Blog記事一覧 > 腰痛 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 8の記事一覧
病院に行って検査をしても異常なく、健康だと言われる。
だけど、体調がすぐれない。
すぐれないってのは、
身体がだるくて、重くて、つらい。
寝起きは最悪で、朝がつらい。
夜は寝付けず、つらい。
身体がもたないから、無理に食べるけど食欲はでず、食べるのはできあいの弁当。
どれだけ様々な検査をしても数値に異常がなければ、正常と判断され、データ上は健康とされる。
やらなければならない事はあるけど、いつまでも着手できない。
やる気が起きない。
気力げわかない。
ちょっとしたことで落ち込んでしまったり、憂うつになる。
何をやっても楽しめない。
些細な事が気になり、
不安になり、
イライラする。
お腹が空いてなくても暴飲暴食になる。
これらは、いつも話にでる自律神経の不安定が起こっているのですが、
その理由を、
カナダで自然欠乏症候群という言葉で表した、リチャードルーブさんがいます。
簡単に、言いすぎですが、
かの医学の祖ヒポクラテスも、
人間は自然から遠ざかるほど、病気に近づく。
と言ってましたね。
蕁麻疹もそうですが。
これらのすぐれない感覚は、西洋医学では解決できない問題なんです。
もちろん、自然の法則に従った整体だけでも難しいです。
解決するには、自分のできる範囲でどれだけ少しずつ、無理なく自然を自分の生活の中に取り入れれるかにかかっているようです。
そんなこんなで、その1。
先ずは日の出と、日没を意識してみましょう。
お盆で不規則になった方や、
急なリラックスに偏った事から、ギックリ腰になってしまった人が立て続いて来られましたが、
ほとんどが、消化器の冷えからきた感じでした。
痛みには、
解剖学的な疼痛と、生理学的反射の痛みがあります。
夏場の急なギックリ腰は、
冷たいものやエアコンなどにより、
消化器が冷え重くなり、
腎臓負担から、腸腰筋負担への生理学的反射の痛み。
ギックリ腰は寝るのも困難、
寝たら起きるのが困難。
その場合は、座ったままで手入れ整体をします、
施術は下腿の圧痛を抜き、
消化器の反射を取ります。
その後、C2の硬さ圧痛を取り、
自律神経を整え、
手の反射区を緩めたら、
立ち座りできない人や、
前屈気味で腰を伸ばせない人が改善されました。
解剖学的な長年の歪みも、コツコツと日頃から調整しておけば、
生活も楽になりますね。(^^)
しんどくなると人は横になって骨休みをしたくなりますが。、
スマホ・携帯・ゲーム・本や雑誌・TVなどは、寝転んで観ない様にしましょう。
と、
いうのも、
寝転んで眼をつかうと
眼や脳、視神経系に、
左右差やねじれが生まれます。
それは顔面は元より、
頭蓋骨にも左右差やねじれが出て
硬さが生まれ、呼吸が浅くなり、
目の周りや、頭の後ろが硬くなり、
何をやっても中々、ストレスや疲労が抜けきらない頭になります。
横になりたい場合は、本やスマホやゲームは一旦休めて、
楽になってからまた始めましょう。(^ ^)
電車の中に座ってると大抵の方々がスマホをいじってはりますね。
このスマホをいじっている姿勢や状態はウツになる姿勢や状態と似ているそうです。
人間が一日中、非常時には懐中電灯になるほどの光源を、
手の届くかなりの至近距離で見つめて、
うつむいて、
視点を固定して、
息を止めつづけていることは、
未だかって
無かったわけですが。
その行為からの身体への影響は結構ありますよね。
目の疲れや肩、腰、疲労。ってとこだけじゃなく。
そのスマホから発生する電磁波やブルーライトを削減出来ればちょいマシですよ。
例えば、
iPhoneから発生するブルーライトを減らす新機能に、Night Shiftってがあります。
これは、設定画面をタップして、
上から10番目にある、
画面表示と明るさ!
