Blog記事一覧 > 不妊施術 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 7の記事一覧
身体へのアプローチは整体で行えますが、
身体をつくる内容物は食事が基本になってきます。
まず、押さえておきたいのは、
元気にみえる身体と赤ちゃんができる身体は違うということ。
普段から、健康を、意識して大豆食をメインに野菜をよく取りお肉は控えています。と、
よかれと思った、元気を生み出すような食事生活が、
赤ちゃんができやすい環境から遠ざかっていることになっていたりします。
いわゆる、低栄養障害です。
これは、病院ではなかなかみつからず、
見つかるのは貧血くらいです。
低栄養の症状としては、
頭痛や手足の冷え、
不眠、
生理痛、
疲れやすいという不定愁訴が現してくれたりもしています。
月経不順、
PMS、
無排卵月経、
これらも、低栄養が原因の一つとなります。
なぜなら、
ホルモンの原料となるのは食事だからです。
これから、それら食事について書いていきますね。
血液の役割は細胞へ酸素を循環させることだけど、その中心になるのが、
血球にあるヘモグロビンです。
貧血の方はこのヘモグロビンが少ないために、酸素や栄養素の運搬が滞っておきますが。
ヘモグロビンは、
ヘム鉄と、グロビンというタンパク質で構成されています。
ですが、
貧血になってフラフラしだしたりしたら、
鉄剤で鉄分を補えば大丈夫だと思っている人が多いんですが。
鉄剤だけでは、ヘモグロビンはほとんど増えないんです。
タンパク質がとても大切なんです。
ですから、鶏のレバーが貧血に効くと言われているのは、高タンパクな上に、鉄分が豊富だからです。
妊娠中も貧血になる婦人が多いですが、
鉄剤や、ビタミンだけでなく、ちゃんとタンパク質を摂取した方が良いですよ。
経皮毒を改善しただけで
女性疾患、子宮内膜症や、膿腫が小さくなったり、生理痛みが無くなったりされるのはご存知ですか?
子供の先天性アレルギーなどは、
この経皮毒が大きいようですね。
毎日使うもので、気をつけたいのが、
やはりシャンプーですよね。
洗剤や、化粧品もかな。
ラベルに、
シャンプーなら、
ラウリル硫酸ナトリウム
が入っている気をつけましょう。
髪の毛の発育障害や、白髪、視力低下に、白内障の危険性があるようです。
トリエタノールアミンも、危険ですね。
発ガン性だけじゃなく、花粉症や、鼻炎、喘息の原因になる様です。
洗剤は、
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
が皮膚湿疹を生み出すようです。
化粧品では、エデト酸やタール系の色素に注意ですね。赤色◯◯号みたいな。
皮膚粘膜の乾燥や、荒れ、喘息風咳、発ガン性物質とも言われています。
調べだすと、何千種類の化学物質があるので怖いですが、
上記の物は処分した方が良さげですね。
入浴剤も、顔や脇下、性器は皮膚吸収率が高いので、変なのは時々にして、キパワー塩がお勧めですよ。
起立性調整障害の方や
慢性疲労症候群の方、
に共通している事があります。
それは、肌へのスキンシップ不足です。
どちらも見えないストレスから、
神経が過緊張となり副腎ホルモンの過剰があったはずなんです。
過緊張は皮膚の鎧化ですね。
皮膚に優しくスキンシップをするのは、
猿もやってますが、人も必要です。
鎧化を緩め、
眠くなる様な皮膚刺激。
究極の癒しは皮膚にあったりします、
ですから、気に入った人に触れてもらうのは最高の施術になるわけです。
整体などで言われている、手当ての原形がこの触れですから。
どんな触り方が良いのか。
それは重身のある触れです。
もちろん、副腎の材料は肝臓で作られるので、目を休めたり、添加物を減らしたりするのも大切ですよ。
そして何より大切な人や、信頼のおける人からの触れは、生きる力が湧いてきます。
それはお金では変えられないものです。
頚椎は頭を支える大切なところです。
その頚椎が良い状態、
即ち整体された状態であると、
自然治癒力に活力が、
身体が治るスイッチが入ります。
たとえどんな状態で、
どんな症状があったとしても、
変化をつくるのは、いつも身体です。
施術の際は、その自然治癒力を最も信頼し、
尊重して整体にあたらさせて頂いています。
それは、私が何かやっているという状態と、
身体に何かさせられている状態を行ったり来たりしている感じです。
会話みたいですよね。
もちろん私の意志と、お客さんの身体の意志。
