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子どものひきつけ | 淀川区十三 荻野接骨院

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子どものひきつけ

2018.06.18 | Category: ひきつけ,小児へのアプローチ

もしも子どもが、ひきつけを起こすと、

あなたが親としては、

どうしたら良いのかパニックになりますねよね。

 

ひきつけには、

 

熱性のひきつけと、

非熱性のひきつけがあります。

 

 

熱性は、高熱からによるものが多く、

 

非熱性は、原因不明や、てんかんなどと診られる場合があります。

 

しかし、

 

どちらも根本の原因は、

腸内環境にあったりします。

 

 

腸内環境が乱れることで、

先ずビタミンB6が作られません。

 

 

 

それによって、糖新生や、脳中のセロトニン、ドーパミン、GABAの、産生が出来なくなります。

 

 

また、キヌレニンから神経毒などがつくられて、脳内の神経伝達物質阻害や、過多がおこります。

 

 

原因は、

やはり乳幼児期の離乳食の早さや、

ワクチンや親からの重金属(水銀やアルミニウム)の継承と蓄積、

日々の腸内刺激物の摂取(グルテン、カゼイン、グルタミン酸ナトリウム、白砂糖)

などがあり、

 

そこに、

 

風邪や何らかのストレスなどによる、

体力の低下がきっかけで免疫が下がった時におこるわけです。

 

ひきつけ自体は、

低血糖になっている状態に似ているので、

ブドウ糖が入れば治ります。

 

 

が、根本的に治癒させるには、

薬だけよりも、

腸から改善させたいところです。

 

 

ちなみに、腸内環境の改善がなければ、

子どもの発育力や、言語不良に繋がります。

 

泣きわめき、

おしゃぶりや氷、タオル噛み、

気がつかない、

おびえ、

どもり、

おねしょ、

甘い物好き、

漢字が苦手、

算数が苦手など、

 

心の問題ではなく、

腸内の吸収力からくる、

栄養の問題だったり、自律神経の働きの問題だったりします。

 

 

栄養の問題はバランスが難しく、

直ぐには変えれないですから、

先ずは、マイナスを少しずつ変えながら、

整体で、自律神経も整えていって欲しいです。