Blog記事一覧 > 不妊施術 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 15の記事一覧
なかなか日本では内臓疲労は説明されていません。
とくに、
副腎疲労をまったく視野にいれられていません。
ストレスに抵抗できなくなってくると、
イライラをコントロールできない、
やる気が出ない、鬱っぽくなる。
ホルモンバランスが崩れてくると、アトピーかわ悪化する。
血圧が上げられなくなると、
立ちくらみ、
朝起きれない、
眠気が強くて、だるい。
低血糖症状がでると、
倦怠感、
めっちゃ甘いものが欲しくなる。
と、様々な、症状がでる事は今まで言ってきました。
で、治していくにはどうしたらいいのか?
まず、治していく覚悟が必要です。
その為に、食事の見直しから始めましょう!
なにかを加えるというよりも、
毒になるものを避ける。
質と量を減らす。
それからですね!
内臓疲労に、なりやすい職としては、
やはり精神的に緊張感がハンパない職や、肉体の酷使が続く職、
早番、遅番、夜勤など、昼夜関係なくシフトで働かれていると、結構なりやすいみたいです。
更に追い討ちをかけるが如く、几帳面で真面目な性格なら要注意。
私がいないと仕事が回らないから、と何でも引き受けてしまうと、身体はおかしな事になり兼ねません。
とは、言っても辞める訳にもいかないと、いう方は、こつこつと、
しっかり内臓疲労のケアをしていきましょう。
清潔に、するのは、気持ち良いものですが、
度が過ぎると、これも内臓疲労につながります。
例えば、消臭剤。芳香剤。
これらの中には化学物質が多く、清潔よりも毒素の
摂取が、勝ってしまいます。
他にも、合成洗剤や、シャンプー、歯磨き粉、ドライクリーニングなど。
これらも安い。いい香りだけで使っていると、
知らない間に副腎疲労は加速していきます。
逆に、ちょっと畑の土いじりや、糞がついてる動物に触れたりと、自然の菌をたくさん触った方が身体はバランスを取りやすくなります。
だからといって臭う服や身体で生活するのもちょっと違います。
極端に傾かず、バランスが、大切ですね。
慢性疲労の原因が内臓疲労だという事で、
昨日の続きですね。
牛乳やヨーグルトを止めましょう。
これらの中にあるカゼインというタンパク質は、日本人にはアレルギーを誘発しやすくする体質へと向かいやすくなります。できたら、たまにとか、豆乳なんかで補うのがオススメです。
油を見直す。
副腎から作られるホルモンは脂肪であるコレステロールからつくられるので、しっかり脂質を摂る事は大切です。が、マーガリンや、動物バター、パーム油、科学生成された食用油、サラダ油などは止めましょう。
オススメは常温でも固まらない魚の脂肪や、亜麻仁油、えごま油、しそ油などです。
これらは、腸の、栄養になる油でもあり、粘膜などの炎症を、癒し修復してくれます!
もちろん、オリーブオイルや、ココナッツオイルなども良いですね。
妊婦さんなんかは、腸内細菌が、バランスを崩しやすく、カンジタなどが繁殖する傾向がありますが、妊娠中にこれらの油を摂取する事で調子を整えてくれます!
まずは、毒素になるようなものを摂取するといったマイナスの行為を見直してみる事が大切になってきます。
出来るかどうか別にして、
やりやすいものから、
小麦をとらない。
グルテンは副腎疲労的には最悪です。
例えばパンとか。ラーメンやパスタとか。
まあ、モチモチして、粘りが、あって、美味しいですが、これらは腸を破壊しやすくなり、副腎疲労を後押しします。
コーヒーを取らない。
カフェインも、副腎を刺激して、ホルモンの分泌を促進します。
で、副腎を無理矢理働かざるえない状況へ追い込みます。
まぁ、急にゼロにするのはちょっとしんどいですから、
少しずつ減らしてみましょう。
不妊症状でお悩みの方で意外に多いのが、副腎疲労です。
性ホルモンというと、下垂体のから性腺へと命令がでて、性腺だけで作られていると思われがちなんてわすが、
実は副腎も活躍しています。
本来は男性は精巣で、女性は卵巣でホルモンを生産していますが、副腎では、どちらのホルモンにも変化できるすごいホルモンをつくってます。
男性には、女性ホルモンを、女性には男性ホルモンをつくってあげれる唯一の臓器なんです。
ですから、ホルモンの母って呼ばれてたりします。
そんな感じなので、副腎が疲労してると、機能は低下してしまいうまくホルモンを生産できなくなる。
結果不妊症状が、出やすくもなります。
特に副腎が疲労して、男性ホルモンが作れなくなった女性が、プロゲステロンというホルモンを男性ホルモンに変化させて、なかなか月経が来ない状態になってる方も多いです。
不妊施術というと、まだ女性だけの問題だと
考えてる人が多いですが、
最近調べられた、
現在の男性の20代の60人中、
正常な精子がみれたのは何人だったと思います?
