Blog記事一覧 > 首のコリ | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 5の記事一覧
皆さん、Merry Xmas!
いつかしようとは思っていましたが、
長いので避けていた、
今日はMCTオイルをオススメする理由を説明します。
一般的にですが、
慢性的な疲労症状がある人は、
乳酸値が高い!
というデータがあります。
それは、血中に乳酸値が上昇していなくても
各組織で、乳酸が貯まっていたりしますしね。
では、なぜ疲労の人にこういうことが起こるか?
というと、
細胞の中に住んでいる、
何千個のミトコンドリアでの代謝が止まっているからです。
私たちの細胞は基本的に糖質をメインのエネルギー源にしています。
お米大好きでしょ?^ ^
でも何か様々な理由で、
糖質から代謝されたピルビン酸を利用できなかったら
ピルビン酸は一時的に乳酸に還元されます。
そして、ミトコンドリア機能が低下している人では、
どうしてもその先のTCA回路が上手くまわらずに、(水銀が多いとか、ビタミン不足とか。)
ピルビン酸をアセチルCoAとして利用できず、
この乳酸が貯まってしまうのです。
実は乳酸自体は疲労物質ではありませんが、
蓄積された乳酸の処理に追われてしまったり、
そもそもがエネルギー不足の状態になっているわけですから、
疲労を感じるわけです。
このような状態で糖質を与えれば、
一時的な血糖値上昇と、
嫌気性解糖(癌の好きな)により、
元気になった感じはしますが、、、
結局はまた乳酸を貯めてしまう。
という悪循環に陥ります。
そこで、糖質の代替にタンパク質を多く入れるとしても、
胃酸低下や、消化酵素不足の人
長期的疲労の人や、
ミトコンドリア機能が低下している人にとって、
タンパク質をエネルギーに変えるのはとても
難易度が高くなります。
さらに、
最近は有名になってきた高タンパク食も、
腸疲労を起こしている人には、
遅発型アレルギーの引き金になってしまうリスクがあります。
では?
糖質の代替に
今度は動物性脂肪を入れるとしても、
動物性脂肪は「長鎖の飽和脂肪酸」であり、
エネルギー変換効率が良くありませんし、
エネルギーに使われる前に脂肪になりやすい脂肪酸です。
また動物性脂肪の
「長鎖の飽和脂肪酸」は
ミトコンドリアに運ばれる際に、
大量のカルニチンが必須です。
カルニチンが不足している日本人にとっては非効率となるわけです。
では疲労体質の人に、糖質の代替としてMCTオイルを勧める理由とは?
それさ事実、結果が出やすいからです。
MCTオイルは中鎖の飽和脂肪酸で、
即座にエネルギーとなりやすく、
消化能もさほど必要とせずカルニチンも全く必要としません。
また、ビタミンやミネラルもそれほど多くは必要としません。
例えるなら、極端に機能低下してしまったミトコンドリアにとって
MCTオイルとは、
病み上がりの人にとって食べやすい回復食である、
おかゆのようなものなのです。
それだけMCTオイルは、
ミトコンドリアにとって食べやすい食事なのです。
さらにMCTオイルは体に溜まった乳酸を低下させる効果も見出されています。
また、日々MCTオイルに使い慣れていくと、
体の代謝に変化が起こり、
脂質代謝のスイッチが入りやすく、
結果エネルギー量もかなり増加してくるため、
エネルギー不足や慢性疲労から脱するきっかけに繋がります。
疲労体質の人は、夜に翌日のエネルギーを使って夜更かしをし、たいてい免疫力も低下しており、
カンジダなどのカビに感染していることも少なくありません。
慢性疲労の人、即ちミトコンドリア機能低下の人は、手っ取り早いスナック菓子や甘い糖質を求めがちです。
しかし、ここで糖質をメインに入れてしまうと、
あっという間にカビの生育環境を助長し、
お腹の膨満感や張り、
ガスから顔ニキビ、
五十肩から、
ぎっくり腰まで進んでしまいます。
一方で、MCTオイルであるカプリル酸やカプリン酸は、
強力なカビ退治作用も認められていて、
一石二鳥となるわけです。
では、いつまで、どれくらい取れば良いか?これは個人差がありますから、
また直接お聞き下さい。
まあ、
MCTオイル初心者は、
まずはMCTパウダーからがお勧めですね。
日々の食事にプラスしていけば、下痢もせず吸収されていくはずです。
