

 

出産はある意味

命がけなので、

体調が悪いと、

出産よりも、自己防衛が

強く働き、出産は

難しくなります。

 

そして、大事な卵。

卵子をつくるのには

ホルモンの影響がとても

大切になってきます。

これらは自律神経と一緒に

状態を調整するのがいいですね。

 

そして、

妊娠を維持する力、

子宮の状態ですね。

圧迫されてないか。

変位を起こしてないか。

やはり綺麗な位置にあるほど、

お腹の環境は広く、

赤ちゃんの

負担も少なくすみます。

 

 

まずは生理不順がないか、

痛みが酷くないか。

 

これらの症状を出している

状態を整える事を第一として

見直していくといいでしょう。

 

 

 

 

不妊症状と男性

2015.06.09 | Category: 不妊施術

不妊症は、

今の日本には、増加している

症状です。

ただ、これは病気には

入らないので、

まさに状態がどうなっているのか?

が大事になってきます。

 

割合的には、男性半分、

女性半分に原因があるそうです。

 

男性の問題は、

まさに疲労具合ですね。

身体に疲労が蓄積しすぎて、

体調をくずし、

身体は、硬くなり、

精神は病み、

精子は血液や

体液からつくられるので、

体調が低下傾向だと。

なかなか。

 

また、感情的や

マニア的にも、

色々な問題がありますが、

 

男性の身体を整体する事で、

妊娠力はアップします。