Blog記事一覧 > 腰痛 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 6の記事一覧
こんにちは。
梅雨長いですね。
気象情報は複雑系です。
あたるもはずれるも、複雑でした。
今日は、慢性痛についてのお話しです。
慢性痛には、
中枢性、解剖性、環境性からの3つの要因が、複雑に絡み合い存在しています。
そんな複雑な痛みですが、
実は笑いと、類似性があります。
ここで質問です。
人は何故笑うのでしょうか?
それは楽しいから?
面白いから?
。。、
それでは苦笑は?
痛みと笑いの類似性とは、
共に外交手段として使われるということです。
外交は他人だけでなく、自己でも。
これらには、
通訳が必要ありません。
万人に通用するツールなのです。
言語化を避けて通用するわけです。
そして、本来は不随意に現れます。
笑いが外交戦略上に有利に働くように、
痛みの創出も外交手段として有利に働きます。
痛みを創るお陰で、
ある部分は自由を手にしているわけです。
意識的には痛みは、
存在しないでほしいもの、
すなわち邪魔なものでしかないですが、
無意識的な視点からは、
理由は見えにくいでしょうが、
それがずっと続く痛みならば、
あなたは痛みに守られてる。
ということでもあります。
連休は暑い日になりましたね。
今日は大腸ではなく、
普段は胃酸や胆汁などで繁殖する事がない小腸に、
日和見菌であるバクテリアなどが繁殖し、
カビが生えた人のための食べ物リストを、
一応、ハーバード大学、イエール大学、コロンビア大学からの論文からの資料で書いておきます。
カビといえば、SIBOやクローン病などを連想するかもしれません。
そんなお腹に、
カビが生えてしまった人の要注意の食べ物が、
基本的には、
ガラクオリゴ糖、フルクタン(小麦や玉ねぎ)
乳糖、(乳製品)
フルクトース、(果糖、果実)
ポリオール、(キシリトールなど)
など。
これらの摂取には気をつけて下さい。
栄養価の高い糖の、
濃度が濃いものが小腸にて水分を溜めて、
バクテリアを増やし、
もともとプラスに働くはずの
栄養の高い分子をエサに発酵し、
大腸にまで流れて富栄養化が起こるようです。
まるで海の赤潮の発生みたいな感じですね。
ですから、
症状としては、
原因のわからないとされる、
アレルギー、鼻炎、咳、ホルモン異常、
膝や腰、首肩などの関節痛、むくみ、
ゲップ、やせ、肥満、湿疹、落ち込み、不安感、不眠など
があります。
特に咳は喘息のようにでますので、夜も眠りが浅くなります。
この場合、症状を改善に繋げようと、
栄養化の高いサプリなども気をつけないと、取れば取るほど、
症状は改善に繋がりにくくなります。
これらは、一度サプリや、食事で摂取しない日にちを作ることで実感できるかもです。
症状を見たら大体、
大腸の調子からだと思いますから、
腸に良いとされる、オリゴ糖や、ゴボウ、豆類、アスパラなどの食物繊維、納豆にキムチなどの発酵食品をお勧めしてしまいますが、
これらは無症状な健康な時には適したも、
バクテリアが繁殖している時にはそうとも言えないようなのですね。
だから選別が難しいのです。
また、いちいち食べ物を覚える訳にもいかないので、
とりあえずまとめて書いておきます。
一応穀物系は、
米、十割蕎麦、タコス、ポップコーン、オートミール、ビーフン、こんにゃく麺は大丈夫みたいです。
ダメなのは粉もんです。
野菜は、
キャベツ、なす、ブロッコリー、人参、ピーマン、ほうれん草、かぼちゃ、オクラ、レタス、たけのこ、大根、もやし、白菜、ちんげん菜、かぶ、パセリ、パクチー、モロヘイヤなど。
避けた方が良いのが、