空腹時に飲むのはやめてくださいねー
コロナ禍問題で、一緒にいる時間が増えた人、関係性にも変化が生まれますね。
嫁の態度が、
旦那の考え方が、
お姑の嫌味が、
先輩の言葉が、
上司の扱いが、
あれや、これや、あの、あの時の経験が、
めっちゃくちゃ
許せなーーぃ。
あの日あの時、あんな奴のことは思い出したくもないけど、
なかなか怒りが治らない。
人間だったらそんな時もあるかもですが、、、、。
こんな風にいたら、
その痛みはもちろん、
不眠やうつ、精神疾患、糖尿、高血圧、
しまいには寿命にも関係してきます。
健康に、
平和に生きていく際に必要なのは、
賢く切り替える力。
もちろん人は社会で生きる生物ですから、
ルールを大切にしています。
そして過去の経験を積んで信用を得たりします。
そのために、経験を忘れないように、
記憶する様にしています。
それはメリットでもありますが、
逆に嫌な記憶は、
嫉み、恨み、許せない。
が出てきます。
しかし本来、社会生物として見た場合には
感情に無駄などありません。
喜びも、悲しみも
楽しみも怒りも、
必要あって湧いてきます。
そんな人の感情に意味を持たせるならば、
あなたが大切にしている何かを見つける為に起こっている!
と、考えてみてはいかがでしょうか?
人は、
本来大切にしていることに気づくのが苦手です。
死ぬ前に気づく人の多いこと。笑
そんな大切な何かに気づくために、
怒りもあります。
例えば、自分らしく生きたい事に邪魔が入った時に、家族に危険が及んだ時に、なんらかの自尊心が傷つられた時に、
許せない感情が湧いてきたりします。
そんな怒りを緩めるには、、、?
3つにまとめれます。
先ずはいつものあれが大切になります。
あれです。
そう。
人の好意を感じること。
即ち感謝をすることです。
感謝を出来る行為ができる、、
と言うことは、
自分に味方がいると言うことです。
あなたに時間や好意を示してもらえてるということになるからです。
実は感謝をする人が多いほど、
人間関係のトラブルは起こりにくくなります。
逆に言えばトラブルが多い人ほど、
感謝が少ないと。
もちろん、
モラルが欠如している人からは、感謝でなく逃げるが勝ちです。
セクハラとかね。
そして、次に人生の目的を思い出すこと。
何のために怒っているんでしょうか?
それは、本来の目的ですか?
本当にしたいことですか?
本当に必要?使いたいですか?その時間。
ってね。
あとは、自分の鼻を高くしすぎない。
自尊心を高くして、イバラないこと。
自尊心が少なくなると、感謝も低くなり、素直さが消えていきます。
なにより、
プライドが邪魔をして怒り許せないことがおこりますからねー。
ちょっと腰を低くしてみましょう。
大した事ないんだから、皆んなのお陰なんだからってね。
一流の人は、腰が低いですよー。^ ^
と
言うことで、
怒りで人生を台無しにする前に、
自分を人生を大切にする習慣を作って行きましょう!!
自然な水銀といえば、
水銀のもとは地中のマグマともいわれ、
火山活動に気化され、石炭層に染み込んでいます。
だから、石炭を用いた火力発電所から排出されてるんですね。
アジアは火力発電所が大規模なので、
大気中に放出されまくり、
それらは土壌から地下水、海水に汚染しちゃってます。
それが大型魚を中心とする食物連鎖で蓄積し、体内へおいでやすになるわけです。
他には歯の銀歯、あとはワクチンに入ってます。
昔流行った?赤チンも水銀でしたね。
子供なら神経へ蓄積し、自閉症に、
大人でも、
筋肉への影響は、結構みられますね。
最近もインフルエンザワクチン後に、
頭痛が治らない、関節痛が、筋肉痛が、
と続く人が来院されてますが。
看護師さんが多いですね。
これは、
水銀はマグネシウムの働きを抑制するために持続的な筋緊張を起こしてたり、
活性酸素を発生させて、
末梢神経を緊張させ、頭痛を起こしたりしてるわけですが。
普段からマグネシウムや、亜鉛、αリポ酸などを摂取して、
重金属を体内から排出しておくのが良いですね。
寒くなってきましたが、
体調は崩されていませんか?^ ^
今日は、結構あるあるのお話です。
どちらかといえば、男性よりも
女性に多いですが。
ぶつけた覚えはないけど、
なんか青アザを見かける事ないですか?
