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家族への怒りを自分への気づきに! | 淀川区十三 荻野接骨院

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家族への怒りを自分への気づきに!

2020.12.17 | Category: ひきつけ,カウンセリング,コーチング,ストレス,セルフケア法,パニック障害,不眠症,副腎疲労,成功者の法則,自律神経症状,親指痛,起立性調節障害,院長の考え方,頭痛,顎関節痛,首のコリ,高血圧

コロナ禍問題で、一緒にいる時間が増えた人、関係性にも変化が生まれますね。

 

嫁の態度が、

旦那の考え方が、

お姑の嫌味が、

先輩の言葉が、

上司の扱いが、

あれや、これや、あの、あの時の経験が、

めっちゃくちゃ

許せなーーぃ。

 

あの日あの時、あんな奴のことは思い出したくもないけど、

なかなか怒りが治らない。

 

人間だったらそんな時もあるかもですが、、、、。

 

こんな風にいたら、

その痛みはもちろん、

不眠やうつ、精神疾患、糖尿、高血圧、

しまいには寿命にも関係してきます。

 

健康に、

平和に生きていく際に必要なのは、

賢く切り替える力。

 

もちろん人は社会で生きる生物ですから、

ルールを大切にしています。

 

そして過去の経験を積んで信用を得たりします。

 

そのために、経験を忘れないように、

記憶する様にしています。

 

それはメリットでもありますが、

逆に嫌な記憶は、

嫉み、恨み、許せない。

が出てきます。

 

 

 

しかし本来、社会生物として見た場合には

感情に無駄などありません。

 

喜びも、悲しみも

楽しみも怒りも、

必要あって湧いてきます。

 

 

 

 

そんな人の感情に意味を持たせるならば、

 

 

 

 

あなたが大切にしている何かを見つける為に起こっている!

 

と、考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

人は、

本来大切にしていることに気づくのが苦手です。

死ぬ前に気づく人の多いこと。笑

 

 

そんな大切な何かに気づくために、

怒りもあります。

 

例えば、自分らしく生きたい事に邪魔が入った時に、家族に危険が及んだ時に、なんらかの自尊心が傷つられた時に、

許せない感情が湧いてきたりします。

 

 

 

 

そんな怒りを緩めるには、、、?

3つにまとめれます。

 

先ずはいつものあれが大切になります。

 

あれです。

 

そう。

 

人の好意を感じること。

 

即ち感謝をすることです。

 

感謝を出来る行為ができる、、

と言うことは、

自分に味方がいると言うことです。

 

あなたに時間や好意を示してもらえてるということになるからです。

 

実は感謝をする人が多いほど、

人間関係のトラブルは起こりにくくなります。

 

逆に言えばトラブルが多い人ほど、

感謝が少ないと。

 

 

もちろん、

モラルが欠如している人からは、感謝でなく逃げるが勝ちです。

セクハラとかね。

 

 

そして、次に人生の目的を思い出すこと。

何のために怒っているんでしょうか?

それは、本来の目的ですか?

本当にしたいことですか?

本当に必要?使いたいですか?その時間。

ってね。

 

 

あとは、自分の鼻を高くしすぎない。

自尊心を高くして、イバラないこと。

 

自尊心が少なくなると、感謝も低くなり、素直さが消えていきます。

なにより、

 

プライドが邪魔をして怒り許せないことがおこりますからねー。

 

ちょっと腰を低くしてみましょう。

 

大した事ないんだから、皆んなのお陰なんだからってね。

一流の人は、腰が低いですよー。^ ^

 

 

 

言うことで、

怒りで人生を台無しにする前に、

自分を人生を大切にする習慣を作って行きましょう!!

 

 

 

 

 

勝手な人生。

2018.08.13 | Category: くしゃみ,しびれ,しもやけ,どうでもいい話,ひきつけ,めまい,アレルギー,オカルト話,カウンセリング,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不妊施術,不眠症,五十肩,便秘,側弯症,内反小趾,冷え症,前立腺,,唇の症状,外反母趾

何が原因なのか、

さっぱりわからない問題って生きてるとってか、歴史的にも多大あります。

 

頭の中で、

原因と結果というストーリーが成立しないような問題。

 

問題というと何ですが、

何が原因かわからない病気や、事故や、症状や状態などなど。

 

これらは、

 

本当に原因がわからないところからやってきている場合は、

 

やりたいように対策するのが一番です。

 

対策ってのも違うかもですが。

 

分からないというのは、

 

自然界の現象の一番の根源なんです。

 

勝手は自然そのもの。

 

勝手に起こること。

 

だから、

 

解決する時も勝手に解決したりします。

 

あがいてもいいけど、味わう必要というか、

味わってその経過が過ぎるまでは解決しそうにありません。

 

 

そういう事が人生にはある。

 

それに気づいくと、生きるのは楽です。

ひきつけを起こす原因とクセ。

2018.08.09 | Category: ひきつけ,定期ケア,小児へのアプローチ

てんかん、ひきつけ。

 

それらの栄養面のお話しはしてきましたが、

 

今日は簡単なクセのお話しをします。

 

てんかんやひきつけを起こす大人や子供の特徴として、

 

考えすぎる頭の使い方、

クセがあります。

 

 

それはいわゆるインプットの量が多いということ。

 

インプットしたら、同じだけアウトプットするのが自然の流れですが。

 

 

がぜん、

アウトプットの量は少ないのです。

 

 

 

すると身体は自動的にアウトプットさせることがあります。

 

人の場合、アウトプットととは、

筋肉を使うということ。

要するに身体を動かすということですね。

 

