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パニック障害と言われても、 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 自律神経症状 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 16の記事一覧

パニック障害と言われても、

2016.10.09 | Category: めまい,自律神経症状

職場で突然わけがわからなくなり、

仕事が出来なくなり、病院にいくと心療内科を紹介され、

そこではパニック障害と言われて、お薬を飲む様に言われた方が来られました。

この場合、身体を検査してみたら、

胃腸障害と、前頭骨の動きが硬い。

しばらく夕食を控えて貰い、頭の整体を週一回の施術をすると、5回目にはかなり快調になられました。

パニック障害と言われて、その病名にビックリされる人が多いですが、

病名はあくまで保険施術に必要なもの。

状態を改善すれば、しっかりよくなります。

もちろん、本人に自宅療法も必要ですね。

 

婦人科疾患ならば、体液をつくろう!

2016.10.02 | Category: めまい,アレルギー,不妊施術,不眠症,便秘,健康とは,内臓疲労,冷え症,疲労,美小顔,自律神経症状,薄毛,食について

朝からだるい、日中は疲れ、夜は眠りにくい。

イライラはするし、身体に冷えを感じるし、

生理は痛いし、不順になったりする。

子供はなかなか授かれず。

ネガティヴ思考は止まらず。

マイナスな言葉がポロポロでる。

これらは未病と呼ばれる病気の手前の状態です。

こんな身体の土台に、体液循環が原因にあります。

が、もっと根本的に、

そもそも体液が、血液が作れない人が増えています。

体液がつくれないから、

体液は足りなくなり、

体液は流れなくなり。

と悪循環が始まるのです。

では、体液とは、血液とは何から作られるのか?

が、わかっていないと原因にアプローチできません。

少し考えてみましょう。

覚えていますか?

大事なので、これからも何度もいいますが、

体液、いわゆる血液、リンパ液、脳脊髄液は、人が口にして、それが消化吸収されて始めて作られます。

ですから、肝臓や心臓や、腎臓など大事な臓器がありますが、

この場合、先ずは胃腸にアプローチする必要があるのです。

答えは、胃腸です。

生命がアメーバやミミズの頃から作られた始めの臓器が胃腸です。

それはすなわち、胃腸が弱いとは、生命力が弱いという事になるのです。

では胃腸を元気にするには?

いつも働いている胃腸さん。

ゆっくり休んでね!ってな感じで、

空腹をつくること。

体液をつくるため、栄養を取りなさい!と、たくさん食べなさい!と思われがちですが、

胃腸に負担がかかれば、栄養は尿便になり、消化に無駄な酵素を使用し体力は低下し、疲労が溜まるだけです。

特に寝る前の小腹の空腹感はとても大切です。

夜の空腹には、善玉ホルモンであるアディポネクチンが活発になり、血管のそうじが行われます。

さらに、成長ホルモンも活性化し、シワが減り、肌がピチツヤになるという効果も出るのです。

胃腸の元気のもとは、若返りの効果も出るということになりますね。

婦人科疾患の方は胃腸を元気に!

先ずは夜は空腹で眠るをやってみましょう!

 

 

熱中症とビタミンと副腎疲労

2016.08.14 | Category: その他,めまい,熱中症,筋肉痛,自律神経症状,頭痛,食について

ただいま実家でお墓参りをしてきました。

昨日は甥っ子たちが外で遊び過ぎて、

熱中症になり、吐き気と発熱、頭痛がでました。

吐き気と頭痛は法術で痛みは消えましたが、

ちゃんと処置をしなければ、後遺症が残ります。

頭痛、倦怠感、食欲不振、
熱がこもる感じ、筋肉痛、関節痛など、
熱中症にかかってからも、1か月間程度はこのような症状がみられる事もあります。

軽症とはいえ、やはり熱によって体にある程度のダメージを受けているからです。

筋肉中の細胞がダメージを受けるために筋肉痛が起こったり、

筋肉中のミオグロビンが血液中に流出するために腎臓に負担がかかったりしてしまうのです。

また、自律神経のバランスは乱れ、頭痛や吐き気といった不快な症状が続きます。

ただの夏バテと間違えられそうですが、32度を超える外気温の際は、熱中症は室内でも要注意です。

因みに処置は、キパワーソルトを麦茶に混ぜて飲み、涼しくして寝させておけば回復します。

食欲不振ではヨーグルトも効果的です。

古来では熱中症対策にスイカも食べさせていました。

熱中症で被害を受けるのが脳と腎臓だからです。

その際に必要なビタミンやミネラルは熱中症だけでなく、副腎疲労でも大切な成分です。

副腎疲労では必須なビタミンですが、

スイカにもたくさんのビタミンが入っています。

ウォーターメロンとも呼ばれるスイカは、

その90%が水分、10%が糖分という、

大変みずみずしい食べ物です。

ビタミンやミネラルの他に、リコピン、カリウム、シトルリンなども豊富に含まれています。

リコピンはトマトにもたくさんありますが、赤い色素です。
活性酸素が増えすぎると、動脈硬化やガンなななり易いですが、このリコピンは、活性酸素を抑制してくれる力があります。