それはもう気づかないくらいの、
パスって位の小さな圧でもアザをつくる人がいたりします。
それは血液検査で貧血なくても、
貯蔵庫の鉄欠乏もしれません。
鉄欠乏だと、
有名なのは起立したときの立ちくらみですね。
でもそれだけじゃなくて、
鉄が低いと、
血管の壁を構成する、
コラーゲンが弱くなります。
鉄欠乏に伴うコラーゲンの代謝障害ってやつです。
爪チェックの診察や、
触診で重度の肩こりがあれば、
軽い指圧のような刺激でも青アザできる事があると予めお伝えするようにしています。
コラーゲンは、
=鉄とタンパク質とビタミンC
でしたね。
美容液で顔につけてる人や、
飲んでる人いますが、
鉄分とビタミンC
そしてタンパク質を摂取した方が、
張りがでてピチピチになりますよ。
指圧刺激での若い人のアザは、
鉄欠乏と
タンパク質欠乏に、
高齢者のアザは
ビタミンC欠乏と、
タンパク質欠乏に特に注意です。
それから亜鉛不足も意外にありますから。
秋になって、急にアレルギーの様な症状が出ている人はいますか?
今年は梅雨が長く、
夏は暑く、
更にコロナ騒動が続き、精神的にも疲れ、
普通にかなりの体力を使ってしまっているかと思われます。
いわゆる肉体的なストレスですね。
しかし、コロナ騒動の報道も少し弱まり、
朝晩が涼しくなってくると、
いわゆるストレスの解放が始まります。
これらは、
肉体的ストレスが緩んだことによって、
副腎から放出されたアドレナリンの作用が弱まり、
皮膚や胃腸の血管は緩み広がり、
心臓の筋肉も弛緩し、
気管支や骨格筋の血管は収縮します。
ストレス時には、
血液の酸素量を少しでも
脳や筋肉に素早く送り出す為に、
皮膚や胃腸の血管は収縮し、
心臓の筋肉も収縮し、
気管支や骨格筋は血管を拡張させていたからです。
そうなると、
急激に解放された皮膚には、
蕁麻疹や、
胃腸には胃潰瘍のような痛み、
胸の痛み、左肩の痛み、首や関節の痛み、
気管支にはぜんそくのような咳症状が出てきます。
これらは、過緊張から→過解放への、
急激に変化したことによる、血管と血液の摩擦によって起こります。
では対策は?
これは過緊張に対するだけの体力を、
日頃の生活習慣の中で培いつつ、
整体や体操などを取り入れて、
過緊張を小まめに解放するような時間をつくる!
になります。
ですから、症状がある時だけ整体するとか、体操するではなく、
日頃から、小まめにがミソになります。
過緊張を、小さく、小さく、解放です。
定期的に行うことが治療としても大切なんですね。
慢性病に細菌やウィルスが関係している話です。
例えばうつ病。
過労や強いストレスが、なぜうつ病を引き起こすのか?
この謎の答えの鍵を握るのは、
ウイルス由来のたんぱく質です。
名前はシスワン。
これは、東京慈恵会医大の研究チームが確認されています。
このたんぱく質は
うつ病の発症リスクを大幅に高めるそうで、
慈恵医大の近藤一博教授らは長年、
疲労とウイルスの関係を調べ、
疲労が蓄積すると唾液(だえき)中に、
「ヒトヘルペスウイルス(HHV)6」が、
急増することは突き止めていました。
HHV6は、
赤ちゃんの病気である、
突発性発疹の原因ウイルスです。
ほぼ全ての人が乳幼児期に感染し、
以降ずっと体内に潜伏感染しています。
普段は休眠していますが、
体が疲れるとHHV6は目覚め、
「弱った宿主から逃げだそう」と、
唾液中に出てくるそうです。
その一部が口から鼻へ逆流する形で、
においを感じる脳の中枢、
「嗅球(きゅうきゅう)」に到達し、
再感染を起こしてしまうと。
再感染してしまうと嗅球で、
「SITH(シス)1(ワン)」、
というたんぱく質が作られます。
この働きで、
脳細胞にカルシウムが過剰に流れ込み、
脳細胞が死んでいくことを、
培養細胞やマウスの実験で突き止めています。
さらに、
嗅球の細胞死によって、
記憶をつかさどる海馬での、
神経再生が抑制されてしまうとも。
まとめると
過労やストレスからうつ病が発症するには、
過労などでHHV6が唾液に出る、
嗅球に再感染し、SITH1(たんぱく質)を作る、
SITH1(たんぱく質)によって嗅球や海馬などで脳細胞の状態が激変する、
結果的に意欲減退などが起きる!