これが、

勝手に意識と関係なく、

部分的に起これば、ただの筋肉収縮ですが。

片側や全身に起これば、、、

 

 

対策は、考え方のクセを改めるということになりそうですが、

 

これも時期が来ないと多分起こりません。

 

 

では、簡単な情報としては、

 

筋肉を先に使う量を増やす。

 

良く歩き、良く遊ぶ。みたいな感じです。

 

 

そして、栄養面のバランス。

 

これが解決の糸口です。

 

ちなみに、

子供の場合は、母親が見本を見せることが大切になります。

 

動物の場合は、散歩の量を増やしましょう。

低血糖の症状対策

2018.06.30 | Category: その他,ひきつけ,めまい,アレルギー,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不眠症,便秘,小児へのアプローチ,痩せすぎ,発達障害,目について,筋肉痛,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,蕁麻疹,赤ちゃんへの手当て,起立性調節障害,足のつり,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,風邪,食について,首のコリ,首の症状,鼻つまり

梅雨の時期は低気圧のバランスで

膵臓に負担がかかります。

 

その構造的問題ですがこれは気温差による左の腎臓の下垂も関わっています。

 

エネルギー的には惑星のスピンやシューマンウェーブの影響により左の腎臓の腺が低下するようです。

 

それはすなわち、

低血糖の症状が起きやすくなり、

 

 

大人ならば、左側の問題、

左側の肩甲骨周りの硬結から、

首の寝違えや、腰痛の原因になるわけで。

 

勿論、寝不足が重なると耳鳴りやめまいなども起こります。

 

そんな梅雨の低血糖症には

十分に気をつけて欲しいので、

 

 

今日はその対策を書きます。

 

 

しかし、この時期に限らずですが、

 

 

低血糖症になる人はだいたい、

副腎疲労がある人。

肝機能が低下してる人。

筋肉がない人。

 

です。

 

 

これらの方は糖新生が難しくて、血糖値を維持できないわけです。

 

 

普段から、

神経を緊張させてがんばってるそこのあなたや、

肝機能が悪かったりでコレステロールが低くかったり、

 

ダイエットなんかをして、

中性脂肪が低い人は、

 

スタミナがなくすぐにエネルギーが切れてしまいます。

 

 

だから、ついつい甘いものに目が無くなる訳です。

 

子どもも甘いものが好きですね。

 

 

子どもは筋肉の相対量も少ないからエネルギーを貯蔵できず、エネルギー切れを起こしやすいのです。

 

 

血液で見るならば筋肉が少ない人はクレアチン低い人が多いです。

 

それは身体をつくる材料が少ないとも言えます。

 

 

例えば、小児のてんかん様症状や、夜泣きや、わめき、歯げしりは、低血糖からきているわけです。

 

これは生まれる前の母親の鉄欠乏がそのまま、

 

ビタミン不足や、

副腎疲労、

お腹の弱い子へと繋がります。

 

 

だから、

生まれる前の母親の整体と栄養管理は必須になると考えれます。

 

 

 

実際、今現在に低血糖になっている方は、

やはりエネルギーの持ちが良いタンパク質をしっかりと摂取する事です。

 

 

例えば、

鶏ささみのくんせいや、プレーンのミートボール。

ハムや蒸し鶏肉。豆やお芋や、バターなんか。

 

これらを間食にいれておくだけで低血糖対策になります。

 

それらの食事療法を行いながら、

肝臓や膵臓への手技によるアプローチが最適かなと思います。

 

ただし、

低血糖の症状はすぐには治りませんから、

根気よく対応対策を行いましょう。

 

 

 

子どものひきつけ

2018.06.18 | Category: ひきつけ,小児へのアプローチ

もしも子どもが、ひきつけを起こすと、

あなたが親としては、

どうしたら良いのかパニックになりますねよね。

 

ひきつけには、

 

熱性のひきつけと、

非熱性のひきつけがあります。

 

 

熱性は、高熱からによるものが多く、

 

非熱性は、原因不明や、てんかんなどと診られる場合があります。

 

しかし、

 

どちらも根本の原因は、

腸内環境にあったりします。

 

 

腸内環境が乱れることで、

先ずビタミンB6が作られません。

 

 

 

それによって、糖新生や、脳中のセロトニン、ドーパミン、GABAの、産生が出来なくなります。

 

 

また、キヌレニンから神経毒などがつくられて、脳内の神経伝達物質阻害や、過多がおこります。

 

 

原因は、

やはり乳幼児期の離乳食の早さや、

ワクチンや親からの重金属(水銀やアルミニウム)の継承と蓄積、

日々の腸内刺激物の摂取(グルテン、カゼイン、グルタミン酸ナトリウム、白砂糖)

などがあり、

 

そこに、

 

風邪や何らかのストレスなどによる、

体力の低下がきっかけで免疫が下がった時におこるわけです。

 

ひきつけ自体は、

低血糖になっている状態に似ているので、

ブドウ糖が入れば治ります。

 

 

が、根本的に治癒させるには、

薬だけよりも、

腸から改善させたいところです。

 

 

ちなみに、腸内環境の改善がなければ、

子どもの発育力や、言語不良に繋がります。

 

泣きわめき、

おしゃぶりや氷、タオル噛み、

気がつかない、

おびえ、

どもり、

おねしょ、

甘い物好き、

漢字が苦手、

算数が苦手など、

 

心の問題ではなく、

腸内の吸収力からくる、

栄養の問題だったり、自律神経の働きの問題だったりします。

 

 

栄養の問題はバランスが難しく、

直ぐには変えれないですから、

先ずは、マイナスを少しずつ変えながら、

整体で、自律神経も整えていって欲しいです。