24時間受付メール相談
料金表
TEL 24時間受付 メール問合せ
料金表

CSFとは? | 淀川区十三 荻野接骨院

お問い合わせはこちら

淀川区十三 荻野接骨院

淀川区十三 荻野接骨院

Blog記事一覧 > 自律神経症状 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 18の記事一覧

CSFとは?

2016.04.29 | Category: 歪み,自律神経症状

今日はちょっと難しいお話です。

当院でお伝えしている体液は3つありますね。

血液、リンパ液にCSF。

CSFとは、脳脊髄液のことです。

脳脊髄液は、無色透明でカリウム、ナトリウム、タンパク質、塩素、重炭酸などが混じった、99パーセント水分の体液です。

頭の真ん中あたりにある脳室内の脈絡叢から生産されて、側脳室、第3脳室、第4脳室にへと流れていきます。

一部は脊髄の中心菅に。

一部は第4脳室の外側孔と正中孔から、くも膜下腔へ流れ込みます。

そして頭頂へ向かいます。

また、脳室の周囲組織に吸収されもしまが、

ほとんどが、脊髄のくも膜下腔の

神経周囲腔を通って、神経周膜内の神経線維の間を流れます。

神経周囲は数千本の神経線維を包む密性結合組織の鞘。

この中に脳脊髄液が存在し循環してます。

脊髄膜は脊柱管の外を出ると、

軟膜は神経内膜へ。

くも膜は神経周膜へ。

硬膜は神経上膜へ変わり、

神経周膜の内の神経線維の間を通って各末端まで、届きます。

そこで、

血液やリンパ液に混ざりながら循環されます。

働きとしては、脳や、末梢神経の保護をしています。

更に解毒や栄養の補助など。

他にも色々ありますが、まだまだわかってない事もあります。

その脳脊髄液が疲労や打撲、薬品などで

頭や背骨でのうっ滞すると、

神経の圧迫ストレスを強め、

組織や器官の機能低下に繋がります。

神経の圧迫ストレスは

免疫力の低下を招き

末梢器官の機能低下の原因にもなります。

自律神経は不安定になり、

様々な急性問題がでてくるんですね。

それを解放していく施術法が当院でやっている内臓、頭の整体です。

 

ビタミンDと天然抗生物質!

2016.04.11 | Category: 目について,自律神経症状,骨粗鬆症

ビタミンD!別名カルシフェロール。

これ、めっちゃ大事なんです。

インフルエンザ、冬から春先に流行りましたが、あなたは掛かりましたか?

そのインフルエンザのかかりやすさも、ビタミンDが関連していますよ。

骨の強化には必須なのは、以前話した通りです。

不足すると脚や、背骨が曲がる、くる病になったりもします。

そのビタミンDは太陽光が必要です。

結核での施術で長い間日光浴で治る人が増え、推進されていましたが。

その理由の一つがビタミンDです!

皮膚に紫外線B波が当たることで、皮下コレステロールでつくられて、肝臓や脂肪に蓄えれます。

生活の中では、必要に応じて、腎臓で活性化されて、

血流に乗ったビタミンDによって、活性化された免疫系は、結核などをやっつける、カテリシジンという、天然の抗生物質を合成するんです!

すごくないですか?!

だから、先ずは日光浴をしましょう。

ただし、目には要注意。

目に入る紫外線は水晶体という所を酸化させて白内障の原因になります。

また、

もっと大変なのは脳内に潜むヒトヘルペス6型ウィルスが活性化してしまう事。

このウィルスが活性化すると、倦怠感が半端なく、だるさや筋肉痛がでたりします。

昼間の春から夏はサングラスで目を守る事も大事です。

目でも、日の出や日の入り1、2時間の太陽の光は、大丈夫ですけどね。(^ ^)

 

体温を上げるには

2016.04.02 | Category: 自律神経症状

身体の体温を上げるには運動で筋肉をつける事は当然ですね。

筋肉量を増やすと言っても毎朝その場足踏みを五分程続けるだけでも変わってきます。

そして身体が硬くならない様に定期的にメンテナンスを行いましょう。

食べ物で言えば、タンパク質!

タンパク質は体温と脳温をあげます。

心というか、精神的に安定させる主成分はすべてタンパク質が関与しています。

ですから、春には、

甘いものより、お肉を食べましょう。

色々と元気がない時なんかも、

お肉をとってみましょうね。(^ ^)

お外で、バーベキューなんかどうですか?

