Blog記事一覧 > 不妊施術 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 12の記事一覧
平成と大正では、食べる物も量も違いますが、出産率もかなり違います。
高齢出産と言われる45歳以上の出産は、平成24年で約900人いらっしゃったみたいです。
大正ではどうでしょうか?
なんと20倍の、約1万八千人もいらっしゃったみたいです。
50代の出産は、平成24年で約32人ですが、大正では、約3600人もいます。
人口も少なく、不妊施術もない時代になぜこのような結果があるのか?
それは、食事の取り方の違いが大きく関与してるのです。
まず、パンよりご飯を食べる。
シリアルより味噌汁。
ヨーグルトよりぬか漬け。
そして、ハウス食品より、旬の食品。
これらを、食べ過ぎないようにして、
胃腸が吸収できるようにすれば、
体質改善の準備はバッチリと言えるでしょう!
胃腸を休ませて元気にする事で、消化吸収の働きを高め、体液血液の原料を増やそうという話でしたが、
夕食減らせてますか?
私も、夜遅くなる時は夕食をお味噌汁だけにするのですが、やはり身体の回復が早いです。
ちなみにこのリズムが習慣すると、体液血液はどんどん作られますので、
女性ならば、卵子の老化を防ぎ、
血が増える事で、エストロゲンというホルモンが増えて、卵子は元気になります。つまり若返るという事です。
それは、引き締まり、ハリのある体や、きれいな髪、艶やかな肌となる事で実感できます。
何故なら女性の美には、すべてエストロゲンの働きが関わっているからです。
胃腸の元気は、
外からの化粧品や、エステの若さではない身体の中からの美を手にする事に繋がるのです。
朝食は忙しい日本人には抜きやすく、
食べないという人も多いはず。
しかし、厚生省は朝ごはんは食べろとCMからポスターまでつかって宣伝していますね。
実際どうなんでしょうか?
私的には、婦人科疾患をお持ちの方には朝食をお勧めしています。
その朝食のメリットとして、
食べる事で、頭の回転が早くなり、体温も上がりやすくなります。
そして、仕事や学校生活が活性化しやすくなるという事がありますね。
実は、朝食はそれだけではありません。
最先端科学でわかったのですが、
朝食には体内時計をリセットする効果もあるそうなのです。
全身の細胞一つ一つに時計遺伝子が組み込まれていて、脳には主時計。全身には末梢時計があり、朝ごはんを食べると、末梢時計がリセットされ、1日のリズムが整うそうなのです。
ちなみに、体内時計とは、人間の体温や、血圧、循環器、免疫力、新陳代謝などが指標にするリズムです。
このリズムにより、薬を投与する事で、副作用を抑え反応をよくする研究もなされています。
では、整体的な朝食の時間とは?
理想は、5時頃から7時頃までに朝メシ前の用事をしたり出掛ける用意をし、身体からの毒素を抜きます。
そして7時頃から9時頃の間に食事をすると、胃の消化が最も活発になり、十分な栄養を吸収できる時間になるという事がわかっています。
そうする事で、体液が少しずつ増えていくんですね!
しかし、注意点もあります。
夜ごはんを遅い時間に満腹食べている方が朝食を取るのは食べ過ぎになります。
あくまで、体液血液をつくるには、夜は控えて、朝食をとることが重要になります。
朝からだるい、日中は疲れ、夜は眠りにくい。
イライラはするし、身体に冷えを感じるし、
生理は痛いし、不順になったりする。
子供はなかなか授かれず。
ネガティヴ思考は止まらず。
マイナスな言葉がポロポロでる。
これらは未病と呼ばれる病気の手前の状態です。
こんな身体の土台に、体液循環が原因にあります。
が、もっと根本的に、
そもそも体液が、血液が作れない人が増えています。
体液がつくれないから、
体液は足りなくなり、
体液は流れなくなり。
と悪循環が始まるのです。
では、体液とは、血液とは何から作られるのか?
が、わかっていないと原因にアプローチできません。
少し考えてみましょう。
?
?
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覚えていますか?
