Blog記事一覧 > 首のコリ | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 6の記事一覧
とある宇宙飛行士さんが、
こんなことを言われてました。
地球というところは重力と空気圧が身体に影響をし、様々な問題が派生します。
ところが宇宙というところは重力がありません。
当然、身体に24時間かかり続ける空気圧もありません。
空気圧、重力が無い宇宙空間に於いては、
肩こりや腰痛などと言う、
概ね重力に原因のある症状はなくなります。
重力が身体に
大きな影響を及ぼしているのは
紛れもない事実です。
要するに、宇宙では肩こりや腰痛は起こらないと言ってるんですね。
この重力に関してはまだまだはっきりとした事はわかっていませんが。
身体を考える場合、重力の視点は必須になりますね。
その一つが、姿勢です。
綺麗に姿勢が出来ている方と、
丸まった方では、
大きく影響が変わります。
例えば、呼吸量。
そして自律神経の作用。
血液量。
身体は血液に乗った栄養、酸素を必要とします。
それをスムーズにするには、普段から姿勢に気をつけていたいですね。
本態性高血圧と言われると、
原因が、不明で、血圧が高いという事なんですが、
この血圧が上がるポイントはどこか?を考えると、
それは、
延髄の血圧コントロール中枢と、心臓と、
副腎にあります。
原因不明となる場合は、
ほとんどが延髄の交感神経緊張のノルアドレナリンが出ているからが多いみたいです。
で、
なんで出るのか?となると、
そこに弱い菌とウィルスがいっぱいたまっているからで。
要するに感染症。
これは中々わからないはずです。
これをどうにかする方法をご紹介しましょう。
ご用意してもらうのは、
シャボン玉石鹸。
このシャボン玉石鹸を首筋から後頭部、頭全体に泡立てて塗りつけて、
経皮浸透させる。
それを、一ヶ月くらいお風呂でやる。
なんで効くのか?と言われれば、
シャボン玉の中に
ミリスチン酸カリウムが入っていて、
それが、ウィルスのエンベロープの膜を破壊するからみたいです。
高齢者の膝痛とか、腰痛なんかも、ウィルスが原因の場合は原因不明と言われますから、
風呂入る前やお風呂中に塗っておくと、良いですよ。(^^)
ちなみに、薄毛にも良いみたいですよ。
男性の方で若い頃から霊障問題で悩まされて来られた方が、
悩み始めたころからされていたのが、ぶっといシルバーネックレスです。
単純に金属は電磁波を強める特性があるので、
それだけで首からずっと電磁波問題を抱えてしまうわけです。
また、時計なんかも付け始めてから、肩がこり易くなった社会人の女性がいはりましたが、
これも時計を外すと肩が楽になられました。
メガネなんかでも金属が多いと首や耳の血流に影響がでますので、耳鳴りなどのきっかけにもなりやすいです。
普段からパソコンや電話などを使う仕事の方はなるべくなら外して仕事をした方が良いでしょうね。
先日もベルトに携帯電話を付けていた男性が股関節が動かせなくなったと駆け込んでこられましたが、
電磁波問題は結構ありますよ。
もしも、電磁波の影響がある気がするならば、おすすめのアイテムを紹介します。^ ^
ポイントは、銅と回転と炭です。
この時期になると、花粉の影響でアレルギー症状を訴え耳鼻科に行く人が増えてきますね。
花粉症なんて気合でぶっとばそうーという事は以前話ましたが、
そんな事いっても、
感覚器官が花粉に対して過剰に反応してしまう方はしてしまいますね。
それは一体は何故なのか?
