Blog記事一覧 > 不妊施術 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 5の記事一覧
病院に行って検査をしても異常なく、健康だと言われる。
だけど、体調がすぐれない。
すぐれないってのは、
身体がだるくて、重くて、つらい。
寝起きは最悪で、朝がつらい。
夜は寝付けず、つらい。
身体がもたないから、無理に食べるけど食欲はでず、食べるのはできあいの弁当。
どれだけ様々な検査をしても数値に異常がなければ、正常と判断され、データ上は健康とされる。
やらなければならない事はあるけど、いつまでも着手できない。
やる気が起きない。
気力げわかない。
ちょっとしたことで落ち込んでしまったり、憂うつになる。
何をやっても楽しめない。
些細な事が気になり、
不安になり、
イライラする。
お腹が空いてなくても暴飲暴食になる。
これらは、いつも話にでる自律神経の不安定が起こっているのですが、
その理由を、
カナダで自然欠乏症候群という言葉で表した、リチャードルーブさんがいます。
簡単に、言いすぎですが、
かの医学の祖ヒポクラテスも、
人間は自然から遠ざかるほど、病気に近づく。
と言ってましたね。
蕁麻疹もそうですが。
これらのすぐれない感覚は、西洋医学では解決できない問題なんです。
もちろん、自然の法則に従った整体だけでも難しいです。
解決するには、自分のできる範囲でどれだけ少しずつ、無理なく自然を自分の生活の中に取り入れれるかにかかっているようです。
そんなこんなで、その1。
先ずは日の出と、日没を意識してみましょう。
蕁麻疹の補足として、
ヒスタミン反応について、もう少し書きますね。
きっかけとなる刺激は今の世の中にはたくさんありますから、きっかけの原因を見つけるにはお高い波動調整器でも使わないと難しいですね。
ただ、刺激があっても反応する人と、反応しない人の違いは?と言われたら、
皮膚のヒスタミンの量の違いだと言えます。
ヒスタミンの量は、
食べものや、ストレス、などによって変わってきます。
ただ外部刺激により、
ヒスタミン反応が過剰になった場合に、
蕁麻疹がでるという事ですが、
なぜ皮膚なのか?といえば、
それはヒスタミンは特に皮膚に多く存在しているからです。
これも意味があって、
外敵からの刺激をすぐに脳に伝えるためですね。
素晴らしい機能なんですが。
強くたくましくするには、
昔からある、寒風摩擦なんかも良いかな。
少しくらいの刺激では反応しない鈍感な皮膚になります。
でもよく考えたら良いのか悪いのか。
捉え方次第ですね。
後はいわゆるスキンシップですね。
ヒスタミンの反応を落ち着かせるだけでなく、敏感なのに強い状態になります。
もともと日本人は作法としてスキンシップをとらない人種なので、
刺激過多な現在は、ヒスタミン反応が過剰になりがちだという話を聞いた事があります。
という事で、反応に強くなりたい人は、
握手はもちろん、ハグなんかしたりして、
さらには余裕があるなら投げたり投げられたりして遊んで、
皮膚に刺激を与えてください。(^^)
繋がり感は、
高めると、一体感や打ち解け感として感じる事もあります。
例えば、
もしも相手の意識が拒否しても、
自律機能に働きかければ。。。相手はこちらに身を傾けてくれます。
その為に必要なのは、
自分が緩んでいる事です。
自分が緩んでいるから、受け入れるすき間ができて、相手も緩んでいきます。
思いを伝え際には、まず自分が緩み、
一体感をだす。
一体感は気持ち良いし、温かい。
自分の緩みに関しては、海が私の師匠になります。
海には随分とお世話になってます。
やり方はなんでも良いですが、
とりあえず海でシュノーケルを着けてただただゆらいでいるんです。
身体の緊張を感じて、ゆられて、感じてゆられて。
海が自分で自分が海で。
そうしたら身体は自然に緩んでいます。
これは夏は是非に味わってもらいたいです。
特に、日頃緊張感のある人とか、
邪気を浴びまくっている仕事の方、
病気がちな人、
妊娠したい人なんかにオススメです。
因みに、
海の綺麗さは土や砂で決まります。