大事なので、これからも何度もいいますが、
体液、いわゆる血液、リンパ液、脳脊髄液は、人が口にして、それが消化吸収されて始めて作られます。
ですから、肝臓や心臓や、腎臓など大事な臓器がありますが、
この場合、先ずは胃腸にアプローチする必要があるのです。
答えは、胃腸です。
生命がアメーバやミミズの頃から作られた始めの臓器が胃腸です。
それはすなわち、胃腸が弱いとは、生命力が弱いという事になるのです。
では胃腸を元気にするには?
いつも働いている胃腸さん。
ゆっくり休んでね!ってな感じで、
空腹をつくること。
体液をつくるため、栄養を取りなさい!と、たくさん食べなさい!と思われがちですが、
胃腸に負担がかかれば、栄養は尿便になり、消化に無駄な酵素を使用し体力は低下し、疲労が溜まるだけです。
特に寝る前の小腹の空腹感はとても大切です。
夜の空腹には、善玉ホルモンであるアディポネクチンが活発になり、血管のそうじが行われます。
さらに、成長ホルモンも活性化し、シワが減り、肌がピチツヤになるという効果も出るのです。
胃腸の元気のもとは、若返りの効果も出るということになりますね。
婦人科疾患の方は胃腸を元気に!
先ずは夜は空腹で眠るをやってみましょう!
若い女性などにも多い不眠。
そして女性疾患。生理不順や、不妊。
これらにもつながりますが、
まず最初に大切な事。
それは体液を循環させること。
これはいつも言っていますね。
でも、そもそも流す体液、血液がないという方も多いのです。
循環をよくさせても、中身が薄ければ、効果は充分に発揮されません。
では、血液を増やすにはどうしたら良いのでしょうか?
これも実はすでにお伝えしています。
そう、早く眠ることです。
出来れば、23時までには横になり安静にしましょう。
当院に通われる方には、ほぼお伝えしているはずです。
23時までに横になる事で、肝臓の働きはもちろん、血液の量が変わってくるからです。
でも、眠れないって?
とりあえず横になって安静にする癖から始めましょう。
そして、しっかりとした血液を増やしましょう。
それが出来る方は、根本である胃腸にアクセスしましょう。
なんだかん言っても胃腸が食べ物を消化吸収し、血液を作るからです。
胃腸を回復させる為に出来るのは、夕食は早目にとる事。
もしくは、できるだけ少なくすること。
夜に胃腸を休ませてあげると消化吸収力はジワジワと上がってきます。
消化吸収が上手くいくと、よく眠れる様になり、ますます血液は増えやすくなる。
このサイクルを最低3ヶ月から半年は続けてください。
良い眠りへのキップが手に入りますよ。(^ ^)
何故医食同源なのか?
それは人間は、食べた物で出来ているからです。
しかし、実は
本当のところは、食べたものを消化吸収できなければ血にも肉にもならず、
それどころか内臓の負担になっている事をご存知でしょうか?
食べたものを吸収し排出する、同化異化しているのは細胞です。
細胞の内部環境で栄養を取り込み、老廃物を排泄します
例えば内外の分泌物は細胞活動の結果となります。
一人ひとりの、細胞のパフォーマンスを上げる為には成長のスピードから生殖機能の正常化、各免疫機関をしっかり働ける状態にすることです。
これは、ただ揉んだり、伸ばしたり、薬だけ飲むなどでは、
対症療法を繰り返せば繰り返す程、
どんどん悪化し鈍感になっていくだけです。
数年前と今では、環境も時代も急激に変化しています。
考えずに体に刺激を入れ続けると鈍い体を作ってしまうんですね。
ちょっと揉んで貰おうが危ないんです。
話は戻りますが、
消化吸収代謝できる身体にするには
内臓の施術だけでなく、
司令塔になる頭蓋の施術は必要不可欠です、
それはイコール、司令塔になる頭蓋骨の施術だけでも限界があります。
今の為に、将来の為にも、両方のアプローチが出来る施術を受けましょう。
わかる範囲の野菜の還元値。
ニンジン、−375mv
生さつまいも、-360mv
キュウリ、-310mv
生トウモロコシ、-290mv
生大根の葉、-240mv
生アロエ、-220mv
生ピーナツ、-200mv
キャベツ、-186mv
枝豆、-160mv
生大根の根、-140mv
生かいわれ、-140mv
生ブロッコリー、-130mv
おおば、-120mv
いんげん、-120mv
カリフラワー、-116mv
カブ、-110mv
白菜、-98mv
ほうれん草、-95mv
セロリ、-108mv
ねぎ、-85mv
生しいたけ、-80mv
もやし、-70mv
トマト、-55mv
しょうが、-50mv
生玉ねぎ、-40mv
ごぼう、-20mv
レタス、45mv
蒸したサツマイモ、60mv
でした。
やっぱり野菜はすごいですね。
若さの秘訣ですね。
胎内記憶の講演会で聞いた、
妊娠し易くなる方法をシェアしたいと思います。
まず、何度もいうように妊婦には母性を回復させる必要があります。
母性とは心からの笑顔です。
ではそれを回復させるには?