それにはたくさん理由がありますが、
1つは体にとって花粉についている毒素がいらないからです。
だから花粉症反応は多少起こって当然とも考えられます。
花粉を体内に入れまいと、ヒスタミンなどの物質が反応しますね。
異物である花粉の化学物質を感じると患部に血液や免疫物質を集めます。
例えば、鼻に花粉が付くと、
ヒスタミン反応が脳に伝わり、
脳は鼻の血管を収縮させて、
患部に血液を集めることで、
いわゆる「鼻水」が大量にでます。
(鼻水は出る直前まで血液です)
また、目に花粉が入ると、
それを排除しようと大量の血液が流れ込むことで、
目は充血します。
つまり、体は異物に侵されまいと、
患部を治す物質を大量に送り込むのです。
患部に血液や免疫物質が過剰に集まり過ぎると、そこが腫れたり、熱を持ったりするのは仕方ないですね。
でも、患部だけではなく、自分を守ろうとする力が過剰になると、、、
要するに大袈裟になれば、
脳は過去に病気にわずらった所を思い出して
その場所も一緒に治そうとし出すみたいです。
花粉や黄砂の時期に、
アトピー性皮膚炎が悪化したり、
喘息が悪化したりします。
そうなる理由は、
過去の記憶が悪さをするのです。
つまり、花粉や黄砂が引き金になり、
過去に病気になった場所へも、
大量の修復血液や免疫物質が送り込まれることで、
患部は赤くなったり腫れたり、
あたかも炎症が起きたかのような状態になります。
そうなると一般の人は、病気が悪化したと勘違いして、
その症状を薬で止めようとします。
人の脳、細胞のシステムは複雑で、
過去の病気の記憶を簡単には忘れてくれません。
感情も一緒に出てきたりしてね。
脳が過去の病気を忘れてくれない理由は、
アレルギーや風邪、
また頭痛や胃痛など日常に的にかかっている、
もしくはずっと根にもっている、
いわゆる継続している、
継続は力なりを表現しているからと考えられます。
つまり、
アレルギーや風邪、
また頭痛や胃痛など日常に罹りやすい病気に罹りにくくすることが
脳のトラウマを解消する近道です。
そのためには、整体で
自分の弱い臓器を治すための刺激が必要になると考えています。
なぜなら、
身体を刺激することで自律神経は安定傾向に向かい、
免疫も安定するからです。
台風で雨がつづくし、
風はつめたくて肌寒い・・・。
こんな気温の変化に よって、頭痛や手荒れの方が増えていると思います。
理由は簡単、五感をフル活用していることにより、
頭に疲労物資の体液が集まってできた、
膨張した頭の重さで首や肩がこり、
血行不良になって痛みや重さが、
でるわけを話しましたね。
そんな外部からの空気を一番に調整してくれるのが鼻でしたね。
ここで不必要な刺激物もろとも気管支へ入っていかない様に守っています。
その鼻腔で、温度や湿度変化にも対応できないと、鼻づまりがおこします。
なんで対応できないかは、
内臓や脊椎の疲労が多いからですね。
夏の疲労もありますしね。
結果、鼻水や鼻つまりをすることで、
口呼吸をさせて、ウィルスを使い発熱を起こし、
ヒートショックで、
体内の循環を促進させようとするわけです。
また、
外界との物理的境界線として
頑張っているのが皮膚さん。
皮膚さんもこの時期は寒さを感じると、
立毛筋をぎゅーと収縮させ、
きゅーっと毛穴を閉じはじめます。
すると、外部への排毒ができなくなり、
すでににお使いの添加物に反応して、
皮膚が荒れやすくなります。
界面活性剤なんかはキツいかもです。
対策としては、
この場合 は逆に呼吸を意識して、
深い呼吸をできる様にすると良いです。
横隔膜の動きが肝臓や腸などの内臓の排毒を強めれれば、
結果、肌が強化されていきます。
表面の皮膚がボロボロならば、手袋なんかで