私が好きなのは、和歌山の白良浜です。
(^∇^)
結構大事なところなので続きです。
武術でも、
整体施術でも、
恋愛でも、家庭でも、職場でも、
相手がいて、相手がは必要な場面で行われている時、
求められる基本であり、
土台となるのが、
繋がり感です。
繋がり感があってコミュニケーションがあります。
その基本は、
自分が楽で、相手も楽で、
出来ればこっちからきっかけを作って、
相手の自律機能が働いて、
相手を見守って、
相手を守ることとなります。
そこでも重要なのは、繋がり感です。
私は20歳の頃、相手との正面からの向かい合いでそれを学びました。
繋がり感は本来動物にはある感覚らしいですが、動物には出来ないのが切ること。
それを人間は進化の過程で繋がり感を切る事が出来る様になって、
今がある様です。
そんな相手と切れている繋がり感を思い出すにはどうしたら良いのか?ですが、
それには、場も含めた全体視野が必要になります。
自分本位では相手と繋がり感はできません。
エントロピーの法則通りになります。
相手をも包み込む大きな全体視野の時に繋がり感は戻り、
狭い視野で自分が縮むと切れる様です。
不妊施術を考える場合、
着床問題があります。
着床問題も、考えるべき事は色々ありますが、
今日は子宮は筋肉なんだという所に着目してみましょう。
子宮が筋肉ならば、
筋肉は硬くなると問題が起こりやすいという特徴が見えますね。
理想は柔らかく、柔軟性がある状態です。
柔軟性のある筋肉は血行が良くて、弾力があり、人のポテンシャルが高い状態と言えます。
ちなみに筋肉には、
自分でコントロール出来る筋肉と、
自分ではコントロール出来ない筋肉があります。
子宮は自分ではコントロール出来ない筋肉です。
となると、自動モードの筋肉であり、
自律神経の支配にあるという事ですね。
その子宮を柔らかくするには、
自動モードが、スムーズに働く様にしてあげれば良い訳です。
自動モードの司令塔と出入口は頭と背骨にあります。
ですから、頭と背骨の調整を行うと、
子宮に柔軟性が出始めて、
着床問題が解決しやすくなるんですね。
電車の中に座ってると大抵の方々がスマホをいじってはりますね。
このスマホをいじっている姿勢や状態はウツになる姿勢や状態と似ているそうです。
人間が一日中、非常時には懐中電灯になるほどの光源を、
手の届くかなりの至近距離で見つめて、
うつむいて、
視点を固定して、
息を止めつづけていることは、
未だかって
無かったわけですが。
その行為からの身体への影響は結構ありますよね。
目の疲れや肩、腰、疲労。ってとこだけじゃなく。
そのスマホから発生する電磁波やブルーライトを削減出来ればちょいマシですよ。
例えば、
iPhoneから発生するブルーライトを減らす新機能に、Night Shiftってがあります。
これは、設定画面をタップして、
上から10番目にある、
画面表示と明るさ!
というところをタップすると出てきます。
設定すると、青白い発行が肌色ぽくなりますよ。
常にオンにしておくには、
時間設定で、開始と、終わりの時間を1分差にして設定すればオッケーです。
ブルーライト対策シールや、
メガネなんかも今はすぐ手に入りますしね。
電磁波にしては、
マックスミニや、ブラックアイという商品が良いですよ。(荻野接骨院でも置いてます。(^ ^))
皮膚炎にも、生殖能力にも、胎児の発育にも、必要不可欠な栄養素が亜鉛です。
だけど、不足してる人も多いのが亜鉛です。
亜鉛は精子に多いので、特に男性に必要だと思われがちなんですが、妊娠を望む女性にも女性ホルモンの作用を高めてくれる働きがあるので、とても重要です。
鉄分不足な方は、同時に亜鉛不足にもなっている事が多いです。
亜鉛と鉄分の多い食材は共通してるものが多いからですね。
亜鉛には、
皮膚やアレルギーの抵抗力の他に、
妊娠中の胎児の細胞分裂を正常化する働きや、成長をスムーズに促進させる働きもあります。
特に28週以降は、亜鉛の吸収は強くなるので、欠乏にならない様な注意が必要です。
不足すると、皮膚炎や、胎児の不育、の他に、情緒の不安定や、味覚の障害が起こったりしまし、