というところをタップすると出てきます。
設定すると、青白い発行が肌色ぽくなりますよ。
常にオンにしておくには、
時間設定で、開始と、終わりの時間を1分差にして設定すればオッケーです。
ブルーライト対策シールや、
メガネなんかも今はすぐ手に入りますしね。
電磁波にしては、
マックスミニや、ブラックアイという商品が良いですよ。(荻野接骨院でも置いてます。(^ ^))
腎臓と顔のつながりから観ると、
腰痛が精神的なものからくるもみえてきます。
眼の下を押したら痛い人は結構いはりますよね。
これは愛想笑いのしすぎです。
接客業に多いですね。
他人に良い顔を見せないといけないとか、
気持ちとは裏腹に笑顔を振りまいて対応したりとか。
無理をして笑顔を作るので身体に対するストレスとして、顔の筋肉が引き攣ってきます。
顔の引き攣きは顔面、側頭骨硬直を生んで、腎臓負担につながります。
腎臓に、負担がかかるとお尻の上あたりが緊張して腰痛になります。
精神的なストレスが緩和され、
腎臓の負担が消えるとお尻の上辺りの腰痛は消えたりします。
なかぬか消えない腰痛の方は一度眼の下を押してみて確認してみましょう。(^^)
頚椎は頭を支える大切なところです。
その頚椎が良い状態、
即ち整体された状態であると、
自然治癒力に活力が、
身体が治るスイッチが入ります。
たとえどんな状態で、
どんな症状があったとしても、
変化をつくるのは、いつも身体です。
施術の際は、その自然治癒力を最も信頼し、
尊重して整体にあたらさせて頂いています。
それは、私が何かやっているという状態と、
身体に何かさせられている状態を行ったり来たりしている感じです。
会話みたいですよね。
もちろん私の意志と、お客さんの身体の意志。
どちらかが、かち合ったならば、まず身体の意志に私は譲ります。
自分の意志は放棄するわけです。
願望法と同じです。
どうなりたいのかは、押し付けるものではないですし、
押し付けたところで、
自然物がどうにかなるわけでもないからです。
5月ももうすぐ終わりますね。
この時期は、やはり自律神経系からくる症状が多くなります。
鬱や不眠、頭痛に首痛、腰痛。
4月ころからじわじわ表現されてきますね。
ちゃんと眠れてるつもりでも、
特に夜にしっかりと眠れてない人は朝になっても中々疲れは回復しません。
スマホをいじりすぎたり、
電磁波を浴びて神経が興奮すると、寝ていても深い眠りに入れないんですね。
だからと言って、抗うつ剤や、睡眠薬を飲むことはあまりお勧めではありません。
抗うつ剤や睡眠薬はあくまで一時的な解決策であり、脳を強制的にリラックスさせるに過ぎないため、根本的な解決には決してならないのは想像がつくかと思います。
頭の内圧を下げる整体を受けたり、
背骨の自律神経のバランスを調整したり、
休みの日には、
なるべく山や川など自然なものに触れに行くのが一番ですが、
まあ、そんな時間のない方に、
抗うつ剤や睡眠薬の代わりに是非試してもらいたのがあります。
自然の力で快眠を手助けしてくれるナチュラルなバナナティーです。
結構簡単に自宅でつくれますよ。
材料は、
バナナ 1本と、水 約500 ml位です。
そんだけです。
作り方は、
鍋で湯を沸かし、バナナの両端を切って、皮をつけたまま10分ほど茹でます。
後は、茶漉しを使ってマグや湯のみに注ぐだけです。
お好みでシナモンを加えても良いです。
茹でたバナナも食べれることができます。
スライスしてお茶を注いだマグに加えても良いでしょう。
バナナを丸ごと茹でるので、先にキパワーソルトや水素水なんかで、農薬は浮かして置いたらもっと良いですが。