どちらかが、かち合ったならば、まず身体の意志に私は譲ります。
自分の意志は放棄するわけです。
願望法と同じです。
どうなりたいのかは、押し付けるものではないですし、
押し付けたところで、
自然物がどうにかなるわけでもないからです。
妊娠の初期から足の付け根や股関節が痛くなる方は多いですが、
先日は妊娠されてないですが、
不妊施術で婦人科のお薬を投与中に股関節痛と嘔吐をされた方がこられました。
股関節の痛みの原因と考えられるのは、
黄体ホルモンと、リラキシン。
黄体ホルモンは、赤ちゃんの成長をサポートするため、
子宮の筋肉を緩ませたり骨盤の関節を緩ませる作用があります。
妊娠中や排卵後の便秘も、
黄体ホルモンが腸を動きを緩くするのが理由だと言われています。
リラキシンは、赤ちゃんの出産準備のために、産道を通りやすくするため、骨盤の前方にある恥骨結合を緩ませる働きがあります。
黄体ホルモンやリラキシンなど、
ホルモンの作用によって関節が緩んでくると関節の周りの筋肉が緊張して足の付け根の痛み、股関節痛、腰痛がでやすいですね。
また、生理時の左下腹部の痛みも結構多い症状です。
この場合は、大概は子宮が左に歪んでいる事が多いです。
その原因は右の肝臓だったりします。
そして左に押し込まれた子宮や左の卵巣、腸の状態が悪くなり左下腹部の辺りに痛みが出やすくなります。
股関節や下腹部辺りの痛みを改善するには?
先ずは何が必要以上に子宮を歪ませているのか?を考えます。その上で子宮の歪みを整えて、ホルモンのバランスを整えることが大事です。
また、内臓以外にも、骨盤やそれに付着している靭帯も視野に入れます。
子宮は骨盤と靭帯で繋がっています。
歪むと子宮も曲がってしまうからです。
痛いからと薬で症状を抑えるのは楽ですが、
もっと慢性化する可能性があります。
全体をみる習慣が大切ですね。
不妊症に関わらず、
身体に不調が起こっていたり、
痛みがあったりするのは、
結局は循環が上手くいってないから。
で、整体を受けたら循環が良くなる訳ですが。
その循環をよくするには、
歪みがない方が良いのはイメージできますね。
何年経っても、
良い卵子が作れないだとか、
痛みが無くならないとかには、
確かに循環が、まだまだしっかり働いてないのはあるでしょう。
それは歪みとして出ている場合もあれば、
分かりにくい場合もあります。
原因は多岐にわたりますしね。
基本は大切な栄養をしっかり吸収して、
余分な毒素は排出する。
そして活動したらちゃんと休息をする。
これがしっかり出来ていればいい訳です。
しかし整体を受けてもすぐ元に戻るという方は、
そもそも栄養そのものが足りない場合と、
排出する力が足りないのでは?と考えられます。
もしくは排出する以上の毒素を溜めているのかもですね。
この辺は比較法で判断しますが。
毒素は外部の花粉や電磁場、薬や食べ物、ストレスなどですね。
不妊改善で考えるなら、
循環を改善しながら
当然、その身体に必要な栄養をサプリメントなどで補う方が効果的です。
先ずは毒素をしっかりと排出しやすい様なサプリメントを補給する。
それはミネラルです。
本来ならそれは自然の食べ物だけですんだのかも知れませんが、
時代的に、
拝金主義が横行して、自然の食べ物自体がちょっと大変になってるみたいなので。
時間を買うつもりで、サプリも飲んでみたら良いと思いますよ。
ちょうど一年前くらいでしたか、
産婦人科医の池上先生の胎内記憶の講演会に参加した際に、
質問コーナーで、
何故か誰も質問しないので、
私がした質問で、
池上先生が答えられた内容を熱心に取り組んで、
多くの方に広げられた結果、
なんと間接的に妊娠しましたという報告をよく聞くようになりました。
あの時に質問をして下さってありがとうございますと。
その質問は
「赤ちゃんが欲しいのに妊娠出来ない方に良い方法はありませんか? 」
でした。
池川先生の解答が、
「赤ちゃんが欲しい人がいたら、生後3ヶ月の赤ちゃんを30分抱っこすることを伝えてあげてください。3ヶ月後に妊娠しますよ。」
「不妊施術はとても辛い。それよりも赤ちゃんを抱いて感じることの方が赤ちゃんが来やすくなる。出来たら多くの方に伝えてください。」
でした。
以前はブログに書いたと思いますが、
改めて、書いてみました。(^^)
電子レンジ、大概のお家にあると思いますが、便利な分、デメリットも大きいんですよ。
例えば、
1)電子レンジで調理すると、素材の持つ自然の力が60 ~ 90%も失われてしまう。