まず仲の良い知り合いなどに出産3ヶ月以内の新生児を抱っこさせて貰います。
時間は約30分以上。
3ヶ月以内の新生児は人見知りが少ないので、抱っこしている人へ屈託の愛を返してくれます。
それを見ている内に、女性の母性は回復するそうです。
ただし、一度で回復しない方は何度かお願いしてみて下さい。
簡単なのに妊娠率が高くなるなら、やってみてはどうでしょうか?
昨日の続きです。
今の日本では胎内記憶や、特殊な能力を発揮する子供達が増えています。
その理由も凄いです。
それは、今の女性に元気になって欲しいからだそうです。
DNA的にもともと、女性は男性にくらべ元気に作られています。
しかし、男性化社会が進み、母性が失われている事で、女性は元気を失っているんだそうです。
実は赤ちゃんも、子供も、世の男性陣も、女性の笑顔が見たくて頑張っています。
そう、天照大神が太陽の神であり、世を照らす役割があると古事記には書かれてますが、
天照大神とはまさに世の女性を示します。
結婚した女性をカミさんと呼ぶのは聞いた事があるかと思います。
実際、不妊が増えている背景には母性の消失が強い様です。
彼方では子供達が産まれたくて順番待ちをしているようです。
そして、お母さんになる人を選びます。
しかし子供達のお話しによると、
お腹に入るには、
お母さんとお父さん、両方の許可が必要になる様なのです。
人には顕在意識という表向きと、潜在意識という裏向きの意識がありますが、
表向きは子供が欲しいと、あれやこれや頑張っている夫婦でも、その裏には、本当は欲しくない、という裏向きの思いがあるようです。
理由は様々で、お金だったり、時間だったり、関係者だったり、過去の罪や思いだったり。
ですから必要な、潜在意識からの許可を得るための自分をみつめる必要があります。
これがあっての循環であり、栄養学、神経学、運動学、エネルギー学なんですね。
私が妊娠しやすい身体にまでは導いても、
導くほど潜在意識は必ず逆の行動として表れます。
その理由は後付けです。
先日。胎内記憶の研究をされている池川明先生の講演会に出席しました。
お腹の中での記憶を忘れる事なく覚えて話してくれる子供達のインタビュー映像。
そして、凄いのが胎内に入る前の天国みたいな所での記憶のお話。
なんでも子供達の話しでは、
赤ちゃんは自分でお母さんを選んでくるそうです。
その際にお母さんを選ぶ基準としては、
本当に優しそうだから、
とても綺麗だから、
がランクインしていました。
そして自分が生まれる理由として、
人の役に立ちたくて。
がランクインしています。
特に強いのがお母さんを笑顔にしたくて。
、だそうです。
また死産や流産の理由としては、
例え人工的に見える形でもあっても、自分の意思でその人生を選んで来ているそうです。
今のこの次元の時間の感覚と、宇宙や他の次元の時間の感覚は全く違うので、なかなか理解するのは難しいかもですが。
彼方では、子供達がたくさん待機して、早くお腹に入りたいと順番待ちをしている様です。
それにしても、妊婦しにくい状態が日本では増えています。
その理由も教えてくれました。
ヒントは母性でした。