外部組織が回復するまで刺激物はもちろん避けた方がよいですね。
シャンプーや洗剤を見直すとかね。
冬になる前に、
寒さから身体を、
守って生き残る本能が、
栄養を貯蔵させて、どれが良いか備蓄する栄養素は厳選されていきます。
厳選して入れるには、逆に言えば、
秋までにたまった不要なものは、
いったん、
はき出す必要があるわけです。
だから、余計なものは先ずは捨てようと、
身体も働きはじめます。
で、
外界と、繋がりの強い呼吸器が活躍します。で、疲れてしまうんですね。
肺で、皮膚で、鼻で、大便で。
鼻水もそんな一つです。
例えば、たくさん活動してきた五感も、
疲労物質をためる原因になります。
目の疲労や、耳の疲労や、
歯の疲労や、舌の疲労や、
頭皮の疲労や、顔の皮膚筋の疲労やらに
疲労物質は溜まっています。
なんとなく、
頭が重い、耳が痒い、
目が重い、歯が浮く、下を噛む、
ってのは経験されてると思います。
頭の体液は、それらの疲労物資をすべて回収するわけです。
そして、頭から身体へ流して、排出されるシステムなんです。
脊椎が歪んでいたり、固まっていたら、それらが壁になって、流れていきません。
頭が重いから、それを支えてる首はしんどいし、肩が重いわけです。
鼻づまりや鼻炎の人の
肩の検査をするとめっちゃ硬くて厚いです。
頭に疲労を回収した体液が身体へ流れていけない時、
それはもう鼻から出すしかありません。
流せない疲労物資である体液。
それが鼻腔にたまらざるを得なくなり、
結果として鼻水、鼻づまりが生じているわけですね。
そんな時には、
しっかり内臓の排毒機能を高め、
背骨の詰まりを通しよくしてあげることが大切です。
また鼻は心臓、腎臓、とも関連しています。
鼻がつまり呼吸が苦しくなると、
命に関わる酸素足りないと感じ、
腎臓がEPOという物資を骨に出して赤血球を作るようにお願いするんですね。
おかげで赤血球が増えて心臓が酸素を運びやすくしてくれます。
鼻つまりにも感謝ですね。
たまにですが、
整体を受けても、また痛くなるんやけど。
と言われてる場合があります。
当院の整体は痛みをわからなくするのではなくて、
しっかりと自然の摂理に従う方向で調整します。
ですから当たり前に無理をしたり、
負担をかけ続けたりすると自然の摂理通りに痛くなったり違和感は現れます。
じゃあ整体の意味は?
となるならば、自然の摂理である身体を治す力を、十分に発揮できる様にする事が意味あいになります。
それはすなわち、無理な負担をかけ続けなければ良くなるようになる訳です。
これらは当たり前の事であって、
それは魔法でも、薬でもない訳です。
ただし、ここに解剖学的な構造変質がある場合になると、話はまた変わってきます。
それは自然治癒力では難しいので、
施術の協力が更に必要となります。
ストレスに対しては3つの思考の習慣をつけること話をしましたが、
どうですか?
できてますか?
出来てないなら続けて下さいね〜。
1.何かストレスを感じたとき、
それはどんなストレッサーなのか?
どう考えても良くないストレッサーなのか、
本当は必要性のあるストレッサ ーなのかを考えて区別する。
2.すべては自分で決めているだと思い出す、、
(やりたいことをやっているときだけが、自分で決めたこと をやっているのではない)
のだと考える。
嫌なことも、自分で決めているだよと確認する。
3.機嫌の悪い理由を探さない。
考えない。
どうせ頭の中で考えるなら、
ご機嫌な事や機嫌の良いことの 価値を考える。
でしたね。
これらを続けてみると、大抵自分に色々な変化が起こっているはずです。
ほっとくと、特に秋の脳は過去や未来のことを考えてしまいます。
よく精神的に疲れると表現している人がいはりますが、それは何でしょうね?