と言う感じです。
体調の悪い方や、病気の方の多くは、
化学物質や食品添加物、
農薬などなど、外から侵入してくる物質には、引っ越しなんかをしたりで
気をつけてらっしる人も増えてきましたが、
意外なことに、
自然に満ちた場所や、
エンゲル係数の高い食事療法をしている方にも病気の方は多くいます。
それは、
長引く慢性ストレスで、
副腎が疲弊しホルモン生産能力が低下してきた時や、
もしくは持続ストレスから
解放された時、
体内の過去に罹患した場所に細菌やウィルスが集まるからです。
扁桃炎なら扁桃に、膀胱炎なら膀胱に、中耳炎なら中耳に、腸炎なら腸に、
一生涯、細菌やウイルスは存在して生きますので、
その場所に、
共存した細菌やウイルスが、
細菌やウイルスが増殖し、
毒素(たんぱく質)を生産します。
さらにそれらの細菌ウイルスは既に薬に抗体を持っているので、
もう薬では殺すことはできません。
ずっと慢性的に咳をしている人なんかはコレですね。
小腸でカンジタ菌が作る毒素もタンパク質です。
小腹ぽっこりの人は注意。
ヘルペスを筆頭に、
本来、弱い細菌やウイルスが、
「ゾンビ」に変化してきています。
顔面神経麻痺、
突発性難聴、
体内の関節炎から、
慢性炎症などなど、
多くの病気の原因に耐性をもって、
細菌ウイルスが関係しています。
うつ症状やアルツハイマー病、
若年性痴ほう症などもその範疇です。
対策は?
いつも言っていり通りの生活習慣が大切です。
早寝早起き。
散歩。
食事の頻度と量。
ストレスへの考え方。
身体への適度な圧刺激。
まず、小麦や乳製品を減らすことから始めもしょう。
貴方は短距離走が得意ですか?
それとも長距離走が得意ですか?
私は、どちらもまあまあな感じでしたが、
どちらかと言えば短距離は速い方でした。
100メートル走の速い選手は、
早く走れるけれど大量の「乳酸」が発生しすぐに疲れてしまいます。
一方マラソンの選手は、
乳酸を「呼吸」などを使い分解することで42キロ走れます。
そのことから「呼吸」、
すなわち酸素が重要であることが分かります。
現代人は、無呼吸で仕事をするケースが増えています。
例えば、肉体労働中心だった昔は、肉体を動かすので有酸素運動でした。
しかし現代は、デスクワークや対人セッションで、脳を使うことがい多いので、無呼吸状態になりやすいです。
ちなみに、
酸素以外では、
肝臓内のグルタチオン酵素や、
筋肉内の物質、
または尿酸や胆汁、
女性ホルモンなどで、
乳酸を分解しています。
分解できないままの乳酸は、いわゆる筋肉痛になるとお考え下さい。
筋肉痛を起こしような運動をしてなくても、
40歳を過ぎた男性は、
痛風や軟便になる方が急増します。
そのメカニズムは?
