24時間受付メール相談
TEL 24時間受付 メール問合せ

春でも冷え性 | 淀川区十三 荻野接骨院

お問い合わせはこちら

淀川区十三 荻野接骨院

淀川区十三 荻野接骨院

Blog記事一覧 > 自律神経症状 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 17の記事一覧

春でも冷え性

2016.04.01 | Category: 自律神経症状

4月ですね。

桜が咲いてきれいですねー。

桜の下で、清涼飲料水やスナック菓子、菓子パンなんかを食べたり、お酒を飲んだり。

楽しそうです。

その中には、ぽかぽか日和なのに寒いって言ってる人もいますが。

十分な体温を生産できてないんでしょうね。

実は冷え性は自律神経失調症の一つなんです。

体温調整をしているのも自律神経だからです。

また、最近眠りが浅いと言われる方が増えてます。

不眠が続くと、やはりウツになります。

自律神経失調症と、

冷え性、不眠にうつ病。

こんな症状に共通していることは、

毎日大量の砂糖を摂取しているという事です。

食事は炭水化物か野菜に偏り、動物性タンパク質は不足。

チョコレートやケーキ、菓子パンにスナック菓子、清涼飲料水など大好き。

こうなると、身体は低血糖におちいり、

身体や自律神経を緊張させ、アドレナリン全開になります。

この際に様々な不定愁訴が起きます。

頭痛や立ちくらみ、めまいに耳鳴り。悪寒など。

精神的にも不安定になりイライラしてきます。

こんな風な事を防ぐには、

血糖値を、正常に保つことが何より重要になります。

それには、砂糖のような急激に血糖値を上げる食品はとらない事です。

 

 

 

不妊と有害重金属

2016.03.18 | Category: 不妊施術,自律神経症状

ホルモンが上手く出なくなるにも様々な原因がありますが。

簡単に説明すると、生活の中で、

痛みが起こった時に、

脳の周波数、痛みの周波数が上昇します。

この時に、

薬や化学物質、加工食品などを日頃とっていると、(これらの中にある有害金属は出る様には作られていないので、溜まっていきます。)

痛みと有害重金属らが反応して、酸化、

ホルモンの崩壊がおこります。

徐々にホルモンが上手く出なくなるんですね。

では、有害重金属をどうやって溶かしていくと良いのでしょうか?

これらを溶かすのは原子核から溶かしていかないと無理です。

それが、頭蓋の調整なんですね。

それと良質なミネラル、カルシウムです。

ちなみに、よく貧血などで、

鉄分を薬やサプリで摂る人がいますが、

人工的な鉄分は自然界では特に酸化しやいので、

有害重金属となり易いです。

フッ素なんかも危ないですね。

これらの重金属から身体の酸化を整えるために、歯や骨からカルシウムが流しますが、

先にある重金属は、骨カルシウムでは溶けません。

結局、肩や腰などで溜まると、骨棘となり、痛みの原因になったり、

松果体などにくっつき、胃腸の調子が悪くなり、セロトニンが出にくい状態になります。

結果、ホルモンが不安定になったり、

鬱や、精神不安症になったりします。

ですから、頭蓋施術と同時に日頃から良質なカルシウムをとっておく事で、

不妊や、鬱や、精神状態が良くなっていくんですね。

 

 