スイカはトマトの1.5倍の量を含むそうです。

カリウムは体の中のいらなくなった、余計な塩分を尿の中へ出します。

シトルリンは体内の老廃物や、有害物質などを体外に出してくれる利尿作用があります。
シスペインという成分はビタミンCが酸化を止める働きがあります。

なんと。シミ・ソバカスにも効果があります。
ビタミンB群であるイノシトールには、暑さによる動脈硬化を防ぐ他に、

肝臓に脂肪がつかないようにする働きもあります。
マンノシターゼという糖質分解酵素も豊富です。

夏はスイカで熱中症予防をしましょう!( ̄+ー ̄)

熱中症の原因

2016.07.27 | Category: 毒素とは,病気のサイン,症状の考え方,自律神経症状,食について,高血圧

真夏の最中ですね!

暑中見舞い下さってありがとうございます。(^ ^)

ところで、暑いと

熱中症で倒れる人が増えています。
特に、高齢者は室内で倒れ命を落とすこともあります。

怖いですね。

室内で熱中症になる高齢者には、ある薬を服用しています。

さてなんでしょうか?

ある薬とは血圧を下げる薬です。

高齢者じゃなくても、飲んでるひと多すぎの薬です。
その血圧を下げる薬には利尿回数を増やす作用があります。

トイレに行くことは一見、良いことでもありますが、
そこには、落とし穴もあります。

その落とし穴とは、

なんと、尿と一緒に体内のミネラルも出てしまうことです。

さらに血圧の高い人は、

医師から塩分の摂取を制限されています。

キパワーソルトなら大丈夫なのに。
医師から言われることを厳格に守られる真面目な方ほど、

尿の回数が増えることでミネラルが体外に排出され、さらに、

塩分の摂取を控えていることで、
体内はミネラル不足に陥ってしまうんですね。

そのことで、高齢者の脳内のセンサーに狂いが生じます。

それは喉の渇きや室内温度を感じず、

水を飲まなかったり、
クーラーを付けなかったりにつながるんです。

訪問介護の方はよくわかると思います。

そして最後には、

全身の筋肉が硬直してきて、呼吸が正常にできないなど症状が出ます。

つまり、体内のミネラルが不足すると脳が正常に働かないということです。

 

脳を正常に働かせるには、酵素・ミネラルが必要。

しかし、体内のミネラルが不足することで酵素反応は低下し、
脳に必要な栄養が届かなくなると、脳が正常に働かなくなります。

熱中症は、汗が大量に出てしまうことで発症しますが大量の発汗の陰に、

汗と一緒にミネラルが出てしまうからなるんです。

またミネラルは、

甘い〜糖分、

小麦加工食品の過剰摂取、

薬の過剰摂取、

飲酒によっても
体内から消失してしまいます。

熱中症の他にも自律神経失調症など、

現代人が発症する病気の原因の1つは
ミネラルが不足し脳シグナルが乱れてがあるんです。

 

当院のミネラルサプリは最高です。

一度、試して下さい。(^ ^)

 

忙しいはやめよう。

2016.06.15 | Category: 武術稽古の養人塾,自律神経症状

最近どうですか?

忙しいですか?

私もバタバタやってることもありますが、

そんな時は心が亡くなってます。

作られた時間に流され、生きているつもりになって。

そんな時には、わざとゆっくり動きます。

わざとゆっくり息をします。

そして、わざと何もしません。

自分の時間は、命そのもの。

そして時間は作り出すもの。

忙しいは何かが間違ってるんですよね。

ちゃんと休まないと、

頭の回転も回りすぎて鈍くなり、

言葉は乱れ、

心にも負担がかかり、

自律神経が不安定になります。

頭の整体で、ゆっくりとした時間を作り出してあげましょう。

 

 

シックオフィス症候群。

2016.05.12 | Category: 自律神経症状

シックオフィス症候群。

意外に多いですね。

アメリカでは有名な症候群です。

何かというと、エクソシストです。

ってのは冗談で、

職場で働いていると、

頭痛や吐き気、めまいや、腰痛、しびれに眼精疲労など、

原因がわからない症状が続く状態です。

長期的な休みの間に少し回復するも、

また、職場に帰ると元通り。

原因は職場の見えない環境。

壁紙からでてる汚染物質や、やたらに凄い電磁波など。

職場の部屋をリフォームする訳にもいかないし、どうしたものか。

対策としては、、、

まず換気。そして、湿度管理。

乾いたたら、潤いを!ジメジメには、乾燥を!