40歳と言えば、、なんとなく立場に、
仕事に責任が出て、
気がつけば、息を止めての、
無呼吸での機会が増えています。
その為に乳酸が大量に発生しはじめるわけです。
それに反比例して肝臓などは、、、
年齢的にも疲弊時期に差し掛かっていることで、
乳酸を分解する能力が低下してきます。
肝臓のグルタチオンなどで、
乳酸を分解できないと、
ミトコンドリアのエネルギー生産力は低下していき、
そこで体は、
乳酸を尿酸で分解することをする。
すると、尿酸値が上がり、
「痛風」になります。
また、尿酸値が上がらない人は、
乳酸を「胆汁」で消すことで、
「軟便傾向」になります。
一方、女性は女性ホルモンで、
乳酸を分解してきました。
したがって生理がある女性は、
痛風や軟便にはなりにくいのです。
女性ホルモンは最強の抗酸化物質なのでしたね。^ ^
しかし閉経が近づいたり、
過度のストレスや、アドレナリン出しっぱなしの生活や考え方、無理をした生き方などで副腎疲弊になり、
卵巣機能が低下した方は、
結果的に、
「乳酸を分解できなくなり」、
急性脱毛、
皮膚炎、
関節炎、
膠原病
などを発症します。
また、
中には痛風や慢性軟便になる方もいます。
乳酸は分解できないと、
「Ph5」の強酸性物質なので、
酸性物質は近隣の正常細胞の電子を奪ってしまいます。
すなわち正常細胞を酸化させていくわけです。
また、Ph5(強酸性)の世界は、
細菌・ウイルスの好む環境です。
そのことで細菌ウイルスが増殖し、
それらが毒素を出して正常細胞を蝕んできます。
ギックリ腰痛や
寝違えの首痛、
頭痛の原因になるわけです。
暑い中で特にマスクをしている方は、
乳酸は増えて、
細菌ウィルスは増殖していきます。
もしも、あなたが
マスクをつけて、
作業に集中して、
呼吸を浅くして、
おやつに糖を口に入れて、
なんでもテキパキとこなしたい、
できる人を望む、
タイプなら、
大量の乳酸が発生しているはずです。
若いときは良いのですが、
加齢とともに体に備わっている、
「乳酸を分解システムは低下」傾向になることで、乳酸は分解できにくくなります。
そうなると、
いわゆる成人病や女性特有の疾患を発症します。
では、
発生した乳酸をいかに分解し、
ミトコンドリアのエネルギーの
「材料」に変えれるか??
これがとても大切なところです。
それには、先ずは深呼吸をしましょう。
両手を上げて、下ろして、深呼吸です。
先ずはビタミンB2とナイアシン。
この二つで乳酸はピルビン酸に変わります。
そして、抗酸化のビタミンCと
クエン酸回路のビタミンB群とマグネシウム。
最終的には、上手に生きている人と一緒の時間をつくり参考にしてみましょう。(^。^)
お盆ですねー。
私は実家に帰っています。
みなさん食欲はいかがでしょうか?
人は夏は本来ならば食欲はそれほど出ません。
普段なら、
食事の理由の一つであるカロリー。
要するに熱を作り出す必要があるんですよね。
36.5度である体温を、越える外気だと、
熱を作る必要が減りますから、
逆に熱を下げないとですね。
熱が体内にこもると熱中症になるわけですが、
食べ過ぎて胃に熱が形を変えると口内炎になりますね。
口内炎は超痛いですが、
痛みを一瞬で消す方法があります。
それは、
塩うがいです。
水に塩を入れることで口内の浸透圧が変わり、痛みが消えると同時に殺菌作用が起こるわけです。
ついでに首の神経と血流をよくする事も忘れずに。
私はマンガ大好きで、
テレビは見なくても、
ほぼ週刊誌などにも目を通せる時は、
通す様にしています。
そんな私が目に入って感動するのは、
向かい合うモノが、
どんなに巨大で難関なモノや、
人であっても、
信頼している仲間のためなら、
命をかけて行動するシーンです。
このシーンがあると、
かっこよ過ぎて
もう涙が溢れます。
だけど現実、
命をかけてまで一生懸命になれる事件なんて、
私にはほぼ無いですねー。
事件はないけど、仕事?