春先の不調と強もみ。

2016.03.04 | Category: 腰痛,自律神経症状

春先の暖かい日には身体の代謝が上がり老廃物が増加します。

生命力が落ちた状態だと、腎臓にかなりの負荷がかかりますので、

腰が硬くなったり、朝起きにくくなったりします。

更に脳の血流が悪くなり、一日中ぼーっとしてしまいます。

頭部の毛細血管が脳圧により、血流障害が起き偏頭痛が起こります。

これらを改善するには、

反射の起こらないような弱刺激で

自律神経が治ろうとする働きを促す必要があります。

決して強く揉んだりしてはいけません。

神経が抑制して、緩んだような感じになるだけて、生体反応としては回復されませんから。

体調不良の連鎖

2016.03.03 | Category: 睡眠,腰痛,自律神経症状

春先の体調不良の原因をまとめてみます。

まず、

1、生活や気候による疲労の蓄積。

2そして内臓疲労。

3、頭蓋骨拡大による、脳への圧迫ストレス。

4、自律神経中枢の圧迫疲労。

5、体液循環の悪化。

6、老廃物蓄積、細菌増殖。

7、炎症、硬化。

8、さらなる体液循環の悪化。

9、神経周膜内圧の上昇。

10、末梢神経の圧迫ストレス、機能低下。

11.組織器官の機能低下。

とずっーと、続いていきます。

例えば、

頭蓋骨の拡大により、側頭骨が外転し、耳での、代謝障害や硬化を起こし、

脳の圧迫により交感神経が緊張すると、

夜は寝にくくなります。

熟睡できないと、自律神経の機能はさらに低下して生命力そのものが減退してしまいます。

結果、春先の腰痛がおこります。

 

春の症状

2016.03.02 | Category: 症状の考え方,自律神経症状,頭痛

春先は、寒い日が続いたと思ったら急に暖かくなったりと、気温の変化が激しい為に、様々な症状がでます。

例えば、寝付けない。

熟睡できないー。

朝起きれないー。

一日中ぼーっとしてしまう。

身体もだるい。

目がかすむ、歯が浮く、頭痛。

突発性難聴。

喘息に五月病みたいな精神疾患。

これらは全て、脳脊髄液のつまりによる、頭蓋の拡大が原因です。

気温が変化しても、身体は一定の体内環境を保持する必要がありますから。

さらに、

血圧や、血液PH、病原菌や、ウィルス排除など。やる事はたくさんあります。

そうな中で体温を維持するには、相当な負荷がかかります。

その事で、全身の組織や器官の代謝は低下して、老廃物の排除不足になり、

細菌は増殖、炎症がおこり、浮腫や腫脹が始まります。

そして脳脊髄液の吸収排出 不足になり、

頭蓋が拡大してしまうのです。

拡大した頭蓋により、自律神経は機能を低下してしまいます。

 

 

 

 

頭の整体と感情の痛み

2015.11.25 | Category: カウンセリング,自律神経症状

感情からくる痛みには、カウンセリングが必要だと話しました。
しかし、カウンセリングだけでスッキリする場合と、そうでない場合があります。
そうでない場合は感情の痛みが実際に身体に固着して、硬い拘縮を、起こしたものです。どこに?
主に頭です。
この、パターンだと頭への整体は、
感情と身体に大きく影響を与えれる手法のひとつになります。

頭には、脳や、自律神経の中枢があり、その中で拘縮が起こっています。
これらの拘縮ストレスを解放する事で、
状態が変化し、様々な症状を改善する事ができるのです。

生理学的なアプローチとは、

2015.11.22 | Category: しびれ,不妊施術,便秘,側弯症,内臓疲労,痛みについて。,睡眠,肩こり,腰痛,膝痛,自律神経症状,顎関節痛,食について

高齢者の方特有の、原因が見えない慢性痛。
いつまでたってもほとんど変わらない肩こり、腰痛。膝痛。
その他に、顎関節症や五十肩や、脊柱管狭窄症。
坐骨神経痛に、痺れ。
これらは、歪みを治すだけでは治りにくい状態です。
何故なら、必要な栄養素が足りないからです。
それは、ミネラル。
生理学的に、長年に慢性痛になられてる方は、
圧倒的に血中ミネラルが足りていません。
代表的なのはカルシウムですね。
カルシウムは、骨と言うイメージが強いですが、
筋肉を支配してるのも、神経を伝達してるのも、カルシウムです。正確にはカルシウムイオン。
いわゆるミネラル。
ミネラルは身体に役1パーセント必要と言われていますが。それを保持するだけの食事バランスが出来ていなと、原因のわからない痛みや、感情の起伏が起こってきます。
自律神経失調症や、うつ、不眠症なんかも、実はミネラルが大いに関連します。
不妊症の方なんかには是非にとって頂きたい。
現在食では、ミネラルを失わせる添加物が多く、また栄養素は少なく。
摂取しているようで出来ないようになっています。
ですから、そんな生理学的なアプローチを取らないまま、電気当てたり、マッサージしたり、シップ貼っても、団欒して愚痴を言うだけで何も変わりません。
当院では、本気で治したい貴方の為に、
これらのミネラルが豊富に摂取できる安全な商品も提供できます。
勿論、手技だけで治せれば良いのですが、
手技はあくまで歪みを整え、循環を良くするもの。
体液そのものの質は、やはり食べ物でしか変えれませ〜ん。
希望を持たれた方、
是非お問い合わせ下さい。