春でも冷え性

2016.04.01 | Category: 自律神経症状

4月ですね。

桜が咲いてきれいですねー。

桜の下で、清涼飲料水やスナック菓子、菓子パンなんかを食べたり、お酒を飲んだり。

楽しそうです。

その中には、ぽかぽか日和なのに寒いって言ってる人もいますが。

十分な体温を生産できてないんでしょうね。

実は冷え性は自律神経失調症の一つなんです。

体温調整をしているのも自律神経だからです。

また、最近眠りが浅いと言われる方が増えてます。

不眠が続くと、やはりウツになります。

自律神経失調症と、

冷え性、不眠にうつ病。

こんな症状に共通していることは、

毎日大量の砂糖を摂取しているという事です。

食事は炭水化物か野菜に偏り、動物性タンパク質は不足。

チョコレートやケーキ、菓子パンにスナック菓子、清涼飲料水など大好き。

こうなると、身体は低血糖におちいり、

身体や自律神経を緊張させ、アドレナリン全開になります。

この際に様々な不定愁訴が起きます。

頭痛や立ちくらみ、めまいに耳鳴り。悪寒など。

精神的にも不安定になりイライラしてきます。

こんな風な事を防ぐには、

血糖値を、正常に保つことが何より重要になります。

それには、砂糖のような急激に血糖値を上げる食品はとらない事です。

 

 

 

不妊と有害重金属

2016.03.18 | Category: 不妊施術,自律神経症状

ホルモンが上手く出なくなるにも様々な原因がありますが。

簡単に説明すると、生活の中で、

痛みが起こった時に、

脳の周波数、痛みの周波数が上昇します。

この時に、

薬や化学物質、加工食品などを日頃とっていると、(これらの中にある有害金属は出る様には作られていないので、溜まっていきます。)

痛みと有害重金属らが反応して、酸化、

ホルモンの崩壊がおこります。

徐々にホルモンが上手く出なくなるんですね。

では、有害重金属をどうやって溶かしていくと良いのでしょうか?

これらを溶かすのは原子核から溶かしていかないと無理です。

それが、頭蓋の調整なんですね。

それと良質なミネラル、カルシウムです。

ちなみに、よく貧血などで、

鉄分を薬やサプリで摂る人がいますが、

人工的な鉄分は自然界では特に酸化しやいので、

有害重金属となり易いです。

フッ素なんかも危ないですね。

これらの重金属から身体の酸化を整えるために、歯や骨からカルシウムが流しますが、

先にある重金属は、骨カルシウムでは溶けません。

結局、肩や腰などで溜まると、骨棘となり、痛みの原因になったり、

松果体などにくっつき、胃腸の調子が悪くなり、セロトニンが出にくい状態になります。

結果、ホルモンが不安定になったり、

鬱や、精神不安症になったりします。

ですから、頭蓋施術と同時に日頃から良質なカルシウムをとっておく事で、

不妊や、鬱や、精神状態が良くなっていくんですね。

 

 

春先の不調と強もみ。

2016.03.04 | Category: 腰痛,自律神経症状

春先の暖かい日には身体の代謝が上がり老廃物が増加します。

生命力が落ちた状態だと、腎臓にかなりの負荷がかかりますので、

腰が硬くなったり、朝起きにくくなったりします。

更に脳の血流が悪くなり、一日中ぼーっとしてしまいます。

頭部の毛細血管が脳圧により、血流障害が起き偏頭痛が起こります。

これらを改善するには、

反射の起こらないような弱刺激で

自律神経が治ろうとする働きを促す必要があります。

決して強く揉んだりしてはいけません。

神経が抑制して、緩んだような感じになるだけて、生体反応としては回復されませんから。

体調不良の連鎖

2016.03.03 | Category: 睡眠,腰痛,自律神経症状

春先の体調不良の原因をまとめてみます。

まず、

1、生活や気候による疲労の蓄積。

2そして内臓疲労。

3、頭蓋骨拡大による、脳への圧迫ストレス。

4、自律神経中枢の圧迫疲労。

5、体液循環の悪化。

6、老廃物蓄積、細菌増殖。

7、炎症、硬化。

8、さらなる体液循環の悪化。

9、神経周膜内圧の上昇。

10、末梢神経の圧迫ストレス、機能低下。

11.組織器官の機能低下。

とずっーと、続いていきます。

例えば、

頭蓋骨の拡大により、側頭骨が外転し、耳での、代謝障害や硬化を起こし、

脳の圧迫により交感神経が緊張すると、

夜は寝にくくなります。

熟睡できないと、自律神経の機能はさらに低下して生命力そのものが減退してしまいます。

結果、春先の腰痛がおこります。

 