正解は、
たった2人だったそうです。
度合いはありますが。
ほとんどが奇形精子だったそうです。
さて、それにしても、何故こんなデータが表れたのか。
それは、食べものが大きな原因。
人は、やはり食べた物で出来ていますよね。
その食べ物が、汚染された添加物だらけだと、
やっぱり身体も疲れやすくなり、結果今回の形ができあがったという感じです。
ちなみに、添加物とは、有害物質、有害ミネラルから作られたもので、細胞を、殺し、働きを止めるもの。
一応、取らない方がいいよ的な食品を加えるなら、
WHOで制限されてる、リン酸添加物が、
ポークハムでは、51倍。
ウィンナーソーセージでは21倍。
コーラ15倍。冷凍ハンバーグ13倍。
インスタントラーメン9倍。
スナック菓子5.5倍。
清涼飲料水5.3倍。
アイス5.1倍
入ってるそうです。
不妊施術をするにしても、
まずは、食べものを見直してみましょう!
不妊施術とは、どのような事を
行っていますか?との質問を頂きましたので、
お答えします。
先ず、目的としては、
質の良い卵子を形成できる環境のお手伝いです。
その為に、卵胞刺激ホルモンがしっかり卵巣に届けられているかを確認していきます。
施術内容としては、
内臓全体と、子宮の血流改善。
骨盤内の循環改善で温度を上げる、
呼吸を、深くし固さを和らげる。
子宮内の靭帯のバランスを構造上整える。
背骨の、神経の卵巣への緊張をとる。
脛骨神経の緊張を緩和させる。
脳下垂体の働きを高める。
などを行っていきます。
不妊は、女性だけの問題でなく、
また食生活も、関係しますので。
詳しくは、カウンセリングでお伝えしますね。^ ^
現在人は食に関してある程度なんでも手に入り、満腹感をいつも味わえる代わりに、
幸福感を感じにくい状態になりつつあります。
そんな状態を改善させる簡単な方法とは?
そう、空腹感をつくるということです。
糖尿病の方やその予備軍の方はちょっと急には無理ですが。低血糖になるので。
そうでない方は、
是非味わって頂きたいです。
やり方は簡単です。
約18時間、お茶などだけで空腹にするという方法です。
18時間後は、満腹度約8割の野菜中心の食事をします。
大事なのは、空腹感をつくるという事です。
これが出来ると、身体のデトックスが始まり、脳はかなり冴える様になります。症状としては、不妊症からアレルギー、膠原病、更年期障害、眼病、うつ病、虫歯、冷え症、薄毛、慢性肩こり、腰痛など、かなり改善されるデータがでています。
そして何より、幸福感を感じるホルモンが出だします。
もちろん、体重やスタイルは変化し始め、日常が変わり始めます。
ただし、いきなり始めると頭痛などの好転反応がでて、大変です。
まず整体で歪みを軽くして、
体力を回復しながら始めてみましょう。
(^ ^)
不妊で、色々な施術を行うも、
約10年間の期間、妊娠されなかった
夫婦が妊娠されました。
しかも、最後に何回か行ったのは、
触り方の練習と、
触る場所の指導のみです。
体外授精から針施術まで、
やってきたのに何故できないのか。
生命は自然物であり、
見える部分と絶対に見えない部分が
あるので、わからない事がほとんどです。
しかし、
妊娠するというには、
施術うんぬんの前に、夫婦である
男性と女性の相性というものを
まず見直す必要があるのではないか?
というコンセプトからの指導でした。
もちろん、妊娠するには、
男性と女性の体力が必要です。
ですから、疲労を溜めないように、
歪みを整え、循環をよくする事は、
不妊施術にかかわらず、未病を防ぐ上で
大切な考え方だと思っています。
そこは当り前として、
相手への触り方ですね。
特に女性の方は男性よりも時間を掛けて
触れる必要があるのではないでしょうか。
もちろん全てが相性なので、
強く触るのがいい場合もあるでしょうが、
旦那さんが思ってるよりも、
優しく、丁寧に、宝物を扱うが如く触る。
何度かそれを練習してもらいました。
そして触る場所ですが、
これはエネルギーが流れにくい場所。
もしくは、触ると相手が柔らかくなる場所。
触ると自他ともに気持ち良い場所が良いですね。
気と気が混じり合うと、
そんな説明は、いらないんですが、
今回はそれで上手くいったみたいです。
諦めずに良かったですね。