また、食物の構造の分解を加速する。
2)電子レンジを使うと、牛乳とシリアル食品の中に、ガンを引き起こす要素を作り出す。
3)電子レンジを使うと、食物物質の要素を変質させてしまい、結果、消化器の病気を引き起こす。
4)電子レンジは、食品の性質を化学的に変えてしまうので、ガン種に抵抗するリンパ系や体の抵抗力を衰えさせ、それらが十分に機能しなくなる可能性がある。
5)電子レンジで調理された食べ物は、血中のガン細胞のパーセンテージをより高くする。
6)生野菜、調理済み野菜、冷凍野菜を、短時間、電子レンジにかけて、フリーラジカルを生成させたところ、要素物質の破壊の様子に変化が見られた。
7)電子レンジで調理された食べ物を食べ続けていると、胃や腸の周辺の細胞組織の退化、消化器系と排泄系組織の段階的な破壊を誘って、統計学的に高い割合で胃ガンと腸ガンが引き起こされることが分かった。
8)電子レンジで調理した食べ物は、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、必須ミネラル、脂肪親和性を利用する身体能力を低下させることが分かった。
9)電子レンジに使用されているマイクロ波のレンジに隣接しているマイクロ波場も同様に、多くの健康問題を引き起こしている。
10)加工食肉を、人間が食べるために、電子レンジで十分に加熱したところ、以下のようなものが作られた。
・d-ニトロソジエタノールアミン(有名なガンの原因薬剤)
・活性タンパク質の不安定化、有生分子の合成物
・大気中に存在する放射能に拘束力を生成
・牛乳とシリアルの中に存在している蛋白質とヒドロキシルの合成物の中に、ガンを引き起こす要素が生成
11)電子レンジのマイクロ波を照射させると、グルコシドの異化行動を変えてしまう原因となることがわかった。
これは、ガラクトシド(冷凍したリンゴなどの果物を電子レンジで解凍したときにできる要素)においても同様。
12)生野菜、調理済み野菜、冷凍野菜を、ごくわすかの時間、電子レンジに入れてマイクロ波を照射すると、植物性アルカロイドの異化作用が変わってしまうことが分かった。
13)ガンを引き起こすフリーラジカルが、特に生の根菜類の植物物質の中のある微量元素分子の構成内に生成されたことが確認された。
14)(電子レンジを使うと)植物物質の中の化学的変換が起こることにより、ガン腫から(正常な細胞を)保護しているリンパ系の能力に退化を起こつつ、リンパ系の中で機能不全が起こった。
15)マイクロ波を照射された食品の不安定な異化作用は、消化器系の障害につながり、食物の基本物質を変質させた。
16)電子レンジのマイクロ波で調理された食物を食べている人たちは、消化系や排泄系の機能が徐々に壊されていき、胃や腸の周辺の細胞組織の一般的な退化も加わって、統計的に見ても、より高い確率で胃ガンや腸ガンを発症させている。
17)(電子レンジの)マイクロ波を食品に照射すると、調査された全食品において、栄養価が著しく減少させられていることが確認された。
・ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、必須ミネラル、脂肪親和性および脂肪萎縮性の生物学的利用能が減少する。
・肉の中の核タンパク質の栄養的価値の破壊。
・アルカロイド、グルコシド、ガラクトシドおよび二トリロサイド(ビタミンB17のこと。果物と野菜中のすべての基礎的な植物性物質)の代謝活性の低下。
・すべての食物において、分解が早まることが示された。
などなど。
今回の電子レンジのデメリットはまだほんの序の口の様です。
科学的な調査が旧ソ連では行われ電子レンジは禁止になっていましたが、
電子レンジって便利ですから、
つい使っちゃいますけど、
なるべく回数は少なくしたいですよね。
電磁波問題を考えた時、
電磁波まみれの自宅で使っちゃいけないのはスプリングベッドです。
スプリングベッドには弾力と反発で体重を支える為に、中に入っているコイルは右回転になっています。
回転のスプリングコイルは電磁波をとても集めやすいので、
スプリングベッドで寝ているだけで、
身体は有害電気を受けて、
歪んでしまいます。
当院でも、スプリングベッドを使っていた、癌お客さんがいましたが、
やめてもらう事で体調が楽になられました。
気をつけて下さい。




























