情緒不安、孤独感の原因

2015.09.04 | Category: 自律神経症状

こんにちは。

人は孤独が強くさせてくれるといいますが、

孤独が辛すぎると感じる事もありますね。

 

まだ見えない将来が不安で、

過去の過ちが気になって。

 

など、の理由でそう感じる。

 

のではなく、

実は孤独感も身体の疲れ、疲労の蓄積が原因にあります。

 

もちろん、気の合う友人と会ったり、

好きな事をするのでもいいですが、

まずは疲労を回復させて、

全体の血流を改善する。

そうする事で、自分の中の脳の感覚が、体内のリズムが変わってきます。

 

ただし、何も感じなくなる、とは違います。

落ち込まないようになる、凹まない様になれる?と聞いてこられる方もいますが、それは違います。

それは機械です。

人間が、人間でいる以上は、生きている限り落ち込んだり、凹んだり、悲しんだりします。

ただ、

必要以上に、異常な程な情緒不安はなくなるという事です。

異常な孤独感なども、

脳と自律神経が関与しています。

それらの原因が疲労なんです。

気持ち良く生活するためには、

疲労はこまめに回復させる事が大切です。

 

 

すぐに疲れる。かったるい。

2015.07.01 | Category: その他,自律神経症状,食について

なんだかなぁ。
やる気がでない。
無気力で、無関心。
すぐに疲れる。
かったるい。

これらの症状は、体の
循環不足からなる体温低下と、
自律神経症状でもありますが、

実は、食べ物も多いに関係します。

当たり前といえば、
人は食べた物の結果が現れやすい様に
なっていますので。

そんな食べ物の中で、
体温と関連している物が『塩』です。

体温の大半は、筋肉で作られています。
その筋力を高めるのが塩なんです。

塩が足りないと、
上記の症状から、さらに便秘になり、
こむら返り、手足のつり、
コリが生まれます。
そして、体調不良から慢性に。

神経の伝達でも、電流が流れるには、
塩が必要で、塩濃度が高いほど、
スムーズに伝達されます。

と、言う事は塩濃度が足りないと、
神経伝達は不安定になり、
精神も不安定におちいる。
ひいては、自律神経症状がでてくる
ことにつながります。

ですから、整体を受けて、
循環を改善しながら良質な塩を、
取ることも覚えておきましょう。

梅雨のしんどさ

2015.06.11 | Category: 症状の考え方,自律神経症状

ちょっと前から梅雨に入りましたね。

低気圧の関係で、身体は膨張し、

疲労し易くなってます。

 

疲労が溜まりすぎてる人は、

自律神経失調症や、

(特定の病名がつきにくい症状)

心身症が

(原因のよくわからない症状)

表にあらわれやすくなっています。

 

自律神経が乱れると、眠りにくくなったり、

不安になったり、痛みがあちこち現れたり、

身体も心もかなりつらくなります。

 

そして、症状が現れてからでは、やはり時間的にと経済的にも負担は大きくなります。

 

集中した早めの処置をお勧めします。

 

ちなみに、当院の施術は、

やればやるほど、効果があります。

 

ほとんどありませんが、一日に二回やれば、

その分の結果は変わってきます。

 

是非続けて来院してみて下さい。

 

ありがとうございます。