Blog記事一覧 > 不妊施術 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 16の記事一覧
不妊施術とは、どのような事を
行っていますか?との質問を頂きましたので、
お答えします。
先ず、目的としては、
質の良い卵子を形成できる環境のお手伝いです。
その為に、卵胞刺激ホルモンがしっかり卵巣に届けられているかを確認していきます。
施術内容としては、
内臓全体と、子宮の血流改善。
骨盤内の循環改善で温度を上げる、
呼吸を、深くし固さを和らげる。
子宮内の靭帯のバランスを構造上整える。
背骨の、神経の卵巣への緊張をとる。
脛骨神経の緊張を緩和させる。
脳下垂体の働きを高める。
などを行っていきます。
不妊は、女性だけの問題でなく、
また食生活も、関係しますので。
詳しくは、カウンセリングでお伝えしますね。^ ^
現在人は食に関してある程度なんでも手に入り、満腹感をいつも味わえる代わりに、
幸福感を感じにくい状態になりつつあります。
そんな状態を改善させる簡単な方法とは?
そう、空腹感をつくるということです。
糖尿病の方やその予備軍の方はちょっと急には無理ですが。低血糖になるので。
そうでない方は、
是非味わって頂きたいです。
やり方は簡単です。
約18時間、お茶などだけで空腹にするという方法です。
18時間後は、満腹度約8割の野菜中心の食事をします。
大事なのは、空腹感をつくるという事です。
これが出来ると、身体のデトックスが始まり、脳はかなり冴える様になります。症状としては、不妊症からアレルギー、膠原病、更年期障害、眼病、うつ病、虫歯、冷え症、薄毛、慢性肩こり、腰痛など、かなり改善されるデータがでています。
そして何より、幸福感を感じるホルモンが出だします。
もちろん、体重やスタイルは変化し始め、日常が変わり始めます。
ただし、いきなり始めると頭痛などの好転反応がでて、大変です。
まず整体で歪みを軽くして、
体力を回復しながら始めてみましょう。
(^ ^)
不妊で、色々な施術を行うも、
約10年間の期間、妊娠されなかった
夫婦が妊娠されました。
しかも、最後に何回か行ったのは、
触り方の練習と、
触る場所の指導のみです。
体外授精から針施術まで、
やってきたのに何故できないのか。
生命は自然物であり、
見える部分と絶対に見えない部分が
あるので、わからない事がほとんどです。
しかし、
妊娠するというには、
施術うんぬんの前に、夫婦である
男性と女性の相性というものを
まず見直す必要があるのではないか?
というコンセプトからの指導でした。
もちろん、妊娠するには、
男性と女性の体力が必要です。
ですから、疲労を溜めないように、
歪みを整え、循環をよくする事は、
不妊施術にかかわらず、未病を防ぐ上で
大切な考え方だと思っています。
そこは当り前として、
相手への触り方ですね。
特に女性の方は男性よりも時間を掛けて
触れる必要があるのではないでしょうか。
もちろん全てが相性なので、
強く触るのがいい場合もあるでしょうが、
旦那さんが思ってるよりも、
優しく、丁寧に、宝物を扱うが如く触る。
何度かそれを練習してもらいました。
そして触る場所ですが、
これはエネルギーが流れにくい場所。
もしくは、触ると相手が柔らかくなる場所。
触ると自他ともに気持ち良い場所が良いですね。
気と気が混じり合うと、
そんな説明は、いらないんですが、
今回はそれで上手くいったみたいです。
諦めずに良かったですね。
30代の女性。
両足の冷え。腰痛。
片足ではなく、
両足にでる症状はほとんどが
循環の問題です。
それは、
疲労の蓄積から、
細胞の貧血を起こし、
身体が硬くなっていきます。
ですから、歪みをとり、
まず循環をよくして、
疲労を回復させていきます。
循環がよくなると、
身体の硬さがとれ、
結果的に腰の痛みは無くなり、
足の冷えも改善されました。
これは腰に炎症が起きていた訳では
無かったので、結果も早かった
ですね。
ただしこの場合、根本的には、
生活パターンを見直す必要があります。
先ずは睡眠時間の確保をとり、
7.8時間は眠るようにしましょう。
この症状も、
最近よく診かけます。
これは、構造的に
骨盤が広がることで、
背中が丸くなり、
横隔膜もさがり、
卵巣を支えている組織も
たるんでしまいます。
そこに疲労で重くなった
内臓が下がってきますので、
卵巣も卵管も
圧迫で下がっていきます。
結果、傾斜があった卵管は、
傾斜が無くなり、
分泌液は流れにくくなり、
月経で剥がれ落ちた内膜は、
逆流してしまうのです。
これは、実は不妊症や、
卵巣嚢腫などにもあてはまります。
もともと、
身体の、
構造を歪ませるのは、
生理学的な疲労が始まりです。
子宮内膜症の方は、
どこも悪くないと思い、
神経が鈍感になって
らっしゃる人が
多いです。
どこも、悪くないと思っていても、
整体を受ける習慣を
お勧めします。
結構女性に多い、
頻尿症状。
年齢や個人差はありますが、
これらも、
もともとの原因は、
内臓器官の疲労。
そして、
疲労老化による、
末端むくみ。
そこからくる、
脳圧迫ストレス。
自律神経症状。
結果、肋骨は牽引され、
横隔膜が硬くなる。
それらが、
心臓を変形させ、
刺激。
利尿ホルモン作用で頻尿に。
色々ときっかけはありますが。
疲労をためない。
溜め込まない。
のが、大事になってきますね。
女性の場合も、
まずありきなのが体調ですね。
病院で異常なしであっても、
呼吸が浅いと、
体力はあるとはいえません。
出産はある意味
命がけなので、
体調が悪いと、
出産よりも、自己防衛が
強く働き、出産は
難しくなります。
そして、大事な卵。
卵子をつくるのには
ホルモンの影響がとても
大切になってきます。
これらは自律神経と一緒に
状態を調整するのがいいですね。
そして、
妊娠を維持する力、
子宮の状態ですね。
圧迫されてないか。
変位を起こしてないか。
やはり綺麗な位置にあるほど、
お腹の環境は広く、
赤ちゃんの
負担も少なくすみます。
まずは生理不順がないか、
痛みが酷くないか。
これらの症状を出している
状態を整える事を第一として
見直していくといいでしょう。
不妊症は、
今の日本には、増加している
症状です。
ただ、これは病気には
入らないので、
まさに状態がどうなっているのか?
が大事になってきます。
割合的には、男性半分、
女性半分に原因があるそうです。
男性の問題は、
まさに疲労具合ですね。
身体に疲労が蓄積しすぎて、
体調をくずし、
身体は、硬くなり、
精神は病み、
精子は血液や
体液からつくられるので、
体調が低下傾向だと。
なかなか。
また、感情的や
マニア的にも、
色々な問題がありますが、
男性の身体を整体する事で、
妊娠力はアップします。




























