アスパラガス、豆類全般、ゴーヤ、ねぎ、玉ねぎ、ニラ、ゴボウ、セロリ、さつまいも、らっきょ、などですね。
フルーツは、
バナナ、いちご、ココナッツ、ぶどう、メロン、キウイ、オレンジ、みかん、レモン、パイナップル、ライム、ラズベリー、ブルーベリー、
避けた方が良いのが、
りんご、すいか、モモ、ナシ、柿、グレープフルーツ、ライチ、アボカボ、さくらんぼ、プラム、プルーン、マンゴー、ザクロ。
お肉は、
ソーセージなど以外は大丈夫みたいです。
りんごなんか、とても栄養価高いし、ガンの人や風邪の時には良い食べ物ですが、
フルクトースとソルビトールが多いので、
バクテリアが多い時には避けた方が良いということですね。
施術としては、小腸の細菌を飢えさせて、
腸管の運動を活発にしつつ、
天然抗生物質(キャベツなど)をとり、
副交感神経優位な生活をして、胃酸を増やし、
肝臓をいたわり胆汁を増やし、
大きなストレスに気をつけていくことです。
また、腸管の菌は再発しやすいので、
治っても、油断は禁物ですね。
もちろん抗生物質や副腎ステロイドなどを使って症状は抑えていれますが、
治ったわけではないので、
しっかりとした施術期間が必要ですね。
朝が起きられない。
起きても身体がだるくて、やる気がでない。
動けない。もしくは鈍い。硬い。
お腹や腰が常に重痛い。
見た目には出ないので、
それを告げても、
なまけ病や、だらしないだけの人と思われてしまいがちですが、
でも
もしかしたら副腎疲労かも知れませんよ。
今まで、周りの期待に応えようと必死で頑張ってきたサラリーマンや、お父さん、お母さん。
親の期待を背負った学生さん、
中でも、自分の限界を超えて、
なおかつそれを維持し続けてきた人がなりやすいです。
頑張り屋さんですね。
ほんとうはやりたくない課題や、
行きたくない旅行、
聞きたくない話、
自分の思いを吐き出すと場の空気が変わるのを恐れて言わずにしまってきた言葉。
確かに言葉にすると場は変わりますし、
関係は壊れるものもありますが。
身体の悲鳴を無視しつづけてきた結果が副腎疲労なので、
その声を信じて、本当は今どうしたいのか、したがってみるのはいかがでしょうか?
頑張り続ければ、
他人に信頼はえれるかもですが、
自分の身体の信頼はなくします。
しかも案外、吐き出しても、
周りはなんとも思わなかったり、
逆に助けてくれたりするかもですよ。
例えわかってくれなくてもいいじゃないですか。
相手も自分の都合で、
自分勝手なだけですから。
開き直ってゆっくりして、
生き方を考え直してみましょう。
梅雨の時期は低気圧のバランスで
膵臓に負担がかかります。
その構造的問題ですがこれは気温差による左の腎臓の下垂も関わっています。
エネルギー的には惑星のスピンやシューマンウェーブの影響により左の腎臓の腺が低下するようです。
それはすなわち、
低血糖の症状が起きやすくなり、
大人ならば、左側の問題、
左側の肩甲骨周りの硬結から、
首の寝違えや、腰痛の原因になるわけで。
勿論、寝不足が重なると耳鳴りやめまいなども起こります。
そんな梅雨の低血糖症には
十分に気をつけて欲しいので、
今日はその対策を書きます。
しかし、この時期に限らずですが、
低血糖症になる人はだいたい、
副腎疲労がある人。
肝機能が低下してる人。
筋肉がない人。
です。
これらの方は糖新生が難しくて、血糖値を維持できないわけです。
普段から、
神経を緊張させてがんばってるそこのあなたや、
肝機能が悪かったりでコレステロールが低くかったり、
ダイエットなんかをして、
中性脂肪が低い人は、
スタミナがなくすぐにエネルギーが切れてしまいます。
だから、ついつい甘いものに目が無くなる訳です。