そして、観葉食物を置く。

机の模様替えができるなら、エネルギーが流れやすい様に席を組み立てる。

物を整理して、隙間をつくる。

電磁波対策グッズを使用してみる。

などでしょうか。

後はカルシウムなどの多い食べ物を摂取し、

休みの日には、自然の多い場所に触れに行く。

そして自律神経を安定させるですね。

 

荻野接骨院では、自律神経を安定させる施術もしていますから、対策の一つとして取り入れて頂ければ良いかなと思います。

 

 

 

くるぶし足湯。

2016.05.09 | Category: その他,歪み,自律神経症状,風邪

足湯はただの入浴じゃないですよ。

ってか、入浴では無く、内臓のホットパックです。

足と身体の比率というか、温度差によって、

循環させる効果が変わるんですね。

だから内臓の施術にすごく良いんです。

 

毎日の習慣にしてもらったら、

難病の方なんかは体質に違いがでると思います。

因みに、鼻風邪や鼻の違和感をお持ちの方が来られましたが、

これが、心臓や、子宮前立腺などが関わった鼻の症状なら、くるぶしまでの足湯がおすすめです。(^ ^)

上手く使えば下手な矯正よりもずっと上手く捻れが取れます。

 

CSFとは?

2016.04.29 | Category: 歪み,自律神経症状

今日はちょっと難しいお話です。

当院でお伝えしている体液は3つありますね。

血液、リンパ液にCSF。

CSFとは、脳脊髄液のことです。

脳脊髄液は、無色透明でカリウム、ナトリウム、タンパク質、塩素、重炭酸などが混じった、99パーセント水分の体液です。

頭の真ん中あたりにある脳室内の脈絡叢から生産されて、側脳室、第3脳室、第4脳室にへと流れていきます。

一部は脊髄の中心菅に。

一部は第4脳室の外側孔と正中孔から、くも膜下腔へ流れ込みます。

そして頭頂へ向かいます。

また、脳室の周囲組織に吸収されもしまが、

ほとんどが、脊髄のくも膜下腔の

神経周囲腔を通って、神経周膜内の神経線維の間を流れます。

神経周囲は数千本の神経線維を包む密性結合組織の鞘。

この中に脳脊髄液が存在し循環してます。

脊髄膜は脊柱管の外を出ると、

軟膜は神経内膜へ。

くも膜は神経周膜へ。

硬膜は神経上膜へ変わり、

神経周膜の内の神経線維の間を通って各末端まで、届きます。

そこで、

血液やリンパ液に混ざりながら循環されます。

働きとしては、脳や、末梢神経の保護をしています。

更に解毒や栄養の補助など。

他にも色々ありますが、まだまだわかってない事もあります。

その脳脊髄液が疲労や打撲、薬品などで

頭や背骨でのうっ滞すると、

神経の圧迫ストレスを強め、

組織や器官の機能低下に繋がります。

神経の圧迫ストレスは

免疫力の低下を招き

末梢器官の機能低下の原因にもなります。

自律神経は不安定になり、

様々な急性問題がでてくるんですね。

それを解放していく施術法が当院でやっている内臓、頭の整体です。

 

ビタミンDと天然抗生物質!

2016.04.11 | Category: 目について,自律神経症状,骨粗鬆症

ビタミンD!別名カルシフェロール。

これ、めっちゃ大事なんです。

インフルエンザ、冬から春先に流行りましたが、あなたは掛かりましたか?

そのインフルエンザのかかりやすさも、ビタミンDが関連していますよ。

骨の強化には必須なのは、以前話した通りです。

不足すると脚や、背骨が曲がる、くる病になったりもします。

そのビタミンDは太陽光が必要です。

結核での施術で長い間日光浴で治る人が増え、推進されていましたが。

その理由の一つがビタミンDです!

皮膚に紫外線B波が当たることで、皮下コレステロールでつくられて、肝臓や脂肪に蓄えれます。

生活の中では、必要に応じて、腎臓で活性化されて、

血流に乗ったビタミンDによって、活性化された免疫系は、結核などをやっつける、カテリシジンという、天然の抗生物質を合成するんです!

すごくないですか?!

だから、先ずは日光浴をしましょう。

ただし、目には要注意。

目に入る紫外線は水晶体という所を酸化させて白内障の原因になります。

また、

もっと大変なのは脳内に潜むヒトヘルペス6型ウィルスが活性化してしまう事。

このウィルスが活性化すると、倦怠感が半端なく、だるさや筋肉痛がでたりします。

昼間の春から夏はサングラスで目を守る事も大事です。

目でも、日の出や日の入り1、2時間の太陽の光は、大丈夫ですけどね。(^ ^)

 

体温を上げるには

2016.04.02 | Category: 自律神経症状

身体の体温を上げるには運動で筋肉をつける事は当然ですね。

筋肉量を増やすと言っても毎朝その場足踏みを五分程続けるだけでも変わってきます。

そして身体が硬くならない様に定期的にメンテナンスを行いましょう。

食べ物で言えば、タンパク質!

タンパク質は体温と脳温をあげます。

心というか、精神的に安定させる主成分はすべてタンパク質が関与しています。

ですから、春には、

甘いものより、お肉を食べましょう。

色々と元気がない時なんかも、

お肉をとってみましょうね。(^ ^)

お外で、バーベキューなんかどうですか?