そこはお任せします。
仕組みは、バナナに豊富に含まれているカリウムとマグネシウムには、筋肉をリラックスさせる効果があるんですね。
特に、マグネシウムは脳を落ち着かせてくれる抑制性神経伝達物質GABA(ガンマアミノ酪酸)の機能に不可欠な成分です。
入眠前に摂取することで、睡眠が途切れるのを防いでくれます。
マグネシムは、不眠症関連で最も多く表れる睡眠には欠かせない栄養なのです。
難しい事は考えず、
自宅で作れり入眠ドリンク。どうですか?(^ν^)
高齢者になってくると、膝が曲がってくる人が増えますが、
人よっては、股関節が曲がったり、
あるいは腰が曲がったりしていますよね。
それらのおおもとの原因として筋肉の中途半端な収縮にあったりします。
股関節痛や、膝の痛み、腰の痛みも同じく。
中途半端にしか使われていない原因の筋肉がその運動距離幅の中で固まってしまうために起こるのです。
その筋肉の名前は腸腰筋。
腸腰筋の収縮により、
ある人は反り腰に、
ある人は変形性股関節症に。
ある人は滑り症や腰椎分離症に。
ある人は腸腰筋かハムストリングにつながり変形性膝関節症に。
ある人は腸腰筋から横隔膜の収縮により、
呼吸器不全や、心臓負担に。
となっていくわけです。
腸腰筋が縮むという事は、
反対側は伸びます。
このバランスを上手く調整できれば、
膝を触らずして、膝が伸びたりしだすわけです。
電磁波によって生体電流の乱れが出る事で、
原因不明の痛みが出た場合、
しなくても良い手術や、
飲まなくて良い薬を止める事が出来ます。
頭痛、肩こり、めまい、腰痛、はもちろん。
肺や心臓、
消化器まで影響は出るようです。
そしてアトピー性皮膚炎、ぜんそく、不整脈、リウマチの引き金にもなります。
この有害電気の害を取り除くという選択肢が今までの医学には無かったのですが、
これからは、必ず必要な事になってくるでしょう。
もちろん昔ながらの炭や、炭を練り込んだ衣類や、軟膏で改善されているのも皮膚科の医師などが使われているところもあり、素晴らしいです。
しかし、銅コイルを付け加える事で格段に効果は上がっているようです。
有害電気は心の不調にまで影響します。
これもすごい場所に貼るだけで、すごい効果があります。
もったいぶるのも何なんで、
言ってしまいます。
でも是非、一度ご相談下さい。
は冗談で、
その場所とは臍です。
頭蓋の縫合や、関節、臍などには静電気は溜まり易いので、
そこに銅の右ラセンと、左ラセンのコイルを巻いて、ゼロ磁場にした物を貼ると心の問題、うつやネガティヴな気持ちが改善してきます。という事です。
電磁波とは、造語です。
電気と電場に、磁気と磁場の両方の性質をもつという言葉です。
電場も磁場も様々な身体への影響が研究されていますが、簡単に言うと、
人間は電気で動いています。
人間の神経間には、生体電位が働いていて、これにより、栄養を送るなどの細胞レベルの情報伝達があります。
静電気に対して電磁波は動電気となります。
電気が動いているからです。
その動電気にさらされた身体には、
電気がたまり静電気となって帯電します。
そして、一定の静電気がたまると、今度は放電します。
その放電の場所により、様々な症状が出るわけです。
例えば、脳を取り囲む頭蓋骨や、副鼻腔なんかの空洞にたまると、微弱な神経電流が乱れて、自律神経などに誤作動が発生したります。
訳もなく落ち込んだり、イライラしたりなどですね。
眠りが浅くなったり、目覚めがスッキリしない場合は、松果体に静電気が帯電してる場合は起こりやすいようです。
消化器なども静電気は溜まり易く、原因不明の炎症になったりします。