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自律神経失調症 | 淀川区十三 荻野接骨院

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自律神経失調症

2015.04.25 | Category: 自律神経症状

自律神経失調症とは、

よく聞く事はあっても、

実際は、

どのような状態なのか?

曖昧でよく、わからない方が

多いのではないでしょうか?

 

医学辞典では、

自律神経失調症とは、

不定愁訴があり、

器質的病変の無い状態である。

全身倦怠感、めまい、のぼせ、

冷え症、発汗、頭痛、動悸、

息切れ、胸部の圧迫感、下痢等

の症状を示す。

と、なっています。

 

その他、ノイローゼ

躁鬱病、ひきこもり、

慢性疲労性症候群。

でも似たような症状を表します。

 

で、

原因は何ですか?

どのようになっているのですか?

と、聞いても、

精神的ストレスです。

と、言われることがほとんどでは?

 

色々な症状が入り混じり、

病名を限定できない状態が、

健康ではない事は確かでしょう。

 

当院では、

病名はあまり関係なく、

今、どこで、何が起きているのか?

を重要視し、

その現象を良いベクトルに

変化させる為に

何をするのか?

を大切にしています。

 

では健康とは?

 

 

 

 

 

 

 

 

ストレスと心身症

2015.04.24 | Category: 自律神経症状

ストレスには、

外部から加わる物理的な圧力、

重力や運動。

気候の変動によるもの。

ウィルスや細菌の感染。

科学物質、酒、タバコ、薬など。

そして精神的ストレス。

があります。

 

ストレスはこの様に存在し、

実は、

精神的ストレスはほんの一部

なのです。

 

精神的ストレスがあっても、

何の症状も出ない人も

います。

なぜでしょうか?

 

一部は、

大脳辺縁系大脳小皮質が

関連して、

精神的によって発症しやすい

ものですが、

大部分は、

先天的体質や、

頭蓋拡大による

免疫力低下、

ウィルスによる、

炎症硬化、

そして、疲労。老化。

 

これらが原因となり発症します。

 

要するに、心身症の症状とは、

慢性疲労の上に、

急性疲労が重なった時に

強く出る症状なのです。

 

勿論、眠れない位の

精神的ストレスが続く事によって、

体力の低下を招き、

著しく健康を害する場合も

ありますが。

 

それらも、疲労が回復する事に

より、循環が良くなり、

休養出来る様になります。

 

その疲労を回復させる技術。

それが整体です。

 

 

心身症

2015.04.22 | Category: 自律神経症状

精神的ストレスによって、背中がずっと痛むお客さんが来院されました。

原因はどこへ行ってもわからず、

痛み止めと、精神安定剤を

飲まれてました。

 

病院では心身症だとの事。

 

当院の検査の結果、

脳圧が高く、

疲労は慢性的になっており、

内臓に負担が強くで、

全身の可動域は硬く

動かない状態になっていました。

 

そこで内臓施術を行い、

脳圧を下げる事で、可動域が改善し、循環が良好となり、

 

痛みの改善につながりました。

 

今回は精神的ストレスによる心身症との事でしたが、

実は精神的ストレスよりも、そうではないストレスの方が、

大きな原因となる場合が

ほとんどです。

 

 

ありがとうございます。

感謝いたします。