子どもも甘いものが好きですね。
子どもは筋肉の相対量も少ないからエネルギーを貯蔵できず、エネルギー切れを起こしやすいのです。
血液で見るならば筋肉が少ない人はクレアチン低い人が多いです。
それは身体をつくる材料が少ないとも言えます。
例えば、小児のてんかん様症状や、夜泣きや、わめき、歯げしりは、低血糖からきているわけです。
これは生まれる前の母親の鉄欠乏がそのまま、
ビタミン不足や、
副腎疲労、
お腹の弱い子へと繋がります。
だから、
生まれる前の母親の整体と栄養管理は必須になると考えれます。
実際、今現在に低血糖になっている方は、
やはりエネルギーの持ちが良いタンパク質をしっかりと摂取する事です。
例えば、
鶏ささみのくんせいや、プレーンのミートボール。
ハムや蒸し鶏肉。豆やお芋や、バターなんか。
これらを間食にいれておくだけで低血糖対策になります。
それらの食事療法を行いながら、
肝臓や膵臓への手技によるアプローチが最適かなと思います。
ただし、
低血糖の症状はすぐには治りませんから、
根気よく対応対策を行いましょう。
暑くなってきましたねー。
主食には冷麺にしちゃって大丈夫ですか?
パンや麺類を主食に食べる行き先は、
リーキーガットの話を以前しましたね。
その理由としては、
血糖値を上昇させる高GI食品であることと、
グルテンは品種改良された消化のしにくい、
ゾヌリンというタンパク質であること。
それが、
腸内の隙間のタイトジャンクションを開けてしまう作用があって、
グルテンが、そのゾヌリンを放出することで、
身体を異物として判断されてしまい、
炎症が起きるんですね。
さらに、
小麦には、アミノ酸の配列がモルヒネと似ていて、
オピオイド様物質として、中毒になるのでした。
副腎疲労からくる、めまいや、腹痛、元気が出ない、朝起きにくいなどの症状があるならば、
パンや麺類とは距離を取ってみたらどうでしょうか。
食後に眠くなる、
慢性的な腰痛などでお悩みの方にも、
副腎疲労からくる、
低血糖になっている方が多いです。
そんな方の主食でおススメなのが、、、。
つづく。
とある宇宙飛行士さんが、
こんなことを言われてました。
地球というところは重力と空気圧が身体に影響をし、様々な問題が派生します。
ところが宇宙というところは重力がありません。
当然、身体に24時間かかり続ける空気圧もありません。
空気圧、重力が無い宇宙空間に於いては、
肩こりや腰痛などと言う、
概ね重力に原因のある症状はなくなります。
重力が身体に
大きな影響を及ぼしているのは
紛れもない事実です。
要するに、宇宙では肩こりや腰痛は起こらないと言ってるんですね。
この重力に関してはまだまだはっきりとした事はわかっていませんが。
身体を考える場合、重力の視点は必須になりますね。
その一つが、姿勢です。
綺麗に姿勢が出来ている方と、
丸まった方では、
大きく影響が変わります。
例えば、呼吸量。
そして自律神経の作用。
血液量。
身体は血液に乗った栄養、酸素を必要とします。
それをスムーズにするには、普段から姿勢に気をつけていたいですね。
本態性高血圧と言われると、
原因が、不明で、血圧が高いという事なんですが、
この血圧が上がるポイントはどこか?を考えると、
それは、
延髄の血圧コントロール中枢と、心臓と、
副腎にあります。
原因不明となる場合は、
ほとんどが延髄の交感神経緊張のノルアドレナリンが出ているからが多いみたいです。
で、
なんで出るのか?となると、
そこに弱い菌とウィルスがいっぱいたまっているからで。
要するに感染症。
これは中々わからないはずです。
これをどうにかする方法をご紹介しましょう。
ご用意してもらうのは、
シャボン玉石鹸。