出産後の赤ちゃんの免疫力は低くなってしまいます。
加工食品や、スナック菓子で糖質過多の人や、
精製白米やレトルト、冷凍食品や野菜ばかり食べている人は気をつけましょう。
ちなみに、食材では、
牛肉、ラム肉、レバー、うなぎにホタテ、
サバに鮭、カニに牡蠣、アサリにアーモンドにスルメなどに豊富に含まれてます。
さて、栄養の話です。
コエンザイムQ10は美容の商品に使われているので知ってる人も多いでしょうね。
抗酸化作用が強力なので、シワやたるみ、肥満などを改善するんですね。
不妊施術としても、ビタミンCと協力してビタミンEのサビを取ってくれたり、卵子の老化を防いでくれます。
コエンザイムQ10は体内のあらゆる細胞に存在しています。
正確には細胞内のミトコンドリアの中に多いようです。
コエンザイムQ10の働きは、美容の抗酸化作用だけでなく、
エネルギー生産があります。
このコエンザイムQ10が大量にあれば、
ミトコンドリアでエネルギーを生産する時、沢山の活性酸素が発生しますが、
その活性酸素で卵子は酸化しやすいのを、防いでくれます。
食材的にはあまり入っているものが少ないのでサプリで摂取が基本になります。
不足すると、動悸や息切れ、低血圧や、肥満、むくみや、疲れやすくなります。
ビール好きな人には残念な情報。
日本ではこれまで、発泡酒や第3のビールには、
遺伝子組換えとうもろこしのでんぷんから出来たコーンスターチが原料として入っていましたから、
なるべく飲むならば本家ビールをお勧めしていました。
本家のビールには「コーンスターチ」の表示が義務化されているので使用が控えられていたためです。
しかし、このところジワジワと本家ビールにもこのコーンスターチが使われ始めているとの事らしいのです。
早速、私の好きな沖縄の、
オジー自慢のオリオ◯ビールの表示を見ると、、、、
ががががーん。
入ってるしー!っ
この遺伝子組換えとうもろこしを飼料として育った豚は、
なんと、一代で子孫を繁栄することが出来なくなったり、
ネズミがやばいくらいに腫瘍が出来たりと言った画像なんかは本で見たり聞いていましたが。。
まさか。
このビールにまで。。。
ちなみに。コーンスターチとはトウモロコシのでんぷんです。
その、
コーンスターチだけに限ったことではないんですけどね。
特にトウモロコシを原料に使う食品は、
遺伝子組み換えの可能性が極めて高いみたいです。
その背景にアメリカのトウモロコシの作付け面積の9割以上が遺伝子組み換えであるからです。
日本はそのアメリカからの輸入に9割以上頼っています。
基本的に企業はコストを抑えることが求められている現状と、
もう一つ問題なのが日本での遺伝子組み換え食品の表示ルールにあります。
加工食品などに使われる原材料の中で、
全体の重量に占める遺伝子組み換え原料の割合が、
「上位3位以内で、かつ、5%以上」でない加工食品等は、表示が省略できる。
コーンスターチの使われる加工食品のほとんどは、
上記に該当するため遺伝子組み換えの表示義務がありません。
ですから消費者は確認のしようがありません。
全てを避けることは難しいですが、
お子様がいる方や、これから子供をつくる世代は特に気を使っていきたいですね。
子供がますます出来にくくなりますから。
ちなみに、アメリカのビールにはコーンスターチ入ってませんからね。(/ _ ; )
ビタミンDの多い食べ物としては、
やはり魚類が豊富なようです。
かわはぎ、サケ、
ます、にしん、
ウナギに、しらす干し、
からすみなどは特に多くのビタミンDが含まれます。
魚類以外だと、
きのこ類のきくらげやまいたけ、
卵の卵黄やピータン、
鴨肉やすっぽん、などですね。
また、
マーガリンなどにもビタミンDはよく含まれているようですが、
マーガリンはトランス脂肪酸との関係上、取らない方が良いですね。
後は、一日30分程、太陽の光を浴びることで皮膚で生成されるようですので、
加減しながら日光浴をしてみて下さい。




























