春の症状

2016.03.02 | Category: 症状の考え方,自律神経症状,頭痛

春先は、寒い日が続いたと思ったら急に暖かくなったりと、気温の変化が激しい為に、様々な症状がでます。

例えば、寝付けない。

熟睡できないー。

朝起きれないー。

一日中ぼーっとしてしまう。

身体もだるい。

目がかすむ、歯が浮く、頭痛。

突発性難聴。

喘息に五月病みたいな精神疾患。

これらは全て、脳脊髄液のつまりによる、頭蓋の拡大が原因です。

気温が変化しても、身体は一定の体内環境を保持する必要がありますから。

さらに、

血圧や、血液PH、病原菌や、ウィルス排除など。やる事はたくさんあります。

そうな中で体温を維持するには、相当な負荷がかかります。

その事で、全身の組織や器官の代謝は低下して、老廃物の排除不足になり、

細菌は増殖、炎症がおこり、浮腫や腫脹が始まります。

そして脳脊髄液の吸収排出 不足になり、

頭蓋が拡大してしまうのです。

拡大した頭蓋により、自律神経は機能を低下してしまいます。

 

 

 

 

頭の整体と感情の痛み

2015.11.25 | Category: カウンセリング,自律神経症状

感情からくる痛みには、カウンセリングが必要だと話しました。
しかし、カウンセリングだけでスッキリする場合と、そうでない場合があります。
そうでない場合は感情の痛みが実際に身体に固着して、硬い拘縮を、起こしたものです。どこに?
主に頭です。
この、パターンだと頭への整体は、
感情と身体に大きく影響を与えれる手法のひとつになります。

頭には、脳や、自律神経の中枢があり、その中で拘縮が起こっています。
これらの拘縮ストレスを解放する事で、
状態が変化し、様々な症状を改善する事ができるのです。

生理学的なアプローチとは、

2015.11.22 | Category: しびれ,不妊施術,便秘,側弯症,内臓疲労,痛みについて。,睡眠,肩こり,腰痛,膝痛,自律神経症状,顎関節痛,食について

高齢者の方特有の、原因が見えない慢性痛。
いつまでたってもほとんど変わらない肩こり、腰痛。膝痛。
その他に、顎関節症や五十肩や、脊柱管狭窄症。
坐骨神経痛に、痺れ。
これらは、歪みを治すだけでは治りにくい状態です。
何故なら、必要な栄養素が足りないからです。
それは、ミネラル。
生理学的に、長年に慢性痛になられてる方は、
圧倒的に血中ミネラルが足りていません。
代表的なのはカルシウムですね。
カルシウムは、骨と言うイメージが強いですが、
筋肉を支配してるのも、神経を伝達してるのも、カルシウムです。正確にはカルシウムイオン。
いわゆるミネラル。
ミネラルは身体に役1パーセント必要と言われていますが。それを保持するだけの食事バランスが出来ていなと、原因のわからない痛みや、感情の起伏が起こってきます。
自律神経失調症や、うつ、不眠症なんかも、実はミネラルが大いに関連します。
不妊症の方なんかには是非にとって頂きたい。
現在食では、ミネラルを失わせる添加物が多く、また栄養素は少なく。
摂取しているようで出来ないようになっています。
ですから、そんな生理学的なアプローチを取らないまま、電気当てたり、マッサージしたり、シップ貼っても、団欒して愚痴を言うだけで何も変わりません。
当院では、本気で治したい貴方の為に、
これらのミネラルが豊富に摂取できる安全な商品も提供できます。
勿論、手技だけで治せれば良いのですが、
手技はあくまで歪みを整え、循環を良くするもの。
体液そのものの質は、やはり食べ物でしか変えれませ〜ん。
希望を持たれた方、
是非お問い合わせ下さい。