このシャボン玉石鹸を首筋から後頭部、頭全体に泡立てて塗りつけて、
経皮浸透させる。
それを、一ヶ月くらいお風呂でやる。
なんで効くのか?と言われれば、
シャボン玉の中に
ミリスチン酸カリウムが入っていて、
それが、ウィルスのエンベロープの膜を破壊するからみたいです。
高齢者の膝痛とか、腰痛なんかも、ウィルスが原因の場合は原因不明と言われますから、
風呂入る前やお風呂中に塗っておくと、良いですよ。(^^)
ちなみに、薄毛にも良いみたいですよ。
男性の方で若い頃から霊障問題で悩まされて来られた方が、
悩み始めたころからされていたのが、ぶっといシルバーネックレスです。
単純に金属は電磁波を強める特性があるので、
それだけで首からずっと電磁波問題を抱えてしまうわけです。
また、時計なんかも付け始めてから、肩がこり易くなった社会人の女性がいはりましたが、
これも時計を外すと肩が楽になられました。
メガネなんかでも金属が多いと首や耳の血流に影響がでますので、耳鳴りなどのきっかけにもなりやすいです。
普段からパソコンや電話などを使う仕事の方はなるべくなら外して仕事をした方が良いでしょうね。
先日もベルトに携帯電話を付けていた男性が股関節が動かせなくなったと駆け込んでこられましたが、
電磁波問題は結構ありますよ。
もしも、電磁波の影響がある気がするならば、おすすめのアイテムを紹介します。^ ^
ポイントは、銅と回転と炭です。
先週から、温度の変化が激しいですね。
昨日なんかめっちゃ寒いですし。
こんな気温や気圧が変わると負担になるのが?
そう腎臓ですね。
そして腎臓に負担がかかると、
生活習慣で身体の負債がある人は、
ちょっとしたキッカケでギックリ腰になります。
そんな
ギックリ腰は、
世間的には急性疾患といったイメージがありますが、それは保険受付の為の見方で、
実は慢性疾患しかありません。
また慢性疾患といっても、
歴史のある身体の反応は千差万別で、
その人の個人の状態や施術の箇所や反応は、
全然違うものになります。
例えば、
いわゆる痛みが一回で治ってしまうものもあれば、
何段階もの歪みを外して、少しずつ治っていくものなど。
見た目は一緒でも、細胞での見た目はまったく違います。
日常で細胞疲労の負債が多い人ほど、
刺激の量は少なくなります。
施術とは刺激であり、
刺激による変化とは破壊でもあるからですね。
破壊に個人の体力がもたないからです。
この手技加減がプロとアマの違いでしょう。
また施術をしなくても痛みの取れるギックリ腰もたくさんあります。
しかし、歪みは取れませんので、
次への疾患の種の一つになるわけです。
理想は、歪みが取れて、痛みもとれて、
慢性疾患にならないようにケアをするですね。
花粉症は、
東洋医学では、どの様にみているのか?
花粉症の主な症状は、やはりくしゃみや鼻水ですね。
水関係なので、
体の冷えが原因と考えられています。
冷えは血流が悪い、もしくは血液の質が悪い、
よって細胞のエネルギーの循環が悪いから起こるわけですが、
それはやはり、
食生活の中に原因が隠れているわけです。
特に食べ物。
たとえば、
体を冷やす食べ物や飲み物、ストレス、
スナック菓子、砂糖液、食品添加物、ビールなど。
その流れで、睡眠不足が入り、
腸が疲労し排出と吸収のバランスがくずれ、
冷えイコール細胞の中でエネルギーを作っているミトコンドリアの働きを低下させます。
エネルギーが少ない身体には元気がでません。
気は自律神経や免役、ホルモン系に影響を及ぼします。
それは、妊娠しやすい状態を目指している人
にとっても大きな影響があります。
気が、流れないとは水も流れないということ。
すなわち、生きる情報が流れないからです。