やばいくらいに楽しい志事はありますけど。
それは整体の仕事です。
はい。スイッチ入れたら真剣です。
ということで、前置きは置いといて、
鉄分不足で色々な症状が出てる人がいます。
こういう人は、大抵が自覚症状がありません。
それどころか、ビタミンサプリとってるから大丈夫ですとか言われたりされますが。
普段の私は、
最初から聞く耳を持たない人には、
整体だけでアプローチを試みる私ですが、
女性にはあまりに多く、辛そうな症例なので、
ちょっと誤解を解きます。
第1に、サプリが効くかどうかは、普段の食生活が土台にあります。
だから特に腸内環境をまず見ないとです。
炎症などがないか、
カンジタはいないか、などですね。
歯の炎症なども要チェックです。
炎症体質の、改善が大切です。
さらに、
鉄分といえば、ひじきを思いますが、
ひじきに鉄分が多かったのは鉄のフライパンなどで調理していたからで、
実はひじき自体には鉄分はほとんどありません。
それどころか、ヒ素が入ってたりするそうなんで。気をつけたいところです。
また、成分ではプルーンなんかも鉄分ほとんど無いようです。
名前のイメージは鉄分って感じですが。
それこそ、スイカや、夏ミカン、サラダ菜や小松菜とかの30分の1もあるかどうかで。
プルーン100グラムと、バジル0.17グラムがほぼ同量の鉄分くらいの違いです。
もちろん、プルーンは抗酸化食品としてはとても優れていますから、
あくまで鉄分の話ですよ。
後、ほうれん草も鉄分代表ぽいですが、
実はパセリや小松菜などよりも少なく、
鉄分吸収を阻害するシュウ酸が多いので、
実際の吸収量も少ないです。
意外じゃなかったですか?
いわゆる情報操作ですね。
後は酸化防止。
鉄分の吸収には胃酸とビタミンCが必須ですが、
ビタミンCをサプリで取るならば、
砂糖や、果糖なんかが一番にかかれてあるものじゃなくて、
なるべく天然由来のアセロラや、ビタミンCカルシウム、
なんかが一番に記載されたものを摂取すべしでしょうね。
特に非ヘム鉄は。
じゃないと、
なかなかサプリでは脚の浮腫みが取れないですね。
とっても、吸収されないわけです。
もちろん、腎臓や心臓からくる浮腫みは、また違いますが。
鉄分不足からは、頭痛、肩こり、腰痛、めまい、眠気、食欲不振や、動悸、神経過敏、倦怠感、などが長期的に起こりますから、
まずは
しっかり野菜をとりましょう。
そして、お肉ですね。
身体は正直ですからね。
梅雨の時期は低気圧のバランスで
膵臓に負担がかかります。
その構造的問題ですがこれは気温差による左の腎臓の下垂も関わっています。
エネルギー的には惑星のスピンやシューマンウェーブの影響により左の腎臓の腺が低下するようです。
それはすなわち、
低血糖の症状が起きやすくなり、
大人ならば、左側の問題、
左側の肩甲骨周りの硬結から、
首の寝違えや、腰痛の原因になるわけで。
勿論、寝不足が重なると耳鳴りやめまいなども起こります。
そんな梅雨の低血糖症には
十分に気をつけて欲しいので、
今日はその対策を書きます。
しかし、この時期に限らずですが、
低血糖症になる人はだいたい、
副腎疲労がある人。
肝機能が低下してる人。
筋肉がない人。
です。
これらの方は糖新生が難しくて、血糖値を維持できないわけです。
普段から、
神経を緊張させてがんばってるそこのあなたや、
肝機能が悪かったりでコレステロールが低くかったり、
ダイエットなんかをして、
中性脂肪が低い人は、
スタミナがなくすぐにエネルギーが切れてしまいます。
だから、ついつい甘いものに目が無くなる訳です。
子どもも甘いものが好きですね。
子どもは筋肉の相対量も少ないからエネルギーを貯蔵できず、エネルギー切れを起こしやすいのです。
血液で見るならば筋肉が少ない人はクレアチン低い人が多いです。
それは身体をつくる材料が少ないとも言えます。
例えば、小児のてんかん様症状や、夜泣きや、わめき、歯げしりは、低血糖からきているわけです。
これは生まれる前の母親の鉄欠乏がそのまま、
ビタミン不足や、
副腎疲労、
お腹の弱い子へと繋がります。
だから、
生まれる前の母親の整体と栄養管理は必須になると考えれます。
実際、今現在に低血糖になっている方は、
やはりエネルギーの持ちが良いタンパク質をしっかりと摂取する事です。
例えば、
鶏ささみのくんせいや、プレーンのミートボール。
ハムや蒸し鶏肉。豆やお芋や、バターなんか。
これらを間食にいれておくだけで低血糖対策になります。
それらの食事療法を行いながら、
肝臓や膵臓への手技によるアプローチが最適かなと思います。
ただし、
低血糖の症状はすぐには治りませんから、
根気よく対応対策を行いましょう。