それは不機嫌に囚われているノンフローな状態。
こ れが長く続くと、
精神的に疲れたと感じて、感じたから、
それを「精神的に疲れた」と表現します。
ノンフローな状態が長く 続いているということは
不機嫌からご機嫌への切り替えがちょいと、ヘタなんですね。
仕事や、スポーツのスランプなんかもそうですが、
人には不機 嫌なことを考えてしまう脳の習慣があります。
その習慣が続くうちは、ストレスも続くわけです。
原因である不機嫌が続くと、
いわゆる精神的に 疲れてしまう。
って状態になります。
だから、
ちょっとだけ。
いつでも少しだけ、
機嫌のいいことを考えるんです。
ちょっとなら出来るんです。
いつもの無意識に引っかからないんです。
それを、新しい習慣として身につけておくと、
なんか知らんけど少しずつ楽になりますよ。
(^ ^)
背中の肩甲骨の痛みは、
内臓のサインからくる痛みだったりしますが、
左側にでてる場合は、自律神経の失調に気をつけて下さい。
ウツとかにもなりやすいですから。
そんな時に出来る対策は、
二の腕を刺激するという事がおすすめです。
二の腕は脂肪がつきやすい所ですが、
自己を見失う際にもここが硬くなります。
背中肩甲骨の痛みのある場所を刺激するよりも、
二の腕を揉んだりしたほうが痛みの軽減はありますので(^ ^)
ちなみ、
二の腕が硬くなると、
背中が丸まりねじれていきます。
肩の高さが違ってきて、
腰がねじれて、膝にまでいきます。
中々治らないひざ痛なんかは二の腕からきてる事も多いです。
9月から毎日書いていたブログのページとホームページ記事の合計が千回位になったみたいなので、
とりあえず更新は隔日に変えたいと思います。
千回というのは、私が継続する際の目安にしている数字です。
何事も千回くらいしたらモノになります。
つい最近も、当院に不妊施術で通われていたご夫婦が約三年になるかなという時期に自然妊娠されました。
石の上にも三年。
ブログでは整体の事や、
整体でカバーできないような内容は、
ある程度は伝えれたかなと思います。(^ ^)
と、いうことで、
これからは気がついた時に細々と書いていきますね。
で、
先日の話ですが。
脳梗塞になったと70代のお母さんが、来られました。
このお母さんは去年の秋位から月に2回ほど整体を受けて頂いてましたが、
今年に入ってから月に一度位になっていました。
脳梗塞になる前には、疲労が溜まり、硬直が現れだしたので続けて来て下さいねと伝えていたのですが。
色々と用事が忙しくて、来れなかったら指に違和感がでて整形外科や大きな病院に行かれたそうです。
小さな脳梗塞は年齢が上がると精度の良くなったMRIを使うとすぐ見つかるでしょうが、
目立ったものは見つからず安心されていた様で。
実はそういった機械を使わなくても、
サインが身体には現れます。
わかりやすいのが右の肩甲骨の硬直ですね。
運動の検査で硬くなってるのはすぐわかります。
そのままだと、更に右の頭のうしろが硬く痛くなります。
そして、中指や親指がしびれだし、
病院に行ってもこの時点では返されますが、
右腕が痛いとか感覚がおかしいとなります。
そして、いよいよ口の痺れが出たら、もう完全に詰まったり切れたりしてます。
誰でも、後遺症はいやだし、サラサラの薬飲まされるし、予後も怖いし、
脳梗塞なんかは避けたいですよね。
私も嫌です、
このお母さんは、病院の検査から1週間たたずに救急車で運ばれたそうです。
ただ軽くですんだので、これからは、生活も見直すと言われてます。
指の感覚の障害は首にだいたい問題があるんですが、肩甲骨が緩まない限り、首は緩まないです。
肩甲骨は、背中や腰、内臓からの反射があります。
背中や内臓を緩ませる事は整体でカバーしますが、
セルフとしても
自分でお風呂上がりや、時間を作って
身体を反らしたり横倒して伸ばしたり、
捻ったり、
開脚や前屈みをしたりして、
身体の運動の範囲を広げていく事です。
これの運動の範囲が狭くなってきたら、
すぐに背骨が硬くなって、ダンダン肩甲骨が固まりますからね。